【仲谷 鳰】やがて君になる 26スレ目【やが君】
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いや普通に百合漫画でしょ何を意味の分からないことを 百合は百合なんだけど他の恋愛モノにはないものがあるってことだべ あくまで個人の感想であって、百合漫画にカテゴライズするのはその通りだからかりかりしないでくれ 気に障ったなら申し訳ない 単純に「人を好きになるということ」っていうシンプルかつパワフルで普遍的なテーマ扱ってるから、百合漫画の枠に収まらない射程の広さを持った漫画ってことだべ。
主に3人にフォーカス当てて本筋進めてるから分かりやすいし この二人って色々偶然が重なって奇跡的に相手を好きになれて、その相手がたまたま女の子だったという感じなのかな
最後辺りはもう選べるんだけどあえて相手を選んだ?のかなと 選挙後はそれぞれが自分の意思でもってどうしたいか選んできてるんだからそこからは割と必然であった気もする。
ジャンルというか関係を示す言葉は色々あるけど、燈子も言ってたように「侑と燈子」が一番しっくりくるかなあ。 やが君に限らず昔から作品が人を好きになることの本質に迫りだすと「これは百合じゃない」とか言い出すやつおるよな
百合って言葉の定義が人によって違うから仕方ないんだろうけど 確かに、百合に限らず、ホモでもポルノでも少し哲学的空気を纏わせると
「これはそんな低俗なものではない」と言う主張が出てくるのは
大昔からだなw
ジャンル分けの話題は各々の感覚によるところが大きいし、ひとジャンルに決め付けるメリットもないから不毛。
百合漫画でもあるし、恋愛漫画でもあるし、青春漫画でもあるし…etcで良いべ まあなんつーか、いわゆる百合漫画のカテゴリーに収まらない漫画だったから
これだけ百合漫画の一般化と読者層の裾野拡大に寄与したのでございますのよ まぁ言いたいことはなんとなく分かる
他だとハピシュガとかもそうだな >>363
そうだった
二人とも選んできたんだから必然だね
読み返すと燈子も選択の連続だった これからもずっと燈子と侑はお互いを選び続けていくと思える終わり方だし鳰先生すごいわ もし侑が同じ学年だったらさやかと同じように友達としていたんだと思うし、先輩も友達としてしか接しなかったんだろうなぁ >>362
そう言えば、愛果とみどりも高校に入って運命的な出会いをしたんだよな。
入学して間もないのにあれだけベッタリと言うのは みどりは怪しいけど愛果はノンケっぽい気もするから
吉田といがらしというタイトルでスピンオフでもしないかしら >>374
愛果はノンケと言うか、精神が思春期に達してない気がするなw
みどりは愛果の告白を明白に断らなかったのは意図的なのか、あの後で断ったのか… まなみどは幼稚園くらいからの付き合いって勝手に思ってました 「愛果は軽口ではぐらかしてるけど、真剣に私のことが好きなのでは」と思い至ってしまったとき、
親友として信頼に応えるべきか、愛果だから聞いちゃうのか。
お団子なら聞いたけどこれは…と思い悩むみどりはあると思う。 まなみど特に愛果かなり好きなんだけどささつの愛果はなんか違うと聞いて怖くて読めないでいる 自分もささつ2のまなみどは違和感なく楽しめたけど
まなみどは少ない出番の中で人気が出たキャラだから
読者ごとのキャラのイメージの差がメインキャラ達より大きいのかなと思う 侑燈子、沙弥香陽ちゃんのWデート中にまなみどにばったり会ってほしい
まあ公式というより2次創作や妄想向きの願望だけど 先生は親知らず抜いたり買い物行ったり
連載中に出来なかった事をいろいろやってるのかな 侑が高校生になるまで相手を特別に思うという感情が理解できなかったのは何故なんだろう
ただ心が幼かったのか、それとも過去に何かトラウマ的な出来事があって無意識のうちにそういう感情を押さえるようになったのか
作者的にはその辺りの設定もしているだろうから、いつかどこかで教えて欲しい >>384
特段無い侑の家族描写にしても、むしろ設定しない、意味を持たせない事を意識されてると思う。
ここで語られてるけど、https://media.comicspace.jp/archives/8411
槙君の配置しかり「特別に思わない」こと自体は別に闇でも特別でも何でも無いからね。 >>384
特に理由なんてないと思うな。
他人を特別と思えないといってもあくまで恋愛に関してで、家族や友達等に対しては普通だし。
これが例えば家族や友達に対しても何の感情も持てないとかならある種の病気なんだろうけど。 侑は始めたらのめり込むタイプらしいから
中学時代はソフトボールが大半を占めてて、恋愛に関する方面には
リソースを割いてなかっただけじゃないかね
性感と同じで恋愛もある程度開発しないと鈍いままだからねえ 燈子の学力だったら正社員で稼いで劇団は趣味とか余裕だろ 沙弥香をパトロンにすれば余裕で生活できるな
やがて君になる2 powered by SAEKI Groupもできるな。 >>392
あすか先輩は全国模試30位以内で
部屋に六法全書あったから
京大の法学部にでも進学したのかな >>384
>侑が高校生になるまで相手を特別に思うという感情が理解できなかったのは何故なんだろう
高校生にもなれば相手を特別に思う感情が解るのが当たり前という感覚をまず疑うべき
作者インタビューとか読めばわかるけど「恋愛するのが当たり前」「好きと言う感覚がわかるのが当たり前」という風潮に対する違和感を出発点として描かれた作品なわけで >>392
そもそも目的が違うし、学年も違うし、あすかは全国模試30位以内だからやばいくらい頭良い
比べる意味はないと思うが 「あすか先輩のこと、好きにならないよ!」
「知ってた」
「でも、今は大好きです!」
「ごめん……」 >>378
ひとつ原作と違うとすれば、みどりがどこまでも天然なのに対し
愛果はわりとガチっぽい描写が散見されるくらい?
それを「キャラクターが掘り下げられた」と受け取るか「原作と異なるので違和感」となるかは個人差な気がする。
個人的にはまったく違和感なく、良いノベライズと思っています >>399
逆じゃね?
愛果は、ふざけて燈子や沙弥香に片っ端から告って
秒で断られたりしてたけど
みどりは結構真剣に受け止めてた気がする >>400
愛果とみどりを素で取り違えるとは…アホだ俺。 愛果がどこまでも天然なのかは神(鳰せんせー)のみぞというか。
「聞かないでくれるよね」の下りはまた思わせぶりに七海燈子みたいな事言わせてもーからの〜だったけど、
さてさて。 愛果はホテルでシャワー浴びてるみどりのバスルームへ平然と入ってきそうだし
みどりは「なんで入ってくるのよ」と言いながら、テキトーに洗う愛果からタオルを取り上げて
ゴシゴシしっかりと洗ってあげそうな感じ 修学旅行で夜寝てるとき愛果とみどりの距離が近いのがまたいい。
寝堕ち直前までイチャイチャしてたにちがいないのだ。
それにしても沙弥香が枕元に置いたメガネを朝に愛果が踏んずけそうとか思っちゃう。 >>398
あすかはもうステディな関係のパートナーがいるしな サイン会当たっても東京だから行けない
まぁそもそも当たらないんだが 鳰先生が鳥じゃないと知って
こよみの様に落胆するファンは何人くらい出るだろうか? あの被り物着てサイン会って冬でも流石に熱くてキツそう…。
鳰先生は都さん風って噂だしサイン会行く人はレポよろしくね。 俺もサイン会当たっても物理的にいけない悲しみ
先生の次の作品楽しみやな 前回のサイン会とかトークイベでは被ってなかったんだし流石に被らんしょ あの投票、3位になってるじゃん!
もう少し頑張れば二期ある!? >>417
人気があるってことを示すことに損はないけどトロイカは来春にアニメ入ってるし燈子の声優さんが留学したりすぐには決まらないはずよ
2期きたらラッキーって思うぐらいに気長に待った方がいいかもね 以前電撃祭でサイン会やった時に
「サインもらってきた」
「先生どうだった?」
「そんなボンヤリ聞かれても困る、例大祭とかコミケで見た時と同じ顔と髪型だったぞ」
ってやり取りしてたの思い出した
何故か聞いたヤツが怒り出してたな 九州やけど当たれば行く予定。まあ当たらんやろうけど 佐伯パイセンって陽ちゃんのことなんて呼んでるのかな
侑みたくちゃん付けだったらなんか萌える 名前呼び捨てがしっくりくるけど、
二人きりの時は「はるたん」呼びで甲斐甲斐しく世話を焼いてる可能性も…うっ、頭が ツンツン佐伯パイセンは、二人きりの時はトロトロになって無限に甘やかしそうだよねえ 誰かをちゃん付けして甘えてる沙弥香なんて……
あ、結構見てみたいかも 沙弥香はネコだから飼い主陽ちゃんの前では無防備にへそてんするし夜もへそてんするよ。 陽ちゃんが普段が甘え系で二人きりは甘えさせ系だと
侑の逆版か 沙弥香が甘えるにしろ甘えさせるにしろ、
「私の前を歩いてくれる燈子が好き」とか言ってたのに比べると、
だいぶ違う"好き“の形になりそう。いやそれが良いんだが。 そういえばそんな事言ってたね
燈子って憧れの人とか目標みたいな感じだったのかね
実際友人関係というよりお互いライバルっぽかったし 大人沙弥香はもう顔や頭の良さで恋人を選ばないのかも。陽ちゃんは普通の娘かも。 好きな人の弱い部分を知ったら幻滅するかもって不安に思うところがもうなんか好きとはかけ離れてるような
好きだったら可愛いとか嬉しく思っちゃいそう >>431
そんなの人それぞれだろ
ちなみに俺は度を越して太ったり最低限の身だしなみに気を使わなくなったらOUTだな >>432
なんだか崇拝に感じたんだよ
でも確かに人によってそれも好きの内に入るかも
沙弥香の存在って有難いと同時に自己評価低い燈子にとって恐ろしかったのかなと >>433
3巻の種火、7巻の針路を読めば恐ろしかったなんて思ってないと思うが
姉のレールから外れてしまうことを最も恐れてたから沙弥香は助けてくれる存在
燈子にとって恐ろしい(脅かす)キャラではないだろう 侑と出会わないであのまま進んでいたら劇終わった後に燃え尽きて電車に飛び込みそうだよね 侑いなかった場合こよみのあの脚本にもならないからなぁ
あそこまで思い詰めることはなさそう
空虚さを抱えたままになってそれはそれで後々大変だろうけど こよみの脚本にもならない可能性が高くなり
そうなると過去に姉がやろうとしてた劇の脚本使い回す可能性も出てきてつまりそれはそれで… 遂にお披露目されてしまうのね…幻の「ミステリー部殺人事件」が。
安楽椅子探偵似合いそう燈子さん。 最終的な着地点は、侑の存否に関わらず、燈子に燈子自身を肯定させるで同じだと思う
ただ侑が居ない場合は、燈子がちっとも自分を好きになれないまま、だけど劇をやり遂げて澪の人生をなぞりきったのに澪になれず、嫌いな自分と無理やり向き合わされるところから攻略スタートになるだろうから、まあ荒れそう 書き下ろしは初エッチ後の朝のイチャイチャから今度は自分の番と燈子がタチになり
朝から侑を攻めまくる 結局お父さんがひっくり返るシーンは最後まで見られなかったわけか 8巻はページ数多いけどそもそも収録範囲のページ数が多いから
数えてみたら書き下ろし漫画は無さそうってツイで言ってる人がいた
自分も数えてみたけど確かに話と話の間のおまけイラストだけな気がする 画集と短編集が出るから…
画集で補完はありそうな気はする 最終回の姉との会話からいっても
親にはまだ話してないでしょ 貴方方は、娘が彼女さんを家に連れてきたら勿論大歓迎するんだよね? もう特装版だそうぜ!特典リーフレットでたっぷり燈子攻め
とらのあなはまだかなー? 親の話は特に伏線だと思って読んでなかったし必要なエピソードじゃないと思ってたけど
ここでは気にしてる人が多くて意外だ 父「ま、まあお父さんは侑が望んだ生き方をすればいいと、、」
怜「ひっくり返れよ」
父「え?」
怜「いや、ひっくり返れよ。楽しみにしてたんだから」
父「いや、それは比喩的表現というか、、」
怜「タンスの角に後頭部ぶつける勢いでひっくり返れ」
父「れ、怜?」
侑「怜ちゃんそろそろ許してあげて」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています