【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #97【漫画:藤崎竜】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #16【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本ギャグラノベ史にその名を刻む、かの昭和のシリアス系ギャグラノベが新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured メルカッツは、内戦なんてやめてほしい、どうしても止まらないなら中立でいい、という立場なので
度量があったら、メルカッツを無理矢理指揮官に仕立てる時点でやめてるだろう >>669
>>670
正当防衛が成り立ちうることがわかってもらえた? メルカッツ総司令とファーレンハイト副司令に軍の全権委任で
10数万隻が全て直接指揮下
これだと内戦が何年も続いて同盟が復活できたかもな まあブラウンシュバイク陣営の救われ無さは
メルカッツやファーレンハイト、アンスバッハなど
ラインハルト陣営に対抗出来る人材を充分抱えていながら
それを活かす事なく負ける所にある訳だし メルカッツが貴族でかつ帝国を代表する名将として知られていながら
元帥になれなかったのは、面白みのない性格のため
一方、政争に巻き込まれてアレなことにならなかったのも、その性格のお陰って感じだったっけ
ブラ公にも、迎合する姿勢なかったしな
そして貴族のダメさをよく知ってる貴族でもあったから… >>686
ラインハルトは他人の財布でギャンブルしてるが、
貴族たちは自分の財布でギャンブルしてるからな。
思い切りが違う。 >>683
度量と言っても勝利のための度量だから、そういう人情の話は無視w >>684
オーベルシュタインの義眼を見ていると、目からレーザーが飛び出しそうだけどなw
そして、高級品なら人間の目と区別が付かないだろうから、眼球の存在している
人間(≒人間ならほぼ全員が対象)がいれば殺しても正当防衛が成立する。
そう、卿は主張しているのだね?キリキチ君w >>690
だから、オーベルシュタインからすれば丸腰の相手を撃てないキルヒアイスは甘いと感じるんだろ?
オーベルシュタインのその後のセリフを想像で補完すればこうなる。
「私がその気ならローエングラム公は死んでいた」 だから、医療記録で健康な者が優遇されるのも無理はない。
何故なら義眼、義手、義足はひょっとしたら武器かもしれないからね。
おっかないんでしょ。
でも、差別は良くない。 銀英伝の医師がああまで無能なのも説明が付く。
ヤミで改造手術した者がいて、
ソイツが目からビーム出すかもしれないと思えば、
おちおちパーティーも出来ないからだ。
ゴールデンバウム王朝の歴史の中で多くの医術の技術が途絶えたかもしれない。
ロイエンタールの治療がスプレーをシューってするだけになってしまうほどには。 >>693
あのスプレーをシューだけで動脈系の出血を止血できちゃうというのは凄いと思うけど。 >>694
技術は上がったけど、医師の腕は下がったってヤツだね。
銀英伝全体がそんな感じだよね。
銀河を駆け巡る技術があるのに肝心の人が、ね。 Kの一族とかおらんだろうからな
いたとしても、なんか治すより銀河帝国の連中と筋肉を武器に戦ってそう(注・医者の一族です) >>696
ゴールデンバウム王朝の貴族たちがKの一族のようにその王朝を500年存続させた美徳と技術を学んでいたならばゴールデンバウム王朝は存続しただろうが、
しかし、彼らは始祖の罪と堕落から学んだが故に滅びたのだろうね。 >>695
医療技術はめちゃくちゃ低下してそうだよ
帝国ではルドルフのせいで不妊治療とかはほぼ消えただろ 戦傷に対する外科技術は相当発達しているみたいだね。原作では軍医にかかれば高確率で生存するといったことが書かれていた。
義肢の技術は相当なレベルだし、オーベルシュタインの義眼もその技術の精華かもしれない。
キルヒアイスも頸動脈がやられてなければ生き残れたかも。 医療技術についていえばバイオ系の技術が作中に出てこない理由が二次作品で考察されてたな
培養した手足や内臓だと次の負傷で死ぬかもしれないから軍ではあえて機械を使ってるって
民間だと普通に細胞培養したものを利用しているとか わざわざ二次創作の考察持ち出すまでもなく原作小説に記述がある
細胞活性化技術もあるが戦場では効率重視で切断→義手義足なんだとさ >>701
おっ、原作にも記述あるのか
OVA勢なので知らんかった たしか原作ではがんは克服したけど風邪は克服できていない、とヤンが風邪にかかった場面で書かれてたと思う。
先天性の疾患に対してはルドルフのために進歩が限定的だけど、通常の疾患の治療技術は相応の進歩があったんだろうね。
先天性の疾患でも、貴族だけが使える薬もある。キュンメル男爵もその貴族向けの薬で生きながらえていたとある。 がんを克服できたなら大抵の先天性疾患はどうにかできる ルドルフ「先天性疾患の遺伝子を後世に残すのは人類にとって害悪である!」 現実に、遺伝子的な優劣を信奉するトンデモがいて
日本でも強制断種とかやった時代があるから、洒落にならねぇな… ルドルフの在位当時だけでも劣悪遺伝子排除法で40億人が処分されているんだよな
総人口3千億の時代とはいえ現在の地球人口がほぼ消えるとか凄まじい >>708
まあ銀英伝が執筆されてた頃は40数億だったわな。 きっと登場人物50億人の大河小説を書いてるエンターティナーがいるんだ!
そんな奴について語ろうと思ったら、こりゃもう、神様としか呼びようがねぇ!! ウルトラマン第2話で「世界中の人口を合わせたって22億だって言うのに」ってセリフがある。 >>713
突入する前に三連斉射する疾風さんが悪いw 他人の大事な子を殺して出世してるオレに、子供を作る資格なんてない…
とか無意識に思ってて、それが行動にでていたりして >>679
連載が続けばコーネフ船長の方は出るかもな。
サブキャラが多すぎて整理されてしまったんだろう。 >>715
黄色いバラの花言葉調べたらビックリするぞ。 >>717
道原版だと、花屋のおやじも黄色いバラの花言葉は知らず(バラ全般の花言葉は知ってた)、娘に呆れられてる描写もあったな。 自由恋愛になった現代社会は非常に厳しく劣悪遺伝子排除の圧力が働いている
ルドルフの時代には不利な遺伝子なんて一層されてた筈
そうならなかったのなら途中で社会主義体制でも経験していたのか? 花言葉も大概面倒だよな。
良い意味と悪い意味があるしどっちなんだ?って
悩む場合もあるだろう。 疾風さんは野球狂の詩を見て黄薔薇を選んだ説が過去スレにあったような >>703,704
でも、ハゲは不治の病のままという記述もある アイランズが綺麗事を並べ立てたらトリューニヒトはアイランズの悪行の数々を公に晒した
・軍事業者からリベート
・選挙資金の流用
・公費で愛人と旅行
アイランズもろくでなしですが、驚いたのはトリューニヒトの用心深さですね。
アイランズの素行を事細かく調査してたのはなんのためか?
裏切りそうになったときの対処ですね。弱味を握って自分の意のままに動かすためです。 >>722
病気や薬の副作用でのハゲは別として
普通のハゲは遺伝だろ。直すとかの問題じゃ
ないのでは。 遺伝子を過大評価したりするのは、トンデモ疑似科学のあるある
ルドルフがハマったのもそっちだろうな
まともな学問を基礎においたとは思えん 若ハゲは劣悪遺伝子扱いだった可能性は微レ存
幼児期からの先天性なら劣悪遺伝子扱い濃厚 >>725
遺伝というか、テストステロンが高いとハゲになるのがとっくに知られてるから
現在のハゲ治療はテストステロンの効果を抑えるのが基本 >>725
ルドルフ大帝がハゲを劣悪遺伝子として定義していたかどうかが問題だな。 白人はさほどハゲることに拒否感がないからなあ。セクシーと受け止められるみたい。
もともと白人は禿げやすい人種。 >>730
ハゲは遺伝子疾患と違って人類社会に害悪をもたらす(ルドルフ談)
わけではないし、原因となるテストステロンは男らしさの源となっているから、
むしろ推奨した可能性があるw じ、実はルドルフ大帝の頭は毛の生えた帽子の
可能性があるのでは?
づ、ヅラじゃないんだからね! かつらは、正装の一つって習慣のところもあるからなぁ
ネタにしてるのは、現代日本ぐらいじゃ ルドルフ大帝の忠臣とかにハゲがいたら、さすがに「お前の家、断種な」とは言いにくいだろうしね。
M字型は許せるが、O型は駄目だとかも決めづらいだろうし。 ルドルフのために(酷い仕事含めて)働きすぎてハゲる家臣は多そう この世に10円ハゲと言うのが本当にあった事が
成人してからの驚き。
モーレツ亜太郎だったかおそ松くんだったか忘れた
けどずっと漫画のネタだと思っていた(遠い目)。
10円ハゲだらけの可愛そうな人の頭見たら泣けてきた。
余程ストレスに晒されたんだろうな… 寛大に指定大なるルドルフ大帝なら、献身によって出来たハゲをむしろ称揚しそう。
「臣民よ、ハゲるまで働け!」 そういえばゴールデンバウム一族にハゲはいなかったような… |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
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(γ /:::::::
し \:::
\ ゴールデンバウム王朝では推奨されることだったかもしれないが(シャフトやラング)、
ローエングラム王朝では即粛正対象だよ。 ヘルメット被ると蒸れるから、陸戦隊員なんかの中には剃ってるヤツもいそうではあるが 忌まわしきガイエ。
ガイエの話をすることは王朝のタブー。 >>721
それならトラックいっぱいに積んでこないと。 ローゼンリッターの中でオチムシャスタイルが流行ってたり スキンヘッドは汗がダイレクトに目に流れ込んでくるのでヘアバンド必須らしい。 >>750
髪が寂しい人もやはりヘアバンド必須と言っていたな。 |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)まだ髪の話してる
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(γ /:::::::
し \:::
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このAA見るたびに鏡見るのが怖くなる今日この頃… 今週号で凄く汚いハゲ方してるキャラクターいたけど原作でもハゲなんですか? >>754
あれ作者の悪意を感じた
原作だと頭髪に特に言及されてないはず 「遠く!さらに遠く!」
それがその時代の毛根の合言葉であった。
序章:銀河系禿史概略より
ノ
彡 ノ
ノ
ノノ ミ
〆⌒ ヽ彡
(´・ω・`) ルドルフの考え次第だなハゲは
ハゲを健康的な男性ホルモンの豊富さと讃えるか
本来頭を守る頭髪をハゲ散らかす不届き者と成敗するか >>750
3mmの丸刈りにしてるが、トレーニング行くと汗がだばだば落ちてくる。
眉毛も剃ったら、多分、目を開けていられないね。
無くなった大山倍達先生も「私がはちまきをしているのを大和魂だというと人がいるけど、年取って髪と眉が薄くなったせいで、汗が目に入るのを防ぐため」とおっしゃっていた。 >>757
国を守る諜報と技術開発は重要な役職。
そこにどういう人物を置いたかを考えればゴールデンバウム王朝、ひいてはルドルフがどう考えていたかは明白。
ただ、作者は無能だと描いていたが。 何の縛りもないはずの同盟でもハゲ治療はされてないようだからな
ハゲは不治なんだろう >>731
そうでもないぞ
昔「ここがヘンだよ日本人」でハゲの外国人主張回があったんだが、
ドイツ人のレギュラーが「今回は出たくない」って言って休んでた
出演していた他の白人もやっぱりハゲは辛い、みたいな事を言ってたし
特に日本ではバカにされる、とも言ってたけど 門閥貴族にハゲは居ないような
ってことはやはり大帝ルドルフがハゲはお嫌い >>762
う、うそだ…
後、10年で治療法が確立するんだ… 腐敗したゴールデンバウム王朝では名誉ある職についてて、
リヒテンラーデ公もどっからどう見てもカツラだった。
ゴールデンバウム王朝は潰されたけどね。 トイレが壊れたタワーマンションネタが大盛り上がり。
うんこネタは永遠なり。 なぜかタオルに「肉」とか謎の漢字一文字が入っていたりして… //
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/ ./ パカ
/ ∩彡⌒ ミ 髪のはなし終わった?
/ .|(´・ω・`)_
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" ̄ ̄ ̄ ̄"∪ >>763
セクシーは魅力的という意味である。
と、今日閣議決定されたからね。 原作の頃からそうだけどこの状況でミッターマイヤーとロイエンタール増援って
ケンプに対する容赦ない対応すぎる… >>777
それでもフジリュー版のラインハルトはかなり優しいな
この調子じゃキルヒアイスいなくても赦してくれそう 潮汐力(だっけ?)の話はないんだね
だったらケンプも主砲撃ちまくればよかったのに ケンプはあくまでもイゼルローンの占拠が目的だから主砲は作戦のカモフラージュ程度しか使わない もともとラインハルトはロイエンタールとミッターマイヤー派遣する予定じゃなかったけ
手柄立てたらラインハルトと同格の元帥になるのを嫌がってオーベルシュタインが反対したけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています