【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #97【漫画:藤崎竜】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #16【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本ギャグラノベ史にその名を刻む、かの昭和のシリアス系ギャグラノベが新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
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むしろ偉い貴族サマがワガママ放題に艦隊をカスタマイズするのを想定して将官の権限が大きくなっているのではないだろうか >>849
先の話だけど、ファーレンハイトが艦隊戦術を見てメルカッツ指揮と認識していた。 >>850
もともと機動力中心の艦隊など、目的別に編成された艦隊があってそれに麾下の提督の特性に合わせて落とし込んでいるかもしれないね。
能力の判断はそれまでの戦績を見ればわかるし。
大貴族が権力を握っているとはいえ、同盟との戦争中だから最前線は精鋭を揃えざるを得ない、だからある程度の融通は利くと思う。 そういや変なデコ戦艦してたな門閥貴族
しかし、それ踏まえても、
デコトラ作るのとレースマシン作るくらい違ってそうだが
戦艦のカスタム アニメ版だとラインハルト軍の戦艦が奇抜なデザイン、貴族連合がオーソドックスな標準タイプ
派手過ぎの貴族は普通逆じゃないのと思ったが、新機軸の新造艦は防御力が低くなりがち
生き残りたい執念にかられる門閥貴族は昔ながらの堅剛な戦艦に乗りたがるんだそうだ
カスタマイズはむしろ内装に拘り、宮殿のごとく改装してしまうという 漫画じゃブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの旗艦には
ゼッフル粒子付きの盾艦があったね ユリアンが神の視点ナレやってるのが
この漫画における一番の改悪だと思うわ >>856
軍事技術は実戦を積んだ信頼できる枯れた技術が大切だからね。
新技術は未知の部分が多く、実戦で想定外の弱点が出てくる場合がある。
想定外の弱点=死だからね。 ヤンを査問会に呼んで同盟の国防を脅かした罪で失脚だろうな
あんな溶けたロウ人形みたいなグロイ顔のネグロポンティは
二度と出て来てほしくない >>862
華麗なジャンピング土下座決めたの見てないの? >>858
盾艦って門閥貴族達の醜悪さというか身勝手さをうまく表現してたよね。 妙なキャラづけをされた、某貴族令嬢がやけにスレで話題になったが
蓋をあけてみれば、腐敗貴族の一員にすぎませんでした、と早々に忘れ去られたなw >>867
あの二人が対抗意識燃やして貴族連合掻き回すの期待したんだけどな ところでエリザベートとサビーネって何歳だったんだ? >>870
マジで?
サビーネは兎も角、エリザベートはアラサーにしか見えんのだが…… 原作だとエリザベートもザビーネもどうなったか不明なんだよな
生きてても流刑地送りで悲惨な人生を送ってるんだろうけど >>871
アラサーって父親と10歳ちょっとぐらいしか違わないのかよw(ブラ公は40代)
つーか、62歳のフリードリヒ4世の孫がアラサー?www
そりゃ、あの顔付きだとどう見てもおばさ・・・(不敬罪の容疑で銃殺☆ >>873
そうだろ
あのオバサン顔で16なんて無理ありすぎだろw
てかブラ公って50代と思ってた… >>848
カスタマイズできる職人さんの存在も不思議。
農業は前近代的なのに、工業力はやたらに高いねよね、銀河帝国。 農奴という言葉のイメージからなのか映像化されると前近代的な描写されること多いな
原作小説では具体的な農作業風景はなかったんだけれど >>873
非アジア系ならエリザベートみたいな容姿はわりとリアルだぞ
白人やヒスパニックとか本当に10代なの?って思うようなのざらにいるし 逆賊の親族だから。
ラインハルトは女子供は殺さないが、へんぴな田舎へ送る事はためらわない。 ラインハルトもやらかした部下も含めて
自分のさじ加減で処刑するか否か決めてるから
公平な統治でも暴君だよな まあやりあった以上は最悪自害する構えくらいあるだろう
そうでなくても流刑地でのお姫様暮らしを失った生活に耐えられるとも思えん
女子供だから命の保証だけはしてやっても甘やかした環境には絶対に置かないだろう 自分が幼年学校に入った年齢を基準に男子も殺してるからなあ。
カザリン女帝は、負け組の中で唯一の勝ち組だったな。 つまり、君たちの信仰によるならば、敵対したものは親族も含めて罪をでっち上げてでも自殺させたり処刑するのが公正な司法なんだな?
僕は具体的な描写でそうしてるのを見てはいないが、
設定上ゴールデンバウム王朝もそうしてるはずだ。
ゴールデンバウム王朝は公正な司法をしてるのでは? >>883
明確に描写のあったのはリヒテンラーデ侯の一族だろ。
10歳以上の男子は死刑、その他の女子供は流刑。
一族に属していた以上は何の関係もないわな。 ラインハルトが公平な裁判と公平な税制度を言い出したのは、リップシュタット戦役が終わってから。
ブラ公リッテンの親族に対する処罰や、リヒテンラーデ公や一族に対する証拠無しの罪による
連座の処罰はそれ以前の話だから関係ないよwww >>883
公正な司法というのは対象者の身分によって量刑が変わるものじゃないから
反乱の罪名で捕らえられた人間は一律>>884の基準で対処するなら公正な司法だよ
公正な司法と優しい、人道的な司法は違う >>884
>>885
憂国騎士団やら地球教徒やらを冤罪での処刑、オーベルシュタインの草刈りはラインハルト政権以後のことで、
どういう集団や人物であれ、政治的に不都合な集団や個人を冤罪をでっち上げて処刑した事実はかわりないし、君らもそれを支持してる。
つまり、これが君らの信仰における公平な裁判な訳だ。
その信仰によるならば、ゴールデンバウム王朝もまた自分たちの政治的に不都合な集団や人物を処刑したり農奴(ザビーネとかがそういう目に合うのはいいのだろ?)にしたのだからゴールデンバウム王朝もまた公平な裁判をしてることになるじゃあないか。 ちなみにのちにオキニのいとこがテロを起こしたけど、あの時は基地外無罪に近い形で処理したからセフセフ >>886
キュンメルの親族も同様に罰しなきゃ公正とは言わん。 平民を支配するための方策だ
ゴールデンバウム王朝で不公平だったところを、公平にする
それは民が求めてたものなので、みんなラインハルト万歳
ちょろいもんやで…と、ラインハルトの黒い面は思ってただろうなw >>890
せやな。疑わしきを罰せず、から、横領を死刑にするようになったのだからね。
スターリンが実はロシアで人気なのと同じなのかもしれん。
彼は腐敗した政治家や軍人を数多く粛清したものな。 スターリンはすごいよ。
五ヵ年計画を成功させ、
ソ連をアメリカに張り合える国にし、
腐敗した政治家や軍人を粛清し、
その上なにより第二次世界大戦の勝利者なのだからね。
彼が事実支持されてるのだからラインハルトもまた支持する者が現れるのも必然なのかもしれん。
俺はごめんだが。 >>887
地球教団は教団挙げての皇帝暗殺未遂犯の完全な大逆犯で、名乗っているだけで処罰の対象。
憂国騎士団は地球教に入信している上に帝国に反抗的なのだから、処刑されない方が不思議w
草刈りはラインハルトの制御から離れていたから、のちに釈放して謝罪している。 ラインハルトのやり方なら、フレデリカも流刑なんだよなー。
腐っても同盟の方がましではある。 まあ、新銀河帝国も皇帝の勅令が何よりも優先される人治国家だからな。
憲法が制定されるまで卿らの言う「公平」は達成しえないだろう。 >>893
その理屈が通るならば共和主義もそうなるな。 >>891
何故かヒトラーが二番人気だがな…
山本や東條を崇拝する中国人民もどうかと思うけど なんかカレー味の運子か運子味のカレー
どっちがいい?みたいな感じになってきたな。 >>898
ドヴィリエの理論は正鵠を射る内容だったな
信者を増やす手っ取り早い方法は、為政者に暴君になってもらい弾圧して貰おうって理論は >>899
それで、テロやって一般臣民にまで憎悪されて弾圧されるのはなんか違うw >>894
フレデリカは機転を利かせて脱出し、この恨み!とロイエンタールを刺そうとするが逆に手込めに...あれ? >>889
キュンメルに親族いるのか?
少なくとも連座させるような「一族」に属するようなのはいないだろ。 極めて政治的な事件においては司法よりも勅令が優先されるみたいなことで公平な裁判云々はもっと一般的な犯罪についての話だと思う。 共和主義者を処刑したり農奴にしたのだって極めて政治的な事件だったよ。
一般の法律だって政治的なテロ集団や犯罪者を排除するために厳しい法を課す以外はわざわざ法を改めるのも面倒な話だし。
それに襲ってきた女を強姦して監禁してしまった重臣のために貴族に有利な法を作っただろうけどね。 原作当時だとまだ強姦罪は親告罪だぞ
エルフリーデが名乗り出て告訴しない限り罪に問われることはない >>905
実際わずかな例しかないかもしれんが、悪徳な貴族に強姦されて名乗り出て告訴せず泣き寝入りした村娘はいるだろうさ。 >>906
純血主義のくせして、性別が♀ならば誰でも良いのか 偉大なる帝国貴族様の子種を授けてやるのだ!
とブラちゃんあたりは普通に言いそう。
皇帝陛下もおめかけさん囲ってるんだし、割と普通なんじゃね。
日本も江戸時代とか、商家から奉公に来ていた娘に手を出す旗本とかいたし。 法も所詮は、人が運用するもの
人を得ないとダメ。育成しない社会や国家もダメになる >>910
ローエングラム王朝では大将以下の人材が育たなかったし、文官がね…… 改革派の貴族さんはいたけど(自分から貴族の証であるフォンの称号を捨てたり)
ほとんど目立たなかったな
ラインハルトが人気取りで改革するなら、それを利用してやればいい
ラインハルトが暴君の本性あらわしたら、それに対抗できる人民を育てておけばいい、とかいってた気がする 君たちの信仰によるならば、
ゴールデンバウム王朝時代はラインハルトはじめ、ミッターマイヤー、ロイエンタール、ミュラーはじめその他大勢の提督が目白押しで育ったが、何故かローエングラム王朝では育たなかったな。
皇帝だってラインハルトのように病にかかるのだから、皇帝が直接仕事しなくても儀式だけしてれば回るのが理想だわな。
フリードリヒ4世がある意味実現してるような気がしなくもないが、これを言うと君たちの信仰を侮辱することになるので論外だとして、
ではどうすればいいのだろうね? >>914
ヤンもある意味現場にまるっと任せるよね。 >>914
内政をリヒに任せたら、三十年くらいの皇帝とはいえ、近親者に権力者のいない身上とは思えぬ長期政権
ブラやリッテンみたいな複数の惑星領主で財力も私有軍の武力も桁違いな門閥貴族を娘をやって手懐け
金髪やメルカッツやミュッケンを始めとした 非門閥や平民を将校に取り立てる
一部SSでは、昔の経緯で暗黒街にもコネが有るって噂 そんな生活に疲れたので、時折アンネローゼ様で疲れと精を抜く。 宇宙の戦艦同士でビーム撃ったりしてて、宇宙に放り出されたら死亡な中
どうやって捕虜を確保できてるんだろうか
戦艦を拿捕でもしてるのか、救命艇で宇宙を漂っているのか 演出の都合か、めったに宇宙服を着ない軍人達はテンプレ 艦ごと拿捕したのなら死にかけの捕虜の他にも生き残りの捕虜がいっぱいいるはずだろう いっぱいいるから100万単位の捕虜交換になったんだろ
話の本筋に絡まないからわざわざ書かないだけで >>902
エルフリーデ一家が処罰されるならマリーンドルフ一家も処罰されるわってことだろうな >>913
そもそも平民の台頭が有能貴族がアッシュビーに虐殺されたせいだから…… >>916
グリンメルと仲が良いから貴族社会の醜聞もしっかり握ってるし強いわな 「ブラウンシュバイクを捕らえたら一兵卒でも提督にしてやる」は酷い欺瞞だよな。 >>927
第二次ティアマト会戦以前でも、コーゼル大将のように平民から大出世する御仁もいるから、
門戸が閉ざされていたわけではない。
本格台頭するのは第二次ティアマト会戦以降だけど。 >>928
グリンメルファイルとか見つかったら高値で取引されるな
何せ冷戦終わって三十年はたって、未だにあっちの政治家や記者はKGBやシュタージの本部跡地で夜な夜な穴堀をしとるらしいし >>929
ワルキューレのパイロットならチャンスあるんじゃね?
兵卒で搭乗出来るかは知らんけど あかん、やはりユリアン風情が神の視点で解説は受け付けないわ >>929
戦艦の攻撃でブラ公の乗艦ベルリンを撃沈したら、艦長が褒賞の対象だろうからなw
ちなみに、大昔にそんなネタでSSを書いたことがある。
艦橋を被弾して艦長以下主だった士官が戦死または負傷で戦闘不能になった中、
死にたくなくて砲を乱打していたら偶然旗艦ベルリンに当たってブラ公が戦死。
褒賞の対象が兵卒の砲手になって・・・て話w 取締役平社員みたいな感じで、階級は准将、役職は小隊長ぐらいにしておくとか。
あるいは准将特進後、そのまま退役で恩給もらって暮らすとか。
俺なら後者を選びたい。 >>925
ゼロか100かしかない放射脳だと、そう思うんだろうねぇ。 下級兵は徴兵が大半だろうから。勲章、報奨金山盛り、准将待遇(年金付)で名誉除隊というのが落としどころかな。 >>937 >>939
希望があれば士官学校に特別入学で、卒業後正式に准将に昇進とか。
成績が振るわなくて退学処分がオチになりそうだけどw >>939
人口250億に対して帝国軍の総兵力が1億に満たないなら
徴兵の比率はそんなに高くなさそうだけどな
3億人で正規軍140万人+州兵の米軍より比率低いし 名誉提督として、待遇が提督
実質はただの名誉職、であっても
普通の兵士には天国じゃないのかな 鴻上尚史のインタビュー記事が興味深い。
https://www.excite.co.jp/news/article/Spa_20191021_01614229/?p=2
>「今、ファンタジーなSFドラマがあまり流行らないのは、『こんなこと有り得ない!』といったクレームがくるから。こうした苦情を言う人のことを“物理警察”って呼ぶらしくて。英語では“戦士”なんだけど、日本では“警察”って言うのはおもしろいよね。」
銀英伝の原作は昭和時代でなきゃ書けなかったかもな。 >>941
原作の話ですまんが、帝国でも文系大学生の徴兵猶予が廃止されて、徴兵されるということがキルヒアイスの友人のセリフであるから、
帝国もそれなりに人材が枯渇しているみたい。貴族の領地が多くて、帝国正規軍の徴兵出来る直轄領が意外に少なかったのかも。 プロ市民とか正義マンとか、他人の粗さがしてイチャモン付けて
「間違いを指摘した俺カッコいい」という独善に浸るゴミ人間がいかに多いか ファンタジーとSFって、そもそも別物じゃないのかな >>944
帝国の文教政策が変わって、文科系ではなくて芸術系の徴兵猶予が廃止されただけかも。 >>943
歴史物やミリ物なんか昔からそうだったし何を今更感はある 貴族軍も、まがりなりにも組織として活動できてる以上
やっぱり、帝国本軍と人材の取り合いやってたんだろうな… レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。