【失踪日記】吾妻ひでお 24【地を這う魚】
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このスレは最近の吾妻作品総合スレです。
最近の単行本(再録本は除く)
「カオスノート」「アル中病棟」「ぶらぶらひでお絵日記」
「地を這う魚-ひでおの青春日記-」
「うつうつひでお日記 その後 」
「便利屋みみちゃん1」
「うつうつひでお日記」
「失踪日記」
関連本(一応マンガもあり)
「21世紀のための吾妻ひでお」
「文芸別冊 総特集・吾妻ひでお」
「失踪入門」「逃亡日記」(インタビュー本)
「ニッポンのマンガ」(手塚治虫文化賞10周年記念AERAムック)
「日本ふるさと沈没」(アンソロジー)
吾妻ひでお公式ウェブサイト
http://azumahideo.sitemix.jp/
twitter
http://twitter.com/azuma_hideo
前スレ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526276439/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 未来の想い出
も、主人公がオッサンから若い娘になってたな >>761
あったあった
しかも清水美沙とw主演で工藤静香が出てて、こんなクドい顔の藤子不二雄キャラクターいないっつーの
工藤静香は工藤い顔か・・ カバチタレも、極悪ガンボも性別替わってたな!観なかったけどw
実写にする意味ないかw ここ最近だと男だらけのアニメって卓球のピンポンくらいしか思いつかんな
それでも一応女の新キャラ作って登場させてたが おれはホントにやってほしいのは実写とアニメを絡ませた「失踪日記」だな
吾妻先生は役者になったりアニメで漫画家顔になったり
昔の漫画をアニメで再現 でも嫌な奴は実写とか アル中幻覚はVFXとか
製作費がかかりすぎるなあ >>765
異物感のある画面構成はいいね
「まどマギ」のキャラと魔女の違いとか、異相のものが隣接している悪夢感は楽しそう すいません途中で送信してしまいました
本当は
精神の女の子
略して精子
と書きたかったんです
失礼しました 吾妻先生はけいおんのアニメをボロカス言っていたので、今のアニメーターに自分の漫画をアニメ化されても喜ばないかも 吾妻先生か。結局学生の頃にDAICON3だか4だかのどっちかで会ったのが最初で最後だったなあ。
友人がスタッフだったのでお話する機会貰えたが正直いしかわじゅん先生のほうが色々話してて楽しかった。 吾妻センセイのアニメ化はクオリティ的にはいまいち恵まれてなかったけど
映画「チョコレート・デリンジャー」のアニメパートは一流アニメーター参加で
すごいクオリティになっているとの監督の言
センセイの絵を動かせるならとかつて吾妻ファンだった現在トップクラスの
方々に参加してもらえたと言うが果たして 一部に評価されて、世間に作品も遺したけど
一人の人間の人生としてはアル中になったり仕事嫌になってホームレスになったりあまり人生楽しくなかったのかな
とか思うとキュンとくる うつ、ホームレス、アル中から立ち直った不死鳥だよ
>>773少しは見習いなさい >>760
トレース野郎の名前を吾妻のスレで見たくなかった イボコロリがどうのこうの
嫁さんが離婚しなかったのが大きいと思う、失踪やアル中のときに離婚されて家庭無くしていたら
確実に再飲酒の果てに野垂れ死にしていたと思う アリスの編集者が陽射しの原画のことツイートしてるな
あんまりきれいなのでカラー印刷にしたとか スクラップ学園のアニメみたいなぁ 深夜15分枠でいいんだけど 声優はやっぱ釘宮以外で やけ天アニメ化の話が着実に進んでるってのは、既出? >>779
検索しても見つからなかった。
教えてくれません? 娘はイラストレーターだよ
食えないからバイトしてるって 手塚の子供もそうだけど2世の漫画家って中々居ないよな
世襲制が通用するのは馬鹿でも選挙区と財産で受け継ぐ事ができる政治家くらいか 大島やすいちが一家4人漫画家だったな。最近だと弘兼柴門の息子が漫画家になった
兄弟漫画家は昔から多いのにね。手作業で描いてた昔よりパソコンでの画像加工が多くなったから今後は増えそうな気がする 漫画家は当たればデカイけど
そうでなければ悲惨なだけだし基本的にキツイからな
荒木飛呂彦のように割と安定した作家でも
出版社が漫画家を遊ばせても良い時代にやっとなった
と言ってるし
鳥山明はDB終了後に
「いま死ぬのは怖いですよ、だって何もやってないもの」
というくらい過酷な職業
藤子F不二雄はペンを握ったまま机で死んでいたそうだし
親が漫画家で自分もなろうという人は少ないだろう
地獄のような日々を間近で見続けているわけだから >>786
書いても親父よりも劣るとかいう評価されるかもしれんし、吾妻ひでおほど俯瞰的に見れる漫画家なぞめったにいない 普通にアシスタントBやってたし
親父生前は新刊の宣伝Twitterでしてたしと
特別関係悪くなさそうなんで
描いてもこんな父でしたってな読切くらいじゃないかね 吾妻ひでおの悪行ってもう本人が描き切っていたらねえ、ど根性ガエルの作者の場合はかーちゃんもイカれていたし 「こんなダメ親なんですよ!(笑)」みたいな話って、親が生きてるから(笑)にできる部分もあるしなあ 徳間書店あたりが追悼ムックでも出す時に読切かインタビュー依頼するかそれくらいかね ここは皆の期待を裏切り秋田書店(編集阿久津邦彦)で追悼本を出す
たちまち怨嗟の声が溢れかえり 皆買っては破ったり錐で刺したり燃やしたり >>788
政治家は血縁関係のない
他の人に継がせるとややこしいことになるという側面もある >>796
なんか田中誠みたいな絵だからそっちと関係あるかと思ったのに・・・ 娘さんは「AZ」名義でテレビ雑誌にイラストコラムを書いてたな
短期間で半ページだったけど なんかチャンピオン編集部の評判が悪いけど
80年代になると、とりみき、千之ナイフ、細馬信一(魔界都市ハンター)
白倉由美、内山亜紀、神矢みのる(プラレス3四郎)、立原あゆみ
なんかを載せる雑誌になったから
単にデビュー時期や本人の精神状態の問題だった思うけどね
まあ吾妻さんは早すぎたよね
吉田戦車のように理解のあるエロ本で連載を持つわけにもいかなかったし 一番理解があったのは劇画アリスになるのかなあ
陽射しに言及したtwitterの方や亀和田さんとかもいたし 生涯一番売れた失踪日記がたったの30万部なのか
ホント悲しすぎる・・・ 小形克宏なら年齢的に劇画アリスには間に合わず関われてないのでは? >>773
でも見捨てないで帰りを待っていてくれて
立ち直せる為に実力行使で強制的に病院に連れて行き
最後を看取ってくれた奥さんが居たから良い人生だったと思うよ
しかもファンだった奥さんから押し掛けてアシ→配偶者という
色々な意味で強者な奥さん >>793
山田マリエは珍しいタイプなのか
腐女子だけど >>808
基本「重版」に縁がない人だったからなー
当時の漫画本流通にも問題があったがだいたい初版で終わってる
だから必死で復刊ドットコムに頼りツイッターで宣伝してたんだろうな >>756
先生そんなこと言ってるから売れないんですよ そういえば例のM事件でロリコンは人にあらずというような風潮になったから当時吾妻本は買いにくかったのではないだろうか
20の女子大生なんで当時の風潮は知らないけど 相原コージはアサ芸で連載してたけど、本当に残骸になっていた、つまらんの 吾妻って自分がウンコするところ描くのすきだねw
こーゆー奴俺の友達にもいたよ何かというとクソの話するの >>817
相原コージ、新人のころ、小池一夫先生に絵がなってないと批判されてムカついたとか書いてたな。
コージ苑辺りがヒットした頃のインタビューで、イキって語っていたがやはりこうなった感じ。
ストーリーが描けずとも、原作付きを担当できるくらいの画力かあれば、まだなんとかなっていたろうに。
画力もないのによく漫画家になろうと思うな >>815
買いたい側は気にせず買いたいが供給側が二の足を踏んだ感じ
Mの場合は4歳から7歳だからな、幼児性愛ってやっぱり普通の感覚だと特殊なカテゴリーだと思うが一般の人には同じに見えると思うw ロリコン
シベコン
生コン
違いがわっかるかなー
わっかんねーだろーなー 新作コージ苑が最初からコンビニ本で出たのはショックだったな相原コージ
俺は面白くて好きだけど 昔、某アニメ誌に連載をもっていて、ネタが思い付かないのでって書いた読み切りがむちゃくちゃ面白かった記憶がある。 >>762
上手い
てゆうか藤子キャラうんぬんやなく
性別ごと変えるな
もう別物やんけ。 田中圭一ってよく出てくるけど全然昔の記憶にない 誰なんだ >>831
ドクター秩父山
これ知らなかったらあとは知らん 小池一夫の告発本エレクチ怨を出版しようとしたがギリギリの所で断念したんだよな 30万部っことは印税が(大体)130円だから39000000円
印税半額としても19500000円
めちゃめちゃ儲かってんじゃん
そら働かずに家で引きこもってカエルいじってられるわな >>771
リソースをマンガに振るか人付き合いに振るかの違い ちょっと怒りました
ってのがかわいい
失踪日記、デジタルのkindle版でも値段があがってるのな 離婚せずに先生を支えた奥さんの懐が潤うわけだから
少々ぼったくっても構わないと思う >>831
>田中圭一ってよく出てくるけど全然昔の記憶にない 誰なんだ
クッキングパパの人じゃね? >>821
そういや江口寿史について西村繁男ジャンプ編集長が「あんなのに構うな、話作れないやつに」とか罵倒していたけど
実際江口は漫画家としては大成はしなかったね >>835
一度高額納税すると翌年予定納税でほぼ半額(だったかな)持って行かれるから結構大変だぞ
翌年持って行かれた金額より税金が少なければ戻ってくるけどな >>837
そういや「消えた漫画家」が出た辺りから、岡田斗司夫一派も便乗してマイナー漫画家を過剰に持ち上げていたけど、
結局おいしい所は大塚英志に持っていかれたのは、今振り返っても感慨深いな。 >>828
この「ペンと箸」の吾妻ひでお編を見たかった >>844
>西村繁男ジャンプ編集長が
>「あんなのに構うな、話作れないやつに」とか罵倒していたけど
そういうジャンルの漫画家では無いから
江口寿史は吾妻ひでお、鴨川つばめ、ギャグ漫画時代の山上たつひこの系譜なんで
それで駄目ならギャグ漫画家時代のとりいかずよし、コンタロウ
Dr.スランプ時代の鳥山明も駄目になる
少年ジャンプは奇面組シリーズ、ついでにとんちんかん、
燃えるお兄さんのようなギャグマンガの伝統もあるので
ストーリーテリングの才能の有無で切り捨てるのはおかしい アフィブログの「ネットゲリラ」管理人は吾妻ひでおにSFと美少女を描かせたのは俺だと
いつも自慢しとるな >>815
>そういえば例のM事件でロリコンは人にあらずというような風潮になったから
あの当時はオタク界から
「あの程度ではオタクとは言えない」とか
萌え要素ゼロの劇画風エロ本が犯人の自室から発見されたので
「(ロリコンであれは)おかしい」
という冷静なツッコミがあって
実際、エロ本はマスコミが置いていったものだし
幼児を狙ったのは成人女性では抵抗されるからで
その狙いは死んだ祖父の蘇り儀式に死体を使うという目的だった
ビデオライブラリーもウルトラセブン、キャプテンウルトラ、怪獣王ターガン
といった、いわゆるアニメオタ系のコレクションでも無かったし
特撮としてもわりと有名な作品でマニア度はそれほどでもなかった
ロリオタ犯罪説は当時コメンテーターとしてワイドショーに登場していた
精神分析学が専門の某教授がアニオタの性犯罪だ!
と認定したので世間がこれに付和雷同して叩きに回った
事件前からアニオタは迫害されていたからね
世間一般が納得するレッテルはりだったんだな
なお、この教授は細野不二彦の漫画「ジャッジ」で
ロリコン犯罪者として吊し上げられている かなり長くなったけど
簡単に言うとあの事件の前から
迫害されていたわけですね >>850
ジャッジ読んだことあったけどそういう話しだったんだ
細野不二彦は本当に変態が好きなんだなとしか思わなかった >>806
>レモンピープルとかは理解がなかったってことか
あれは80年代前半だよ
80年代前半は吾妻ひでおの作風は
サブカルチャーとして認知されていて
劇画アリスの編集にも携わった米澤嘉博が
OUTの評論で持ち上げるくらいのカリスマだった
漫画家として行き詰った頃に持ち上げられるのもアレだけど >>852
>細野不二彦は本当に変態が好きなんだなとしか思わなかった
「あどりぶシネ倶楽部」でも内気なオタクを小馬鹿にする
周辺オタクを罵倒していたけどね
クリエイティブでsy身に没頭する人間を「暗い」といって冷笑する風潮を
憎悪をしていたんだろうね
そういえば細野も「どっきりドクター」を読む限りでは
もろに吾妻ひでおの系譜だね
だからロリも好きだったのかも知れない こうして考えると吾妻ひでおの影響は凄いな
吾妻が開拓した土壌に80年代オタク文化がいっせいに花開いたとでもいうか >>854
口だけで他人の作品を批評するやつが大嫌いなんだと思うギャラリーフェイクでもボコボコにしてた
性癖はロリではないと思う。あらゆる変態を書いてるからよくわからんが一番ドMをいきいきと書いてる気がする 日本の漫画史において重要な位置を占める漫画家なのに
作家生活は不遇だったというのがなんとも 吾妻ひでおが手塚風の絵柄でエロい漫画描いて「ああこれやってもいいんだ」みたいな時代を先導した事はあるな
吾妻ひでおだけじゃないとは思うが >>850 「若奥様の生下着」はちがうって思ったよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています