【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #97【漫画:藤崎竜】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #16【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本ギャグラノベ史にその名を刻む、かの昭和のシリアス系ギャグラノベが新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
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第二次ティアマト会戦以前でも、コーゼル大将のように平民から大出世する御仁もいるから、
門戸が閉ざされていたわけではない。
本格台頭するのは第二次ティアマト会戦以降だけど。 >>928
グリンメルファイルとか見つかったら高値で取引されるな
何せ冷戦終わって三十年はたって、未だにあっちの政治家や記者はKGBやシュタージの本部跡地で夜な夜な穴堀をしとるらしいし >>929
ワルキューレのパイロットならチャンスあるんじゃね?
兵卒で搭乗出来るかは知らんけど あかん、やはりユリアン風情が神の視点で解説は受け付けないわ >>929
戦艦の攻撃でブラ公の乗艦ベルリンを撃沈したら、艦長が褒賞の対象だろうからなw
ちなみに、大昔にそんなネタでSSを書いたことがある。
艦橋を被弾して艦長以下主だった士官が戦死または負傷で戦闘不能になった中、
死にたくなくて砲を乱打していたら偶然旗艦ベルリンに当たってブラ公が戦死。
褒賞の対象が兵卒の砲手になって・・・て話w 取締役平社員みたいな感じで、階級は准将、役職は小隊長ぐらいにしておくとか。
あるいは准将特進後、そのまま退役で恩給もらって暮らすとか。
俺なら後者を選びたい。 >>925
ゼロか100かしかない放射脳だと、そう思うんだろうねぇ。 下級兵は徴兵が大半だろうから。勲章、報奨金山盛り、准将待遇(年金付)で名誉除隊というのが落としどころかな。 >>937 >>939
希望があれば士官学校に特別入学で、卒業後正式に准将に昇進とか。
成績が振るわなくて退学処分がオチになりそうだけどw >>939
人口250億に対して帝国軍の総兵力が1億に満たないなら
徴兵の比率はそんなに高くなさそうだけどな
3億人で正規軍140万人+州兵の米軍より比率低いし 名誉提督として、待遇が提督
実質はただの名誉職、であっても
普通の兵士には天国じゃないのかな 鴻上尚史のインタビュー記事が興味深い。
https://www.excite.co.jp/news/article/Spa_20191021_01614229/?p=2
>「今、ファンタジーなSFドラマがあまり流行らないのは、『こんなこと有り得ない!』といったクレームがくるから。こうした苦情を言う人のことを“物理警察”って呼ぶらしくて。英語では“戦士”なんだけど、日本では“警察”って言うのはおもしろいよね。」
銀英伝の原作は昭和時代でなきゃ書けなかったかもな。 >>941
原作の話ですまんが、帝国でも文系大学生の徴兵猶予が廃止されて、徴兵されるということがキルヒアイスの友人のセリフであるから、
帝国もそれなりに人材が枯渇しているみたい。貴族の領地が多くて、帝国正規軍の徴兵出来る直轄領が意外に少なかったのかも。 プロ市民とか正義マンとか、他人の粗さがしてイチャモン付けて
「間違いを指摘した俺カッコいい」という独善に浸るゴミ人間がいかに多いか ファンタジーとSFって、そもそも別物じゃないのかな >>944
帝国の文教政策が変わって、文科系ではなくて芸術系の徴兵猶予が廃止されただけかも。 >>943
歴史物やミリ物なんか昔からそうだったし何を今更感はある 貴族軍も、まがりなりにも組織として活動できてる以上
やっぱり、帝国本軍と人材の取り合いやってたんだろうな… >>949
ラインハルトだってソーシャルジャスティスウォーリャーじゃん。 >>950
というか貴族たちが養ってる兵でしょ?
そのための封建制度なんだからさ。 >>941
ガイエに数字の整合性を語らせるのは時間の無駄。
なんせ、今は修正されているけど、5000万人90日分の食料が50億トン(一人当たり1日1トン)
と平気で書くしw (さらに修正された結果、輸送艦の規模がショボくなったw)
3人の息子が全員戦死の描写とかを考えると、軍人の数は体感的に10倍と考えた方がいい。 >>944
貴族の領民は本国と領地の二重課税の代わりに徴兵免除でバランス取ったんかな? >>953
しかし、社会を語るには数字がなによりも重要なわけで、
それをしなかったらデタラメな数字で政治をして社会に混沌をもたらすことになる。
書いてある以上、それが正しいとするしかない。
故に、帝国も同盟も武力紛争をする以外は平和な国だった。
そこを悪の金髪将軍が……。 またキリキチか
人口比率もわかんねえのに語れるかよ >>955
ようするに、帝国辺境民は1日に1トンを食す大食漢だと卿は申すのか?
宇宙時代で人類も進化、というか変化が起こっているならあり得ない話ではないなw >>957
まるで進撃の巨人だね。
こっちの巨人は飯食わねーけど。 次元跳躍時に食べ物だけは飲食不可に変質するんで特別の次元シールドを張って防護する必要があり
超大型輸送船でもほんの少ししか食べ物の輸送はできないんだよ(謎設定) >>959
なるほど、Steins;Gateのゲルバナになっちゃうわけか。 >>956
一応原作の分かる範囲だけだもそれなりに数字は出ているから……
同盟軍で総戦力6000万から7000万は確実
単純計算で帝国を倍としても最大1億4000万、前線は回廊出入口に限定されているから戦闘による人口当たりの犠牲はそんなに大きくないはず(年二回会戦で艦隊が一つずつ消しとんでも小競り合い含めて300万死んでないだろう) >>961
同盟軍の総兵数は5000万というのは原作1巻で書かれている。
で、もしそのうち3000万が徴兵だとすると、同盟の人口が130億から1年あたり
1.5億として徴兵期間2年で徴兵率は10%ぐらいになってしまう。
これじゃエドワーズ委員会の高官の子弟の徴兵率18%はケシカラン!というのは
マヌケな話になってしまう。
他にも実数や社会情勢その他もろもろで矛盾が発生するから、漏れは脳内で
同盟軍の規模を5000万→5億に変換しているw >>961
今の世界の1年間に死亡する人数は、約5500万人。
で、銀英伝世界での死者のトップが戦死で、それが300万人しか死んでないとすると武力紛争が起こってる以外はかなり平和な世界で、
実は帝国、同盟共に現代の社会システムと比べてかなり有能であることがわかる。 単一惑星なのにヴェガ星域で6万隻動員した地球軍の凄まじさよ
こんな金食い虫養うのに搾取され続けた植民星もキレるわな >>962
まあ、実際旧日本軍のように高貴な人々が前線で戦っても勝てるとは限らないし、
実際高貴な人々が兵役逃れしてるようなアメリカが日本に勝っちゃうんだから、
やっぱりそういう人々のすべき仕事は前線に出ることではなく、シミュレーションを怠らないことと、金を出してくれる事だよなあ、と。 100年以上続けたらどうなってるのかはわからんだろう 銀英伝は数字を信用したら作品内容の大部分が信用できなくなるから、
どっちを信用するかだなw
ラインハルトが悪いと誘導しようとするキリキチがいるけど、社会情勢は
それ以前からだからな、念のため。 >>952
強制収容所の管理とか
惑星の治安維持とかは貴族の私設軍に丸投げせざるを得ないだろし ルドルフは惰弱を嫌ったので
新無憂宮にはエレベーターとかエスカレーターとかがわざとつけられなかったという
肉体派構造だったな、そういえば
原始的にみえる農奴の労働体制も、ルドルフ好みの影響か? >>968
平和な日本で、今の世の中は腐ってる!とか言いつつテロやら事件やらを起こす悪役がいるじゃん?
ソイツ視点で見たのが銀英伝じゃないですかね? そんだけの巨大な人口の国家でも士官学校は1ケ所なんだよな
帝国(同盟)全土から優秀な若者を集めた中で首席卒業、まさに超絶エリート
(26歳で准将ってありえなくねーか?)
そりゃ、フォークの鼻もとことん高くなりますわ 同盟の士官学校だと、ヤンが「卒業生」4840名の中で何番目、とかあったから
全兵力に対して、あまりに少なすぎるような
士官候補生制度とか、優秀な下士官や兵を士官に育てるコースとかが充実してないと破綻してそう
ビュコックとか、モートンはこういったコースと妄想 >>973
兵卒スタートだと大尉で定年退官というのが一般ルートだからな。
士官教育コースが充実しているのだろう。
実際のところ、同盟軍では5000万人のうち少尉以上の士官が500万人と推測しているから、
兵卒上がりをどんどん士官にしないと破綻する。 >>974
作中の人物の出世が早いんじゃなくてどんどん出世させないと軍が破綻する、っての方が正しいわけか。 どんどん出世させていくシステムは一見素晴らしいことのように見えるけど、
階級に合わせて役職も変わってくから、
結局はエキスパートが育たないんだよなあ。
だから、素人同士の戦いになる。 なんとかの法則で、そういうのあったね。
優秀な人間が出世する。
そこでも優れた成績を上げる。
するとまた出世する。
そこでも優れた成績を上げる。
するとまた出世する。
そこd…
と繰り返すと、やがて才能を発揮できない立場に立ち、無能者と成り果てる。 >>976
その辺、艦長クラス辺りまではシステム化されているんだろう。
素人でもマニュアル通りに動けば十分に戦える感じに >>978
だから、天才ごときになんとか出来ちゃうんでしょ。
ナポレオンも熟練兵を持ってたから強かったのであって、それらを消耗すると精彩さを失ったと言うし。 ユリアンの兵長スタートについての説明もあいまいなのに今更 >>972
で、さらに、戦史研究科まであるというコトは、士官学校には相当数の学科が存在することは間違いなく
その中でもエリートコースとされる戦略研究科の卒業生数は相当少数と推測される。 >>980
大将閣下の従卒なのだから上等兵以下の兵卒では格に合わないとかw >>980
志願兵だからじゃないの?
数年で辞めてく徴兵じゃないから何かあった時に近くの兵達まとめられるくらいには権限有った方がいいだろ 正規じゃなくてあくまで兵長待遇だからね。
司令官付の従卒は、兵長待遇が与えられると決められてるんじゃね。 イゼルローンに赴任した当初のヤンには一ダースほどの護衛等が付き従っていたけれ全部解任してユリアンだけにしたんだったか >>986
そんな所だろうな
あくまでも待遇であって正式な意味での兵長じゃないだろう
本来兵長って文字通り兵士の長、二等兵一等兵上等兵を経たベテランだからな
まぁ、アムリッツァの後だとベテラン兵士すら不足してそうだし、案外どうにかなったのかもしれないが…… >>967
けどダゴンや第二次ティアマトの頃を見たら分かるか同盟も帝国も原作スタートの時点より軍の規模が小さい=人口に対する負担も小さいからなぁ
それにちらほら休戦期間もあるし、時期によっては徴兵されても誰も戦闘に出てない世代もありそう あくまで作中問題になってたのは兵卒のレベルじゃなくて社会ハードウェアを操作できる人間=特定分野の専門教育を受けた人間
だろう
一概に軍の規模だけで語れる問題でもないのでは 数字以外では戦乱の世で人死にまくりなんだけどな
つまり原作中99%の描写は戦乱の世だよ。 >>992
カルト集団でそういうことを言う連中はたくさんいるよね。 全人口に対する戦乱の規模が割と小さいから、全体的に見ると今のアメリカが延々と中東で戦争してる程度だろう 原作前だとジョン・ドリンカー・コープが戦死したのが40万人?の大敗だったらしい(原作の30年か40年前)
二次だと戦争による死者はラインハルトとヤンという天災的な天才が台頭してから急速に増えたって解釈があったな
それ以前は艦隊一つ壊滅する事すら大事件だったって 死傷者の数での問題は感傷面と精々遺族年金の負担しか描かれてない
問題になってるのは中堅層の喪失による社会機構の弱体化 >>996
でも、死者数のトップが300万ではなあ。 ノリとしては多分日清戦争で使った火薬を日露戦争では3日で使ったとか日露で使った火薬を第一次大戦で一回の会戦て使い切った感じのインフレ せいぜい一回渋滞を見ただけで世の中のなにがわかると言うのか?
いや、そもそもそれが床屋談義ではない保証はどこにある? このスレッドは1000を超えました。
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life time: 45日 5時間 29分 32秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。