【ヒストリエ】 岩明均 96 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 95 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1567136101/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
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オリュンピアスにヘビを飛び越えさせられて以来、アレクサンドロスは普通の人が飛び越えられない困難に挑戦することを我慢できない病気にさせられてしまったんだろう。
困難に直面するとアホになるのは「マケドニアごともらうか!?末はギリシャの大王か!?」と言った本当の父親にそっくりで草 >>205
あんたの言った意味なんか分からんでいいよ >>206が大体言ってくれた
>>207
そうだね
日本語もできない自慢してればいいと思うよ >>187
いちいち意味を見出さないとやらんのか?
跳び越えたら気持ちいいとか、そんな理由じゃね?
子供なんてそんなもんでしょ
そんなこと言い出したら、そもそも何で滝を見に行ったの?
見て何の意味があんの?ってことになるぞ 連投失礼
いま思い出した。もともと「向こう側からの景色はすごかった」って話があったじゃん
で、橋が落ちてたから行かれない、でも跳び越えられるかな?
って流れ。そしたら「跳べる」と感じた。けれど、「万一失敗したらヤバイな」といったんは止めた。
けれど、幻聴・幻覚によって過去の体験を無意識かに思い出した。
「それ(恐怖)をピョーンと跳び越えねば」という母に強制された強迫観念かもしれんが、
だからといってあの崖跳び越えを理由に「アレクは異常」とはならないだろ >>209
これはひょっとして寄生獣の新一の台詞? >>212
もうネタが尽きたんだな・・・ごめんな・・
6巻の表紙の件で岩明が
アレクサンドロスの壊れかけの表情として描いている、とコメントしてるんだ
だから6巻の時点で壊れかけてるんだよなぁ・・
ま大体このスレでも沸く問題だし、気にするなよ なんというか、アレクサンドロスは決して異常ではないという強迫観念に取り憑かれてるんだろう 「壊れかけ」ということはまだ壊れきってないとも取れるしな
実際その辺は何を異常と見なすか決めないと話は進まんと思うよ >>217
事実として、6巻の表紙の表情が「壊れかけ」とはとても見えないだろ
6巻カバーの岩明のコメントでは、
アレクが抱えていたであろう孤独について語っているけど、
その行間からは「壊れかけの表情」は読み取れないぞ
それとも他のどこかで岩明が語っているの? >>219
そうだよ。壊れかけ、だから壊れることを前提として岩明は描いてるしそれを読み取れなくても仕方がない
でも読み返せば少しおかしいのでは?と気づかせるのが面白いんじゃん
220
本誌のコメント欄だから知らなくてしょうがないよ
まぁ岩明の漫画はわかりにくいし、おまえはそうやってアレクは異常じゃない。って思っとけばいいし
おまえにもわかりやすくアレクに異常さが出てくれば岩明にはめられたーと思えばいいよ 壊れかけのRadioが頭から離れなくなった
どうにかしてくれ アレクにとっての「恐怖」は、命をかけた戦いよりもアイデンティティなんだろうな
エウリュディケとピリッポスの子が正式な王子として生まれ来ることは、アレクにとって自分の存在を
揺るがす大事件なんだとされるのかも
「恐怖」を克服した時がヘファイスティオンとの別れになるんだろうな 普通に読めば気付くだろ
そんなに判り辛くは描いてない >>222
Radio, someone still loves you. >>225
これエアチェックしてる途中でカセット終わってオートリバース作動したのを何故か覚えてるわ アッタロスさんがアレクに酒を投げたのは、
文章説明だけではなく、岩明先生がわざわざ「絵で書いてる」ことから、
ヒストリエという物語の中では、実際におこった事件と解釈していいの?
でも、王子に酒を投げても、たぶん厳罰をくらってないのは当時はそれほど王族は絶対的存在では無かった?
それか、フィリッポスがアレク/オリュンピアスに思うところがあったから、別にアッタロスさんにお咎め無しだったんかな? 俺も(ヒストリエの中で)実際の出来事として解釈すべきかは慎重なんだけど、あったこととすれば
やはりアッタロスがエウリュディケの叔父である事、マケドニア貴族の血筋であることは関係してるかもねえ
アレクに立場を示すための対処だったと捉えると、なかなか読み応えのある話になりますなあ アッタロスの行動は王族も貴族も容認できるようなもんじゃないよなあ…
その非常識や危険性を分かっていながら王は敢えて公然と王子と敵対することを選んだんだよね
何考えてるんだろう恐ろしい
エウリュディケに本気の色ボケじゃないよね >>228
あれはナレーションで言ってたとおり後代の創作のシーンでしょ。
その後にアレクサンドロスがヘファイスティオンと独り言会議してた時も、フィリッポスとオリュンピアスのことしか気にしてないし。 いずれにしろ、アレクが何かしらやらかしてイリュリアに飛ばされた事実はあるわけだしなあ ttp://dl1.getuploader.com/g/quo/193/quo_193.png 資料としてこういった展開があったが、今から描くのは岩明の解釈だぞ~
って前置きのシーン(アッタロスとの食卓シーン そうだよねえ。
ヒストリエではこの事件があったとして物語を進める、っていうことじゃないと、わざわざ描かないよねえ。
ただでさえ進行遅いしw
で、この酒投げ事件が後々なんらかの伏線になるんだろうね。 >>235
アッタロスとアレクサンドロスの発言自体が成
り立たず、逸話自体が後代の創作という説が
有力というナレーションがあって、史実とし
てはオリュンピアスとアレクサンドロスが
出奔したことだけが残るとしてるんだから、
ヒストリエの漫画内では史実として残っている
部分を採用するという場面でしょ。
宴会シーンもアレクサンドロスがアッタロスの盃を避けるシーンが嘘っぽい感じに描いてるし、
終わりの部分が撮影のカットが入ったみたいな感じだから、あのエピソードは後代の創作として扱うということだと思うよ。 アッ! ルードヴィヒBで手塚がやってた
ベートーベン撮影したビデオテープが残ってたってやつや! >>235
違うだろ……そのコマを描きながらわざわざこの通説には疑問が残るって文章で否定をやってるんだから オリュンピアスとアレクサンドロス の出奔の原因はシンプルにエウリュディケ暗殺失敗発覚からのオリュンピアス暗殺失敗ってことか オリュンピアスのエウリュディケ暗殺未遂は史実では認められてないけど岩明解釈はそっちで行きますよーって
んで後半から始まる出会い編でかつてはオリュンピアスが存外本気でフィリッポスに惚れてたとか描きそうじゃね? よく見ると喧嘩シーンの最後にうさんくさそうな顔で普段着のエウメネスが喧嘩を眺めているので、あれは現実にはなかったシーンで間違いないね。 あの喧嘩シーン最後のキャラクター達の表情が今回一番ウケたw 喧嘩シーンの最後のあたり、ゲームオブスローンズのジョフリー暗殺シーンが遠い異国の劇団の手で感動もののニュース映画みたいになってるのを当事者が白けた目で見てるのを思い出したw 連載で読むと登場キャラと名前が全然覚えられない
単行本で読むと間が飽きすぎてモヤモヤ 10巻ぐらいでなんでコイツがここにいて、
何を目的にこんなことやってんのかとか把握出来なくなってくるw >>221
アレクの異常性は感じ取ってますよ。なにしろ二重人格だ
ただ、戦場のアレクがミエザのアレクと同一とは思えないってだけのこと
あれはアレクともヘファとも違うから、
第3の人格が出たのかと思ったくらいだ(多重人格モノでよくある展開だし) テーベ兵への気づかいとかまんま学友のと変わらんぞ。
ぶっ殺した後だけど。センソーやからね。しゃーないしゃーない。アハハ 英雄たるもの、王たるもの、何者にも等しく優しくなければならない!
英雄たるもの、王たるもの、戦場では勇ましくなければならない!
自己の恐怖心をころしていく中で、それが正常ではなくなっていくのは時代ゆえか あれは撫で切り駆けやった後に学友のように声をかけられるアレクの異常性の表現でしょ >>247
へファはアレクサンドロスを支える人格として産まれたのに
なんでそこで新たな人格が産まれてくるんだ?もう必要ないだろw
色々考察するにはいいけどさ、ちゃんと読んでから書き込めよ?
お前の妄想暴走してるぞ 馬車の中でオリュンピアスがフィリッポスとのやりとりを回想してるにもかかわらず
「あやつ」とはアッタロスを指しているのではないか、とか言いだした奴を思い出した 人の思いつかない思考はいいけど
ヘンなのはしょーがねぇな >>251
ちゃんと読んでますよ
でもヘファは幼少時のショックに生まれた人格
青年期でまた別の問題に直面したら別の人格が現れるなんて、
多重人格障害では普通のこと。必要ない、なんていえないでしょ
まぁ岩明作品の場合、これ以上人格を増やすとややこしくなるのでナイと思うが、
それにしては戦場のアレクは「誰?」って印象を受けただけのことで、
もしかしてそーなのかもなーって思うことは別に妄想ではないしね。 単に成長してこんな感じに仕上がりましたって感じの章だったと思うけどね 崖を飛ぶシーンと戦場場面はつながってるのに「あれ?」とか。
岩明をがっかりさせるなよ。その程度の読者かよと ゼロシステム、未来を見せてくれ…… アイジャスキーレボリュウショーン♪ 久しぶりにスレ覗いたけど
単行本から本誌の方何話か進んだ? 2話もあれば薄い本が出せるじゃない
服脱いで待てよ オリバーストーンの映画アレキサンダーを見てみようかな?新刊出るの一年半先出し >>254
?
第3の人格についてが必要ないと言ったことに対してお前も必要ないって思ってるんだったら
なんで反感してんの?
>>妄想ではない
いや、妄想だろwお前の読解力がないからお前の妄想で補充したんだろ
第3の人格が現れているであろうコマは一度もねーよw
連載の間が開きすぎて忘れてんなら尚更読み返してほしいなぁ
岩明は後付け設定で漫画を描く作者じゃないし、 陛下がアレクについて「いっそ死んでくれれば」と漏らしてるけど真意はどうなのかねえ ・タネの素性がどこの馬の骨とも知れない
・そのくせ戦術の才能はある
・母親と後ろ盾が超メンドクサイ
なので悲劇のヒーローと祭り上げてやるから死んでくれ、いや死ね >>278
そんなめんどくさい話じゃない
フィリポの軍隊運用の思想と相容れないのが気に入らんのだ
その後のアレクの行動を見れば分かる通り メタ的に言えば
アレクのヤバい性格から将来的に国を酷い状況に追い込む、と考えていたのかもな >>280
というか、一番はそれでしょ
才能も一部からの人望もあるから、確実に次期王だしね >>279
フィリッポス、そんな単純バカか?
左利き部隊なんて発想をするエウを高く評価している人間だぞ 実際のアレクはファランクスをこれでもかってくらい活用してるしな 右利きに矯正しちゃうしねえ。
軍隊に入る年齢になっても左利きだからって動きがギクシャクしてる奴なんて居ないデショ。 ビームライフルを左に持ってる敵モビルスーツは仲間になるのは知ってるスパロボ 寄生獣リバーシ
4巻読んだが巻数増す事に勿体つけた描写多くなってきた
あれ岩明は殆どタッチしてねーな
岩明意識しすぎで却って不自然 >>282
なにを言ってんだか。反論のための反論だよな?
その後のアレクなんてただの人殺しじゃねーか
国家と軍をおもちゃにするような奴は後継者にしたくないからはよ死ねてことだ >>272
そうでもないけど
作者なりの取捨選択はかなりしっかりなされてるとは感じるな
歴史を追うだけなら無駄でしかないような玩具作りなんかでも描くし
>>254>>271
そもそもむきになって争点にするほどの論点でもないような
双方なんかズレてるな >>278>>279
278は的外れもいいところだが
279=290もちょっとズレてるな
フィリッポスの運用・思想と相容れないってのは合ってるけど
そこから説明不足ですぐ「ただの人殺し」とか「国家と国をおもちゃにする」とか言ってしまうから作品とかみ合わない
フィリッポスがミエザを作った理由(の1つ)や
アレクにも説いてることを踏まえれば分かるだろう 世界史には人材集めて国の体制整備して軍もファランクス選択して鍛え上げた
フィリッポス2が一番偉いという評価デショ。
バカ旦那はお膳立てが終わってるあり物使って勝つべくして勝っただけ。
自分が苦労してゼロから作ったものじゃないから維持が出来ずに、
インドで崩壊したらもう直せないでそのままバラバラになっちゃったw カリスマと戦術家としての評価は大王だろ
フィリッポスは基盤づくり
フィリッポスが死ななかったとしてアレクサンドロスみたいなドラマチックとしか言いようのない足跡は残せなかっただろうからそこはそれ
項羽や伍子胥のほうが○○の治みたいな君主より人気あるのと同じ
呂不韋や子楚より始皇帝 合戦はそれまでの積み重ねってドリフの眼帯(ファッション)も言ってるデショ。
軍事や領土拡張の才能も、漫画に描かれてる範囲じゃあまりそう見えないけど、
あのテーベの戦いは勝ったことによって既に、
スパルタ以外の全ギリシャを支配してる歴史の重要な決節点なのヨ。
生きてればバカ旦那より範囲は狭くても、
征服地はネッチリしっかりと地に足のついた支配をしたデショウネ。
野望の途中で部下にコロコロされたのも
後継者に上澄みかっさわれたのもファッション眼帯みたいヨネw >>291
ここのスレ始めてくる人?
おもちゃの件は岩明のヒストリエ内のテーマの一つだよ
カッチリ歴史漫画読みたいなら他漫画読もうね
定期的に現れるアレクサンドロス多重人格説を主張する人に
丁寧に説明してあげてるんだけど、どこがズレてんのか教えてくれ >>297
生意気がずれてんの
ひとを小馬鹿にしたらまわりから大馬鹿にされるのが、あ、ん、た。 >>295
フィリッポスが生きてたら、ギリシャ全土を支配する安定した王国を築いていたと思うけどね
アレクは投げっぱなしだから >>298
あ、ん、たw
いや面白いなお前w ずっとこのスレに居てくれよw
馬鹿にされてんのはアレクサンドロスが多重人格説を
主張しだしたお前だと思うんだけどそこはもう責めないよ
いい加減付き合ってる俺もうざがられてるんでね
まぁ色んな視点でヒストリエを楽しむのも良いんじゃない?
ただし妄想は勘弁してくれよなw 「草」とか「はい論破」とか言い出すような奴はいないし
大分まともというか昨今の5chとしては異質とも言える >>300
まあそれでもクレオパトラが出なかったプトレマイオス朝程度の扱いで、アレクサンダー大王ほど後世にインパクトは与えなかったと思うよ
大王は婚姻や夭折やとんでもねえ遺言も含めてロマンスだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています