時代劇漫画総合[乱 etc]-19
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20周年か。
出版不況の時代を選んで発行されたような雑誌だな ニュクスはキノコ雲の遠景で終わるとは・・・
「よい時代が来る」の絵としては重すぎる >>1乙です
鬼平はまた辰蔵が別人と化していてもはや似せる気もないな
ニュクスは美しかった時代の回想で始まったんだから現実に戻って終わりとは思っていたけどいろいろ切ない
少女らしくモモさんとホンワカしていた辺りが一番面白かったのに欧州に渡って以降は大人の物語になっちゃったし
孔雀はお疲れさまでしたとしか… >>4
今号の、天国からお迎えに来たあたりに
その辺の雰囲気が出ていましたな
ちなみにスレの最初の方はDAT落ちを防ぐ必要がある
とか聞いたことがあるので、連投しています 巻末の色紙のとこに書いてあったが、まらそん侍の人
20年前に新人賞ということは、若手じゃなかった メジャー誌での連載優先で消えた人
病気かスランプか描けなくなって消えた人
人気が無く打ち切りになった人
は多いけど
亡くなった人は石川賢以来かな?
最期まで描いたのは立派
石川のアレもいつもの石川ラストだと思えば
違和感ない終わり方だったが >>9
石川賢は西南戦争モノが読んだ最後の作品だったな。
別にフツーのラストだと思ったけど。
あまり多くは読んでないが。 ニュクスのラスト重い・・・・明治からこの終戦までと、
終戦から現在まで、だいたい同じくらいなんだけど、戦争
がなかったのはありがたい事だなあ・・。どんな時代も、
生きた人にとっては良い事悪い事あったって事かな。民平
10年待たされたんだね。
エロ担当班は、あの壮大なストーリーどこいったんや >>8
これが遺作か、とリアルタイムで思いながら漫画を読んだのは初めてだわ
労いの言葉しか出ない 風雲児たち、西郷四郎とイガグリくんのウンチクが面白かった
手塚先生w >>4
最初の放送だったのか?覚えていない
急にお婆さんが出てきてこれで終わり?
打ち切り?
何だかやっと始まったかと思ったら終わってしまった感じ.....なんだかなあ 草野雄
今号には直筆色紙を寄せ
次号には読切?が載る(予告)
3か月前、ビックコミック&オリジナルの作品募集で入選していたのはなんだったのか・・・ ニッポン夜枕は屍姦とかいよいよ来るところまで来たな生きていたけどw
孔雀王は…この描き込みに最後の命を燃やしたのかと思うと合掌だねえ
下剋嬢は迷走してきたねストーリーなんかあってないようなもんだけど
Kindle板からは色紙プレゼントに応募できないのはヒドい… >>4
お迎えが来た時、みんな元気だった頃の姿で不思議の国のアリスの仮装だったのに
美世だけ最後までお婆ちゃんのままなのはひどいと思った
そこはアリスの姿になるんじゃないんかいw >>23
実際の水死体はおぞましい姿に変わり果ててて、とてもナニする気分にはなれないだろうけどね >>17
かなり前から次回作の構想について
作者が取材してた辺り
最初から考えて予定通りにまとめた感じぽい気はするが
もうちょっとパリか長崎どちらかの展開で続きが見たかったな 急にお婆さんとか言ってる奴は初回見てないのか。超能力者がハッタリだったことになって大浦慶の息子設定出たあたりも当初の予定通りなんだろうか? >>29
ハッタリは最初の方から読んでて薄々そんな感じはしたよ。 >>4
辰蔵も酷いけど久栄が酷い
なんだあのクロワッサンみたいな横顔 さいとうプロのチーフアシスタントが
石川フミヤス
↓
千葉利助
↓
赤司教
と変わった結果。 お園が叔母とは知らずにちょっかいを出そうとしていた頃の辰蔵が一番美男子だったかな
若き日の平蔵に似ていて久恵にも何となく似ている理想的な辰蔵にはもう会えそうにないのか
平蔵に似ているからこそ若さゆえの情けない姿も絵になったのに ニュクスの最終回を読んで思った
日本も酷いことになったが、フランスもパリだけでなく全国的にかなりの惨状
ニューヨークは戦火を免れてるが(アメリカ本土全体を見ると日本軍が攻撃してるから無事ではないが) 長崎原爆で終わりとは予想してたが4年50回の長期連載になるとはな。パリ編は余計だったか? 美世が死の間際に孫に語ってやった世界が一番素敵だった頃の話なのに
パリ編は美世が関わっていないモモの周囲や女神ニュクスについて解説する話になっちゃってたね
破滅願望のジュディットも正直鬱陶しかった >>34
第二次世界大戦辺りのヨーロッパはどこの国も配給や代用品ばっかで大人も子供も飢えてるイメージだな ニュクスを最初に見た時は驚いたなあ。
カラーの絵画を白黒にしたような、見づらい絵。
単行本ならいいが、印刷の悪い雑誌ではあれはいまだにマイナス要因だと思う
あとジュディット中心て感じのパリ編、貧富の差を描くみたいな社会派的要素が
あるわけじゃなし、ただ陰鬱なだけだった >>34
フランスじゃ第一次大戦の方が
記憶は強烈みたいね 欧州主要国は軒並みそうやで
例えば人口ピラミッドへの影響で見ると、ダブルスコア位の差がある >>38
ジュディット関連はこの作者の悪癖が出た感じ
そういうテーマの漫画ならいいが「明治ハイカラアンティークロマン」と銘打ったこの作品には合わんかった 色々話を膨らませる伏線あちこち仕掛けられてたから期待してた分、急速にまとめにかかりすぎちゃって
個人的には消化不良で終わっちゃった。 前スレ最後の方で「のぼうの城」がちょこっと話題に出てたが
スピリッツに載ってたコミカライズ版はひどかったなあ
あの原作をここまでつまらなくできるのかと悪い意味で感心した のぼうの城はなろう小説なんかとは格が違うのになんであんな漫画家に任せたのやら罪深いね
あれじゃ原作小説を手に取ってみようって気にならない ニュクスも終わってしまった。孔雀王も終わってしまった。義輝も来月には討たれてしまうだろう。
鬼平と風雲児とが目当てで買い始めた乱だが鬼平も辛いし風雲児もコマが大きくなりすぎてしまってるし みなもとが平均の80前後で死ぬとしてどの辺までいくだろうかな >>48
新蔵先生については、義輝が終わってもまた安定した面白さのやつを
連載すると予想できる
しかしニュクス終了、いちげき移籍などに取って代わるもんが簡単に
現れるとは思えず、今の時期少々低空飛行だな 看板や中堅作品で固められてこそ箸休め的な下剋嬢やニッポン夜枕が生きるのにそういうのは元気だったり >>40
第二次はアッサリ降伏して、ナチと一緒にユダヤ人迫害してたからな >>49
しばらく前まで
今単行本で出ているくらいでもって力尽きてしまうと悲観していたので
もうそういうのは気にしていない とみ先生はこれまで歴代尾張柳生の剣豪に東郷重位、宮本武蔵に塚原ト伝と著名な剣豪を描いてきたが、これからは誰を描くのだろうか
宮本武蔵の話に少し登場したが、剣豪にして杖術の創始者である夢想権之助や上泉伊勢守やその高弟の話を読んでみたいな >>49
当初の構想だと、大久保暗殺までだっけか
トムの後半みたいな暴走をやればそこまで描けるだろうけど、
無理に完結させなくていいから、じっくりやって欲しい >>57
五稜郭とか聞いたが
ここで暴走したらなんのために今まで長々と経緯語ってきたかわからなくなるしね
幕末書くには江戸時代はじめから説明しないといけないとなって
今までかいてきたわけだし >>57
まあ状況が許すなら西南戦争終結まではやりたいだろね
まあ、寿命を自覚するほど健康を損ねたら駆け足になるだろうし、
鳥羽伏見くらいまではやってはくれるんじゃないかな >>42
初めて呼んだので(パリ編前に乱買うのやめたけど)、悪癖というのははよく知らないが、途中で描きたいものができて脱線する人なの? >>60
悪癖という言い方は語弊があったかもしれない
過去作に悲恋とかドラッグに溺れるとか鬱っぽい表現の作品があるので
そういう作劇上の作者の特徴っぽい部分がニュクスのテーマ的に合わなかったかなと言いたかった >>61
いやあ
雰囲気は良かったのに
え?これで終わり?結局何を言いたかったの?
という感想しかない >>58
関ヶ原までさかのぼったのは毛利・島津の恨みから説明とするという意味で
いいと思うが、維新と直接関係ない話も多かったからなあ。
北海道関連とか、ロシアへ行った人々とか(歌舞伎にはなったが) >>61
偶然かもしれないが
熊本地震で被災した辺りから話が雰囲気変わって暗くなっちゃった感じがする。
そのあと持ち直したけどね 雲切仁左衛門手有名な話なんだ
今NHKでもやってるのな
どうも時代劇は劇画なら見たいが寺日ドラマとかだと昔のジジババだけ見る
勧善懲悪バカバングミノイメージで恥ずかしくて見られないんだが 池波原作じゃあメジャーな作品で何度も映画化ドラマ化されてるよ
本格の盗賊一味が火付盗賊改阿部式部と戦う話 >>67
乱本誌の長期連載2つが、鬼平と剣客商売という
典型的な勧善懲悪バカマンガなんだが 本格の盗賊が主役とかならともかく、そもそも悪党が登場する話で勧善懲悪でなかったら後味悪過ぎなんだがね
コメディとか庶民の日常を描いたような悪役が出てこない話ならその心配はそもそもないが 勧善懲悪が馬鹿なんじゃなくて予定調和のお約束展開が馬鹿というだけだろう
昭和50年代のTVドラマが時代劇も刑事物も毎回そういう馬鹿脚本で高視聴率を稼いだのが悪い
必殺や太陽の初期と末期の落差を見るにつけそう思う >>71
そゆことですね
鬼平や剣客もそうだというような人がいるとは驚きですね 別に時代劇全部がヨイバングミというわけじゃないが、
かといって昭和50年代以降全部バカバングミイメージが強くて
全然見てないってのは珍しいな。特に乱読者だとすると 勧善懲悪や大団円のカタルシスを求めている需要があるんだからまあね
社会派と称して嫌な話の羅列とか悲劇と称して誰も報われないだけの話を昼飯を食いながら読みたくないし バッドエンドは主人公に瑕疵があるやつじゃないと好きじゃないなあ ニュクスは下手したら孫以外は原爆全滅エンドかもしれないし
義輝はどう頑張っても来月バッドエンドだろうし
第三の影武者とか酷いバッドエンドだったし
鬼平だって捕まえたけど被害者破滅エンド結構あるし 昔連載してた第三の影武者はモヤモヤした
主人公のせいだが主人公のせいでもないし 水戸黄門みたいに安心して見られる時代劇は必要
予定調和と言われようと明るく終わるストーリーは漫画でも必須 >>72
鬼平や剣客は問題なく、同じ池波原作の雲霧は
ドラマを見る気も起きないのか?
よく分からん奴だな 何かあまり趣旨が伝わってないな
要するにひところの水戸黄門や仕置き人みたいな
単純化した悪しき勧善懲悪ものの時代劇しかなかった時代が
長く 世間的にも「時代劇ドラマ」を見てるなどというと
キモオタアニメファン(これも酷い話でいいアニメもあると思うが)と
同列に白い目で見られていて それにもある程度理由があるので見なかった
鬼平などの劇画はそこまで堕していない人間ドラマがちゃんとあると思うから
仮に悪を非難するにしても単純に善悪二分論にはなっていないから好き
ということ
その印象があるのでテレビの「時代劇ドラマ」自体を見る気がしなかったというだけで
今やっている鬼平などの劇画原作ドラマがどうなっているかは知らない
食わず嫌い
ということ
おしまい 中村吉右衛門の鬼平が始まって30年(笑)
時代劇好きなら、そんな偏見があるからといって鬼平他何も見ないというのは
ちょっと考えられない。
そもそも時代劇が別に好きじゃなく、突如としてなぜか漫画の鬼平と剣客だけは
気に入ったということだろうな 「勧善懲悪を否定する俺ちゃんツウでオトナ(キリッ」 ってかw
リアル中2並ならまだしもこの手の雑誌の対象年齢でこうなら
どんだけ薄っぺらな人生無駄に過ごしてきたンだか 勧善懲悪を嫌うのははしかみたいなもんで若いうちにすませておくべきだよな
半澤直樹とかドクターエックスとかヒットしたドラマは水戸黄門と構造は同じだし、結局は勧善懲悪かじゃなくどう魅せるか
最近の持ち込み漫画は王道を外してくるのが多いらしいね 民放の時代劇ドラマが勧善懲悪のヒーローものばかりなのなんてそれこそテレビ黎明期からずっとだろ
そもそも水戸黄門と仕事人しか時代劇がなかった時代なんかねーよ
大河ドラマは毎年放送されてるし映画や年末の大型ドラマなんかも絶え間なく作られてる
単純な勧善懲悪が悪しき時代劇だとか、キモオタアニメだとか、偏見まみれのジジイだなコイツ 水戸黄門の柳沢様大勝利ENDがみたいとか変わったじいさんおるんかw >>87
元禄太平記は石坂浩二の柳沢吉保が
森繁久彌の水戸光圀に勝利して
隠居に追い込んだな 乱の基本である池波正太郎がそもそも勧善懲悪じゃないだろ
悪党が悪党なりの掟で外道を懲らしめる作品を書いて明朗勧善懲悪に飽きた層にヒットした >>89
お前が言ってんの、必殺シリーズのこと?
今の乱の連載2本は勧善懲悪だが 他人の嗜好など知らないし、どうでもいいけどね
自分は水戸黄門も大岡越前も好きだったし、必殺シリーズや木枯らし紋次郎、大江戸捜査網も見ていた
ぶらり信兵衛道場破りみたいなコメディタッチの作品も気に入っている
旗本退屈男を新シリーズでやってほしい 元祿太平記見たことないや
石坂浩二の柳沢吉保って四十七人の刺客だけと思ってた >鬼平などの劇画はそこまで堕していない人間ドラマがちゃんとあると思うから
>仮に悪を非難するにしても単純に善悪二分論にはなっていないから好き
今の鬼平読んで↑な感想持てるんだから、TV時代劇見た事ない・あんなの
〜に違いないんです(キリッ) ってのもある意味で幸せなのかもね >>96
今の水増し鬼平だけでなく全体の評価です
本当に〇×でしか評価できないコドおじは困りますねえw そもそも、テレビドラマの時代劇が全部×だと
言い出したのがお前だろ ʅ(◞‿◟)ʃ >>95
『腕におぼえあり』でもやってるよ。
元禄太平記は今は総集編だけしか公開されてないけど
NHKの2インチテープも数話残ってるし江守徹のUマチックも全話残ってたそうだから
そのうち公開されるんじゃないかな。 水戸黄門(三代目)とテレ朝の時代劇しかみてないけど楽しめた自分は幸せなんだな コイツか。
しばらく前にいたわ憎まれ口を一言だけ言う奴 >>104
それはお前だろ
こんなあほに絡まれたのは初めてだ >>107
>>106
とかいって同じ人間として自分が絡んでいることも自覚なし
基地外は度し難いなw IDコロコロはしたいわ、うっかり「絡まれた」と言ったのを正当化したいから
同一人だと思ってほしいわ
ここまで狂ってると煽り合いさえ成立しねえ >>110
>>109
これだからオタ吉は度し難いw いい年こいて特定のジャンルとそのファンを見下してマウント取りたいだけのバカ
当然反感買う訳だがそのすべてに「ほらなw」「これだからオタはw」と返すだけの能無し しかし本当に頓珍漢な奴らばかりだなあ
社会生活送れてないだろw >>78
ニュクス、蛮や主人公の家がある設定の地域の辺りは
原爆の影響はあんまりないんだよね。
だからまだ救いがある つまらねえ奴……
どうせ永遠にトンチンカン、ホラナの繰り返しだろ ニュクス、正直尻すぼみだったなぁ
ジュディットとモモさんのあたりが余計とは言わないけど盛り上がりに欠けた感
どこかで描きたいテーマがブレたまま続けてた気がする >>119
長崎編辺りの展開とかみたら
登場人物に色々膨らます要素居れてたのを
うまく扱えないままに話を畳んだ感じはするね。 民平とかあらすじにもっと関わってくる感じしたのに
最後は出なかったな。 >>120
>>121
熊本地震が作者のメンタルに悪く影響したのかなと邪推したくなるけど
一話の時点で主人公は老いるまでに色んな別離があったんだろうなと思うところはあったしなあ
消化不良な畳み方なのは同意 >>123
もろに被害受けて仕事場のある部屋が崩れて避難生活してたからな。
しばらくの期間余震続いてたし 熊本地震以降(かどうか分からないが)、話が破滅的になるってより
ぐだぐだ、うじうじして面白くなくなったような気はする メジロ殿今まで読み飛ばしてて今回たまたま読んだんだけどけっこう面白いな
羽子のオトコ女みたいなキャラが可愛くて気に入った メジロ殿いつも面白いよ
ニュクス、いちげき、のぞみ殿亡き今
乱はメジロ殿と風雲児たちとまれに出る差配さんしか楽しみはない 郡奉行も面白いが釣り師な浪人に実在剣豪の話も面白いよ >>129
確かに面白いね
夜枕ばなしも馬鹿馬鹿しさが突き抜けて嫌いじゃない 気が付いたらツインズの発売日だったわ
なんでもう少し分散してくんないかな 相楽が生き延びるのは歴史が保証しているからなあ
でも時代劇劇画は歴史変えてもいいんだが 史実に基づかないで構わないから漫画水戸黄門漫遊記とかやってくれないかな いちげき
原作通り生き残らせるために島田様と和田様名前変えたのかなと思ってた
6日間の訓練とかあたりは最高だったけど、後は辛い、みんなかわいそう >>134
CAL原作で水戸黄門漫画にしてたな
八兵衛と弥七も出てた 徳弘正也の黄門さまがよかった
乱で描いてもたぶん読者に受け入れられる
漫画力はやはりずば抜けた人なんだなあと感じる ttp://to-ti.in/blog/20190708
ニュクスの後半まとめ方の慌ただしさは
人気が出すぎて当初の構想より
だんだん広げすぎちゃってたからかな
結末は予定通りみたいだが >>143
最後の一回はエピローグで、話がどういう展開をしても
「婆さんの美世が回想する」というのはできるわけで、
本当の意味の結末ではないですな。
となると本当の意味での結末は先月号ということになるわけだが、
マジに忘れるぐらい印象が薄い >>143
へー
そんな人
そんな作品だったのか
妙な魅力に魅入られてみていたが終わりが何だか肩透かしな気がしていた
電子で最初から見直すかな 用心棒次回8月10日発売(俺メモ)のTWINSで終わりなのか、残念 『コミック乱 Twins』8月号、武村版の藤枝梅安。
3話目にして原作の題目を外して、
ついに大きくオリジナル展開へと踏み出したね。
さいとう版の後妻が、大名家に准ずる
八千石もの姫育ちにしては蓮っ葉すぎたので
今のツンツン熟女が余程よいけれど、
デレも欲しいし、「母の業」は十分でも
「女の業」は足りない。
このままでは死なねば成らぬ程ワルっぽくない。
女中か末っ子か何かで、省かずエピソードきぼん。
前回の呉服問屋の話が短篇なのに
3回分連載したのと比べて
端折ったスピード展開だが、
前回の仕掛が容易すぎたので、
スリルとサスペンスの原作越えもきぼん。 さいとう梅安は白子屋と大阪決戦にして尾張柳生を絡ませたり松平定信を絡ませたり創作したい放題だったからな。
疑問なんだが鬼平といい梅安といいあの口煩い池波がなんでさいとうの漫画だけこんなに脚色自由を許したんだろうね?
そりゃ中村吉右衛門の鬼平も結構変えてるけどさいとう版ほど変えてはいない。 だって正太郎 死去後に開始なんだもの
執筆料が無くなり相続税他は来るしで、当時の池波家は注文付けられる状況じゃなかったみたいよ 大島の剣客商売で、戦国時代の実在の人物である諸岡一羽と3人の弟子の話の別の小説「剣法一羽流」を流用していた >>149
あの髪型は家中で奥方のみの特権
正統派美人の女将さんより顔ごついが気品はある
芸者相手の安部長門守ばりに、ジャニーズっぽい
御小姓相手でディープキスむさぼってそう
今はそれどころではないが 先月号の剣術抄に出てきた自顕流の鑑番匠って、もしかして、モデルは銀河万丈さん?
ギレンの演説の時と、微妙に目つきが似ている気がするんだけど 次号の鬼平、編集部が用意した脚本が過去のやつに酷似してたってことで
執筆中止、間に合わんからもう載らんらしいわ。
http://www.leed.co.jp/pr2019071901
一回や二回休載するのは別にいいとして、(毎回かどうかは知らんが)
編集部が脚本を用意する体制ががあるとすると、もはや、さいとう=ただの作画担当だな。 >>156
パクリヤガッテーーーーーー
が来るかも....
ガクガクブルブル Kindle版の注文サイトでも、今号には鬼平犯科帳は掲載されておりません。
…なんて書かれていたけど過去作に酷似していて執筆中止で連載中断とかヒドイw
脚本を作った編集の連中は原作も漫画版もろくに読んでないんだね >>157
いや、もう載ったやつのことじゃないぞ
描こうとして気付いたようだから、そういうことはなさそうだ >>156
いや鬼平は最初から脚本家いる久保田千太郎し。
2008年に亡くなるまでは久保田千太郎が脚本担当だった。
100話目のときに乱冒頭カラーページに二人で載ってたよ。
あとリイド社はさいとう家の会社な。
先代社長は亡くなったさいとうの兄。
さいとうプロとリイド社は不可分。
だからゴルゴ13の単行本も小学館でも秋田書店でもなく
リイド社から出ている。 >>160
ははあ。脚本を他の人間がやっていることは知っているが
リイド社関連のことは知らんな。
要するに俺が言いたいのは、さいとうプロが脚本家を指名し採用するという
手順をとってなければ「さいとうプロ作品」と言えないんじゃないかということ。
あの謝罪文からすると、さいとうプロにまったく責任はないという言い方で
逆にそれがダサくね? >>161
いやあ、公募してるってのは公然の情報だし、それをたかをが
どう切り取るか ってのが「さいとうプロ」作品たる理由
には充分なるんじゃね
そのシステム自体があまりクリエイティブ作業じゃない
ってのは、まあまあ個々人の受け取り方でさ >>162
うーん、まだ伝わらん。
いやその公募もさいとうチェックを通している以上、
当然「さいとうプロ作品」で問題ないわけよ。
「編集部が用意」ってのはそうじゃなく、丸投げしてなきゃ言わなくね?
いや実態は知らんから強弁はしないが 正直同じ脚本でやっても気づかない読者半分くらいいそう どれだけ書こうが、アシスタントが作者じゃないのと一緒よ
著作権は譲渡・不行使/放棄が可能なので、そういう契約になってれば全く問題無い
加えて、作者の指示とチェック・直しがあり、(作者が作った)既存の枠組みの中での作業だと、
争った所で アシ個人の創作性は非常に限定的-少なくとも主な、最大の創作者ではない-になる
今回の件で言えば、図らずもさいとうプロが絶対的な判断主体だと実証された訳ですし おお
コンビに寄ったら今月号売ってた
何で一日前(7月号は26日 通常27日とわざわざ書いてある)?
まあ嬉しいけど 輸送コスト減などの目的で一部土曜日とかに本の配達を行わない休配日ってのが本の業界にあって
それと重なると日曜に重なった時と同様にずれる(休配日はここ2、3年で増えた) >>169
ゴルゴだって脚本制だし仕方ないんじゃね >>170
いや公募なら脚本書いて送りたいなぁって >>171
送ってもいいけど
パクられたってガソリン撒くのはなしね 植木先生
いつものは楽しめるんだけど
今回のはなんだかわかりません
残念 若旅とニュクスが終わって意外と本誌に対する俺的なテンションが落ちてる事に気づく
卜伝も次回最終回だし、風雲児は雑誌で追うにはいささかペースがじっくりでやきもきするから購読の主軸にはなりにくいし 土山先生逝去によるブシメシ終了・いちげき移籍、更に読み応えある連載も次々終わって厳しい状況だよなあ 剣客商売
浪人の刺客のおっさん
そんなに悪い奴じゃないのに右手首切られて放置じゃもう生きていけんだろう
可哀そ過ぎる NEW
・青葉真司の父親の先祖は農家(百姓)
・自宅にはカップラーメンやコンビニ弁当
青葉真司は親から虐待された障害者でアスペでA型
貧乏だと炭水化物(砂糖)ばかり食べて太る
そして炭水化物(砂糖)の食べすぎで統合失調症と躁鬱病とリーキーガット症候群になって音に敏感になってキレやすくなる
砂糖は血液に5グラムあればいいだけ
青葉の自宅アパートにはカップラーメンが散乱してるはず
青葉真司の特徴
・A型
・メガネ障害者(子供の頃はメガネをかけてない)
・デブ
・身長180センチ
・眉毛の真ん中から外側の部分が無い。おそらく毛がすごく薄い(学生のころの画像)
・前歯の右側(右手側)が前に出てる(左右非対称)
・エラが張ってる(かなり大きい)
・髪の毛は直毛
・目が二重
・下唇が太い A型=農耕民族、弥生人、先祖が韓国人か中国人、免疫が弱い(障害者)、目が一重、髪の毛が直毛(真っ直ぐ)
B型=遊牧民族
O型=狩猟民族、縄文人(本当の日本人、肌の色が少し黒い、髪の毛が細い、髪の毛が曲がってる)
メガネ=メガネ障害者
体が左右非対称=ブサイク障害者
オタクは障害者が多い
鉄道オタク=アスペ障害者が多い、アスペ眼鏡が多い
アニメ、声優オタク=障害者が多い
ロリコン性犯罪者=メガネ障害者が多い
■文系、文学、心理学、精神医学、体育会系はカルト宗教と同じで有害なだけなので廃止すべき メジロ殿のページ数の少なさどうした!?
言っちゃ悪いが、たかが月間でこういうことじゃ困るなあ。
下剋嬢単行本の宣伝があったが、奇跡の重版か?
「雨の首ふり坂」だが、重傷で倒れてたら巨乳の女が勝手に助けてくれて
さらにヤらせてくれるっての、男の夢だな。 >>158 今回みたいな理由で掲載見送りって初めて見たわ。
江口の白いワニ以来の衝撃かも。 >>156
>さいとう=ただの作画担当
ネームとかコマ割りに専念してるんじゃないかな >>181
主人公はさいとう作画
構成とかはチーフが石川フミヤスや武本サブロー、千葉利助の作品は自分でやったんだがな 新作が載らないのはわかったとして代原は何だろう?
あるいは過去のケチの付いてないエピソードの再録じゃだめなのか?
ビッグコミック増刊号のゴルゴみたいに 読者にさいとうたかを御大の御体を案じさせてしまったわけで、担当編集と脚本家は御体の前で直立不動・平身低頭でしょう。 連絡を受けた大島やすいち先生も一瞬焦っただろうね。
担当編集「先生、さいとう先生が落ちました!」
大島やすいち「えっ!?」
担当編集「先生が巻頭です」
大島やすいち「カ、カラーはどうすんの!?」
担当編集「巻頭カラーはこっちでなんとかします。先生はそのまま進んで下さい」
大島やすいち「な、なんとかなるんだな?・・・任せた...いや、任せろ...ちょっと待て、表紙絵はどうする?」
担当編集「モノクロで行きます!先生の前ので」
大島やすいち「よし...とりあえず変更なしだな」
担当編集「お願いします」」 >>187 ゴルゴのラストエピソードが入ってる銀行の貸し金庫の扉が開くのか・・・ >>181
「シナリオを精読してネームにする作業」「主人公のペン入れ」「カラー彩色」「擬音」等の作画も
さいとう先生が担当しています。(詳しくはEテレ放送の漫勉→https://www.nhk.or.jp/manben/saito/)
よって下の書き込みは気にしなくていい いつの間にかニュクスがえらい終わり方になっててビビった
影のある絵と話だとは思ってたけど最後にこれはキツい……でもエグ味のある絵ではないから言うほどきつくもないという >>191
全盛期のないままお婆さんというかゾンビになったという感じ モモがパリに行く前に雑誌ごと切ったけど(風雲児だけ立ち読み)、単なる傍観者のまま? 鬼平、ネタ切れなのかなあ……
まあ、掲載前に気付いて良かったが。 既存の、シリーズものでない独立した池波短編小説を鬼平や剣客の話になるよう
アレンジするようになってずいぶん経つからなあ
一つの小説について、そのままの漫画化、鬼平版、剣客版と三バージョン読んだのも
一度や二度じゃないぞ… グインサーガみたく世界観設定をガチガチに縛ったうえで
他人にも書かせればいいのに
池波の遺族が許さんのかね 獄門にかけられる前の囚人が、
鬼平にカッコいい辞世の句をねだる話を読んで、
あまりのつまらなさに、ネタ切れを感じたのを思い出した
3、4年くらい前だっけあれは TV版みたいに、原作が尽きた時点で終了で良かったんじゃないか? コミック乱が廃刊の危機になる。
リイド社はさいとうプロの出版社。 時代劇小説っていろいろあるのに25年も池波作品に頼り切りってどうなんだろうね
いろいろやってみたけど今一つだったからこうなっているんだろうけど・・・
あるいはシン・鬼平とばかり第一話からニューアルしていけばもう25年描ける >>201
ツインズ何て作画替えてまたやり直しているだろ
もうさいとうプロじゃないけどw >>201
良さげでヒットしてるのは他出版社で漫画化もするからな
天地明察なんかは派手さはないけどいい漫画化だった
『武士の家計簿』とかああいうのをやってほしいけど、権利関係とか色々あるんだろうか…? 鬼平はリイドで連載してたのを乱創刊で移籍したんだよね。
リイドのほうは休刊まで剣客商売を続けた。
乱で鬼平、乱TWINSで梅安の連載続けたけど
鬼平以外は、乱で大島剣客商売、乱TWINSで梅安を若手でリメイク
他の池波原作も数年前に多くの漫画家に任せて漫画化し
雲切仁左衛門も無尽に乱で連載させてる。
鬼平はいっそ久保田の脚色した初期分を原作忠実に漫画化したらどうだろうね。
あとオリジナル展開でもいいので五郎蔵が密偵になる話でも作ったらどうだろう? >>201
シグルイ(南條範夫原作)とか、成功しているものもあるけどね。
隆慶一郎が好きだけど、どうしても◯和と某お隣がからむからなあ。変に改変されるよりは(某お隣を琉球にしたり、丸ごと北斗の拳にしたり)いいと諦めている。 原哲夫版の捨て童子松平忠輝か、逆に横山光輝風味の花の慶次を見てみたいもんだ >>206
ひょっとこ斎とか、すごいビジュアルになりそうw そもそも、安易に原作付きストーリーに頼るのが悪い
オリジナル脚本で作画すれば済む話だろう
十三と呼ばれる本名も素性も不明な火縄銃の名手が、高額の報酬と引き換えに、次々と困難な射撃を成功させる話とか >>208
伝説の鉄砲鍛冶、尼頼人が鍛えた種子島を使うのですね!
それはさておき、今の乱の読者で、さいとう版鬼平を一番の楽しみにしている人って、どれだけいるのだろう?
原作版やドラマ版で、ストーリーはだいたい把握しているから、さいとう版が読めなくてもそれほど困らないか、
最初から鬼平には興味なくて、他の作品を目当てに読んでいるか、そのどちらかが多いと思うんだよね。
>>201さんも指摘するように、池波作品以外にも名作・傑作は色々あるんだし、
原作なしでも面白い作品もあるんだし、鬼平だけにこだわらなくても良いと思うんだよね。
さいとう御大だって、オリジナル時代劇も描いていたんだし。 釣り侍とか郡奉行とか、チャンバラ無しの時代劇でも充分面白いから、日常系時代劇ともいうべきものをもっとやっても良いかも
職人や商人を取り上げても面白いだろうし、学者というのもありだろう エンジニールは面白かったが、流石にあれは時代劇の範疇ではないか。 >>210
昔は算学少女(だっけ?タイトルうろ覚え)なんてのもあったしね。
郡奉行は良いよね、最大の不安は、原恵一郎は掲載誌廃刊により未完の作品が多いこと…… >>210
ブシメシは残念だった……
未収録分のコミックス化まだだろうか? >>209
俺はこの出版不況の時代に乱が生き残ってんのは、中村吉右衛門主役のドラマの
人気がかなり寄与してると思ってるんだが、さいとう版の鬼平はあのドラマの空気と
かなり近いもんを持ってると思ってる。
ストーリーは正直、いつも面白いというわけじゃないが、無いと寂しいって感じ 影武者家康や捨て童子忠輝を読む限りだが、隆慶一郎はなぜああも秀忠を嫌ってるのか…
名将英雄傾奇者が綺羅星のごとく活躍した動乱の時代を経た最終的な天下人としては
あまりに凡庸で小心だからだろうか
天下は取ってないが三國志読者が阿斗にムカつくのと似た心境だろうか 創作物の秀忠は軒並み扱い悪いね
へうげものでは義を重んじる好人物に描かれてたが、それでもやっぱり家康からは阿呆呼ばわり いやたいていが凡庸キャラで、隆小説だけ邪悪キャラ
>>215が言ってんのはそのことだ
まあ俺は構成上の都合としか思わんが。
普通は悪役である家康(の影武者)が主人公だから、別の悪役が必要となる まんがきれいな秀忠ベスト3はそれと風雲児たちと変身忍者嵐Χ辺りかな 秀忠の扱いは普通は凡庸、良い扱いで世間的な善人
それをヒールにしてキャラを立たせたのが隆慶一郎作品の売りというだけだろう
それでも悪役の魅力的には今一つだったから後の作品のフォロワーが生まれない 家光も徳川将軍の中では好人物には描かれていない気がする
まあ、家康は自分の孫娘の嫁ぎ先(跡取りの嫁の姉がその義母)を攻め滅ぼした訳で、秀忠は娘の嫁ぎ先にして義姉の家(義理の息子は甥でもある)を攻め滅ぼしたんだから現代の価値観からしたらとんでもない事をやってる
家光も弟を自害させてるから、徳川将軍家の最初の三代はその気になれば悪役として書き放題になるな
信長や秀吉も作家次第でかなりのワルに書けるだろうが 児童向け歴史まんがでも、有名な将軍就任第一声の宣言でやな奴というイメージが強調されてるし
大人向けだとホモ嗜好も隠されないし島原の乱ネタで天草四郎を判官贔屓する場合はラスボスだし
いい役もらえてないよな
TVの「将軍家光忍び旅」こそ異色中の異色というべきか 徳川将軍の中では、といっても善か悪かが際立つくらいに描かれそうなのって
1、3、5、8、15辺りしか居なさそう 4:酒井忠清を悪役として善玉となる場合あり(カムイ伝)
6:綱吉とその周辺を悪役として、あるいは赤穂事件がらみで善玉となる場合あり(忠臣蔵関係)
9、11:ポリコレでリアルな映像化は無理くさい(吉宗など)
10:田沼の後ろ盾として善玉となる場合あり
14:勝海舟がらみで善玉となる場合あり(お〜い竜馬、風雲児) 家光はとみ先生の忠長主演作品ではもろ悪役だったな
れいの家康との対面でも忠長に信長の面影を見た家康が
忠長を恐れて退けたとか大名たちもカリスマ忠長にぞっこんとか
忠長持ち上げまくり
最後は史実通りだけど >>201
なんか最近あさのあつこがいくつか出してなかったっけ。俺はあの人好きじゃないから読んだことないけど時代劇としてはどうなんかな >>224
隆慶一郎の場合、そもそも基本設定が「家康は実は死んでいて、影武者と入れ替わっていた」
という、史実&通説ガン無視のものだからな。
他の主要登場人物も、通説とは違ったキャラ設定にしないと、話が成り立たなかったんだろう。 捨て童子での家康は本物のままだがそれでも秀忠に愛想を尽かして
将軍継承を誤ったと死ぬまで後悔してたはず まあコラムとか読んでも本気で秀忠を朝廷に酷い仕打ちをした奴として嫌ってるからなあ いまの視点・価値観から見て、朝廷や父祖主君に尽くしたか否か で好悪を付ける
って、戦前の歴史観・教育をモロに浴びて育った世代だからなぁ‥ 秀忠って骨格見る限り筋骨隆々で刀創もあるいっぱしの戦国大名らしいが 銃創があったというのは知ってる。
弾が飛んでくるようなところで戦闘指揮をとっていたということと
ある程度のけがには耐えられたということはわかる。
それと一軍の将としての能力の高低は別の話として。 軍事的才能に乏しくて、
周囲を見返す為に敵前で不注意な姿勢をとったり、
危険な前線に頻繁に鼓舞とかいって視察に出て、
そこを狙われる、ってーのは近代軍隊でもよくある話だしな
秀忠も多分その手合い
迫や砲が飛んできてたらオシャカだが中世兵器だったから生きてただけと思えば矛盾しないし 暴れ牛や地震で騒ぎになるような時でも
冷静沈着だったという話があるから
突発的アクシデントには強い妙な糞度胸だけはあったのかも 戦国時代なんて指揮官も鉄砲が届くとこにいないと誰もついてこんだろ。
信長だって槍を振るうは銃撃されるはしてるし。 秀忠が無能と書かれがちなのは家康との対比の必要性からだしな
問題なく後継者におさまり、偉大な父親の死後も大きな動乱なく治世しただけで立派
父親が死んだら家が傾いた例なんて下克嬢の世の中ではたくさんあるし 最近の深夜アニメを見ていると下克嬢にもアニメ化オファーがきてもおかしくないと思えるようになった 次の刀剣乱舞コラボはいつか?
そして誰が描くのか? アニメ 鬼平がこけたから 乱系は無理でしょ
平蔵 若杉
あれじゃアニメ・鬼役やん 当時の状況と秀忠の事績を考えるに、秀忠が無能なんてことはありえないんだよな >>247
政宗くんにはワンチャンスあるだろ
あと下克嬢の人は過去に実績あるんだろ 幕末の伊庭八郎とかどうなん?
イケメンで新撰組なんかより本来は王道なのに今はマイナーだよな無尽でやっと陽の目を当たった感じなんだが 伊庭八郎はアワーズで『MUJIN-無尽-』(岡田屋鉄蔵)2014年3月号 -連載中
かつては乱で『伊庭征西日記 徳川直参の生き様と明治維新』(森田信吾)が連載された >>249
無事是名馬
最高の軍略とは、勝って当然の戦をやり、当たり前に勝つ事
って奴ですね。各論はともかく、大禍無く幕藩体制を強化していった功績は認めないとね 秀忠の政治能力を否定する人は少ないんじゃね
真田のアレのイメージその他による軍事的才能欠如だけなような 紫衣事件の首謀者として明治維新以後の
歴史教育で足利尊氏らについで評価
落とされたのかな?
処罰された連中も秀忠死去後に家光に
よって恩赦されてるしな 和子(マサコw)ごり押し、側室強制流産などは細川三斎の日記その他、当時の史料でも記述があるから、講談などで膨らまされたイメージとは言えないわな。 >>250 そりゃアニメ化してほしいけど
さすがに知名度がなさすぎん? >>257
アニメ化された信長の忍びだっけ?あれよりは連載誌含めてメジャーな気も。 信長の忍び以下の重野なおきの歴史4コマはクロスオーバーしているから
アニメ化してもおかしくないけど進行が遅いから厳しいかな… >>247
ゴルゴも実現したんだし鬼平もさいとうタッチでのアニメ化じゃダメだったのかねえ アニメを見て、コミック鬼平を買ったたら違和感どころか
詐欺って思っちゃうかも 今の戦国・江戸時代ブームって刀剣乱舞を始め女性ファンが引っ張っていってる所あるからマーケティングとしては女性ウケ狙うのはわかる
さいとうの絵柄のようなおっさん好きな女子()もいるだろうけど少数派だろうし
おっさんのさいとう池波ファンは金使わないだろうしなw アニメ見る層はさいとう絵は受け入れないで今の絵でやれやだろうし
鬼平好きな層はアニメは受け入れないで実写でやれやだろうし
正直アニメ企画を立てた段階で失敗しか見えないわな
原作のネームバリューで出資者を集めていっちょ上がりすれば儲かる奴がいるから
実写アニメ問わずこういう誰得リメイク物は乱発される >>260
さいとうプロと原著作権を有している
文芸春秋側と折り合いつかなかったって話らしいがねアニメ鬼平
無論今回の騒動も文春側にも迷惑かけてるので何らかのペナルティはあったはず アニメ鬼平はわりとよく出来てたと思うが女性ファンを取り込むにはいかんせん渋すぎた
深夜帯ではアニオタ層しか見てくれないし アニメ鬼平懐かしいな何年前だろ
俺も始まる前のビジュアル見た時には違和感しかなかったけど、
見始めたら割と真っ当に作ってあると感じてビジュアルもさして気にならなくなった なんかチープな気がしたんだ
静止画が多かったし、なんか色も地味だったし・・・
(最近の萌えアニメに毒されてて渋さがわからなくなってるだけかもしれんけど) 天を射る、やたらと闇堕ち連呼しまくりで笑うんだけど
あの単語そんな昔からはやってたの? 池波正太郎先生のグルメエッセイを原作に、
鬼平か梅安が現代の東京を食べ歩く作品をプリーズ! 史跡めぐり漫画がほしいな
昔ツインズに載ってたみたいなやつ 土山先生が描いてた城めぐりのやつ?あれとブシメシの残り合わせたら単行本一冊出せるだろ? しかしNHK武士グルメは、原作改変どころか別物だろ
ドラマで感化されてコミック買った奴は気がふれてるかもしれん >>274
そら いいすぎや
面白く感じたんやろし。 殿が町人に変装とかw
食べ歩きもないしw
なんか揉め事を食で解決する美味しんぼぶり
藩同士の対決
外国商人と対決
調理の旅に紀州にいる嫁と娘が怨念となって土間に表れダンス 単行本派なので初登場シーン以降まだ読んでないが、「ミスター味っ子幕末編」の明治天皇って、
学習まんが等での記号的扱いを除けばほぼ初めての肉付けされた漫画キャラクター化だろうか? ツインズもう売っていた。用心棒家業、最終回。
斬鬼が復活するらしい。ヤングキングBULLの増刊として。 >>277
フィクションもの漫画じゃ結構あるよ。酷いのは現代からタイムスリップした奴が坂本龍馬を名乗り相棒の科学者と歴史改変しちゃうやつ
可愛い宮様時代から出てて科学者とドイツ留学して大活躍。最後は原爆製造して4か国連合軍に勝利し孝明天皇と徳川慶喜の信任を取り付け
日本の初代総理大臣となり1万円札にもなるが、その未来から来た坂本龍馬に暗殺される漫画。 ツインズ来月から公家侍の人の新連載か
カムヤライドもいちげきも再開だし
政宗さまはクライマックスの連続だし
政宗さまの表紙の豊臣軍団は誰が誰やら >>285
石田三成・(秀吉)・黒田官兵衛・前田利家・堀秀政・真田昌幸・小早川隆景 千鳥はやっぱり信長に殉じたと見ていいのかねえ
あるいは狛彦と刺し違えたか >>286
なんでそんなにわかるんだろう?他で秀吉ものでも描いてるのか?
官兵衛はそうだなと一目見てわかったが
用心棒家業は鬼輪番の設定拾いなおして終了か。
忘れてた初期設定拾って終了とかシティーハンターみたい。 >>288
信長の忍び
戦国雀王のぶながさん
信長の忍び外伝 尾張統一記
軍師 黒田官兵衛伝
真田魂 >>288
ヤングアニマルでやってる信長の忍ってのがアニメ化
他にも戦国時代のをやってるからキャラは重野読者なら大体わかる
最近ヤングアニマルら白泉社系の電子サイト漫画parkで明智光秀の若い頃からやってるね
同じく大河で真田やった時は真田幸村やってたな 重野なおきって、デビューもその後の主な掲載誌も、いわゆる4コマ専門誌だから、
乱の読者には馴染みが薄そうだけど、20年以上やってるベテランで、歴史物も意外と多いんだよな。
登場する戦国武将は、一般的に有名な肖像画なんかとは全然似てないので、
一見誰が誰だか分からないが、どの作品でも基本的に同じキャラなので、慣れれば分かりやすい。 >>290
官兵衛も真田も大河ドラマの前年から始まったけど
どっちもまだ終わってないぞ
だからマンガParkは3作並行になっている 官兵衛も真田魂も終わってないのに明智光秀のスピンオフを始めちゃったよ 大河ドラマに合わせてというのはあるだろうな
してみると、あらかじめ旧東京五輪がお題の四コマを描いてたら
そこから入る人もあって某いだてんの視聴率ももう少しマシに… 今頃今月号をたらたら読んでて思ったんだが、
戦国時代とかそれ以前って、
刀キズや槍での刺し傷みたいな思い外傷ってどう治療してたの?
包帯みたいなのしてたの?
消毒や縫合は? 山本周五郎の小説で仕入れた知識では
骨折でも治癒できずに腕切断なんてこともあったとか >>296-297
あんがと!
縫合の概念できたの戦国時代後期か・・・
薬ぬって包帯はやってたみたいだけど薬がまたやばそうなw
書いてて思い出したけどソゴウなんとかが、
槍キズに塩塗り込んだとか信長の野望の解説文でみたな
どこの武将かわすれたけど 武村版「梅安針供養」終了
入稿に余裕がなかったようだから
奥方様の髪飾りはコミックス版にて
描き足すのだろうか
原作の仕掛けがえげつなくて
物理的にも不自然だったから
なんかほっとした
延髄刺しだと、吹っ切レタヨウナ
死に顔救われる
同じ悪女でも梅安の実母には欠けた
母の愛情を感じたろうから、
梅安の女性観が少し改善したみたいだな
梅安が母を思い出すカットがほしかった
それに大身旗本奥方は
絵柄の陰影が濃いだけで、
顔の輪郭などが
ごつくはない美熟女だな
よく見れば
漫画的な記号の枠を越えて、
気韻も備わった
まあカットによって
結構、容姿は違ってみえるけど わりとどうでもいいんだが、「鬼平」って、英訳するとHeizo the Ogreって言うんだね >>300
へー。オーガか。漫画界最強の呼び声も高い勇次郎のあだな 武村のキャラはなんで
みんな男も女もモアイになるんだよ〜 >>225 >>226 >>227 >>228
逆転大奥では
12出番なし
3初代女将軍 冷酷で有能
4趣味に没頭
5冷酷で極めて有能
6人格者
8歴代最強
9
10田沼に全てを委ねる。自身も決して無能では無い。
11ここで男将軍になる。
12かなり酷く描かれる
13女に戻る
こんな感じだった 売り上げ悪ければ連載終了だろう
のぞみ殿も途中で無理矢理終了した零鴉も1巻の売り上げ悪かったんだろうな 乱は単行本出ても続刊出ないこと多いな
初期の火消し烏も一巻のみだし
たまゆらや丹下左膳はセレクションだったし >>307
>途中で無理矢理終了した零鴉
マジか…終わってたのか えっ?信長と宣教師が出て続くじゃなかった?
あれ戦いはこれからだエンドだったの? >>311>>312
オレも連載中断パターンかなって思ってたが
こないだコミック乱読み返してたら
子泣き爺の最終技グラビトン攻撃でブラックホールを出現させ
敵も零鴉も吸い込まれ現代らしき世界の中で黒い調停者から攻撃を受けその回終了
次回に続く引きなのに最終ページに「旅は終わる」って書いてあり物語途中の尻切れトンボでした あれ?じゃあひょっとして嵐や海賊も
あれで終わりだったのか?
まあ昔、石川賢急死で連載打ち切りに
なった石川五ェ門ものはいつもの
石川賢投げっぱなしエンドと言われても
納得の仕上がりだったが 勘定吟味役異聞を読んでいて気づいたが、主人公は結構な長身に描かれてるな 我々未来からの視点だと紀伊国屋文左衛門の言ってることが一番正しいんだけど七代時代じゃ無理よね。 もっとも紀伊国屋文左衛門は刺客を送り込んだりと、当時は勿論現代の基準で見ても色々非合法なことに手を染めてる悪人として描かれてる
頭は良いが大悪党 >>134
味いちもんめの作者がやってなっかったっけ? 鬼平のライバルで最強は誰なんだろう
あわややられかけた凄いやつか雲竜剣あたりなのかな 立場を危うくした葵小僧もなかなか。
実在らしいし。 >>320
子犬の加勢有りとはいえ、奇襲され長刀を失った鬼平に逆転負けしてるので、凄い奴 は数段落ちる。と個人的には思ってる >>320 敵じゃなかったら左馬之助なんだろうけど
ただ互いに剣筋は見切ってるだろう
やっぱ雲竜かな? 強かった
ま、高杉先生ですら先代雲竜と互角だったし 実際に戦ってないけど上杉周太郎は強そう
鬼平の想定では負けてたし >>122
遅レスだが今になって思えば
民平はまだあの時点では生きてたからあのお迎えの
面子にいなかったのかと思った
あれだけ絡んだら消息くらいあってもとは
思うけどね 乱で短期集中連載中の「雨の首ふり坂」だが
・時代劇専門チャンネル公式サイトですでに全話公開済み
https://www.jidaigeki.com/special/book/amenokubifurizaka/index.html
・作画の山崎峰水は「てくてく」の山崎浩と同一人物 へええ
あんな恨み言言って連載終わったのに
仕事するんだ >>324 上杉先生は強いだろうな〜
坪井主水先生でも全く叶わないみたいだし。
全盛期の鬼平や左馬でやっと互角というところかね やっぱ上杉さんは強いだろうね
あの図体であれだけ動けるというのも凄いところ
後は沢田がどの程度が気になる
おれより強いという鬼平のお墨付きもあるし
津山薫や石坂太四郎など倒した相手もなかなか 一番強いのはかわうそ先生だろ
剣客商売の小兵衛と並ぶみたいだし >>330 沢田さんだっけ?
なんか小田原の剣術指南役のバカ息子が江戸やそこらで女を殺しまくった事件
(うさ忠の昔馴染みの女も殺されちゃった)
あそこで沢田さん バカ息子相手に不覚を取ってたのがな〜
>>331 かわうそ先生も確かに強いな 今月の剣客の内容が変わり種すぎる
たまにはこういうのもいいか >>328
あった。
弱い道場主が狐に憑かれてパワーアップ 鬼平の女キャラでは抜けないが
剣客商売はガッツリ使えまくる とみ先生の描く次の剣豪は誰かな?
それと刀剣乱舞コラボ作品はもう載せないのかな? >>333
これ本当に原作アリ?
この漫画家ブ男は本当に化け物みたいに書くなア 原作で馬面と書かれてたのかな?
マジの馬にしちゃうのはどうだろう。 >>337 剣客 最近 艶シーン ないよね
なんか公家気取りの麿侍が寺で開いていた
町娘セックスショーがエロかった >>336
剣客のネタ切れも深刻だな。
原作はもう使い果たしてるんだっけ? 作者が考えていた、その後の構想を元にオリジナル話だな 弱い道場主の話は相手の娘に恩義があってブーストかける話だったけど、
もともと五感が鋭くて心霊現象が見える設定の小兵衛だけが何か気配を感じるだけでおわったが、
今回のは話が唐突な上に表意状態の大安売りだったから微妙というか笑ったわ
特に宗哲先生w 巨大水車よりもコンベア揚水のほうが高度な技術だな
寄場送りの連中が藩に送られるのがよくわからんが 高度すぎたらメンテできなくなる
そこらへんのバランスを取るのもエンジニアの仕事 「豊作でござる」単行本一巻を買ったわ。
好きな作品だし売れ行きが悪いと打ち切りに成るからな。 メジロ殿に出てくるのとそっくりな水利の悪い高台が田舎にある
古くから地元女子の間であそこにだけは嫁に行っちゃなんねえと恐れられていたそうで、
農業水道が引かれた現代でもブスと偏屈者の巣窟になっている・・・ 昔は米が獲れない土地は人が住めるとこじゃないみたいな感覚があったからね
江戸時代の東北でも欧州のように大麦小麦を育てていれば大飢饉なんかなかったはず
でも米本位制のために何が何でも米を作らなきゃならなかった 水田に傾倒してたのは、収穫量・効率が格段に違うからだよ
江戸時代末期・面積あたりで継続収穫が可能なカロリーで比較すると、欧州で
最新最良の農地と農法でも、平均的な日本水田の1/3以下だぞ。
水田の裏作・片手間で、自給用の麦が取れれば良いや‥ならともかく、主生産物
として麦作(でもイモでも、米以外の作物を)してたら、生活できませんて 東北では馬草をとるために雑穀を栽培したって聞いたけど
馬産地である東北では馬草の確保が重視されたらしいが
ヒエ粟はコメより効率的に藁を取ることができるのだろうか
人間の食い物はついでに、という感じなのかな 近代の品種改良前(後も)の麦と米じゃ、
穂一本あたりの収穫できる実の数が違いすぎるのよな
芋やトウモロコシの味とかもそうだけど今と違う要素が多い >>354
さすがに松前では水田やらずに
金で米買ってたらしいな。
話は変わるが最近は見ていた連載が続々終わって
今月はメジロ殿と風雲児たちくらいしか見たいものがなくなってるのが寂しい。 しかし牛馬って稲わらを喰ってうまいんだろうか?
そこらへんの新鮮雑草の方がうまそうだわい。 稲わらは干し草にするには向かないと聞いた
牛も嫌うとか >>359 雑草 冬でもあるじゃん
北海道の放牧場 雑草も食べてるよ
飼い葉も食べるけど 基本的に飼料は保存するしかないよね。
サラブレッドは1頭5-10kgの飼料を消費、稲わらの比重は約0.1って所らしい。
農耕馬は小柄+冬は屋内でお休み+稲わらは飼料として栄養価低い
→平均消費7kg・5ヶ月間と仮定すれば、馬1頭が1冬に必要な稲わらは重量1t=10立法メートル=3畳x高さ2mに納まる。意外とコンパクト
南部曲り家見た事あるけど、厩の隣や天井裏に大きな物置スペースがあったし、保管スペースは大丈夫でしょう。稲わらを茹でる釜もあったな 茹でるって? どういうこと?
燻すならわかるけど・・・ サイレージの知識があれば牛も馬も冬中太らせる事ができただろうけど肉を食べるわけじゃないから無用か…
武家の馬は青麦を茹でて与えたというけど農家でもやっていたならすごく大切にされていたって事だねえ ナポレオンのロシア戦役だと藁を飼料にするロシアの馬に対して燕麦が必要なフランスの馬は
補給が途絶えると死にまくって撤退時の騎兵や砲の大量喪失に繋がったと聞いた 三国志の蜀漢が北伐時、補給に困った理由の一つに、
蜀は水牛がメインで、河北の牛より耐久性に劣り、
飼葉の技術で苦労して人力に頼るしかなかった、
とか学研の本で読んだな 旧日本軍が現地で水牛を挑発して荷運びさせたらすぐへばって使い物にならなかったというし
水牛って意外と体力が無いみたいだね よく知らないけど水牛って言うくらいだから水辺の動物なんじゃないの?
それに陸の労役をやらせても上手くいかない気がする。 水牛なんてのはモッツァレラチーズの原料を出すことしか知らないが、
まあ確かに水中で楽してると推測できるな >>368
現地軍は「何で昔から牛を使わなかったのかわかったよ」と
自嘲して笑ったんだっけ 三国志の時代は寒冷で、
揚子江が凍結してたくらいだから、
水牛さんには余計に厳しかったろうね 徴発の打ち間違いでしょ よくあることよ
しかし鬼平も小兵もご飯はともかく、オカズが少ない
刺身10切くらいで、チマチマ 晩酌してたんやろかw 吉田松陰が毎日何を食ったか日記につけてるよ
副食物は今からみればかなりショボい オカズもツマミも米をたらふく食う飲むための脇役だからな 武家の宴席料理はほとんど箸を付けず持ち帰り前提だし酔うほど飲んではいけない
武士が商人の接待で羽根を伸ばすとかいくつかの作品で描かれているけど癒着するわけだね でも長寿な将軍は
鷹狩りで動物性たんぱく質取りまくりの家康や
義父重豪と美食の限りを尽くした家斉
明治で美食の豚一慶喜 なんかアワビや鯉の洗い10〜15切れで
酒やってるんだよな〜 しかも2人で
鬼平で一番肴が出たのは明神の次郎吉だと思う。 納豆汁って、納豆を汁に入れてるって思ってたら
すりつぶすのね・・・
明神の次郎吉は鯉の洗いにアワビの酢貝?
更に良い酒をガンガンに貰ってたな いまコンビニで買った梅安総集編が彦さんと小杉さんと3人でカツオの刺身を食べまくる話だったわ
朝とれたの徒歩でもってくるとか食あたりしないのかな?
と思ってたら、ブシメシだと全員当たってたっけ 冷蔵庫が無いって本当にもどかしいね
皿ごとザルに乗せて井戸の中に吊るしておくというのが唯一の対策かな
将軍は氷室の氷を楽しめたんだろうけど年に一回だし ブシメシで読んでみたかったな、夏に冷たい飲み物や食べ物を食べる話
砂糖水や井戸水で冷やした団子なんかを棒手振りが売りにきたらしい
熱い最中に売り歩くので途中でぬるくなってしまうようだがw >>385
当時の人は冷蔵庫があったのが急に無くなったわけじゃないんで、
もどかしくはないですわ。
現代人が江戸時代とかにタイムスリップするやつ、
あれがリアルにあったら冷蔵庫問題が地味に一番でかいんじゃないか 現代の軍人向けに開発された携行栄養食(シリアルバー)を戦国時代に持ち込んだ信長の料理人がいたなw >>386
あれ幕末の話だからアイスクリームが既にある時代 梅安先生 なぜか酒だけは潤沢にあるんだよね〜
三河屋さんでも出入りしてるんかな〜 彦さんとしょっちゅう飲んだくれてないか?
自宅で、井筒で、旅先で 昔の日本酒だからお銚子の二三本じゃ泥酔はできないだろうねえ
軽く酔って気持ちよく眠れる程度なら百薬の長なわけだし
梅安の自宅では一升徳利だけどぐい呑みでちびちび飲んでる感じ 1回、御老中と鬼平が料亭(うなぎ系)に行ってたけど
もちろん老中持ちですよね?
でも松平定信公 財布持ってたんかな? >>395
鮎の塩焼きと鰻の蒲焼きかぁ〜
印象的なシーンだったなw 飲み屋に入るなり財布を預け、任せる、なんて格好良いのは本当にあったらしい
武士たる者は金子など手にするものではない、なんて子供の頃から教えられていたというし
お祭りで買い食いするにも財布ごと預け、店の方もきちんと釣りを返していたという記録があるね 偉いさんが財布おとしたりスリとられたりしたのが、
きっかけになっての話って時代劇でよくあるよね
鰻といえば、確か秋山小兵衛って鰻が大嫌いだったはずだけど、
作中もらったり食べてるシーンが何度か出るよね
漫画だけ? 小兵衛の時代は蒲焼きができる前でぶつ切りにしたのを焼て山椒とかかけて食べるのが口に合わないっていってたから、漫画だけじゃないかな、 >>398
あの蒲焼きやってる鰻売りの又六は原作にも出ている準レギュラー 「ありゃ、ひどいものさ」
などと、ものごとにこだわらぬ秋山小兵衛さえも、あまり鰻を好まぬようだ。
…というくだりだねえ。あの時代の武士階級はサンマの脂さえも嫌ったくらいだけど、年寄りだから嫌ったのか…。 町人→労働者で脂物食いてー
武士→官僚と無職の貧乏暇人 体を動かさないから脂物を求めない >>401
いや、あのぶつ切りが蒲の穂に似てるから
蒲焼きと言ったんだよ 昔のうなぎの食い方と言えばゼリー寄せしかなかったと言う ゼリー寄せがなんでマズそうかというと、あの青さが心理的に作用しているとか
ウナ重のウナギを裏返してみれば色合いというものがいかに食欲に作用するか判る
でも欧米のお菓子やケーキを見ると明らかに日本人と色彩感覚が違うからどうなんだろ 中世ヨーロッパといえば、ヤツメウナギのゼリー寄せ・・・ イタリアだと今でも鰻をぶつ切りにした料理は普通にある >>409
あれウナギだったか
昔長崎の穴子の養殖場で
海に沈めた牛の頭から
にょろにょろ出る穴子の
大群は見たことあったので
てっきり穴子かと >>396 それそれ
松平公は梅安だと悲惨な人生だけど
鬼平だと楽しそうで何より
でも本当は将軍候補ぶっちぎりNo.1かNo.2のの血筋だったんだよな〜 小杉さんが神がかってなけりゃ、へたすりゃ10回くらいは死んでるもんな定信
個人的には風雲児たちのイメージが強くてあまり同情できないけど
鬼平剣客藤枝とならべたら一番贅沢なご飯食べてるのは藤枝かな? 確かに梅安先生は稼ぎを飲み食いに投資しまくってるしね〜
鬼平はそば屋か軍鶏鍋が多いし 柿スライス味醂かけとかも
でも正月やお祝いシーンじゃ鬼平が豪勢かな >>411
さいとう版鬼平での白河公はあんまり頻繁に出てこないから正直ぴんと来ないがね >>413
火盗改の財政はキツツキだから仕方ないのです 松平定信は極悪人
小学生低学年の頃に児童館の図書室にあった
コミックトムを愛読していて刷り込まれた >>414
谷中いろは茶屋(鮎と鰻)、葵小僧(評定所)くらいしか覚えてない まぁ、そんなにホイホイと出る立ち位置の人じゃないから >>389
日本初のアイスクリームの誕生は明治初期じゃなかったか? かわうそ先生がカラスが埋めたとかいう銀杏を横取りしてたけど
さすがのカラスも埋めないと思ったあるよ〜
でも千葉のカラスは落花生をほじって食べるらしいね やっぱスクネか、
ケハヤかとも思ったがハニワ作ってるしな >>423
日本人初はその通りだけど幕末には外国人が横山で作ってた 横山って日本橋の横山町かしら?日本橋で作るとは外人すごいな >>417
極悪人とはちゃうだろ
出自も才覚もあるエリートとして育ったゆえに周りが全く見えない困ったちゃん ヒトラーやポルポトと同じ意味で、悪人だよ
自分の政策が何をもたらすのか・もたらしているのかを充分に把握しており、
その上で『これこそが、この国のためになる政策なのだ』と確信してるって意味でね。
つかさ、周りの目・評価を気にしてばっかじゃん定信は。必死で『民から慕われてる
政策は好評だ』って評判を自作してさぁ‥ 安倍 消費税アップ止めろ!
まず議員と公務員の数と給料を減らせ! またアベガーが湧いてきた
消費税増税はミンスの政策!
安倍さんはそれを何年も阻止してギリギリまで延期してきた人だ!
安倍さんに感謝しこそすれ叩くのはお門違いだ
叩くなら全ての元凶のミンスだろ!!! まず議員と公務員の数と給料を減らせ! 安部!>>434 こういう露骨すぎる政治カキコはだいたい反対陣営の奴が
「こいつらはこんなバカなんですよー」と印象操作するための工作 >>438
こういうのは嘘がバレたパヨクの自作自演だな 勘定吟味役異聞、いよいよ次号は因縁の師匠対決か
ひょっとして相撃ち!? 時代劇「斬鬼」
暇つぶしに一作でも当たればと思って買ったが結構いい
小島剛夕の「乱菊くろかみ帖」はこれで終わり?古典作の再掲?
続きが見たい
血縁社会の悲劇をここまで表現した作品は少ないだろう 1928年11月3日
三重県四日市市
死没 2000年1月5日(71歳没)
ゲゲ 知らんかったorz 公家侍の人の新作なんだが、全然話題になって無いのか? 今回のいちげきの背景が何かこれまで以上にスカスカに見える
休載明けなのにか休載明けだからなのか >>444
ビッグコミックの検死官の漫画から変えた絵柄が好きになれない 原作があれば間違いない
故小池一夫先生が「時代劇のメソッドを教えたい」といって
2017年に企画した「時代劇画村塾 全20回」を受けた作家さんはいるのかな
受講料が16万弱だったけど >>447
そういえばどこかで見た絵柄だなって印象しかなかった
物語設定は....
得に引き込まれることもないけどまあ次回も見てみるかなって感じだな >>450
小池先生が金に困っていたのかどうかは知らんが、「村塾」と銘打つなら
松陰先生のように無償で後継を育てるというものであってほしかったような気も >>453
時代劇作家の裾野を広げるという意味では無償である方が望ましいかもしれないが
受講料を払ってでも講義を受けたいという志のある奴じゃないと意味がないとも言える
16万はいかにも高すぎると思うが・・・ 晩年の小池先生に何が教えられるのかって話ですよ。駄作・打ち切りメーカーの
評判を確立し、方々で金銭トラブル起こしてた人にさ。 どうして エレクチオン しないのよぉぉぉぉぉ
愛飢男 培ってきた方法論や経験を活用できる体力は無くなったが、方法論と経験自体は参考になるだろ
16万の価値なのかはさておいて
まぁ一回8千円20回のセミナーというのはそれほど破格でもないけどな 時代考証とか抑えておかなきゃいけない基本常識を
てっとり早く学べるんだったら安いものだと思う
自前で史料とか揃えるとけっこう高いし 時代背景や基本的な考証はネット動画でもけっこう良い資料があるからなあ
世界設定を学ぶだけじゃなく時代劇ならではの面白さを学べるようになっているといいね 自己レス 名称違い 訂正します
「時代劇村塾」は2014年の講座
2018年の名称は「時代劇 夜ばなしの会」でした 劇画村塾は非常に熱心に取り組んでおられたもののようで、プロを多く輩出しているな。
正直ちょっと、うさんくさいもんと勘違いしてたわ 小池一夫の末期の悪評は田中圭一のTwitterでの告発から
作家タブーで報道されてなかったのか?以後堰を切るように >>458
竹中平蔵は二十数回で100万のセミナーやってたな
1回4万 最上格とされる松田聖子のディナーショーですら4万円で、
その他格下芸人は3万とか2万円台じゃないと席が埋まらないとか
金とって人を集めるのに一回4万円が壁だそうで席が埋まったなら大したもんだね 愚にもつかない中身のない糞セミナーなんかもっととってるよ
偉人の価値を低く見過ぎ >>427
なんでも相撲の初の試合は今様に申さば総合格闘技のシュートデスマッチみたいなもので
決まり手も背骨だか腰骨の踏み折り致死だったらしいね
カムヤライドの必殺技がライダーキック風なのにも説得力が増すというものだ まあ時代劇の作画のポイントなんか乱編集部の方がよく知ってそうだし、時代劇を描く雑誌なんて乱くらいのもんだから必要性は薄いわな
ファン相手の講演とかパーティってんなら需要はわかる 剣客で、公開セックスショーをやっていた公家風侍
殺されるような悪いことをしたんだろうか・・・
強いて被害者を上げるなら、最初の娘だが、駆け落ち(かどわかし)は合意だったしな〜 雲霧仁左衛門に出てくる安部長官
連載読んでて立派なんだが雲霧にいいようにやられてるかと思うと・・・ >>471
乱の連載か?
安部は着任したばかりだから、やられるのはこれからだと思うが >>471
まあ最後に正義は勝つから
NHKみたいに蛇足も作らないだろうし民放みたいにオリジナル話も入れないだろうし。 >>471
原作未読でここまで読んだ感じだけど、圧倒的に長官側に感情移入してしまうわ
あの子供の扱いとかみても雲霧一味にイマイチ感情移入できない
まあこれから雲霧たちのカッコいいターンなんだろうから、それを読むまで評価はおいとくが でも与力同心部屋は畳敷!
鬼平より部下を気遣っている! >470
生かしておいたらまた善良な娘たちが餌食になるから始末したんでしょうね。
現代でいったら普通の女の子をクスリ漬けにして働かせるような奴をそうできなくした
みたいな感じでしょう。 本来オウスのオオウス殺しはクマソ遠征より前で、
大抵の作品ではオウスのヤバさを恐れた大王が半ば野垂れ死に狙いで派遣した…
と古事記にも書いてあるのだが、現時点でオオウス存命というのは初めて読んだな >>478
豊田有恒のヤマトタケルシリーズ(日本武尊SF神話シリーズ)
という先例はある。平成以降に新作が出ず未完だが、
大碓は死なずに美濃かどこかに隠棲した。 >>477 単なる変態カップルが青姦ショーを披露しているだけで
殺されるとか ひどい・・・ 女性の方に事実上同意がないんだから駄目でしょ
現代に例えればスーパーフリーの走りみたいなもんだし >>479
古事記だとオウスに殺されてるが、日本書紀だと普通に生きてて美濃に封じられてる 江戸時代は高額の窃盗で首が飛ぶんだから、結構な悪事と認定されたら命がヤバい >>478
安彦良和のヤマトタケルも生存。
花の慶次での、伊達政宗の弟みたいな感じで、死んだことにして親父に報告。 >>483
『旗本は切腹、商家は取潰し』と劇中で言われていたように、参加してた
だけでも生死に関わる重罪やで。江戸時代はある程度形骸化していたとはいえ
無許可の売春も婚姻関係にない男女の性行為も違法、不倫は殺されても文句は
言えない罪。その上連座制で本人以外にも累が及ぶ。夜鷹や飯盛女ならともかく、
寺院で旗本や坊主まで参加して大々的に‥なら言い訳も効かんわ。
だからこそ、公家侍がアレをネタに多額の強請が出来てたんだし >>486 小兵衛も連座で切腹すべきだった・・・
弟子の過ち+下女の過ちで死罪 >>488
その話を読んでないんでトンチンカンな事かもしれんが、
下女は雇い主からすればヤり放題だぞ(つまり性的奉仕も含んで雇われる)
いろんな事で現代との違いはあるが、それを知った時が一番衝撃だったかもしれん ・管理・組織売春、それをネタにした恐喝の話だから、全く的外れだぞ
・剣客でも度々出てくるけど、表沙汰・公事方になったら有罪だぞ。
そうならないよう、武家町人とも相手の家に詫び入れて(賠償などの)対処をするのが普通だぞ
江戸時代半ばに、親が認めない男(武士,未婚)と肉体関係を持った旗本の娘(未婚)に対し、
旗本が2人とも斬殺するって事件があったんだ。これが老中討議(今風に言えば最高裁の大法廷か)
まで上がって『構いなし』が確定。これが先例/判例となって、未婚の娘と男女関係を持った
相手の男に対しても、娘の家/家長が処罰権・請求権を有する事が確定したんや。
庶民には殺傷権まではないけど、下女-庶民と主人-武士や豪商でも、揉めて公事方まで
行けば追放(武士なら隠居や廃嫡)程度は覚悟せなアカンで 勝海舟 次から次に下女に手を出して子を産ませてた聞いた
吉宗の親父も黄門様の親父も侍女下女に手を出した
罰せることができるならやってみよ〜って感じ
天下の御三家やで〜 >>491
まあこっちは裁判官じゃないんで有罪かどうかを明らかにする気はないんだが、
全部そういう風に断罪されたということはないと思う
俺がこの件を知ることになったのは風雲児幕末編の最初の方、イネがレイプされ下り
「これが犯罪になるかどうかはイネが下女だったかどうかによる」かなんか
風雲児に記述があったと思う 小兵衛も、おはる含めた過去の下女には手をつけてたね 江戸時代は現代とは価値観・倫理観が違うからね
連座制なんてその一例
戦国時代なんか現代の価値観・倫理観基準だともっと酷かった 本人の意思とか関係なく、女の家と話が付いてれば・揉めなければOKなんだよね
勝手に結婚決めたり、身売りしたり、殺したり‥が実質的に全部okだったように、
家長が絶対・女子供は従属物で選択権無しってのは、今から見ると基地外沙汰だけどさ
儒教・朱子学が根本に据えるとああなるんかねヤッパリ 海外の戯曲でも、自分の実家と旦那がバトルする時、
大昔の倫理観だと嫁は実家に味方するのが当たり前だったからそうなってたけど、
嫁が旦那に添い遂げるみたいな倫理観になってからは変わった、とかあるしね 葵の御紋の公にできない子が〜ってのは時代劇の定番だね
颯汰の国とか
まだあずみってないのが不思議な漫画 来年の大河、剣豪将軍足利義輝が向井理か
先日終わった漫画ではバケモンみたいに強かった 実際最期の闘いで奮戦したのが今に伝わってるんだから、とてつもなく強かったんだろう
多勢に無勢で討たれてしまったが、少数の刺客だったら無傷で返り討ちにしてたと思う 畳に複数の刀をぶっ刺しといて戦うアレね
どうしよう「七人の侍」のパクリだと訴えられたら 結局、封建社会に於いて侍女下女は主人の所有物ってことね
天皇や武家もお手付き侍女を払い下げしてるけど
誰も罰せられてないよね
逆に吉宗や黄門様生母は大出世だし
鬼平の親父も訴えられてない >>501
それは嘘だととみ先生の剣術抄で語られたばかりだろ おはるに手をつけちゃった!
と大二郎に告げた時も、
大二郎はいい歳こいてよーやるわ親父も変わったな
と反応はしても倫理的に攻めはしてないもんな
オリジナルストーリーで是非とも道場で雇った下女に大二郎が手をつける話を 江戸時代の武家の倫理観は家の存続だからな。
跡継ぎの数が多いのは批判されなかったんじゃないかな。 >>502
違うぞ。繰り返しになるけど『(生)家』に所属・隷属する物で、奉公先は生家の
意向・合意の範囲内では使える。ってのが大原則や。レンタカーみたいなと言うか‥
身売同然や御手付による出世を期待して来るなら、むしろ家の希望通り願ったり叶ったり。
行儀見習に来た娘(奉公先より格上家な場合も)なら首が危うい。 つまり身分さえ高ければ、士分ならば
目下の侍女下女には何をやっても許される!ってことですな 最低でも鬼平クラス、つまり殿様と呼ばれる身分じゃなきゃ物理的に無理だわ。 雲霧仁左衛門って時間軸では鬼平の後?
剣客商売のチョイ後が鬼平だよね >>509
士分じゃなくても金持ち商家の馬鹿息子が女中に手を出すなんてのはありふれた話だよ。
お約束のジュキョウガーとか言ってる輩がいるが別に関係ない。
ジョージ・ワシントンは使用人の黒人女を手込めにするのが大好きだったそうだ。 江戸時代の村落の歴史だったかなぁ?
村の自治権というか心中事件や暴行や窃盗や喧嘩を村内で裁いた名主の記録みたいなの読んだことあるが、
農民同士でも家事手伝いに行った娘に手をつけても実家と話つけばオケ
でも村だと特殊すぎるかね >>511
原作とさいとう版では雲霧一党の名前騙る賊が出て来る話あったが
その時点でかなり後の時代設定になってる
てか梅安では松平斧太郎出てきたけど作者違ったら造形全く異なってて草 モデルになった盗賊は享保に実在した史料もある
雲霧五人衆とか歌舞伎や講談にもなっている 安倍式部こと安部信旨は実在の火付盗賊改長官
二回やってる旗本は珍しい
だいたい1〜2年で辞めるのに二度目は7年もやってるのも異例
他には鬼平など数例のみ >>514 大先生が手を付けた時、親父殿は怒ってたよね〜
でも金でケリがついちゃった
侍女下女に手を出すなんて当たり前だったんだろう 小説でも漫画でも、基本的にはまったく出てこんよな
やっぱ現代感覚に照らすと畜生のやることなんで、だれが正義やら悪やら
分からなくなるからだろう 側室を下賜されるのは、愛馬愛刀を貰うのと
同じ最上級の褒美 武門の誉れ
って感覚も解らん。当時も離縁再婚が常とはいえ、
元旦那?が上司とか、嫌すぎるわ >>510 浪人 小兵衛も下女を手籠めしまくってますよ〜 嫁二人も初体験の相手もムラムラきて手を出したのも全部下女かそれに近い扱いの女だよな
出会いが少ない時代とはいえ性癖かな?こへーさん おはるが雑巾がけして、尻がぷりぷりしてるのを見て
欲情して犯したんだろうな〜
さいてーだな 大先生
現代なら都条例でしょっぴかれてるわ 昨日深夜発売日かと間違えてコンピニに寄ってしまった
今日深夜か >>525
禁欲して剣に没頭してたからね
初体験で刷り込まれちゃったんでしょう
大ちゃんは禁欲強いた親父がアレだと知って、よく荒れなかったな 下女に手を付けたなんて話はそれこそ腐るほどあったろうからスルーしたんじゃないかな。
さすがに作中ではレイプとか輪姦とかは止めたり嫌悪感は持っているが。 剣客商売では現役バリバリの牛堀九万之助が病没してから、道場の跡目を巡って
小杉十五郎の仕掛人梅安劇中での死闘の日々が始まる訳だが、
歴史の歯車が少しずれていたら梅安や彦次郎ではなく秋山大治郎あるいは小太郎が助力して
ギリギリ表の世界で馬鹿旗本どもを無力化して道場の継承はともかく裏稼業に
手を染めないルートもあり得ただろうか メジロ殿原作・作画とも長野出身か。
で漫画内にも「千曲川」というセリフがあったから長野県が舞台か。
どうりでイカモノ食いの話があるわけだわ 信濃って、地方都市の中でも抜きんでて大河への寄与度が高い
尾張〜駿河なみに凄い ウンカ禍は江戸期通じてコメ農家の悩ませ案件だったしな 鬼平に鎖鎌って初めてかな。なんにせよ室内で咄嗟に使えるようなもんじゃないだろうに…。
下剋嬢は相変わらずだけど、小学校の時の一番の出来事は牛乳を積んだ給食台車ひっくり返し事件。
廊下一面が牛乳の海になり、犯人のヴァカはみんなの罵声を浴びながらそれを雑巾一枚で拭いていたなあ。 俺もピカピカの一年生給食開始初日に給食当番で
冷凍ミカンのたらいをぶちまけたぜ〜
階段を踏み外した瞬間はまだ覚えてる 30年近くたつがね
鎖鎌・・・・鎌だけだったら室内でもええかもね。
室内だと分銅投げるなら、茶釜でも投げたほうがまし じゃんぐる堂の漫画にかき氷が出てきたけどあの時代ってまだ大名とか豪商ぐらいしか口にできない高級品で
庶民が食べられるようになったのも、ああいう形になったのも明治時代になってからのはずだが・・・ それをテーマにしたのが「必殺からくり人・佐渡からお中元をどうぞ」だな
仕置シーンが無いことで有名だがシリーズ屈指の難関突破シチュでもあるという かき氷自体は、平安時代からあるんだよな、枕草子にも出てくるのには驚いた >>536
同じこと思った。
江戸まで氷運ぶの、溶けてかなり目減りしちゃうから大変だろうしねー メジロ殿の羽子は男前っぷりといい、兄様好き好きオーラ出しまくりな所といい、ほんといいキャラだ
>>540
お江戸うんちくショートと謳ってるんだからそこはいいかげんな描き方してほしくないよね 以蔵哀しいなあ。武市からは所詮飼い犬程度にしか思われてないという孤独感が最後のページに滲み出てる まぁ所詮は無知蒙昧な下層下賤階級
都合よく使われて、度が過ぎて
見捨てられる 刀剣乱舞コラボはもうないのだろうか
単行本一冊分くらいはやるのかと思ってたが
平田先生や植木先生や叶先生やケン先生に描いて欲しかったな >>542
なのに、新兵衛に「気にするな」と言うように手を振る以蔵
この漫画の以蔵は優しいわ >>544
昔ながらの劇画作家に今どきの線の細いイケメンを描かせるとか面白い企画ではあったな かき氷で思い出しけど、以前に乱でかき氷のこと取り上げていなかったかな?
運ぶのが大変で目減りするから将軍家とか一部の富裕層しか食べれないとか。
食のコラムだったか、漫画だったか定かではないけど。 あったね
乱だっけ?
江戸食べ物解説はツインズだった記憶がある
鬼平の水餅か氷餅かは忘れたけど
すごろく通りに店を襲って皆殺しにしてた話で
加賀からの氷道中か何かが作中で記載されていた
お茶道中や松茸道中もあったね〜 三角形に切ったういろうにあんこをあしらった「水無月」という和菓子もあったな
今の感覚からすると甘過ぎないかとも思うが、甘い物の種類も機会も少なかった当時としては
せめての避暑のつもりに加えて甘味の補充でもあったんだろうな 釣り、引き分けなら1両ってルール的にまずくない?
どっちかが「お前に3両あげるから負けてくれ」って言ったら両方ともウィンウィンになっちゃうじゃん >>551
単純に甘ければ甘いほど日持ちするからじゃ?
塩漬けと同じ原理
冷蔵庫のある現代でもうどんはあめやすいので市販のものは砂糖入れてるし ああ、アメリカ名物お菓子のトウィンキーはあまりに甘くカロリーが高くて
数十年単位で腐らないという都市伝説に通じるものがあるな 動画で柳生一族の陰謀のTV版を見たけどこういう時代劇ってもう作れないのかなあ
敵味方ともキャラが強烈でセリフがいちいちカッコイイし殺陣はちゃんと斬っているように見える
この手の時代劇は殺伐としているのが不評というけどそんな事言われても… もう作れないでしょう
30年後のスペシャル版のキャストを見るとああ無理だなって思う JACからアクションスターがどんどん出てきてイケイケだった時代ね
柳生一族の陰謀→柳生あばれ旅→影の軍団シリーズ
80年代はJAC出演映画も花盛りだった 千葉真一や志穂美悦子みたいな役者はもう出てこないか 今の技術じゃ良すぎて悪くいえば色々ごまかせてた昔の雰囲気だせないしな 一番の違いは映像だろうね
今のデジタル撮影では昔のフィルム撮影の味わいは到底出せない デジタル撮影したものを、クオリティを落とした処理を掛けてフィルム撮影に見せる
って手法は大分前から使われてるんだけどな。フレームレート落としてピント弄って‥って
↓はフィルム撮影とデジタル撮影が混在した、同一監督の映画名シーン集だけど、
デジアナの見分けが付くか?クオリティに差があるんか?
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=nj90YKqqo-c 消費税増税前に鬼平コミック文庫版・現行69巻を
ポチってしまいましたyo!
やっぱ酔っぱらってゾンアマやると衝動が止まらないぃぃぃぃ 必殺仕事人とか解りやすいわな
フィルムとデジタル撮影の違いは デジタルってかVTR撮影だべ
不況・VTR移行・人気低迷・関係者とファン層の高齢化 が重なって、業界全体でノウハウ基盤が失われた感じだな 俺は「あなたの知らない世界」がフィルムとVTRの効果の差を如実に感じたな。
真夏の真っ昼間にも拘わらす震え上がる程恐かったこのシリーズも
ビデオ撮影になったらナンジャコリャ感が半端無かった。 剣客商売酷い。あれはせめて葉月里緒奈か池脇千鶴くらいに描いてやれよ。 雲霧仁左衛門を読んでて気付いたけど、火盗改めの着物に家紋が書き込んであるな(紋が小さくなりすぎる絵は除く)
家紋省略(描かないか白丸が多い)が一般的な中で細かいな(他作では風雲児たちは描いてあったけど) 69巻届いた
みかん段ボール一個に収まっていた
全て帯付きだった・・・
前漢ドットコム 恐るべし!
鬼平一話って、同心が盗賊嫁をかばって
不倫する話だったとは意外・・・
中期位の話だと思っていた >>572
テレビだとしばらく後の話だった。唖がむっつりに変更。
柄本明だからハマってたけど。 鬼平かあ
ごろぞうと鬼平の出会いが見たくて
当時連載分までそろえたが
結局無かった 鬼平かあ
ごろぞうと鬼平の出会いが見たくて
当時連載分までそろえたが
結局無かった 最新号のメジロ殿の善波と羽子との会話、ひょっとしてフラグが立つのか? >>572 そうそう それそれ
いきなりディープな話が最初でビックリした
最初から不道徳同心の話とか
しかし おじゅん? 盗賊の娘のくせに直参旗本様に拾われるとは
運の良い〜 別式終わったな・・・
あれは映像化したら受けそうなんだが 明神の次郎吉 ほのぼので好き
食いモノ うまそう
短刀を盗みに入ったのに
左馬の弟子らに取り囲まれて
観念するところとか・・・
さすがにあんなごっつい若侍らに囲まれたら
どないもできないね〜 同じく
鬼平に介抱されてるときのへべれけぶりがいい 「一本眉」も漫画だと仇討ちに身分を隠した平蔵達が加勢するパターンだったが
原作では一本眉一派が本格盗めでひっそり頂くつもりだった大店に割り込んで皆殺しにした
畜生働きどもを全員仕置して一匹だけ火盗改に突き出し、平蔵とは顔を会わせてすらいないが
近頃めっきり希少な本格だと感心されるという筋立てで随分異なっていたな しかし、明神の次郎吉
したたかに酔わされて、アジトに戻ったが
板張りにそのまま寝るとか、昔の人は凄いぜ〜 >>590
実在するよ。検索すればいくらでも引っかかる。 一本うどんの画像を見るとどうしても忠吾の顔が浮かんでしまう 一本うどんは如何に太いうどんを茹で上げられるか職人が競い合った結果だそうで日本人らしいというか…
あのエピソードのおかげで食べている時思い出した
あの頃の忠吾は渾名通りウサギ顔だったねえ >>594
あの時のモーホー侍の欲情妄想シーンとか、もうダメなんじゃないかな ツインズの表紙、何のつもりか「あっぱれ!日本晴れ!!」だと
ひでえタイミングだ 一本饂飩を二時間ドラマ化するならホモの盗賊は室伏がいいな 貴様等奉公女に手を出したりとかホモの話ばかりで盛り上がりよってからにw いちげき
新徴組の女隊長、ひとりだけ別作品のキャラみたい 現代だと小さいめの道場でも家屋だけで2000万はかかりそうだけど
小兵先生 よく独立時に銭持ってたな〜 そうした金は縁戚が出すしきたり
一族郎党親類縁者とはそういうもの >>603 小兵先生 そんな身内いたっけ?
坪井主水先生はダディと兄に出してもらったってあったけど
つか、小兵先生はあの道場をそのまま貰えばよかったのにね 開設する時に、多大な金銭援助して家臣達を門弟にした大身旗本の話があったよ
作中現在に、欲ぼけジジイとなって現れた人 >>604
なんか少年ジャンプで描いてた頃のレベルのお色気だな 今月の鬼平さぁ
ちょっと気になった瑣末な事なんだが
縛り方が特殊な事で盗賊の手がかりをつかんで総出の探索が始まった
で数日が経ったとナレーションで言ってるがその下のコマでの会話
「一昨日と言えば押し込みのあった翌日」
数日経ってないじゃん! >>607
連鎖反応ならぬ連想で、重野版前田慶次郎を一度見たくなってきた >>606 あの極悪旗本か〜
作中でも若先生にとって一番悪い奴だったな 暁犬、ホモ臭いというか、アッチ受け狙いが露骨すぎるな 原作付きたからなあ
あと艶々ってエロ漫画家なんだな 鬼平の白まむしで津山薫の死体が沢田さんに下げ渡されてたけど
未だ独身の沢田さんにアブノーマルな性癖があったら嫌だなとふと思った 本日PM7:30、風雲児たち蘭学れぼるうし編
BSプレミアムで再放送ですな 鬼平で、盗賊が女を犯しながら首をしめて
ようしまるわい、逝けっ逝けーっと言ってる鬼畜なシーンを思い出す Amazonにてブシメシごちそうさまがやっと出るようで何より >>617 それに比べれば 葵小僧はジェントルマンだな 大判小判を盗み出した後で、盗賊だもが呑む酒が実にうまそうだわい
振り込み詐欺で大金ゲットした後のシャンパンみたいなもんやろね 代々の将軍は早めに隠居して
江戸城は新将軍に渡し、
自身は大阪城に移ってれば
幕末はなかった 今月の鬼平の脚本家また新顔だなお爺ちゃんらしいが
以前の間に合わなかった件で脚本家を探しまくってるのか? 恩赦が行われるようだが
そういえば鬼平で島流しにされても刑期を終えれば帰ってこれるかのような描写が時々あるが
実際は恩赦でしか帰ってこれないんだろ? それとも頻繁に恩赦があったのかな どうせなら、徳政令も出してくださいよ〜 天ころちゃ〜ん http://www.jiji.com/jc/article?k=2019102200403
漫画家の植木金矢氏死去
2019年10月22日15時35分
植木 金矢氏(うえき・きんや、本名寺内鉄雄=てらうち・てつお=漫画家)
11日午後、老衰のため神奈川県鎌倉市の自宅で死去、97歳。山形県出身。
葬儀は近親者のみで済ませた。喪主は娘婿の古河薫(ふるかわ・かおる)氏。
戦後、挿絵画家としてデビュー。
その後、少年誌で「風雲鞍馬秘帖」を連載するなど、チャンバラ劇画で人気を集めた。
死去する直前まで執筆を続け、最新作が28日発売の漫画誌「コミック乱」に掲載される予定。 >>625
遂に......
亡くなる直前まで素敵な作品をありがとうございました。
そう生き方に憧れます
合掌 >>625
http://twitter.com/uekikinya0213
植木金矢の絵を守る会@uekikinya0213
【植木金矢時代劇画傑作選発売中!】
97歳になった「伝説の劇画師」植木金矢先生の衰えを知らぬ活動をお伝えする、植木金矢公式ツイッターです。
劇画を始め日本画、イベント告知、その他関連情報等を中心にお送りします。先生のサプライズ出演もあるかも?
2016年8月に登録
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 平田弘史もすでに八十代の高齢者だから頑張ってほしいものだ >>628
もう黒田・三十六計は未完のままでしょ
上の植木はその穴埋め代原扱いでずっと引っ張り続けてただけで 3日間の晩餐会
豪勢なディナーに舌鼓打つ皇族・要人・来賓客
その裏では被災者・避難民が粗末な炊き出しを並んで貰い、啜った後
避難所、公民館で眠りにつくのであった。
( ´,_ゝ`)プッ >>625
代表作であろう「風雲鞍馬秘帖」を読むことが困難なのは残念
国会図書館に行くしかないのかな 土山先生や萩野先生についでまた訃報かよ
最近じゃ吾妻先生も逝くし
辛すぎ >>623
『宮城県警察史』では「刑期の定めがなく、赦によって免ずるのは幕府諸藩共通。
仙台藩では、近流は多くが5年以内に赦となり、罪状や島での生活態度で判断された。
遠流は赦無し→宝暦(9代将軍)年間に14年経過で赦を適用可へと変わった。幕府の遠流は29年」
『八丈実記』では「幕府内規として、庶民は5年 武士は30年以上の目安があった」とされてます。
赦は幕府(藩)の行事-主に法事-に合わせて実施で、子供兄弟父母祖父母 妻方の父母etc‥
で毎年のように実施されてたみたいです。仙台藩だと年内に複数回の法事赦が行われた事があります。 鉄 雄氏だったから金矢だったんだな
原稿、あの線はなにで描いていらしたんだろう >>634
正直前の二人に比べると高齢だったり生活習慣だったり「そのうち」感があるから意外性はなかったかなぁ
残念ではあるけど 吾妻ひでおにも執筆して欲しかった
あさりよしとおは電子版以外に梅安だか鬼平だかの増刊に
戦国自衛隊のように載ってるんだっけ? 何故乱の編集部は植木先生に刀剣乱舞コラボ作品を依頼しなかったのか
もうそのチャンスは来ない
早く健在なベテラン作家に依頼してくれよ リイド社のHPや乱のツイッターで訃報が全然触れられない 老人ホームに入りながら本出してたり連載してた人を知ってるが、植木さんは自宅に居たのかな 人生の最晩年に新作を何本も発表できて単行本まで出せたんだから植木先生も本望だったんじゃないかな
ご冥福をお祈りいたします 将軍義輝のラストバトル
カムチャッカの熊襲撃シーン 正直いらんかったと思う
なんかあそこだけ違和感ある。
極限状態だと痛みや疲れを感じにくい!って説明文だけで良かったと思う 新田隆治が担当編集者だったのか
乱の編集者がサンデーステーションに出てて
明日が植木先生の生前最終作販売と言ってたから
明日でしょう >>646
テレビで話題になるとは!見たかったなあ >>645
日曜日には売らんし、年末以外は発売日の繰り上げもほぼない。
よって明日発売。 鬼平の沢田、メチャメチャだ。
捜査上の秘密を女に話す、立ち聞きされる、下手人を殺される、最後は自殺される。
火盗改めの規律はどうなってんだ。
メジロ殿いいわ。
読切超キモい ちょ、ニュクスの高浜さん次号から新連載じゃん
なんであっさり終わらせるのかと思ったが、こういうことか >>643
遺稿がまだあるから載せるよ ってあったから
もう少し楽しめるね 作家冥利に尽きるな 高濱はモーニングにミシュランもの連載してたけど引き抜かれなかったのね
あんまり評判良くなかったのかな?まあそっちのが乱で読めるからいいけど
マラソン侍の人もモーニングに載ったことあったな >>652
それなりに描いてるよ。マラソン侍の人はメインはビッグコミックオリジナル系。 >>649 沢田は油断して、自分の少年密偵も守れず殺されてただろ さいとう鬼平は沢田は見せ場も多いし剣術の腕は一番だしの万能だけどどっか抜けてる
松永や小柳は原作通りの見せ場はあるし兎はもちろんのこと細川すらそれなりに話があるのに
最近山田や竹内全然出てこないな メジロと釣り侍は、安定して面白いな。
植木先生のご冥福をお祈りします。 下剋嬢はパンチラ無しなのに女忍者のピンナップはアリなのかw
必死なのはなんとなく伝わってくるけどカラー掲載される日は来るんだろうか
アニメ化はまだ遠い… 下剋嬢はギャグで評価を得ようとすんのは無謀、女の絵で勝負しろと
時々書いていたが・・・実際そうなってみると何つーか、期待したほどじゃない
何だろうな、2年ほど前の絵は非常に好きだったが ギャグに関しては大いなるマンネリで箸休めのショートギャグとしてはまあいいと思うが、絵がなあ
主役ふたりがあまりにもロリロリした顔になりすぎて魅力が薄れた TWINSに使われた艶々も30年前の少年漫画絵(当時の月刊少年ジャンプ出身)だが
読んでるこっちも同世代だからそこそこいける 月ジャンなんて原が北斗の読み切り書いてた時くらいしか知らん
植木さん亡くなったのかご冥福を そういや今月発売された鬼平の総集編
あさりの漫画載ってなかったな 鬼平の沢田「役目上の事については話すわけにいかぬ」
次のコマ「そ、それが実は」
1コマで落ちたの笑った
火盗改めで思い出したが、岡田屋の掲載が無い。
次号予告も「その他」でぼかしてあるから分からん。
今の連載のなかでは面白い方だから頑張って下さいよ。 無尽のほうが忙しかったか?
アワーズも一時期はいい具合に
時代劇増えてたんだがなあ メジロ殿
格乃進の親父さんが「ふ・・・」と笑って虐待の連鎖を断ち切るシーンがいい
あれで格乃進はいい父親になるだろう 格之進が郡奉行の義弟になる展開を予想しているのは自分だけではないと思う 今回の下剋嬢もいいな、自虐ができる漫画家は強い
確かに前よりロリロリしてる気はするな 主役さいとう
サブ千葉
モブ赤司
だったのが
千葉が引退してサブ赤司になり
モブがまだ固定されてない 絵がドヘタクソになったのは随分前からだが、
今月号の女(義妹)の顔パーツが最近のとも微妙に違うな 岸井の左馬さんもここ十年近く出てくる度に人相が別人28号(死語)だったりする
せめて初期の単行本手元に置いとけばいいのに 鬼平はさいとう
サブやゲストは石川フミヤス
モブは千葉利助
シナリオは久保田千太郎 太平記とか水滸伝とかメイン級のキャラでも画風が違うよな めしねこ―大江戸食楽猫物語をツインズに
引っ張ってきてほしい 剣客描いてる人なら野武士のグルメを代わりに描かせてもあまり違和感ないんじゃないかな それは大島先生の無駄遣い
らずウェルあたりでよかろう >>570
風雲児たちの生麦事件の場面、
神奈川奉行の家紋は神奈川県のマークにしてたw >>650
ニュクス、連載中から次の作品取材してたから
早めに畳む予感はしてた 川勝の出歯亀
刑務所漫画家の新作かと思った
画風もネタ運びもパクリじゃね
大して面白くないし >>684
ラズウェルはもうツインズで描いてるだろ けずり武士の人が描いてくれんかな
あの人結局コスプレ空手少女物も打ち切りになったけど、今は何も描いてないのかな
一般受けに迎合とかしない方が良かったのに えっ?この人に時代劇?って
人をたまに呼んでくるからなあ
金井たつおとか
島崎譲のかわせみなんで終わったかな? >>671
ttps://www.pref.oita.jp/uploaded/image/1009440.jpg
大分県のゆるキャラ >>656
今はその二つと風雲児たち目当てに見てる
あとたまに出てくる差配さん
前はもっとあったんだがな・・・ >>690
もともと寡作の人みたいだからなあ
ソースは耳掻きお蝶だったか、けずり武士だったかに付いてたみなもと太郎の解説だが >>692 マスコットをめじろんにしなさい! by 県知事 かの剣勇の幼馴染にして
双竜と称えられる本位田又八 ttps://mobile.twitter.com/_to_ti/status/1190179539067928576
高浜さんの新連載の主人公はおたまさんか
予定外のニュクスの補足のようだ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>698
新陰流は連也と兵庫助でさんざん描いたからなあ
現代剣道の礎を築いた北辰一刀流とかどうじゃろか 江戸後期なら千葉周作より白井亨のほうが、とみの好みっぽい 林崎甚助や夢想権之助(杖術だけでなく剣も達人)もいいかな 史実の伝記でもいいが椿説弓張月の方の漫画化も読んでみたいね いやな想像だけどもしもさいとう先生に何かあったら
鬼平は終了だろうか?
誰かが絵を真似て連載続行だろうか? こういうこと言うとアレだがもう別にさいとう先生がお亡くなりになっても
ほぼ永久に続けられる体制だろ
本人死んでも完璧な制作チームが延々と漫画連載してた石ノ森章太郎みたいなもん ゴルゴはチーフアシスタントでも描けないと言われていたけど鬼平はそこまで厳しくなさそう
でも主要キャラの顔が安定しないのに鬼平まで別人と化してしまったら…
まあ絵の事より脚本が続かなくなっている事がより深刻かも でもさいとう先生の絵を似せて描ける人いるかな?
弐十手物語も作者無くなったら終了したし >>713
登場人物が全員ゴルゴ顔のヤクザ漫画の人? まがりなりにもプロダクション制敷いてるんだからそこらの漫画家よりは真似て描ける人は抱えてるし
知名度もあるから市井にも描ける人は沢山いるだろう
ツイッターにはイタコ漫画家沢山いるぞ
あとは本人の意思かな
クレヨンしんちゃんみたいな事にはなりたくないとか 手塚水木留美子安彦のイタコは見たことあるが(実際に本人や親族公認でスピンオフ描いてるのもいる)
ガチのさいとうたかをイタコっていたっけ? 前も書いたけどジャンプとかも表記の作者はネームまでで、実際描いてるのはアシでしょ 漫画家はアシスタント育てて使いこなす才能が無いと務まらないのね 週刊誌連載はアシスタント無しには不可能だと昔読んだ本に書かれてたな
アシスタントが辞めて連載ストップという事態になったこともあったとか アシスタントが変わったら連載中なのに作風がガラッと変わってしまった作品もあった
キャラまでアシスタント頼りだったのかと驚いたけど週刊連載ってそういう事なんだろうね ジャンプとマガジンで遅筆な事で有名な漫画家の共通項は、
アシ任せが嫌いで自分でやりたい、だからなー
最近はデジタル作画でアシにやらせる事を代用したりするが限度がある模様 遅筆は基本甘え
自分大好き 夜郎自大
着手が遅い
他の時間いくらでも取れる趣味・時間潰しを持っている
ということ
ソースは俺orz 鳥山明はアシ(個人ではなく)そのものが大嫌いで、
この漫画は一人で全部やってたら途中でいやになりましたとか
単行本紹介文に書いてて吹いた サブロー、フミヤス、甲良が健在だった頃はアシ組任せで絵柄が全く違ってたじゃん
当時は 脚本/原作と作画の間を任せられる人材が居ない
アシ頭達が居なくなったら、作画を任せられる人材が居ない
とセンセは語ってたけど…センセが任せなかった・育てなかったように思えるんだよね
プロダクションだ協同だと言いながら、たかを作品を作る手足以上を望まなかったと言うか。 千葉利助ももういない。赤司敬じゃなあ。千葉利助には似てる画風だけど。 >>724
昭和40年代に劇画のライバルだった佐藤まさあきはスタッフに逃げられて落ちぶれたが
たかをは小池一夫とスタジオ・シップの独立があっても踏みとどまった分だけ違いはある 鈴木央はアシスタント1人(幼なじみ)で週刊連載してたな 今はデジタル原稿なので顔を合わせることなく遠く離れた自宅同士でデータをやり取りだからねえ
絵を描かないゴム掛けベタ塗りトーン張り専門の職人的アシスタントもいたそうだけど絶滅してるかな
昔のドキュメンタリーでそういう50代のアシスタントが紹介されていたけど悲壮感が漂っていた >>728
川三番地がちばてつやのアシスタント時代を描いた自伝漫画読んだけど
当時のアシスタント達の一流作家を支えようとするプライドが伝わってくる良作だった
イケメン美少女の萌えキャラ出して効果線と素材加工の背景だけで終わらす今の作家とは違う
(いかにも老害臭くて恥ずかしい意見だが) ジョジョの荒木が今みたいなデータ転送技術あったらアシなんか使ってないし嫌いな東京になんてこなかったわとか言ってたな
作画の拘りもあるだろうけど性格やろか >>719
某メジャー誌の伝説的な編集長は
「週刊連載なんて、できるだけで天才」ゆうてた
そんな状況でさらに名作を産み出すなんて
もう天才越えて神なんじゃね まあ今はデジタル化すればフリーの背景がいくらでもあるからなあ。それを自分の画風に合うように変換するだけ
烏口で必死で引いてた外枠もベタもスクリーントーンも一瞬でおしまい。
あまり書き込まない奴はハンコ絵でキャラクター作っておいて貼り付けるだけの簡単な作業。
時代劇はなかなかそうはいかない。 そうかな?
さいとう御大がやってきた分業制なんかまさにデジタルで更に活きるやり方だろ
江戸の町の時代ごとの3Dデータを誰か作って共有したら、それこそ太秦みたいな場所にリイド社がなるかもしれない
小学館の漫画家では東京の街並の3Dデータを共有してたり、近代麻雀では牌の画像を配ってたりするし、
江戸とかいう限定された舞台なんか真っ先にデジタル化の恩恵がえられるものだよ ツインズ今日発売
いちげきの最期に出てきた夜鷹って誰? >>736
俺も分からん。
セリフからすると状況を知ってる隊の誰かということになるが、
女に化けられるような男があのムサい隊にいるのかと ツインズ買えたついでに時代劇「斬鬼」2巻も
買った
眠くてもう両方とも読めん
おやすみ と思ったがツインズは予定調和でまあ明日以降でいいかと思ったが斬鬼は最初の作品から
惹き込まれた
2・3作見てから寝るかな サンショウウオ、いくら何でもあそこまで巨大化したり、人を食ったりしないだろ・・・ 以前話題になっていた時代劇の時代ってなにってチコちゃんでやってたけど
新しい時代を切り開くという意味の時代だとか…
雑誌では雑誌なりの考えがあるにしてもエンジニールはその意味じゃセーフだったね チコちゃんの番組は情報が偏ってる上にキャッチーな言葉使って誤解を招く表現をするきらいがあるから
薀蓄バラエティは大抵そうなんだけども >>736・738
今号で捕まって尋問されてた利七だか与八だろ
正体は勝屋敷で海舟と問答してた恐らくは隠密
薩摩屋敷に丑五郎たちの実家を密告したのも恐らく同一人物の変装 >>744
俺は、日本古来の歌舞伎とかの演劇に対し、西洋風の脚本や演出を新劇と呼んだことに始まり、
そこから派生して、新劇の作法で古典的な題材を取り上げたものを時代劇と呼んだって聞いた。
その辺、諸説ありそう。 以前あれは勝の脳内会話だって考察を読んだ記憶があるけど、実際に隠密がいたという事か オオサンショウウオはそんなに美味なのか
うちの役立たずな山の中の小川にいるけど
食べたらダメだよな? >>750
半次郎たちが食ってるシーン、魯山人がオオサンショウウオ食した時の文章まんまだな 中国に行けば養殖されたオオサンショウウオの料理が食べられるものの四川料理だそうで辛そう
日本でも山料理とか猟師鍋とか言って常連限定で出す店があるらしい 面白いが
これまでの物語の流れとは全く違う独立したサンショウウオ話
もうネタ切れ? 新撰組とのほのぼのお付き合い路線を続けているからね。
未だに芹沢も存命だしね。 今回の鬼平についていろいろ思うことが。
・数ヶ月前からストーリーがしっかりして面白くなったような気がする。
今回は火盗改が完全に脇役の話ではあるが。
・女の顔がさいとうたかおの下手くそな絵じゃない。アシに完全にまかせたか。
・忠吾が下手人を捕らえるとこ、間すっとばしておかしくなってるぞ。 >>762
忠吾がそんなに強かったはずがないのが一番変 つか、同心は剣術道場には通わないのか?
火宅の道場訓練だけかいな? 作画のてこ入れというと、藤原芳秀(と双子の兄?)の加入が効いている?
藤原は小学館とつきあいが長い上にツインズにもこの間まで連載を持っていたが あと、甲良幹二朗がしばらく前から構図で出戻り参加している メインアシが石川フミヤスから千葉利助経て赤司敬になって安定した頃に
新アシスタントでまた顔が変わってきてるな。 >>766
藤原芳秀っていつ頃から参加してたっけ
確かに筆致は上級筆タイプの最近ヒット飛ばしてない漫画家だから、ヘルプとしてはこの上ない戦力だわな
いつか藤原風の梅庵とかみてみたい ふじわら・よしひでの参加は10月号から
偶然か知らんが鬼平が休載になった次の号
ゴルゴにも多分同じ頃から あれくらい美しい絵を描ける作家でも下請け仕事しなきゃならないくらい食いっぱぐれるのか……
切ない 藤原芳秀って拳児描いてた人やんけ・・・
さいとうプロのメンバーに双子の兄がいるらしいのでその縁もあって加入したんかね
まだ50代前半だし将来的にはさいとうプロの主力作家にという考えもあるのかも >>770
誰だとググったら
葉隠れ物語の人か
あまり絵は好みでなかったな 将軍義輝Aを買って来た
できたら上下巻にしてほしかった
酒好きの坊さんが妙に好きなんだ
死にざまもかっちょええ〜 藤原さんは基本的に原作付きでしかかけない人だからなぁ 師匠の池上遼一も。原作付きでしか描けないのか描かないのかはともかく。 藤原先生や池上先生の刀剣乱舞コラボも読んでみたいな
平田先生やケン先生や叶先生にもお願いしたい 幕末の江戸を舞台に、討幕派の秘密資金を略奪して埋めて隠した凄腕の仕掛人が、
手違いでその上に寺子屋が立ってしまったので、監視のために仕方なく先生を始める、
みたいな話を藤原先生に描いてほしい。タイトルは「南無三」で。 メジロ殿ええな
毎月よくこんな面白い話作れるもんだと感心する メジロの妹はちょっと話の腰折りすぎな気もするけどね 漫画作品としては羽子がちょうどいいアクセントになってると思うけどね
羽子がいないとコメディ成分が薄まって堅苦しくなる気がする
ああいう活発な女性キャラ俺は好き 今の乱は中堅連載陣がけっこう頑張ってるな
鬼平・風雲児の大御所も安定して読める
変りに剣客が凄い空気になってるが・・・ 変身もの2作品と海賊話はすっかり忘れられてしまったのか……!? メジロ殿といと十返舎一九って一瞬だけ小田切土佐に仕えたとか
何気に鬼平の時代と近い話なんだね メジロ殿終わり?
マジかよ・・・実写化待ったなしと思ってたのに。
高濱さんが戻ってきたのは嬉しいが、、、 >>791
俺も一瞬、最終回?と思ったけど続きはあるみたい 投稿募集が変わったな
シナリオ原作部門が無くなった
何かあったのかな? 昔ながらの無宿人渡世ものも読みたい&ドラマも見たいな。
岡田屋に期待してる。
今の暦オタはインテリさんが多いから、ああいうのは嫌いなのかな?
てか無宿人たちって実際はどこらへんにいたんだろ?確か江戸所払い
にされてる割るばかりだよね? 関八州でしょ
境界や捜査権限が入り乱れて機能不全になって悪の巣窟と化しているため新たに八州廻りが設けられ、
かつてはテレビ時代劇のジャンルのひとつになってたもんだ 昔の渡世ものは、山の中の石切り場?みたいなところでロケ
してたようなイメージ。
関東八州取締り役は、そのまま池波作品とかになりそうだな〜 八州様は悪役や天保水滸伝みたいな脇役ばかりで主役やった時代劇って
西郷輝彦のあばれ八州以外にあったっけ? 八州廻り桑山十兵衛
世なおし奉行
八州犯科帳
テレビシリーズで即思い浮かぶのだとここら辺だな これまでニュクスの人の新作の話題なし?
何か中途半端に放り出された気がしたのと絵が醜いので読んでなかった。
今日ちょっと見ようと思ったら これ新作じゃなくて「ニュクスの角灯」の新シリーズなの?
なんやそれ? 醜いではなく見にくい
ね
何か暗いし字が細かくて老眼にはつらい 蝶のみちゆきとニュクスの角灯の間を埋める物語
その絵柄的にもどっちかと言うと蝶のみちゆきの続きに思えたかな 高浜 寛(たかはま かん、1977年4月6日 - )は、日本の漫画家。女性。熊本県天草生まれ。筑波大学芸術専
門学群総合造形コース卒業。
へー女性なんだ
別シリーズもあるんだ 何だかメンドクサ ニュスクの人の漫画は過去作の単行本みたいな質のいい紙で読む分には良いけどな
まだ読んでないけど、おたまが主役なんだっけ
ニュスクでどうなったか分かっているだけにバッドエンドかメリーバッドエンドしか思い付かない
他の作品だと明るい結末の漫画もあるんだが乱の連載作品はどれも暗いな ニュクスはいろいろ放っぽり出してくれたちゃったので残念
電子版じゃなくわざわざ紙の本で買っていたのに未だに読み返す気にならない >>806
今になってタイトル間違ってることに気付いた
セルフツッコミしとく なんか見づらいんだよなあ。印刷レベルが劣ってる時代だとボケボケでプロにもなれなかったかも。 >>802
全部薄墨みたいなトーンじゃなく
メリハリつければいいのにな 高濱はキャラデザが地味だけど大丈夫か…?
まあ読んでみたらニュクスより出島ウンチクが多くて自分的には好みだったけど、ご新規さんにはどうなのかなぁ? ネットのネタバレあらすじ読んでやっと途中の部分で見失っていた
ストーリーが分かったわw
電子で買おうかと思うが結局ラストがあれだからどうしようかなあ 白雪姫はけっこう親和性が高くて翻案に成功した例だねえ
とみ新蔵に時代劇画で描いて欲しいくらい ばびーんも長く聞いてない
江戸時代の剣豪ものやって欲しいな
江戸初期なら柳生宗矩をどうだろう?
いつも悪役続きだけど
幕末なら男谷や千葉一門 歌舞伎の白雪姫といったら
俳優祭で継母を演じた團十郎のお掃除六方 今月の乱の表紙は鬼平が窓にいる女の子を斬ろうとしている様に見える ビッグコミック増刊の本阿弥名刀秘録って漫画面白いな
今まで増刊はゴルゴぐらいしかチェックしてなかったので迂闊にも知らなかった
イブニング新連載の賊軍土方歳三もよかった
乱以外の時代劇漫画もけっこう楽しみが作品が増えてきたわ >>821
イブニング読んだよ。
で、気になったのが土方漫画とは逆に今号で終わった、佐々木只三郎が主役の漫画。
幕府側の人間が主役だけに、松陰とか龍馬とか、普通ヒーロー扱いされる奴らが
すんげえ人相悪いw ちょっと笑ってしまった でも打ち切りなので安政大地震からいっぺんに13年飛んで竜馬暗殺話になり
さらに1年飛んで佐々木戦死で終わり
佐久間象山の依頼で白菊って白人娘をかくまって幕末を斬り抜ける話のはずがな
佐々木只三郎の舎弟使いっパシリが清河八郎で芹沢鴨が女で
水戸の天狗党の面々が出たりだったのが打ち切りで藤田東湖が前回斬られて
直後に安政大地震が起きてあっという間に終わった
幕末イグニッションってタイトルなのにな なるほどねえ。
佐々木というとだいたい幕末作品の嫌われ者だが、それを主役にするために
そうとう無茶な設定になったというのは分かった
面白いのは、歴史上の立ち位置は非常に似てる土方の方は
幕末作品のスーパーヒーローで、今号登場したってのが 幕末イグニッションはゴールデンカムイみたいなもんで、全くのホラ話で偽史でありながら
逆に一面の真実つくみたいな話でこれから面白くなるはずなのがいきなり打ち切りだな
楽しみにしてたのに
まず、誰も知らない佐々木只三郎に清河八郎に聞いたことあるかなの芹沢鴨じゃ読者がついてこなかった
松陰は陰謀なんか企めない朴念仁だし、松陰生きてたころの海舟も龍馬も鼻糞だしそもそも象山がチンケ
嘘なんだが楽しみにしてたのに 誰も知らないって……主役級としてはまれかもしらんが幕末ものをかじってれば大抵出てくるぞ彼らは 今日ツインズ出てたわ
スペリオール買おうと思ってダブった
もう少し分散してくれや 清川八郎は安政の大獄の前から討幕を計画してたかなりヤバいやつ
吉田松陰の同類 >>827
それは歴史小説とかある程度読み込んでる奴だよ
連載してた一般漫画誌で清河八郎や佐々木只三郎知ってる奴はいない いい加減、薩摩長州土佐と新撰組以外の、清河や佐々木や水戸なんかの視点から見た幕末物は必要だったんだがな
漫画単体でそこまで面白くなかったから仕方ないが 漫画でそこまで描かれてる作品はほぼない
小説だって言及されてても、読者は気に留めてないから記憶してない
佐々木只三郎だって竜馬暗殺の実行犯として知られてきたが確定してる清河暗殺は誰も気にしていない 雲霧仁左衛門の作者がアワーズで描いてる伊庭八郎の漫画だと清川はかなり大きいポジションで出てくる 漫画にしろ小説にしろ清河からときおこした新撰組ものとか読んでる段階でそれは一般人じゃないんだよ
別に清河を貶めたいわけでもあなたを責めてるわけでもなく、一般のレベルはそういうものだ
伊庭八郎とかそりゃ探せばあるだろうがそれは既に一般ではない
伊庭八郎がマイナー過ぎるから清河メインに押し立てるしかないパターンだろ、それ 佐々木只三郎、史実通りに描いても漫画にならないから、嘘ばっかりの偽史にして
清河の浪士隊や新撰組、竜馬暗殺の裏話描くのはありだったんだがな
続かなかった
大河で三傑周りばかりなように
皆が皆、既に知っている人物の知っている活躍しか読みたくないからな
義経とハーンは知っているから話は続くが赤松円心や楠木正成では読者はついてこない
土方歳三はいったい何作描かれているんだか でも、同じくらい誰も知らない奴しか出ないアンゴルモアは続くからな
要は描き方なんだが
漫画として面白くないと
あれは分かりやすいヒロイン出して、過酷な戦場の中でも、
読者に助けなきゃ、ヒロインどうなると引っ張れたのが大きいんだろ
ゴールデンカムイはアリシパさんが可愛くなかったら漫画として成立しなかった 詳しくない上知ろう調べてみようという考えが皆無なこと自体は別にいいけど
それを世の中全員の基準にすんなよ迷惑で不愉快だから
まあ要するに、自分の無知を自慢する奴があるかってこった 宗桂終了が残念。
田沼3男が最終的に空気だったなぁ 田沼三男は婿入り先があんなことになってどうなるのかね
まぁ三男が家督を継いで陰謀自体は無かったことにして収束かな
でもこの後田沼失脚でさらに波乱がありそうだけど えっ?終わっちゃったのか。平賀源内繋がりで杉田玄白が出て
史実読んでもこれから面白くなりそうだったのに。 半次郎に出てきた甲賀の抜け忍、完全に逃亡者おりんやんw 切れ者で剣の達人、目的のためには荒っぽい事もする
幕府に危険視されて佐々木只三郎ら刺客団に暗殺される
悪役として使うには申し分ない経歴だな>清河 カムヤライドにはプロレス技が次々登場するな
以前ヤマトタケルがジャーマンスープレックスで投げられたと思ったら、今号ではモンコがブレーンバスターを食らってるとは 斧太郎、今回で決着つけたか
新梅安は原作使い切ったら終わりかな 安土城・城址 入ってきた
信長様 凄すぎ
あんなくそデカい山城を築くなんて・・・
大手門道からの長〜い石階段
石垣の上から撃ち殺す気満々ですよ! 安土城の城址って発掘の際に茂っている樹木をごっそり伐採したんだし、
これ以上遺構が破壊されないようにみんな切ってしまって欲しいね
立派な石段の上が折れて急に狭くなっているあたり戦国の城らしい 鬼役の屋敷は当主が田宮流、用人が柳剛流、新たな居候が神道無念流か >>850
城跡に限らず里山に樹木が生い茂ったのは電気ガスが普及したせいぜい5,60年前からで
それ以前は薪取りのために禿げ山に近いのが普通だったというな
だからこそ軍事造成も簡単にやれたのだろう 増刊ヤングキングの斬鬼を購入してる人いたら聞きたいんだけどやっぱ再録ばっか?
原稿募集のページある?新人募集しないと雑誌の先はないぞ 乱以外の時代劇漫画誌なんて半分以上再録ばっかじゃないの
とみ・平田兄弟の過去作が毎月読めるという意味ではいいと思うが >>850 あれで2割の修復とか
あと8割が安土山裾野に広がってるとか
信長さま すごすぎ!
観光客は結構いた
ツアーバスで来ている
豊臣大阪城は大砲で脅せたけど
安土城は無理だろうな〜
つか、そもそも三方が琵琶湖だしw >>855
いや、安土城と豊臣大坂城と徳川大坂城の間にはそれぞれ20年近い隔たりがある
その間の軍事や土木の技術は驚異的な発展を遂げているから安土城がそのままだったらまず通用しない >>848
漫画売れてない訳じゃないけど、この前の鬼平原作シナリオ問題が尾引いて
池波の遺族側がこっちもオリ脚本でってのは許さんのかもね 未完の絶筆である「梅安冬時雨」を補完してくれるかな
しかしツインズの顔の一つなんだからそうそう終わらせるわけにもいかんでしょ
あるいはまたまた作画担当交代してリブートとか? >>857
鬼平原作シナリオ問題って何?
以前の話と似ててボツになった事じゃないよね?遺族側怒ったの? >>856 むしろ安土城から最新砲を打ってくるよ〜 安土城は戦う城ではなく統治のための城だという解釈があるけど巨大な蛇石すら未だに見つかっていないし
縦横に地下壕があったりカルバリン砲が埋めてあったりしないかな 姫路城の秀吉時代と池田時代の復元図を比べれば築城術の進歩は明らかだ
1970年代のスーパーカーは2019年ならファミリーカーでも勝てるといわれるのと同様だろう 排ガス規制がない時代の方が強かったりしますけどね
今のファミリーカーが往時のマッスルエンジンのマスタングに勝てるとでも? 現代のファミリーカーがモンテカルロラリーでストラトスに勝てるの……か?
とてもそうは思えないけど 例えなんだし許してやれよ
せめてコンピュータの性能あたりで例示するべきだったな >>864
西風が90年代に書いたストラトス漫画の後書に書いてた試乗話では、
ストラ オーナーの『今の軽自動車の方が早いよ。みんな幻想持ちすぎやねん』
って話が載ってるで。確かGTロマンだったはず
まー市販ストラトスはホモロゲ用の張子の虎だし、古い赤馬エンジンは
性能維持が至難なんで、60年代当時の新車スペックなスーパーカーが全てこう、とは思えないけどさ グランツーリスモは過去の性能のままの車を選べないんだっけか?
のり比べた奴いるっしょ 昔のイタリア車は運転の仕方が独特でエンジンが高回転型だから常にブン回していないと実力が出ないとか
小さい車なのに各ギアで目いっぱい引っ張る荷を積んだトラックみたいな走り方をしなくちゃならないので
ラリーならともかく街乗りで大人しく走るとスカスカでかなり運転しずらいそうな >>866 90年代マスタング 300キロ出るんですけど
300キロ出るノーマル軽があったら教えてくださいよ〜 カタログスペックでハイパワーを誇っても実戦じゃ使い物にならないってのはよくある話だな そもそもなんで南蛮の鉄のイノシシの話が続いとるんじゃ >>869
60年代のスーパーカーと90年代の軽の比較だよ
だれかそれの得意な人が時間を30年ずらした いや>>862が発端だからそれも違う
「極論」として流してもいいようなレスだが、こうなった以上は
>>862に説明責任があると思います >>862 1970年代のスーパーカーは2019年ならファミリーカーでも勝てるといわれるのと同様だろう
現行ファミカーは高速直線ベタふみで200キロが限界くらいでは?
70年代カウンタックLP400の検証では280〜309キロとなっている
https://jafmate.jp/blog/snasna/170824-3_5.html 最終到達速度で速さを語ってた・語れたのは
精々80年あたりまでじゃないかな >>878
違う。大江広元の子孫。大江氏は平城天皇の子孫だからどのみち名族ではあるが。 安土城は難攻不落!
攻め手側は大砲を持ち込めない
なぜなら守り手は既に配備した大砲で打ちまくってくる! 安土城の蛇石が見つかっていないけど蛇石崩れの際に割れちゃったって事なんじゃないのかな
蛇石の謎を軸にした作品があったと思うけど、あれって結局どうなったのか全く憶えていない… 城の強さと言えば、戦闘後の会津若松城の天守が外壁はかなり損傷してるが倒壊してない写真を見て、城って強固なんだなと思った
また西南戦争での熊本城は、19世紀までの兵器・戦術で大規模な城を落とすのって実に困難なのを実証した
城を大軍勢で包囲して力押しせずに兵糧攻めとかで降伏を待った理由がなんとなく判る その一方で糞の役にも立たないレベルで落城した五稜郭や松前城という幕末の急造城郭 じゃあやっぱり徳川は源氏でないからってんで謀反起こす約束した源氏の毛利秀元ってのは間違いか 西郷軍も熊本城を落とせなかったし
大阪城・冬も落とせなかった
安土城も落とせない!
信長さまは最新砲を打ちまくり
琵琶湖には鉄甲船を数隻配備しているはず そもそも、信長は安土城を攻められない前提で作った可能性もあるだろ
城に攻められたことが無いでしょ? 五稜郭は本来もっと強固な造りにしたかったのを諸般の事情で断念してたり、立てこもったのが追われる側で充分な装備も増援も無い状態だから落城やむなしという状況ではあった
想像でしかないが、城が完全な形で、充分な火力(弾薬込み)その他物資を持ち込めてたら、負けるにしてももっと善戦してたんじゃなかろうか
海上からも砲撃されてたそうだが、一般的には艦艇と要塞の戦闘は要塞に有利とされてる(第二次大戦でドイツ艦が撃沈されてる) 五稜郭は大砲が高性能化し有効射程が6kmにも及んでいた時代にあまりに小さすぎたからね
むしろ函館湾の弁天台場がすごく強固で弾切れになって降伏するまで落とせず、五稜郭を支援する形になってた
四稜郭もあったけどそっちはさらに小さかったのであっという間… 「無尽」誰も読んでないのか?
あれ連載中の漫画で一番おもろいのに ここは時代劇雑誌及びその漫画スレという印象が強い気がする
傍から見ればこのスレの認知度も低いだろうし、一般誌の連載は掲載誌スレに吸われてるんじゃないだろうか >>842
そんなに長く続けるつもりはなかった気もするけど
1775年が舞台で宗桂が名人になるまであと14年、家治死去・意次失脚まででも11年
その間どういうネタで話を繋げるんだろうか
あと、結城秀康って大阪の陣の7年も前に亡くなっていたんだから時代設定か人物を
変更しないと密書の話は成り立たないんでは? >>890
掲載している雑誌のなかで一番面白いという意味か? 「無尽」読んでからやたらと評判の良い「アサギロ」読み始めたけど本気でおもろないな
近藤は近藤っぽくないし土方は土方っぽくないし沖田も沖田っぽくない(悪い意味で) >>896
ほう。
さてはどこでも話題にならないんで、ここではと思って見てみたらやっぱ話してない、
でムカついた・・・てとこか
えらく挑発的だな 近藤はまだしも土方と沖田がアレと言えば外薗版鞍馬天狗… >>897
アサギロ好きで毎月読んでますが
ここまでじっくり丁寧に新撰組描いてる漫画他にないんじゃないか
最近人物の絵がデフォルメきつくなりすぎてて、そこがちょっと不満ではあるが >>900
じっくりというのは分かるけどその内容がどうかなあと
今15巻まで読んだけど
近藤は器が大きいエピソード入れようとしてるのは分かるけどうまくいってないし、土方は最初ニヒルな感じだったのに人情家になってその後急に切れ者キャラになってわけわからんし、沖田は天才だけど変わり者というキャラなんだろうけどなんかただのサイコパスだし アサギロか
月刊サンデーが入荷して残ってたら読むことあるが(もちろん購入で)
無尽のほうはアワーズはナポレオンとドリフとロックが載る限る購入するから
読んでるけど面白いな。清河八郎もう死んだけど 「無尽」の八郎と土方の気安い関係が五稜郭で土方が八郎の上官になった時どんな風に描かれるのか楽しみ過ぎる
その前に打ち切りになったら失神するわ しかし先月号の沢田が女にぞっこんですよ〜とか
執拗に報告する忠吾がうざすぎる
こいつ嫉妬であらぬこと、特に沢田関係を
チクリ捲るよな〜 「光圀伝」完全版出てたから読んでみたけどおもろないな
悪ガキだった光圀が兄を差し置いて嗣子となった苦しみや兄との確執そんな中宮本武蔵、沢庵和尚との出会いで成長していく・・・というような感じでもなく何を見ればいいのか分からなかった
光圀が日本人で初めてラーメン食ったのは分かった まあ味見も毒味もなしに光國がラーメン食うわきゃないんだけどな 乱で連載された倉田よしみの水戸黄門食いしん坊漫遊記かな
原作はCALで八兵衛も弥七も出る唯一の作品
他は里見浩太朗時代のアキが登場してた頃の
すぎえみこのDoki dokiアキの忍法帳―水戸黄門外伝
これも原作はCALの公式コミック
これくらいかな? アサギロは、大河組!ぽいな〜と。
面白いけど。
沖田が、サイコぽいのは狙いでは無いかな?
無尽は、岡田屋節満載でイイネ アサギロのヒラマツ・ミノルはバレー漫画だろうとプロレス漫画だろうと
どこか一本線が切れたキャラしか描かないのが持ち味だ ある意味憧れだよね
ちょっと常人の基準から外れた天才
それとも天才にはそれくらいの瑕疵があって欲しいという
凡人の無意識の希望 山崎峰水&浩の2本立て
刀剣乱舞とてくてくのコラボとは メジロ殿、ミステリー風味でいつもと違うかと思わせて
最後はいつものメジロ殿。この漫画いいわ 今回の鬼平、読後感よくて好き。うなぎ飯食いて〜
刀剣コラボはそろそろ単行本の話は出ないのかな。ひさびさにてくてくの三人が見れてよかった
メジロ殿は毎度クオリティ高いね
高浜女史、植木老人、みにゃもと先生も安定の面白さ
今年最後の乱、読み応えあって満足でした 以前にも盗賊の頭目が格安の飯屋を営んでいて、鬼平が胡散臭いと睨む話があったね
貧しい人にとっては有り難い存在になることを隠れ蓑にしていたわけだけど無情な感じ
慈善家が商売やっちゃいけないけど残飯雑炊みたいな他の飯屋と住み分ける方法もあるのに そこはもう水戸黄門のテレビシリーズとかと同じで
ああ このパターンきたね式で緩く見てもいいんじゃないか 元々が暗黒街テーマの短編だった『夜狐』の場合、鬼平と大島剣客にそれぞれ引用されたが
原作の世界観的には一番近いはずのさいとう梅安には用いられていないという意外さ バックギャモン遊びてぇなぁ
なんで日本じゃ廃れちゃったんだろうなぁ 「鬼平」少し読んだだけで似たような話ばかりで飽きるんだがみんなそんなによく読めるな 鬼平はコンパクトにまとまってるから読むのが苦にならない。ちょっと空いた時間とかにさらっと読めるのがいい 昔のさいとうプロフルメンバー時代は
時代劇だけで
鬼平100ページ、梅安80ページ、剣客商売80ページ、怨み葵100ページとかやってたんだがな
他にゴルゴ13にブレイクダウンとか むしろ時代劇なんて同じ話でマンネリしてこそだろ
年取ったからもう刺激的なストーリーは体が受け付けん
毎回同じ展開で正義は勝つでいい >>921
賭け前提の勝負の早さではサイコロ花札に
絵やストーリー性では双六に負けたから
とか 歴代最高傑作とされる里見浩太朗主演の忠臣蔵なんか時代劇の様式美に満ちているし
東野英治郎の水戸黄門も安心して見ていられる時代劇で子供心にも面白かった
時代考証が多少変でもセットが多少チープでも笑ったり泣けたりできるのに何で今できないのか… 監督や脚本家が俺様色を出して俺様凄いだろと自己顕示欲を前面に出すからおかしくなる バックギャモンはコマの動かし方を誤魔化すイカサマが簡単だからな >>927
ドラマか? 金と手間がかかるんだろ多分
ドラマ壊滅の時代にはきつい 水戸黄門の末期なんか月曜夜8時の新作より昼下がりの再放送の方が視聴率高いくらいだったしな 水戸黄門は東野英治朗が至高
由美かおるがしゃしゃり出て以降つまらなくなった たまたま再放送で見た東野版が面白くてびっくり
話が良く練ってある 第一部は御老公や助さん角さんが人をバサバサ斬りまくるのに驚いた。 最初は必ずしも勧善懲悪でも一話完結でもなかったんだね。 さがれ さがれ さがれ さがりおろう
かもん かもん かもん だいおーじゃ〜 月形の映画版水戸黄門だと助さんか格さんに犬の皮はがさせて綱吉に送って
そのせいで綱吉は改心して憐みの令をやめた事に歴史改変されている >>922
鬼平も、剣客も、原作はもう使い果たして、他の池波作品の脚色でしのいでいるが、
それですらネタ切れの状況。
TV版のように、原作が切れたら終了した方が良かったと思う。
正直、読んでて面白くない。 >>938
光圀が綱吉に犬の毛皮を送った話は、講談が元ネタっぽい。 >>941
さいとうプロの「傀儡」(何故か「影侍」と改題してちょっと前にコンビニ本になってた)でも出てきたね。 あの漫画あれで本当に最終回なのか…いつ頃どこで連載されてたか知らないが打ち切りだったのかな? 唐突に終わったことを嘆いているブログもあったし恐らく打ち切りだと思うが
掲載誌の情報が見当たらない…
とりあえず平成初期のころの作品ということぐらいしか分からなかった リイドコミックだよ。
雲盗り暫平-探索屋ガイ-傀儡-鬼平だった筈。 鬼平が乱に移籍して
剣客商売を最後に
リイドコミック休刊だっけ? >>946
そういえばリイドコミックってあったな
あれ雑誌の名前だったのか?会社の名前じゃなく 会社の名前はリイド社。さいとうたかを氏の実兄が社長。
姉妹社みたいな感じ? コミック乱は1995年に「リイドコミックギャラリー」の誌名で創刊
というのはリイド社HPの会社案内に書いてある ぶっちゃけさいとう・プロの出版部門みたいなものか
しかしそれでさいとう作品が打ち切りになるものなのかね 多分だが、個々の漫画の「作品性」みたいなのを重視しない分、
きれいに終わらせるとか、あれこれやりくりして別誌に移籍するとか考えず
雑誌の都合に合わせて適当に終わらせたり打ち切ったりしていたのではないか 今月のヤングキングアワーズの目次の無尽の作者のコメント
「俺たちの戦いはこれからだ!」って打ち切り決定じゃねーよな?
打ち切りならマジで少年画報社の前でデモやぞ >>952
さいとうプロは完全に映画会社をモデルとして組織立ててるよな
企画をまとめ上げて商品として作品を送り出すのが第一で作家性は副次的なもの 家老「殿!無数の契約書に囲まれておりまする!」
家臣1「サインが追い付かん!」
家臣2「送り状が間に合わぬぅ!」
殿「もはやこれまで…」
という、ようつべCMの熱演が光っていた
こういう熱い年末時代劇がなんで作れないんだよう 『若旅』の単行本入手したけど、連載していた全作品が入ってる訳ではないのに‘1巻’となってなかった
続巻はあるのかないのか 無いだろ
選集だよ
たまゆら童子も丹下左全もそうだった リイド社は秋田書店やなんかと同じように
連載が完結しても単行本が未完なんてのがちらほらある 火消し烏も丹下左善も連載時は
ちゃんと完結してたんだがな
一巻しか出ていないな
逆に永井豪は完結まで出ている
土山しげるの太閤記なんて
連載も途中で止まったし出ないんだろうな 続刊出さないのって在庫リスクが嫌だからだろ
電子書籍限定で出せばいいのにな 犬神改みたいに、リイド社のコミックでも
マンガアプリに売られて(貸されて)無料で
読める作品もあるんだよね
意味がわからんわ 水戸黄門や鬼平で百人を殺す真実と百人を救う不正のどちらを選ぶのか?とかいう話やって欲しい >>957
でも、たまゆら、何だかんだで3巻まで出たよね コラボとはいえ、てくてくはやっぱりいいなぁ
刀剣乱舞との整合性も違和感がない感じ
いつかさいとうプロとコラボしてほしい 次の刀剣乱舞コラボは誰になるのかな?
平田先生にはお願い出来ないのだろうか? 鬼平の土竜 一念発起の方向が違うだろ
何で心根が優しいのに人様の金を盗むんだよ >>968
そもそもそういうのを一念発起というのだろうか 盗った金で採算度外視の飯屋をやってたんだから義賊気取りだろ。 鬼平増刊で2年ぐらい連載してた瓦版屋香織をまとめて読みたいなあ
単行本化も望めず忘れられていくしかないだろう作品を何とか電子という形で残していってもらいたいものだ 若旅2巻待ってるんだけど
やはり無理か
良い作品なのにな〜 今は亡きコミック大河に連載されていた波乱万城はコミック化の際にけっこうな修正が加えられたけど
後年、作者自ら電子版を発行していて、こちらはオリジナル原稿のままで未収録回も含んでる完全版
下剋嬢もコミックではごっそり未収録があるし、打ち切り作品は電子版で続けてくれたっていいのにね >>970
よく読めアレが義賊か?
人助けのために安くしてた訳じゃないだろ 里芋とねぎのふくめ煮
ハゼの煮つけ
根深汁
おまんまお替りし放題 七文の持ち合わせもないかわいそうな人たちは鬼平のせいでおまんまの食いあげ
まあしょうがないんだけど 今回の刀剣コラボきっかけでトーチかリイドカフェで「てくてく」連載再開とか・・・無理か
単行本出たら絶対買うのに
WEBだとけっこう実験的な作品連載してて単行本もきっちり出してるのに
雑誌連載の方が扱い悪いのはどうしてなんだ kindle読み放題で鬼平読んでるんだけど
大女とスリの話、掏摸が出来ないよう十手で旦那の指を折ってた
雑誌や初期のコミックでは鉈で指をぶった切ってなかったっけ?
骨折じゃ目こぼしさせるほど説得力無いよな こっちでした。
今月のコミック乱の発売日が28日なのはなぜ? HNKでさいとう先生出演
ゴルゴ2本鬼平1本の月3本か・・・でも鬼平のページ数少なくなったなぁ 剣客は情け容赦ない
何本腕を切り落としてるのやらっと
大先生の腕前なら、雑魚侍には、もう少し手加減してやってほしい さいとう・たかを最盛期って
乱の鬼平、乱TWINSの梅安、リイドコミックの剣客商売、ビッグコミックのゴルゴ13が2本にビッグコミックONEか
ついでにその年の大河ドラマに合わせた描きおろしもやってたんだよな。 太平洋戦争末期に妙に複数存在した、やたらと有能な「東郷」姓の家系(更に「芹沢」など)の
群像劇の末に超A級スナイパーが誕生するまでの物語かな まあ本当に最盛期というならゴルゴ13に無用の介、影狩りを同時連載してた1970年前後だろうな 渋沢栄一やるなら明治期の軍人外交官政治家描くべきだよな
若い頃は維新
人生の山は日清日露
東郷、陸奥、伊藤、山県、小村、大山巌、大隈 明治期をやるなら文学者が面白い
新しい言葉(海外の単語の日本語化とか)を次々創作した秘話とか見所だろう 柳田とか熊楠、漱石、鴎外
ただ言葉作るなら西周とかだろ 次スレ立てようとしたらホストエラーになって、仕方なくスマホから立てようとしたら今度はオイコラではじかれた…
誰かスレ立て頼む 重野なおき
明智光秀は去年のうちに半年間でサクッと終わらせた
黒田官兵衛と真田は7年前・5年前からまだ終わっていないが このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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