【ヒストリエ】 岩明均 96 【レイリ原作】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 95 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1567136101/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>136
だから「やっぱり」って言ってるじゃん
俺はアレクサンドロスに変化を感じなかった派なのよ >>179
みんなドン引きしててやめて下さいとまで言われてんのに大丈夫って言い張った場面とか
跳べる確信があったとしても表情とかちょっと異常じゃないか? >>165に同意
アレクサンドロスはちょっとおかしい
ヘファイスティオンの方が実はまとも
と言うか少年期に人格が2つに分離したのだから本来は統合されるべきなんだろう アッタロス関連の伝聞はおかしい事だらけで、アレクに都合の良い悪者としてパウサニアスの凶行の原因にもされてたりする
そこに疑問符を投げかけるのはさすが、というか岩明先生なら当然っちゃ当然の帰結 >>181
跳べると確証したからやったんじゃね?
表情の異常さは幻聴・幻覚の影響かなぁ
(だからといって戦場のアレクとは全然違う) どちらも母親の刷り込みである「英雄の末裔」というイメージが起因ではあると思うけどね
元々才能もあり、必要な鍛錬も積んでるからこそではあるけど、童貞ゆえの万能感のような思い込みを
確かな血筋と英雄への憧れ、そしてトラウマによる恐怖の払拭のために現実にしたがっている 戦場のアレクサンドロスの行動は彼なりに確信があってやったものだし
無意味な殺生は避けたり、敵から武器を拝借する際にはいちいち丁寧に弁明
していたところを見るに常人離れしてるけどイカれてるわけではないように思う 教養のない人、読解力のない人、中二病的に拡大解釈する人
いろいろいて面白いね 英雄の末裔たる自分は、怪物を倒さなければならない、とすると、婚礼の儀で凶刃をふるうのは…… へファイスティオンのメーキャップテクがあれば
傷を隠すのも作るのも可能だし、どっちがやるんだろうね >>184
なんだそれw
飛び越えたのはただの崖だろ 本当の父親の間男を幻覚に見たことすら理解出来ない知能ってなんなんだろう…
はぁ… 知らねーよ
そう書いた岩明にでも聞けよ
読解力も無いゴミ 『そう書いた』ことすら分からなかった事を頭悪いと言ってるんだけどwww
こんな日本語すら分からないとか…脳みそすら無いんだろうな… >>194
マジレスすると飛んだのは父を乗り越える為ではなく
恐怖を乗り越えることだろ
正常の精神だったら橋が壊れて渡れない中飛び越える意味がない
でも王子は幻覚を見て、馬のせいにして度胸試しをした事がおかしいんだよ
はぁ…そんな事もわかんない知能って… >>199
それじゃなんで父の幻覚を見た意図があるんだろう…
あーあ… 王子の元来の慎重な性格のタガを外すよう幼い頃からかけられていたオリュンピアスの暗示が発動した表現ではないだろうか >>179
普通の人はイケるからってやらないんだよ。
アレクサンドロスは他人にはできない事ができるが、できるからって普通の人は危険で無意味だからやらないことを我慢することが「できない」病気なんだろう。 ピュアアレクとへファイスティオンと狡猾アレクの3重人格か >>200
乗り越えたい父親って言うけどただの真男だろ?
もっとわかりやすく言うのと生首=恐怖、又は障害物。
真男が本当の父親かもしれない、と言う不安
の現れが生首でその幻覚を見たから崖を飛び越えたんだろ
なんで尊敬できもしない真男を乗り越える為に飛ぶんだよw
為大な父を乗り越えたい=フィリッポスの首が現れたらわかるけどさw
お前面白いなー
崖を飛び越えたのは>>202みたいな意味だろ
普通は幻覚が見えたら飛び越えないし、逃げると思うが? >>204
俺が言った『乗り越えたい』の意味すらわかって無いと思うよ >>204
オリュンピアスにヘビを飛び越えさせられて以来、アレクサンドロスは普通の人が飛び越えられない困難に挑戦することを我慢できない病気にさせられてしまったんだろう。
困難に直面するとアホになるのは「マケドニアごともらうか!?末はギリシャの大王か!?」と言った本当の父親にそっくりで草 >>205
あんたの言った意味なんか分からんでいいよ >>206が大体言ってくれた
>>207
そうだね
日本語もできない自慢してればいいと思うよ >>187
いちいち意味を見出さないとやらんのか?
跳び越えたら気持ちいいとか、そんな理由じゃね?
子供なんてそんなもんでしょ
そんなこと言い出したら、そもそも何で滝を見に行ったの?
見て何の意味があんの?ってことになるぞ 連投失礼
いま思い出した。もともと「向こう側からの景色はすごかった」って話があったじゃん
で、橋が落ちてたから行かれない、でも跳び越えられるかな?
って流れ。そしたら「跳べる」と感じた。けれど、「万一失敗したらヤバイな」といったんは止めた。
けれど、幻聴・幻覚によって過去の体験を無意識かに思い出した。
「それ(恐怖)をピョーンと跳び越えねば」という母に強制された強迫観念かもしれんが、
だからといってあの崖跳び越えを理由に「アレクは異常」とはならないだろ >>209
これはひょっとして寄生獣の新一の台詞? >>212
もうネタが尽きたんだな・・・ごめんな・・
6巻の表紙の件で岩明が
アレクサンドロスの壊れかけの表情として描いている、とコメントしてるんだ
だから6巻の時点で壊れかけてるんだよなぁ・・
ま大体このスレでも沸く問題だし、気にするなよ なんというか、アレクサンドロスは決して異常ではないという強迫観念に取り憑かれてるんだろう 「壊れかけ」ということはまだ壊れきってないとも取れるしな
実際その辺は何を異常と見なすか決めないと話は進まんと思うよ >>217
事実として、6巻の表紙の表情が「壊れかけ」とはとても見えないだろ
6巻カバーの岩明のコメントでは、
アレクが抱えていたであろう孤独について語っているけど、
その行間からは「壊れかけの表情」は読み取れないぞ
それとも他のどこかで岩明が語っているの? >>219
そうだよ。壊れかけ、だから壊れることを前提として岩明は描いてるしそれを読み取れなくても仕方がない
でも読み返せば少しおかしいのでは?と気づかせるのが面白いんじゃん
220
本誌のコメント欄だから知らなくてしょうがないよ
まぁ岩明の漫画はわかりにくいし、おまえはそうやってアレクは異常じゃない。って思っとけばいいし
おまえにもわかりやすくアレクに異常さが出てくれば岩明にはめられたーと思えばいいよ 壊れかけのRadioが頭から離れなくなった
どうにかしてくれ アレクにとっての「恐怖」は、命をかけた戦いよりもアイデンティティなんだろうな
エウリュディケとピリッポスの子が正式な王子として生まれ来ることは、アレクにとって自分の存在を
揺るがす大事件なんだとされるのかも
「恐怖」を克服した時がヘファイスティオンとの別れになるんだろうな 普通に読めば気付くだろ
そんなに判り辛くは描いてない >>222
Radio, someone still loves you. >>225
これエアチェックしてる途中でカセット終わってオートリバース作動したのを何故か覚えてるわ アッタロスさんがアレクに酒を投げたのは、
文章説明だけではなく、岩明先生がわざわざ「絵で書いてる」ことから、
ヒストリエという物語の中では、実際におこった事件と解釈していいの?
でも、王子に酒を投げても、たぶん厳罰をくらってないのは当時はそれほど王族は絶対的存在では無かった?
それか、フィリッポスがアレク/オリュンピアスに思うところがあったから、別にアッタロスさんにお咎め無しだったんかな? 俺も(ヒストリエの中で)実際の出来事として解釈すべきかは慎重なんだけど、あったこととすれば
やはりアッタロスがエウリュディケの叔父である事、マケドニア貴族の血筋であることは関係してるかもねえ
アレクに立場を示すための対処だったと捉えると、なかなか読み応えのある話になりますなあ アッタロスの行動は王族も貴族も容認できるようなもんじゃないよなあ…
その非常識や危険性を分かっていながら王は敢えて公然と王子と敵対することを選んだんだよね
何考えてるんだろう恐ろしい
エウリュディケに本気の色ボケじゃないよね >>228
あれはナレーションで言ってたとおり後代の創作のシーンでしょ。
その後にアレクサンドロスがヘファイスティオンと独り言会議してた時も、フィリッポスとオリュンピアスのことしか気にしてないし。 いずれにしろ、アレクが何かしらやらかしてイリュリアに飛ばされた事実はあるわけだしなあ ttp://dl1.getuploader.com/g/quo/193/quo_193.png 資料としてこういった展開があったが、今から描くのは岩明の解釈だぞ~
って前置きのシーン(アッタロスとの食卓シーン そうだよねえ。
ヒストリエではこの事件があったとして物語を進める、っていうことじゃないと、わざわざ描かないよねえ。
ただでさえ進行遅いしw
で、この酒投げ事件が後々なんらかの伏線になるんだろうね。 >>235
アッタロスとアレクサンドロスの発言自体が成
り立たず、逸話自体が後代の創作という説が
有力というナレーションがあって、史実とし
てはオリュンピアスとアレクサンドロスが
出奔したことだけが残るとしてるんだから、
ヒストリエの漫画内では史実として残っている
部分を採用するという場面でしょ。
宴会シーンもアレクサンドロスがアッタロスの盃を避けるシーンが嘘っぽい感じに描いてるし、
終わりの部分が撮影のカットが入ったみたいな感じだから、あのエピソードは後代の創作として扱うということだと思うよ。 アッ! ルードヴィヒBで手塚がやってた
ベートーベン撮影したビデオテープが残ってたってやつや! >>235
違うだろ……そのコマを描きながらわざわざこの通説には疑問が残るって文章で否定をやってるんだから オリュンピアスとアレクサンドロス の出奔の原因はシンプルにエウリュディケ暗殺失敗発覚からのオリュンピアス暗殺失敗ってことか オリュンピアスのエウリュディケ暗殺未遂は史実では認められてないけど岩明解釈はそっちで行きますよーって
んで後半から始まる出会い編でかつてはオリュンピアスが存外本気でフィリッポスに惚れてたとか描きそうじゃね? よく見ると喧嘩シーンの最後にうさんくさそうな顔で普段着のエウメネスが喧嘩を眺めているので、あれは現実にはなかったシーンで間違いないね。 あの喧嘩シーン最後のキャラクター達の表情が今回一番ウケたw 喧嘩シーンの最後のあたり、ゲームオブスローンズのジョフリー暗殺シーンが遠い異国の劇団の手で感動もののニュース映画みたいになってるのを当事者が白けた目で見てるのを思い出したw 連載で読むと登場キャラと名前が全然覚えられない
単行本で読むと間が飽きすぎてモヤモヤ 10巻ぐらいでなんでコイツがここにいて、
何を目的にこんなことやってんのかとか把握出来なくなってくるw >>221
アレクの異常性は感じ取ってますよ。なにしろ二重人格だ
ただ、戦場のアレクがミエザのアレクと同一とは思えないってだけのこと
あれはアレクともヘファとも違うから、
第3の人格が出たのかと思ったくらいだ(多重人格モノでよくある展開だし) テーベ兵への気づかいとかまんま学友のと変わらんぞ。
ぶっ殺した後だけど。センソーやからね。しゃーないしゃーない。アハハ 英雄たるもの、王たるもの、何者にも等しく優しくなければならない!
英雄たるもの、王たるもの、戦場では勇ましくなければならない!
自己の恐怖心をころしていく中で、それが正常ではなくなっていくのは時代ゆえか あれは撫で切り駆けやった後に学友のように声をかけられるアレクの異常性の表現でしょ >>247
へファはアレクサンドロスを支える人格として産まれたのに
なんでそこで新たな人格が産まれてくるんだ?もう必要ないだろw
色々考察するにはいいけどさ、ちゃんと読んでから書き込めよ?
お前の妄想暴走してるぞ 馬車の中でオリュンピアスがフィリッポスとのやりとりを回想してるにもかかわらず
「あやつ」とはアッタロスを指しているのではないか、とか言いだした奴を思い出した 人の思いつかない思考はいいけど
ヘンなのはしょーがねぇな >>251
ちゃんと読んでますよ
でもヘファは幼少時のショックに生まれた人格
青年期でまた別の問題に直面したら別の人格が現れるなんて、
多重人格障害では普通のこと。必要ない、なんていえないでしょ
まぁ岩明作品の場合、これ以上人格を増やすとややこしくなるのでナイと思うが、
それにしては戦場のアレクは「誰?」って印象を受けただけのことで、
もしかしてそーなのかもなーって思うことは別に妄想ではないしね。 単に成長してこんな感じに仕上がりましたって感じの章だったと思うけどね 崖を飛ぶシーンと戦場場面はつながってるのに「あれ?」とか。
岩明をがっかりさせるなよ。その程度の読者かよと ゼロシステム、未来を見せてくれ…… アイジャスキーレボリュウショーン♪ 久しぶりにスレ覗いたけど
単行本から本誌の方何話か進んだ? 2話もあれば薄い本が出せるじゃない
服脱いで待てよ オリバーストーンの映画アレキサンダーを見てみようかな?新刊出るの一年半先出し >>254
?
第3の人格についてが必要ないと言ったことに対してお前も必要ないって思ってるんだったら
なんで反感してんの?
>>妄想ではない
いや、妄想だろwお前の読解力がないからお前の妄想で補充したんだろ
第3の人格が現れているであろうコマは一度もねーよw
連載の間が開きすぎて忘れてんなら尚更読み返してほしいなぁ
岩明は後付け設定で漫画を描く作者じゃないし、 陛下がアレクについて「いっそ死んでくれれば」と漏らしてるけど真意はどうなのかねえ ・タネの素性がどこの馬の骨とも知れない
・そのくせ戦術の才能はある
・母親と後ろ盾が超メンドクサイ
なので悲劇のヒーローと祭り上げてやるから死んでくれ、いや死ね >>278
そんなめんどくさい話じゃない
フィリポの軍隊運用の思想と相容れないのが気に入らんのだ
その後のアレクの行動を見れば分かる通り ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています