ヒゲ視点から見ると、太郎はエンリルが現れたら腰抜かして糞の役にも立たず
エンリルがいなくなってから現れて偉そうに勝手な理屈で説教始めるインケツ野郎とは思わなかったんだろうか?

その後太郎の偉そうな説教を何故か受け入れて、太郎も成長したみたいになってるのもおかしいが
実はヒゲも強い動物とは戦ったことが無く、親父のホラの受け売りを厨二病みたいに話してただけで
実際にエンリルに対峙してビビりまくった上にミトも殺されて、厨二病が冷めて我に返ったんだろうか?