[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 51 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください、ワッチョイ導入禁止 ナポレオン戦争の後すぐにスペインは革命してるから
なんだかんだ改革は完全に根付いてスペインの絶対王政を終焉された原因の1つはボナパルト朝
その立憲王政体制も1823年にフランス王国軍の干渉戦争で滅ぼされるが
ナポレオン戦争後のスペインの自由主義者達はこんなことなら全力でボナパルト朝を守るべきだったと後悔しただろう >全力でボナパルト朝を守るべきだったと後悔しただろう
半島戦争で50万人も殺されたから、さすがにそれはない。 >>949
ジョセフは当時の文献見てもかなり評判悪いような
軍人連中から軒並みジョセフのせいで負けたみたいな回顧録がかなり出てくる >>953
ジョゼフは穏健な文民統治を目指していた
当然、軍部は面白くないし弱腰だと受け取ってしまう
ナポレオンも「ジョゼフ兄さんのやり方は手ぬるい」と批判している
だから、軍人の回顧録でジョゼフが批判されるわけ ナポリ王時代に経済をかなり立て直したんじゃなかったっけ >>950
漫画のマゾ変態の坊ちゃんがどうなるかと思って調べてみたら驚くくらい有能なのな ウジェーヌも戦争後期は虐殺やったりして暗黒面に堕ちていくんだよな ナポレオンの親族で一番重い刑を受けたのはミュラか
流刑先から逃亡し復位したブルボン家を押しのけて再び皇帝になった
ナポレオンは再流刑で済んでるのにな 地域の書店を残したいなら多少高いけど取り寄せ
出来る限り安く買いたいならECサイトで買うしかないね
結構間口広い漫画だと思うんだけどコンビニとかに置いてあるのは見た事ないなー ナポレオンが能力的に得手不得手が相当極端ではあるけど、華やかすぎたね
ジョゼフもなかなか有能で魅力がある人だと思うよ
ナポレオンが感情で動くところがあるし軍事偏重思考だから衛星国の国王は大変だったと思う この漫画読んでると、ナポレオンって超有能なのは間違いないんだけど
ワンマン社長の部下が育たないみたいな、何でも口出しし過ぎて部下を活かし切れない人に見えるけど
歴史家の評価はどうなんだろう >>962
織田信長みたいに人材発掘の天才なんだが 戦術的勝利と戦略的勝利を生み出す天才だったけど
大陸封鎖でケチがついてロシア遠征は戦略的失敗
大陸国家を降すのは無理っぽい
皇帝の身柄を押さえて勝利したとしても、ロシアに傀儡国家を造って運営出来たとも思えないし
だからと言ってロシアを放置すべきだったかと言えばそんなことは無い
ロシア奥地に引きずり込まれる前にロシア軍を殲滅出来なかった時点で戦略的勝利は不可能だった >>963
ヒトラーのところも割と英雄たくさん輩出したけどアレはどうなんだろ ヒトラーのとこの有能なのはたいてい最後はヒトラーに罷免されてる時点でなあ 英雄的活躍=酷使でもあるんだよな
WWUのドイツ空軍なんて撃墜数3ケタとか何人もいるけど
それは人材不足で不眠不休の出撃を強いられていたって証だし >>967
ナポレオンと同じくロシアの大地とそこから無限に湧き出してくる人的資源相手に
泥沼の戦いを強いられて、完敗した感じ(´・ω・`)
勝てる可能性は、英仏と同盟してフィンランド救援を口実に
対ロシア戦を戦っていたら勝てたかもしれないくらいかな?
それでも政権を打倒した後はノープランで戦勝国同士で内輪もめだったろうけど エジプト編でも三桁くらいならマムルーク戦士が勝つが
それより桁が上がると勝てないと描写されていたな >>968
モロトフリッペントロップ協定で
ドイツがポーランド侵攻する代わりにソ連はフィンランド侵攻する取り決めしてるんだから
ソ連がフィンランドに攻め込んでる時には同時にドイツはポーランドに攻め込んでるんだから英仏と同盟できるはずがない
ポーランド侵攻の時にソ連が背後からポーランドに侵攻した様に
ソ連のフィンランド侵攻の時には時にはドイツはフィンランドを経済封鎖してソ連を支援していた
この頃はむしろ独ソが準同盟状態だった
"フィンランド侵攻の時に英仏とドイツが手を組む"というifはそういう背景を完全に無視してる不可能を通り越して意味不明な構想 >>963
そういう評価なんですね
どうもこの漫画だと、とりあえず俺に付いて来い
付いて来た中で結果出して生き残った奴だけ使ってやるわって感じにみえてしまう WW2の枢軸国戦勝ifなんて意味不明な前提付与しなきゃ有り得ないんだから仕方がない
ナポレオンやらヴィリーが勝ち抜く可能性の方がよっぽどリアリティがある グルーシー元帥だって決して無能では無い
騎兵指揮官としては極めて優秀だった
音を立てず速度を落とさずにすり抜けるという、なんか神がかりみたいな機動力と突撃を得意としていた
上官の命令には極めて従順であり、ナポレオンへの忠誠心も極めて高かった
昔ながらの貴族でありながら反王党派だったので、裏切る心配がないときている
ワーテルローの戦いだって、後軍を無傷で退却させるという離れ業をやってのけた
まるで魔術をかけたみたいな退却だったとか >>971
このマンガみたいな評価もあるよ
ベンチャー企業のワンマン社長的というか
ルフェーブルのダンツィヒ包囲とか遠隔地からナポレオンが逐一指示だして
現場側の判断を徹底的に否定してるしな
ルフェーブル自身が理にかなった判断をしても小馬鹿にするような有様なんだから
優秀だけどナポレオンの指示待ち傾向の強い部下ばかりになるのは当然の環境だったと思う この漫画でナポレオンが一目置く人物はデュゴミエ クトゥーゾフ フリードリヒ大王 ネルソンくらいか >>965
戦勝国より敗戦国の方が圧倒的に"英雄"が多い >>978
ナポレオン戦争のオーストリアは敗戦国なのに英雄はいなかったようで この時代のロシアの戦争相手フランス以外にも
スウェーデンやらオスマン帝国やらペルシアやらともやりあってるんだな
極東では日本ともいざこざ発生している ドイツ軍人は101匹呂布な気がするが
士官教育が秀逸なんだろうが ヒトラーのところは下士官から元帥まで名を残してるしな
ロンメルはともかくマンシュタインルントシュテットやデーニッツとかは不眠不休とは程遠いし >>986
つマルセイユ、バルクホルン、ガーランド、バイパー、ヴィットマン、カリウス
ルーデルが逸脱者なのでなしで なんか、この人達の戦歴見るとニュータイプの実戦投入は既に行われていたんだなって思う ナポレオン戦争〜WW1までの戦争ではそういう超人的な活躍あまり聞かないな リヒトホーフェンが80機落としても別に超人的ではないと思ったわけだな 十分な火器が出揃うまではマンパワーによるところが大きかっただろうから、どんな超人でも3人分くらいはまだしも100人分とまではいかなかったんだろうね 挙げられてる有名な下級の軍人達は
一回の大会戦で何十機と戦果を挙げた訳じゃないからね
何年も戦い続けて、長期の離脱も無しで
積み上げたものだから
現代では当たり前になってるセオリーを守って
コツコツと日々戦場から生きて帰ってきて
他人より傑出した面を活かすことが出来た
そんなイメージ
上級軍人はまた違う、準備段階からの
コネ作りから、組織作りから、
アイデアの実現化の為のあらゆる努力が必要
戦争前半のナチスドイツは、そういう
努力が報われやすい体制だった ナポレオン戦争〜WW1までで思い出したが
クリミア戦争や南北戦争の概要を日本の一般読者向けに描いた書籍全然ないんだな
大抵は教科書と似たり寄ったりの内容かナイチンゲールやらリー将軍の話題しか出てこない 七年戦争の時にも挙げたがクリミア戦争だの南北戦争だのその辺は伊藤政之助の世界戦争史を読め
ちゃんと戦史として書かれてて単なる政治外交や歴史の流れの一部分みたいな書き方とは一線を画す >>993 その辺は、欧州圏内の戦争よりもアジアアフリカでの植民地争奪戦がメインになるんじゃなかろうか?w アフリカーナーとかボーア戦争だって全然やらないだろ このスレッドは1000を超えました。
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