【ヒストリエ】 岩明均 96 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 95 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1567136101/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ・サテュラとボア(ペルガモンの支配者の母の名)
・ばーっかじゃねえの
・図書館大好き
・アレクとへファ
・左腕
・心はどこにある >>566
11巻のレオンナトスのセリフ(心の内だけど)だね
気になる点はいくらかあるけど個人的にはエウリュディケの駒としての
役割かな。まあここまでの話の流れを読めばあらかた察せるけど
是非フィリッポス自ら語ってほしいところ。 エウメネスをマケドニアに繋いどくためのカスガイでつね。
くっつけちゃったら新婚旅行でどっか行ってそのまま帰って来なさそうだしw
キレて出て行こうとしたタイミングでちょうど暗殺の陰謀事件が起こるのもおかしいヨネ。
それで「よく考えてるものだ」発言になるノネ。 >>568
ほとんどは書いた個人がただ気になってることや
今後の話に関わるだろうと勝手に期待してしまってることにすぎないな
カロンや左腕など 伏線ってのは寄生獣の時の壇上に何匹…みたいなのだろ
物語の中で説明がなされなかった・完結しなかっただけの要素は伏線とは言わない
すべてきれいに回収されればまとめ方としては美しいかもしれないけど
結局あれなんだったの?で終わっても別にいいと思う 壇上に何匹は
掃討戦で殺された
伏線というか一度出したけど引っ込めた設定としては
寄生獣を複数取り込めば寿命が延びるとか
場合によっては人間以外にも寄生するとか
空を飛ぶこともできるとか
そういうところだな 壇上に何匹…は市長と後藤の伏線やがな
掃討戦無関係 空飛べたのは犬だったからで人間の体重だと無理だったんじゃね? 伏線てのは回収されて初めて伏線だったとわかるもので
それらしげにネタフリされてるだけで、回収されなければそれは伏線ではなかったというだけの話
未回収の伏線なんてのは読者が勝手に期待してるだけのものをそう呼んでるだけ
しかもその上にそれらしげなネタフリですらないものも上がってるのに至ってはなんだかなあ…って感じ >>578
僕の考える伏線の定義を出せよ
こっちは日本語で話してるのにあんたが在日語で答えるからおかしなことになる 在日認定か、たいへんだな
おちついて「僕の考える伏線の定義はどうでもいい」と三回唱えるといいよ >>574
掃討戦?????????????????????????????????????????
せっかく寄生獣読んだのにあの伏線を理解できなかったとか
めちゃくちゃ勿体ないな >>582
すまん記憶頼りだったから失念してたわ
でも他の個体も居たんじゃなかったっけ? どうでもいいことだが
壇上に何人の件はミスリードであって
ぼくの考える伏線とは違う気がする 伏線なんて作者しかはっきりとは分からないだろう
ハコヅメの泰先生は後で使えるようなシーンを入れて置くみたいな事言ってたから必ずしも執筆時点で全て意味がある訳でもないんだろう >>584
そこらへんは包括関係にあるのでは
本来のストーリー上の意味合いから考えるとその時点での描写が小さいものを伏線とする
このとき、意味合いを変えて小さく見せる手法を取るとミスリードとも呼ばれるのではないかな 寄生獣は冒頭で
「地球上の誰かがふと思った、人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか」
という当時流行の素朴な自然保護主義テーゼで始まっていて
この「誰か」は神または岩明自身だったのだが
話が進むうちにテーマがまるで変わっちゃったんで
もともとの「誰か」の思想を市長に担わせて
「人間どもこそ地球を蝕む寄生虫! いや・・・寄生獣か!」
と演説させた的な話をどこかで読んだことがる気がする
これは伏線の回収というか、元の主題の回収だね 大辞林の考える伏線の定義では
「のちの展開に必要な事柄をそれとなく呈示しておくこと」
だから、この意味での伏線はミスリードと真逆だと思う
壇上に何匹の件はこの意味での伏線に当らない
ボクの考える伏線の定義は自由だから伏線という語を好きに使ってよいけど ◯◯は伏線には当たらないという判断をする>>588自身がボクの考える伏線の定義に固執してるように見えるが 「この意味での伏線に当らない」でいうところの「この意味」は
大辞林の考える伏線の定義であって
ボク自身の考える伏線の定義とは違うぞな
大辞林の定義に固執してるわけでなし
無理筋の批判もまたご自由にどうぞだけど オデュッセイアでは
1.オデュッセウスは一つ目巨人の島に立ち寄る
2.オデュッセウスは一つ目巨人はオデュッセウスを洞窟に閉じ込める
3.一つ目巨人は目をつぶされて失明する
4.オデュッセウスは島から逃げるが、呪われて放浪する 途中で送信しちゃった
オデュッセイアでは
1.オデュッセウスは一つ目巨人の島に立ち寄り、洞窟に閉じ込められる
2.一つ目巨人は一つ目をつぶされて失明する
3.オデュッセウスは島から逃げるが、一つ目巨人に呪われて放浪する
ヒストリエでは
1→エウメネスはマケドニア王国に仕官するが、柵の中に閉じ込められる
2→隻眼のフィリポス王はもう一つの眼を失明する(死なないで引退・譲位)
3→エウメネスは王都から逃げるが、フィリポスに呪縛されて遠征に従軍する 「ヨーロッパとアジア、少し離れて二つ、ヨーロッパとアジアでは機能が違うのです!
それぞれに過干渉になることなく、しかし持ち味をいかして発展するその距離が1スタディア!」
↓
現在の秋田市である
↓
エウメネス「もうちょい寝よ」
↓
エウメネスの墓(京都市下京区) 自分でもみっともねえのわかって連投止まらなくなってんだろうな >>594
そんなもんだろう
議論の仕方も間違いのごまかし方話題のそらし方も幼稚な人がけっこう前からいるスレだ 一人芝居といえば桜田淳子なのか
自分にアンカーつけてレスしてるから、むしろ偽装二重人格
アレクとヘファの会話をマネてるつもりかもしれない
護衛が困惑しちゃう 知識の偏りや論法の幼稚さで自分にアンカーつけてるのがバレてる人は
自分以外もそうであると考えたがるんだね >>599あんた
と
>>600あんた
コテ付けてから存分にやれ
NGするから 馬鹿にヒント 「コテつけて、NGするから」と言うとますますコテつけない 回収されてない伏線的なエピソード
>>564 に追加
・オルビア近くでキャビア食うスキタイ部族(史実ではこの地のスキタイはペルシアに攻められたことがある。ペルシアに敵対する部族。エウの出身部族かも)
・「さあ帰ろう」の夢(スキタイの自覚を取り戻すだけの意味なのか、いつか生まれ故郷の草原に帰る意味もあるのか。オデュッセウアもヒストリエも帰還がテーマ) このだらだら漫画まだやってたのか
よく信者もついていけるな
人間の命は短いのに 複線がイヤなら単線にして引き込み線で列車をすれ違わせればいいじゃない 伏線を楽しめない、つまり気付けない人って頭悪そう(笑) なんでもかんでも伏線に見える病気の人って頭良さそう 単線の駅で特急の通過待ちをする
あのゆっくりとした時間の流れが好き
みんなも落ち着こうぜ めちゃくちゃバッサリ切り捨てるって。
よく覚えてないケド、
吼えペンでもフロシキを畳めるサイズに縮めるタイプって言われてなかったッケ?w ジョジョ4部の昔の変な髪型の男みたいに
伏線丸出しだったけど作者に忘れ去られてスルーされた話もあるんだよな これだけゆっくりだと忘れられるエピめちゃ多そう
完結まで辿り着けるかもわからないけど 次号で全部の伏線回収
その次でエウメネスはエウリデュケとサテュラ二人共連れて草原に帰って全編完結でいいよもう
岩明、そうしろそうしろ >>614
お前がヒストリエの事を忘れれば問題は解決 頭が良いとか悪いとかを気にする人が多いスレ
岩明も少し気にしているみたいだし読者もそうなるのか エウを主人公にしたの間違いじゃないかと思うわ
素直にアレク主人公でエウはスピンオフで書けばよかった アレク一番ねーわ。フツーの英雄ってぜってーツマンネw
頭よくて歴史の裏エピソードに想像力がある人が描くならパパが一番オモロイ。 だって史実のアレクぶっ飛んでて面白いんだもの
ダレイオスとおっかけっこしてるだけでも面白い
どうせヒストリエはそこんとこ適当にやるだろうし 東方遠征は相当はしょるだろうね。
フィリッポスが仔魚したら3回くらいで後継者戦争に行ってもおかしくない >>623
その3回で生物研究所に立ち寄らないとかの伏線回収のおんちゃんがもだえ発狂するだろうな
アレクの東征はだれでも知ってることだから岩明が描くまでもないじゃろ
安彦の「アレクサンドロス」をコミック13巻にすれば万事解決 安彦アレクは東征を引っ張ったカリスマとか才気とかいまいちなんだよなあ
苦悩したりダメ人間の側面を描いてるのは秀逸だけど >>626
あれはリュシマコスの慨嘆にしみじみするための作品 >>618
10巻が出た頃から知的コンプレックス持ちがスレに常駐しだしたんじゃないかな
歴史について語ってる話題のときも以前はもっとおおらかだったけど
漫画について語る派生として歴史知識が出てくるようなのとは違った
ただ引用知識を並べて悦に入ってるような流れが増えたり
意見がぶつかったときに議論でなく知能が退化したような言い争いが急に発生するようになったりしてる
知識だけなら調べれば得ることはできるけど
それを扱うに足る知的成熟が伴ってないと
本題そっちのけの知識披露合戦や揚げ足の取り合いになったり
議論が成り立たなかったりするものだからね >>619>>621
作者が何を描きたいかがまず先だろう
この作者はパカラー作成や水流からくりの修理みたいなディテールを描くのが好きだったり
食材化したハルパゴスの息子や、アレクの刃が顔面にくいこんだ兵士の様子みたいなのを描く嗜好なんかもあるし
策士は策士の凄さを知る、みたいな描き方も好きだし
もちろん父親関連でこの時代の文化や風俗なんかを描きたいというのも昔からの大きな目標だったろうし
それらがうまくかみ合った形がエウメネス主人公のこのヒストリエだろうから
>>625
「誰でも知ってることだから」で略すというより
漫画に描く内容の取捨選択がものすごく意識的になされてる漫画ってことだろう
歴史上の大きな出来事であるカイロネイアなんかも
歴史ものの漫画として見るなら戦況の動きなんかに重点を置いて描いてもいいところを
戦闘全体のことはそっちのけで「アレクの戦いっぷりを見せる」ためにあの戦を描いてるし >>629
10巻とゆうとカイロネイアのあたりか
確かにマウントとりたがるスレチなレスが続いてて読み飛ばしてたかもしれん ドラゴンボールが15ページだったから1ページ多いな
月刊だけど 16ページでいいから出せと編集におどされてしぶしぶ 次巻の発売も早まりそうだな
岩明さん腱鞘炎ひどくならないでね 前に手を傷めた漫画家が本来の原稿用紙の倍以上のサイズの紙に書いて対策したみたいな話をどこかで読んだ サイズが大きくなれば書き込みすいのでは?
目にも手にも楽かと 島にいた気持ち悪ゥい男の華麗な役割が動き出したぞ
よかったな、伏線回収のおっさん
安心してシネ バルシネたんが久しぶりに出たと思ったら
バルシネ標本オッサンまで出てきたw
しかもジジイとかww エウのセリフからバルシネたんが出るとかやはりヒロインはバルシネたんか ファルナバゾスだっけ
けっこうオッサンになったなぁ
>>636>>637
このところ
自分の年齢や
執筆ペースの低下を自覚して
制作スタイルを変えなきゃみたいなこと何回か言ってたし
その結果が今回の内容のような気がしなくもない
今回は今までと比べて
いろんなものの結論や答えを読者に伝えるのが早いように思える 一番は絵は他の人に任せて話だけ作ってくれるのなんだが
さすがに絵を他人に任せる決断は無理か 今月号は見ごたえあったな
アレクサンドロスを後継者に据えるつもりなのは意外だった >>648
アレクを跡継ぎにする気ないのがわかったのでアレクが暗殺の黒幕
という展開にするのかとばかり思ってたわ バルシネが地球儀を持ってるのがエウと再開した時に話のネタになるのか。 でもかつての恋人とその子でフィリッポスからも守ってくれって言われてるのをオリュンピアスに殺されるわけでしょ
ますますエウメネスがディアドコイでオリュンピアスの味方をする理由がわからない >>653
そういう人の情とはちょっとかけ離れたキャラを描くのが作者は好きなんじゃない?
アレクはもちろんだけどオリュンピアスもメインになるキャラはみんな常軌を逸してる部分があるし レスボス島はペロポネソス戦争中デロス同盟からの離反を試みて失敗した際、アテナイでは苛酷な処罰(ミュティレーネー市民の
成人男子は全員死刑とし、婦女子は全員奴隷として売る)が決定されたが一夜明けて変心したアテナイ市民がそれを覆す決議を
行い、それを伝える船が間一髪処刑の開始に間に合ったエピソードも有名である。
有名なの? 研究者の間では有名なレベルでは?
王にエウリュディケ守ってくれよなとこれだけ念を押されてるのに
史実と照らすとここからエウメネス闇堕ち不可避すぎる フィリッポスがエウメネスの「最低」発言に傷ついてたのが笑える 今見てるアイアム冒険少年無人島から脱出バトルで、東大王の伊沢が竹で外輪船モドキを作っていたが、全く前に進んでいなかった。
エウが最初に作っていた、青銅の蛇を使った足漕ぎ外輪船も実際は使い物にならなかったのではないかと思った。 木の枝を車輪にいれこ細工で固定して釘を打たないと、
ヒモを結んだだけじゃあの重量が推進するだけの水圧がかかると
バラバラになると思うノネ。 仮にバラバラにならないとしても水圧が強すぎて推進力を得るのは無理だろう 今、伊沢が手漕ぎ外輪船から足漕ぎ外輪船に作り替えできた。
足の方が漕ぎ易いとか言ってる。
どうなるかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています