【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★12 【三田紀房】
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★11 【三田紀房】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1563409600/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>457
確か国を閉ざすといっても
そういや幕府はオランダ、清国とは交易してたよなってアメリカか気付くあたりから
急展開であっという間に終わったな >>458
少年刑務所あたりが面白かったな
大と大はソ連のクーデターあたりで
小沢一郎モドキが味方になって
ゴルバチョフモドキを救い
世界大戦防いで主人公がリヤカー引きながら
なんか言って終わり アメリカの州になったら
ニガーやヒスパニックが
押しかけてきそう 満州に米国資本を導入という案は無しか、、
どんな打開策を思いつくのかわからんな そうだ。ユダヤ難民を満州に受け入れてユダヤ資本を呼び込めば ユダヤ人亡命コミュニティ自体がファシスト日本には否定的だったからな まず日本の主権をスルーする、という案ではない
そしてヒントはガードナー教授の「取引」という発言 一神教ユダヤ人は天皇とか崇めるよう強要される大日本帝国には
来ないやろ 東京が独立するのはこち亀の秋本の読み切り漫画
同じ日に二つの勢力がクーデター起こして
ラストどうなったんだっけ? ユダヤ人は原理主義に凝り固まってる連中と
宗教に文句言わなきゃ皇帝でも天皇でも拝みますよっていう商売優先の
2グループがあるんだ キリスト教国でも社会主義のソ連でも迫害されてたからね
イスラムのオスマン帝国は比較的差別が少なかった >>469
片っぽの地下鉄使う連中は警備会社に転職、自衛隊はウヤムヤのうちに元サヤに収まって終了だったかな? しかしユダヤを受け入れてたら
今頃ヘブライ人どもに大和民族が追い払われていたかもしれん パレスチナ以外じゃ、ユダヤ人はなかなか集まらないでしょ。
アラブ諸国みたいに逆に追い払われるケースだってあるし。 パレスチナ人はイスラム教やキリスト教に改宗した古代イスラエル人の子孫で
現在イスラエルに住むユダヤ人の大半は元はアラビア語をしゃべっていたアラブ人ユダヤ教徒
しらん間に先祖の宗教に改宗してた外国人に国乗っ取られるって凄い話だしかし 自由の女神を見上げて思いつく画期的なアイデア
やはり満洲利権での譲歩を含めた日米共同開発かな? 自由の女神に自慢の下半身のミサイルぶち込んでFACK YOU! アメリカが望んでいるのは市場だとオチで、日満米自由貿易協定締結かな
この時期ならまだ日米通商修好条約は破棄されていないので、それに満洲を入れて新たに結び直す
日本の製造業が壊滅する気はするが、逆にアメリカの禁輸を防げるし、黒字は日満の方が多くなる可能性はあるし
農業はいずれにしろ朝鮮併合で暴落状態
重工業が壊滅すると軍事力に深刻な差が生まれるが、元からアメリカには勝てないし
むしろアメリカの経済圏に入った方が戦争は避けれるという案か これでムタたんが機甲部隊による電撃戦の信者になって対戦車戦の重要性を提唱するとか 牟田口「対戦車戦を想定した早急な戦車開発が必要だ」
牟田口「よしドイツと同盟を結んで戦車技術を給与して貰うぞ」
(三国同盟締結)
牟田口「戦車の量産には鉄と予算が足りん! そもそも予算も資源も海軍が優遇されすぎ!」
(大和計画凍結、対米戦どころではなくなる。海軍縮小した事で石油にも多少余裕が出来て対米交渉継続)
牟田口「三国同盟時に作った情報網を利用して独ソ線を察知したぞ。ソ連を東西から挟撃だ!」
(牟田口閣下率いる新型戦車軍団による電撃戦でイルクーツクを攻略。スターリン体制崩壊)
かくて牟田口大将は英雄となり櫂中佐はそのころ病院でひっそりと息を引き取った
アルキメデスの大戦 完 米国の講話を引き出した英雄牟田口元帥による大胆で先進的な陸軍改革からのソ連打倒は夢が溢れるね 米側にとっての魅力的提案
それは自由の女神にヒントがある
なんだろな
こういう謎解きは任せるわ 台場要塞に自由の女神像を建てて日米両国の友好の証とするというアイデア その自由の女神が起動した時に日本側となるか米軍側となるか気になるな >>486
藤原氏のように 摂関政治も有ったかもな
この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば >>492
中に海軍特別陸戦隊が潜んでいるんですね 漫画は今いつ頃だっけ
M3はもうアフリカ戦線で実戦投入されてるんじゃないかな 牟田口「戦車がない、弾がないというのは理由にならぬ」 ノモンハンでは白兵の火炎瓶で戦車相手に結構善戦できちゃってるから
戦車自体甘く見てるかもな どうだろう。そもそも善戦できたのって当時の日本軍は認識できてたのかな。
ソ連の資料が使えるようになる以前って日本軍ボロ負け説じゃなかったか? ボロ負けだと思ってないなら、現場指揮官に自決強要とかする必要ないしな 牟田口ならこのからアクロバティックな返しを見せてくれるはず
有能路線にシフトしたらそれは面白いがw 牟田口「櫂少将、わしは目が覚めた。ニューヨークは5番街でジンギスカンハウスを開くことにする」 >>501
善戦もしてないんじゃないかな
日本軍陣地にうちかかってきたのは旅団規模の支援部隊なんだよ
この支援部隊相手に日本は火炎瓶で応戦したんだけど、その間に師団規模の主力機甲部隊が迂回して包囲翼を形成しちゃったから
本来止めないといけないのは主力 >>507
次々と送り込まれる赤軍部隊に対して
日本側は戦線不拡大を恐れて、一切援軍を出さないというバカな事をしてたので
戦力に圧倒的な差があった >>508
援軍送って辻政信が過大な兵力を送ったので牛刀で鶏をさばくが如しとか言ってなかったっけ
あと国境超えて越境爆撃してたり ジューコフが記者にノモンハンでは苦戦した、もう日本軍とはやりたくないとか言ってたという噂はあるね
ノモンハン関連の本は何冊か読んだけど圧倒的な兵力差の割に日本軍が善戦はしている。ただ最終的に撤退してるからソ連の完勝ではある
相手がジューコフというのがね。第二次大戦MVPレベルじゃないかな
ジューコフが日本軍は兵士一流、指揮官二流、参謀三流とか評してたね 第一次ノモンハンは普通に日本軍勝利
特に空戦ではキルレシオ1:200とかアホみたいな事をやっている
ソ連の目的は精鋭を集中して極東で一撃加えて、以後ヨーロッパ方面を警戒するという物で
当初数倍の戦力で奇襲すれば簡単に勝てると思ったが、すぐに立ち直った日本軍に反撃されて圧倒されたので
スターリンは真っ青になった
5月末に一旦停戦した時に日本軍は戦勝報告をしている
ソ連は6月末に第二次ノモンハンを開始し続々と援軍を送り込んだが、日本は日中戦争をやっている中
絶対にソ連との戦争は避けなければいけないと考えていたので、ソ連を刺激しないために援軍を躊躇しており
実質第23師団だけで戦っており、ソ連に押されまくった。それでもここまで日本側の損害よりソ連側の損害の方が多かった
8月20日にソ連の大規模な援軍が到着して大攻勢を開始、日本側の損害の殆どは8月20日以降に発生しており
23師団もここで壊滅する(損耗率78%)、この時に彼我の戦力差は3万対23万まで開いていた。
これに前後しててついに大本営は大規模な援軍派兵を決定するが、第7師団到着前に23師団が壊滅したのもあって
一転弱気になる。
それでも日本の援軍は続々と集結し、反撃の機会をうかがっていた。
この状態で9月14日からモスクワで日ソ代表による停戦協定が進められ。日ソ全面戦争を絶対に避けると減免されており
押されまくっていた戦線で弱気になっていた東郷茂徳はモロトフとの僅か1日の会談で停戦協定を結んだ。
日本側の主張していたハルハ川ではなく、ソ連側主張の国境線で画定し、完全な日本側の戦略的敗北だった。
僅かな兵力で善戦していた日本将兵は、いざ反撃というところで停戦となり憤慨したがどうにもならなかった。
戦況は完全に不利と思い込んでいた東郷は、これで全面戦争が避けられたと喜んでモスクワ駐在武官と祝杯を挙げたが
その2日後にソ連のポーランド侵攻が開始された。東郷はその時初めてスターリンの意図を悟ったが後の祭りであった。
日本はスターリンとのチキンレースに敗れたのだ。 今日の即位式&3日間盛大晩餐会とか
血税が飛んでいくね〜
ムダ ムダ ムダ ムダ〜
即位式の経費を被災者に使ってあげなよ〜
みんな避難所や仮設住宅に数万人いるんだよ〜 >>505
瀬島「閣下、ジンギスカンよりもステーキハウスの方が分があるように思われます」 まだ第二次大戦が始まったばかりでフランスが降伏していないのに、M3中戦車が あるのは漫画的な史実の歪曲だな。
実際にはM3の開発開始はフランス降伏後の1940年8月で、試作車が出来たのは 1941年1月だ。
開発が めちゃ早いのは元からあったM2の車体に75ミリを搭載した急場しのぎの戦車だから。 ムッチーが要求水準下げるのに納得するなら解決じゃないの? 自由の女神像みて、満州自由貿易圏構想とか、1940年代版TPPとか? 無駄口「アメリカが自由の女神なら日本は正義の男神像を建てるぞ やめんか
無駄口もまた、雪女と蟹を食いたいんじゃ
水面下コラボなんじゃ 米軍新型戦車を前にしょんぼりする牟田口さん、新型ジンギスカンの開発を決意 櫂「ガンダーム!(指パッチン)」
マッカーサー「レディー…」
櫂「Go!」 >>523
櫂君はファイティングスーツ着用出来るのか?あれ常人が着るには滅茶苦茶キツそうだけど >>510
それ愛国本の俗説だったらしい
ジューコフのwikipediaからも消されてたよ この漫画は平山とか東條とか基本的に悪役でも出番の多い人間はそれなりの扱いはする。
牟田口も最初は完全にダメ人間扱いだったけど、出番が増えると名誉挽回出来る可能性は
あるな。 ラストは牟田口閣下がジンギスカン作戦を成功させて大勝利で終わるんだろう この作品の日本軍は戦闘機が世界に先駆けて防弾装備していたり
(米軍でも戦闘機に防弾タンクを採用したのは1940年)
通信機や各種装備も進歩しているはずだから、大和を抜きに考えても
史実よりかなり強いはずなんだけどな。
それでもアメリカにはとても勝てっこないにしても、大戦になったら史実通りの
展開にはならないはずだが、そのあたりはどうさばくのだろうか。 まあ航空部隊の本体は戦闘機じゃなくて基地機能と管制システムだし
正面装備偏重という点では史学と変わらんのかも >>525
兵士一流、指揮官二流、参謀三流と言うのは恐らくジェーコフ回想録を読んだ誰かが作った言葉だろうな
正確には
ハルハ川で戦った日本兵はよく訓練されていて、とくに接近戦闘では精強で規律が高い、真剣で頑強、防御戦では非常に手強い。
若い指揮官は極めてよく訓練され、狂信的な頑強さで戦う。そして決して降伏せずハラキリを躊躇しない。
一方で士官(高級将校)は古参になるほど訓練されておらず、積極性がなくて紋切型の行動しかできない。
みたいな感じの会話をスターリンとモロトフにしたと書かれていた。 枢軸は37mm〜40mmクラスの対空機関砲が無くて防空戦闘で差が出たと聞いたが >>514
戦車詳しそうだから教えて欲しい
ミリオタに「M3中戦車は歩兵支援戦車なんだが」って突っ込まれたんだが、
櫂の解釈でもある「この戦車は対戦車戦を想定している」とした描写っておかしい?
ググっても史実のM3は急造故のチグハグさはあるとはいえちゃんと戦車戦を想定して
作られたように思えるんだけど… M3はどっちかと言うと突撃砲や駆逐戦車に近いと思う
戦車の条件である全周囲砲の37oは対戦車戦には性能不足で、
戦車戦用の75oは15度程度の射角しか取れないというまさにチグハグな代物 1939年時点ではアメリカ陸軍に戦車を集中させた機甲師団は存在しない
ドイツだけが例外的に7個機甲師団を揃え、英仏も1〜2個の機甲師団を編成し始めたばっか
当然、M3も歩兵師団に編合された支援戦車大隊として運用される
ただアメリカの歩兵師団は例外なく機械化師団なので、日本の歩兵師団のように戦車が徒歩行軍にあわせてちんたら支援するわけではない
機動戦をする以上対戦車戦も想定してる
そもそも日本軍とアメリカ軍では歩兵の意味が異なる
日本のは文字通りの歩兵でアメリカのはトラックや装甲車を常備した機械化歩兵 >>532
戦車戦を想定しているってのはドイツの3号戦車みたいな単独で行動できるようなやつ
当時はフランス、ソ連、ドイツが戦車先進国で米英は遅れていた
歩兵支援戦車ってのは歩兵と一緒にいて陣地攻撃や敵戦車が現れたら対戦車戦闘もする便利屋って感じ
M3は多砲塔で設計も古臭く実戦でも戦車戦で活躍もしてないから戦車詳しい人に戦車戦とかいうとなんじゃそりゃ?って思われる
当時は歩兵中心主義で戦車はあくまで脇役って考えで日米英あたりだとそんなに差はない考え方
戦車中心で電撃戦をってのはドイツの考えで、作中のはそれを無理やりアメリカM3に強引にすり替えてる
作品上の都合で仕方がないんだろうけど、普通に戦車詳しい人には言わないほうがいい。あくまでフィクションでのお話だから 牟田口がこの期に及んで、「根性ガー」、「大和魂ガー」と
言っていたら救い用が無かったけど、マジで
有能路線への転換あるかもな 皇軍には自慢の足による自転車部隊があるから機械化など不要 日本陸軍も大正時代には既に自動車抜きでは今後の陸軍作戦は成り立たないとして、
軍用自動車補助法や陸軍自動車学校を作っている。
だから機械化の重要性は理解していたが、国力が伴わなかった。 こんなものわかり良い無駄口は無駄口じゃないので
もっとやらかし描写して結構
無駄口はそうでなきゃ >>536
まあ実際の所、フィリピンやビルマ戦でM3はなんの障害にもなってないんだけどな >>539
そもそも歩兵まで機械化されているのはアメリカぐらいで
ドイツやイギリスも徒歩が基本、補給部隊も馬匹を使っていた
ソ連だってあれだけのレンドリースを受けていたわけで >>542
ドイツやイギリスの歩兵師団はアメリカに比べたら機械化してないが、日本の戦車師団よりははるかに機械化してんだよなあ…
ソ連の狙撃師団も戦車旅団や自走砲旅団を編合してるし日本とはまるで比較にならない
日本は戦車師団ですら他国の歩兵師団より機械化してないから論外だろ
まあその戦車師団も敗戦直前に3〜4個編成されただけなんだが(同時期のソ連は139個師団、ドイツは55個師団、イギリスは14個師団) 日本は近代化が遅れた中国相手に無双してたから軍の近代化に必要性を感じなくなったんだろう アメリカは師団ではなく軍団が車輌を管理するから歩兵師団自体はたいして機械化してない
ただ任務に応じて軍団が好きな師団を好きなだけ機械化させられる
米英ソ独のような列強国は常に上級司令部が強大な予備兵力を握り、師団は潤沢な支援と増強が約束される
師団に丸投げして基本なにもしない日本の司令部とは違う
師団自体の装備も雲泥の差な上に軍団・軍による増強分も加算されんだからそりゃ勝てないわ 大戦末期の日本陸軍はほぼ空軍であって、リソースのほとんどを航空機に投じている。
特に島嶼防衛戦では機械化しても機動力が活かせる余地がほとんど無い上に、輸送力の
問題から機械化部隊を前線に送ることすら至難の業。
だから末期の日本陸軍は陸戦では成型炸薬弾による対戦車戦闘や擲弾筒による近接火力向上
に乏しいリソースを振り分けて、それで硫黄島などでそれなりに健闘出来ている。
日本陸軍の機械化が大戦中に止まってしまったのも結局は想定された戦場とリソースの問題。 日本軍が強力な戦車持ったところで島嶼戦や山がちな本土の地形では使いづらいし
敵戦車が登場する時は制空権取られてるから空爆ですぐ潰される。開発しなかったの賢明な選択とも言える 沖縄戦では爆雷持たせた肉弾特攻で一定の戦果上げたんだよな
泥道や隘路に誘い込み爆雷や倒木で走行不能になったら歩兵が群がって仕留める
中途半端に機械を開発するより人間使った方が安上がりと… 米ソは運転スキル保持者がはいて捨てるほどいたけど日本軍だと免許保持者は稀少種だし
鹵獲したアメリカ製トラックも運転出来る人間が少なすぎてろくに運用出来んかった
日本の場合機械化しても運転出来る兵士がいないから全く意味ない
機械化出来る国は兵士一人一人のスキルがそれなりに高い国に限られる >>550
それは違う。
米軍の記録でも戦闘で失われた戦車の9割は砲撃によるもの。
沖縄戦の日本軍は対戦車用に整形炸薬弾を装備し、歩兵が携行できる40ミリタテ弾や
山砲、歩兵砲にもタ弾が配備されていたので、米軍は戦車と兵士を同行させて歩兵に
隠蔽された日本軍の対戦車陣地を発見させる方策を取っていた。
だから日本軍も歩兵を繰り出して米軍の戦車と歩兵を分離し各個撃破する戦法を採用していたので
あくまでも日本歩兵の主敵は米軍の歩兵。 とはいえ、「これからは戦車同士で戦う時代になる!日本もM3を越える戦車を作れ!」
と思ったとしてもなかなかそう簡単には作れないわけで 戦車は機動力を封じられても移動砲台・移動トーチカとして十分に有用
実際アメリカ軍やイギリス軍は島嶼戦、山岳戦、密林戦、市街戦でも大量の戦車を投入してる
戦車が敵の耳目を集めればその分砲兵や歩兵の損耗が減るからね
味方に強力な戦車がないと敵戦車の対処に火砲や歩兵リソースの多くを割かれてしまい、結果として敵歩兵や敵砲兵への対処が疎かになる
火砲があれば敵戦車は破壊できる!戦車は不要!ってのは貧乏国の勘違い
戦車に火砲を集中してる時点でアメリカ軍の術中にはまってる >>551
アメリカはともかく当時のソ連のモータリゼーションなんて日本と同レベルだぞ
免許保有者がくさるほど居るわけないだろ >>555
まあ共産圏だし民間への普及は少ないんだろうが自動車生産量と運転スキル保持者の数は段違いだぞ
ソ連は1940年だけで軍用にトラック3万含む232万の四輪生産してる
対する日本はたったの2万台
アメリカは427万台
比較にもなんないよ ベトナムや朝鮮戦争だとジャングル、地下陣地で戦車あんまり役に立たなかったんだよね >>553
つっても95式軽とか97式改あたりまでは時代を考えれば、普通に世界レベルではあるんだよね。
97式はそもそも対戦車戦闘を想定していないので、M3の側面装甲を100mで抜けないと言われても、そりゃまあそうだろうという話で。
97式がやたら貶められる風潮になったのは、その後後継戦車が開発されなかったから。特に重戦車
純軍事的に考えれば、重戦車の開発に資源やリソースを注ぎ込むのは、南方を戦場と考えた場合愚の骨頂なので開発しなくて正解なんだけどな。
道が悪く、燃料事情も悪い中国戦線でも不要。
蛇足だが、昔佐藤大輔のシミュレーション短編小説で
「if硫黄島に五式戦車があったら?」というお題のヤツがあった。
冒頭からいきなり
何故五式戦車が硫黄島に配備されているのか? その詳細な開発経緯やどうやった生産してこの島に揚陸させたのかは知らん!
しかし1945年3月26日に確かに五式戦車の一個小隊が硫黄島にあったのだ!
という突っこむ方が愚かにすら思える清々しさで始まる話があったw
バロン西が五式戦車を操って大活躍
まあ佐藤が設定を作るのを放棄するほど、仮に作っても現実に使うには物凄いハードルがあると言う事。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています