【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #97【漫画:藤崎竜】
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公式
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第1〜3話試し読み
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とある作家秘書の日常
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前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #95【漫画:藤崎竜】
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批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #16【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本ギャグラノベ史にその名を刻む、かの昭和のシリアス系ギャグラノベが新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1乙!
G夫人を(ピー)して・・・(←キルヒアイスの手で処刑) >>1 乙
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変な保守が行われることになるかと思われます 保守ついでのレス
前スレ>>1000
ルドルフはともかく痴愚帝は目に付いた商人を殺して財産を没収しているから、
比較対象すらムリポw 痴愚帝の治世においては身分も老若男女も問わず平等に扱われた
身内も特別扱いしたりはせずにむしろ厳しく接したのだ >>17
平等に扱ったのは流血帝
痴愚帝は自身とせいぜい視界に入る程度の臣下のみ優遇 >>16
数多の王朝がそうしてるぞ。
さすがに殺したかどうかはともかく。 すべての事例を知るわけではないからなんとも言えないが、さすがにちょっと悪どく儲けすぎなんじゃないですかねぇ?って理由だと思うけどね。
詳しい訳ではないが、ちょっと値上がりしたから、とか言う理由で殺すのはフランス革命くらいしか知らないね。 例えば、電通やらリクルートやらワタミやらに制裁を加えることはいけないことだと思うか?
さすがに殺すのはどうかと思うが。 >>21
ミッターマイヤーのソレはラインハルトが到着するまでの当面(立ち上げ)の
占領方針だけどね。
それに、厳罰に処すと言っただけで殺すとは言ってない。
イゼルローン方面のロイエンタールが物資横領犯を処刑したとき、全員ではなく
特にあくどい士官のみ処刑したことを考えると、よほど悪質でも収監程度に留まる
だろう。
(最初の頃は)憲兵が踏み込むだけで震え上がるだろうし、それで充分w >>23
横領犯を処刑……?!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ユリアンが着こなしが難しそうな服を買った店のオネェっぽい店員は
便乗値上げしようとしたのに禁止されて忌々しそうな顔してたよな
マシェンゴが首をかしげていたのは、こんな高ぇのかよって反応だから
帝国軍が攻め寄せてくる前からフェザーンはかなり物価高なんだろうな >>24
悪質な商人を処刑して一罰百戒とすることはありえるかもしれないな。 >>26
知らないのか?一度行われた裁判は判例になるんだぜ?判例に基づいて裁判が行われるんだから、以後は横領も極刑を持って扱われうるってことだぜ?
それに横領ってなにか知ってる?
例えば、自分の家の前に何故か車が止まっていて、車が出せないとする。
その止まっている車は、たまたま鍵が開いていて、たまたま鍵が刺さっていた。
その車が邪魔なのでちょっと場所を動かすために乗って動かしたとする。
しばらくして、持ち主が戻って来て車はどこに行ったか聞いて来たとする。
車に鍵を刺していて、車の鍵を開けていたので、不幸にも誰かに盗まれてしまった。
これ、横領だからね。
それが処刑になるわけだ。 >>24
帝国軍の軍規でそう決まっている。
文句があるなら軍規を定めたルドルフ大帝に言ってくれw
>>26
まあその前に、婦女暴行犯の帝国軍兵士を公開処刑したから、些細なことでも
許してくれないという印象を持っているだろうな。 >>27
事実上の戒厳令下での量刑が平時の判例になるのか? >>25
機密保持のため帝国側の流通が止まったり管制されたんじゃない?
表向きの理由はイゼルローン回廊への遠征の演習とか言えば良いし >>28
おかしいな。たしか、ロイエンタールとか言うヤツが婦女暴行を行ったが、咎められてないぞ。
>>29
なるぞ。 >>29
戒厳令下でも量刑の基準となる法律があるけど、司令官の裁量で処刑できるなら
おそらく部下達もそれに倣うだろう
司令官の量刑より軽くしたら癒着を疑われるから皆忖度するだろう >>31
帝国元帥は大逆罪以外の刑法について免責特権があるw
>>31
ならねーよ
例えば、刑法で窃盗の最高刑が懲役10年として、占領軍が占領施策として
窃盗を死刑としたとして、占領が解除されて刑法が回復したとき窃盗が死刑に
なるのかよ?w 最高刑5年と明記されているのにwww >>33
免責特権は業務上はともかく、(例えば身体の安全のために近づいてきた不審人物を拘束したり殺害するなど)私利私欲のために使うのは論外だと思うが。
ならば、最初から懲役5年にすればいい。
それならばいかなる法的根拠を持って処刑したのか? >>34
現在の国際法では知らんけど、銀では占領下では司令官権限云々があるのだろう。
あのルドルフが定めたのだ代物だからな。
あと分かりやすい例で言えば、救国軍事クーデターのとき様々な犯罪に対して
死刑が適用されていたけど、トリューニヒト政権に戻っても続いているのか?
ということだw 帝国法では将官は独自の判断に基づいて部下を処罰することができるんだよ
相手が門閥貴族の一門だとミッターマイヤーのように逆に殺されそうになるけどな >>36
それが正当な行為なら、軍人が軍服来て練り歩いて威嚇行動を取って覆させたってことですか?
つまり、法を軍事的な威嚇行動で覆したと?
呆れた、本当に呆れたよ。 加えて、ミッターマイヤーは自分がそれで苦しめられた法で持って人を裁いたと。
いや、先にやったのはミッターマイヤーの方か。
だから、貴族は意向返しとして、その権利を行使したんだな。 だから専制君主制の国家なんては呆れた制度なんだよ
少なくとも民主主義に慣れて育った日本国民にとっては
力こそ正義、従わない他人は殺して黙らせる、それがラインハルトの理想国家
だからヤン・ウェンリーは平和と統一の敵と後ろ指刺されながらも
イゼルローン要塞に籠って無謀とも言える戦いを続けたんじゃないか 民主制、三権分立の今の常識に独裁国家である銀河帝国に当てはめるのは愚かなことだよ。 そもそもラインハルトは指導者としては無責任な所があるからな
最後まで自分が死んだら後は知らねみたいなスタンスだったし 独裁どのらか帝政だからなぁ
元帥の免罪特権とか黄金樹ならともかくローエングラム王朝になったら廃止すれば良いのにと思わなくもない
あれ実質門閥貴族かそれ以上の特権じゃないのか? >>42
でも元帥が不祥事やらかしたら皇帝の権威に泥を塗ったことになるから
案件によっては裁判抜きで処刑になるんじゃね? 過ぎないクモのコチラスに当たり貶めることさえがへスカイマンに取り浮れ出たてね >>27
さすが、ゼロか100かしかない脳はシンプルだな。
放射脳とかパヨクって、こんなかんがえかただ。 >>44>>46
元帥は皇帝が自ら任命して元帥杖を授けて皇帝の代理として帝国軍を率いる立場だから皇帝への反逆以外不問とする
皇帝への反逆ではない罪で逮捕されるのは任命して元帥杖を授けた皇帝に責任を問うのと同じだから無理だし
あんまりにもだらし無い人なら退役させればけどこれは皇帝次第だから
皇帝が庇ってるうち実質的に無敵状態 >>47
極論で会話するやつはバカだって誰かが言ってた >>48
フレーゲルが皇帝になったら
加虐趣味のある貴族を元帥に指名しそうだな >>49
考え方のスタートとして極端に振ってみるというのは、思考法としてもあるんだけど、反論で極論出してくるのは、たいがいパヨクだね。 質問に質問で返す奴もバカだぞ
「お前の質問になんか応えてやるもんか」って意思表示をしてるつもりだろうが
そういうのを捻くれたガキの見苦しい行為としか見えないって何故わからんのかね ミュラー提督からお聞きになったと思いますが、この通り私の飼い犬は元野良犬です。
保健所に連れていかれれば、抹殺されていたでしょう。
お分かりになりますか、私は憎んでいるのです。
無責任な飼い主とそれを殺処分するすべてのものを…保健所そのものをね
大胆な発言だな
保健所、いや、日本は滅びるべきです。可能であれば私自身の手で滅ぼしてやりたい。
ですが、私にはその力量がありません。私にできることは新たな覇者の登場に協力すること、ただそれだけです。
つまりあなたです、猫元帥、ヤン・ウェンリーの飼い猫… まあでも知り合いの自衛官に、ヤンウェンリーから民主国家の軍隊の在り方を学んだって言ってた人もいるしなあ 原作発売当初、サラリーマン必読の書といった感じの帯がついていたという話を聞いたことがある。 十分に、信者のマインドコントロールに成功してたのに
薬物に頼ったのはイマイチ謎。 >>60
ビュコックとフレデリカはヤンが不当に拘束されていることを軍内部に広め不満を持った大勢の兵士たちを引き連れて市内を行進しトリューニヒトに面会を要求
フレデリカは面会を受け入れたトリューニヒトとの論戦の末にヤンの解放を約束させる
だがそのころヤンは抹殺指令を受けていた憂国騎士団に襲撃されていた ソレはだめやろ
酷コミカライズとはいえ著作物にしていい事ではない >>67
ロシアだって偉大な指導者のおかげで経済が順調のはずなのに、
共産主義の反動で信仰心を持つ者が現れるし、
それと同時に麻薬を使用する者がたくさん現れてるよ。 帝国軍の神々の黄昏作戦発動からバーミリオン星域会戦の流れって、
豊臣秀吉の朝鮮侵攻に似てるんだよな。
日本では多分政治的な思惑で授業で教えられずに余り知られてないけど、
ヤンはまさに朝鮮軍側の英雄の李舜臣そのもの。詳しくはググれだけど、
名だたる武将たちが指揮する秀吉軍の大艦隊を地形や敵の心理を利用して
少数の艦隊で次々と各個撃破し、秀吉軍の補給路を断って停戦交渉まで
こぎつけた人。朝鮮人民に英雄として讃えられたけど李朝政府からは
徹底的に冷遇され、軍から追放された。
しかし日本と朝鮮の後ろ盾の明国との休戦調停が破局し、再度秀吉軍
との戦争が再開されると、李舜臣なき朝鮮海軍は秀吉海軍に大打撃を
受け残存たった13隻に。ここでようやく李朝政府は李舜臣を再登用。
再度海軍司令官に任じる。李舜臣はたった13隻で得意の戦力分断と
集中砲火戦法で秀吉の海軍250隻を撃破。結局秀吉軍は制海権を握れず
補給線を維持できず、ついには朝鮮から全面撤退に至った >>71
妄想乙
明軍の火力による守城と、
底なしの難民(守城に伴う徴発被害者)による補給負荷に耐えかねて撤退する途中、
停戦命令無視の船団攻撃で警護方の射撃の的になってボロ屑にされた認定戦争犯罪者さんと、
一緒にされてはヤン提督も堪らんね 李は後方撹乱するゲリラ戦に徹して戦果を挙げたけど正規戦というとそれほどじゃないから
ヤンというよりアッテンボローに近い気がする
ナショナリズムの象徴に使われてるから実態以上に過大評価されてるし それはそれとして、相変わらず日本は食料不足の故に苦しんでると書いてたな。 >>73
彼に英雄だってことにしてもらわないと日本軍が自滅したことになるだろー。
彼は英雄だったんだよ、いいね? >>75
董一元
雑賀孫一♀
[嫌、君らなにもしてないヤン] 中国の援軍がなければあっさり滅んだのにね
でも真実は都合が悪いから、数少ない戦果を掘り起こして救国の英雄に祭り上げたのはいいけど
寡兵による大勝利を裏付けるために無敵の亀甲船という空想スペックを
無理矢理と作り出さないと大勝利のリアリティーがないというのがなんとも言えない
ランテマリオで数百隻の超兵器艦隊を駆使して10万の帝国艦隊を撃滅したというラノベ以下の設定 >>77
もう1人の主人公と戦うまでに二連戦したのに損害ゼロとかいう設定のラノベもありますし。 あれは別に損害ゼロじゃないけど
元帥に昇進してさらに国防委員長から作戦指揮の自由を保障されてフリーハンドを得たから
同盟領内で艦隊の補給補充再編がやりたい放題なだけ バーミリオン前のことを言ってるなら、三連戦ですが。 >>80
ゾンバルトとラインハルトを含めれば五連戦
>>81
ざっと6250光年離れているのにどうやって?w ところで、ネグロポンティ国防委員長はヤンを謀殺するのはいいとして、
後の始末はどうつけるつもりなんだろうか?
ヤンを行方不明にしても隠し通しようが無いし、死んだのがバレたら
今度はネグロポンティが更迭どころか謀殺されそうな気がするんだけどw
ネグロポンティ国防委員長は、ヤンを死なせた責任を取って自殺しました、とかw
ヤンが例えばイゼルローン要塞で部下に殺されたことにしようにも、ホワン・ルイ
あたりから漏れそうだし。 >>83
ねつ造するとしたら、一般徴兵としてクーデター部隊に所属して、イゼルローン部隊に鎮圧され死亡した遺族による
復讐襲撃あたりで。 >>84
その場合、ヤンの死体が残るはずだが、どう説明をつけるのだろうか?
それともゼッフル粒子を使ったテロで爆死して、灰すらも残らなかったことにするかな?w このネグロポンティは原作と違って目的のためなら手段を選ばないからね。
原作は査問会に呼んだだけで辞任させられる理不尽な扱いを受けたので、
そのフォローのために今回のようになったと思われる。
まあ、しばしば「目的のためなら手段を選ばない」人間は手段を選ばないと言いつつ、好んで残忍な手段を選びがちだし、しばしば「手段のためなら目的を選ばない」ことになりがちだよね。
そして、その手段が達成されたのならばその後どうなるだろうと思い至らないのだ。
ネグロポンティはトリューニヒトが失脚なり任期満了した後に後任の政権担当者に媚を売ってポストを得る道も天下りする道もあっただろうにね。 デモ行進したら政府系の団体に襲撃されて怪我させられた上に自分たちだけ
犯罪者として逮捕されるとか現代じゃ世界中で起きてそうで世の中進歩しねえよな。 嫌味な話、デモ隊の発信力が政府側より高ければ政府を転覆出来たりしたし、結局は権力者も市民も力がすべてという >>90
>>91
ぶっちゃけシールズとかにたいしてどう思ったか?って話ですよ。
あるいは名前は忘れたけど、ごちうさにやたら抗議してたフェミ団体とか。
いや、警察の行動は言語道断だけどな。 まあそれこそヤンと漫画版のビュコックがクーデターの際に指摘してる事ではある。
デモ隊がクズならそれはデモ隊の連中の腐敗だけど、そいつらが合法的な範囲で
政府に抗議する権利を奪ったら民主主義は立ち行かない。 現代の民主主義は悪人(つまり政府や世間にとって不都合な人)にも権利を認めることを前提に成り立ってるからね。 だから、憂国騎士団だろうと、地球教徒だろうと、
そいつらの権利を法を犯さない限り、
また二重に罰することもなく、
また、法を犯したとしても法に基づいて裁かなくてはならないわけで。
どうしても更生できないような悪人ならば人の手を通さず神が直接裁かれることでしょう。 大砲の撃ち合いに意味を持たせてきたか
こういう部分のフォローは妙に細かいな >>98
原作では同時進行じゃないから、ちょっとアレンジしている。 なにげに負傷したマシュンゴを担いで運び出していたり、その怪我の状態を把握していたりとヤンが軍人らしいところみせていた回だった >>101
あのマシュンゴだと体重が優に100kg(150kg?)を超えていると思うけど、
ヤンって案外力持ちなんだなw >>102
重い人を持ち上げるコツもあるし、ヤンも士官学校で陸戦を含めた厳しい訓練をクリアしているから、体力は凡人よりはるかに上じゃないかな。 フジリューヤンはユリアン初陣編で肉体的にはクソザコナメクジと描かれてたのでそれはない
まあ火事場の馬鹿力だろ 原作ヤンも最初期は「好きな分野以外は落第しない程度に手を抜いた」とかだったけれど
巻数重ねるうちに「ギリギリ落第点を免れていた」ほうにシフトしていったんだよな >>59
そもそも原作に、ヤンが戦勝したあと
「ヤン・ウェンリーに学ぶナンタラ術」的な本がやたらと出て
当のヤンがあきれるという話があったと思う。 >>109
フジリュー版でもユリアン述懐でなかっか? あったね、現代人材なんちゃらとかそんな学術本とかいろいろ載ってたな。 >>112
徴発して貢献したつもりになっても強盗で逮捕されるだけだし、
薬物で拷問して秘密を聞き出したつもりになっても薬物の違法所持で逮捕されるだけだぞ。 >>106
軍のエリート学校でも、体育科目で落第しない程度にはできたんだろ。
軍人としては雑魚だけど、一般人レベルでは凄いほうなのでは? >>112
幼な妻をゲットしてついでにファーストレディの知己を得る方法? 真面目にケスラーはいいよな。特に外伝での雌伏時代。 ケスラーの恩人であるグリンメルスハウゼンは慧眼だよね。
上層部に嫌われているケスラーを見い出し庇護して、非常に高く評価しているしているラインハルトに引き合わせる。 フリードリヒもグリンメルスハウゼンもラインハルトの野心見抜いてたよね
それで後押しすんだからわからんものだ 老人に未来は無いからな。若者の可能性に賭けたのでは? しかし、それにしたってラインハルトのすべきことはフリードリヒの路線を引き継ぐなり、
あるいは幼帝のいるうちにマグナカルタを制定するなりすべきであって、
彼にとって代わって絶対君主制を敷くことではないと思うがなぁ。
まあ、物語の都合として、ヤンの対比としての絶対君主制だから仕方がないのだけれど。 >>120
その辺、ラインハルトの改革によってゴールデンバウム王朝が復活したら
元も子もないと述解しているからな。
ラインハルトの人生はゴールデンバウム王朝の全否定から始まっているし。
その割には、絶対君主制信望者に代わりないけどw、ラインハルトとしては
絶対君主制は手段であって目的ではないという見解だからな。
強く賢い者が実権を握って民衆を導けるのであれば、その手段は絶対君主制でも
民主制でも拘らない人だし。 ラインハルト的には息子がボンクラなら継がせなくてもいいぜって感じだが
周りはそうも言ってられんだろ常識的に考えてって思ってるのが現実 万世一系の話した時に言ったと思うけど、
善政と強さとを権威の源とするならば、
地方ごとに利害は違うのだから、
地方総督を皇帝として擁立されて反乱祭りになると思うけどなぁ。
だから、強さと善政とは別に皇帝の権威が存在してその権威によって唯一の権力者の任命(皇帝の仕事は祭司あるいは学問の専念とすると法で制定して兼任の禁止)、
あるいは地方ごとの権力が協力する形にした方がいいと思う。
皇帝は別にイワシの頭だろうと、アイドルだろうとなんでもいいけど、
日本ではたまたま万世一系で血を受け継いできたらしい一族がいるのでそれを権威にしてるわけで。 徳川幕府はそこら辺、まあ、たまたまの、徳川の都合なんだけど、「天皇には学問の専念をしてもらう」として、天皇から権力を奪ったわけで。
そして、後に日本の政治制度は権威と権力との分立に成功した驚異の国だ!と海外から大変に褒められてるわけで。
権威と権力が一緒だったらそりゃ誰も反論出来ずに腐敗しますよ。 >>124
最高権威である天皇には実権を持たせない、ってのは摂関政治やら院政やら、平安時代からやってることですが何か。 >>125
なんてこった…日本の制度はそんなに完成されてたのか…
でも、摂関政治は藤原氏が役職を独占したが、地方政治は安定してないし、
院政は結局は上皇が最高権威者になったようにしか見えないので(いや、後継者の後見のためが目的だったのはわかるけど)
なんとなく気に食わないからカウントしないぜ。 >>125
で、たまに天皇が実権を持つと、ほぼ確実に碌でも無いことが起きる、とw 「権威が強くなると実権を失う」のは世界中に見られるパターンだけど、日本は特にその傾向が強めですから。
鎌倉幕府、室町幕府では、将軍が権威として定着したら実権を失って飾り物と化してるし。
徳川家は過去の事例を研究してある程度は対策してたっぽい。でも、江戸時代後半の将軍はわりと飾り物だよね。
外国人が日本史を学ぼうとすると、鎌倉幕府が理解しずらいって話もある。
建前上は「天皇の部下の将軍の部下」に過ぎない北条家が実質的には最高権力者で、なのに君主の地位を奪おうとはしない状態が安定して続くってのは珍しい。 >>128
源家が力の論理に頼って親戚同士で族滅させあう有り様だったからね。
そこを北条氏は将軍職に皇族なり藤原氏なりを迎えて権威付けて、
自らは執権として道理を説くことによって安定をはかったのだから立派なもんですよ。 >>129
徳川家は鎌倉、足利幕府の反省から、子供や親族を親藩として戦略上重要な拠点に配し、譜代の家臣には権力は与えても知行は抑え込んで
影響力を削ぎ、外様は遠方に配し参勤交代や普請工事で財力を削ぐことで強固な支配体制を築いたんだよね。
まあ徳川家の将軍もお飾りのような代も少なからずあったけど。
ローエングラム王朝は血族が皆無だから、臣民によって権威を守ってもらう立憲君主制しかないと思う。 鎌倉幕府といえば、舟津御前みたいな黒幕は鎌倉に住みたがるから不思議 >>130
血縁は重要だよね。
だから、大名の結婚も幕府の許可がなくては出来なかったのだし。
立憲君主制にしてもいろいろあるわけですよ。
そして、権威を何によって成り立たせるかと言えば軍と民衆の支持によるのだから、権威は乱立しうるわけで。 某サイトより引用
豊臣と相対化するわけですね。豊臣は関白という形で持続するわけですが、これを相対化して征夷大将軍に任官することによって武家支配を作り上げるということです。
これこそ実はクーデターなのですよ。でもこの征夷大将軍という名前に囚われてしまって幻惑されてしまうのです。今の研究者も幻惑されているし、当時の人々も幻惑されている。乗っ取りクーデターには見えないわけですよ。
つまりそこに天皇制の魅力というものがあるわけですね。これは単に彼が離脱をして、さあ俺のところにみんな集まれって言ったら、これは誰が考えてもクーデター、乗っ取りになるでしょ。
ところが征夷大将軍に任官された。これはしょうがない、従わざるをえないっていうのが自動的に出てくるわけですね。つまりここに単なる名前であるにもかかわらず、大きな政治的パワーがあるわけです。そしてそのパワーを与えるのが天皇制です。
だから天皇制が持続するのですよ。単に名前を与えるだけで、巨大なパワーが与えられる。クーデター、乗っ取りを完全に隠蔽してしまう効果を持つわけです。 笠谷 和比古
1973年3月、京都大学文学部史学科卒業。
1996年4月、国際日本文化研究センター研究部教授 総合研究大学院大学教授兼任。
2015年3月、定年退職 国際日本文化研究センター名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授。
この間、ドイツ・チュービンゲン大学、ベルリン大学、中国・北京外国語学院、ベルギー・ルーヴァン・カトリック大学、フランス・パリ大学東洋言語学院などの客員教授を歴任。 現在、桃山学院大学客員教授
NHK人間講座「武士道の思想」の講師(2002年)。NHK「その時、歴史が動いた」(2005年8月、2006年11月など)や「BS歴史館」(2011年12月、2012年9月) などにもゲストコメンテーターとして出演。
また社会的活動として、伝統技術を生かした物作り、自然と融和した街づくり、伝統文化の現代的展開を目指す舞台芸術、武士道に基づく人格の陶冶といった実践的研究に取り組んでいる。 護衛についてたのがパトリチェフじゃなくマシュンゴならヤン生き延びてた勢い トリュは用意周到に責任逃れをしていたから無理としても
ヤン暗殺を企てたネグロポンティは国防委員長辞任だけで済むとは何て理不尽な
憂国騎士団の戦いのドサクサで殴り殺せばよかったのに 本当にネグロポンティが憂国騎士団を動かしてヤン暗殺を企てたのかな?
企てたのなら、あのジャンピング土下座がよく分からんw
実は、憂国騎士団を送り込んだのはトリューニヒトで、その企てに気づいた
ネグロポンティが止めに行ったということは?・・・ないか。 銀河帝国の専制体制って惑星の自治を一切認めなくて首都から送り込んだ役人の独裁のみ?
どう考えても反乱祭りになりそうだけどな
国の違いでこれだけ争うのに星間文明レベルで専制って >>145
領主による封建制度も併用しているのに、なんでお役人を送り込むんだよ?
当地に領主がいれば領主が統治、いなければ領主が代官を派遣だろ。
なお、国の違いは13日間戦争で概ね一旦解消しているし、シリウス戦役で
(地球以外の)人類としてそれなりの統一感はある。 >>145
>>146
むしろローエングラム王朝がそうなったんだよね。
まあ、中央から派遣される役人ってのはたいてい良くない前兆フラグだよね。 >>147
ゴ王朝末期の特にリップシュタット戦役中は、貴族連合側の領民は過酷な
年貢取立てで悲惨な目に遭っている(ヴェスターラントではそれで領主が殺された)
から、ロ王朝ではお役人の派遣はむしろ歓迎されたんじゃないかな?
将来に渡ってどうなるかは知らんけど。 >>148
農奴が食えて生産出来なきゃ贅沢出来ませんがな。 >>148
リップシュタット戦役のときは、金髪の孺子に勝たなければ贅沢どころか
命すら危うい。
勝つためには農奴共には耐え忍んでもらう他ない、ということw
門閥貴族「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」 >>150
仮に、リップシュタットの時はそうだとするよ。
じゃあ、自店の利益を考えて行動するコンビニ店長と、自己の責任のもと従業員で管理する体制を作ったとして、無断発注するようなセブンイレブンの本店のヤツが茶々入れて来るような体制、どっちがマシよ? >>152
領主の首を挿げ替えても、現地のお役人の首を挿げ替えるわけではないだろ。
本店の経営者が交代するだけ。
ロ王朝では(無駄な交際費削減で)フランチャイズ料を引き下げるということだから、
コンビニ店長としてはロ王朝の方がいい。 >>153
交際費ケチって戦争を好んでやられたんじゃ割りに合いませんわ。 オフレッサー戦では味方って感じだったやつらが
今回はいかにも敵って感じになってるのが面白い
考えてみれば当たり前なんだが不思議な感じだ ローゼンリッターの連隊長はもうリンツになったんだっけ?
まさかまだシェーンコップがやってるわけじゃあるまいな >>154
アホなの?
自分からセブンイレブンを例に出しといて。
お前の脳内世界ではセブンイレブンが文字通りの戦争するのか?
(新たなゴミラノベができそうではあるか。セブンイレブン戦争) >>156
同盟内乱の、フジリュー版でトマホーク回転による謎の半重力が出た辺りで説明あったぞ。
書類上では隊長はリンツだが、その上のイゼルローン防衛司令が現場に出ばってはローゼンリッター隊長を騙ってる。 憂国騎士団はネトウヨみたいなもんか
愛国(爆笑)かかげるやつにかぎって国や社会や親の害にしかならないのはなんでなんだろうな >>159
子供部屋おじさんの住人と一緒にするな!w 隊長を名乗ったのはアレだけど、要塞防御指揮官が指揮下のローゼンリッター連隊を率いて迎撃に向かうのは
不可能ではないんだよね。指揮官としては無茶苦茶だけど。 次回は要塞内で白兵戦だろうけど、シェーンコップまた出しゃばるんだろうな
リンツはともかく、キャゼルヌは止めなくちゃダメだろう >>162
止めても、しばらく運動不足だったとか食後の運動とか言って出しゃばる訳でw 要塞内に侵入を許したとなると危機的な劣勢だから、陸戦のカリスマであるシェーンコップが前線に出て士気を高める、というのも作戦のひとつではあるな。 >>159
あーゆうのは、外郭団体もしくは部外組織をダミーとして行われる白色テロと言うんやで。 >>165
香港で警察がデモやら無関係の旅行客にまで暴力振るってるのが近いな。
わざわざTシャツに着替えてるシーンとか暴露されてるし。 遅ればせながらやっと今週号読んだ
同盟の腐敗がトリューニヒトひとりのせい、みたいなセリフがあったが
やっぱ藤崎ってバカだな
そうじゃないからこそ民主国家として末期的な状態で、他の政治家はもちろん
民衆も含めて全体が駄目になってるっていうのが大きなテーマなのに >>162
シェーンコップは体育会運動部のOBみたいなものよ。
俺たちが現役の頃は〜と後輩達に説教ですよ。 >>167
連載し始めの田中芳樹との対談で「あえて¥ュ年マンガ的な作りにしようと思ってます」
つまのフジリューの解釈がどんなに浅はかであっても少年マンガ風だから≠ニ言い訳が出来る 少年漫画なめるなとしか
少年向けに噛み砕いていても心理描写や整合性が
しっかりした作品なんてたくさんあるぞ。 )>>168
完走できたなら1話の姉弟の会話―夢は見たりて?と対になる感じで終わるじゃない? つーかそもそも別人レベルに描くパターンもあるので今更過ぎね
ホーランドやフレーゲルなんかほぼ別人だったろ 要塞砲の撃ち合いを躊躇うって状況はガイエスブルクが射程外へ後退したって認識でいいのかな? フェザーンを国家ではなく秘密結社みたいにしたのも
少年漫画的ってことなのかね
なんか余計な工夫をすればするほど設定に破綻が出来て
駄目になってゆくな ギャグラノベのコミカライズはギャグマンガにしかならんでしょ そうやって「所詮原作もこんな笑っちゃうようなレベルの小説だから」って
原作を貶めても何のフォローにもならんぞ 奇妙な男の部分は今作だとラインハルトからヤンが逃げることを教えられてた
ケンプには合わないんじゃ無いかな。
それ自体が理解出来ないとも言えるっちゃ言えるが。 63番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sdca-bfUf)2017/08/30(水) 16:55:20.63ID:WhZ0oRMod
銀英伝一気読みしようとして揃えたのに読み始めて早々にナンバーツー不要論とか出てきて
トップが急死したらどうするんだよ?作者が生命力だけはあるガキンチョだから急死とか思いもよらないんだろうなーって
作者と作品の浅さを即思い知らされて読み続けられなくなってしまった 69番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウカー Sa85-CsPo)2017/08/30(水) 17:00:27.74ID:qsFEhMF6a
アホが銀英伝読むと100%自分とラインハルトを重ねて
「哲人政治が最高、オレが独裁すれば世の中よくなる」となる 99番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ペラペラ SDca-Wj4i)2017/08/30(水) 17:52:24.25ID:6f6+ox6fD
銀英なんて厨2のバカが読む物だろうに
政治劇としてあれほど馬鹿げた話も珍しい 191番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 33dc-6h2J)2017/09/01(金) 01:55:42.20ID:dqT4pZ0y0
愚民が権利ばかり主張するので、優秀な俺様が支配した方が上手くいく、
という日本人らしい漫画だもんな。
安倍晋三 総理大臣
「憲法が国の権力を縛るという考え方は古色蒼然とした考え方」
西田昌司 副幹事長
「そもそも国民に主権があることがおかしい」
船田元 自由民主党憲法改正推進本部長(慶應義塾大学経済学部卒、大学院教育学専攻)
「公益のために私有財産を没収できるようにしたい」
「立憲主義を守って国が滅んだらどうする」
片山さつき 参議院議員(東京大学法学部卒)
「天賦人権論をとるのは止めようというのが私たちの基本的考え」
稲田朋美 衆院議員・防衛相(早稲田大学法学部卒、弁護士)
「国民の生活が大事なんて政治は間違い」
礒崎陽輔 自民党の憲法起草委員会事務局長 安保担当首相補佐官(東京大学法学部卒)
「立憲主義なんて聞いたことがない」 193番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 33dc-6h2J)2017/09/01(金) 01:59:33.69ID:dqT4pZ0y0
1943年のアメリカ人「日本人には道徳の基準はない。ただ上のものに従うか従わないかの違いだけだ」
○個人の幸福は問題でなく、苦痛こそ神聖。
○週72時間低賃金で働き、たいていは40才で結核で死ぬ。※40才で結核で死ぬ、ここだけは改善できた。
○西欧化されても、上には従い、下を支配した。
○今日でも、日本人には道徳的善悪の基準は無いが、ただ、上の者に従うか、従わないかの違いがあるだけだ。
○教育の目的は同じ考え方をする子供の大量生産。子供は教えられたことを丸暗記するだけ。
○従順で均質な大衆を作る、政治宗教構造。 >>167
その辺は最後の方でトリューニヒトが語るんじゃない?
個人のセリフをフジリューの解釈だと思うのは頭悪すぎない? 休みは作者だけが決められるもんじゃないからしゃーないよ >>176
最近の香港とか見てると、今までのフェザーンを悪役にするには無理があるしな 武力を持たない自治領なんて専制君主の意向で簡単に潰されるし
自治領の金持ちは権力者に媚びるだけで搔きまわすなんて真似はとてもできない
原作が書かれた時の香港はイギリスの植民地だったし中国もそこまでの力がなかったけど
自治が保証された形で中国の特別行政区になった今の香港がより原作の香港に近い ユリアンを早めに白兵戦に参加させたのは驚いたけど、考えてみれば、これはこれでありなアレンジだね
このあとの活躍といい、原作以上に、ヤンの留守中にいろんな経験を積むな、今回のユリアンは 石黒版のユリアンのスパルタニアン出撃は全くの蛇足だったからな
「ヤン提督が戻るまで、要塞は落とさせはしない」
いや単座式戦闘艇一機で暴れてもなぁ・・・ガンダムじゃないんだから >>192
兵士の個々人がそういう気概を持たないと、ヤンが戻るまで要塞を守りきれないだろw でもフジリューもスパルタニアンの戦闘描きたいマンではある
初陣で長尺使って描けたからもう気は済んだだろうけど ところで、スパルタニアンと言えば、コーネフの出番・・・(つД`) コメディーリリーフがアッテンボローとフレデリカの二人になっているから、ポプランの出番自体が少ないからなあ。 てかケンプのツーブロックポニテのヘアスタイルどうよ? ユリアンがシェーンコップ「さん」呼びもどうよ
もう正式な軍人なんだからケジメつけろよ 何か屍鬼だっけあれは原作を読んだことがないから言えるのかもしれんけど
藤崎の無機質な絵とホラーの相性が良くて最後まで楽しませてもらったけど
銀河英雄伝説は熱い話なので絵が合ってなくて残念だ
荒川が描き直してくれないかなー 銀英じゃ牛と馬書けないし荒川先生より今七都市物語描いてる人の方が良いと思う >>202
残念ながら、今連載中の要塞vs要塞の原作3巻は、道原版はすっ飛ばされてて読めないんだよ。
フジリューが初めて漫画化してるんだわ。 >>201
タイタニアの漫画を描いてた人も良いかもな。
TVアニメと同時期なのに、キャラ、衣装、メカと異なるデザインで味があったし。
銀英伝の人数を描き分けできるかは疑問でもあるがw >>205
正直道原版は人物描写は良かったけど艦隊戦はわかり辛かったので要塞戦をしっかり描写できなかったと思う 登場人物の心理描写が見たい人が読めば良いじゃん
元々路線に差をつけるのが作者の意向だから、読者がそれぞれの好みで作品を選べば良い >>198
まだ軍属であって正式な軍人ではないはずだけど、それでも普通は階級呼びだわなw
つーか、軍属にスパルタニアンパイロットとか陸戦隊員をやらせるなよwww ムウさんに、俺大佐なんだけどと言われて後々は呼び方を変えたキラ ヤマト君は偉い。 >>208
アニメ二種漫画二種もあんだから好きなの見ればいいんだよな >>192
選挙とかも同じや。自分がたった1票だから選挙行ってもムダとか言ってたら世の中は良くならない。
戦争も数多の一兵卒達の死闘の積み上げが戦場を決すると。 >>207
道原版のメカデザは専任いたんやで
OVA版とはセンスちゃうけど作品内で系統立てていた ユリアンがマカロンという菓子を作れる設定はフジリュー版だけ? >>201
それなら、騎兵を高速戦艦に戦艦を歩兵に牛は輸送部隊に置き換えた地上英雄伝説にして描けばいいな! キャゼルヌ達がヤン不在の要塞戦を苦労している時、メルカッツ提督の無言が気になる
ミュラー艦隊の襲撃を予測していたのでは…なぜ意見具申しないのか
帝国からの亡命者のくせにと迫害されるのを恐れたか? >>218
次回は意見具申すると思うぞ。変な改変を加えないなら。
あの無言メルカッツのコマは、「ここはワシがやらねば」の決意と見た。 >>217
>>217
ガンダムが武者とかナイトになってる作品もあるし、時代劇パロディみたいなのはありかもしれない
皇騎士ラインハルト、魔術師ヤン、召喚獣ブリュンヒルト、路母巣大将軍、とか >>216
だったら『西風の戦記』で良くないか?(笑) そこで、コミカライズ担当作家を、真鍋譲治センセーに変更ですよ。 ラインハルトがブリュンヒルトの艦首に立って敵陣に斬り込むのですね >>222
薔薇の騎士連隊が剥き身で艦から艦へ飛び移って白兵戦してる図しか思い浮かばんぞ。 >>218
中将待遇だから指揮権の混乱を畏れたんだろ。司令官代理のキャゼルヌは少将だし。
戦局もこの時点では決定的に劣勢ではない。
ヤンのいる時もそうだったけど、基本的に意見を求められない限り自発的に発言はしていない。 ケンプがただのかませじゃなく
色々考えてあえて先手先手を狙った作戦で行動してるのはいい
要塞の白兵戦軍団がローゼンじゃなかったら勝ってたとか ガイエをイゼルに近付けて潮の満ち引き作戦もやるんかね?
まぁでないといくらミュラーでも外壁に穴なんて空けられないが 一個艦隊でも皇帝陛下の軍を損ねた云々って謝罪するような意識なのに
物理的に要塞ぶつけて要塞壊すなんて発想しろってのが無茶だ ガイエ要塞は半壊状態で放置されていたものだから、ぶっ壊しても無問題
かもしれんけど、イゼルローン要塞は敵手にあるとはいえ今でも帝国の
重要な資産だからなー
許可無くぶっ壊したら、軍法会議にかけられて死刑になるかもしれんw 現時点では同盟侵攻プランは無い。
ガイエ設置により同盟側の帝国侵入は無くなった。
同盟戦力がガタ減りな現状、延々と消耗戦を続ければ同盟の艦隊戦力はわりと早期に尽きる。
無理な攻略の必要は皆無ですな。 >>229
先日発売された15巻を読んで思い出したんだけど、今回のマンガ版のケンプは、
揮下の艦隊が敗れたことの名誉挽回のために、フェザーンから情報を買って、
自ら出征の志願をしたのね
原作では、リップシュタット戦役後の論功行賞で、ミッターマイヤーとロイエンタールが
上級大将に出世したのに対して、ケンプが大将どまりだったので、バランスを取るため、だったけど >>230
イゼルローン要塞は建設の時、予算超過の責任を取って責任者が死刑になったくらい高価だからね。
それに準じる規模のガイエスブルグ要塞を使い捨ての特攻兵器として使う、というのは双璧でも思いつかないかも。 結局敵側に墜ちたイゼルローン要塞なぞ、移動装置付けたガイエエスブルグ要塞でもぶつけて無力化してしまえばいい
帝国には要塞なんてなくても同盟より倍以上の艦隊がある、障害のない回廊を悠々と通過して
同盟領を蹂躙すればよい。で、銀河統一したら反乱の芽を摘むために回廊に新しい要塞作りゃええんじゃ
そんな乱暴で斬新な戦略を思いつくのは宇宙でもラインハルトとヤンのたった二人だけ
銀英伝はそう表現したかったに違いない >>234
ラインハルトに「限界」と切り捨てられたケンプは哀れだよね・・。
今回は汚名返上と功名心が暴走気味の小物臭がほのかに漂っているし・・。 >>232
原作でも一応、大将連中からの選抜で汚名返上を考慮している。
>>233
たとえ思いついても、まずはローエングラム公にお伺いを立てるよな?
>>235
まあ、原作のケンプは「我が軍有利」としか報告を寄こさない、報連相の
基礎すらできていない小物から、切り捨てられるのも無理もないw 原作より先に石黒版OVAから銀英伝に入った俺にとっては、OPの提督紹介や
キルヒ死亡後の団結力の強さを見ているから、ローエングラム元帥府の提督たちの信頼度は万全
一枚岩で乱れる事などありえない(オーベル除く)という根拠のない思い込みがあるから
2期でいきなりケンプが「俺の方が年上なのに双璧が昇進が早い…」みたいな
功名心と焦りみたいなのが浮き彫りにされるとモヤっとする
考えてみればそんなわきゃない、ミュラーだって当初は血気盛んな若造だったし
生前のキルヒアイスに対する侮りだって提督たちにも当然あったはずなんだ ローエングラム元帥府は一部の例外が居るだけで別にそんなに仲良くないよな
メックリンガーとビッテンフェルトはdisり合うし >>238
同僚に大人の対応をしてる率が高いんだろ
ビッテンフェルトやオーベルシュタインは大人の対応すらしとらんがw 常識的に考えれば報連相出来てない無能はラインハルトの方なんだよなぁ。 ホウレンソウ出来てないじゃなくわかっててやらない
暇つぶしでやるテトリスみたいな感覚でケンプにまかせた
だからロイエンタールが俺らは使い捨てかと思った 今回の要塞戦は、キルヒアイスを喪った衝撃で思考力が低下した中で戦略的に何の価値のない戦いを行った趣旨の描写が原作にあるからね。
結果はネタバレになるけど、ラインハルトの大きなミスのひとつだと思う。 軍国主義国家では上が報連相出来ていない処か、国民には嘘しか言わんからな(´・ω・`) 独裁的な組織になるほどトップが責任回避のためにあいまいな命令しか出さず
「察しろ」とやる、ブラック企業で違法行為させる時も毎度これだし
政治家が官僚に利益供与させたり軍司令官が自分でも無理と分かってる作戦やらせる時とかに頻発する 要塞内で使おうとした小型レーザー水爆ってどの程度の威力なんやろ? >>236
アニメだと丁度我が軍有利と報告しろでエンディング入る回か >>247
e=mc^2
二重水素と三重水素の核融合
人が運べる程度の重さ 1グラムの重水素?三重水素燃料からタンクローリー1台分の石油(約8トン)に相当するエネルギーを得ることができます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/iter/019.htm
文部科学省のサイト レーザー水爆があんなにコンパクトにはならんやろ
爆縮のためのレーザー発生装置や動力源、ペレットを保持する冷却装置でトン級のサイズになる
ミサイルの弾頭には使えても歩兵が持ち運べるサイズは無理ゲー 15巻読んだけどこの状況でまだ帝国と同盟の均衡ガーって地球教も自治領主も現実見えてるの?
イゼルローンの壁を突破されたら滅亡待ったなし、国債も貸し倒れになるじゃん きっとごく微量の重水素をペンライトぐらいのレーザ装置で核融合できる世界なんだよ。
つかガイエ先生に細かい軍事知識とか化学知識を求めるなよ。
あくまで未来宇宙オペラなんだから 漫画版のケンプがレーザー水爆仕掛けようとしたって事はイゼルローンを
破壊してもいいって思ってるのかね?
それなら徹底した要塞主砲の撃ち合いか、要塞に要塞をぶつけるって考えが
思いつかないわけないと思うんだが
どっちの戦法も無人遠隔操作でやれないわけがないんだし
原作でギリギリまでそうしなかったのはイゼルローンを陥落・占拠する気が
あるから(そういう考えに囚われてた)だと思ってた >>255
今回のケンプが考えてるのは、イゼルローン要塞の「無力化」じゃなかろうか >>247
隔壁に穴を開けつつも、物陰に潜んだ味方兵士を傷つけない程度 >>251
ワープとか重力制御に比べれば難易度は無いに等しい。(←無粋)
>>255
あのサイズなら、要塞の外壁に数百メートル程度の穴が開く程度ではないだろうか?
そして爆発の混乱での隙を突いて、司令室を占拠する算段とか? >>254
指輪型殺人レーザーは少年サンデーに連載された「リュウ」が嚆矢 老婆の持っていた指輪は殺人レーザー発射装置かもしれなかった…? 白兵戦に関しては帝国より同盟の方が装備の性能は上を行ってるのかな。
帝国にはビームをはね返すトマホークとかないみたいだし。 だが帝国はクローン人間禁止であった。
オフレッサー腎虚で死亡。
死後、減衰号を授与される。
元帥号。 モラルや宗教的な規範皆無の地球統一政府軍なら
恒星制圧の地上部隊にクローン兵士の大量投入とかしてそうだな 明日から新版の映画か。アムリッツア後半からリップシュタットまでやね。 先週から今週にかけてのキャゼルヌっていくらなんでも無能過ぎないか?
同盟軍はヤンが居ないと何にもできんのか キャゼルヌは経理補給兵站のプロだけど作戦指揮は素人 キャゼルヌは事務員だけど一番早く階級が上がった人なんで指揮官にならざるを得ない。
まあ現実でもよくあることだ。 後方支援で上がった人だからな、それだけ優秀何だけどね
白い魔女がでたな キャゼルヌがあのポジになるのは人事上仕方ないし
戦いにおいては実際素人だから仕方ない 人的資源の有効活用という視点から考えると
ハイネセンに早く戻して、同盟艦隊の再建業務にあたらせるのが一番だったカモ。 ちゃんと原作要素を見せていけば見れる内容になるのに
今週までやってなかったよね アッテンボローに続いて、ポプランにも変な帽子をかぶせて、おかしなキャラ付けをしてるね
いまのヤンジャンの年齢層は、どのあたりがターゲットになってるんだろう あれはパイロット用のヘルメットだけど
プライベートでも被ってるという変なキャラ付けは要らないよね キルヒアイスが2mの巨人だったりビッテンフェルトがランボーの漫画を15巻まで読み続けて
今更変なキャラ付けは要らないよねとか言っちゃう男の人って… >>287
軍服はともかく、飛行帽は持ち帰るものじゃないだろw >>200
銀河英雄伝説ってヒューマンドラマが90%を占めていると思ってるんで
メカは鉄人28号レベルでもいいかなー
そりゃトールハンマー撃つときのシーンくらいはカッコよく描いて欲しいけどなー
あとはヤンがラインハルトを追いつめるシーンくらいかな戦闘シーンで印象的なのは
これがガンダムだとメカとか戦闘シーンのウェイトが段違いなんだろうが >>272
アレックス・性格いい三成・キャゼルヌ先輩は貴重な人材だけど
ケンプやミュラーみたいな前線で大軍を指揮するタイプの人はもうほとんどいない
いまのところ同盟軍13提督のうち10人ぐらいが死亡か負傷等で退場した状態 >>268
太陽の炎の表面のすぐしたには地面がある、という話を思い出した。
元ネタはアダムスキーだっけ? >>289
それだけにメルカッツの献策が光るんだよね。
イゼルローン首脳陣で一番的確に戦況を把握していたと思う。
貴族にも一定の支持があり、ミュッケンベルガーを更迭して後任の宇宙艦隊司令長官に推す声があったほどの将帥。
そしてそれを受け入れたキャゼルヌの度量。この度量こそが、ヤンがキャゼルヌを留守司令官に任じた理由だと思う。 第二次ティアマト星域会戦まではメルカッツ並みの貴族将官は結構いたんだろうな
あの大敗と将官の大量戦死で貴族の劣化が加速したらしいし どんな組織にも俊英や職人いるんだよ。
使い熟せるか否かは別にして。
メルカッツは同盟において、その才能をマックス開花させたんだろうな。 >>255
戦略的に同盟へ侵攻する拠点構築が今回の作戦の目的ならば要塞同士の相討ちはダメかと。
イゼルローン要塞の占領か、イゼルローン要塞を破壊してガイエスブルク要塞がそこに置きかわるのが作戦成功かな。
でも、メタ的にはラインハルトらしからぬ戦略目標が曖昧な侵攻なんでしょうね。アムリッツァみたいに。 >>253
30年以上前の昭和末期にインターネットも無しでこれだけのさまざまな舞台装置を文章として書き起こしたのは立派ですよ。 そういやなんでガイエスハーケンって名称じゃなくなったんだろ この戦法・・・メルカッツ提督か・・・・。本望である! 大事なのを忘れているぜ。
無欲、無神論、・・・・無敵! >>298
原作→主砲とのみ記載
OVA→ガイエスハーケン
以前他の人も指摘していたけれど帝国は北欧神話からのネーミングが多いからそれに合わせたんだろう >>300
ロシアみたいに後々ツケを支払う羽目になるやろなあ… >>292
宇宙艦隊司令長官はミュッケンを更迭してメルカッツを、という話のソースが分からん。
銀英伝内の話で言えば、有象無象が蠢く帝国軍で軍事だけでなく政治的手腕も
必要としている宇宙艦隊司令長官職を、メルカッツがミュッケンベルガー以上に
扱いこなせるとは思えん。
メルカッツは将才はあるが融通が利かないとロイエンタールに評価されるぐらいだから、
一個艦隊の司令官程度の器しかない風に思える。 >>286
結局のところああいう変なキャラ付けって面白さに貢献してるのか謎ではある >>290
本体はマダムキャゼルヌの方じゃないの? >>303
ミュッケンベルガーの話は外伝で描かれた。すまぬがどの作品かは手元にないので提示できないが。 >>299
惜しい。
「本懐」な。
フジリュー版ファーレンハイトは言いそうにないけど。 >>303
外伝3だったかな…
ベルガーも元帥府を開設してただろうが
メルは所属してなかったのかな? キャゼルヌさんのお家にも猫元帥がいないとは解せぬ
大人の事情で猫元帥を漫画に出せなくなったのか
それともオルタンスにミートパイにされて
キャゼルヌ一家とヤンとユリアンの血肉の一部になったのか >>280
財政が破綻してる状況では焼け石に水でしょう
その辺はっきり言い切ったのは人的資源委員長位だが今作では結局出番無かったな
同盟を救える可能性の有った数少ない人物なのに イゼルローンに腹騎士いれば別にヤンじゃなくても守れるんだから11艦隊置いとけば良かったのでは? 熟練兵を引き抜き監視衛星を設置する予算すら認めない
トリューニヒトたちはイゼルローン要塞の弱体化に余念がいないから 150億の人口がいて数百万単位の損失で人的資源が枯渇するってどういうことなんだろ
徴兵回避が余程横行していたのだろうか 熟練兵引き抜きは仕方がないよ。
イゼルローン要塞という強固なハードウエアがあるし。
崩壊した同盟軍艦隊を立て直すには、新兵や敗残兵の集団に厳しい前線を戦い抜いた熟練兵を核にして再建する必要がある。
同時に熟練兵と優秀な高級士官がいるイゼルローン要塞に新兵を配置して鍛え上げることで、同盟軍の底上げを図る。
ヤン艦隊は同盟軍で唯一、死線を幾度もくぐって勝利してきた部隊だからね。
迅速な再建のためにはこれ以外にないと思う。 >>309
あの戦いでビュコックの指揮下、中核艦隊の指揮官として大軍相手に奮闘するんだよね。 >>307
呂蒙みたくオラオラ系が教養をつけて成長する的キャラで
「上等!…じゃなくてゴホンゴホン!本懐!だぜ!…である!」
みたいな感じかも >>316
つーても、要塞というハードウェアを万全に生かすには強力な駐留艦隊が必要。
要塞は動けないからね。
第一、同盟軍再建のために熟練兵が必要と言っても、ヤン艦隊以外にも
第1艦隊や第11艦隊の生き残りに熟練兵が大勢いるし、アムリッツァから
生還した歴戦の兵もいる。
内地ではイゼルローン要塞が健在な限り帝国軍が攻めて来れないわけだから、
ヤン艦隊のベテラン兵を引き抜かなくても彼らを中核にしてゆっくりと同盟軍を
再建していけばよいだろう。
その内地の安全を守るはずのイゼルローン要塞からベテラン兵を引き抜くなんて、
正気の沙汰とは思えないw >>321
ヤン艦隊を弱体化させるのが目的の熟練兵引き抜きなんだから、目的通りでしょ。 キルヒアイスわろたw
何だかんだで楽しめるわ、フジリュー版 どんなにイゼルローンに嫌がらせしてもそれが原因で同盟が滅んだりはしないと思ってる
あるいは思い込んでいるのが同盟の政治家共、だから末期だという >>307
真面目になったから言うだろ
その為に、メルカッツとのエピソードを追加したんだろうし いや、帝国も内戦でアムリッツァ並みに損害出してるからな
殆んど貴族の私兵だけどその分の穴埋めをしなきゃならんし改革で本来ならば出兵する時期じゃない
同盟の政治家もこの時期に出兵はあり得ないと考えてたら金髪が特に意味もなく要塞送り込んで来た感じだろう 同盟は2000万戦死して3個艦隊しか残らず艦隊の再建もままならず、さらに財政破綻寸前で
立ち直れない状態、
帝国も同じぐらい戦死したとはいえ、正規の艦隊だけで10数個艦隊は健在で
貴族の財産没収で財政も健全化で、まだまだ対外戦争もいける
これだと48対40ってフェザーンの見積もりは間違ってたんじゃないかって思うんだが
人口は帝国が倍だし、実際はアスターテ前でも58対30ぐらいだったんじゃない?
正規軍と貴族の私兵に分かれていたので、国力と人口から可能な軍の動員数も
同盟と大差ないぐらいに抑えられただけで、潜在していた国力そのものは人口の通り
同盟の二倍という >>326
貴族の私兵って、正規軍じゃないから、対同盟戦力の計算外なんじゃね? 艦隊戦力じゃなくて国力だからなー。
フェザーン艦隊持ってないのに12あるからな。
経済力だと思う。 接近して潮の満ち引き作戦はコミック版では無し、レーザー水爆戦法に切り替えたか
外壁に穴さえ空ければストーリー上問題なしと踏んだか、まー流体金属は石黒版オリジナルだし
ピンチになってメルカッツが重い腰上げればそれでいいか ストーリー展開よりも変顔に気を取られるが
まあ、徐々に慣れたよ」 >>326
単純な損害ならアムリッツァ並みなんだけど、ラインハルトにしてみれば
良くて足を引っ張る、普通で背中から銃弾を浴びせるような門閥貴族が
消滅してくれたのだから、マイナスの戦力にしかならないゴミが消えて
大助かりなんだよなw
というわけで、やろうと思えばイゼルローン要塞攻撃程度なら後顧の憂い無く
いくらでも行える。
イゼルローンを再奪還して権力を磐石にするという目的もあるわけだし。 変なキャラ付けシリーズとは違うかもしれないけど
どうみてもモンゴルな藤崎ウランフは好き
当時は原作情報なしで読んでたからあっさり死んだときはショックだった 旧アニメのウランフもモンゴロイド顔で直ぐに逝ったな…
良い奴は直ぐに逝くのかな?(-_- ) >>335
ハゲ的には全員殺す勢いで殺してたから残ってるのは殺し損ねた奴
ビッテンフェルトなんて名指しで殺し損ねた言われてるし 散々言われているけれど最初は全3巻で売れなけば1巻終了の作品だったからね
もし最初から全10巻だったらバーミリオンまではウランフは生き残っていただろうとは作者談 そうなった場合はウランフはモートンあたりのポジションになったっぽいな
ビュコックの下でランテマリオで戦った後にヤン艦隊に合流して指揮官の一人として
バーミリオンで戦死 カールセンチャージはマル・アデッタだっけか
モートンは一応一巻から出てなかったっけ >>335
フジリュー版でカットされたボリス・コーネフの名言もあるしな。 本編突入前の外伝あたりでは、賛否は別としてエネルギッシュな執筆だった。 原作の登場人物の性格あんまり変えないで顔も奇形度下げてたらもうちょっとヒットしてたと本伝の描き方見て思う 早期退場するキャラなら奇形でも別にいいが
終盤まで出るポプランを池沼顔にしてしまったのは先々響くだろうな >>347
あの顔で地球まで行って肉弾戦するのもなぁ。 >>346
無難に描いてもアニメ見りゃいいやになるだけだし一長一短 それだと藤竜版はキャラ改変と悪人要員の妖怪化しか売りが無いみたいじゃないですかぁ… ポプランってそんなに悪いかなあ・・・。
あれはあれで軽さを表現してていいと思うな。不満はコーネフが出てこないこと。
冷静なツッコミ役のコーネフが出てこそその造形が生きる気がする。 >>350
言い方に悪意しか感じないが実際作家性を感じさせるものが出せないなら
ぶっちゃけ既に映像化もマンガ化もしたものを今更描く意味は無い
そもそもそれが原作者の出してるオーダー
ノイエ版にもそれは口酸っぱく言ってる >>348
地球編は苦痛をこらえながら奮闘するイケメンワーレンの勇姿にご期待ください ガイエはキャラの顔面や性格なんてチャチなもんじゃなく
生死(つまり主にキルヒアイス)すら別にいじくっても構わんという姿勢だぞ
フジリューはインタビューでそこには踏み切れんかったと語ってたが
フェザーンの設定を大幅改変する方向に行ったんだな ベーネミュンデ侯爵夫人に関しては生死を改変したわけじゃなく
こんな端役の死に様なんてどうでもいいだろって解釈なんかな
皇帝崩御の直後の侯爵夫人の妄執を描くの今更面倒になったから
カットしちゃったってだけなんだろうが >>352
ヤンに「コーヒーより紅茶が良かった」って言われたフレデリカの反応が藤竜版、石黒版、ノイエ版で全然違ったみたいに、変なキャラ付けや大袈裟なビジュアルにしなくても作家性っていうのは出せると思うというのは浅い考えかな? >>356
B婦人はフロイデンの山荘にヒルダが説得しにいく辺りでワンチャンあるかとおもう
皇帝誘拐まで引っ張るのはちょっと無理筋かなと B夫人クソガキ皇帝と船に乗りそうじゃね
噛まれた下女の役がB夫人に >>360
B夫人が
原作のシューマッハ役か
フレーゲル男爵がああいう死に方だったし、シューマッハ登場してないよね
へぼ詩人はいた気がするけど >>352
>>355
作家性、改変、多いに結構
でも魅力の無い作家性や駄目な改変っていうのもこの世に存在しているんだな
魅力的な作家性や良い改変なら良かったんだけどね 素直に俺の好みに合わないから気に喰わないって言えよ
読まなければいいだけじゃねーか
売れなきゃ速攻で打ち切られるヤンジャンで15巻まで続いてる時点である程度の需要はあることが現実 尺的にあのシーン飛ばすか的不満箇条書きにするだけでスレつぶれるし俺も言いたい事は山程あるが
その言い方だと単なるフジリューアンチなんでよろしくない 原作者は気にしてないとか読まなきゃ良いとかそういう思考停止論じゃ無くてさ、
○○をあえて変えたのは物語に別の視点で深みを与える為とか、今の世代の読者により共感してもらえるように描いてるとか、もっとこう…メリットある描き方なんだよ的な意見を見たかった >>365
思考停止っていうけど抽象的なディスりに対して読まなきゃ良いじゃんと言う返しになるのは仕方がないかと >>351
ヤンが死んだ時の荒れっぷりが安っぽくなりそう 新アニメの劇場版が始まってその監督がヤンジャンにコメント残してるのに
ここは無反応なんだな、フジリュー版の読者はノイエ嫌いなのか 観には行ったけれどここで語るようなことでもないしなぁ >>369
インタビュー載っても別に対談とかもしてないからコメントのしようがない
アニメの話だけするならアニメスレに行くし >>369
WEB版で銀英伝だけ見てるので
それより要塞戦がいよいよ面白くなってきた所なのにあんまり話題にならないね 一応映画は見たけどスレちかなと思って
何も言わなかった。
まあ面白かったな。ネタバレしたくないから
言わないけど補足的な改変もちょっとあったし
旧OVAの方が良かった所もあるしその辺は
テレビ放映の時と似たようなもんかな。 なんかうまい棒と銀英伝との謎のコラボで
アスターテ会戦をうまい棒で忠実に再現とか
わけわからん動画がYoutubeに上がってるw
ググってみてくれw あまりにもバカバカしいので
ググったら解説も出てきたw
「銀英伝」とうまい棒が謎コラボ 約6万のうまい棒艦隊が人力で進軍するアスターテ会戦再現動画を公開
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1909/30/news134.html
なんと帝国、同盟、ラインハルトの三種類の柄の
うまい棒を作ったのね…
やられたら食べるともっと面白いと思ったけど
6万本ってうまい棒で並べただけでも凄い事に
なるのね…全長1キロある本物の宇宙戦艦
だったらと思うと途方もなさ過ぎて呆然とするだろうな… >>375
ラインハルトのうまい棒って卑猥なんですけど… >>372
スレ伸びてるじゃん。俺は銀英伝の中でも要塞vs要塞は大好き。
主砲撃ち合いとか宇宙戦艦ヤマト的だし、ヤン不在の縛りプレイのクソゲー感にワクワクする。 >>378
要塞vs要塞は当時の状況からデススター(エピソード4)vsデススター(エピソード6)からはは発想したんだろうな。
この発想のアニメや漫画とか今まであまり出てこないから、たぶん普通に考えてこのネタを描く能力がある作家がいないんだろうなと思う。
まあ、普通のアニメだったらこんな巨大要塞同士の対決は最終決戦に近い話だけど、銀河英雄伝説にとっては局地戦にすぎないのが恐ろしいところだな。 >>379
要塞を移動されるノウハウが確立されたのなら
一億人動員するより移動要塞で同盟領侵攻した方が手っ取り早いんじゃね、と当時は思った。 >>375
いやぁ、実物見ると、ますますラインハルトが勝つの無理じゃね?とか思ってしまうな。 恐るべし戦争の天才と言うべきか、数で圧倒して油断した間抜けすぎる同盟三艦隊と言うべきか。
そもそも歴史的大勝利したダゴン会戦の再現見たいなアホな事を
呑気にやってるから足元すくわれるんだけどな。
普通対策考えると思わんのかな?
それにしても…あの大艦隊見るとうまい棒食いたくなくなるな…胃がもたれそう… >>379
フェザーンがデーターを持ってたんなら、地球統一政府は普通にガイエ級の移動要塞を保有してたんかな
…黒畑軍良く勝てたな >>383
この戦いの帰路、帝国孤軍の糧食がすべてうまか棒になったという ヤンやラップが提案した第2・第4艦隊の早期合流が実現してたら
ラインハルトはさっさと諦めて撤退したよな
というか両艦隊が合流する動きを示した時点でとっとと逃げ出したはず
損害ほぼ無しで一個艦隊を壊滅させたから武勲としては充分だし 撤退かどうかはわからないけど、対処法は考えてあったらしい 包囲殲滅作戦なのに三艦隊を統合指揮する上級司令部が存在しない謎
銀英伝の世界ってなぜか「艦隊」以上の戦闘単位が存在しないよな 日本もつい最近まで、三軍が独立していたし。
平和憲法的な何かが邪魔してるんじゃね。 >>389
普通なら後方支援担当が支援物資を送れないからこれ以上進むなとか言うんだけどね。
ま、世界観そのものがご都合主義の塊だし? モデルはサルフも戦いだから、3艦隊がバラバラに動くのが前提 強力な通信妨害があるから、艦隊以上の規模は統一的に指揮できないのだろう。 第一次ランテマリオでビュコックが1、14、15の三個艦隊を、
第二次ランテマリオでミッターマイヤーがビッテンフェルトとワーレン艦隊を
会戦後半は完全に制御下に置いて、どっちも三個艦隊を手足のように使ってたから、
やってやれない事はないと思うんだが
でも回廊の戦いではラインハルトが6〜7個艦隊を率いたが
(金髪直属、疾風、鉄壁、猪、白髪、元艦長、沈黙)
全艦隊を直接指揮下にするのはさすがに無理だったな
シュタインメッツ艦隊とか司令官が戦死して、以後戦闘参加出来なかったところを見ると
すぐにラインハルト直属の制御下には置けなかったみたいだし なんとなくだが個人の司令官が戦術レベルで直接制御・指揮できるのは
3個艦隊5万隻ほどが限界って感じ >>390
今でも実質別々で統合指示が上手く行ってない。
単純に旧軍を引き継いでいるのと所詮別会社
みたいなもんだからな。連携は元々悪い。 複数艦隊の指揮は宇宙艦隊司令長官の役割なんだろうね。
730年マフィアの第2次ティアマト会戦時は双方5個艦隊以上の指揮を宇宙艦隊司令長官が執っていたから
ハード面、ソフト面でも能力的に可能だと思う。
イゼルローン要塞の存在が第2次ティアマト会戦のような大規模艦隊同士の戦闘を引き起こさなかっただけだと思う。
アスターテ会戦の指揮権の問題はまあ、設定がガバガバな一番最初の会戦というのもあるんじゃないかな。 >>398
でも第2次ティアマト会戦の頃は一個艦隊がまだ数千隻じゃなかったけ?
帝国も同盟も一個艦隊が一万数千隻になったのはごく近年だって設定があった気がする
艦隊司令官より上の階級の軍人が複数艦隊の総指揮をとったのは、黄金の翼でシトレが
大将の時の第5次イゼルローン攻略戦かな。並行追撃で要塞に肉薄した時のやつ
あの時のシトレの役職ってなんだろう。司令長官にはまだなってなかったと思うんだが
アスターテがまだ設定ガバガバってのは同意
そもそも二万隻という何故か一個艦隊ちょっとという中途半端な数がそうだし
それに上級大将がゴロゴロいたロ王朝時代はともかく、あの時期のメルカッツが
大将なのにたかだか一艦隊の分艦隊司令というのもおかしい >>399
コンビニだと付録のために縛られてたんで、ちょうどいい 宇宙艦隊司令長官による陣頭指揮が同盟軍の伝統で
歴代司令官の中で最も出不精な司令官がロボスさんだったというコトで。 >>389
アスターテの際はトリューニヒトの思惑で
三人の中将の艦隊司令官が個別に競い合う様に
仕向けられてただろ?
まぁやはり宇宙艦隊司令長官が直に出てくるか、それを分担する
大将の階級の副司令長官が不存在なのは疑問だがな…w 創竜伝の再コミカライズできませんかね
前のが苦手でしょうがないんですよ アニメは銀英伝に比べると評判悪かったが恵広史の漫画版に比べれば
まだ原作を尊重してたなって思う
今観るとバブルな日本のいい資料って感じ >>407
あれは殆ど舟津閣下がかっこよすぎて
鎌倉の御前外伝やった >>403
司令長官が前線に出れない時は、司令長官がキチンと現場の先任指揮官を指名するのが慣例だったのに
ロボスさんはそれさえもサボっていたと脳内補正。 >>408
あれは鎌倉御前編まで出崎統が監督と絵コンテを全てやってたんだよ
そのあとは降板してるからティストがかなり変わっちゃった
後の監督も止め絵とか出崎演出の真似は一応してたけどね >>407
漫画版も執筆当時に原作あった部分は、わりと忠実だろ。
最後の牛種との対決も、ちゃんとまとめられてて良かったと思うぞ。 >>411
いやなんかもう、とにかく少年漫画にしようって気持ちが強すぎて終のキャラの
立て方が気持ち悪かった。それでいて個性なんて全然なくて、別の漫画でいくらでもいるような
熱血主人公だったし
藤崎の銀英伝も少年漫画的なコンセプトらしいが、元々藤崎自体が王道の少年漫画とは
かなり違うので藤崎竜の銀英伝になってるんだが、あっちは何のひねりもない
どこかで見たような要素ありすぎな無個性な(マガジンっぽい)少年漫画に改竄してたので辛い
そういう事をすればするほど原作の個性が破壊されてたな
そんなベタな少年漫画なら同じ雑誌に腐るほどあるのに、わざわざガイエ原作を使う意味あるのかって
ランバート・クラークも少年誌の悪役はこうだ、だからこんな風にしちゃうぜ、
みたいな感じがウザかったし
水池たち三人組のぞんざいな扱いも少年漫画におっさんの活躍はいらん、みたいな感じだったし
なまじ原作がある分、少年漫画への偏執的なこだわりが原作との差異ではっきり見えたな ああ、そういえばCLAMP作画もあったっけ。
的な感想を抱いた程度。
創竜伝は、原作自体は糞だったからなあ。 フジリュー版はユリアンに何もかもやらせすぎでしょう。
ヤンが考えそうな作戦を、本人が憑依したごとく滔々と述べたかと思えば、
白兵戦の経験ゼロのところから、いきなりローゼンリッターに混じってに実戦に参加、
トマホークでビームを弾く謎のバトントワリング技を難なく決めて帝国兵を斬り殺す。
語り部役が、主に自分が活躍する様子を語るという、うざったい状態になってます。
ユリアンについてはここまで良く描けてきたし
もっと活躍させたい気持ちも分からないではないのですが、
リアリズムを無視した超人になってしまっては魅力も半減ですよって…
スパルタニアンでの戦闘やキャゼルヌ家を訪問したことなど、ユリアン本人が肌で感じたことを語るべき局面と
ローゼンリッターの戦いなどあくまで観察者の視点で語るべき局面その両方があって良いと思うんですよ。
もしどうしてもユリアンに白兵戦をさせたいのなら、バトントワリング技を成功させた喜びより
はじめて人間の体を自らの手で切り裂いた時の生々しい感覚の描写により重みを置くべきでしょう。 >>390
有事に指揮系統が麻痺しないように分散させていたのに何言ってるんだ
今先進国では本国での戦争の可能性がなくなったから指揮系統の統合を図っているが
攻撃される恐れのある独裁国家では依然として指揮系統の分散を図る傾向にあるので全くアベコベだぞ? ユリアンは最後の方は原始時代の勇者並みの暴れ方してたからな もし創竜伝を再び漫画化するなら
漫画☆太郎に描いて欲しいな。
四兄弟が超獣ギーガーみたいになって
みんな首チョンパされて
唐突に裸のババアが出てきて
全員死にましたで打ち切りと。 >>421
信者の経典の悪口を言うと暗殺者を送り込まれるぞ。 >>423
俺のような奴の事を皮肉ってるんだろうが、むしろその方が良かった
>>424
確かになっちゃんには画太郎ティストを感じる >>425
今時月440円払えばなんでもアニメが見れる時代に一作品のために暗殺者を送り込もうとするなんてカルトもいいところだな。 >>426
いやそうじゃなくて画太郎で創竜伝コミカライズの方が良かったって事 銀河画太郎伝説
面白いと思うか?
俺は面白そうと思う 糞して寝ろ!糞して寝ろ!糞して寝ろ!
とやるのか? 銀河珍雄伝説がジャンプで数ページ載ってしまい、
またも編集部の画太郎先生ボツ原稿のお詫び文とともに、最速打ち切り 大貴族に息子を殺され、復讐のための力をつけるために娘を後宮に送り込むセバスティアン・フォン・ミューゼル。 奥さん殺されたときにその気概があればラインハルトに嫌われることもなかったのに 大貴族に奥さん轢き殺されて無罪にされたのって、当初は道原版のオリジナルだったのに
いつのまにか外伝として小説が発表されてしまったので、あの事故がもとでセバスティアンは
働かない飲んだくれになってしまったという公式設定がなされた >>434
原作1巻の時点で飲んだくれにされてなかったっけ?
と思って読み返したけど、アンネ様が後宮入りする前の描写は「無気力そうな中年」だった。 作中での扱いと読者の扱いが一致してないと嫌われる
クズだなーってキャラでも作中でしっかりクズ扱いされてると割合好かれる
逆にどう見てもクズなのに作中では全方位から称賛されてるような主人公はクッソ嫌われる
誰とは言わないが。 なろう系はクズというより、スカしたなんちゃって自虐でニヒル気取ってる
中二病患者って感じでしょ
要するにクズではないがガキ。そのガキがラインハルトやヤンもかくやの
天才だったり万能だったりするからアレなわけで
銀英伝で地味に凄いと思ったのは同盟滅亡時にラインハルトが賞賛した
中堅以下の気骨ある役人たちのエピソード
あれは読者側がラインハルトの英雄性を認めてるから、そのラインハルトに
褒められたこいつらも大したもんだと素直に思えること
ヤンが褒めたミュラーも同じ。ヤンが褒めるぐらいなら大した奴だって
すなわちラインハルトとヤンは作中と読者の扱い(評価)が一致していたという
いい例だと思う(アンチ除く) オーベルシュタインは難しいよなぁ、ラインハルトは嫌ってるにもかかわらず重用し
それによって提督たちに不協和音を奏でさせた >>436
>>438
5chで調べ物をするなら、デタラメな内容を書き込んで正しいツッコミを待て、なんてジョークもあるくらいだし
『違うそうじゃない』は人を動かすんだなあ
ちなみに原作者は、どこかのあとがき(銀英伝じゃなかったと思う)で
”本文中で貶すと読者が庇ってくれる”みたいなことを書いてたから
この現象を意識的に使ってる節がある >>441
言っちゃえば、それが民主主義ってヤツですからね。 やたら優遇されまくって(主に美少女から)貶されてないと重箱の隅つつきたくなる心理作用もあるな
なろう主人公が嫌われる一番の理由 美少女といえば午前中にノイエ観てきたんだけれど孫娘二人は作品による差が大きくて面白いね
こっちでは気の強さを感じさせていたけれどノイエは二人ともテンプレなお嬢様キャラぼかった 能力的に完璧なラインハルトを人格的に未完成にしたのは専制君主制の欠点を表現するだけでなく
非の打ち所がない主人公では読者の共感を得られないという作者の配慮もあったのかな >>445
非の打ち所のない、とされるほど好かれるなんてことあるんだろうか?
これから裁判受けて侮辱され殴られまわされて十字架にかけられて死ぬ仕事をするのに、
弟子に向かって「さあ、帰って寝なさい」とか言うぐう聖上司が日本でめっちゃ嫌われてるのに好かれるなんてことあるか? その辺はインタビューでも何度となく言ってるな。欠点がある方が魅力的だって
まあガイエに限らず色んな作家が言ってる事だが(昔の漫画入門なんかにも
描いてあったし)、特にガイエが言ってたのは「笑い事で済む欠点」だって
でも笑い事で済む欠点ってヤンはまさにその集合体だけど、
ラインハルトはそれだけじゃ済まない欠点もあるな
あとキルヒアイスやユリアンはこれといった欠点が無いような 半身とも云える赤毛がテロで逝っても、深く落ち込んで一瞬で持ち直したのがサイコパスだよな? それ言ったらヤンもジェシカの死から一日で復活したぞ ラインハルトはキルヒアイスの事何度も思い返すけどヤンは… キルヒアイスは人情味には厚いが、外伝汚名でも触れられていたように非情になり切れない
ベルゲンあたりは名将と崇めているが、人の上に立つには甘すぎる部分がある気がするな
ユリアンに至ってはそもそも三人と比べて長所に秀でた所がない
ポプランに言わせれば「器用貧乏の生きた見本」
本来トマホークでビームなんか跳ね返せるはず無いんだよ 外伝は知らんのでなんとも言えないが、
焦土作戦の時にラインハルトと取っ組み合いのケンカをするでもなく、
彼らが苦しんでいるのだからとすすんで断食するでもなく、
「ほーん」って感じだったから、
「あ、こいつ、ラインハルトさえ良ければそれでいいんだな」って印象しかなかったわ。
核攻撃でようやく口頭で抗議するレベルって…… まーアレは、オーベルシュタインさんが先行偵察を出して実況映像を撮らせるというヘマをして
情報がラインハルトさんにまで届いているコトが一般兵にまで流布してたし。 >>454
キルヒアイスがそういう人間なら甘いどころか機械人間やんけ。 作中ではキルヒアイスは善良と言う評判だが、
であるならば、もっとキルヒアイスにはもっと盛大にラインハルトとケンカすべきなんだよ。
作中の評価と読者の評価が乖離している一例だな。 ラインハルトの覇業とアンネローゼのために10万単位の兵士を死地に立たせて犠牲にしている。
アンネローゼに関しては完全に私情。
兵士たちにも大切な家族、友人、恋人がいるにもかかわらずね。 キルヒアイスのセリフはリッテンハイムのアレかね
台詞は少なかったけれど山路メルカッツも雰囲気出ていて良かった
賊軍がオーディンを脱出したときにリヒテンラーデの側にいたのがロイエンタールだったのは皮肉か >>459
焦土作戦が成功するには故郷を略奪させ、
勝手に出撃しようとする部下を止め、
進言する部下をあしらい、
故郷を救おうとする英雄的人物を敗北主義者として処刑し、
救援物資を力ずくで止め、商船を拿捕なり撃破なりしなきゃいけないってことだぜ。
それをラインハルトに言われたからと言う理由で事も無げにやって見せる。
僕としてはどこが甘いのかと。
いや、ラインハルトには甘々だけどな。 フジリュー版も新作アニメ版も、少しは人のぬくもりがあるオーベルシュタインだそうだが
そう見える? >>463
>>436みたいに嫌われるための伏線でしょ。 >>462
専制政治の場合、単純に領主からの救援要請を握り潰すだけで終わる。
別に民衆の支持が必要な訳じゃないから気楽なもんだ。 >>465
専制君主とは別に独自に動く人々の話をしてるんだぜ? >>462
某自衛隊アニメの帝国軍が同じことして、想像通りの結末を向かえた
つーか普通は領主が独立するレベルやで 元ネタのロシアも軍が世論の圧力に負けて一戦することになって
良い具合に負けたことで焦土作戦が成功した
ラインハルトに対するフリードリヒ4世の信頼は盤石じゃないとそもそも実行不可能 >>468
フリードリヒは信頼なんぞしとらんだろ。
虚無の人だから、ラインハルトから作戦案が出されたので承認しただけ。
作戦が成功しようがしまいがどうでもいい。
OVA版なら帝国や帝室の命運よりも、薔薇の手入れのほうが重要事項。 >>469
イゼルローンが陥落した時にビビって状況を確認したのだから
共和主義者の大軍が辺境に侵入してきて惑星を占拠しまくった状況に
ラインハルトに丸投げできるのは信頼してるってことだろう >>470
フリードリヒがビビった描写あったけ?
帝国軍3長官の辞表をラインハルトの前に出して「どれが欲しい?」しか記憶にないわ。 >>467
多分同盟の将がカエサルなら同盟が勝ってた。
カエサルの目的もローマの選挙で勝つことで、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に戦ったけど。 ガリア人も自分たちの町を燃やす気合いの入った焦土作戦を実行するも、
名将カエサルは無事焦土作戦の対象外のガリアの地域から食料を調達する。 実は毎晩真夜中自室に篭りきり、多数の想定シュミレーションをしてラインハルトと同じ結論を出していた四世陛下。 信頼って言葉はともかく皇帝はラインハルトの天才をいち早く見抜いてはいたな
帝国の皇族・大貴族の中ではそれこそ一番早かったんじゃ?
リヒテンラーデとかミュッケンベルガーなんかもブラ公あたりと違ってアホじゃないから
見抜けてはいたが、フリードリヒの方が早く、そして高く評価してた感じ >>471
普段は政治に興味のない皇帝が、国務尚書を呼び出して確認したって記述があった
ただこれがビビったからかどうかは判らんが、まあ信じられんと驚くくらいはしたんだろう >>476
貴族社会でラインハルトと接触をもっていた人自体が限られているから
最初は幼年学校、卒業して任官したら前線に出陣ばかりだしそもそも階級も低い
たぶん、貴族たちが「生意気な金髪の孺子」を認識したのってだいぶ後になってからじゃないかな また前例主義者によるラインハルトを褒め称える儀式か。 では前例以外で褒めてみよう。
魔法使いを回避した。 皇帝はラインハルトの才に帝国を破壊する者として期待してた。(だから周囲の貴族の意見を無視して取り立てた。)みたいな描写なかったっけ? あからさまにわかる描写はなかったように思うが
寵妃の弟を甘やかしてるだけと見せておいて
野心に気付いていながら、帝国が滅びようとかまわずず放置してた。
みたいな描写はそこかしこにあったな。 外伝千億で「運命なんかに俺は支配されない、すべて俺の器量の範囲内だ」
姉と皇帝にフォローしてもらい、ブラ公リヒ公の仲違いの幸運に助けられて
国を奪えたラッキー男のくせにこういう寝言を言うから
笑われるんだよ後世の歴史家に >>483
皇帝が姉を寝取らなければこういう行動に走らなかったのだから、
フリードリヒ四世が悪い!
つーか、そういう意味では思いっきり運命に支配されているなwww 漢中に勢力を張っていた五斗米道の教祖張魯。難民を保護し、罪人もみだりに厳罰にせず、政治家としてはむしろ善良な人物であったとされている。
張魯は曹操に攻められた際、敵わないと見て拠点を捨てる決心をした(*5)が、この時「持ち運べない物資や財宝は奪われないよう燃やしてしまいましょう」という焦土作戦の提案があった。
ところが張魯は焦土作戦に反対。
「自分はもともと国家に帰順するつもりだった。
物資は国家のものであり、我々が勝手に焼き払うことは許されない。
略奪されないよう倉庫に厳重に鍵をかけるだけにしておけ」
といい、本当に倉庫に鍵をかけただけで逃げて行った。
最終的に張魯は曹操に降伏したが、曹操は勝利に固執せず物資や財宝を守った張魯を評価し、張魯を助命するだけでなく改めて爵位を与え、その後も厚遇した。 >>486
「寝取る」の意味が違うw
それじゃ元々ラインハルトとアンネローゼが男女の仲と言う事になる ぶっちゃけ「あなたの考える寝取られが寝取られです」になってるからなあ
肉体関係とか恋愛がなくても、付き合ってなくても寝取られと思ったら寝取られ >>489
いや、実は15歳のアンネローゼ様が10歳のラインハ(不敬罪で銃殺☆ >>488
バーミリオン会戦でラインハルトとサシの勝負に持ち込んだヤン
もう少しで旗鑑ブリュンヒルトを砲撃で撃沈という瞬間、
ミュラーが来援して割って入ります。
結局、このことが要因でラインハルトは生き残るわけです。
全てはリューカス星域の物資集積基地司令官コクランが
物資を民間に供給させることをミュラーに約束させ
抗戦しなかった時間が原因。
コクランのその後が気になりますね。
コクランのせいで、ミュラーがギリギリ援軍に駆けつけ
ミュラーを撃退する時間にかかった時間が元で
同盟政府の無条件降伏の指令がヤン艦隊に届いたわけです。
もし、コクランが徹底抗戦して時間を稼いでいたら
ラインハルトは敗れて死に、同盟は生き残れたのです。 >>492
コクランの元ネタは張魯だろうけど、コクランと張魯の状況はかなり違うと思う。 OVAを観たなら原作小説も読もうぜ
その顛末も書いてあるからさ あの辺の伏線回収はうまいよな。
多少強引ではあっても「こう来たか」と思わせる。 3巻辺りから最後までの構想は組んでたんだなと判る描写が多くなるな
ミッターマイヤーがミュラー擁護する所は何気に伏線じゃないかと思ってる >>492
そんなんヤンが同盟政府の停戦命令なんが無視すりゃいい話さ。コクランとか関係あらへん。
ヤンは自分でラインハルトを抹殺して後世の歴史家に避難されるのが嫌だったんだよ。民主主義とか言ってるが、踏みとどまる理由が欲しかったのさ。 >>498
つーか、麾下の全将兵がよくヤンの下した停船命令に従ったな。
1艦でも従わない奴がいたらラインハルトの命は無かった。 ビュコック提督が率いてさえ、末端の艦が待機命令を無視して勝手に戦端を開いたからな。
ましてバーミリオンでは、何か月もの連戦激戦の果てに、ついに総旗艦を射程に収めたんだからなあ。
まあそこがヤンの、ラインハルトを含めた他と一線を画す統率力なんだろうな。ヤン提督が仰るなら、と。 >>499
もともとラインハルト一人倒せば同盟は救われる、って前提が、首都が落とされた時点で怪しい。
ていうかあの状態で大将殺したら、確実にその部隊は後釜の手柄争いで標的にされる。 >>501
冷静に考えればそのとおりだけど、後一押しでラインハルトを倒せるなら
多くの将兵がそちらを選ぶのではないかな?
倒したあとで「やっちまった」になるかもだけどw >>501
今さらだが、同盟人の反帝国感情は説明不要レベルだが、帝国のとくに一般人民の対同盟感情はどれくらい悪いだろう
少なくとも学校では民主主義をどう教えてるかはだいたい想像がつくけど オーディンの一般市民ならともかく、農奴にそんなものないんじゃないか?
ちなみにロシアの農奴は、制度上はどうみても貴族か皇帝の私有奴隷。 >>505
う〜ん
ルドルフ大帝と門閥貴族達 ちゃんと公約守って、失業率0を達成したんやな
…手に職無い奴は農奴だがな! >>504
帝国にとって、同盟とは「辺境の叛徒」だよ。 あくまで叛乱軍なんだから70年代の日本人にとっての日本赤軍とか
左翼ゲリラみたいなもんじゃないの
あいつらお上と揉めてばかりで、こっちにもとばっちりも来るしウゼーって感じの
でも民衆だって帝室や貴族を好いとるとも思えんから、深刻に「叛乱軍」を
憎んでは無さそう
家族とか友人が同盟との戦いで戦死したっていうなら話は別だろうが
基本的に政治思想的に相手を憎んでるのは同盟側だけでしょ
帝国軍の下っ端兵士も、「暗黒の専制政治許せぬ!」って言ってる者がいる
同盟の兵士と違って、思想的な部分で相手を憎むシーンは無かったし
アムリッツア前に占領した星の民衆も「民主主義?食えるんかそれ」って感じだったし 正直帝国の一般市民の描写が殆どないからわからんが、帝政ロシアを参考にすると一部の例外のぞいて学なんてあるわけがない。
最終手段の出家もなさそうな社会だし、、、 なお基本的に専制政治社会が貧しいのは為政者が搾取するから、ではなく政治社会的に産業が習熟する事がない、からであり、まともに考えるならダイヤや石油でも沸いてくるならともかく、大貴族の私有財産を一時的にばらまいたからって財政難がどうにかなるわけがない。
もし貴族の私有領地を国の直轄領化して財政難が改善されるなら、その領地はどんだけ健全な財務状況だったんだよ、ってなる。 そもそも農業が機械化されていない時点で、生産性低いよね。
まあ、ルドルフ大帝のことだから「食物は人間が手作りしなければ駄目だ!」とおっしゃったのかもしれん。 >>510
貴族の財産を没収すれば、目先の財政は改善するでしょ。あくまでも目先の話。
同盟侵攻で使い果たしたかもしれんけど。 >>511
選挙制時代の公約に
全ての農業従事者の権利の為とか言う公約の名残が農奴制度だったら草しか生えないでおじゃる >>510
貴族がボロボロの服来てシラミだらけだった話とか聞くと泣けてきますよ。 ウソかまことか、田沼意次はあんなに賄賂を受け取ったのだからさぞかし金持ちだろうと屋敷を探したらチリひとつ出なかったと言うし、
民主党も結局埋蔵金は見つからなかったしね。 >>515
賄賂なんて現実には下から上へ上から下へめぐりめぐるもんだからなあ。
その流れの中で着服するもんであって、渡した額面そのまま懐に入れるようなアホはすぐクビになるさ。 フジリュー版ではオッペンハイマーの絵画の賄賂エピソードはカットされたんだよなぁ
ラインハルトは大将の位にある者が恥ずかしげもなく賄賂で関心を引こうとした姿勢に呆れ
憲兵隊の腐敗による人事面の浄化、この事実を公表して「賄賂なんかで俺が喜ぶと思うなよ」
という姿勢を明らかにしたかったのに、副官がボケーッとしてたからさらに不機嫌になった >>513
政治家ルドルフは社会の治安を守り、風紀をただすという公約は守ったからな。
>>514
平安時代の京にいた貴族がそんな感じだったっけ。
上位者の食べ残しをもらっていたの哀れんだ田舎の貴族が芋を食わせてやったとか。 >>517
賄賂つーか、王にまず贈り物を贈りに行くのは常識なので、
そういう悪習を改めよ、と宣告してから再度賄賂を贈られて逮捕するのならばまだしも、いきなり逮捕したんじゃあ暴君にしか見えない。だからカットしたんでしょ。
賄賂うんぬんは現代の慣習なんだよ。
現代の慣習で考えるな!と読者は何度も言ってきたじゃないか。 独立した星間国家の予備費と備蓄物資を中央政府が根こそぎ没収して侵略戦争に使って無くなってしまったんだから
次世代が怖いで。 お歳暮もある意味賄賂だし、
賄賂は必ずしも「はい、どうぞ」って渡されるもんじゃなくて、隋唐演義みたいに馬を勝手に置いておいて使わせてから後で恩を着せるとか、そういうのなので。
あと、役人が直接ってことではなくて、その役人に口利き出来る人に賄賂を贈って、役人に圧力をかけるやり方もある。
個人と個人とでのことだから、これを賄賂と言えばすべての贈賄を取り締まらなくてはならなくなる。
お歳暮から、恋人にちょっと花を贈ることまで。 >>517 >>519
オッペンハイマーの逸話ってOVAオリジナルだったような・・・
なぜケスラーが帝都防衛司令官と憲兵総監を兼任するようになったかを
説明する逸話に使われたはず。
なお、ラインハルトは絵画を贈られたとき、一旦は気を利かせて美術館に
寄贈すると言ってそれとなく贈収賄は許さない姿勢を示したのに、
オッペンハイマーがそこを押して閣下本人に贈るって言ってしまったものだから、
贈賄の容疑で逮捕せざるを得なくなったという一面もあったと思う。 ああ、確かにアレは珍しくラインハルトが気を遣った感じだ。
本当に興味が無いだけだったかもしれないけど。 副官「は?」
金髪「は、ではない!」
はちょっとワロタ
アニメオリジナルだけど キャゼルヌがヤンに「袖の下抜きで用意してやる」ってセリフも
同盟の軍内部でも賄賂が蔓延している皮肉でもあるんだろうな
当然これもフジリュー版ではカット(少年マンガぽくないから?) >>525
健全な青少年が真に受けてパーティーの時のプレゼント交換を拒んで友達なくしたら可哀想だろ? 原作よりもケンプがあれになってミュラーの有能ぽっさが強くなってるな
メルカッツにしてやられる所も単体で策に嵌まったんじゃなく味方艦隊のフォローに回った結果だし 女神が下着を〜とか言ってたやつもいたし
ああいうちょっと景気のいいこと言ってみるぐらい別にいいと思うけどな どーせ、他の提督たちも暇持て余してるんだから
もっとたくさんの艦隊を攻略部隊につけてやれよ、ラインハルト。 >>522
オリジナルだっけ?
価値がわからないしとりあえず寄付するっての原作でも有った気が
後で確認するか何巻辺りだっけ? >>509
宗教といえば、地球教しか出てきませんからなぁ。
現在あるような宗教は13日戦争やらシリウス戦役やらで求心力を失って久しいとか明記されてるし。
帝国も同盟も墓はあるから何らかの宗教的なシステムはありそうではあるが。 >>516
信用経済とか為替みたいやな。
下手な自由入札より、決めるの早そうだし、作業の責任も重そうだし(下手な仕事をしたらメンツを潰したと賄賂を渡して指名させてくれた相手から報復措置)。 >>511
現実でもAI導入で効率化を謀ると、労働者削減になるからって、労組とかが反対するからな。
そうやって、国際的な競争力を弱めてる日本。 >>510
そもそも真面目に考えちゃったら宇宙のスケール的に石油やダイヤとか他の星に運ぶ運賃で割りにあうのかよって事になるんで
>>536
多重下請け構造を維持しつつaiで効率化って末端を以下に効率的に使い回すか地獄しか見えない訳で
口だけのai使えば凄いに煽られるバカには大した事出来ないし >>537
そうそう。しょせん>>1に書いてあるようにギャグラノベですからね。 >>536
すまんが、日本の労組にルドルフ並みの手腕や威光なんぞ無いし 今週はメルカッツ提督が地味に大活躍してるな。
流石宿将って感じで。 ケンプってラインハルト陣営の初期提督で唯一アムリッツァでまともな武勲が無いから
焦りに焦るんだよな。 >>538
アレはアレで発表された当時は画期的で
ハゲがあの時代は資料なんか無くてテキトー書きまくった行き当たりばったり
アニメ版で多少バージョンアップされてるけどSF部分は添え物なのは仕方ない
まぁ大ブームだったスターウオーズに乗っかっただけですし
グダグダ言うより先にやったヤツがヒットさせるんだよ 当時ならともかく今現在になって銀英伝をギャグラノベとか言ってバカにしてるやつって
前畑秀子や古橋廣之進の記録なんて今の中学生の競泳選手でも出せるぜ
つまりこいつら語る価値の無い雑魚www
とか、したり顔で言ってるバカと同じレベルだよな >>511
某所の二次だとあくまで皇帝貴族が食べる物だけ手作りで平民の食べる分は普通に機械使ってるなんて解釈の二次があった >>517
オッペンハイマーはリッテンハイム所縁の家らしいからな
賄賂渡さないと因縁つけて粛清されそう(多分ゴールデンバウム王朝なら常識だったと思われる)と考えたのかも
それで媚び売るために賄賂献上したら逆効果だったという悲劇 >>534
原作では輪廻転生の概念のある宗教(仏教系?)が同盟にあるのが分かってる >>511
平和な時代になったら新領土(旧同盟領)で物凄い付加価値がつくだろうね、旧帝国領さんの農畜産物は >>504
ローエングラム体制が確立するまでは、なんか反乱起こしてるらしいよ?程度じゃないかな
正統政府が出来た時に「ローエングラム公爵が与えてくれた俺たちの権利を再び奪おうとする門閥貴族の残党とその仲間を許すな」的な世論が沸騰したらしいから、
その頃には同盟への感情は最悪レベルだったようだ >>543
しかし、過去の作品を例に出して今時の作品をばかにしてるじゃないか。
言ってるんだから言われて当然だよ。 これだから老害は!とか言ってたヤツが最近の若いもんは!とか言ってるんだから、
最近の若いもんがこれだから老害は!って言って何が悪いのか? >>542
資料なら腐るほどあったぞ。
中央公論社で世界の名著シリーズが出ていたはずだし、
それらは大学の図書館にあった。
その他歴史資料も郷土資料もあったはずだ。 昔は今と違ってパソコンパチパチすれば欲しい資料が出てくるわけじゃないけどね >>554
じゃあ、田中芳樹以前のすべての文学的、政治的な作品の著者は
パソコンパチパチして資料を手に入れた異世界転生者だったとでも? >>555
時間かけて資料集めたからだろう
パソコンもインターネットも普及しなかった時代で「資料はいくらでもある!」って
資料探すだけでどれだけの時間かかるのか知らないだろう
田中にそれだけの余裕があったら銀英伝が今の形になってない >>556
僕の言ってることはインターネットではなく、
図書館で調べた本によるのだが。
まあ、もちろんインターネットの知識による引用もあるが。 >>557
デジタル化される前の図書館で本探したことないだろう >>558
分類もされてなかったとでも?
学習院大学が? さらに言えば大学はさすがにデジタル化されていたが、
古い図書館でデジタル化されてないのを使用したことはある。
それでも、調べものするのが不可能とは思えないな。 メルカッツの支持の仕方がフィッシャー、アッテン、グエンの三提督とも全く同じ
また改変してきたな、代わりにヤンの旗艦の艦長にオリジナルの演出を入れてきた >>562
そうやって先人の思想に敬意を払わず、後進をバカにするのならば
全方位から袋叩きにされて当然じゃないか。 昔は、今みたいにハイパーリンクで次々に関連情報を集めることは出来なかったしね。
参考文献あさってメモ取って、メモカードの束を並べて卒論書いたなあ。 >>564
近所の市民図書館でタッチパネル式の検索システムあったよ >>565
関連ありそうな分類の目録カードを漁ってメモを取って書庫にあるなら申請して取り寄せたり
貸し出し中なら順番待ちとか
日本の図書館にOPACが導入されたのはバブル期の話だからそれ以前は他館の蔵書を調べるのに大変だった ケンプの部下の髪型、あれはないんじゃないの
寝癖がひどい >>550
まともに考えるならそんな世論はオーディンの一般ブルジョワ市民や下級貴族だけの世論だけどな。 >>567
そこは自分でスペースオペラと言ってるので、
科学的な面はテキトーでも問題ないけど、
問題はその歴史に関する記述もテキトーなことなんだよ。
僕は中国史は詳しくないが、聞くところによると、
その中国史における記述も間違いが多いそうだ。
というか、彼の師がもっと経済的な観点から見ろと指摘したそうだね。 まあ軍事は、特に砲術は数学も駆使する科学なので、
科学に無知で軍事の本書いたらミリオタにボコボコにされるけどな。
時間に厳しいミリオタもいるし、技術的考察もするミリオタもいるぞ。 >>572
ミリオタは科学に無知だよ
戦史暗記してるだけで、それ以外の応用利かない >>573
この作品自体があっちこっちにマウント取ってる主人公が出てくる本なのだが? >>571
昔みた鄭和が主人公の原作担当した漫画は鄭和本人が読んだら怒りそうな内容だったな。
自分の両親殺されてイチモツ切り落とされて奴隷にされた過去を、まったく無かった別なものにされたら普通は怒る。 極端に非人道的な提案をするヤツや、戦後どうすんねん?って感じのことを言うヤツは正直人間のクズだと思う。
連中は暴力に酔ってるだけだ。
とどのつまりは、ラインハルトのような。 >>577
ホント?田中芳樹が?
それがホントなら中国を理想視し過ぎてない? 検索して題名思い出した。ヤングアッパーズの「黒竜の城」って作品
まあマンガだから原作担当だが、にしてもひどい、、、
客観的に見て、鄭和が永楽帝に心から忠誠誓ってるわけねーだろ。誰が見てもそうするしかしょうがないから仕えてただけだぞ。 おいおい。
僕はキリスト教徒はクソどもだらけだな!
と言う思いから始まって何故かキリスト教に改宗したが、
それでもそこまで理想視してないぞ。
何故ならすべてのキリスト教徒が不誠実だとしても、
神の誠実が無にされるわけではないからだ。
つまりは、まどかマギカのような。 >>580
今のビッグコミック?でやってるのはその辺も描いてるな 一応鄭和が主人公の漫画はモデルが鄭和なだけで、名前は別の創作人物にしてある、、、つまりおそらくは確信犯、、、子孫なんて絶対にいないがいたら抗議されても文句言えない程度にはタチが悪い。 俺の好きなメルカッツがようやく活躍したから久しぶりに書き込みに来た
このままケンプとミュラーを壊滅させてそのついでにラインハルトも倒して銀河を支配してくれ! >>572
本当のミリオタは、可能性からなんとか理屈をひねり出して、こう考えれば成立するかも!
と楽しめる人が多いように思うが。
中途半端な人ほど寛容さに欠けるような。 >>585
そんなミリオタ見たことない
現実にないから無理で終わり
理屈考えるのはSFファン 少なくとも田中芳樹は現代戦を研究したことはほぼないから一般的なミリタリからみてツッコミ所満載なのは当たり前。
銀英伝の戦争描写は第二次大戦どころか下手すると第一次にも達してない時代の戦史に即してる。 今回、メルカッツが名門貴族って書いてあったけど
ただのライヒスヒッターだよな?
親族に大貴族がいるとかって話もないし
自分でも「わしも下っ端ながら貴族がゆえに兵士たちの心情が
軍に入るまで分からなかった」とか言ってたし 俺も「名門?」となった。
原作にもOVAにも爵位とかの言及は無かったと思う。 >>588
子爵とか中流以下の爵位があると思うな。メルカッツの述懐で、下級兵士と交流して価値観が変わった、という趣旨のものがある。
ライヒスリッターといった民間人に毛の生えた身分ではなく、ある程度の貴族にふさわしい爵位を持っていると思う。 >>589
メルカッツ家は爵位がいまいちでも、武門としては歴史が長く軍人の軍人貴族としては名門かもしれないね。
旧ローエングラム家も大きな功績があったにもかかわらず中級貴族の伯爵位だったし。
武門の軍人の爵位は総じて低いのかもしれない。 兵士たちの心情が分かる(でも皇帝陛下のおんために、敵に向かって突撃せよ) 来週はミュラーがなんかやってくれそうな雰囲気だったな
良い改変なら歓迎なんだが… >>586
お前さんの周囲のミリオタが本物じゃないだけでは >>591
武門での名門中の名門扱いされてるミュッケンさんちも爵位は伯爵だしね。 >>595
帝国で軍人が本格的に活躍するのって同盟が出てきてからじゃね
銀河連邦を乗っ取る形で建国してるしその後も反乱の鎮圧くらいしか仕事がないから
武門の地位が低めなのも仕方ないのかも >>593
しかし、ミュラーにしてやられるメルカッツは見たくないな >>584
分艦隊長達がやんわりと敬意と好意を示してくれたのが印象的だった。
ヤン艦隊はいいところだねえ。 >>540
流体金属を活かしての奇襲、伏兵と大活躍でメルカッツファンとしては嬉しい。 >>594
一週間待ってくれ
本物のミリオタを見せてやる >>510
ダイヤも石油も
産出するには大規模な
設備投資が要るしね。
何千億帝国マルクもある
地下資源があっても
毎年百万マルク程の
資源しか掘り出せない、
貴族のつつがない贅沢を
満たせば良い程度の非力な
設備しかなかったら
直ぐに金にはならない。
膨大な数の民衆を
養う為には新たに投資して
より大規模且つ最新鋭の
設備を作らなければならない。
つまり貴族の財産を取り上げ
れば一気に国が良くなる
訳じゃ無いのよ。
こんな基本的な事も判らん
左翼マンセーな作家が書いた
のだからこの物語のオツムも
たかが知れてる。 >>601
左翼マンセーではないぞ。
恐らくは中国を崇拝しているだけだ。
それも極端に美化してな。 彼の脳内で中国がラインハルトの帝国で日本とアメリカが同盟でないことを祈るばかりだ。 しかも、ヤンのセリフを引用すれば、
人は思想ではなく人についてくそうなので、
つまりは◯◯だからこの人は正しい、ではなく、
この人の言うことだから××は正しいとなるわけ。
キルヒアイスが丸腰の相手を撃てないから甘いと言ってる訳だから、
この人の言うことだから、丸腰の相手を撃っていいと言うことになる。
その「この人」がラインハルトなわけだ。
そのラインハルトが某くまのプーさんでなければいいのだがな。 田中芳樹の手にかかれば敵の政府関係者を殺した民を虐殺するのを悪とするのと同時に、
主人公陣営の政府関係者を殺した民を虐殺するのは正義だからな。
まさしく、人こそが義の根拠な訳。恐ろしいね。 現代に例えれば、
ブラウンシュバイク公がやれば、
賊軍がAKBのライブ会場に突入して大虐殺!になるが、
ラインハルトがやれば、
あこぎな稼ぎ方をしてるカルト集団に憲兵隊が突入した結果、信徒集団が筒状のモノを持って抵抗したためやむなく集団に向かって狙撃して射殺、またセンターにいた人間は射殺、建物ごと倒壊してわずかな者以外すべて死亡した。
という表現になるわけ。 軍隊なのに敬語使えないとか
パトリッケンの髪の毛とか相変わらずダメな要素多すぎだな ミュラー艦隊も、ミッターマイヤー艦隊に全艦が特注品、とかいう話になるんだろうか >>608
ビッテンフェルトも攻撃特化型の艦隊だし鉄壁(物理)の可能性はあるな
ただ、だとしたら攻め手としてはラインハルトは不適な選択したんじゃ・・・ >>587
第一次大戦どころかナポレオン時代の戦争を宇宙でやっているのが銀英伝 >>577
そんなのあったっけ? なんて作品?
創竜伝でちらっと出てきたのと、エッセイで、なんかのイラストの鄭和に鬚が描かれてておかしいとコメントしてたのは記憶にあるが。
鄭和が主人公漫画は星野宣之が「海帝」を連載中だが、田中芳樹は絡んでないよなぁ。
星野先生は銀英の創元文庫版の表紙とか描いてるけど。 >>605
>主人公陣営の政府関係者を殺した民を虐殺するのは正義だからな。
ごめん、こんな話銀英伝にあったっけ?
別の作品? >>613
>>580に出てる
電子書籍化もされてないし絶版だしで読んでみたいけど難しそうだなあ… >>600
本物論争はいいけど、スレチ呼び込んで荒らすのは勘弁。
◯◯警察的なのはご遠慮くださると。
フィクションであることや、世の中全員が造詣が深いわけでもないことをきちんと弁えてる人だといいね! >>570
原作にそうだって書いてあるんだからしょうがないじゃん >>591
銀河帝国の貴族家数が多すぎるせいでマヒしてるけど、
普通、伯爵って中級どころか相当な上位貴族だと思うんだ
侯爵より上って基本的に王族の末裔とかだから、王族の末裔じゃない貴族としては最高位じゃないかと >>616
>>600は美味しんぼネタじゃないかな >>618
とある二次の考察によるとむしろ少な過ぎて機能不全を起こしてるそうだ。
歴史上の貴族制度調べていると思ったこと、あれ?門閥貴族数千家って滅茶少なくね?
日本の華族……1011家(1945年時点で総人口7300万人)
英国貴族……1500家(同総人口5000万人)
仏国貴族……2212家(ナポレオン帝政期、総人口3000万人)
独国貴族……約2万家(ワイマール以前総人口4000万人)
上は多分下級貴族を含んだ場合、それでも人口比から見て多分少なすぎる。なので本作では帝国騎士と従士で相当水増ししました >>614
こういうのって対象をとことん嫌いになると、存在しない内容が脳内に見えてきちゃう
タイプのアンチだから、あまり真面目に相手しない方がいいよ 小説の描写に突っ込むと現実のほうが更にとんでも無かったってよくあるよね。 >>614
>>623
地球教徒は実は地球教徒星人でまったくの異世界から来たわけ?
違うだろ?
帝国の民の一部が地球教徒になったんだ。
それを拷問や自白剤も含む手段で殺したのが主人公陣営だぜ?
それとも核兵器で殺すのは汚い殺し方だが、
拷問の末に殺害するのはきれいな殺し方な訳? >>625
地球教徒でテロに加担した連中は問答無用で処理するのは社会秩序的に仕方ない
純粋に地球を拝んでるだけの教徒も巻き込まれたかもしれないけど、それは無意識とはいえテロ組織に加担してる以上仕方ないこと
宗教がテロ行為してる以上、一般教徒もお布施等の資金源として間接的に加担してるわけだし >>626
そうか。 >>606にあるようにAKB47があこぎな商売してて、なおかつメンバーが犯罪に関わってた場合、
そのファンも資金源として間接的に関わってた訳だから処刑されても仕方がない訳だ。 ちなみに、ブラウンシュバイク公は徴税人を殺された上、親族を殺され、勝手に独立宣言された訳だが。 >>627
AKB商法程度ならどーでもいい
帝都で皇帝もろともの爆破テロ未遂を皇帝が絶対的な権力を持ってる国でやったらそらテロ集団扱いやむなしよ オフレッサーって爵位ないけど上級大将だし
シュターデン大将もそれっぽいし
ある程度の実力主義は帝国にも定着してるんだろ
アッシュビーがやりすぎたのもあるんだろうけどw >>629
その割には多くの銀英伝信者はクロプシュトック候の爆弾テロに好意的だよね。
皇帝も暗殺しようとしたんだから討伐も正当化されるはずなのに。 >>631
そう?
討伐軍が編成されて討伐されるのは当然だと思うが?
一部の変な人の意見を多数派の意見のように言うのはやめてくれないかな?
先に言っとくけどミッターマイヤーが部下を裁いた件は討伐がどうこう以前に、軍規違反だからまた別の話だから >>632
しかし、彼女は指輪で人体を真っ二つに出来る世界観で指輪を持っていたと思うが?
たとえ持っていたのがモデルガンだろうとそれで脅威と認められたら正当防衛が成り立つ訳だが。 ええと、なんだっけ?
ミッターマイヤーはたしか裁判になると無罪になりそうだから司令官権限で処刑したんだっけ?
そりゃ正当防衛なら裁判では無罪になるが。 >>633
武器を装飾品に仕込むことが可能なことと、
だから装飾品を武器と同一視して射殺しても構わないかは全く別の話
そんなこといったら現代だって爆弾や武器は小型化が進んでいて
携帯や時計やデジカメなどに超小型の武器を仕込むことは不可能じゃない
けどだからって単なるカメラや携帯や時計持ってるだけで
『武器を仕込むことも可能だから』という理由で射殺が合法になったりしないよ
指輪に武器を仕込んでいたと疑われる状況だったわけでもなんでもないし あの爆弾テロに好意的な意見ってそうは見ないが…
キュンメル男爵の間違いじゃないのか?
あとAKBはメンバーが犯罪に加担してたら即射殺はともかく逮捕はされるだろ
しかし違法行為ならともかくアコギな商売ごときで逮捕とか >>625
地球教とは普通にテロリスト集団
サイオキシン麻薬という同盟と帝国が秘密裏に手を結んでまで取り締まるほどの違法薬物を用いて信者を洗脳し
複数のテロ、暗殺、暗殺未遂に関わっていて普通に犯罪者集団
摘発の時も信者は武器を持って抵抗したり自害していて単なる無辜の一般信者じゃない
>>628
それは圧政に耐えかねた末のことでそれこそ正当防衛
地球教とは別に普通に暮らしてる所を弾圧されて耐えかねて反抗したわけじゃない >>633
というかあの兵士は婦人を指輪を奪うだけじゃなく強姦までしてるのに正当防衛が成り立つわけがない
仮に指輪が武器の可能性があったとても、だから強姦したなんて言い訳通るわけがないし
しかも兵士が婦人を殺害したのは、婦人が指輪を奪われまいと飲み込んだ後
指輪が武器だと誤認したとは解釈不可能
仮に武器だったとしても飲み込んだら使えない 胃酸に反応して大爆発を起こす薬物が塗布してあった可能性も >>639
そんなこと言ってたらパン食ってる人間を射殺しても正当防衛が成り立ってしまうがな
少なくとも明らかにテロリストな地球教徒と、テロを起こした貴族の領地に住んでる一般人とは立場が違う
宗教団体への入信は自分の意思だが、貴族の領地は選べないからな >>635
実際モデルガンの誤認による射殺が正当防衛として認められてる訳だが。
空の銃を持ってるヤツを説得しようとしたら解雇される事件もあったな。
>>637
それはローエングラム王朝の言い分で、起こってる出来事は同じだよ。
>>638
……おかしいな?
たしか、ロイエンタールとか言うヤツが襲ってきたヤツを強姦したはずだが? それに強姦したから罪だと言うのならば、強姦した証拠を突き付けて裁判した上で法の裁きを受けさせればいい。
何故裁判の前に司令官権限で処刑するのか? >>633
>指輪で人体を真っ二つに出来る世界観
そんなビックリドッキリ宝貝は原作に出てきませんが…?
読んだ作品が間違っておられるようですよ? >641
だからモデルガン、や空の銃だったら本物の銃や弾入りの銃と誤認されるだけのものだけど
単なる装飾品、ではそれにあたらないんだってば
デジカメ持ってる一般人を射殺して、デジカメの中に爆弾や武器仕込むことも可能だから正当防衛、
なんて言い訳して認められた事件がある?
ロイエンタールは強姦を正当防衛だなんて言ってないし
そもそもロイエンタールの強姦をエルフリーデが訴え出て
正当防衛と認定されたわけでも何でもないのに何がおかしいと?
老婦人への強姦が正当防衛として認められないこととは全く別の話だよ >>642
それはミッターマイヤーが射殺の前に宣言してたやんけ
なぜも何も射殺した本人が理由を説明してる >>641
別にローエングラム王朝寄りの考えじゃなくても、
被害者の反抗でもなんでもない単なる狂信的テロリストと
圧政の被害者の反抗とは全く違う >>643
残念ながら、キルヒアイスはそれで死んだよ。
>>644
花束に銃を仕込んでた事件があったので、花束を持ってる者に職務質問をしようとしたが、それを拒否したので…、とか。
じゃあ、老婆が訴えた訳でもないのになんでそれがわかったんだよ。
体液でも検出されたと書いてあったか? >>647
キルヒアイスは貫通銃創のようなものを負っただけで体を両断なんてされてなかったと思うけど
即死もしてないし
>>647
いや地の文にあったじゃんよ
BBAが相手でも男として役に立つかって遊びで強姦したって
それに強姦された後の、シャワー浴びて服を着替える間もない状態で殺されてるんだから
そりゃ現場に駆け付けたミッターマイヤーもわかるよ >>645
自白の故に死刑囚として拘束されていたが、実は無罪だったことなんてあるのだが?
ましてや拷問のある世界観だしな。
>>646
島原の乱を検索すればいいよ。
あれは狂信者の反乱だと思われていたが、実は圧政の抵抗だったんだ。 >花束に銃を仕込んでた事件があったので、花束を持ってる者に職務質問をしようとしたが、それを拒否したので…、とか。
ぐぐってもそんな事件見つからない
ソースある? 何て言うか、休載でもないのに延々と連載に関係のない端無をする連中はなんだろうね
該当スレでやって欲しい >>649
いや自白じゃなくて現行犯なんだけど
射殺した本人のミッターマイヤーが現行犯逮捕した当人
>>649
島原の乱がどうだろうと、地球教団にはそんな設定ないから
原作にない話を持ち出されても なんか必死になって銀英伝の原作を貶めようとしてるヤツがいるな
なんのためだ
そこまで銀英伝の原作の悪口を言うために生活の時間を使ってるのか >>648
>>652
はー、都合がよろしい設定ですな。
現行犯だから、即座に裁判で無罪になるかもしれないから、とか考えた訳だ。
死人にくちなしですな。 なおキングダム、信よりカンキさんの方が受けはいい模様。 >>653
使ってるんだろうw
そういう暇な時間があるからこそ会った事もない小説家やその作品なんぞを
深刻に憎悪するようになるんだよ
いろいろ忙しい奴はそんな不毛な憎悪に囚われて、こんなところで暴れたりしません >>647
キルヒアイス死んだのって真っ二つだったのか…
原作の何ページに書いてあるのん?
それともアニメ?それは何話?
フジリュー版の何巻のどの辺? ミッターマイヤーほどの地位にある人間なら、
引き連れた護衛を使って逮捕してから裁判に掛ければいいだろう?
何故、護衛を使わなかったんだ?
まさか一人で歩いてて、たまたま見つけた現場だったとでも?
なんのために?
まさかとは思うが、引き連れた護衛はその強姦した連中だったのではあるまいな?
そういえば、ミッターマイヤーは友達の強姦はスルーしてたな。 >>657
最後の行、アマゾンの感想によると13巻 軍国主義時代の頭おかしい軍人達も、宗教右翼とずぶずぶで悪影響受けてたな
で、軍人はともかく宗教右翼は今も残ってて
あの戦争は正義だったー、とか馬鹿騙す宣伝してるの
金儲けのためか、自分達の責任追及されるのが怖いのかは知らんが
さておき、メルカッツって「下級貴族」じゃなかったっけ
帝国貴族が内乱起こした時、「自分も下級とはいえ貴族だったから、前線に出て兵士達と行動をともにするまでは、民の気持ちがわからなかった」
的な事をシュナイダーにいってたような…原作だけ? 下級がどこまでを差すのかだな
帝国騎士も田舎の男爵も公爵からすれば下級貴族だしな
同じ帝国騎士でもロイエンタールの実家は門閥から嫁とれる位裕福だしラインハルトやファーレンハイトのような貧乏な家もある なんかスレが伸びていると思ったら・・・
またキリスト野郎が暴れているのか。(;´Д`) 宇宙で5本の指に入る提督と言われながら
メルカッツの活躍の機会は他の4人に比べて異常に少ないから
ここはキッチリ見せ場を作って欲しい
ミュラー、ケンプの方が数で優勢とか理屈をつけてもいいけど、
能力で両提督に引けをとる様な描写はしないで欲しい メルカッツが評価されるのは、曲芸みたいな戦術をやるからじゃなくて
教科書のお手本になるような手腕を見せたから、だったような…
まぁ、漫画じゃ表現難しいだろうな >>660
宗教右翼ガー同志
たぶん貴方の方が遥かに頭おかしい上に その軍人達に比べたら、貴方の頭は話になら無いレベルで悪いよ メルカッツの十八番である、スパルタニアンや小型艦艇を使った機動力重視の近接戦闘を派手に展開することはできると思う。
今回のミュラーの防御陣への攻撃に使われる可能性はある。 >>657
原作では真っ二つになったのは身体でなくて動脈だけどな >>597
ミュラーが善戦するとは思うが、さすがにメルカッツには及ばないだろう。
今の時点であれば、歓待レベルでまともに戦えるのはそれこそラインハルト、ヤン、双璧ぐらいでは。
歓待。 >>657
正しくは、半裂。
首から腹まで重要臓器をレーザーで焼き切られた。
普通なら数秒で死ぬレベル。 あ、藤リュー版ね>半裂
OVAは心臓あたりを貫かれて、次に左頸動脈を切られた。
それでもやっぱり普通なら脳に血が行かなくなって、数秒で意識を失い、五分で死ねる。
…今になって思うと、直に衛生兵呼んでれば半身不随で助かったのでは無いか? 小説では医者を呼ぶように指示を出していたね
ただしキルヒアイス当人も含めそれが致命傷であることも理解していた >>668
あの段階では双璧でも完敗すると思う。のちにメルカッツも後に、この時点では経験の差で敗れるとか思わなかったと述懐している。
双璧はシャンタウ星域の戦いとガイエスブルグの戦いでいいところなく敗れているんだよね。
シャンタウ星域では戦意過多、戦術寡少の貴族軍を率いて彼らを使いこなしてロイエンタール艦隊を撤退に追い込んでいる。
ラインハルトとヤンと並ぶ能力だと思う。あとはビュコックくらいだと思う。双璧は一段落ちるかなあ。 ビッテンフェルトとかいう、ピンポイントで名将を殺すヒットマン司令官
こいつが一番めんどくさい気がする 思えばウランフもその犠牲になった訳だが
ウランフは生きていたらどれくらいの将に位置付けられたのだろう キリストキチガイに構って無駄にスレ伸ばすのやめろ
こいつと会話がまともに成立しないことをいい加減理解してくれ
アニメスレでも田中芳樹スレでも有名なキチガイだぞ
同類になりたくなければ大人しくNGに入れてくれ >>675
ヤンにかわって、イゼルローン要塞の防衛を任されていたかもな
あるいは、兵卒からの叩き上げのビュコックではなく、やっぱり士官学校卒業生を優先させたい、という勢力がいれば
宇宙艦隊司令長官か >>675
おそらく士官学校出身で、実績、国民の人気を考えると宇宙艦隊司令長官になるんじゃないのかな。
クブルスリー統合作戦本部長、ウランフ宇宙艦隊司令長官兼第10艦隊司令官、ビュコックイゼルローン要塞司令官。
実働部隊主力としてヤンの第13艦隊。こんな感じかな。ヤン総参謀長もあるかもしれない。
第13艦隊はモートンとカールセンに二分して、2個艦隊分の再建の中核部隊になるとか。 今更ですがコーネフとかフェルナーは存在カットなんですかね? 賊軍どもが度量を見せて、軍の采配を全てメルカッツに託していたら、ラインハルトたちの戦いも長引いて、キルヒアイスが死ぬことも無かったのかも。 >>681
全財産を任してもらえば、天才の孫正義に勝ってご覧に入れましょう。 メルカッツは、内戦なんてやめてほしい、どうしても止まらないなら中立でいい、という立場なので
度量があったら、メルカッツを無理矢理指揮官に仕立てる時点でやめてるだろう >>669
>>670
正当防衛が成り立ちうることがわかってもらえた? メルカッツ総司令とファーレンハイト副司令に軍の全権委任で
10数万隻が全て直接指揮下
これだと内戦が何年も続いて同盟が復活できたかもな まあブラウンシュバイク陣営の救われ無さは
メルカッツやファーレンハイト、アンスバッハなど
ラインハルト陣営に対抗出来る人材を充分抱えていながら
それを活かす事なく負ける所にある訳だし メルカッツが貴族でかつ帝国を代表する名将として知られていながら
元帥になれなかったのは、面白みのない性格のため
一方、政争に巻き込まれてアレなことにならなかったのも、その性格のお陰って感じだったっけ
ブラ公にも、迎合する姿勢なかったしな
そして貴族のダメさをよく知ってる貴族でもあったから… >>686
ラインハルトは他人の財布でギャンブルしてるが、
貴族たちは自分の財布でギャンブルしてるからな。
思い切りが違う。 >>683
度量と言っても勝利のための度量だから、そういう人情の話は無視w >>684
オーベルシュタインの義眼を見ていると、目からレーザーが飛び出しそうだけどなw
そして、高級品なら人間の目と区別が付かないだろうから、眼球の存在している
人間(≒人間ならほぼ全員が対象)がいれば殺しても正当防衛が成立する。
そう、卿は主張しているのだね?キリキチ君w >>690
だから、オーベルシュタインからすれば丸腰の相手を撃てないキルヒアイスは甘いと感じるんだろ?
オーベルシュタインのその後のセリフを想像で補完すればこうなる。
「私がその気ならローエングラム公は死んでいた」 だから、医療記録で健康な者が優遇されるのも無理はない。
何故なら義眼、義手、義足はひょっとしたら武器かもしれないからね。
おっかないんでしょ。
でも、差別は良くない。 銀英伝の医師がああまで無能なのも説明が付く。
ヤミで改造手術した者がいて、
ソイツが目からビーム出すかもしれないと思えば、
おちおちパーティーも出来ないからだ。
ゴールデンバウム王朝の歴史の中で多くの医術の技術が途絶えたかもしれない。
ロイエンタールの治療がスプレーをシューってするだけになってしまうほどには。 >>693
あのスプレーをシューだけで動脈系の出血を止血できちゃうというのは凄いと思うけど。 >>694
技術は上がったけど、医師の腕は下がったってヤツだね。
銀英伝全体がそんな感じだよね。
銀河を駆け巡る技術があるのに肝心の人が、ね。 Kの一族とかおらんだろうからな
いたとしても、なんか治すより銀河帝国の連中と筋肉を武器に戦ってそう(注・医者の一族です) >>696
ゴールデンバウム王朝の貴族たちがKの一族のようにその王朝を500年存続させた美徳と技術を学んでいたならばゴールデンバウム王朝は存続しただろうが、
しかし、彼らは始祖の罪と堕落から学んだが故に滅びたのだろうね。 >>695
医療技術はめちゃくちゃ低下してそうだよ
帝国ではルドルフのせいで不妊治療とかはほぼ消えただろ 戦傷に対する外科技術は相当発達しているみたいだね。原作では軍医にかかれば高確率で生存するといったことが書かれていた。
義肢の技術は相当なレベルだし、オーベルシュタインの義眼もその技術の精華かもしれない。
キルヒアイスも頸動脈がやられてなければ生き残れたかも。 医療技術についていえばバイオ系の技術が作中に出てこない理由が二次作品で考察されてたな
培養した手足や内臓だと次の負傷で死ぬかもしれないから軍ではあえて機械を使ってるって
民間だと普通に細胞培養したものを利用しているとか わざわざ二次創作の考察持ち出すまでもなく原作小説に記述がある
細胞活性化技術もあるが戦場では効率重視で切断→義手義足なんだとさ >>701
おっ、原作にも記述あるのか
OVA勢なので知らんかった たしか原作ではがんは克服したけど風邪は克服できていない、とヤンが風邪にかかった場面で書かれてたと思う。
先天性の疾患に対してはルドルフのために進歩が限定的だけど、通常の疾患の治療技術は相応の進歩があったんだろうね。
先天性の疾患でも、貴族だけが使える薬もある。キュンメル男爵もその貴族向けの薬で生きながらえていたとある。 がんを克服できたなら大抵の先天性疾患はどうにかできる ルドルフ「先天性疾患の遺伝子を後世に残すのは人類にとって害悪である!」 現実に、遺伝子的な優劣を信奉するトンデモがいて
日本でも強制断種とかやった時代があるから、洒落にならねぇな… ルドルフの在位当時だけでも劣悪遺伝子排除法で40億人が処分されているんだよな
総人口3千億の時代とはいえ現在の地球人口がほぼ消えるとか凄まじい >>708
まあ銀英伝が執筆されてた頃は40数億だったわな。 きっと登場人物50億人の大河小説を書いてるエンターティナーがいるんだ!
そんな奴について語ろうと思ったら、こりゃもう、神様としか呼びようがねぇ!! ウルトラマン第2話で「世界中の人口を合わせたって22億だって言うのに」ってセリフがある。 >>713
突入する前に三連斉射する疾風さんが悪いw 他人の大事な子を殺して出世してるオレに、子供を作る資格なんてない…
とか無意識に思ってて、それが行動にでていたりして >>679
連載が続けばコーネフ船長の方は出るかもな。
サブキャラが多すぎて整理されてしまったんだろう。 >>715
黄色いバラの花言葉調べたらビックリするぞ。 >>717
道原版だと、花屋のおやじも黄色いバラの花言葉は知らず(バラ全般の花言葉は知ってた)、娘に呆れられてる描写もあったな。 自由恋愛になった現代社会は非常に厳しく劣悪遺伝子排除の圧力が働いている
ルドルフの時代には不利な遺伝子なんて一層されてた筈
そうならなかったのなら途中で社会主義体制でも経験していたのか? 花言葉も大概面倒だよな。
良い意味と悪い意味があるしどっちなんだ?って
悩む場合もあるだろう。 疾風さんは野球狂の詩を見て黄薔薇を選んだ説が過去スレにあったような >>703,704
でも、ハゲは不治の病のままという記述もある アイランズが綺麗事を並べ立てたらトリューニヒトはアイランズの悪行の数々を公に晒した
・軍事業者からリベート
・選挙資金の流用
・公費で愛人と旅行
アイランズもろくでなしですが、驚いたのはトリューニヒトの用心深さですね。
アイランズの素行を事細かく調査してたのはなんのためか?
裏切りそうになったときの対処ですね。弱味を握って自分の意のままに動かすためです。 >>722
病気や薬の副作用でのハゲは別として
普通のハゲは遺伝だろ。直すとかの問題じゃ
ないのでは。 遺伝子を過大評価したりするのは、トンデモ疑似科学のあるある
ルドルフがハマったのもそっちだろうな
まともな学問を基礎においたとは思えん 若ハゲは劣悪遺伝子扱いだった可能性は微レ存
幼児期からの先天性なら劣悪遺伝子扱い濃厚 >>725
遺伝というか、テストステロンが高いとハゲになるのがとっくに知られてるから
現在のハゲ治療はテストステロンの効果を抑えるのが基本 >>725
ルドルフ大帝がハゲを劣悪遺伝子として定義していたかどうかが問題だな。 白人はさほどハゲることに拒否感がないからなあ。セクシーと受け止められるみたい。
もともと白人は禿げやすい人種。 >>730
ハゲは遺伝子疾患と違って人類社会に害悪をもたらす(ルドルフ談)
わけではないし、原因となるテストステロンは男らしさの源となっているから、
むしろ推奨した可能性があるw じ、実はルドルフ大帝の頭は毛の生えた帽子の
可能性があるのでは?
づ、ヅラじゃないんだからね! かつらは、正装の一つって習慣のところもあるからなぁ
ネタにしてるのは、現代日本ぐらいじゃ ルドルフ大帝の忠臣とかにハゲがいたら、さすがに「お前の家、断種な」とは言いにくいだろうしね。
M字型は許せるが、O型は駄目だとかも決めづらいだろうし。 ルドルフのために(酷い仕事含めて)働きすぎてハゲる家臣は多そう この世に10円ハゲと言うのが本当にあった事が
成人してからの驚き。
モーレツ亜太郎だったかおそ松くんだったか忘れた
けどずっと漫画のネタだと思っていた(遠い目)。
10円ハゲだらけの可愛そうな人の頭見たら泣けてきた。
余程ストレスに晒されたんだろうな… 寛大に指定大なるルドルフ大帝なら、献身によって出来たハゲをむしろ称揚しそう。
「臣民よ、ハゲるまで働け!」 そういえばゴールデンバウム一族にハゲはいなかったような… |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ ゴールデンバウム王朝では推奨されることだったかもしれないが(シャフトやラング)、
ローエングラム王朝では即粛正対象だよ。 ヘルメット被ると蒸れるから、陸戦隊員なんかの中には剃ってるヤツもいそうではあるが 忌まわしきガイエ。
ガイエの話をすることは王朝のタブー。 >>721
それならトラックいっぱいに積んでこないと。 ローゼンリッターの中でオチムシャスタイルが流行ってたり スキンヘッドは汗がダイレクトに目に流れ込んでくるのでヘアバンド必須らしい。 >>750
髪が寂しい人もやはりヘアバンド必須と言っていたな。 |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)まだ髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
このAA見るたびに鏡見るのが怖くなる今日この頃… 今週号で凄く汚いハゲ方してるキャラクターいたけど原作でもハゲなんですか? >>754
あれ作者の悪意を感じた
原作だと頭髪に特に言及されてないはず 「遠く!さらに遠く!」
それがその時代の毛根の合言葉であった。
序章:銀河系禿史概略より
ノ
彡 ノ
ノ
ノノ ミ
〆⌒ ヽ彡
(´・ω・`) ルドルフの考え次第だなハゲは
ハゲを健康的な男性ホルモンの豊富さと讃えるか
本来頭を守る頭髪をハゲ散らかす不届き者と成敗するか >>750
3mmの丸刈りにしてるが、トレーニング行くと汗がだばだば落ちてくる。
眉毛も剃ったら、多分、目を開けていられないね。
無くなった大山倍達先生も「私がはちまきをしているのを大和魂だというと人がいるけど、年取って髪と眉が薄くなったせいで、汗が目に入るのを防ぐため」とおっしゃっていた。 >>757
国を守る諜報と技術開発は重要な役職。
そこにどういう人物を置いたかを考えればゴールデンバウム王朝、ひいてはルドルフがどう考えていたかは明白。
ただ、作者は無能だと描いていたが。 何の縛りもないはずの同盟でもハゲ治療はされてないようだからな
ハゲは不治なんだろう >>731
そうでもないぞ
昔「ここがヘンだよ日本人」でハゲの外国人主張回があったんだが、
ドイツ人のレギュラーが「今回は出たくない」って言って休んでた
出演していた他の白人もやっぱりハゲは辛い、みたいな事を言ってたし
特に日本ではバカにされる、とも言ってたけど 門閥貴族にハゲは居ないような
ってことはやはり大帝ルドルフがハゲはお嫌い >>762
う、うそだ…
後、10年で治療法が確立するんだ… 腐敗したゴールデンバウム王朝では名誉ある職についてて、
リヒテンラーデ公もどっからどう見てもカツラだった。
ゴールデンバウム王朝は潰されたけどね。 トイレが壊れたタワーマンションネタが大盛り上がり。
うんこネタは永遠なり。 なぜかタオルに「肉」とか謎の漢字一文字が入っていたりして… //
/ ./
/ ./ パカ
/ ∩彡⌒ ミ 髪のはなし終わった?
/ .|(´・ω・`)_
// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪ >>763
セクシーは魅力的という意味である。
と、今日閣議決定されたからね。 原作の頃からそうだけどこの状況でミッターマイヤーとロイエンタール増援って
ケンプに対する容赦ない対応すぎる… >>777
それでもフジリュー版のラインハルトはかなり優しいな
この調子じゃキルヒアイスいなくても赦してくれそう 潮汐力(だっけ?)の話はないんだね
だったらケンプも主砲撃ちまくればよかったのに ケンプはあくまでもイゼルローンの占拠が目的だから主砲は作戦のカモフラージュ程度しか使わない もともとラインハルトはロイエンタールとミッターマイヤー派遣する予定じゃなかったけ
手柄立てたらラインハルトと同格の元帥になるのを嫌がってオーベルシュタインが反対したけど 原作の話ではないのかな、それは>オーベルが反対
つか、ラインハルトも一言ケンプにアドバイスしてやればいいのに… そこは一応、補完してるね。
ケンプに活躍の場を与えたかったって。
あまり具体的な作戦指導をすると、ケンプの功にならないと思ったのだろう。
面倒くさいだけかもしれないけど。 黒色槍騎兵艦隊は装甲が薄い?・・・(;´Д`)ハァ? >>789
そういえば、そんな設定があったな。
疾風ウォルフのための設定に思えるけど
黒色槍騎兵艦隊の艦が紙装甲だったら、ビッテン突破するたびに
半数が撃沈されそうな気が・・・ シュナイダーはいまだにお客さんの感覚でいるんだな、
同盟の名だたる提督達はアムリッツァで壊滅してるのに今更そんなことに嘆くなんて >>790
その前に、相手の三分の二を沈めるのがビッテン戦法 別に嫌ってるわけでは無いと思うけど、むっちゃ評価してるわけでもなさそう。
そう言えば、外伝含めて大将になる前のラインハルトとケンプの接点てなにかあったっけ?
ワーレンやミュラー、ルッツ、沈黙ちゃん、レンネンカンプも、佐官時代のラインハルト&キルヒアイスと接点があって人間性や能力を評価されていたけど。 左官時代のラインハルトの出会いは殆どOVAの後付けだから原作だと殆ど無い。
ケンプは外伝でラインハルトと同じ戦場で劣勢の中で奮闘した一人だからマシなほう。 >>783
ロイエンタールやミッターマイヤーならガイエスブルクをぶつける作戦をラインハルトに具申したろうか?
ていうか、ぶつける作戦がありなら、氷塊を亜高速でぶつける方がコスト安いよね。
要塞でやる必然性が、、、 質量兵器を亜光速で叩き込むとぺんぺン草も生えない不毛の地に成るからね……(-_- ) >>790
実際やられる時は一番悲惨だからなビッテンフェルト
速攻でやられる前にやれないと負ける 同盟軍の一兵士が帝国軍の将を紹介するのに違和感を感じる
お前実は帝国兵じゃないのかよ!ってなる
もうちょっとうまいやり方ないのかね >>795
ミッターマイヤーは奇抜な作戦を立案するタイプじゃないから、たぶん思いつかない。
ロイエンタールは思いつくかもしれないけど、美しくないから却下しそうw
ロイエンタールなら、例えばトゥールハンマーをグングニルで狙撃して破壊し、
これをもってイゼルローン要塞を無力化する作戦を考案するのでは?
別にイゼルローン要塞を破壊しなくてもトゥールハンマーを使えなくすれば、残るは駐留艦隊のみ。
あとはグングニルとケンプ・ミュラー両艦隊で料理すればよいw
もっとも、トゥールハンマーの破壊なんて話は欠片も出ていないから、グングニルでは
狙い撃ちできるほどの精度がないのかも? >>799
>あとはグングニルとケンプ・ミュラー両艦隊で・・・
あ、派遣軍の司令官がケンプ・ミュラーじゃなくてロイエンタールが前提だった(汗) >>798
何故かミュラーだけさん付けだから、後世からユリアンが当時を振り返る形なんだろうな >>801
そうだろうね
ユリアンと面識があって良い印象を持ってるといえばミュラーだから >>801
ミュラーだけさん付けなのは他は将が敬称だからだと思ってたけどそういう見方もできるのか >>781
あれはOVAオリジナルのうえ、「潮汐じゃそうはならねぇよっ!」ってツッコミ受けまくったからな。 >>795
また出たよ。「ボクちんの考える作戦スゲー奴」
もう何度も否定されまくってるだろが。 原作10巻まで漫画化するんかな
だとしたら出来に関わらず相当凄いと思うけど >>795
それが出来るのなら全ての攻撃をそれにすれば良くない? 銀英伝の世界は銀河系の中だから、どうだろうね?
全宇宙規模で見れば、回廊どころか果てしなく真空に近い超巨大空間がたくさんあるね。
銀河系(物質)は重力のせいで偏って集まっているらしいので。 設定に凝るタイプの作家さんだったら、次元跳躍の原理からアレコレと考えているトコロ。 同盟も無人宇宙船をイゼルローンに
突っ込ませて爆発させてって攻撃
してなかったっけ? >>814
帝国軍がパニくって、トールハンマーで味方ごと撃っちゃったアレか 戦艦のスピードってどれくらいなんだろ?
一日で一光年くらい? 1000光年単位のワープは出来ないと原作にあったけど、何光年なら出来るんだろうな?
イゼルローン回廊の長さよりは短いはずだけど、ガイエスブルグがイゼルローンのすぐ前に出てきたって事は回廊の半分ぐらいは可能なのかな? 地球に潜入した時はワーレンにお世話になったから
ワーレンの事もさん付けで呼ぶんだろうか >>811
人類はやっと探査機を数百億km先まで送れるようになったに過ぎず、
はるか宇宙の彼方に何があるか、行って見て触って確かめたわけではない。
案外、数千光年彼方に回廊のようなものが存在するかもしれんぞ。(←アホ) >>808
イゼルローン要塞は後で利用するためできるだけ無傷で手に入れなければならず、
質量兵器を大々的に使用できないという戦略上の制約があるが、それ以外に・・・
・ フジリュー版のイゼルローン回廊マップで分かるように回廊がグネグネと折れ曲がって
いるから、氷塊を加速する経路が確保できない。
・ のちに要塞から80万kmの位置から5時間かけて全速力で引き返すシーンがあるのだが、
アスターテ会戦では艦隊は光速の10%ぐらいで航行していたのに、要塞近辺では
その700分の1ぐらいしか速度を出していない。
回廊の地形その他の制約により、速度を出すのが不可能ではないのか?
そんな感じで、要塞に氷塊を亜光速でぶつける作戦はムリポ、という結論が出ている。
むしろ、要塞や戦艦をぶつけるように大質量を比較的低速でぶつける方が効果がありそう。 たしか、ラインハルトが「要塞に要塞をぶつけてしまってもよかったのだ」と言った時に、
オーベルシュタインがバチバチやったのは、ひょっとして「えーっ」ってびっくりしたのかな >>821
もういっそ地上の世界での話にした方が良くね? いい加減義眼直せよ
俺がラインハルトならバチバチうるさいという理由で前線送りにしたるわ 適当にゼッフル撒くだけで義眼から着火して死にそうなオーベル シャフト技術大将がフェザーンと通じていた事も気に入らないくせに
ケンプに接触していた事も黙認しておいて討伐の大義名分にするなんて
ラインハルトは最初からケンプが失敗する事を確信していたとしか思えん
キルヒアイスが死んだことでラインハルトは謀略の限りを尽くし始めた
アレが奴の本性だったんだ 提督がどういう風に機動力、攻撃力、守備力を上げているか具体例が載ってるのがいいな アメリカがあんなに強かったのは似たような性能の戦車を量産して互換性を上げて整備しやすいようにしたから局面的に数を確保出来たからなのになあ。
帝国軍はよくも悪くも旧日本軍と似たような失敗してるんだよなあ。 ミッターマイヤーとビッテンフェルトの艦隊編成見ると
ラグナロックで補給を懸念してたのがわかるな >>830
ん?部隊編成における機種の割合による個性の出し方であって、
艦そのものは旗艦を除けば互換性のきく奴ではないか?
ビッテンフェルトだけはまあ艦隊の名称や色からして違うし、特殊かもしれないけど
互角の立場の提督たちのなかで、ビッテンフェルトだけが他とは一線を画した装備だとは思えないし
要は用途を特化した一種の局地戦用艦だと考えれば、それほどおかしなことでもないのでは >>828
ケンプとか無視されてる提督も多いんですがね。
ロイエンタール艦隊のドクトリンもどうなってるやら。 >>833
フジリュー版ではミッターマイヤー艦隊は特別なエンジンを搭載と言っているからな。
旗艦はともかく標準艦ではカスタマイズの範疇だと思うけど。 >>834
元撃墜王なのだし、ワルキューレを使った近接戦闘が得意なのでは。 >>834
ロイエンタールのドクトリンは麾下の現場指揮官も理解出来てなかったな >>839
対同盟第五艦隊戦開始時のポージングからしてもうね……w ロイエンタールはバランス型だから、実は一番基本的な艦隊編成だったりして >>840
ぶっちゃけ壊走するブラ公の艦を追いかける時も
あの陣形維持してたのはシュールだった あの陣形をメルカッツが斜線陣の組み合わせだからただのこけおどしだと切り捨てたけどね >>827
あいつを要塞に乗っけたあたりからして要塞同士を相討ちさせると思ってたぜ
人選を誤ったな >>837
空母中心なんだろうか?
ファーレンハイト艦隊は謎波動砲が全艦搭載だったりして >>846
メルカッツが小型艦艇と艦載機が中心の戦術じゃなかったっけ?
ケンプもそれに近い? ローエングラム体制後はともかく
それ以前の貴族サマの天下の帝国で
平民あがりの士官が、自分の戦術にあった艦をカスタマイズ、艦隊を編成できるほどそろえられるって…
凄まじい政治力だな >>847
それはブラウンシュバイクを援護に来たときでしょ >>848
むしろ偉い貴族サマがワガママ放題に艦隊をカスタマイズするのを想定して将官の権限が大きくなっているのではないだろうか >>849
先の話だけど、ファーレンハイトが艦隊戦術を見てメルカッツ指揮と認識していた。 >>850
もともと機動力中心の艦隊など、目的別に編成された艦隊があってそれに麾下の提督の特性に合わせて落とし込んでいるかもしれないね。
能力の判断はそれまでの戦績を見ればわかるし。
大貴族が権力を握っているとはいえ、同盟との戦争中だから最前線は精鋭を揃えざるを得ない、だからある程度の融通は利くと思う。 そういや変なデコ戦艦してたな門閥貴族
しかし、それ踏まえても、
デコトラ作るのとレースマシン作るくらい違ってそうだが
戦艦のカスタム アニメ版だとラインハルト軍の戦艦が奇抜なデザイン、貴族連合がオーソドックスな標準タイプ
派手過ぎの貴族は普通逆じゃないのと思ったが、新機軸の新造艦は防御力が低くなりがち
生き残りたい執念にかられる門閥貴族は昔ながらの堅剛な戦艦に乗りたがるんだそうだ
カスタマイズはむしろ内装に拘り、宮殿のごとく改装してしまうという 漫画じゃブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの旗艦には
ゼッフル粒子付きの盾艦があったね ユリアンが神の視点ナレやってるのが
この漫画における一番の改悪だと思うわ >>856
軍事技術は実戦を積んだ信頼できる枯れた技術が大切だからね。
新技術は未知の部分が多く、実戦で想定外の弱点が出てくる場合がある。
想定外の弱点=死だからね。 ヤンを査問会に呼んで同盟の国防を脅かした罪で失脚だろうな
あんな溶けたロウ人形みたいなグロイ顔のネグロポンティは
二度と出て来てほしくない >>862
華麗なジャンピング土下座決めたの見てないの? >>858
盾艦って門閥貴族達の醜悪さというか身勝手さをうまく表現してたよね。 妙なキャラづけをされた、某貴族令嬢がやけにスレで話題になったが
蓋をあけてみれば、腐敗貴族の一員にすぎませんでした、と早々に忘れ去られたなw >>867
あの二人が対抗意識燃やして貴族連合掻き回すの期待したんだけどな ところでエリザベートとサビーネって何歳だったんだ? >>870
マジで?
サビーネは兎も角、エリザベートはアラサーにしか見えんのだが…… 原作だとエリザベートもザビーネもどうなったか不明なんだよな
生きてても流刑地送りで悲惨な人生を送ってるんだろうけど >>871
アラサーって父親と10歳ちょっとぐらいしか違わないのかよw(ブラ公は40代)
つーか、62歳のフリードリヒ4世の孫がアラサー?www
そりゃ、あの顔付きだとどう見てもおばさ・・・(不敬罪の容疑で銃殺☆ >>873
そうだろ
あのオバサン顔で16なんて無理ありすぎだろw
てかブラ公って50代と思ってた… >>848
カスタマイズできる職人さんの存在も不思議。
農業は前近代的なのに、工業力はやたらに高いねよね、銀河帝国。 農奴という言葉のイメージからなのか映像化されると前近代的な描写されること多いな
原作小説では具体的な農作業風景はなかったんだけれど >>873
非アジア系ならエリザベートみたいな容姿はわりとリアルだぞ
白人やヒスパニックとか本当に10代なの?って思うようなのざらにいるし 逆賊の親族だから。
ラインハルトは女子供は殺さないが、へんぴな田舎へ送る事はためらわない。 ラインハルトもやらかした部下も含めて
自分のさじ加減で処刑するか否か決めてるから
公平な統治でも暴君だよな まあやりあった以上は最悪自害する構えくらいあるだろう
そうでなくても流刑地でのお姫様暮らしを失った生活に耐えられるとも思えん
女子供だから命の保証だけはしてやっても甘やかした環境には絶対に置かないだろう 自分が幼年学校に入った年齢を基準に男子も殺してるからなあ。
カザリン女帝は、負け組の中で唯一の勝ち組だったな。 つまり、君たちの信仰によるならば、敵対したものは親族も含めて罪をでっち上げてでも自殺させたり処刑するのが公正な司法なんだな?
僕は具体的な描写でそうしてるのを見てはいないが、
設定上ゴールデンバウム王朝もそうしてるはずだ。
ゴールデンバウム王朝は公正な司法をしてるのでは? >>883
明確に描写のあったのはリヒテンラーデ侯の一族だろ。
10歳以上の男子は死刑、その他の女子供は流刑。
一族に属していた以上は何の関係もないわな。 ラインハルトが公平な裁判と公平な税制度を言い出したのは、リップシュタット戦役が終わってから。
ブラ公リッテンの親族に対する処罰や、リヒテンラーデ公や一族に対する証拠無しの罪による
連座の処罰はそれ以前の話だから関係ないよwww >>883
公正な司法というのは対象者の身分によって量刑が変わるものじゃないから
反乱の罪名で捕らえられた人間は一律>>884の基準で対処するなら公正な司法だよ
公正な司法と優しい、人道的な司法は違う >>884
>>885
憂国騎士団やら地球教徒やらを冤罪での処刑、オーベルシュタインの草刈りはラインハルト政権以後のことで、
どういう集団や人物であれ、政治的に不都合な集団や個人を冤罪をでっち上げて処刑した事実はかわりないし、君らもそれを支持してる。
つまり、これが君らの信仰における公平な裁判な訳だ。
その信仰によるならば、ゴールデンバウム王朝もまた自分たちの政治的に不都合な集団や人物を処刑したり農奴(ザビーネとかがそういう目に合うのはいいのだろ?)にしたのだからゴールデンバウム王朝もまた公平な裁判をしてることになるじゃあないか。 ちなみにのちにオキニのいとこがテロを起こしたけど、あの時は基地外無罪に近い形で処理したからセフセフ >>886
キュンメルの親族も同様に罰しなきゃ公正とは言わん。 平民を支配するための方策だ
ゴールデンバウム王朝で不公平だったところを、公平にする
それは民が求めてたものなので、みんなラインハルト万歳
ちょろいもんやで…と、ラインハルトの黒い面は思ってただろうなw >>890
せやな。疑わしきを罰せず、から、横領を死刑にするようになったのだからね。
スターリンが実はロシアで人気なのと同じなのかもしれん。
彼は腐敗した政治家や軍人を数多く粛清したものな。 スターリンはすごいよ。
五ヵ年計画を成功させ、
ソ連をアメリカに張り合える国にし、
腐敗した政治家や軍人を粛清し、
その上なにより第二次世界大戦の勝利者なのだからね。
彼が事実支持されてるのだからラインハルトもまた支持する者が現れるのも必然なのかもしれん。
俺はごめんだが。 >>887
地球教団は教団挙げての皇帝暗殺未遂犯の完全な大逆犯で、名乗っているだけで処罰の対象。
憂国騎士団は地球教に入信している上に帝国に反抗的なのだから、処刑されない方が不思議w
草刈りはラインハルトの制御から離れていたから、のちに釈放して謝罪している。 ラインハルトのやり方なら、フレデリカも流刑なんだよなー。
腐っても同盟の方がましではある。 まあ、新銀河帝国も皇帝の勅令が何よりも優先される人治国家だからな。
憲法が制定されるまで卿らの言う「公平」は達成しえないだろう。 >>893
その理屈が通るならば共和主義もそうなるな。 >>891
何故かヒトラーが二番人気だがな…
山本や東條を崇拝する中国人民もどうかと思うけど なんかカレー味の運子か運子味のカレー
どっちがいい?みたいな感じになってきたな。 >>898
ドヴィリエの理論は正鵠を射る内容だったな
信者を増やす手っ取り早い方法は、為政者に暴君になってもらい弾圧して貰おうって理論は >>899
それで、テロやって一般臣民にまで憎悪されて弾圧されるのはなんか違うw >>894
フレデリカは機転を利かせて脱出し、この恨み!とロイエンタールを刺そうとするが逆に手込めに...あれ? >>889
キュンメルに親族いるのか?
少なくとも連座させるような「一族」に属するようなのはいないだろ。 極めて政治的な事件においては司法よりも勅令が優先されるみたいなことで公平な裁判云々はもっと一般的な犯罪についての話だと思う。 共和主義者を処刑したり農奴にしたのだって極めて政治的な事件だったよ。
一般の法律だって政治的なテロ集団や犯罪者を排除するために厳しい法を課す以外はわざわざ法を改めるのも面倒な話だし。
それに襲ってきた女を強姦して監禁してしまった重臣のために貴族に有利な法を作っただろうけどね。 原作当時だとまだ強姦罪は親告罪だぞ
エルフリーデが名乗り出て告訴しない限り罪に問われることはない >>905
実際わずかな例しかないかもしれんが、悪徳な貴族に強姦されて名乗り出て告訴せず泣き寝入りした村娘はいるだろうさ。 >>906
純血主義のくせして、性別が♀ならば誰でも良いのか 偉大なる帝国貴族様の子種を授けてやるのだ!
とブラちゃんあたりは普通に言いそう。
皇帝陛下もおめかけさん囲ってるんだし、割と普通なんじゃね。
日本も江戸時代とか、商家から奉公に来ていた娘に手を出す旗本とかいたし。 法も所詮は、人が運用するもの
人を得ないとダメ。育成しない社会や国家もダメになる >>910
ローエングラム王朝では大将以下の人材が育たなかったし、文官がね…… 改革派の貴族さんはいたけど(自分から貴族の証であるフォンの称号を捨てたり)
ほとんど目立たなかったな
ラインハルトが人気取りで改革するなら、それを利用してやればいい
ラインハルトが暴君の本性あらわしたら、それに対抗できる人民を育てておけばいい、とかいってた気がする 君たちの信仰によるならば、
ゴールデンバウム王朝時代はラインハルトはじめ、ミッターマイヤー、ロイエンタール、ミュラーはじめその他大勢の提督が目白押しで育ったが、何故かローエングラム王朝では育たなかったな。
皇帝だってラインハルトのように病にかかるのだから、皇帝が直接仕事しなくても儀式だけしてれば回るのが理想だわな。
フリードリヒ4世がある意味実現してるような気がしなくもないが、これを言うと君たちの信仰を侮辱することになるので論外だとして、
ではどうすればいいのだろうね? >>914
ヤンもある意味現場にまるっと任せるよね。 >>914
内政をリヒに任せたら、三十年くらいの皇帝とはいえ、近親者に権力者のいない身上とは思えぬ長期政権
ブラやリッテンみたいな複数の惑星領主で財力も私有軍の武力も桁違いな門閥貴族を娘をやって手懐け
金髪やメルカッツやミュッケンを始めとした 非門閥や平民を将校に取り立てる
一部SSでは、昔の経緯で暗黒街にもコネが有るって噂 そんな生活に疲れたので、時折アンネローゼ様で疲れと精を抜く。 宇宙の戦艦同士でビーム撃ったりしてて、宇宙に放り出されたら死亡な中
どうやって捕虜を確保できてるんだろうか
戦艦を拿捕でもしてるのか、救命艇で宇宙を漂っているのか 演出の都合か、めったに宇宙服を着ない軍人達はテンプレ 艦ごと拿捕したのなら死にかけの捕虜の他にも生き残りの捕虜がいっぱいいるはずだろう いっぱいいるから100万単位の捕虜交換になったんだろ
話の本筋に絡まないからわざわざ書かないだけで >>902
エルフリーデ一家が処罰されるならマリーンドルフ一家も処罰されるわってことだろうな >>913
そもそも平民の台頭が有能貴族がアッシュビーに虐殺されたせいだから…… >>916
グリンメルと仲が良いから貴族社会の醜聞もしっかり握ってるし強いわな 「ブラウンシュバイクを捕らえたら一兵卒でも提督にしてやる」は酷い欺瞞だよな。 >>927
第二次ティアマト会戦以前でも、コーゼル大将のように平民から大出世する御仁もいるから、
門戸が閉ざされていたわけではない。
本格台頭するのは第二次ティアマト会戦以降だけど。 >>928
グリンメルファイルとか見つかったら高値で取引されるな
何せ冷戦終わって三十年はたって、未だにあっちの政治家や記者はKGBやシュタージの本部跡地で夜な夜な穴堀をしとるらしいし >>929
ワルキューレのパイロットならチャンスあるんじゃね?
兵卒で搭乗出来るかは知らんけど あかん、やはりユリアン風情が神の視点で解説は受け付けないわ >>929
戦艦の攻撃でブラ公の乗艦ベルリンを撃沈したら、艦長が褒賞の対象だろうからなw
ちなみに、大昔にそんなネタでSSを書いたことがある。
艦橋を被弾して艦長以下主だった士官が戦死または負傷で戦闘不能になった中、
死にたくなくて砲を乱打していたら偶然旗艦ベルリンに当たってブラ公が戦死。
褒賞の対象が兵卒の砲手になって・・・て話w 取締役平社員みたいな感じで、階級は准将、役職は小隊長ぐらいにしておくとか。
あるいは准将特進後、そのまま退役で恩給もらって暮らすとか。
俺なら後者を選びたい。 >>925
ゼロか100かしかない放射脳だと、そう思うんだろうねぇ。 下級兵は徴兵が大半だろうから。勲章、報奨金山盛り、准将待遇(年金付)で名誉除隊というのが落としどころかな。 >>937 >>939
希望があれば士官学校に特別入学で、卒業後正式に准将に昇進とか。
成績が振るわなくて退学処分がオチになりそうだけどw >>939
人口250億に対して帝国軍の総兵力が1億に満たないなら
徴兵の比率はそんなに高くなさそうだけどな
3億人で正規軍140万人+州兵の米軍より比率低いし 名誉提督として、待遇が提督
実質はただの名誉職、であっても
普通の兵士には天国じゃないのかな 鴻上尚史のインタビュー記事が興味深い。
https://www.excite.co.jp/news/article/Spa_20191021_01614229/?p=2
>「今、ファンタジーなSFドラマがあまり流行らないのは、『こんなこと有り得ない!』といったクレームがくるから。こうした苦情を言う人のことを“物理警察”って呼ぶらしくて。英語では“戦士”なんだけど、日本では“警察”って言うのはおもしろいよね。」
銀英伝の原作は昭和時代でなきゃ書けなかったかもな。 >>941
原作の話ですまんが、帝国でも文系大学生の徴兵猶予が廃止されて、徴兵されるということがキルヒアイスの友人のセリフであるから、
帝国もそれなりに人材が枯渇しているみたい。貴族の領地が多くて、帝国正規軍の徴兵出来る直轄領が意外に少なかったのかも。 プロ市民とか正義マンとか、他人の粗さがしてイチャモン付けて
「間違いを指摘した俺カッコいい」という独善に浸るゴミ人間がいかに多いか ファンタジーとSFって、そもそも別物じゃないのかな >>944
帝国の文教政策が変わって、文科系ではなくて芸術系の徴兵猶予が廃止されただけかも。 >>943
歴史物やミリ物なんか昔からそうだったし何を今更感はある 貴族軍も、まがりなりにも組織として活動できてる以上
やっぱり、帝国本軍と人材の取り合いやってたんだろうな… >>949
ラインハルトだってソーシャルジャスティスウォーリャーじゃん。 >>950
というか貴族たちが養ってる兵でしょ?
そのための封建制度なんだからさ。 >>941
ガイエに数字の整合性を語らせるのは時間の無駄。
なんせ、今は修正されているけど、5000万人90日分の食料が50億トン(一人当たり1日1トン)
と平気で書くしw (さらに修正された結果、輸送艦の規模がショボくなったw)
3人の息子が全員戦死の描写とかを考えると、軍人の数は体感的に10倍と考えた方がいい。 >>944
貴族の領民は本国と領地の二重課税の代わりに徴兵免除でバランス取ったんかな? >>953
しかし、社会を語るには数字がなによりも重要なわけで、
それをしなかったらデタラメな数字で政治をして社会に混沌をもたらすことになる。
書いてある以上、それが正しいとするしかない。
故に、帝国も同盟も武力紛争をする以外は平和な国だった。
そこを悪の金髪将軍が……。 またキリキチか
人口比率もわかんねえのに語れるかよ >>955
ようするに、帝国辺境民は1日に1トンを食す大食漢だと卿は申すのか?
宇宙時代で人類も進化、というか変化が起こっているならあり得ない話ではないなw >>957
まるで進撃の巨人だね。
こっちの巨人は飯食わねーけど。 次元跳躍時に食べ物だけは飲食不可に変質するんで特別の次元シールドを張って防護する必要があり
超大型輸送船でもほんの少ししか食べ物の輸送はできないんだよ(謎設定) >>959
なるほど、Steins;Gateのゲルバナになっちゃうわけか。 >>956
一応原作の分かる範囲だけだもそれなりに数字は出ているから……
同盟軍で総戦力6000万から7000万は確実
単純計算で帝国を倍としても最大1億4000万、前線は回廊出入口に限定されているから戦闘による人口当たりの犠牲はそんなに大きくないはず(年二回会戦で艦隊が一つずつ消しとんでも小競り合い含めて300万死んでないだろう) >>961
同盟軍の総兵数は5000万というのは原作1巻で書かれている。
で、もしそのうち3000万が徴兵だとすると、同盟の人口が130億から1年あたり
1.5億として徴兵期間2年で徴兵率は10%ぐらいになってしまう。
これじゃエドワーズ委員会の高官の子弟の徴兵率18%はケシカラン!というのは
マヌケな話になってしまう。
他にも実数や社会情勢その他もろもろで矛盾が発生するから、漏れは脳内で
同盟軍の規模を5000万→5億に変換しているw >>961
今の世界の1年間に死亡する人数は、約5500万人。
で、銀英伝世界での死者のトップが戦死で、それが300万人しか死んでないとすると武力紛争が起こってる以外はかなり平和な世界で、
実は帝国、同盟共に現代の社会システムと比べてかなり有能であることがわかる。 単一惑星なのにヴェガ星域で6万隻動員した地球軍の凄まじさよ
こんな金食い虫養うのに搾取され続けた植民星もキレるわな >>962
まあ、実際旧日本軍のように高貴な人々が前線で戦っても勝てるとは限らないし、
実際高貴な人々が兵役逃れしてるようなアメリカが日本に勝っちゃうんだから、
やっぱりそういう人々のすべき仕事は前線に出ることではなく、シミュレーションを怠らないことと、金を出してくれる事だよなあ、と。 100年以上続けたらどうなってるのかはわからんだろう 銀英伝は数字を信用したら作品内容の大部分が信用できなくなるから、
どっちを信用するかだなw
ラインハルトが悪いと誘導しようとするキリキチがいるけど、社会情勢は
それ以前からだからな、念のため。 >>952
強制収容所の管理とか
惑星の治安維持とかは貴族の私設軍に丸投げせざるを得ないだろし ルドルフは惰弱を嫌ったので
新無憂宮にはエレベーターとかエスカレーターとかがわざとつけられなかったという
肉体派構造だったな、そういえば
原始的にみえる農奴の労働体制も、ルドルフ好みの影響か? >>968
平和な日本で、今の世の中は腐ってる!とか言いつつテロやら事件やらを起こす悪役がいるじゃん?
ソイツ視点で見たのが銀英伝じゃないですかね? そんだけの巨大な人口の国家でも士官学校は1ケ所なんだよな
帝国(同盟)全土から優秀な若者を集めた中で首席卒業、まさに超絶エリート
(26歳で准将ってありえなくねーか?)
そりゃ、フォークの鼻もとことん高くなりますわ 同盟の士官学校だと、ヤンが「卒業生」4840名の中で何番目、とかあったから
全兵力に対して、あまりに少なすぎるような
士官候補生制度とか、優秀な下士官や兵を士官に育てるコースとかが充実してないと破綻してそう
ビュコックとか、モートンはこういったコースと妄想 >>973
兵卒スタートだと大尉で定年退官というのが一般ルートだからな。
士官教育コースが充実しているのだろう。
実際のところ、同盟軍では5000万人のうち少尉以上の士官が500万人と推測しているから、
兵卒上がりをどんどん士官にしないと破綻する。 >>974
作中の人物の出世が早いんじゃなくてどんどん出世させないと軍が破綻する、っての方が正しいわけか。 どんどん出世させていくシステムは一見素晴らしいことのように見えるけど、
階級に合わせて役職も変わってくから、
結局はエキスパートが育たないんだよなあ。
だから、素人同士の戦いになる。 なんとかの法則で、そういうのあったね。
優秀な人間が出世する。
そこでも優れた成績を上げる。
するとまた出世する。
そこでも優れた成績を上げる。
するとまた出世する。
そこd…
と繰り返すと、やがて才能を発揮できない立場に立ち、無能者と成り果てる。 >>976
その辺、艦長クラス辺りまではシステム化されているんだろう。
素人でもマニュアル通りに動けば十分に戦える感じに >>978
だから、天才ごときになんとか出来ちゃうんでしょ。
ナポレオンも熟練兵を持ってたから強かったのであって、それらを消耗すると精彩さを失ったと言うし。 ユリアンの兵長スタートについての説明もあいまいなのに今更 >>972
で、さらに、戦史研究科まであるというコトは、士官学校には相当数の学科が存在することは間違いなく
その中でもエリートコースとされる戦略研究科の卒業生数は相当少数と推測される。 >>980
大将閣下の従卒なのだから上等兵以下の兵卒では格に合わないとかw >>980
志願兵だからじゃないの?
数年で辞めてく徴兵じゃないから何かあった時に近くの兵達まとめられるくらいには権限有った方がいいだろ 正規じゃなくてあくまで兵長待遇だからね。
司令官付の従卒は、兵長待遇が与えられると決められてるんじゃね。 イゼルローンに赴任した当初のヤンには一ダースほどの護衛等が付き従っていたけれ全部解任してユリアンだけにしたんだったか >>986
そんな所だろうな
あくまでも待遇であって正式な意味での兵長じゃないだろう
本来兵長って文字通り兵士の長、二等兵一等兵上等兵を経たベテランだからな
まぁ、アムリッツァの後だとベテラン兵士すら不足してそうだし、案外どうにかなったのかもしれないが…… >>967
けどダゴンや第二次ティアマトの頃を見たら分かるか同盟も帝国も原作スタートの時点より軍の規模が小さい=人口に対する負担も小さいからなぁ
それにちらほら休戦期間もあるし、時期によっては徴兵されても誰も戦闘に出てない世代もありそう あくまで作中問題になってたのは兵卒のレベルじゃなくて社会ハードウェアを操作できる人間=特定分野の専門教育を受けた人間
だろう
一概に軍の規模だけで語れる問題でもないのでは 数字以外では戦乱の世で人死にまくりなんだけどな
つまり原作中99%の描写は戦乱の世だよ。 >>992
カルト集団でそういうことを言う連中はたくさんいるよね。 全人口に対する戦乱の規模が割と小さいから、全体的に見ると今のアメリカが延々と中東で戦争してる程度だろう 原作前だとジョン・ドリンカー・コープが戦死したのが40万人?の大敗だったらしい(原作の30年か40年前)
二次だと戦争による死者はラインハルトとヤンという天災的な天才が台頭してから急速に増えたって解釈があったな
それ以前は艦隊一つ壊滅する事すら大事件だったって 死傷者の数での問題は感傷面と精々遺族年金の負担しか描かれてない
問題になってるのは中堅層の喪失による社会機構の弱体化 >>996
でも、死者数のトップが300万ではなあ。 ノリとしては多分日清戦争で使った火薬を日露戦争では3日で使ったとか日露で使った火薬を第一次大戦で一回の会戦て使い切った感じのインフレ せいぜい一回渋滞を見ただけで世の中のなにがわかると言うのか?
いや、そもそもそれが床屋談義ではない保証はどこにある? このスレッドは1000を超えました。
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