【げんしけん】木尾士目総合スレ120【二代目】
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木尾先生の作品であれば各種短編等の話題も大歓迎です。
〇著作
・点の領域(1994 単行本『陽炎日記』に収録)
・陽炎日記(1995〜1996 全1巻)新装版発売中
・四年生(1997〜1998 全1巻)新装版発売中
・五年生(1998〜2001 全5巻)新装版全3巻発売中
・クラカチットの街(2002 読み切り 単行本未収録)
・げんしけん(2002〜2006 全9巻)
・ くじびき・アンバランス(小梅けいと作画
2006〜2007 全2巻)
・ぢごぷり(2008〜2010 全2巻)
・げんしけん二代目(2010〜2016 講談社
『アフタヌーン』2016年11月号で連載終了)
・Spotted Flower(2010〜 白泉社
『楽園 Le Paradis』にて第4号より連載中
※年3回発行・毎号6P掲載
単行本1〜3巻発売中 以下続刊)
・げんしけん二代目の壱〜十二(10〜21 全12巻)発売中
※二代目としては第1巻ですが、
巻数はげんしけんからの通算で第10巻となります。
・げんしけん新装版(2017 全5巻)発売中
・はしっこアンサンブル
(2018〜 講談社
『アフタヌーン』2018年04月号より連載中
単行本1巻〜)
▼次スレは>>980超えたら建ててください。
※前スレ
【げんしけん】木尾士目総合スレ119【二代目】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1540537484/ A
■主語の大きいエスパーさんの主張は禁止です■先の展開やキャラクターの心理、恋愛関係などについて話す際に
個人の意見にすぎないものをまるで大勢の意見であるかのように偽装する行為を禁止します。
※例1:「読者はみんなこう思ってる(私がそう思うんだからみんなだってそうに間違いない!)」
※例2:「○○が好きな奴は異常!普通の人はみんな嫌いだよ(私がそう思うんだからそうに間違いない!)」
※例3:「素直に読めば○○なんて読めるはずがない!(私が自分の願望に則ってこう解釈してるんだから、それ以外は捻くれた読み方だ!)」
諍いの元になりますので、自分の意見は自分の責任で「私は〜〜だと思う」と書きましょう (※あなたは作者でも登場人物でもありません)。 E
「げんしけん登場キャラ 当初の生年設定
(誕生日不明の3人は、早生まれなら1年後ろにずれる)」
原口 (※誕生日不明) 班目ら'82よりは以前と思われる
斑目・田中・久我山 '82 H
荻上・吉姉・笹妹・神永(※誕生日不明) '86
荻上 3月30日生まれ
吉武 4月2日生まれ K
〇卒業旅行を仮に2015年3月の出来事とした場合のげんしけん史
(※レスをコピペしただけで正確かどうかは検証されてません)
2013年2月 笹原恵子・吉武莉華、椎応大学受験、不合格
2013年3月 斑目、田中、久我山卒業 大野、第四代会長に L
2013年4月 新入部員なし
2013年6月 高坂就職内定 荻上「私がオタクと付き合うわけないじゃないですか」
2013年7月 スー初?来日 M
2013年8月 夏コミ 笹原、荻上のブースに座る
2013年9月 笹原、就職内定 N
2013年9月09日 軽井沢合宿開始
2013年9月10日 笹原、荻上に告白 O
2013年9月12日 荻上受諾、初セックス
2013年12月 スー再来日、荻ルームに泊まる P
2014年2月 荻上・笹原、交際後最初のバレンタイン
2014年3月 笹原、高坂、咲卒業 荻上、第五代会長に Q
2014年4月 スー、吉武、矢島、波戸入会
2014年8月 波戸、夏コミ初参加
2014年9月 吉武妹、つるつる発見 R
2014年10月 斑目、咲に告白して失恋
2014年12月 冬コミ、「We love you」 S
2015年1月 波戸、スー引っ越し
2015年2月 吉武妹、椎応大学受験
2015年2月 バレンタインデー
2015年2月 斑目、キャバクラの後恵子ルームにお泊まり
「うーん、まるで十年も経ったような気がするなあ」 はしっこアンサンブルってまた絵の雰囲気を変えてるのか
ぢごぷりとげんしけんの中間みたいな雰囲気……? 漫画的な表情の簡略化は多いよね
目が><だったり、口が△だったり うーん、まとめ買いした時にはしっこアンサンブルも買っておけばよかった。
初期作品は結構暗いというかシリアスだよね。 げんしけん2代目の最後の方と端あんの絵柄は似てると思うが? メロンブックスの楽園薄い本貰った人いる?
木尾なに描いてた? >>30
あれ打ち切られたって聞いたから、
それが本当なら無理じゃね? Kindleで2017、2018のアフタヌーンまとめ買い168円ポイント50%還元やってるね。 しばらく本誌買ってなかったからこの機会にまとめ買いしてみた
結果前から知ってる漫画しか読むものなかった 本誌スレだと荒らしかファンか判断しかねる奴がいるので言いにくいけど、トップウはわりと好きで見てる(スレ違いだけど) 大上さんとあたりのキッチン面白いね。
本誌まとめ買いしてよかった。
スレちごめんよ( ・_・) はしっこアンサンブル面白いねぇ。
しかしアフタヌーン、しんみりした話の後に榎本さんもってくるのやめてー!
いや、榎本さん嫌いじゃないんだけど。 スポフラ今日来てるじゃないか!
ムチムチのヤブーが見れて満足 スポフラ今回は女キャラの水着姿が中心でストーリーが碌に無いな 木尾自身のスポフラに対するモチベーションも落ちてしまってる感じがする
まあ、もっともメインのはしアンを、
ちゃんとやってさえいればいいとは思うが そりゃスポフラは二代目の連載中に既にやってたんだからな
二代目が終わって、全く関係ない新連載をやってる今は、はしアンに注ぐだろ スポフラを無駄にげんしけんに寄せすぎ
あくまでもとあるオタ夫と元ギャル嫁という体で連載しときゃよかったのに 1巻の時点ではそうだった
同時に二代目やってたんだから寄って行った そもそもタイトルからして
スポット(まだら)フラワー(咲き)
斑目と咲の物語だっつの。 スポットなんとかは読んでないから、初代と二代目の関係性しか知らないけど、咲は内心では斑目に結構
好意あるんだろうな
高坂が完璧だから(エロゲに負けてるが)何も起きないだけでさ スポフラの高坂は陰がありすぎてなあ…
高坂はもっとこう、人間味のないキチガイのままがよかった >>47
> 咲は内心では斑目に結構好意あるんだろうな
それはない >>49
そうかな
初代の最後の方の、咲のコスプレ写真廊下に落としてばら撒いちゃう場面の咲の顔見て、そう思ったんだけどな 好意と言っても友達としてのモノだと思うわ
自分に気があると気付いてたからある意味特別な存在で相応に意識はしていただろうけど だったらそんな未来もあったかもなんて言わないでしょ。 高坂って、女の扱い上手いし、忙しくても咲の気持ちのフォローや家事もするんだろうけど、だからこそ
細々と溜まっていく不満のはけ口がないと思うんだよね
斑目はそういう意味では咲と相性いいんだと思う
女子のBL談義で咲だけ斑目を「攻めじゃないの」と言ったのは、咲しか知らない斑目の「攻め」要素が
あったから、と解釈してる >>53
あれは単純に咲がノンケだったからだろ。
空気読めない、斑目と高坂は同等
パンピーにも容赦ない、高坂が上
この辺の差じゃねえの。 そんな未来もあったかもはライン引きをしっかりしてなきゃ出ないセリフだと思う そりゃ「そんな未来はあり得ない」人には言わないだろうさ まー、あえてげんしけん的に言うならば、咲が結構斑目に気があったという想定でボヤ後を読むと
かなり萌えるという個人的嗜好が絡んでます 咲が斑目にけっこう好意があった説は、
いつまでも咲を諦められない斑目と同様のキモさを感じる
げんしけん正史でありえなかったからこその、
スポフラの存在感なんだと思うんだが やっぱキモいのかなあ
でも、斑目は脈アリと思って思い続けてたわけじゃ無いだろうし、結果キモいの俺だけかよ(´・ω・`) >>60
まあいいんじゃね?
それを他者に押しつけないのは大人な嗜み方だと思うぜ 斑目晴信 山口一郎
波戸賢二郎 井出上漠
実写ドラマ化はやく >>62
やめてくれキモい
あんなの修正しまくりの静止画でなきゃ見れたもんじゃないぞ。
動画だと只の自意識過剰のキモ女装。 >>59みたいな思考の奴って何が面白くてげんしけん読んでたんだ? >>64
そりゃ咲アンチや波戸(ほかハーレムの女たち)スキーだって、
げんしけんは読んでるんだからな
あと、咲が斑目に好意を持ってたのは事実だが、
それも人によって読み取った好意の度合いが全然違う
>>58の>結構斑目に気があった が、
それこそ場合によっては高坂と逆転できるぐらいの強い好意なのか、
絶対に高坂には代われないが、
その次ぐらいには選べるぐらいの好意なのか、
ほかの男よりは上だが、
本気でつき合えるほどでもない好意なのかは、
同じ好意でも比べたら大きく異なるだろ? 「そんな未来もあったかもね」
と明確に
『そんな未来は無い』
と否定しているし そりゃ今付き合ってる男と別れた後のことを肯定するわきゃねえわな んなことより
ハルタ買いに行ったらとなりに楽園が一冊だけあるんだよ >>66
そのセリフをそう解釈するんだな
俺は「(その選択肢もありえたけどね)そんな未来もあったかもね」と読んでいた 咲の斑目に対する言動は友達として斑目の恋愛を応援してるからだと思ってる
咲ちゃんは優しいからね >>65
そもそも友達としてみるか恋愛対象としてみるかでも好意の意味が変わるからね
咲の斑目に対しての言動はどちらとも取れるかも知れないけど咲が高坂と本気で付き合ってる以上はその他はバッサリと切り捨ててると思う >>69
それが普通だろ
高坂がいなくてあり得ないけど斑目が猛アタックしてたらあり得たかもねって話だろ
どうでもいい奴だったらあそこまで面倒臭い事に付き合わないよ女は 高坂と出会ってなかったらオタク趣味(アニメ漫画ゲーム)に理解示すこともなかっただろうから、
どのみち斑目には無理筋ではあったのよね
でも、この作者の微妙で繊細な心理表現好きなんだよなー 斑目の想いに対しては咲自身も相当気を使ってたっぽいからなあ
そんな未来も〜のセリフをかなり気を使ってた可能性が高い
斑目と他の子との恋愛事に対しては背中を押すような発言をしてる辺り斑目を応援してるポジションなんだと思う
良くも悪くも https://ameblo.jp/lastat/entry-12452628401.html
班目咲なら前スレで出てたこれは激しく萌えた
スポフラがどんどんげんしけん化してるからどうなったら班目と咲が付き合うかって考察だけど
咲が班目に好意を持っていてその気持ちに自分自身は気付いてなくて高坂だけが気付いてるって内容
自分で気付いてないなら言葉では突き放しているのに班目の言動を気にしたり顔赤らめたりしていた説明も付く
てかこの展開だと高坂が不憫で萌える >>73
>どのみち斑目には無理筋ではあったのよね
かなわない恋だから美しいってね
それで「本当に楽しかったんだ」失恋に繋がるから、
あそこはこの作品屈指の名シーンだと思うわ 咲だってげんしけんに関わってるのはイヤイヤじゃなくなってたしな スポフラのもさもさの荻上はなんなんだ
初代ラストの可愛さは衝撃的だったのに 筆頭のオギチンが大元なんだから
プロになってヘロヘロ、二人の相手でクタクタならあり。 >>79
ヤブーのとなりで背中焼いてるエロいオギちんで勘弁してよw
そんなことより
編集(吉武?)がバラさなきゃオギちん3Pする気だったんだよね。 筆から可愛くなったように、スポフラも後半覚醒してかわいくなる演出だと予想 はしアンラブコメの波動を感じさせて来たが
木尾だから一筋縄じゃ行かないんだろうな当然
しかし登場人物増やすなあ あ、もう読んだの?休日だから早めに書店に並んだのか
また新キャラ出たのか
しかもラブコメ要素、楽しみではある クロちゃん再登場キタコレ
第1話以来ですよ
あと1巻表紙 そういやハゲ山も長いとこ出てねーな
アフタ表紙にもなったというのに >>87
それそれ
あの娘は何だったんだろうとずっと思ってた。 はしアンをアニメ化したら
声域の設定的に誰が出来るんだろう?とかと考える 風邪治ったから明日アフタ買うわ
はシアン三巻はまだ先かなあ 今月号ネクタイゴリが「男のくせに合唱なんて」て言ってたけど
まさに「〇〇のくせに」ってのが木尾作品に共通するテーマだと思う
げんしけんでオタクを描いてたのだって「いい歳のくせにアニメなんて」
ってのがそもそものオタクへの一般人の視線だったわけで
今はそれほど白眼視されてないけど当時のオタクの肩身の狭さとか
コンプレックスを描いてたからオタク漫画の金字塔になったんだろあれは
二代目が男のくせにBL好きの波戸が主役になったのも
オタクのくせにモテてしまった斑目を描いたのも
やっぱり世間とのギャップやコンプレックスだらけの人間を描くのが上手いから
はしアンは「男のくせに」の上に「工業高校のくせに合唱なんて」ってのが前提としてある
コンプレックスだらけの青春を甲子園とか体育会系じゃなく
文化系で描ける数少ない作家が木尾だと思う へーそんな肩のこる読み方する奴もいるんだ。
俺はあれはオタサークルを舞台にしてるけどオタマンガだと思った事はない。 今でこそオタクのエッセイ的な漫画が世に溢れてるから
それらをオタク漫画と分類してる感じだな
昔はオタクが描いた漫画は山程あっても
オタクを描いた漫画は少なかった
げんしけんはその走りだけど
いわゆる今のオタク漫画とは微妙に違う ちょっと性格悪い発言したくなっただけだから、別に語ってくれていいです 初代はオタクの生態と大学のオタサークルを上手く描いた良い漫画だったと思う
自分はサークルに入ってなかったけど初代を読むと大学生活を思い出してなんか切なくなってくるわ 結局題材よりも心情描写と漫画の上手さだと思うね
それらが上手いから何書いても面白い
もちろん、げんしけんはそれプラス題材も面白かったからクリーンヒットしたってのはあると思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています