>>848
本屋での会話いい感じだよ
お互い本好きだから本の話してる。編集者だけにユミより作品に詳しい
クイズ出し合ってユミが負けてデコピンされる
ユミが読みたかった絶版本を編集者が持ってて貸す約束する
階段でコケてケガした左薬指に貼った絆創膏で結婚する未来のインスピレーション受ける編集者

ここからは先読みになるけど
別れ際、ユミが引きのテクニックつかっても、焦りもせず次のデートの約束もせずあっさり帰る編集者
あの人だけは読めない…と諦めモードのユミ
でもその日の深夜、アポなしで編集者が会いに来るの
ユミが昼間蕎麦屋に忘れてった傘と本を持って
今まではアポなしで誰かんちに行ったり、人におせっかいをしたり、仕事上差し支えのある人間との恋愛はしない主義だった編集者が
深夜突然ユミに会いに来て「好きです 」って言うの、ちょっと感動した