時代劇漫画総合[乱 etc]-20
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ツインズやっと買えた
しかし今まで買っていたローソンは雑誌売り場自体半分になって全く置かなくなってしまった
近所のちょっと大きいセブンにもなく 結局駅の反対側のセブンでないと買えなくなった
こうやってどんどん撤退されちゃうんだろうな 新九郎3巻出てたな
ゲッサンのアサギロは山南がついに総長になる
ついでにアオイホノオはうる星やつらオンリーユー公開 >>1
スレ立て乙
新九郎、月刊から週刊に移籍なんだね。 島田様は良いキャラだよね。
でも、いちげきに限らず昔から疑問なんだが、「殺気」って本当に感じ取れるものなんだろうか? カムヤライドの作者はプロレスファンなのだろうか?
勘定吟味役異聞に登場の吉宗と主人公の今後はいかに(吉宗は大岡越前を登用したように気骨のある者を好むようだから……)? 島田株ストップ高
手練れに狙われて自分が危ないのに、隊士二人を助けてかつ
敵だけ倒そうとしている
いちばん冷淡な顔をしてるのにあまり悪人じゃなかった いちげきは島田様と丑五郎の二人が主人公だと思ってる 勘定吟味役の吉宗様、何か松平健に似てるって思ったのは、俺だけ?
あと、カムヤライドの人は、筋肉の描き方へのこだわりを感じる。 >>29
カムヤライドの人は何の描き方がいいというのを越えて
全体的にものすごいと思うわ。
乱に多い、いわゆる劇画という絵が好きじゃない俺としては
今の最高峰の絵を描く人の一人だと思う。
ただ、設定とストーリーは趣味に走りすぎてるような感じで
嫌いではないがイマイチのめり込むほどではない >>31
劇画の絵が好きな俺にとっては落書きにしか見えない 劇画が嫌いっつーのが気に障りましたかね?
それにしても落書きとは、ツバを吐いたのに対しゲロを吐いて返すようなもんです >>33
いや
単なる素朴な感想 あんたと関係なく前からずっと思ってるよ はいはい。
ではこっちに失礼はなかったってことで、
>>34
うるせーわボケw で終わりでいいっしょ >>35
ウルセーワ呆け
美的感覚ゼロだ
としてお終い 松平健なんて言うから暴れん坊将軍のBGMが脳内再生されて >>38
勝ち負けとか言っている時点でお里が知れるなw 作画担当が違うからしょうがないけど、
音羽の半右衛門、どんだけ違うんだよ・・・ 違うとかそういうレベルじゃない
原哲夫チックなキャラの中になぜかポケモンが混ざってるという違和感 >>42-43
山田芳裕の「仕掛暮らし」では女房に抱っこされるぐらいの体格差にさせられてたが
キャラクターはよりわかりやすく派手な造形にすればいいっていう演出には限度があると思う 斬鬼
なにが新作で何が過去名作なのか
今一つ分からない
明らかに過去ものとわかるのもあるが..... 必剣は時代物と現代物ごちゃまぜ
基本的にエロ漫画雑誌 叶精作ほとんどの時代劇漫画誌に描いてるんじゃねーかw 池波先生なみに原作・脚本が書ける新人が
現れないかな〜 そろそろ坂の上の雲の漫画化を!
投げ出さない作家で! バガボンドの原作書いてる吉川英治ってやつがいいんじゃないの 珍しく発売前日じゃないのに乱の新刊情報が更新されてるぞ
鬼平の顔怖っ そろそろ国盗り物語の漫画化を!
投げ出さない作家で! チャンバラ以外が売りの時代劇でも充分面白いものが出来るのは郡奉行や釣り侍が証明したから、主役を武士にこだわらない作品が出てきてもいい
商人や職人にも著名な人物はいるんだし農民出身なら二宮尊徳という超大物がいる 尊徳といったらジョージ秋山の「博愛の人」でお腹いっぱいだなあ
>>55
マイナー誌の時代漫画の原作者をめざすより小説家デビューした方が稼げそう
時代小説自体は新しい作家がたくさん出てるし
そういう作品のマンガ化をしてもいいんじゃない?って思うんだけど 時代劇はとうじの文化や言葉遣いに詳しくないといけないから色々ハードルが高いのかな でも、「時代劇マンガ」って、独特の様式であって
必ずしも交渉通りってわけじゃないよね?
男髷も女髷もTV時代劇仕様のもっさい感じだし また有馬の殿様に町人髷させた
算法少女ディスるのはやめてあげて いや そういうあきらかな考証違いではなくて
太秦様式みたいな独特のやつ >>65
時代劇漫画は時代小説の系譜だから、史実を重視する歴史小説〜歴史漫画に対して、
「過去の時代背景を借りて物語を展開する(Wikipedia)」ことに重きを置いていると言えるのでは。
極端な例示かもしれないけど、西洋文学における「ローランの歌」や「アーサー王と円卓の騎士」
みたいな位置づけではないかと。
個人的にはSFと歴史ものがほど良く混ざった時代劇漫画「時の行者」とか好み。
主人公の息子が再び日本史をさまよう「時の行者2世」はないかなぁ。 乱は連載作品にあまり大河ネタ被せてこんよなあ
雑誌の売り上げ増を狙える最高のネタなのに 官兵衛、真田、明智と必ず大河ネタの連載を開始する重野なおきはやりすぎ 政宗終わったら葵徳川三代か毛利元就かやって欲しいな どこも売ってないと思ったら今月28日だったなorz 真田と佐助のやつを描いた人、そこそこ知られた人なんかな
あんだけ歴史もんを自分の世界にしてイキイキ描くという漫画も
あまり見ないような 鬼平でやたら刀の名前が出てきたのは刀剣乱舞コラボ? >>64
なあに、「この時代にこの服装はおかしい!」とか騒ぐのは、一部のマニアぐらいだ。
面白ければ、考証がいい加減でも、ちゃんとファンは付いてくる。
ごめん、俺も重箱の隅突きをすることが多い、控えるわ…… アニメ一休さんの京の町人商人はみんな
江戸時代の髷姿
武士がちゃんと室町時代してたんで
違和感ありまくり 時代考証無視はいいとしても武士が町人髷をしてるような漫画は許せないってのが俺の境界線 とみ先生の作品を読んでしまうと、斬り合いのシーンで刀の持ち方がおかしいとやたら目についてしまう
過去の掲載作品でも、腕の達者な筈の登場人物が滅茶苦茶な持ち方してるといささか冷めてしまう 釣り侍
一介の浪人の妻のことを「奥方」とは呼ばぬであろう
こんな場合は「御妻女」とでも呼んでいたのではなかろうか いやあ
今号はかなり傑作・佳作ぞろいで読みごたえがあった。
いま一つ入り込めずにまいっかと飛ばしたのは
扇島歳時記(題名も今黙示見て初めて知ったわ)
とずっと飛ばしている桃色水滸伝
だけ
あ ニッポン夜枕話は目に入らなかった >>80
読んではいないけど、呼ぶ側が浪人に敬意を表している場合は読んでもおかしくないでしょ >>82
「大江戸神仙伝」からの受け売りのうえにうろ覚えだが
この時代だと言葉の値打ちがまだ下がってなくて
それこそ夫が殿様クラス(旗本・大名)でもなければ 使わなかったようだが いんだよ こまけえことは
と言うような事を少し前に語らっていたような気がするが 奥様は旗本と与力。御家人が御新造、浪人庶民は御内儀‥が正確って事になるやね
とはいえ呼び方を正確にすると、現代人からは違和感出まくりなんで、現代語訳で構わないでしょう
名字+諱(名前,本名)呼び、公式の場でも長谷川備中守宣雄ではなく長谷川平蔵(は名字+通称なんで
普段使いはセーフ)と言ったり‥は当時としてはありえない描写なんだろうけど、正確にやられたら混乱するだけだわ それやると新九郎みたいにめんどくさくことになるからな 幕末イグニッション
完結巻が出たけど、続き見たかったな
まあ、中身は完全にゴールデンカムイのパチもん
アリシパさんをフランス娘に
アイヌの財宝を海に沈む金塊に変えて娘と金塊を奪い合う伝奇アクションにしたかったんだろう
その中で安政の大獄で松陰死んだり
清河八郎たきつけて幕末始めたりその八郎殺したり
勝海舟と咸臨丸で財宝引き上げたり
新撰組や芹沢鴨暗殺や龍馬暗殺に絡ませたかったんだろうな
最後龍馬をああしたのだけは予定通りだろうが ゴールデンカムイの調子いい脱獄犯の白石役が清河八郎
松陰、勝海舟、坂本龍馬に佐久間象山に水戸、新撰組
そいつらがアイヌの財宝に群がる土方、鶴見、第七師団、脱獄囚と同じような騙し騙されのコンゲームを演ずる予定だったんだろう >>79
あるあるw
とみ先生のおかげで俺の中の剣劇シーンのハードルがえらく高くなってしまったw とみ先生に古流武術のイラスト解説本を出してもらえたら……と夢想してしまう 「弧を描くのではなく、真っすぐ振り下ろす」
バビ〜ン! フックはダメでストレート
回し蹴りはダメで前蹴り
ってことか でも漫画の時代考証や正確さは等閑にしてはいけないと思う
そうでないとこれからの人は時代小説読んでも想像出来なくなるよ
絵で表せる漫画の描写は大事にして欲しい >>97
とはいえ、描けても描いてはいけないものも年々増えているわけで。 100なら平田先生の刀剣乱舞コラボととみ先生の女性武術家が主役の作品が掲載 考証か〜
前スレで他の人も確か指摘してたけど、
江戸蘊蓄漫画をうたって時代考証適当な、たかをの娘のあれはどうかと思ったくらいかな 江戸蘊蓄漫画といえば湯浅ヒトシが昔アクションで描いてた「耳かきお蝶」と「けずり武士」がとても面白かった
みなもと太郎もこの人の才能の高さを凄く認めていて、時代劇漫画誌で描かないのを長年不思議に思っている
何年か前に乱系の増刊か何かで読み切りを読んだ記憶はあるが、それきりこの人の新作を見かけないし今はどうしてるんだろう・・・ TV時代劇がほぼ絶滅した理由の一つに、考証をうるさく言うマニアをあげる人がいる
ここが違う、あそこが違うという奴が増えたせいで、時代劇は見るのに予備知識が必要と思われ、
初心者から敬遠されて視聴率が下がったんだとか
他にも色々な原因があるだろうけど、気軽に見れる・読めるものも、
入口としては必要だと思うぞ 時代劇に必要なのはハッタリ
独眼竜政宗で小田原攻め秀吉軍百万と
史実の5倍ハッタリかましても
誰もジェームズ三木批判しないだろ じゃあやっぱり義輝さまの畳ぶっさし日本刀殺陣は
やって欲しいね
映えるし >>103
その話の真偽は知らんが、そもそも全盛期(昭和後半?)の時代劇は
水戸黄門の全国巡遊、将軍吉宗が町人と親しむ、事件捜査、とか
そもそも設定自体が嘘八百のやつが多いよねえ
あまり関係ないような気がするが・・・ まあ、幕末イグニッション自体は漫画が下手で打ち切りは当然だが
清河八郎や水戸
幕末を主導した東日本の側から見た幕末を佐々木只三郎とかの視点で描くのはあり
岡田以造や田中新兵衛と只三郎の斬合とかあっていい
初期に暴れてたのは東日本 早く以蔵が超軽い拷問で泣き叫んで
ペラペラしゃべるところを描写してほしい! >>102
けずり武士俺も好きだったあっさり終わって哀しかったなあ。 >>106
むしろ水戸黄門的なお約束展開をやってれば楽だし視聴率も稼げると勘違いしたのが80年代だったと思う
必殺や太陽にほえろも初期に比べて劣化だ激しかった
最初からお約束に乗っかった西部警察やハングマンは今見返すと視聴に耐えないレベルの脚本ばかりだ ここ10年
NHKの時代劇はけっこうがんばってるよね 西部警察は石原プロの勘違いがそのまま貫かれちゃったね脚本あってのドラマなのに…
視聴率低迷を立て直そうとプロモーション番組まで作ったけど
カーアクションと爆発と銃撃戦ばかりで舞台が警察である必然性が吹き飛んでいた 既存の時代劇には全くリアリティが無い。を正面から主張した
2002年の『たそがれ清兵衛』が、興行的にも評論的にも大ヒットした。
あの辺りを契機に、作り手・受け手とも、求めるリアルのハードルが変わった感じはある。
それがコストアップに直結した、ってのも容易に想像される 時代劇はドラマも漫画もファンタジーでいいんだけどな
じゃなけりゃ現代劇でいい >>115
そんなターニングポイントの映画か、それ・・・・?
時代劇よりはリアリティがあるものとして、大河ドラマを筆頭に歴史ドラマが
ずーっと前からあるじゃん。
小説でも司馬さんは歴史もん、池波さんは時代もんと言える。
>>116
俺の知ってる限り時代劇のファンタジー色トップは
水谷豊が喜多川歌麿を演じるやつ 昔は信長が義昭を弓で射殺しちゃったりするファンタジーと言うよりメチャクチャな時代劇もあった
放送から何日もしないうちに新聞の読者欄に間違いを指摘するかなり長文の投書が載っていたなあ
そこそこ面白かったけど今だったらネットで叩かれまくっていただろうね 地上波でおっぱい丸出しのレイプシーンとかやれなくなったのが原因 日常や生活が今と違いそれによって考え方や人生観が違うから時代劇は面白いのに簡単に今のように描かれたのじゃ意味がないよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています