【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #94【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #93【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1557226418/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1544253495/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 日本の戦艦でも例がある(と言われてる)ぞ。
アルコールランプ用の燃料を水兵たちがくすねて、「誰も来ないところで飲もう」ってんで火薬庫で酒盛りして、ろうそくの火がアルコールに引火、さらに火薬庫が爆発、当然沈没。 あずまひでおのアル中病棟漫画で医療用アルコールまで飲んでしまう
アル中を紹介してたような
アル中病棟では医療用アルコールも絶対に患者の手の届かない所に
厳重に保管してあるとか
あと飲んだんじゃないがエリア88のグレッグが頭に大怪我して
医療用アルコールを頭からぶっかけてすぐ再出撃してたな
「くう〜〜ヘアトニックより効くなあ〜〜」 工業用アルコールを飲んで失明したという話は聞いたことはある メチルアルコール、目散るアルコールと呼ばれていたしね。 >>699
末期のソ連では日常茶飯事と言われてる
アルコールっぽければ、ヘアトニックさえも呑んだそうだから、ね どぶろくの製造法持ち込んで米卸したら儲けられたんかな ロシアにはジャムとイースト菌と水があれば作れる密造酒サマゴンがあるし、度数が低いどぶろくじゃ体もあったまらないから流行らないんじゃね >>703
ロシア人の酒にかける執念はすごいからな 自家製の蒸留器常備の家庭もあります >>704
とにかく寒いだろうから、何としてでも内側から暖めたいんだろうねえ 酔拳2
工業用アルコールがぶ飲みして敵には勝利するも後で大惨事に
ジャッキー「いや実際はこんなことできないからね?」 ドミニクの改変は珍しく良設定やな
アーティストもアレくらいだと大富豪なのか >>708
俺の記憶だと、歌手活動の傍ら フェザーン系列の企業経営を任された銀河の歌姫って設定ではなかった https://www.sankei.com/affairs/news/160815/afr1608150012-n1.html
鳥貴族の酎ハイに消毒用アルコール製剤 「味おかしい」…151杯、南柏店で誤使用
アルコールは調理場で従業員が手の消毒に使っていた。植物由来のエタノールが原料で、摂取しても人体に影響がないことを確認したという。 ミュラーを坊やケンプを君づけ扱いしてるということ30代後半〜40代だなドミニク 原作とほぼ一緒だよ
若い頃歌手、ダンサー、女優として活躍しその頃ルビンスキーと出会い情人となり
後に(表向きは)疎遠となってからは宝飾店や高級クラブ、商船のオーナーとなっていた
原作と違う点としてはルビンスキーと一緒にいる時期が早いというか本来は4巻からの登場
あと美人ではあるもののそれ以上の美人はいくらでもいるって設定だったけどそこも違ってるのかも 一介の歌手ダンサーが一国に相当する大企業の経営者って
フェザーンに無職はいないらしいし >>713
ダンスも演技力も、ルビンスキーには酷評されてた。(原作) 歌とダンスは中々のモノだったが、演技がヘタなのは昔から変わらんな >>699
エタノールじゃなくてメタノール飲んじまったな >>665
義眼さんは皇妃系の血脈(いわゆる外戚)には否定的だったから、やはりローエングラムの家系が望ましいよね。
そうなると赤毛とお姉様の子孫は、本当に惜しいことをした。
あの二人の子供なら、皇帝病も克服できたかもしれないし。
カイザー・アレクは皇帝病の可能性を否定できないからなあ。 >>718
オーベルシュタインにとって赤毛が死ぬことは誤算だったかもしれないね。 まだヒルダと結ばれる前の頃、ラインハルトに何かあったらその時は
姉上とその子供に期待するしかないってのは他の提督たちもしてたな
だからこそコンラートには頑張ってもらわなきゃいかんのだが
もしアレクが若死にし、アンネローゼも再婚せずなら日本の旧宮家復活構想じゃないけど
ミューゼル家の縁戚から迎えるしかないかもな
もしくはマリーンドルフ家が鎌倉幕府における北条家化して王朝を乗っ取るか 義眼は公私の区別をキチンとして欲しかっただけだった
そして結果としてキルヒアイスがあんな死に方したことには義眼なりに責任を感じていた
というのが作者談 日本の皇室もそういう例はあったよな、このままじゃ王統が絶えてしまうから
縁戚を次代に据えるっていう。継体天皇なんて相当に遠い縁戚だった
幕府だけど徳川吉宗もそういう経緯だし >>720
マリーンドルフ家はヒルダの代で断絶確定。
従兄弟のキュンメル男爵や縁者のカストロプ公爵はアレw
・・・だめだこりゃ(;´∀`) そういやハルトには旧ミューゼル家の親戚はいないのか? フェザーンが一部の支配者層以外には知られてない設定になったけど、
ボリスコーネフはどうやって登場させるんだろ >>723
ラインハルトの次男がマリーンドルフ家を継ぐことで体制強化。
赤毛とアンネローゼの子が血縁の藩屏となる。
ローエングラム王朝を安定化させるのには最低限に必要だったんだけどね。
唯一生き残るのは立憲民主制にして、皇帝の権限を縮小することかもしれない。 >>725
上の書き込みもあったけど、情報戦はバグダッシュが中心になるかもね。
フジリュー版は膨大な登場人物を整理してわかりやすくする工夫をしている。
マンガだとどうしてもシンプルにする必要がある。
イワン・コーネフも確か出てないんじゃなかったっけ。 >>724
血縁はいなくもないだろうけど、親父が飲んだくれて落ちぶれてる間に疎遠になってそう。
アンネローゼが後宮に上がってから掌返しても、ラインハルトの方が拒絶するだろうし
ラインハルトがいなくなったら、ミューゼル家に価値はないんだから引っ張り出しても意味がない キャゼルヌ家の晩餐会はカット確実だなコレ
トリュ不気味説とか結婚促しは必要ないと判断したのか
フジリューの改変センスにだんだん腹が立ってきた まあ、テンポ良く行かないと終わらんからある程度は仕方ないんだけどな 恨むならフジリューに改変フリーパスを与えた作者を恨んでくれ ラインハルト主役の大河ドラマだと、そのあたりはカットされるのか
いっそ完走したらユリアン主役で新シリーズはじめてくれ、フジリューでも他の人でもいいからw >>732
(責任を感じ歌う軍務尚書)
(歌い終わって勤務に戻る軍務尚書) キャゼルヌの結婚押しは今時の時世には合わんしカットかもな 未来を描いてるけど価値観は1980年なんだよな。
紙の替わりはついに発明されないって言ってるし。 >>728
>アンネローゼが後宮に上がってから掌返しても、ラインハルトの方が拒絶するだろうし
ラインハルト「娘を皇帝に売った恥ずべき男の親族など要らん!」 二次創作とかで13日戦争の時に電子機器が全てやられて紙のデータだけが残ったから紙の重要さが再認識されたとかあったな >>740
電子データより紙のほうが耐用年数長いしね 今作ではフェザーンと同盟の関係が分からなかったが、やはり債務関係だったな
ネグロポンティ委員長が直接 フェザーンとあった下り
査問会でヤンに助け舟出せるのトリューニヒト議長になりそう 妻子が登場しないキャゼルヌなんてただの事務屋でしかいないよな
こういうところ藤崎竜が本当にセンスが無い キャゼルヌの名言といえばあまり浮かんで来ないがオルタンスさんの名言は二つ三つ浮かんで来る不思議 >>743
普通の家庭とか描くの苦手なんだろうな
金持ってるだろうにいい歳して独身っぽいし >>737
同盟は建国数百年で10数万の人口を120億まで増やしたんだし
30で結婚してなきゃ遅いって価値観は当たり前だと思うんだがな 現代の日本の価値観持ち出してもな
全面核戦争で人類滅亡しかかるわ、宇宙進出してからは最盛期で三千億まで人口を増やした世界なんだし >>746
作中の時代背景考慮しても
結局実際読んでる世代(ヤンジャン読者世代10代後半〜30代)にはピンとこないし
結婚関係の価値観の押しつけは今はあんま好かれないんだよな キャゼルヌがヤンに結婚薦めるのはフレデリカへの支援が最たるものだが
後の展開考えたら、ユリアンの憧れを断ち切ってシャルロット許嫁作戦を
確実なものにしたい意図があったのかも
要するにさっさと二人にくっ付いてもらわんとあの亜麻色の少年が
いつまでも父親離れできんという 現実問題として、全面戦争の真っただ中、会戦のたびに数十万人が戦死するような世界で家庭なんて持ちたいって思うのかね。 端から見てると、トリューニヒトやネグロポンティが歴代政権が積み重ねた赤字国債の償還で苦労する苦労人に見えるから困る ふぉーくさん「帝国領に侵攻して、帝国貴族の資産を没収すれば財政赤字は一気にチャラになりますよ」 >>752
後方はとりあえず安全だから人それぞれだろう。
ベトナム戦争のときアメリカの出生率が低下したなんて話はあまり聞かないし。 ワーレンなんかは父子家庭で、奥さん亡き後に再婚話と相手が20件くらい持ち上がってるんだよね(ワーレン自体はその気無し)
そう考えると同じ大将クラス且つ独身のヤンなんて持ち込まれる縁談の数とか、寄って来る女とかワーレンの比じゃないよな本来なら
ユリアンという養子こそ居るがトラバース法が珍しくもない同盟ならマイナスにもならんだろうし
まあフジリュー版銀英伝なら「あの」フレデリカが手を回してる可能性大だが ヒルダもフレデリカもだんだん原作通りのキャラになってきたし
それなら最初からエキセントリックなキャラ付けとかしなきゃよかったのに
フジリューも50近いんだし、もうああいうのはお寒いオヤジのセンスになるから
やめた方がいい シェーンコップ「査問会にミス・グリーンヒルを連れて行って
ユリアンを連れて行かんのでは、坊やが焼くでしょうな。」 >>757
ヒルダは迷走してるがフレデリカは何か変わったか?
最新刊でもヤンオタクで情報スキル特化なのは変わってないような >>757
同盟や帝国の腐敗というどうしようもない現実を突きつけられて覚醒していると感じるな。
特にフレデリカにとってファンでしかなかったヤンが、実は苦悩しながら厳しい状況に
立ち向かっていることがわかって、一ファンから支える存在に変わったんだと思う。
フレデリカは父親を亡くしているしね。 つーかケッセルリンクさん
何で国債償還の話を財務委員会ではなく国防委員会に持ってくんや 直受け? ヤンを速やかにイゼルローンから引き剥がすための脅迫目的だからじゃない もしレペロがアムリッツア以降も財務担当しているならこの手の要求は突っぱねそうだしさ >>765
「その会議メールじゃダメなんですか?」
と同じなんだ
諦めるしかない >>764
失敗国家でもやらないよそんなヤバい事……同盟ならするかも知れない(白目) >>766
あとからテキトーなことを言うのが作者なのだ。
臣友とかね。 >>765
イゼルローンに衛星とは初耳(すっとぼけ) >>765
そんなことしたら記録が残っちゃうじゃないですか。 >>746
たぶんオークションで種付け権とか、
孕ませ特区とかやったんじゃないかなあ!(ダメ脳 >>773
えっ!?気に入った膣にいきなり中出しOKなリゾート惑星を?! 16万人が130億に増えたのは初期の自由惑星同盟の居住惑星は
何処もヤリプー(ヤリまくりプラネット)だったから 実はもともと、貴族が隠し領地としてそれなりに開発が進んでおり、それなりの人口もあって
それをハイネセンがそのままそっくり頂戴したのかも。 なんかドミニクの立場がケッセルリンクやボルテックより上に見えるんだが…
少なくとも自治領主の閣僚二人は自分の会社までは持ってないよね? >>779
フェザーンでは、自分で商売できない無能者がお役人になるからねw >>780
こっちのフェザーン商人は、そう考えたら分かりやすいな
経営者か従業員
自治領主かその工作員 二人「ハゲ狐の情婦になったから会社貰っただけだろ、
商才でなく女の武器を駆使しただけだ」
と負け惜しみを言ってそう >>779
ボルテックとルパートは表(公式の場)で切るカードでドミニクは裏(非公式の場)で切るカードだろう
使い方が違うだけでどっちが上下って事はなかろう
公的な社会的地位を持つボルテックやルパートじゃなきゃ同盟上層部には軽々に接触出来ない
逆にドミニクじゃなきゃルパートやら地球教徒上級幹部は誑し込めない
まあボルテックからすれば上司(ルビンスキー)の情婦という出来れば敬して遠ざけたい女だろうけどw
頭と尻が軽い馬鹿女ならまだしも頭が回る女だから侮った態度もとれないしできっとやりづらい >>783
今作ではフェザーンは国家と言うよりタックスヘイブンな秘密の多国籍企業連合だし
[公務員]の立場にも限度があるし
銀河を股にかけた歌手とかそら自治領政府肝いりになるな
(チケット代で客船会社は三つくらい起業できそうだし)
この場合ドミニクは二重国籍になるんかな 妲己ちゃんみたいなルビンスカヤを出して欲しかったな。 ルビンスキー最期がしょっぱいからな
さっさと雲隠れしたドミニクのが要領良い ドミニクが「お前がラインハルトと“戦った”のか“足を引っ張った”だけなのかは後世の歴史が判断するでしょう」と煽ったり
「もうその程度のアイデア(火祭り)しか出て来ないんじゃお前も終わりだな」と呆れたり、ルビンスキーの神性(無いけど)をゴリゴリ削るから余計に駄目なイメージ
ルビンスキーより一枚下がるルパート、二枚下がるボルテックが相手の時はまだカリスマ性(無いけど)みたいなもんが演出可能だったがドミニクがツッコミ役として定着してからもう……
作者が持て余した、使い所がなかなか見出せなかったキャラだなルビンスキー >>785
やたら、「〜よん♥??」とか「〜わん♥??」と言うのか タイタニアの藩王も最後がアレだったし書けないんだろうなぁ 野望円舞曲は担当した作家さんが上手くキャラ立てて活躍させていたけれど テロで歴史は変わらないが一応テーマのひとつではあるので、たぶん 悪い方には変わるだろうけどな。第一世界大戦の引き金になったガヴリロ・プリンツィプとか
近代ならビンラディンとか。911前、911後なんて言われるくらい色々と様変わりした
銀英伝だとヤン死亡前、ヤン死亡後で読者が様変わりしたしw >>787
アルスラーンの蛇王やタイタニアの藩王とかの場合は作者の力量が衰えていて
大物に書くつもりが意図せずに竜頭蛇尾になっちゃっただけだと思うが
ルビンスキーに関しては作者が意識してにメッキを剥がしていったんだと思うけどな
竜頭蛇尾な流れもわざとやったというか
口では大物ぶった事を言っていても地下に潜った陰謀家なんて惨めなものだよ、
結局はテロを繰り返しても体制側には大したダメージを与えられず
ジリ貧になって滅びるだけだよって
そしてドミニクが読者へのそういった解説役を担うと >>793
桜田門外の変をどう思うか、評価が別れるだろうね。
これがなければおそらくは幕府は存続しただろうが、
しかし、明治政府は結局は幕府の路線を歩んでいるのだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています