【ブルージャイアント】石塚真一総合スレ42【BLUE GIANT SUPREME】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
観客の中にいた謎の美女に大は筆下ろしをされてしまうんですね
あるいは謎の美女に連れられてアメリカへ シュプリームも面白いは面白いんだけど正直第一部と比べるとかなりものたりないなぁと思ってたら似たような人多いみたいで少し安心した。今回のフェスの成功も説得力というか感動を覚えなかったなぁ 作者の限界というよりは、長く続けたことによるプロットの枯渇って感じがするわ
10巻で終わりでよかったし、そしたら雪祈がトラックに轢かれることもなかったのに 話の軸になるものが音楽しか無いから厳しいよね
少年漫画とは単純比較出来ないかも知れないけど
例えばBECKだと実際の音楽シーンは驚くほど少なくて
少年の日常と成長とか恋愛とか業界の大物との戦いとか伝説のギターを巡るあれこれや
憧れの世界的バンドのヴォーカルの死と主人公に託されたその遺産、色んなロックバンドやプロレスのパロディーネタ、日本のライブシーンやプロダクション事情、アメリカショウビズ界の闇、
・・・とにかく作者の書けるあらゆるものをぶっ込んで話を膨らませていた
作風も違うしこういう風にやれという事ではないんだけど、こっちは手札があまりにも少ないなと。
あと主人公である大がちっとも成長してないのが痛い
”変化”はしてるけどむしろ人間味をどんどん失って昆虫のようになっていってるような気がする もはや水戸黄門の印籠
演奏を聞いた者は皆ひれ伏すみたいな 大は恋愛描写が全くなくなったのも痛いな
これからは行く国に合わせて新しい女とロマンスすればいいんじゃないか
島耕作みたいな感じで シュプリームのしょっぱなの頃みたいに、街々の描写を細かく入れて静かなテンションで描き続ければいいのに
無駄に熱くなってしかも説得力が無いと言うね
恰好良さげなセリフをぶち込むために、変な対立ばかり作り出して肝心のお話がおろそかなんだよ >>654
そう、雑なんだよな全てにおいて
楽しんで描いてない感がある
仕事だからマンガ描いてお話進めてますよ的な雑さ だから作者は無印青巨で終わりたかったんじゃないかと言われてる もともと石塚の素養の一つに旅の空気感を描けるというのがあったのに
まあネタ切れなのだろうが、丁寧な取材をして地道に描く選択肢もあったと思うけどなあ
何のための東京チェックインだったのか これも今更なんだけど
No.5から”ダイ・ミヤモトNo.5”に変えようと言い出したくだりも唐突で脈絡が無かったよね
今までの大の性格からするとそんなこと言わんやろ?って感じで不自然だった
同じプロットでも大がもうバンドの手に負えない存在になった事が丁寧に描かれていれば印象は違ってたかも知れないが
なんか急にエゴが出てきたようにしか思えなかった
バンドを使い捨てにするような性格になってしまっているような >>658
そのくだりもジャズバンドなら普通リーダーの名前がバンド名だろ?
って作者の勘違いが発端だからな
勘違いに説得力を持たせようとしてメンバー間でのリーダーシップ争いみたいな描写を重ねていったからリアリティが皆無になった
シュプリームになってからは作者の勘違いを軸にプロットを立ててダイのキャラがブレブレになっている >>659
いかりや長介とザ・ドリフターズ
ハナ肇とザ・クレイジー・キャッツ
内山田洋とクール・ファイブ
トシ伊藤とハッピ・アンド・ブルー
カルロストシキ・アンド・オメガトライブ みたいなもんか >>658
計算なら面白いけどな
天然なんだろうな
大に忠告・注意できるキャラが作品世界に存在しない バンド名が変わったのは俺は少しショックだったな。そういう既存に捉われないのが宮本大のJAZZだったんじゃないのか。 >>660
そうそう
ポール・マッカートニー&ウィングスや
チック・コリア・エレクトリック・バンド
みたいなもん バンドの創設メンバーでもソングライターでもないのに、レコード会社や興行主の都合で名乗らされたジミ・ジェイミソン'sサバイバー。まあ、ジェイミソンは半ば雇われにも関わらず彼こそがバンドの声ではあったけど。
あと、プロデューサー主導の海外のグループってバラバラになった時に各メンバーが自分の名前+グループ名でドサ回りをする印象。ジョン・スミス'sロコズとかロコズfeaturingジョン・スミスみたいな。 今回の演奏シーンは鳥肌立ったよ。
大が手のつけられないプレイヤーになる感じが凄く良かった。
ライブシーンにハズレ無しだね。
作者の画力凄いね。 順番からして
これから演奏するアーニーが
大を絶望に突き落とす流れか・・・?
NO.5はカマセかな 無印の頃の大なら例えジャズ界の常識だとしても自分の名前をバンドに冠したりはしなかった。
仲間に対してフェアであろうとする奴だった。
でもそれだと駆けあがれない。切り捨てるものは切り捨てる。格差もつける。
それを雪祈の死から学んだんだよ。 「ロックファンのみなさん初めまして。僕らがあなたたちの大嫌いなジャズバンドです。
今日はそれを承知でやってきました。えー、ロックファンの方たちにとってはこの時間がトイレタイムということで(笑)
みなさん相かわらずロッカー相手にヘラヘラやってますか?ジャズが憎くてしようがないですか?
あなたたちの国籍はいったいどこなんでしょう。そしてこの中でどれだけの方がロッカーとセックスするために
スタッフからバックステージ・パスをもらっているのでしょう。きっと今、僕はめちゃめちゃ憎まれてるんでしょうね(笑)
ジャズファン聞いてるか?えー今日はやはりロッカーにヘイコラしてる洋楽雑誌や評論家なんかも(笑)、悪い意味で注目してるみたいなので
さっきトイレに立っていった人たちも含めて”まあだやってんのかよ”ってくらいタップリやってやるから俺たちの気狂いぶりを見せつけてやろうぜ!」 ジャニーズの中山優馬とNYCはいつのまにか中山優馬が埋もれて只のNYCになったな。
スーパーモンキーズはいつのまにか安室奈美恵とスーパーモンキーズに分裂したな。 >>664
その辺ってリーダーが既に成功してて圧倒的に知名度も高くて
プロモーションもバンドの音楽性もリードしているようなグループだよね
大って作曲してたっけ?
あの4人全部無名だけど強いて言えば一番有名なのはラファなんじゃないの? 作詞作曲は外部に出したり、メンバー内で作成したのも個人名義にするのが昔も今も極普通なんで、リーダーが作ってない=おかしい は素人のイメージ・只のイチャモンだと思うけどな
プロデューサーが作り上げる・委託するのも極ありふれてるし >>676
作曲についてはそれでいいとして
いずれにしても作中のあの時点で「ダイ・ミヤモト」を冠にするだけの価値があったのかって話よ
単純に作劇技法としても今回のロックフェスであのテナーすげぇ!と名前を売ってからの方が自然な流れだったのではないかと >>675
各メンバーやファンも文句なしのリーダーバンドだね
ハンブルグではラファが多少有名で連弾の後はブルーノが一番有名になった程度かな イギリス人も煽り文句に腹痛えーwwwって表現があるんだな 車から降りてきた男は初登場。名前出てない、何者かは現時点では不明
謎の美女も初登場。名前出てない。何者かは不明
2人とも第三期への伏線?
あと、
ユキノリは死んでません >>685
盛り上がってる絵なのにお通夜みたいな読後感だったな・・・ アーニーの出番は先じゃなかったけ?
後だった?
ベースソロ前のページの最後2コマの兄ちゃんは
スマホで大を検索してるでいいのか? >>686
これまで自慢の読解力で解説を書き込んできたけど
今回のは無理。行間が全く読めなくて置いてきぼり食った気分だ 行間なんてないでしょ
ただ大様御一行が演奏したら皆改心してJAZZに熱狂した、それだけ >>691
ブーイングの嵐だろうな
「JAZZを出せ!JAZZを聴かせろ!」
悲惨だ >>691
ダイの親父が倒れた時と同様に描写を省くんじゃないかな
今回のリアリティゼロなNo.5大勝利!描写から急にフェス終了後の描写になってるパターン >>693
ナンバーファイブがコレじゃ他の奴の演奏シーンを描いても高が知れてるもんな
アーニーはライバルになるかと一瞬思ったが、噛ませ犬にすらならなかった
でも前回のロックで盛り上がる描写はよかった
今回のドラムもジャズに見えないし、大はロックをやった方がよかったかも バーナム・ラブの頃が懐かしい
あの頃は良いエピソードが多かった >>695
この作者は一貫して、
ジャズはロックよりも演奏が上手い
って描写でゴリ押してるからな
No.5の演奏シーンしか描く意味合いを感じていないんだろう
ロックフェスだから少しだけロックバンドの演奏シーンも描いたが
アーニーの演奏シーンは描く気も無かったという
どうも駆け足でシュプリームを終わらせる為に描写を端折ってる感がハンパない 大のパフォーマンスが圧倒的でブルーノもお手上げってカンジダ >>698
そうだよなぁ
アーニーなんてバンドメンバーの紹介さえ碌にやってないから
No.5 に匹敵する演奏シーンなんて無い物ねだりだよなぁ
面白いとかつまらないとか言う以前に、
基本的な話の組み立て方を間違ったようにしか見えない 前にこの作者は敵を描く作風では無いとレスした事があるが
ライバルとの争いとかそういうの描けない人なのかもね
常に1人称視点と言うか、自分とそれ以外の世界全て、というような関係性で物語を書いている
三歩は山の精や神みたいな存在だし大も人間性を失ってそんな風になりつつある
無印の頃の大は一人称のこちら側の存在だったのに最近はあっち側の存在になってると言うか ドラムソロの描き方が最悪
なんで阿修羅みたいにラファをいっぱい書く必要があるんだ?
サックスみたいに集中してるカット絵でいいのに >>701
描けないなら描かなければいいのにな
音楽なんだから楽しんでる人々を描けばいいのにな
構想だけは凄くて実力が追いつかない新人マンガ家みたいになっちゃったな >>703
手数が多い=コマ使いまくりってイメージ >>706
仙台編の文化祭と
「ああ、ドラムやってて、やっぱり間違ってなかったんだ」
って言ったおっちゃんを描いてほしい
個人的にはアレとユキノリが轢かれる直前の期待感がピークだった >>698
アーニーの演奏ってこれからじゃなかったっけ? NO5の演奏とか音源のうち、ユキノリ作曲の分をジャスラックに請求されて挫折して終了 >>708
No.5が会場入りする前にアーニーバンドがリハーサルをやってるんだよね
リハーサルをやったら、その日か次の日にはステージで演奏する
アーニーがリハ
↓
No.5が会場入り
↓
No.5が演奏
(アーニーの演奏シーンはカット) カットされた根拠それだけかいな
カットする意味がないし次回やるっしょ >>698
ジャズのほうが演奏が上手いのはおかしくないと思うが >>714
ジャズ以外のジャンルでも様々な演奏テクニックが存在し上手いバンド、ミュージシャンが居る
でも、この作者はジャズが絶対的に上手いという描写をしている
「上手いジャズバンドが多い」程度の表現なら問題ないが
ジャズが他ジャンルより絶対的に優れているかの様な描写が
ブルーノート東京によく居る60歳くらいの客の喋ってる内容にソックリ
作者の考え方がブルージャイアント無印に出てきたベテランのジャズミュージシャンに似ている >>712
観客の反応はNo.5の前にアーニーの演奏を見たという反応ではないと思うんだが? >>715
いやいや歌ものロックバンドに比べればジャズのほうが技術は上だろ?
演奏技術が上だからといって音楽的な優劣はまた別だが >>717
ジャズギターとロックギターは全くの別もの
ただ早く弾く技術なら大人と子供だが音楽はどう比較すればいいのかもわからんわw ジャズギターのテクニックなんてクラシックギターと比べりゃ子供騙しだしなw
・・・みたいな事言われたらアホかと思うよな?
ロックとジャズも同じだよ
どっちが上とかじゃなくてやってる事が違う
ただロックは技術が無くても出来る音楽ではある >>718
メセニーとか速く聞こえないけど無茶苦茶早弾きだったりするんだが >>718
ミュージャン間でも認められてるようなハイテクニックなロックギター弾く奴ってジャズやフュージョン学んでる奴ばかりだけど
正確に弾くことに特化すればクラやフラメンコのほうが技術すごいだろうけどな ロックの技術がジャズフュージョンレベルに追い付いたのってせいぜい80年代だろ
あんなに下手くそなストーンズやビートルズが天下とってるんだから当時のジャズマンからすればむかついてたと思うよ
そして同じようなことはジャズとクラシックにも言えるけど……
やってることが違う なんていう言い訳だけでは説明できない技術の差はあったよ 昔はね >>722
まず大前提としてあるのが
技術がある=カッコいい、ではないということ
技術の有無とカッコよさは全く関係ない
技術があろうと無かろうと格好良い音楽はカッコいいし駄目なものは駄目
ストーンズやビートルズをヘタクソとしか思えない人間は音楽やらない方がいいと思う
いくら楽器が上手く弾けても音痴だもの >>723
この流れが元が698だからじゃ?
下手くそってのはあくまで技術的な話ではないかと あと話ぶったぎるがライオンズ・デンがクイーンと被って読んでる
アルバム数億毎日売れた超大御所だが音楽的にはもう全く情熱がなく金稼ぎで気が向いたらやってるとことかイメージが近い >>723
大前提を後出しするのは止めた方がいいんじゃないかなー >>727
そういう問題じゃないだろw
この議論における大前提じゃなくて
音楽というものの大前提という意味だよ
音楽と言うか芸術全てにおける大前提だろ
技術=カッコよさではないというのは
ここまで説明されなきゃ分からない? ジャンルで勝ち負けを競っても意味がないのにムキになってるのって馬鹿丸出し >>723
俺は音楽の魅せ方の話はしてないよ
純粋な技術の話をしている
言いたいことは多いに分かるしビートルズもストーンズもリスペクトしてるけど、下手なものは下手だろ……ジョージとか…… ゴッホと横山大観とウォーホルで技術比較論ぶつような物だべ
しかも訳知り顔で論じてるのが、三文画家にも届かない素人
…アホクサ ジャズ嫌いを増やすだけ。
技術信仰の人は 80年前のジャズも馬鹿にする傾向がある。 >>731
例えがずれすぎ
そういう時代も国も文化も違う、交流も全くない人を比較してどうすんの
発展途上の非クラシックミュージック間の比較は全く違うっしょ
50、60年代のロック系音楽の技術が劣っていてその後段々うまくなってくのは歴史的事実だろ
なんでそこから目をそらすのか全く理解できん >>733
ベースとした技法で言えば、多大な影響受けてるんだよなぁ…
お前さんが三者の絵画表現を全く別物、同一の流れに無い・(例えばデッサンの正確性といった)単純で単一な基準で評価できない。と思うように、音楽も同じって事さ。 つか、技術が高いのと音楽・アートとしての是非は別物。ってのは無印から散々描かれてた事じゃん
基本すら怪しい無印大は、遥かに高度なテク持ってるセミプロ連中よりも、アーティストとして遥かに上だった訳じゃん? ロックミュージシャンはロックギターがうまい
ジャズミュージシャンはジャズギターがうまい
どっちの技術が上かなんてナンセンスだよ
とはいえ、この漫画のなんとなくロックミュージシャンを下に見るような雰囲気を看過できない人は一定数いると思う >>730
ビートルズもストーンズも今でも聴かれ続けてるけどな すごいくだらない流れだね
ずっとこんなことばっか語りあってるの?
仲いいね? ワイの名前が宮本大で回りからネタにされて来たんだがこの漫画面白いのか? >>737
ロック厨だってアイドル歌謡やアニソンを露骨に馬鹿にしたりしてるじゃん
自分が見下すのはいいけど逆に見下されるのは許せないって? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています