【失踪日記】吾妻ひでお 24【地を這う魚】
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このスレは最近の吾妻作品総合スレです。
最近の単行本(再録本は除く)
「カオスノート」「アル中病棟」「ぶらぶらひでお絵日記」
「地を這う魚-ひでおの青春日記-」
「うつうつひでお日記 その後 」
「便利屋みみちゃん１」
「うつうつひでお日記」
「失踪日記」
関連本(一応マンガもあり)
「21世紀のための吾妻ひでお」
「文芸別冊 総特集・吾妻ひでお」
「失踪入門」「逃亡日記」(インタビュー本)
「ニッポンのマンガ」(手塚治虫文化賞10周年記念AERAムック)
「日本ふるさと沈没」(アンソロジー)
吾妻ひでお公式ウェブサイト
http://azumahideo.sitemix.jp/
twitter
http://twitter.com/azuma_hideo
前スレ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526276439/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 吾妻ひでお〈総特集〉---美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪
通称「河出の黄色本」。吾妻ひでお大全集の現代版。とりあえずここから。 双葉社 ひでおコレクション 1-7
ハードカバーでナウい装丁。美少女好きにおすすめ。 ぱるぷちゃんの大冒険
ひでおコレクションと背表紙のデザインがソックリ。つい並べたくなる。 吾妻ひでおに花束を
今は亡き米澤嘉博氏が阿島俊名義で出した同人本
インタビュー・寄稿・単行本未収録作品等。「大全集」の同人版といった風情。 吾妻讚
あづまさん。すーぱーがーるカンパニーの飯田橋修一氏が出した同人本。
河出黄色本の同人版。ヤケクソじみた超豪華執筆陣。 産直あづまマガジン
先生本人による同人誌。ミャアちゃん・ななこは先生の中でまだ生きてる。 月刊アウト 78年8月号（あじまが表紙）
吾妻ひでおのメロウな世界。失踪日記であじまがうれしかったと言ってる本。
インタビュー、評論、作品リスト等。22P。 リュウ 80年 vol.5（表紙はぶらっとバニー）
「いまブラック・ホールに到達した小太陽」という題。
インタビュー、作品、キャラ紹介、知人の証言、未発表原稿など50P。
連載中のぶらっとバニー（代表作の一つだと思う）は、隔月化のため2編掲載。 なんでもプレイ百科19 マンガのかきかた
ハウツー本。悶々亭奇譚のラフ・アイデアノート・本編を見せながら論評。 コミコミ特別編集 吾妻ひでおスペシャル
幕の内デスマッチ！5編収録。カセットテープ用レーベル、イラストポスター、カラーピンナップ。
知人インタビュー、アイドル放談。 アニメージュ 82年4月号
ロリコントランプの号。 富士通パレックス ななこSOS
windows95用ゲーム。あじま関係のゲームって当時もう一つあったような…？ ペーパー・ナイト
切り抜いたり貼ったりして遊ぶ、エッチな本。カラーイラストもけっこうある。 とりあえず、先生に興味が湧いた人は>>4の「河出の黄色本」を読んで
そこで紹介された50作品の中から面白そうなものを探して
古本屋で探して読んでみるといんでないかい。 黄色本を飛ばして「ぶらっとバニー」「スクラップ学園」「やけくそ天使」「ななこSOS」
後は文庫サイズの「アズマニア」「ネオ・アズマニア」あたりを読んでみるのもいい。
文庫は近くの図書館にあるかも。 とりあえず前スレからコピペして以上、保守
最近の規制でアマゾンのURLが貼れなくなってるな あと個人サイトなのでURL貼らないけど吾妻作品のデータベースとして「倉田わたるのミクロコスモス」は必見です アル中病棟を何で映画化しないんだろう
日本映画こういうの好きだろ
役者も個性的な役が多くてやりやすいだろ、いろんな変人がいて
シリーズ化して人気が出たら失踪日記の方もやればよい
もう吾妻役は役所広司あたりにやらせて 古本屋で探しまくってた頃は、ぱるぷちゃん巻末のリストを参考にしてた。
あとアスキーから出てたCD-ROM本とか。
あれたしかQuickTimeとか使ってたけど、今のPC環境でまだ見られるのかな？ バーゲンブック買った人おしえてください！
帯はついていましたか？ >>15
>富士通パレックス ななこSOS
>windows95用ゲーム。あじま関係のゲームって当時もう一つあったような…？
PC-8801用のななこSOSのゲームは見たことあるぞ 吾妻めし
1.やや大きめの茶碗に生卵を入れ、よくかき混ぜ、醤油（またはだし醤油）を加える。
2.そこに茶碗一膳分の米を入れ、電子レンジで1分30秒チンする。
3.レンジから取り出し、米をグチャグチャと混ぜる。この時点で卵のおじやのようなものができる。
卵がコチコチに固まってしまったらチンのしすぎなので調整する。
4.納豆や納豆&キムチを乗せて食べる。 ちょい修正しといた
【吾妻めし】
1.やや大きめの茶碗に生卵を入れ、よくかき混ぜ、醤油（またはだし醤油）を加える。
2.そこに茶碗一膳分の米（冷や飯）を入れ、電子レンジで1分30秒チンする。
3.レンジから取り出し、米をグチャグチャと混ぜる。この時点で卵のおじやのようなものができあがる。
卵がコチコチに固まってしまったらチンのしすぎなので要調整。
4.納豆や納豆キムチや鮭イクラなどを乗せて食べる。 あじま先生がオタマジャクシの写真を
嬉々としてあげつづけてるのにホッコリする >>35
これ、冷や飯で作らないと失敗するね
あと醤油はやや濃く入れるのがコツ 星雲賞（1979年 コミック部門 不条理日記）
日本漫画家協会賞（2005年 大賞 失踪日記）
文化庁メディア芸術祭マンガ部門（2005年 大賞 失踪日記）
手塚治虫文化賞（2006年 マンガ大賞 失踪日記）
星雲賞（2006年 ノンフィクション部門 失踪日記）
星雲賞（2012年 ノンフィクション部門 吾妻ひでお〈総特集〉） ギャグセンスが枯れないのは地味に凄いと思う。
締切に追われてないから「使い減り」してないのと、
テレビや読書でインプットを続けてるのがいいんだろう。 >>43
食道癌の治療中、とツイッターに書いてたね
入院は抗癌剤投与のためかなー
（薬剤の種類によっては、投与のたびに短期入院とかあるから） 体験者が語る、アルコール依存症の恐怖（致知出版社）
ttps://getnews.jp/archives/2170717 まぁアル中だった時点で精神がぶっこわれるか、
いづれかガンを患う運命なんだけど、でも躁鬱がひどい人は老年で楽になる場合もあるし
穏やかな人生を送ってほしいなぁ・・・ 本当なら２０年前に死んでても全然おかしくなかったんだよなあ >>49
いつかの展覧会で展示されてた記憶…
今からするとこの頃まだお若いね 30歳くらいからほぼ働いてないから意外と長生きするんじゃないか >>56
アル中で肝硬変一歩手前
精神障害で手帳持ち
現在食道癌の治療中
あんまり期待はできないな 『不条理日記 完全版（吾妻ひでお）』 販売ページ
ttps://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327416&tr=s 完全版は嬉しい
ななこ完全ポロン完全版も早く作ってくれんかな
大判高級紙路線で ななこの写真集出ないかなぁ
オレンジ色のちょーミニスカの横のやつ大判でミタイコキタイ >>62
内容は不条理日記の現代版みたいな感じで
俺的には不条理日記より出来が良くて楽しんで描いている雰囲気
絵柄は復帰後の絵柄だけど女の子は可愛いよ 失踪日記やアル中病棟が実写化しないのは不思議だな
花輪の刑務所の中なんてすぐ映画化したのに
そういう話が来ても断ってるのかね
ところで今、失踪日記３ガン病棟をリアルタイム進行で
コツコツ描いてるのかな >>62
やっぱりあじま先生ってギャグ漫画家としてすげーって思った
内容が濃密で完成度が高い
不条理日記とはまたちょっと違う面白さ せんせいおねがいしますななこがやられてるとこの画像をください
飛べ飛べカエルって・・もうカエルは先生の家族、太陽夕子。 吾妻先生は、芸人とはオーラが全然違うよね。
youtubeの動画でも、本物だけが持つヤバさがにじみ出てるよｗ >>73
サイン会で何度か会ったけど
「あっ、やばい人だ」ってなる 狂想曲のサイン会の時にもっぱらじゃじゃ麺ばかり食べてますと言ってたな 逃亡日記で初めてアル中病棟退院後の写真を見たが
「あ、いしかわじゅんになってる！」って思ったなｗ
それ以前だと「まんが家のひみつ」のとり・みきとの対談時とか、
もっと若い30代の写真も見たことあるが今の面影があんまり無い 手塚と並んで写ってる写真は自画像に似てて、目が片目だけクリんっとしてた あとタバコおばけも可愛い
サイン会でねだったら描いて下さって嬉しかった 師匠の坂井れんたろう先生、一昨年まで存命だったんだな
意外と若いのかと思ったら吾妻さんより14歳も上で
いわゆるトキワ荘世代の人だった
吾妻さんの近年の漫画とかには全然出てこないから、
独立してからは交流は全然なかったのかね >>80
写真を見たらたしかにいててどう太郎先生だった
亡くなった人に失礼だけどちょっとおかしかった あじま先生って丁度トキワ荘世代の次なんだよね
だからこその葛藤とそれを超えての独自世界
すごいなぁ その間に永井、本宮、弘兼、小山あたりが入らないか
団塊年長組の世代。ここもまた今も現役ばかりで層が厚い
本当はもっと前、昭和15年から19年ぐらいの年代が入るはずなんだが
あまりめぼしい人材がいない
大物は北見けんいちとかジョージ秋山ぐらいか ご高齢の漫画家さん一覧というスレからの転載
※ただし2018年のデータ
富永一朗 93歳
わたなべまさこ 89歳
サトウサンペイ 88歳
白土三平 86歳
藤子不二雄A、ムロタニツネ象 84歳
細川智栄子、牧美也子 83歳
つのだじろう、小澤さとる、古谷三敏 82歳
さいとうたかを、楳図かずお、モンキー・パンチ、平田弘史 81歳
松本零士、つげ義春、東海林さだお 80歳
ちばてつや、水島新司 79歳
ビッグ錠 78歳
宮崎駿、川崎のぼる、つげ忠男 77歳
ジョージ秋山 75歳
池上遼一 74歳
黒鉄ヒロシ、林静一 73歳
永井豪、日野日出志 72歳
本宮ひろ志、植田まさし、花輪和一、みなもと太郎 71歳
弘兼憲史、かわぐちかいじ、蛭子能収、山上たつひこ、池田理代子、大和和紀、里中満智子、大島弓子 70歳
萩尾望都、諸星大二郎、柳沢きみお、あしべゆうほ 69歳
吾妻ひでお、弓月光、いがらしゆみこ、竹宮惠子、一条ゆかり、庄司陽子 68歳
あだち充、美内すずえ、能條純一、すがやみつる、いしかわじゅん 67歳
いしいひさいち、ひさうちみちお 66歳
秋本治 65歳
小林よしのり、大友克洋、車田正美、高橋よしひろ、うえやまとち 64歳
鳥山明、岩谷テンホー、寺沢武一、泉晴紀、いがらしみきお 63歳
江口寿史、丸尾末広、花咲アキラ、のむらしんぼ 62歳
板垣恵介、柴門ふみ、槇村さとる 61歳
高橋留美子、久住昌之、ゆうきまさみ、宮下あきら 60歳 煙草をやめていれば食道ガンにはならなかったのかな
もっともアル中病棟や西原との対談本を読む限り、酒をやめた上に
煙草もやめてたら、最後の砦のお菓子ドカ食いに走って糖尿病に
なったっぽいけど 矢口高雄大先生が入ってないぞ
世紀のハンサムボーイを忘れるとは何事だ いい感じのデータだから、年齢じゃなくて生年月日順にして、増補改訂したらいいかも 夢見る宝石
コアミックスNo183 「誰も知らない人気アニメ＆マンガの謎」（２００９年）に掲載 オレが持ってるのは
コアミックスNo316 「アニメ＆マンガ知っちゃいけない秘密伝説」
これに掲載されていて文字のインタビューページもある
No183の方は持っていないので文字のインタビューページも再掲載なのかどうかは知らない ワンダー・AZUMA HIDEO・ランドに入ってたな 良くも悪くも、家と土地のローンは速攻で返済してすぐニートになったんだよねｗ 地を這う魚の最後の方で、
ゆきみちゃんが乱心してるシーンが1コマだけ描かれてるけど、
あれ何があったんだろう。 きくちゆきみが気になる
と思ってググってみたら、ちゃんと情報が載ってるよ
ネットって凄いなぁ けいおんで炎上したと思ったら
けいおんの京アニが炎上かよ チャンピオンの50周年記念号に吾妻ひでおの名がないね
安孫子さんやつのだじろうはコメントはないが作品は紹介されてる
コメントも作品の紹介もない大物はあと小林よしのりくらい？
何でなのか気になるわ
チャンピオン側がスルーしたわけじゃないと思うんだよね
逃げてった他の作家はコメント寄せてるし >>94
アル中病棟で糖尿病なのにカップ焼きそば食べちゃうのはクマさんだっけ
糖質まで制限されるのは超辛そう… ケンタッキーは広告に
吾妻ひでおがケンタ食ってる絵を使うべき けいおん批判で批判した相手があんななってどう思ってるんだろう けいおんは別にどうもなっていない
作品の内容と制作者の出来事は別々の事 さすがに失踪日記3「ガン闘病編」は出そうもないか
俺は吾妻先生自身が主役の漫画が好きなんだけど >>118
失踪日記から先生の本に入ったクチだけど
先生の自伝というかドキュメンタリーが面白いねえ
地を這う魚と、うつうつひでお日記も面白かった そこで吾妻先生自身のフィギュア化ですよ！
3タイプくらい出して！ ガン編は絵描くのがキツいならネームだけでもいいのに ブブカに連載していたアイドルスクラップの
単行本化希望。
特に、ももクロとBaby metal フィギュアになってほしいのはやっぱりシッポがないだな 不条理日記って元ネタ知らないと面白くないよな
買うけどね 「ゴンお前だったのか」の元ネタに気づくのに10数年かかった >>125
初見何も元ネタ分からなくても楽しめたけどなぁ 元ネタ知ってた方がより楽しめるだろうけど
知らなくてもなんだか面白いものだよ 何やってるかわからなくても面白いことやってりゃなんとなく面白さは伝わるもんんだの元祖的存在 正直、地を這う魚は全員人間のキャラでやってほしかったし、
あちこちに変な生物が出てくるとかもやめて、ストレートな青春自伝ものとして
描いて欲しかったって思うんだよな
失踪日記はロリやＳＦや幻想など自分本来の資質が入ってないのに
売れた事を複雑だって言ってたから、そう言われるのは不本意だろうし、
幻想味カットじゃ描いていて楽しくないだろうけど リアルに描くと悲惨な話になるから、
擬人化するのはアリ。 >>131
あじま先生らしくて良かったよ
シリアスすぎる方向になるのはつまらない 主人公以外、人外になるのはあじまのお家芸なんだけどなあ かわいい女子高生が集団で先生のこと踏んづけてあげれば回復するかもしれない 断酒後もうつうつひでお日記とか読むとタバコの吸い方がアル中の時の
むちゃくちゃな酒の飲み方と同じなんだよな
朝起きたらすぐに吸って、ゴホンゴホン咳込みながら吸って、落ち着いたらもう一度吸って、
飯の味が不味くなるほど吸って、気持ち悪くなっても吸って…みたいな
アル中で死なずに済んだが、結局タバコのせいで死ぬのが多少先送りになっただけって気がする
まあ多少といっても20年も先送りになれば充分かもしれないが、親父さんは95ぐらいまで生きたから、
本来は長寿の血筋でタバコ吸わなければガンなんかにもならずまだまだ元気だったんだろうなと >>138
いや全然ｗ 俺も喫煙者だよ
もちろん吾妻さんには到底およばないが
タバコ吸ってるからこそ吾妻さんの吸い方の危なさが分かるんじゃん 病院に最初に連れてかれた時は
「酒やめるか！タバコやめるか！」
「やめますやめます許してくださーい（泣」
って言ってたのに半分しかやめられなかったな アルコール外来的には喫煙も禁忌のうちなんだろうか
COPDとか血管収縮とか碌な事がないのは確かだが そりゃ医者から見れば喫煙だって悪だろうけど依存先を全部防ぐ方が
デメリット大きそうだ アルコールやめたせいで甘いものをバクバク食って一年で体重20キロぐらい
増えたってサイバラとの対談で言ってたな
それは何とかおさまったらしいが、タバコを減らすのは駄目だったと
サイバラもタバコの害なんて知れたものだから、タバコに依存してアルコールを
やめれるんなら仕方がないって肯定的だったけど、やっぱり長年続けるのはあかんかったな
今は流石に禁煙してるのかね？
ちなみに俺の伯父は肺がんになってもタバコをやめずにガンが見つかって１年ぐらいで
亡くなった。83歳だしもう別に死んでもいいので好きに吸うって生前言ってた 肺がんは徐々に呼吸ができなくなるからゆっくり溺れていくような一番苦しい死に方 このご時世タバコはえらい高いし、集合住宅のベランダで吸っても近隣住人に訴えられる世の中だから
喫煙続けるのもたいへんそうだ なぜか、うさくん先生のスレで吾妻先生の名前が出ていたぞｗ 才能あるギャグマンガ家はみんな病む運命
早めに妥協点見つけた奴は救われる でもそれは90年代までの話で、今は病まずに続けられるノウハウが作られた感じがしない？
実際、うすたとか浜岡とか壊れずにずっと続けていられてるし
久米田とかだってあれだけ毎週大量にネタを吐き出しておきながら昔のギャグ漫画家では
考えられない耐久力があった
吾妻さんたち先人たちの死屍累々の道の果てにそれが見つかった感じがする
縮小も拡大もしない延々と続けられる再生産法というか >>154
ノウハウと呼べるほど普遍的なものだろうか
ある特定少数の作家だけに通用するものではないかと 唐沢なをきとか吉田戦車とか結構長寿ギャグ漫画家いるぞ 青年誌やマイナー誌の作家ならいくらでもいるね
少年誌になると現役の若手すら少ない感じ
そっちでの笑いはギャグストーリーやコメディが主なんかな
そんな中、浜岡は凄いかも 西原、とがし、業田、伊藤、しりあがり、ほり、榎本、秋月、大橋、画太郎、喜国
他まだまだいるだろう
問題は皆最盛期が似たような期間の人達でその後の世代がぽっかり空白感
もちろんその時期その時期にウケた人は断続的にいるだろうけど ツイッターみてると、おたまじゃくしの事ばかり書いてて
どこにもいけないぐらい弱ってるのかね(´・ω・｀) >160
空白期のあと最盛期の人たちに影響された人々がばーっと出てきて
その時期が漫画安定期に上手くぶつかった感じなのかね 吾妻先生は独特の台詞回しに拘ってただろうし、あのリズムを一コマに配置するのにも
多分、毎回試行錯誤してたんやろなぁと
あと、個人的に浜岡は田村信の真似しただけ
いがらしは四コマ界隈では早々に人気出てたから恵まれてる
普通あのレベルだと読者がついていけないと思ってたが
まぁ下ネタ四コマがブームとしてあったから、判んないなりに受けてたのかも そんなこと言ったら吉田戦車が流行った
当時の彼の漫画こそ読者の大半は分かってなかっただろ 吉田戦車がわかってる読者とわかってない読者の違いがわからん わかってるとかわかってないとか
普通あのレベルだと読者がついていけないと思ったとか
思い上がるな何様 「伝染るんです。」なんかバブル時代青年誌最強だったスピリッツ連載で当時の読者で分からなかった奴なんてほとんどいなかっただろ ギャグ漫画なんだから
面白がれてる＝わかってる
でいいんじゃないの
にしても全盛期の吉田戦車はホントにすごかった
笑いを堪えることができないから電車の中で読むことが不可能なレベルだった >>169
＞にしても全盛期の吉田戦車はホントにすごかった
＞笑いを堪えることができないから電車の中で読むことが不可能なレベルだった
めちゃくちゃ分かる。あとはいとうせいこうの
「盗魂」だっけか。連載漫画を読者がコラージュ
したやつ。家に帰って1人の時じゃないと読めないほど
面白かったなあ。スレチすまそ その時代の爆笑型のギャグマンガがちょうど刺さるってことはあるな
マカロニほうれん草は笑いが止まらなくて公衆の面前では読めなかった
吾妻のマンガはそういう種類のものではなさそうだが ロリコン談話より断然こっちの流れの方が居心地いいな
俺は永野のりこも好きだった
女教師がしなを作って泣き崩れる構図にやたら気合入ってんのが一々馬鹿らしくて
ああいうついていける奴だけついてこいって姿勢が吾妻先生のＤＮＡを感じる
この人は鴨川同様、最先端行きすぎちゃって消えちゃった感ある
あとギャグ漫画かどうか知らないが、ちびまる子みたいなのは誰でも描けると思ってる
更に相原コージなんかは今で言う単なるゴロで、何の才能も無い一般人以下や ＞にしても全盛期の吉田戦車はホントにすごかった
＞笑いを堪えることができないから電車の中で読むことが不可能なレベルだった
「伝染るんです。」の「呪われてる？」「ばっちりでさあ」の回がまさにこれだったな。
コンビニでの立ち読みだったが、体はヒクヒク、顔は笑うのを必死で堪えて、でもって涙出てきちゃってなｗ がんを治して闘病記をマンガにしてほしい
本人はそういうものは自分の資質にはないとまだ思っているかもしれないが
失踪日記とアル中病棟があんなに売れているのに何を今さら
本人の人生が不条理ギャグの最高の題材で
お涙頂戴にも悲惨にもならない上質の語り手 相原コージの才能は相当なもんだぞ
相原が世間を耕して戦車がブレイクする土台を作ったとも言える
あじまさんはその前にスピリッツで連載してたわけだが、メジャーな場ではほぼ影響なかった感があるなぁ スピリッツ創刊号のメンバーなんだよな
突然ドクターだったっけ 何の才能もない一般人がコージ苑の３巻目を描けるかっての
サルまんだって竹熊ばかりの功績じゃあるまいに アホどもが…
吉田戦車の最高傑作は『ぷりぷり県』なのに… 相原は四コマ流行ったら四コマ行って、ぼのぼの流行ったらシロクマ描いて
とにかく意味不明なら面白いんだろと不条理描いて この流れなら言える
なんJとか嫌儲で若いやつが「不条理な展開のアニメは見たくない」とかよく言うんだけど、
これって「不条理＝理不尽」て意味で使ってるみたいなんだよね
不条理日記や吉田戦車あたりの不条理マンガとは「不条理」の意味が変わってるんだわ 彼らは理不尽だけでなく不条理もだめだと思う
あらゆるフィクションに納得のいく設定、伏線とその回収を求めるでしょ彼らは 吾妻先生が赤塚ギャグ嫌ってたけどそれちょっと似てないかね 構成力とかちゃんと面白味が入って無いとへたうま気取った落書きにしか見えない
個人的にそこは線引きしたい あの年代で赤塚ギャグを受け付けないって結構珍しいよね
あとマカロニもダメだったって言ってた
好きなのはコンタロウ、江口、唐沢なをきとからしい >>183
やっぱり蛭子さんあたりの作品を、一度きっちりアニメにしておくべきだったな。
マンガって何やってもいいんだということがよく分かるはずｗ まあ吾妻先生はいろんな意味で感性が普通と違うっぽいからな アル中病棟で「医者と信頼関係なんて結べないでしょ」ってセリフを
書いてたあたりが吾妻さんの闇というか凄みだなって思った
狙ったようなコマじゃなくて、そんなのごく当たり前の事って感じで
サラッと書いてた
そういえば医者に対して感謝したり褒めたり心を許したりするシーンって
失踪日記のアル中編でもアル中病棟でもほぼ無いよね
やっぱ基本的には敵か、ただ薬をくれる便利な人、か それが吾妻さんと西原の対談本によると、元旦那の鴨志田は
そうじゃなかったらしいんだよ
病院行くように勧めた高須先生にも、アル中病棟先の先生にも
深く信頼して感謝してたみたい
だからガンで亡くなる前にアル中からは立ち直れた 医者と信頼関係ができてもできなくても
どっちもそれなりの人生だから
好きなようにするし
そんなのは好きなようにしかできないもんね 誰かを信頼するか誰かに信頼されるか
それは個々の人間性の問題であり職業や病気は関係のない事
職業や病気で一括りにするのは個を見ていない事になる まぁ偏ってるわな
別に人格者として名をはせた訳じゃ無いから、うんしょうがない 人生はどんなに辛くても喜劇である…とまでは言い切れないけど、
喜劇であって欲しいと思う。吾妻先生の漫画を読んでそう思うようになった。 最先端をけん引してきた人だから共感能力が低いんじゃないか？
落ちぶれるのや壊れるのをを本人が笑い飛ばしてもファン的には心配だろ
実際本人がそれを笑えると思ってるかどうかわからんし、強がりかもしらん 根っから孤高の人だと思うわ
単行本出す時も収録作品重複ザラだったし、ファンに感謝とかするガラでもない
周りが才能をもったいないと思ってても、本人は金さえ入ればどうでもいいんだろうな 失踪とアル中のこと未だに奥さんに一言も謝ってないって言っていて
さすがに西原が怒ってたな 奥さんと娘さんは寛容だから許してくれたが、
息子には毛嫌いされてるらしいし 息子さんが吾妻さん取り押さえなきゃ、アル中病棟にぶっこめなかったろうからね そんなんだから壁村にゴミを見るような目でもういいよって言われちゃうんだろう 自暴自棄が一周しちゃったのか、元からそういう人だったのか 吾妻先生は「笑い」の人と思ってる
だから是非、吾妻先生をM-1の審査員にだな あじま先生の笑いのセンスはちょっと独特だからなあ
審査が納得できないという苦情で炎上しそう 月収5万のアル中ヤニ中
離婚しなかった奥さんがすごいｗ 失踪日記のアル中編で「俺、離婚されそうなんですよ」って
他の入院患者に話してるコマがあったから、かなりやばい危機は
あったんだろうな
まだ子供が未成年だから奥さんも何とか思い留まったのかな >>210
どんなに貧乏しても専業主婦を貫いていたらしいから >>210
当時成人男性は普通喫煙者だからヤニ中なんて概念はないけどな 煙草吸わないと大人として認めてもらえないまであった 麻雀放浪記でもタバコは便利だから吸えとかいう場面があったな。（原作小説は知らないけどね） 嫌煙暴力を無くすために、成人したら一度喫煙者になるのを義務づけるべき
その上で禁煙するのはもちろん自由 タバコの葉っぱ自体にはあまり害はない
タバコを巻いてある紙の内側が銀色になっていてそこに有害物質がわざと入れてある
だからタバコの先から出る副流煙が臭くて有害である もう定年してもいい歳だし
ゆっくり生きていけばええんやで 「吾妻ひでお応援フェア」 ショッピング一覧
ttps://www.fukkan.com/list/isearch/?tagid=10482&tr=s
自由帳、すぐに買うんじゃなかった…と考えちゃうな イラスト付きなら再購入するんだけどただのサインはなぁ･･･
同人誌は過去のも復刻してほしいな 関係ないけどパンティ＆ストッキングってあれ阿素湖素子出てる
やけ天アニメ化してくれ >>228
登場人物のエピソードはどこまで本当なんだろう
頭がいっちゃってるひともいるので断酒会などで再開したら
危害を加えられるかもと思ってしまう メガネの看護師はかなり凶暴に描写されている
現実ではよっぽどだったんだろう >>237
誇張も抑制もだいぶ入ってるんじゃないか
プライバシー保護もあるし
第一マンガとしての面白さのために虚実織り混ぜるのはこの先生の得意中の得意技 ３万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし
ttps://fujinkoron.jp/articles/-/700 断酒会やＡＡの講演会行ったことあるけどキャラクターは濃いし話も面白い。ただもっと濃厚というかドロドロしている
漫画の方があっさりと処理されて読みやすくしてある あじま先生はファンに手を出さなかったことを後悔しているらしい >>238
浅野はリアリティある
実在してほしくはないが いや、女ファンに
逃亡日記のあとがきで言ってた記憶 手出してたら奥さんに捨てられてただろうな… 正解よ >>251
小狡い小賢しいところもあるから脳の一部がやられてるのかもしれない 看護師さんにまで「ミニラ」呼ばわりされてたちっさいおっさん（名前忘れた）、
あの人もアル中以外の障害ありそうだね
シアナマイド服用しても酔いつぶれるまで酒呑む（呑める）ってのはいろんな意味で
終わってるよなあ 先生には失踪日記が映画化されるまでは生きて欲しいな
主演はキアヌリーブスで頼むわ 完全にアルコールで頭がぶっ壊れてしまって、いくら断酒しても
元に戻すのはもう無理で、いつまで退院できず8年とか10年って人も
いるみたいだな
そういう人は戸籍上の現住所も病院になっているって
西原との対談本、あと香山リカの弟との対談本は
失踪日記＆アル中病棟の副読本として必読
漫画には出てこなかった裏話的なネタもたくさんある 香山リカは自分のマイノリティビジネスの為に先生から金のにおいを感じてるのか >>262
いや全然
弟と言っても姉にまったく似てもいないし、繋がりも薄い
姉と違って変な思想もないし、純粋なハルシオン服用者
香山リカの名前が出ただけで色眼鏡でとらえないで、
「失踪入門」って本だがとりあえず読んでみろって 香山リカの弟との対談は……読んだけどひたすらウザかった
吾妻さんにも該当するからあんまり言いたくないけど、「これだからメンヘラは」
って感想しか出てこなかったんだよなあ そういや吾妻先生はにゅーうぇーぶとか描いてた割にはYMOに興味なかったね 対談の連載中に子供が生まれたことで姉から絶縁宣言されたのは
結構笑ったけどなあ >>265
教授が好きな漫画家であじませんせいを紹介してた記憶がある >>154
今でこそ持ち直してるけどジャガー末期の様子見るとうすたは大分壊れてたと思うよ
連載から解放されて妥協点も見つかって嫁さんもらって子供できてで上手いこと立ち直れた感じ 虎馬書房@「不条理日記 完全版」は9月下旬発売です。 @Syozit
「不条理日記 完全版」には、吾妻ひでお先生の「不条理日記2019」を収録しています。本年初の新作です。
2頁の作品に3週間をかけて、執筆されました。元ネタ探しをお楽しみください。最近の作品での「不条理」なので、見つけやすいと思います。 （復刊.comのメルマガより）
★『不条理日記 完全版』刊行記念フェア
◇期間：9/24（火）〜10月末まで
（各店舗により若干異なる可能性があります）
◇対象店舗：
・TSUTAYA BOOK STORE 五反田店
・銀座 蔦屋書店
・SHIBUYA TSUTAYA
・ジュンク堂書店 池袋本店
・書泉グランデ（神保町）
【1】今月発売の『不条理日記 完全版』購入特典としてピンナップを
プレゼント！ （復刊ドットコム オリジナル特典と同一絵柄です）
【2】各種グッズ販売
・アクリルフィギュア
・ステッカー（各店舗ごとにデザインが異なります）
・モバイルバッテリー
・缶バッヂ
・等身大タペストリー（受注生産） 不条理日記完全版いきなり届いた。昨日午前中に復刊ドットコム確認したらまだ出荷作業中だったのに
手が痺れて絵柄変わってでも本出そうかと言ってるけど、俺はもう買わない。生きてるうちは
吾妻ひでおが死んだら、奥さんのために、未購入の単行本と、おそらく死後出すであろう電子版を購入させてもらう >>275
24日〜になっているが、
明日以降の3連休中でも対象店舗で本買えば
購入特典は貰えるのかな？ >>281
書泉ブックタワーさんはTwitterを使っています:
「[6F/コミック]【おすすめ新刊】吾妻ひでお「不条理日記」 入荷いたしました。当店では特典付きで販売しております。 https://t.co/AxhoEGwG7r 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 不条理日記シリーズとカオスノートっていつの間にやら電子版が出来てたのね
お布施として買うかな 電子版はセール価格になる時があるけど、べつにケチなマネはしたくない人はどうぞ
セール価格時でも作家に入る印税は同じらしい 絵柄変わっておやと思ってあとがき見たら……重い…… >>284
やっとか
失踪日記とアル中病棟ボロボロだから電子版かいたい
不条理日記は通販で買って今日届く予定
なんか懐かしい グッズ通信販売はないのでしょうか
出ないとの野を越え、山越え、海泳いで買いに行かないといけませんよ >>275
ジュンク堂オンラインで購入してもピンナップ付くんでしょうか？
地方なので東京までいけない グッズ欲しいけどマジで通販しないのか
店舗ごとに特典が違うし何がしたいんだろ 失踪日記kindle版買った
やっぱりすぐ読めて場所とらないのはいい すでに本だらけで埋もれそうな部屋なんだろ。うちと同じ >>291
何がしたいんだろって
店舗での販促がしたいんだろうよ
（それ以外に何があるんだ？）
だからグッズも通販しないで店頭だけなんだろ 買いも買ったり 60年分か ナンマンダブ ナンマンダブ 復刊じゃなくてもこれまでずっと小ロットだったけどね
失踪日記とアル中病棟を除いては 不条理日記は一応既に読んでるとこ多いし今日ゆっくり読もう タペストリーええやん
最初で最後だろうからいい生地で作ってほしい 吾妻ひでお「不条理日記 完全版」フェア、等身大タペストリーなど買える - コミックナタリー
ttps://natalie.mu/comic/news/348422 完全版買ったついでに、同人誌も買いました。
過去の同人誌とか、出して欲しいです イタ公なんかに理解できねえだろ
吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera（再発見された作品）部門を受賞。
10月末に開催されるヨーロッパのコミックコンベンション・Lucca Comics & Gamesにて、授賞式が行われる。
Gran Guinigi賞は1967年から続くマンガ賞。過去には谷口ジロー、浦沢直樹、松本大洋、松本零士の作品が受賞している。
「失踪日記」は吾妻が2度の失踪やアルコール依存症の体験を描いたノンフィクションで、2005年3月にイースト・プレスから出版された。
累計30万部を売り上げ、これまでに第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、
第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また2013年10月には、続編の「失踪日記2 アル中病棟」も刊行された。
「失踪日記」の翻訳版がイタリアで発売されたのは今年2019年。吾妻は以前より同国にてTVアニメ「おちゃめ神物語コロコロポロン」の原作者として認知されていたため、
その原作者の衝撃的な実話体験を描いた「失踪日記」の刊行は、イタリア国内の新聞で大きく報じられた。 ポロンのアニメがイタリアで放映されてたとは驚きだけど、これで少しは著作権料とか入ったのなら吉
根が明るい音頭なんかどういうふうに翻訳したのか気になる 5年くらい前にはパリのFNACで
失踪日記が平積みになっていた
地中海国家は失業率も高く共感を呼ぶのだろう 俺らが読んで面白いというならともかく
外国人視点で、外国で外国人がホームレス生活した話は面白いんだろうか >>311
大航海時代の船乗りの日記を面白がる日本人さえいるぐらいだし
現代の話なら共有できる部分も多くてはるかに読みやすいのでは ほい
表示できるけど買えるかどうかは分からん
https://www.am●azon.it/Diario-della-scomparsa-Hideo-Azuma/dp/8832756528/ 尼は国際カード通るがEUからの送料はそれなりにする というか米国尼で検索1度したほうがいい
送料が安い が本体価格が高いかも
いずれにせよ比較出来る
到着が早いのは米国尼 キアヌリーブス主演でハリウッド映画化も夢じゃなくなってきたな １から１０までやり直し
１から１０までやり直し
仲良くやりましょう
お近づきのしるしに 『ななこSOS 完全版 全3巻（吾妻ひでお）』 販売ページ
ttps://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327676&tr=s マッグガーデン版のだけ持ってるけど思い切ってポチったわ
もう現物は出来るだけ買わないようにしてるんだけど おれもmag comics 版しか持ってない・・・
入院費を納めとくか。 >>324
現物を買わないようにしてるのはなぜ？
スペースの問題？ >>327
主にスペースかな結局箱に入れて押入れに入れることになるし、そうなると気が付くと
この箱何年開けてないかなみたいなのとかざらだし
昔から買ったマンガ売ったりせずにそのまま持ってたらその辺のマンガ喫茶レベルになってたろうし
引っ越す時にマンガ関係だけでもひと仕事分あったし、どうせあの世に持ってけないから
あと始末する事になる人に迷惑かかるし、出来るだけ厳選して後は電子書籍に移行する
DVDなんかでも死ぬまでにあと何回観るか考えたら希少な観れないもの以外はもう動画配信でいいと思う 年を重ねると段々そうなるね。
俺も本を処分したいと考え出してる。
ただ捨てるだけなら簡単だけど、それが出来れば苦労はしない。 俺も40ちょいの頃そういう思考になってあまり買わなくなったな 手塚さんがなくなったときくらい「ひとつの時代が終わった」というか
感慨深いものがある。やっぱ萌えロリの始祖だと思う。 酒がぶがぶ飲んで69なら、
嗜む程度にしてりゃ癌にもならず80ぐらいまで生きられたのかね(´・ω・｀) ヤフーの訃報ニュースに若い頃の鮮明なモノクロ写真が載ってるが
何歳ぐらいの時のやつだろう。25歳ぐらいかね？
近年の髭とメガネの顔だと若い頃の面影を見いだせないが、
ガス屋の時の写真（40ぐらいか）なら、このモノクロ写真と同じ人だって
すぐに分かるな いちばん印象に残ってるのは
「伊藤君への手紙」
とかいうイラスト
「芸術家になれば良いんだ」
とかいうやつね。 この人、同人関係じゃ散々食い物にされたんだよな
沖ゆかおとかデカイ面してたもんな ニュース見て来ました・・・ご冥福をお祈りいたします・・・ >>342
家系的にも生命力は強靭だったはず
そうでなければ50くらいで逝ってたのでは 吾妻さんの親父さん、わりと最近まで生きてたもんなあ。享年96歳だっけか
そこは手塚と被るな。手塚の両親も息子が亡くなる数年前まで生きていたし
手塚も吾妻も本来長寿の資質があったのに生活に問題があって縮めてしまった感がある 先生お疲れ様でした。
もう一度、原画展見たかった。
石神井公園ふるさと文化館で展示してくれないかなぁ。 この人の名前で売名して有名人づらした奴の多い事ｗ
そんな存在だったな とにかく「吾妻ひでお 」名前出せばサブカルチャー語ってるって顔出来たからな 酒はや百薬の長っていうけど、69歳まで生きられるならたしかにそうだな 寒い日に毛布にくるまると、この人が雑木林の中で骨がきしむ音に怯えつつ寒さに耐えていた描写を思い出す。
空き缶で作ったうどんも、尻の下で作った浅漬も、妙に美味しそうだった。
オタクやロリの時代は知らないけれど、先生お疲れ様でした。 今知った
先生、闘病生活お疲れ様でした
ゆっくり休んでください どう考えても健康に気を遣うとは無縁な生き方だったよな
それでも69歳というのは長生きしたのだろうか
ともあれご冥福をお祈りいたします 俺の父親も酒ばっか飲んでて62で死んじゃったしなあ(´・ω・｀)
俺も酒やめよっかなあ・・・酒のんでも結局なんの意味もないしなあ ご快癒を願っていたんだけど、悲しいな
でも、これからもっと再評価されていい作家だと思う 今月13日の夜、台風疲れもあってなんでか気分が落ち込み、
ひさしぶりに失踪日記とアル中病棟手に取って読んだところだった
悲しい、ただひたすらに…
>>364
葬儀、告別式は近親者で済ませたとある
お別れの会が後日あるそうだよ 辛かったろうな 本人もご家族も周りも
でも皆に見守られてよかった
変な便乗出版企画は出すなよ 10年前、西武線で先生と同じ車両に乗り合わせた。緊張で話しかけることなど出来なかった。自分は和田誠表紙の広瀬正を読んでいたのを覚えている。
和田さんに続いてあじま先生まで、物凄く辛い。 おたまじゃくしの世話するだけでも重労働になってたんだろうな最後 ヤフーのトップページに来たあたり まだ売れっ子だったんだと感慨 今年の夏は吾妻先生の色んな日記を読んでました。
亡くなったなんて信じられない。 残念だけどやっと楽になれたんだろうなとも思う
あの世では好きなだけ酒を飲んでください ロリつか、カワイイ女の子を描く男性漫画家の走りって感じ。
手塚さんとか高橋真琴さんの描く可愛さとは一線画していた。
でも一番名を馳せた作品は「失踪日記」という・・・なんだかなあ感はある >>374
んーでも「酒が好き」って感じじゃない気がする・・・ アル中病棟？見てるとなんか暇つぶし（煙草みたいに）として酒のんでて習慣化しちゃった感じに見える 酒のむ→オレロロロロロロロ
タバコぷか〜っ
酒のむ→オレロロロロロロロ
タバコぷか〜っ
酒のむ→オレロロロロロロロ
はい食道がんみたいな感じなのかな
やべえな俺の生活のようだ(´・ω・｀) すごいご近所なので、最近まで日課の犬の散歩でうちの前をよく歩いていらっしゃいました 正直なところ失踪日記は面白かったし売れたのも評価されたのも分かるけど
それ以前の漫画作品となるとなんか微妙
可愛い女の子を描く腕はずば抜けていたんだが漫画としてはね
もちろんコアなファンにはあの不条理さがいいんだとか、
おまえがあじまの良さを分からない人なだけ、とか言われそうだけど
最初から漫画作品として成立以前みたいな作品が多かった
そういう意味でははじめから失踪日記につながるところがあったのかもしれないが・・・ 漫画家としては手塚にも宮崎にも負けていたが
ロリコンの大家としては宮崎を上回る評価を得た 外国で賞みたいのもらったみたいだけど、なんで今更そんなのもらえたん？
まあ本人悪い気しなかっただろうからいいんだけど 連載当時は大好きだった「二人と５人」があじま先生がイヤイヤ描いていたと知ってビックリした記憶
チビママ、やけ天、気まぐれ悟空、楽しませて頂きました
合掌 昔風の噂で漫画家を廃業してガス会社に就職したと聞いたときは、もう新作は読めないんだなと思って寂しかった
今度こそ本当に読めなくなってしまったんだな 失踪日記が代表作とはと嘆いてる人多いけど
（俺も好きな作品は他にたくさんあるが）
あの作品でのアル中あじまの幻覚シーンはマジに凄かった ゾっとした >>308
> 失踪日記はこれで5冠か
なのに30万部しか売れてないんだろ
日本ってお子様漫画しか売れないからな >>343
69歳でなくなって20代くらいの写真出されるって珍しいね。
もっとも珍しいけどこれでいいって感じ。
晩年はかなりご容貌もアレな印象だったし・・・ >>363
ヨガおすすめ
1ヶ月くらいやると心身ともに健康になる
心が空虚だから飲んじゃうんでしょ
うつつとした気分が晴れて山に登りたくなって
頂上で気分が晴れてこれが健康なんだと思ったことがある >>392
ヨガファイヤーとか会得できる？(´・ω・｀) 近年の口髭の感じも味があって好きだったよ
先生またね 結局、幕の内デスマッチで干されてから復帰無かったんだな
スピリッツで連載してた頃は中堅としてドヤ顔してたんだけどね ツイッターで追悼を何回も出してる輩なんなのｗ
一回でいいだろ
吾妻は死んでも尚、売名に使われるんだな まったく触れられ無いけど石森章太郎の下請けやってたんだよね
石森の影響受けてかその頃にかなり絵が可愛くなってた
手塚治虫の系譜を継いでる割には手塚治虫に対しては「先生」じゃなくて
「手塚さん」と呼んでたのが印象的 失踪日記は吾妻ひでおの経歴としては蛇足的なものなんで、
それを読んで吾妻ひでおを知った気になってる人達困るわ >>398
じゃあ何
アニメ化されたななこSOSとかも違う あの生活でよく69までって書き込みが多いけど
それ除外したらやっぱ69歳って今日日じゃ早いよな >>379
田山幸憲、天野貴元が書いた本読んでみると良いよ
ふたりとも酒、タバコで舌癌になって悲惨な死に方してる
吾妻ひでおは酒はやめられたけどタバコはやめられず食道がんで亡くなった 食道がんだったんかー
飲んで吐いて鍛えたって描いてあったもんなあ
楽しいマンガをたくさんありがとうございました
ご冥福をお祈りいたします 失踪日記アル中日記大好きだったわ、闘病日記でも書いてくれるのを期待していたけど、合掌
なんかうつとか幻覚とかの表現がすごいうまいなと思った 最後のツイートが8月15日。
まさか2ヶ月後にこの世を去るとはなあ…（−人−） 中一の時、ふたりと5人を読んで以来のファンでした。
当時、哲学的先輩にあがれていた・・・。
ほんとに手塚先生が亡くなって以来のショックです。 昼にニュース知ってから涙止まらなかったが少し落ち着いた
便乗ではない本気の追悼本をイーストプレス辺りで出してくれないかなぁ
とりみき氏が中心で コミケで追悼スペースを作り 記念本を出す
加齢臭漂う俺たちが年甲斐もなくやって来る
黒本やミャア官の取引が始まり 追い出される >>384
マンガ夜話で岡田斗司夫が言ってたんだけど、ロリコンが一時期オサレワードだったのってホンマなん？ 昔は吾妻ひでおを盾に売名しまくる奴が多かったが
2000年代に入ってもいいじまいい肉とかが売名に使ってて吹いたな >>414
オサレじゃないけど今の若い子が俺ってオタクなんだよ〜wって言うくらいの感覚 秋本治や矢口高雄が亡くなって、涙止まりませ〜んとか言ってるなら
ふ〜んって感じで見てやっててもいいけどね
知ったかがツィート飛ばしてんの本当ウザイわ 「カリオストロの城」がテレビ放映（８０年１２月）されてからというもの、多くのファンの心を鷲掴み。
ルパンがカリオストロ伯爵に「妬かない、妬かない、ロリコン伯爵！」と叫んでいることから、
「クラリスを好きなアニメファンはロリコンである」という常識が出来上がりました。
アニメージュ８２年４月号には「ロリコントランプ」という、ウソみたいな付録がついてきたこともあります。
中身は吾妻ひでおのキャラをはじめ、ラムちゃんからじゃりン子チエまで。そして、クラリス。
８２年６月号のアニメージュで、宮崎駿はこう語ります。
「クラリスに、”ロリコン”人気が集中しているということですが、ぼくには無関係のことだと思います。
ただ、いまの若い人はロリコンを“あこがれ”の意味で使っているでしょう。思春期にはダレにも
体験があることです。（中略）ぼくらはあこがれを”遊び”にはしなかったし、また、大っぴらに口に
することは恥ずかしかった。”恥じらい”があったんですよね。それがあったほうがいいかどうかは
別問題ですけど、とにかくいまのぼくは
”ロリコン”を口で言う男はきらいですね。」 NHK18:00のニュースで、死去のニュースやってたけど、
あくまでも失踪日記の人であって、ロリコンの人じゃなかったな。 セールス的に一番売れたのは失踪日記ならしょうがないんじゃない？
昔の漫画はそもそも◯万部とか公表してたかわからんけど ニュースの写真はアレだよなあ
吾妻いしかわ抗争を扱ったアニメ誌の記事から転載すりゃいいのに……
35歳前後のお顔が一番明るくて穏やかでいい表情してる
20代は世間を斜に構えやさぐれたような三白眼だったり
ここ10年だと高千穂遥がからかったようなインチキ商法の会長みたいだったしな ツイッター「早すぎる・・・」「◯◯（作品名）好きでした」「ひとつの時代が終わった気がします」の絶対興味もってない感
おたまじゃくしのツイートばかりしてるころから、本人も終活状態だったんだろうなと思う >>422
そりゃ天下のＮＨＫが「ロリコン」なんて言わねえべ
いまや少女性愛者であり性犯罪者の蔑称にもうなってるし >>422
さすがに
ブキミくんが幼児（♂）をさらってきて天ぷらにして食おうとしたら鍋にうんこされてしまい
カラッと揚がったそれを集まった半蔵たちと香ばしいーと食うような作風だとは紹介できないわな >>421
パヤオは宮崎って犯罪者が出たのもまずかったな・・・ >>427
なんか出版社はさっそくアプローチしそうっぽいけどね・・・
言わんのちゃうかな そうか、NHKで報道したか
俺が思ってるほどマイナーな人じゃなかったんだな 吾妻先生、ご冥福をお祈りします。
『ふたりと５人』『チョッキン』『みだれモコ』、チャンピオンで楽しませていただきました。小学生だった頃を思い出す時、いつもこれらの作品もいっしょに思い出します。 いしかわじゅんのツイートは泣けるね
なんだかんだで盟友だったんだよなあ なんだかんだ言ってしぶとく長生きしそうに思ってたから
かなりショックだ
悲しいなぁ 当時のロリータヌード写真集は修正の対象外だったから
ある程度体が出来上がってたローティーンのヌード写真集を
割れ目目当てで普通の人が買ったり
ロリ趣味の写真愛好家が外で少女の写真を撮ってたら
その親とも仲良くなって親公認でヌード写真を撮らせてもらったり
あの時代のロリコンはそれなりに世間に存在を許されてた感はあったな
そう、あの事件が起こるまでは
この糞虫６９歳までのうのうと生きてやがったのか、迷わずにとっとと地獄に堕ちろよ汚らわしいっ！(ﾍﾟｯ
俺は吾妻先生のハゲちらかした５０代くらいの顔をどっかで見たんだけど、なんでそっちのほうを記事に使わないんだろうか？ 家族が「病気してからの顔はやめて(´・ω・｀)」とか意思表示したんじゃないの アル中になってからの写真はやめてってやつか、西原理恵子との対談本じゃ家族間は漫画よりもかなり殺伐としていたとか やっぱいＲＩＰするならこのスレかなって
今頃先生、銀河タクシー６９に乗ってさまよっているのだろうか 奥さんとイラストレーターやってる娘さんは作品にもよく出てたけど
息子さんは殆ど出てこなかったもんな
記憶にあるのはあじまさんアル中病院に強制連行する時に腕掴んでたのくらい まず会話してるシーンすらないし
飯を食ってるシーンでも冷ややかな目で吾妻先生を見てるもんな こういうのって、新聞社の（あるいは通信社の）ライブラリにあった写真を適当に使うから。 普段全然伸びないスレが100スレ以上伸びてるから何かと思ったらそうかそういう事か…
合掌 アル中病棟じゃ一緒に食卓で飯食っていても冷たい目でにらんでいて話聞いていなかったしな、息子
まあ失踪とかアル中とかやらかしていたら当然の反応ともいえる 息子と娘との絡みは日記にアシスタントA、Bとして書いてたんじゃなかったっけ ヤフーのニュースも写真が50代くらいのに変わったよ。
しかし喪主は長男でなく奥さんになってるね 以前吾妻先生は嫁が病気しているとか言っていたけど、結局自分のほうが先に逝ったか しかしヤフコメも7時間くらいたってまだコメ数が700程度だから多い方じゃないな。
作品もアニメ化は大してされてないし「失踪日記」という主流系でないものが
一番有名になったということでやはり基本マイナー作家なのかしらん・・・。 >>451
アシAが奥さん、Bが娘さんじゃなかったか >>455
サブカル漫画家の代表の一人だと思うけど 平成元年に手塚治虫が亡くなって
令和元年にあずまが亡くなるって
なんか時代の変化を感じる 新作もう見れなくなるのか
でもあんだけ酒クスリ煙草やってたのに70歳まで生きれるもんなんだな 日本漫画史においては確実に残る名前だろうけど
世間一般に大きなインパクトを与えたかといえば…
やっぱりビッグマイナーなんだよな >>427
「ナハハの女房」朝ドラ化決定！
とかならんだろうなあ 未完成の原稿はどうなるのかな
捨てるに捨てられず かといって焼却は忍びなかろうし 奥さんとか娘さんとかこれから食っていけるだけの遺産はあるんだろうか >>463
ロリコンの元祖とかさすがに連ドラでは・・・深夜番組ならいけるだろう >>465
失踪日記の関連本出しまくったから印税結構入っているんじゃない？あと娘さんもさすがに働いているだろうし 伊太公にも読まれたんだし ここは万引き家族のオッサンに映画化してもらおう 古賀新一先生が亡くなったあと、エコエコアザラクがコンビニ本で出てたな
どういう形でもいいから、吾妻先生の作品を若い人たちにも知って欲しい でも新規で一般にも、てなると結局失踪日記になってしまうという・・・ 宮崎勉の事件から一気に世間の風当たりが強くなってロリコンは廃れてった
それまでファッションとして成立してたものが瓦解したな
蛭子神健は直後に出家したんだっけ
ほんと、馬鹿に足引っ張られる人生だったんだと思う
心の中は色んなやりきれない感情あったろうな
周囲のサポートあればもっと大きい事ができる人だったと思うよ >>476
だよねえ。
ただでさえ漫画なんて世代が違ったら読まれることほとんどないからねえ。
特にギャグマンガは厳しい。 >>477
通信で僧侶の資格取得じゃ無かった？
サラリーマン僧侶とか何かで読んだぞ？ >>480
その後に結局坊主も辞めたって記事があったような気がする パラレル狂室なんて一般受けしそうだし、今の時代だともっと評価されていいと思うんだけどな
電子化もされてないし、もっと多くの人の目に触れる機会が有れば必ず再評価される人だと信じてる >>481
でもお経ぐらい読めるだろ
Ｊ太郎はまだ完成してないらしい 「失踪日記」こそあれ基本的には昭和の漫画家だと思う
平成元年で40歳くらいだもん
実際吾妻といえば不条理つうよりは美少女漫画家で通っていて
（このステイタスがなければ「失踪日記」もあり得なかったわけで）
描いてた美少女が輝いてたのも昭和の時代だったと思う 山本直樹となんか関係ありましたっけ？
絵柄がかなりインスパイアされてるなと思ってた。 >>487
娘はアシスタントBを名乗っているくらいだから
円満。ただし息子が…。 ある種「火宅の人」だったし軋轢は当然ある 俺が息子ならやっぱりキレる
星雲賞を２回半（「半」は他人が編集した総集編）獲ったＳＦ漫画家だし
そっち方面でも映画化できるんじゃないの 特別賞も取れると思う
あとは明るくみせて暗〜い人嫌いの内面を誰に演じさせるか 人嫌いって何で人嫌いになるかっていったら、人と関わると損するタイプの人だからだよ
人からメリットを得られる人は自ずと人が好きになるし、逆も然り
先生はそれだけ周りに恩恵を与えていたって事 失踪日記とか、設定を微妙に変えて映画化とかされそう
映画化すると勝手に設定変えるのってなんなんだ原作者でもねーくせに 不健康に長生きしそうな感じだったのになあ
ご冥福をお祈りします むしろ、１４年間映画化されてないのは
何か理由があったんやろうか。 海外で受賞式？行けなかったこと本人はどうおもってるんだろう
無念だったんだろうか
ウェーイ、グラッツェ！俺は死ぬから行けないけどなｗｗｗｗｗみたいに陽キャラな感じだったんだろうか >>449
リアルアル中は迷惑だと思うよ
一生治らないしさ
みんな美化しすぎ
ホームレスでアル中なんて漫画家だから商売になるだけで
家族にいたら世間から隠すと思うわ >>493
ゴミ箱あさる古事記行為は一応犯罪だからとか？ ホームレスとかアル中とか
自分もそうならないとは限らないのな
合掌 >>495
ど根性カエルの娘とかでも親父のことは臭わせてたよな アル中っても自分ごと俯瞰して物を観ちゃう人だからなぁ
感性が鋭すぎるから安定剤として酒に逃げてたんだろうし
同じアル中でも酒を言い訳にやらかすタイプじゃないだろ
生きるのきつかったと思うわ >>494
そんな陽キャラじゃない
不謹慎だが東京断酒新生会の酒害体験談 A・Hで検索してみたらいいよ
寒気が出る（リンクは張らない） >>501
読んだけどなんか結局本の宣伝してるだけで商売人にも見えた 永井一郎なんかインシュリン打ちながら大酒飲んでたんだろ >>443
失踪とアル中をあれだけ俯瞰した視点で描けるのが異常だと思う（誉め言葉）
そんな距離感の吾妻ひでおが好きだ アル中映画は高須の嫁のやつがすでにあるからな・・・なんて題名だっけ？ >>505
ああいう視点はやっぱり常人には無理で、天才ならではだと思う
ロリの元祖としてよりも、自分には失踪日記以降の方が鳥肌モノですごい漫画家だと思える >>477
>周囲のサポートあればもっと大きい事ができる人だったと思うよ
いやぁ、週刊少年雑誌の看板の一翼担った後にアニメ雑誌にアニパロ描いたり、自販機エロ本に漫画描いてたビッグマイナーだぞ
だからこそ好きだったわけだが
器としての大きさはもちろんあったと思うけど、いわゆる世間が認めやすい形の社会的成功を納める人ではなかろうて >>486
河出のベスト選書のセレクトを担当してる
うしじまが表紙のやつ
本人のツイッター見ると本当に好きだった感じ 個人的にはギャグじゃない本音のドロドロして孤独で悲しい吾妻が見たかった
何を思って生きてきたのか >>513
ふつうに「漫画描きたい」じゃないの？
しらんけど >>513
本音のドロドロして孤独で悲しい吾妻を見せたくないと思って生きてきたのでは
そこをギャグにしてこその吾妻ひでおだと 俺は汚いものを認めたくなかったから笑いってフィルターを使い続けてきたんじゃないかと思ってる
ロリコンってそういうところあるし
だから当然、潜在的に汚いものも汚い形で認識できたんじゃないかと
自分の醜さや周囲にたかってきた汚い人々をありのまま描いたらどんな作品ができるのかと 吾妻は別に小児性愛者ではないだろ
表現の手段が美少女やドライな笑いに寄ってただけで
表現のテクニックに私小説的なものは持ってなくてあくまで創造のワンクッションが必要なタイプ なははさん
三蔵
不気味さん
みんな泣いてるだろうな 本当だ
ヤフーニュースの写真が便乗本の『逃亡日記』の頃に撮ったようなものに
あの近影を見た時には思わず「うあ、あじまセンセがいしかわじゅんになった」と思った なんつーか失踪日記のときは、ギャグやロリコンやＳＦとかそういうジャンルを超えた俯瞰的な仙人的立ち位置で
書いているというか >>517
誰も小児性愛者とは言ってないだろ文脈的に
性欲の話してないし、吾妻の傾向を指してるのでわからん？
ロリコンで通用しないなら2次コンでもいいわ
要は生活とか陰毛とか排除した状態の潔癖感とかシンプルさ ななこ完全版が楽しみだ
今後も復刻本は続けてほしい
しかし80までは生きてほしかったなぁ･･･
ゴキブリ並の生命力があると信じてたのに（泣） >>493
美少女女優をキャスティングしたいとの製作側からの要求を吾妻先生が蹴ったとの噂を見た >>472
リリー・フランキーは柳家小ゑんの新作落語ぐつぐつを丸パクリした屑です
おでんくんで ここでもガン闘病日記描かないのかなって話が何度も出たけど、
いしかわがツイッターにアップした不条理日記完全版のあとがきを読んだら
内田春菊の出した闘病記を引きあいに出して漫画を描く気はあると言ってたので、
ガン闘病記を描く気はあったんだなと思って猛烈に切なくなった
そういえば望月三起也もガンで死ぬ前に俺の新撰組の完結編を描きたいと
言っていて北海道に取材までしていたけど果たせなかったなあ…… 未発表の原稿とかこ見たいけど
故人の意思に反することはしないかな ガン発覚前の2015年頃の写真は小綺麗な格好していてちょっと暗い影のあるオジサンって感じだけど
闘病中は体力も気力も奪われたせいか皮膚はだるだるにたるんで目は濁っているから
あんな写真使われるくらいなら若い頃の写真のがいいわな >>509
ありがとうございます。
ツイッターみてきます 追悼、売名しつけ〜〜！
ツイッターでミュートしてもリツイートをブロックしても
今度は自分のツィートとして上げてくる
何回やれば気が済むんだってレベル あんま長生きするタイプとは思ってなかったけど
もう少し生きてくれると思ってた
先生さようなら
おかげで人生のある時期が少しだけ楽しくなった 死ぬ前はわりと過去の人みたいな扱いで、本人に接してくるのもごくごくごくごく一部だったろうに
死んだ後にワラワラ売名みたいに追悼追悼◯◯でご一緒した時を思い出します◯◯でしたバイブルでしたなんたらかんたらやられても
本人は知るよしもないし、本人は「俺忘れられてんなあ」とか想いながら寂しくいったのかなとか思うと切ねえ 晩年は自宅でおたまじゃくしを愛でながら静かに暮したと記憶しておこう ほんと失踪日記なんて吾妻の経歴からしたらおまけ程度なのにそれ読んで吾妻を知った気になって追悼してる奴（勿論売名で）笑わせるわ ニュー速よりこっちのほうがやはり落ち着くか
追悼でなにか深夜アニメにしてほしいな スクラップ学園かぶらっとバニーあたり >>534
売名は糞だけど
>失踪日記なんて吾妻の経歴からしたらおまけ程度
これはない 幕の内デスマッチで逃げて、業界干されたって本当だったんだな みんなでおカネ集めてブシロードあたりにアニメ作ってもらえないかな
ミャアちゃんは・・・釘宮だけは避けるとして ニュー速でスレが★3までのびてる
はービックリ
忌野際は安らかだったのかなあ >>538
>みんなでおカネ集めてブシロードあたりにアニメ作ってもらえないかな
まんだらけのミャアちゃん人形レベルの品質になりそう(´・ω・`) 後年に持ち込みをして本人と思われなく屈辱的な思いをしたなんてwikiにあるけど、実際はラクガキをまんだらげに（自分は有名人だからと）売りに行った
アニメーターの湖川がアニメの色紙を（会社に無断で）売って1000万儲けたけど、今ならチャンスだったなwww >>535
企画倒れしたシャン・キャットのリベンジはどうよ
印税は奥さんに いったんダメになった漫画家が復活して花を咲かせたって例は少ないし
死ぬまで漫画描き続けてられたんだから
本人思ってるらしいほど不幸じゃないと思う
ある意味漫画家冥利な人だったな >>537
90年代に入ると、もう漫画は大先生に頼むって時代じゃ無かったからね
つげ義春もそうだけど、人生最後のチャンスを逃したのだ 少年チャンピオンの壁さんの悪口言ってたけど
壁さんのお陰で漫画家になれたし家も買えた
罰が当たったんだろうな >>547
仏の悪口言うバカ発見
死んだらみんないい人がお約束 壁村も普通の人ではないからぶつかることもあっただろう
まあ吾妻先生も非常識と言われてたからお互い様の所はある気がする
地を這う魚でも初めて壁村に会うシーン描かれていたがその後の話も読みたかった >>546
今の漫画雑誌なんて作者が10代じゃ無いと採用しないからね
アイドル歌手かよｗｗｗ >>550
商業漫画ってのは出版社が主権もってるからね
版元からすれば体力あって世間をまだ知らなくて
ちょっとの金で喜ぶような扱いやすい人がいいんだろうね 壁さんも64歳で死んだみたいだし、漫画業界ってほんと短命だな
70〜80まで生きられれば幸せってもんでもないけど ネット普及で漫画ももう出版社に依存しないで発信できる！な時代になっても
結局出版社の無料webマンガサイトに従属してるみたいな感じになってるしなｗ＞若手漫画家 小林まことの自伝漫画読むと漫画家が早死になのわかったわ >>554 小野二郎さんのエピソードは泣けた(；ω；) >>554
まあでもその２人は自殺と酒で肝臓死亡だからなぁ・・
職業病というより仕事のストレス ギャグ漫画家は精神も病みそう
あのいしかわじゅんでさえ病んだらしいから >>555
小野新二「どうせ俺は二郎だからよ へっへっへ ギャグ漫画家はネタが尽きるし、ネタ無理やりだしてもセンス古くなるからどっちにしても精神的にくるんだろうなあ・・・
小林よしのりは自分の立ち位置かえたから頭よかったよね >>521
潔癖感…
かわいい子描くのうまかったけど、吾妻本人は美少女漫画家ではないよね実は
俺はむしろおっさんがうんこするとこをよく描いていたのが印象深い
所詮きれいなものにはなりきれない諦念と、それを正面から描くフラットな感情と 先生も後年ある意味エッセイ漫画(適切な言葉が浮かばない)に転換したのが良かったよね >>561
美少女描くにしてもどこか突き放したところあるよね
意外と「抜ける」感はないし、なにか清潔感がある
そこがまたよかったのだと思う なんとなく山本直樹のtwitter覗いたが
あのひとはなんでああなっちゃったの…（元からだったのか迄は知らんが） >>552
人気漫画家の激務性は言わずもがな大手出版社もほとんど漫画で食ってるようなもんだからね
漫画編集に良い人材が集められそして激務をこなさなきゃならないからなあ はっきり言って1970年代、あんなカワイイ女の子を描く男性作家はいなかった。
1980年代になったら増えてきたけど。 >>566
今の世代視点だと、前の世代は70年代、80年代はひとくくりでみるから
「吾妻ひでお？ああ、なんか80年代って感じの美少女の絵柄の人ね」てなってしまうという不幸
結局漫画家は作品内容勝負だなあ 山本直樹は対談した時もあまり好きになれなかったけどツイッターは違う意味で残念な感じなんだな 俺は普通の人より有名だから影響力発揮して世の中少しでも変えられるかもしれない、とか思うんだろうね
一般の人「うわっめんどくせ」 ファン「(´・ω・｀)」にしかならないのに >>568
「狂想曲」サイン会のときに好きな食べ物を尋ねたら
ここのところ専らじゃじゃ麺ばかりですと言ってたな… とりあえず
御冥福をお祈りします
ななこSOSが好きでした。 ケンタッキーのモモ肉部位
キムチ納豆ご飯
じゃじゃ麺
野生の大根 吾妻ひでお、朝日の朝刊に訃報でていたな、写真はハゲ散らかした頭で 全盛期にリアルタイムで読んでいたことを誇りに思うなあ
SFやギャグや美少女の時代を経たこその失踪日記だ 俺はあなたの漫画が好きでした
ありがとう 吾妻ひでお先生 すーぱーがーるカンパニーに入ってました。
ご冥福をお祈りします。 >>573
アップルパイ
カップアイス
ココア
昨日は午後のコーヒーのお供を哀悼の意を表してアップルパイにしました
>>574
毎日での写真はロン毛時代 ホームレスの時にガス管工事しててガス会社の新聞に4コマ漫画を本名で投稿してても誰も気付かなかったって話が好きだ。
根っからの漫画野郎かっこよすぎだろ。 これ知ってた？
自分は初めて見たんだが……
吾妻ひでおの娘の漫画
https://i.imgur.com/C0EJHXT.jpg 弓月光先生がツィッターで追悼のイラスト描いてくれてるな
眉毛の濃いミャアちゃんかな 青木雄二がデザイン屋やってた時代の
自筆ちらしとか、ちゃんと何かを感じて取ってたやつ、
いたな。 KAWADEムック、
アマゾンマーケットプレイスで
５０００円越えやん 故人に便乗して高値で売る その上で購入者に高評価を要求する
それがAmazonマーケットプレイス >>552
水木しげるが睡眠の大切さを漫画で描いてたよ。手塚治虫や石ノ森章太郎が睡眠時間の少なさを自慢げに語っていたのを聞いて「早死にする」と思ったそうだ。 失踪日記後の特集の方がやっぱり人気なのかね
あんまり昔のはよほどのファンしかいらないか 90過ぎて、死ぬ直前までピンピンしててハンバーガーガツガツ食ってコロッと死んだら
家族的には悲しさ後ひかなそうで羨ましい 何だかんだで死なないって思ってたのに
悲しいよ
ななこもミャアちゃんも阿蘇湖素子も泣いてるよ
エロいのに清潔感があっていやらしくない先生の絵で抜く罪悪感はたまらなかったんだ
先生の代わりに誰もならないんだ
浦幌にあじま記念館を建てよう
あじま先生が忘れられちゃだめなんだ 季節の変わり目は亡くなられる方が多い
【訃報】漫画家の植木金矢氏死去、９７歳 チャンバラ劇画で人気、死去の直前まで執筆続ける
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571726858/ >>589
河出のムックは大全集の内容を含んで網羅的だから、入口として良いんだ
大全集と両方あれば完璧
何だか書いてて鬱鬱してきた
しばらく会ってない叔父が死んだ時より立ち行かないショックで足が動かない コミック新現実の特集も結構面白かったなあ
失踪時代ネバネバしてる弁当食べても元気だったのになぁ 中学のころ読んだ「純文学シリーズ」の衝撃は忘れられない。
自販機本なんか存在も知らなくて、本屋行ったら画集みたいな装丁の本があって
内容はどエロそのものなんだが女の子はみんな透き通っているような清潔感に満ち溢れていた。
ギャグはあったりなかったりして底知れない雰囲気があって恐ろしいくらいだった。
持ってる事自体に罪を感じてベッドの下に隠し原田君に貸したまま戻ってこなかったから書い直した。 >>582 こ、これは・・・娘漫画うめぇ パンパースを買いに行ったあの娘？ なんか家族に迷惑かけまくってお亡くなりになった感じ 20代の女性だけど失踪日記の頃をコピーしたような絵柄エミュった漫画家は
なにか言ってるかな >>592
「えーまだ生きてんすか」とあじまに失礼なコト言われた（ホントは言ってないと思う）御大
紹介したのは昔火野妖子のペンネームだった人 >>582
流石あじま先生のDNAを受け継いでるな
才能ある あじま先生が居ない間もお母さんがいつもと変わらず居てくれて家庭が暗くならないで済んだって泣ける話してたなチカちゃん アシAは簡単なリプライ返しているけど、アシBは鍵かけてるけど前からかな >>582
あたし怒ってんだからねっ(ﾄﾞｽﾄﾞｽ ってかw 取材旅行や取材入院で迷惑はかけたけど、一応稼げたからいいだろうよ 失踪日記からのファンだが、現実を俯瞰する目線が本当に凄いと思う。
楽しませてくれて感謝しかない。 こういう漫画描ける人はもう出ないようにも思える、女の子を可愛くかけて幻覚とか描けて あさりよしとおは今どこで読めますか？
吾妻先生せっかく賞も取って復活と思ってたのに、残念！ あさりは何かコメントしたのか？
アニメーター系は？
高橋留美子は？
なんかあったら教えてくれ 今月の鬼平犯科帳にはあさりよしとおが載っていなかった >>429
そんなのあったっけw
あるだろうと思うけど。 >>614 なんかツイッターみてるとみんな元気じゃん
あらゆる漫画家がコメントしとるわ
いい年なのに毎日のようになんかツイートしてるのね しかも自分の漫画宣伝してるし
ツイッター見てると懐かしいというよりいつまでやってんだコイツラって感じ 漫画家はわりと鬼ツイートしてるの多い
家に閉じこもってるから外的接触に飢えてるのかも それなりに有名な人でも、必死にネット活動して広告宣伝する時代なのかねえ
オタマジャクシと戯れていた吾妻ひでおのなんと清貧なことよ イラストレーターの娘さんの漫画はもうひとつあったよね
2作品河出書房のムックにのってた なんかの本に漫画家として父親を尊敬するし介護もするって言ってたよね娘さん 娘何やっているんだろ、漫画の業界で食っているの？親父のアシ以外で 吾妻さんは高橋留美子のラムちゃん好きだったし、小学館の作家に良く思われてるようだな 告白しますがななこよりミャアちゃんが好きでした。ご冥福をお祈りします。
完全版注文しちゃったけど 告白します
やどりぎくんのメガネの奥さんが好きでした
ロリには興味ありません SFと学園物コメディーと美少女とエロを融合した作風
高橋留美子とかはまさにこの路線だと思う
秋田書店ではとりみきが数少ない継承者で
吾妻ひでおの開拓したジャンルはおもに80年代少年サンデーで花開いたような感じだね
70年代チャンピオンは手塚治虫、水島新司、石井いさみ、山上たつひこ、鴨川つばめ、石森章太郎
といったタレント集団を擁していたからなあ
編集部は売れっ子の方を重視して若手を育てる余裕が無かったのだろう そういえば楳図かずお、古賀新一、ジョージ秋山、藤子不二雄A、横山光輝もいたかな 有名作家の余沢でああいう自由な作品を描けたのだろうけど
それゆえに一般受けはせず、結局出ていかざるを得なかった
世間は先駆者には冷たいからなあ 言っちゃわるいけど自分からマイナーなほうに突き進んでいった感じがあるわ
留美子とかと違ってメジャー向きの作風じゃない 高橋留美子といえば、境界のRINNE の連載が始まった時は吾妻さんは
「高橋留美子がコメディに帰ってきた！」と言って喜んでましたね 復刊ななこSOS予約しようとしたが値段見て手が止まった 吾妻捨てたのに内山亜紀入れるとかなめてんのかと
編集には同じ系列に見えたんだろうか？ 風の色が青に変る
踊りだした夏に誘われて
忘れていたあなたのこと
思いだしたの 夏のせい
呼びだしたりしてごめんなさい
突然海が見たかったの
思いきりあなたと白い渚
今ならばもう愛せそう
思いきりあなたと光るしぶき
オレンジのDancing まぶしいわ
遠い波は去年の波
ふたりだけの苦い物語
ほんのちょっと大人になる
一年すぎた 夏のせい
クルマをとめてよ休みたいの
ふたりの海をみつめたいの
＊思いきりあなたと白い渚
今ならばもう愛せそう
思いきりあなたと光るしぶき
オレンジのDancing まぶしいわ
＊くりかえし >>638
売れる漫画と踏んだんだろう
実際、内山さんの漫画で雑誌も売れた >>626
俺もミャアちゃんの方が好き
阿素子もそうだけど、勝手気ままなキャラの方が惹かれるなあ ななことミャアちゃんならミャアちゃんだな。
でも俺ドンちゃんも好き。
これって結局何だったの？
ttps://pbs.twimg.com/media/D2kjY-VUcAEBvk0.jpg >>636
るーみっくわーるどの方がジャンル1つ多いからな
「人魚の森」や読み切り劇場みたいな諸星大二郎ぽい方面も描ける
吾妻先生は資質的に諸星大二郎みたいな話も描けたはずだけど
自分でギャグ漫画はかくあるべきと決めて諸星やつげ義春読んでて好きなのにパロしかしなかった >>644
遺作とか遺稿ってやつかな
その後にヒロインも魔物（エイリアン？）退治に行こうとするんだが
展開に詰まったか治療が始まって体力が落ちたせいでペンが止まって未完成に パンティ＆ストッキングって吾妻リスペクトだと思う
っつーかまんま阿素子 >>643で俺が書いたのにつられてしまったか、阿素湖素子でしたね、すんません そういえば新井素子は最近注目してみてなかったけど作家として現役なのかな？
チグリスとユーフラテス以降買ってないな・・・ 地方民だけど、月末に上京するから都内の不条理日記フェア覗いてみようと
思ってたんだけどこのぶんだと何もないだろうなあ… どうだろうね
Amazonって在庫切れるの早いし、今高値で出品されているのも出品止まりかもしれないし、案外実店舗には残ってるかもよ
復刊のフェアは神保町の書泉グランデや、秋葉の書泉ブックタワーでやっていたので覗いてみれば？ 高橋留美子と同じ本に連載は
創刊直後の隔週スピリッツだけ？ 自伝じゃ結構早期に秋田から切られ
後に秋田の仕事断ったように描いてあるが
月刊プレコミは末期まで週刊プレコミも
結構長く書いてたしマイアニメにも
寄稿してたイメージあるんだが 復刊ドットコムは無限在庫だぞ
そのうち在庫復活するよ 83年ごろの「ぱふ」のインタビューで最近は高橋留美子の漫画ばかり
読んでるって言ってたな
癒しのために読んでるって感じで、しばらく読んでないと「高橋留美子が切れた！」
みたいな禁断症状が起きる、なんて事も言ってたｗ
そのうち心の病が進行して高橋留美子の漫画でも心が癒されなくなって
最終的に失踪に繋がるのかな 壁村一派とは切れたけど他の秋田の編集からは仕事きてたんじゃないの
ゆでたまごがジャンプ編集長から嫌われてたけどプレイボーイ編集部が見かねて仕事回したみたいに 中学だか高校の学年誌に連載してて学園ものとかじゃなくＳＦだったもんな
いい時代だったなあ >>658
だからかその頃の1枚絵はどことなくうる星っぽかったりめぞん風だったりするな
https://junkmouse.net/sjm/wp-content/uploads/2018/12/814d68ecc4d2d5620290ce3891b824af.jpg
しかしタバコをやめられていたらあるいは、と思ってしまう
酒のうえタバコまで取り上げるのは酷だし無理だろうけど惜しい 失踪日記の実写化してほしい、まあキャスト少なすぎるだろうけど、舞台でもええぞ >>656
秋田っつうかチャンピオン編集部と切れたって話だろ
プレコミには編集が繋いだんじゃなくて自分で営業かけて引っ越してたはず
当時プレコミは秋田内でも異質なところで外様部隊みたいな扱いだったから
吾妻の引き取りもすんなりいったんだろ
マイアニメは依頼仕事 >>661
影響されてるなあｗ
気になる漫画家の絵や作風をエミュってみたい衝動が湧いたのかな
スペース・フィッシュ・スラッシュって短編だと高橋葉介のようなヒロインが めぞん一刻は吾妻作品の設定モロパクリだったような…
やどりぎくんだっけか 「自分はそんなに読んでなかったし特に興味を引かれなかったなぁ。絵がそんなに好みじゃなかったんで。」
https://twitter.com/hiranokatsuyuki/status/1186449479773249541
こいつ、なんでわざわざこんなツイートしてるんだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 世の中の「ななこ」の中にも、先生の読者に名付けられた女性が多くいるでしょう
嫁いだ私の娘は美奈子というのですが
ミャアちゃんとななこちゃんから一字ずつ取りました
奥さんとは吾妻ひでお氏のファンクラブで出会いました
吾妻ひでお先生がいなければ、何もない人生だったに違いありません アマチュア無線界隈では、ななこ(ナナ子)は禁句。ｗ >>661
あるいは、というより死因は完全にタバコだろう
ヘビースモーカーのガンは大抵は肺ガンか食道ガンだし
言い方を変えれば、あのまま酒を飲み続けていたら50歳で死んでいたのを、
タバコだけになったから20年近く延命出来たとも言える
親父さんが96歳まで生きてたから元来は長寿の遺伝子を持っていて
タバコもやめていたらまだまだ大丈夫だった可能性が高いけどね… ななこは悪人の四谷妄信して善人の飯田橋につれないって構図が良かったな
途中まで吾妻作品は手あたり次第買ってたけど引っ越しでほとんど紛失した >>678
女ってそんなもんさって感じが出てたと思う >>634
原作つき漫画はやる気にならなかったのかな？ 川又千秋の原作短編ならあるけど ストーリイは石森東映コラボ以外知らんな
っていうかこの人ギャグ漫画家だし（だから自分を追い込んでいった） ふたりと５人が阿久津邦彦主導で嫌で嫌でたまらなかったと描いてるけど
でもなあ
秋田と縁切れたとか阿久津を蹴飛ばしたとか描いてるけど
阿久津編集長時代のプレイコミックで連載しているよな。
まあ、あの自伝通りならシャンキャットは何処にってことになるけど。 >>650
最近は囲碁にハマっていて囲碁ライフの本を書いているけど
尼のレビューではマナーが悪いなど悪評が多かった アル中で禁煙するってそんなことできるんか、今時の精神病院は院内禁煙とかばかりだろうけど 近所の国立病院だと入院患者が玄関のわきのタクシー待ちベンチでタバコ吸ってたな
屋内だと喫煙はダメみたいだね
本当は病院敷地内は全部ダメなんだろうけど ワイが通ってた精神病院は病棟内の喫煙所消えて敷地内も全部もダメになって閉鎖病棟は強制的に禁煙にさせられてた >>679
やだ
ちゃんと単行本で残るのがいい(´・ω・) まだパチ漫やる前の谷村かな
あとキリンやる前の東本昌平とかフルヤヒロムみたいな懐かしい名前もあるな >>661 「こいつらの目腐ってます」っていう双●社の雑誌だっていうのがなんとも(；・∀・) >>692 さすが、ビッグマイナー。 影響与えすぎでしょう。 行間を読者に読み解かせる手法は吾妻先生が最初だろうか？
俺も漫画の読み方をいろいろ鍛えられたよ さすがにそれは無いでしょ
コムやガロでそういうのをよく描いていた石森章太郎、つげ義春、永島慎二などの
先駆者がいるし、吾妻さんはその石森やつげからの影響も大きい
手塚御大だってそういうのを前面に出してる作風じゃないが、まるでやっていない
わけじゃないし ロリコン漫画、不条理漫画、失踪漫画、アル中漫画のパイオニア >>683
蹴転がした漫画を描いてもクレーム来ないって思えるくらいには信頼関係あるんじゃないかな
本当に仲が悪かったり仕事切られたことを恨んでいたら描かないでしょ
松本零士だって西崎プロデューサーとヤマト制作中に喧嘩ばかりしてた頃は思い入れも多くて
漫画に名前出したり西崎そっくりの悪党を挿絵に描いたりしてたけど
裁判という最もシビアな闘争になった以降は名前にすら触れなくなった >>699
そもそも蹴飛ばしたのもウソだろうしな
その時はそのぐらいムカついたってだけで、あくまで脳内イメージ >>699
つのだじろうも、呪いの言葉を書いても大丈夫なくらい梶原先生を信頼してたんだろうなあ 一回切った後でまた書いてくれと頼みに行ってるから徹底的に仲悪いわけでもないんじゃない
阿久津原作でふたりと5人創作秘話をやらないかな。画は同級生の松久由宇で 吾妻・松久の関係って30年早かった三浦建太郎・森恒二だよね 阿久津は存命っぽいし、お別れ会に出てきたりするんだろうか 精薄とか平気で使ってたな
かたわとかバカチョンも言ってたか？
香山リカ発狂モノだろうにすり寄ってきたし ローリング・アンビバレンツ・ホールドを立ち読みしてる時にツボって笑い声殺しても腹がよじれて涙が出た
あの世界観やテンポ展開が今でも好き 阿久津についてはネームを勝手に変える担当とかとりみきと悪口言い合っていたけど
とりみきは阿久津さんに育ててもらったって言っていたとか BJ創作秘話でウランちゃんが可愛くてねって言ってたけどガチロリなんだろうな 逃亡日記でふたりと五人書くまでは一日一食だったそうだし、それでもその時代のほうが楽しかったとか
漫画家は業が深い あの頃のチャンピオンの新人の原稿料はかなり安かったそうだよ
まあすごい面子だったからなあ 阿久津は出し殻になるまで作家をおいつめる編集なんだろうな
チャンピオンでは壁村路線に従って切ったけど
追い詰めて描かせるってのは辛かろう マカロニほうれん荘を推したのは阿久津で壁村は反対していたけど、結果は鴨川つばめは見事に壊れた 島本和彦が「アオイホノオ」で書いているように
週刊漫画雑誌は80年代に入ってから新人にゆるくなって
中でもサンデーがいちばんゆるかったそうだ
70年代後半はギャグ全盛期だったし
吾妻さんはいろんな意味で大変だっただろうな 鴨川つばめ自身すごい生活苦だったとか言っていて、秋田書店はやはりおかしかったんだなと 消えた漫画家で言ってたな
ジャンプは１ページ3000円で、チャンピオンは1500円だったって 知名度ある作家は見開きバンバンバンで楽な仕事してたな
ギャグマンガ家はそれができないっていうね
山上たつひこは存命なん？ >>722 全盛期の松本零士はすごかったなｗ
見開き一面ベタにホワイトを吹いて銀河にして巻物ペーパーに
ポエムを書いて一丁上がりとか多用してたもんな。 >>586
今日の昼見たら３０００円ちょっとになっていて、
さっき見たら、
１１月１９日に、アマゾンに新品入荷予定になってる。 山止たつひこは、
透明人間になった両さんが
見開きいっぱいの一面の雪の中にでる、
という二ページ真っ白ネタやってたな >>728
パカランパカランパカランパカランパカランパカランパカラン
も >>723
それ、あじまが不条理日記に描いてたよな
あれ？唐沢なをきだったかな？ >>692
そのツイだけまとめて読みたいな
いっそ冊子になんないかなあ
東日本の時にとり･みきがまとめた冊子のような >>702
あれはその前がいけなかった
空手バカ一代を一方的に投げ出す形で降りて代打の影丸先生をみつけるまで大変だったそうだし
それなのにチャンピオンでマス大山の空手漫画なんか始めるからその頃からカジセンセ大激怒
だけど自分の名前だけだったら怒ってスピリッツを床に投げて終わりだったはずとも言われてる
弟のペンネームまで出されたんで引っ込みがつかなくなったんだろうなと空手の先生が言ってた バカボンの手抜きは想定してたけどあれは同じ事続けてやれないだろ
吾妻だと不条理日記の大蛇通過も一回きりの技だよ
ギャグは手抜きをメタ視線でネタにできるけど同じ技何度も使えない >>276
>吾妻ひでおが死んだら、奥さんのために、未購入の単行本と、おそらく死後出すであろう電子版を購入させてもらう
今こそ買え！ 全力で！ >>725
羊の木って原作山上たつひこなんだよな作画はいがらしみきおで
作風がまったくちがうけど >>697
スクラップ学園以外全部有る。
（スクラップ学園は文庫じゃない版で買ったので）
ツイッターで見かけたけど、ブラックジャックの「ふたりの修二」って回の雑誌掲載版では、
手塚治虫が楽屋落ちネタで「ふたりと五人」のおさむと先輩描いてたんね。 アル中病棟とかで知り合ったかつての人たち
訃報をテレビで割と報道されるような漫画家だったと知って少しは見直すのかな
もうほとんど死んでるのかな あまり言及されないが吾妻ひでおの凄いのはセリフ配置にメロディがあるところ
まぁ漫才とかでもそういう約束はあるんだろうけど、吾妻も語感やリズムを意識して配置してる
そのせいで割と意味のなさそうなちょっとしたセリフなんかが変に頭に残ってたりする 入院患者には年配の人もいたけど誰ひとりとして吾妻ひでおを知らなかったのだろうか？
子供というのは記憶力が良いもので例えばドカベン単行本の巻末広告を覚えていたりする
70年代に少年だったら全盛期チャンピオンを読まずにいる方が難しいだろう >>697
アニマルカンパニー絵柄好みだわ
これどんな内容？ >>738
20年前？にアル中で入院してる人たちだからなあ >>740
コミックス（当時なら単行本か）を買うほどでなきゃ漫画家の名前は忘れる
２０年以上前のドカベン等を目当てに雑誌を買って、回し読みしていた客の記憶には残らないと思われる
あと、場所が場所だから覚えているようならわざわざ確認せんだろう >>739
>セリフ配置にメロディがある
言い得て妙
最近の人ではtugenekoとかそうだね 吾妻ひでお亡くなったか
食道がんで手術したから危険かなとは思ってたけど
アル中病棟がすごい面白かった >>737
手塚なら、「七色いんこ」の中で「吾妻さんの似顔絵によく似た人物」と
「いしかわじゅんの似顔絵によく似た人物」が言い争ったあげく
（何故か）キスして和解、ってネタをやってたよ >>737
画像あった。あじま先生も手塚神からネーム書き直しさせられないの羨ましいというようなコマあったが
よほどチャンピオンから厚遇されてたのかそれとも言うこと聞かないから放任されてたか
https://mobile.twitter.com/takagisota/status/835713633736769536
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>748
あれはマンガ夜話のブラックジャックの回でいしかわじゅんが言ってたけど
手塚治虫が電話で「今七色いんこ描いてるんだけど、いしかわ氏出してもいい？」と
本人に許諾を取り「吾妻氏も出て来きてキスシーンあるけどいい？」とちゃんと確認してたというｗ >>737
そして吾妻先生もブラックジャックを出してた
おさむがアレを切り取られて女の子になる話で執刀はせずあくまでもカメオ出演的な1コマ
んでアレはユキ子の方に移植されたよね >>749
手塚先生が亡くなった時にさすがに戴帽はよろしくないだろうって気づかいが仇になって
ベレーを取って納棺されてたそうだがお顔を見れるくらい親しかった人はかなり頭が薄くなってたことに
ショックを受けたという話を何かの折の追悼記事で読んだことがある
生前はベレーを深くかぶっていて若々しい印象だったからかな
でもその漫画のページ見るとご自身でネタバレやってるね
波平状態は大げさだけど 手塚治虫のプライムローズは吾妻に触発されたって噂があるけど
どっちかっていうと内山亜紀（野口正之）の路線だろ 内山亜紀はカワイイ絵だけで一財産築いたんだろ？ストーリーは皆無だったが、確かに売れてたよな。吾妻先生より売れてたんじゃないかｗ
親の介護で描かなくなったらしいが…… 内山も野口時代にはそれなりのもの
描いてたのにな
ペケとか >>739
大塚英志の漫画をセリフが駄目と批判してたな トリガーの今石洋之が昔描いた
やけ天風の「パンスト」絵をあげて哀悼の意を示してるんだけど
日本語も空気も読めないトリガーファンの男が「パンスト２を・・」ってRTしてたぜ 不謹慎だが注目された今こそ再アニメ化希望する
比較的子供向けのななこでもいいし、深夜枠でやけ天・スクラップ
ワンクールくらいでやけ黙あたり
アニパロ入ってなさそうな全盛期の作品から 新海誠監督でアニメ映画失踪娘かアル中娘で
おじさん主役だと客が入らないので… 未来の想い出
も、主人公がオッサンから若い娘になってたな >>761
あったあった
しかも清水美沙とw主演で工藤静香が出てて、こんなクドい顔の藤子不二雄キャラクターいないっつーの
工藤静香は工藤い顔か・・ ｶﾊﾞﾁﾀﾚも、極悪ｶﾞﾝﾎﾞも性別替わってたな！観なかったけどｗ
実写にする意味ないかｗ ここ最近だと男だらけのアニメって卓球のピンポンくらいしか思いつかんな
それでも一応女の新キャラ作って登場させてたが おれはホントにやってほしいのは実写とアニメを絡ませた「失踪日記」だな
吾妻先生は役者になったりアニメで漫画家顔になったり
昔の漫画をアニメで再現 でも嫌な奴は実写とか アル中幻覚はVFXとか
製作費がかかりすぎるなあ >>765
異物感のある画面構成はいいね
「まどマギ」のキャラと魔女の違いとか、異相のものが隣接している悪夢感は楽しそう すいません途中で送信してしまいました
本当は
精神の女の子
略して精子
と書きたかったんです
失礼しました 吾妻先生はけいおんのアニメをボロカス言っていたので、今のアニメーターに自分の漫画をアニメ化されても喜ばないかも 吾妻先生か。結局学生の頃にDAICON３だか４だかのどっちかで会ったのが最初で最後だったなあ。
友人がスタッフだったのでお話する機会貰えたが正直いしかわじゅん先生のほうが色々話してて楽しかった。 吾妻センセイのアニメ化はクオリティ的にはいまいち恵まれてなかったけど
映画「チョコレート・デリンジャー」のアニメパートは一流アニメーター参加で
すごいクオリティになっているとの監督の言
センセイの絵を動かせるならとかつて吾妻ファンだった現在トップクラスの
方々に参加してもらえたと言うが果たして 一部に評価されて、世間に作品も遺したけど
一人の人間の人生としてはアル中になったり仕事嫌になってホームレスになったりあまり人生楽しくなかったのかな
とか思うとｷｭﾝとくる うつ、ホームレス、アル中から立ち直った不死鳥だよ
>>773少しは見習いなさい >>760
トレース野郎の名前を吾妻のスレで見たくなかった イボコロリがどうのこうの
嫁さんが離婚しなかったのが大きいと思う、失踪やアル中のときに離婚されて家庭無くしていたら
確実に再飲酒の果てに野垂れ死にしていたと思う アリスの編集者が陽射しの原画のことツイートしてるな
あんまりきれいなのでカラー印刷にしたとか スクラップ学園のアニメみたいなぁ 深夜15分枠でいいんだけど 声優はやっぱ釘宮以外で やけ天アニメ化の話が着実に進んでるってのは、既出？ >>779
検索しても見つからなかった。
教えてくれません？ 娘はイラストレーターだよ
食えないからバイトしてるって 手塚の子供もそうだけど２世の漫画家って中々居ないよな
世襲制が通用するのは馬鹿でも選挙区と財産で受け継ぐ事ができる政治家くらいか 大島やすいちが一家4人漫画家だったな。最近だと弘兼柴門の息子が漫画家になった
兄弟漫画家は昔から多いのにね。手作業で描いてた昔よりパソコンでの画像加工が多くなったから今後は増えそうな気がする 漫画家は当たればデカイけど
そうでなければ悲惨なだけだし基本的にキツイからな
荒木飛呂彦のように割と安定した作家でも
出版社が漫画家を遊ばせても良い時代にやっとなった
と言ってるし
鳥山明はDB終了後に
「いま死ぬのは怖いですよ、だって何もやってないもの」
というくらい過酷な職業
藤子F不二雄はペンを握ったまま机で死んでいたそうだし
親が漫画家で自分もなろうという人は少ないだろう
地獄のような日々を間近で見続けているわけだから >>786
書いても親父よりも劣るとかいう評価されるかもしれんし、吾妻ひでおほど俯瞰的に見れる漫画家なぞめったにいない 普通にアシスタントBやってたし
親父生前は新刊の宣伝Twitterでしてたしと
特別関係悪くなさそうなんで
描いてもこんな父でしたってな読切くらいじゃないかね 吾妻ひでおの悪行ってもう本人が描き切っていたらねえ、ど根性ガエルの作者の場合はかーちゃんもイカれていたし 「こんなダメ親なんですよ！（笑）」みたいな話って、親が生きてるから（笑）にできる部分もあるしなあ 徳間書店あたりが追悼ムックでも出す時に読切かインタビュー依頼するかそれくらいかね ここは皆の期待を裏切り秋田書店（編集阿久津邦彦）で追悼本を出す
たちまち怨嗟の声が溢れかえり 皆買っては破ったり錐で刺したり燃やしたり >>788
政治家は血縁関係のない
他の人に継がせるとややこしいことになるという側面もある >>796
なんか田中誠みたいな絵だからそっちと関係あるかと思ったのに・・・ 娘さんは「AZ」名義でテレビ雑誌にイラストコラムを書いてたな
短期間で半ページだったけど なんかチャンピオン編集部の評判が悪いけど
80年代になると、とりみき、千之ナイフ、細馬信一（魔界都市ハンター）
白倉由美、内山亜紀、神矢みのる（プラレス3四郎）、立原あゆみ
なんかを載せる雑誌になったから
単にデビュー時期や本人の精神状態の問題だった思うけどね
まあ吾妻さんは早すぎたよね
吉田戦車のように理解のあるエロ本で連載を持つわけにもいかなかったし 一番理解があったのは劇画アリスになるのかなあ
陽射しに言及したtwitterの方や亀和田さんとかもいたし 生涯一番売れた失踪日記がたったの30万部なのか
ホント悲しすぎる･･･ 小形克宏なら年齢的に劇画アリスには間に合わず関われてないのでは？ >>773
でも見捨てないで帰りを待っていてくれて
立ち直せる為に実力行使で強制的に病院に連れて行き
最後を看取ってくれた奥さんが居たから良い人生だったと思うよ
しかもファンだった奥さんから押し掛けてアシ→配偶者という
色々な意味で強者な奥さん >>793
山田マリエは珍しいタイプなのか
腐女子だけど >>808
基本「重版」に縁がない人だったからなー
当時の漫画本流通にも問題があったがだいたい初版で終わってる
だから必死で復刊ドットコムに頼りツイッターで宣伝してたんだろうな >>756
先生そんなこと言ってるから売れないんですよ そういえば例のM事件でロリコンは人にあらずというような風潮になったから当時吾妻本は買いにくかったのではないだろうか
20の女子大生なんで当時の風潮は知らないけど 相原コージはアサ芸で連載してたけど、本当に残骸になっていた、つまらんの 吾妻って自分がウンコするところ描くのすきだねｗ
こーゆー奴俺の友達にもいたよ何かというとクソの話するの >>817
相原コージ、新人のころ、小池一夫先生に絵がなってないと批判されてムカついたとか書いてたな。
コージ苑辺りがヒットした頃のインタビューで、イキって語っていたがやはりこうなった感じ。
ストーリーが描けずとも、原作付きを担当できるくらいの画力かあれば、まだなんとかなっていたろうに。
画力もないのによく漫画家になろうと思うな >>815
買いたい側は気にせず買いたいが供給側が二の足を踏んだ感じ
Mの場合は4歳から7歳だからな、幼児性愛ってやっぱり普通の感覚だと特殊なカテゴリーだと思うが一般の人には同じに見えると思うw ロリコン
シベコン
生コン
違いがわっかるかなー
わっかんねーだろーなー 新作コージ苑が最初からコンビニ本で出たのはショックだったな相原コージ
俺は面白くて好きだけど 昔、某アニメ誌に連載をもっていて、ネタが思い付かないのでって書いた読み切りがむちゃくちゃ面白かった記憶がある。 >>762
上手い
てゆうか藤子キャラうんぬんやなく
性別ごと変えるな
もう別物やんけ。 田中圭一ってよく出てくるけど全然昔の記憶にない 誰なんだ >>831
ドクター秩父山
これ知らなかったらあとは知らん 小池一夫の告発本エレクチ怨を出版しようとしたがギリギリの所で断念したんだよな 30万部っことは印税が（大体）130円だから39000000円
印税半額としても19500000円
めちゃめちゃ儲かってんじゃん
そら働かずに家で引きこもってカエルいじってられるわな >>771
リソースをマンガに振るか人付き合いに振るかの違い ちょっと怒りました
ってのがかわいい
失踪日記、デジタルのkindle版でも値段があがってるのな 離婚せずに先生を支えた奥さんの懐が潤うわけだから
少々ぼったくっても構わないと思う >>831
>田中圭一ってよく出てくるけど全然昔の記憶にない 誰なんだ
クッキングパパの人じゃね？ >>821
そういや江口寿史について西村繁男ジャンプ編集長が「あんなのに構うな、話作れないやつに」とか罵倒していたけど
実際江口は漫画家としては大成はしなかったね >>835
一度高額納税すると翌年予定納税でほぼ半額（だったかな）持って行かれるから結構大変だぞ
翌年持って行かれた金額より税金が少なければ戻ってくるけどな >>837
そういや｢消えた漫画家｣が出た辺りから、岡田斗司夫一派も便乗してマイナー漫画家を過剰に持ち上げていたけど、
結局おいしい所は大塚英志に持っていかれたのは、今振り返っても感慨深いな。 >>828
この「ペンと箸」の吾妻ひでお編を見たかった >>844
>西村繁男ジャンプ編集長が
>「あんなのに構うな、話作れないやつに」とか罵倒していたけど
そういうジャンルの漫画家では無いから
江口寿史は吾妻ひでお、鴨川つばめ、ギャグ漫画時代の山上たつひこの系譜なんで
それで駄目ならギャグ漫画家時代のとりいかずよし、コンタロウ
Dr.スランプ時代の鳥山明も駄目になる
少年ジャンプは奇面組シリーズ、ついでにとんちんかん、
燃えるお兄さんのようなギャグマンガの伝統もあるので
ストーリーテリングの才能の有無で切り捨てるのはおかしい アフィブログの「ネットゲリラ」管理人は吾妻ひでおにSFと美少女を描かせたのは俺だと
いつも自慢しとるな >>815
>そういえば例のM事件でロリコンは人にあらずというような風潮になったから
あの当時はオタク界から
「あの程度ではオタクとは言えない」とか
萌え要素ゼロの劇画風エロ本が犯人の自室から発見されたので
「（ロリコンであれは）おかしい」
という冷静なツッコミがあって
実際、エロ本はマスコミが置いていったものだし
幼児を狙ったのは成人女性では抵抗されるからで
その狙いは死んだ祖父の蘇り儀式に死体を使うという目的だった
ビデオライブラリーもウルトラセブン、キャプテンウルトラ、怪獣王ターガン
といった、いわゆるアニメオタ系のコレクションでも無かったし
特撮としてもわりと有名な作品でマニア度はそれほどでもなかった
ロリオタ犯罪説は当時コメンテーターとしてワイドショーに登場していた
精神分析学が専門の某教授がアニオタの性犯罪だ！
と認定したので世間がこれに付和雷同して叩きに回った
事件前からアニオタは迫害されていたからね
世間一般が納得するレッテルはりだったんだな
なお、この教授は細野不二彦の漫画「ジャッジ」で
ロリコン犯罪者として吊し上げられている かなり長くなったけど
簡単に言うとあの事件の前から
迫害されていたわけですね >>850
ジャッジ読んだことあったけどそういう話しだったんだ
細野不二彦は本当に変態が好きなんだなとしか思わなかった >>806
>レモンピープルとかは理解がなかったってことか
あれは80年代前半だよ
80年代前半は吾妻ひでおの作風は
サブカルチャーとして認知されていて
劇画アリスの編集にも携わった米澤嘉博が
OUTの評論で持ち上げるくらいのカリスマだった
漫画家として行き詰った頃に持ち上げられるのもアレだけど >>852
>細野不二彦は本当に変態が好きなんだなとしか思わなかった
「あどりぶシネ倶楽部」でも内気なオタクを小馬鹿にする
周辺オタクを罵倒していたけどね
クリエイティブでsy身に没頭する人間を「暗い」といって冷笑する風潮を
憎悪をしていたんだろうね
そういえば細野も「どっきりドクター」を読む限りでは
もろに吾妻ひでおの系譜だね
だからロリも好きだったのかも知れない こうして考えると吾妻ひでおの影響は凄いな
吾妻が開拓した土壌に80年代オタク文化がいっせいに花開いたとでもいうか >>854
口だけで他人の作品を批評するやつが大嫌いなんだと思うギャラリーフェイクでもボコボコにしてた
性癖はロリではないと思う。あらゆる変態を書いてるからよくわからんが一番ドMをいきいきと書いてる気がする 日本の漫画史において重要な位置を占める漫画家なのに
作家生活は不遇だったというのがなんとも 吾妻ひでおが手塚風の絵柄でエロい漫画描いて「ああこれやってもいいんだ」みたいな時代を先導した事はあるな
吾妻ひでおだけじゃないとは思うが >>850 「若奥様の生下着」はちがうって思ったよな。 >>857
鬱と失踪とアル中がなかったほうがたぶんまともに生活できていたような >>856
>あらゆる変態を書いてるからよくわからんが一番ドMをいきいきと書いてる気がする
女を真っ裸にしたうえでM字開脚の格好で電話ボックスに閉じ込めるんだよ
ド変態でサディストそのものだよ
あまりのえげつなさにびっくりしたよ >>860
>はちがうって思ったよな。
だって森山塔（山本直樹）の全盛期の少し後の時代だからね >>861
水道工事屋の陰険な先輩がいなかったらあのまま続けてたかも
その場合失踪日記は世に出なかっただろうけど >>862
SとMはコインの裏表だから
悪役のキャラを立たせるためにレイプ描写をたまに書くが本人の性癖ではないと思う セブンやキャプテンやターガンで見下すとかなんだかなあ
あれか？当時のアニオタ特有の特オタ海外アニメオタを下に見る風潮？ 1977年のブーム、結果的にアニメをメジャーなとこに持ってこれた
それは評価するけど逆に特撮下げになってしまった大失態
あの風潮、大嫌いだった
吾妻センセの特異な点は
全盛期にも「コロコロポロン」という、ファンから見たら全然本流じゃないけど一般知名度は上がる作品があって
復活のきっかけになった「失踪日記」では、最初マニアだけが騒いだのが
内容の訴求力で一般知名度を獲得し、数々の賞に繋がった
本来の持ち味は間違っても一般性ないのに、こういう一般知名度のチャンネルを同時に持ち合わせている
この辺が「ビッグマイナー」の「ビッグ」たる所以じゃないかと 吾妻ひでおの漫画って基本オールドスタイルの4段コマ割りだからページ数が少なくても話の密度が濃い
あとキャラの全身を入れるコマが多い
こういうスタイル継承してる漫画家ってもう中々いないよな
しいて言えば本秀康くらいかな ハゼドンとか星の子チョビンとか子供向き漫画もけっこうやってたな シャフトさんはTwitterを使っています: 「吾妻ひでお先生のご功績を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
「魔法少女まどか☆マギカ」をご高評下さり、2011年にはアニメスタッフ制作による記念本にもご寄稿頂きました。
本当にありがとうございました。 イラスト：吾妻ひでお ※2011年アニメスタッフ記念本掲載 https://t.co/xfRnBRiMkU」 / Twitter https://twitter.com/shaft_official/status/1187733663825514499 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>876
チャッピーに限らず魔女っ子アニメなんか女の見るものだからと敬遠してたが
テレビマガジンかテレビランドに載ってた吾妻版チャッピーが滅茶苦茶過ぎて面白く
読んだあとの放送回を見てがっかりした子供時代 >>876
レス書きながら思い出してたんだけど
ハゼドンは師匠の板井れんたろう先生が描いてたんじゃなかったかな？
まあアシやってたから師匠が投げてしまい代わりに次から描いてたなんて当時はよくあったかもな
井上智が描いたアトム、とりいかずよしのおそ松くんとかもあるし 客観的に正常な目線っていうのが無いと異常さは描けないから吾妻はまともな自分っていうのも内包してた
結局入ってくる情報量の多さに自分を愚かに仕立てなきゃ耐えられなかったんじゃないかね
スタイルが定まってない初期作品（ネムタくんの最初の方）までは異常だったかもしれないが
その後誰よりも繊細で常識的な吾妻も存在した 不謹慎な話ではあるが
Twitterで追悼ツイートあんなにいっぱい出たから
追悼イラストわらわら出るかなと思ったが全然出てこないなあ >>808
うーん？
もともと売れっ子作家で家まで建ててるよ？
代償は大きかったが 子供とプリキュア見てはまってしまったな
昔の少年アニメの系譜を受け継いでいるからシンプルに熱い >>871
漫画技術は研鑽を重ねたちゃんとしたものだから。
そこにギリシャ神話やら本人の体験談をベースに作品を作れば、そこそこのものはできるんだと思うよ。
あとはタイミングと宣伝だと思う。 >>877
これって、すぐに完売した伝説の同人誌
「魔法少女まどかマギカ ティロフィナーレ本」 / まどか屋さん
じゃないか？
激レアだと思う >>835
長編漫画のヒットならその数倍〜数十倍になるが、
むしろ、単発漫画だとその程度で
一生安泰には程遠いやろ。
精々２−３年のんびりできる程度。 村上たかしの最大ヒットも、
すでにアマゾンで新刊流通なし、
Kindle unlimited 状態やね 大友克洋ですら、
アマゾンで新刊流通してんのは、
アキラとイラスト集だけやからな。
一生喰うのは大変やで。 >>882
プロ漫画家の追悼は今後だろう
河出書房文芸別冊の吾妻特集に寄稿した先生方が依頼受けて追悼絵を描いて改定本増刷
想定されるメンバーはとり諸星高橋(葉)高橋(留)星野萩尾内山 飯田大塚(ともに元編集者兼漫画家)
ツイの方は絵師とは限らず絵を描けないような人も多くいますので仕方なし ど根性カエルはともかくななこやポロンがCM採用されて再熱する気がしない プロ野球とかもそうだけど漫画家は生涯年収に換算するとそれほどもらえない
50代以降も第一線て活躍できるのは少数だし若いうちに売れた原稿料も浪費してるケースが多い というか失踪中はおくさんが働いていて、一回目の失踪から帰って仕事なかったときは吾妻さんが家事をしていたらしい
家事ができていたから離婚とかにならんかったのかなと思ったり >>896
ど根性ガエルは福岡なら夕方とかアホみたいに再放送してたから40代なら馴染みが深い ちょっとまえ
赤塚不二夫の無名アシスタントたちが書いた本が出てたが、
ほとんどがその日暮らしらしい。
河口仁含め。 >>900
福本伸行のアシなんか残業代なしで月１０万くらいで無限に働かされるとか >>896
失踪日記がヒットした時ですらそういう動きが起きなかった時点でな >>896
セフンイレブンがななこを使わないかね…
赤塚不二夫は漫画離れてキャラバラ売りでも使われるからな
レレレのおじさん、ニャロメ、ウナギイヌ、ベシ
バカボンのパパ、おそ松、アッコ、篠山紀信
この布陣は強い おそ松みたいなのが腐女子に受けたり
世の中分からんわ 失踪日記みたいな
汚い過酷な話で再燃って
むしろいしかわじゅんとかが宣伝してくれたと思うけど
赤塚不二夫は手塚の下くらいのレジェンドクラスだから >>907
深夜バカボンは全く受けなかった、あっちのほうが赤塚テイストの再現に必死だったのに うつ日記の鉛筆のスケッチ画は絵柄が古く感じないんだよね >>894
ピョン吉シャツってどこのアパレルもプリント位置が高過ぎるんだよな
長袖の品ぞろえも少ない >>875
>吾妻ひでおの漫画って基本オールドスタイルの4段コマ割りだからページ数が少なくても話の密度が濃い
>あとキャラの全身を入れるコマが多い
>こういうスタイル継承してる漫画家ってもう中々いないよな
>しいて言えば本秀康くらいかな
峰なゆか（アラサーちゃん）とか井上純一（中国嫁日記）とか
まあ、ここら辺は4コマだからね
同世代のいしかわじゅんも吾妻ひでおと似たような4コマの延長で書いている
まあパンクドラゴンは4コマだからな
藤原カムイも大友の影響が強いように見えて
実は吾妻っぽいところが見られる > 吾妻ひでおの漫画って基本オールドスタイルの4段コマ割りだからページ数が少なくても話の密度が濃い
ファミ通で連載してた頃の桜玉吉はA4変形の5段組漫画だったから更に濃かったなあ 藤原カムイの初期の仕事人パロみたいなのは吾妻っぽいな こうして考えると影響力だけはほんとうに絶大だな、と思う
美少女に方言を喋らせて萌え演出をするのも
漫画界では高橋留美子よりも吾妻の方が先だったような気がするし >>913
いしかわじゅんって吾妻ひでおをライバル視してたみたいだけど個人的には吾妻の足元にも及ばない格下だと思ってる >>921
主語はいしかわ？921？
どっちとも取れる 吾妻「私は『萌え』なんていう気持ちの悪い言葉は知らない」 失踪日記とアル中病棟しか読んでいない人は、うつうつひでお日記みたいなのは嫌うんだろうなと思ったり >>921
>いしかわじゅんって吾妻ひでおをライバル視してたみたいだけど
基本的にあのひとは評論家気質で偉そうな語り口が芸です
でも影響力でいえば吾妻ひでおの方が上なのは歴然たる事実なので >>922
主語は俺
>>925
そうそう、俺もいしかわじゅんは漫画家より評論家の才能の方があると思う 身もふたもない事を言えば社交性とか自己アピールに関してはいしかわの圧勝じゃないかな 吾妻ひでおを「マイナー界のメジャー」、いしかわじゅんを「メジャー界のマイナー」って言ったの誰だっけ？ 陽射し読んだけどエロいってより文学的なエロスて感じで良かった
読みたかった水仙も思ってた以上だった いしかわじゅんは離婚しちゃったから
文春での漫画評論の仕事も終わり
今は毎日新聞で四コマ連載だけか 表舞台に出られるいしかわは無理に漫画描く理由もない
一方吾妻は裏方で作品真剣勝負するしかない
温度差あったろうな ライバル視ってあれはプロレスでしょ
いしかわじゅんの長きにわたるバックアップ、友情は素晴らしいよ
フリー同士なんて助け合わないのが当たり前だから >>929
いしかわじゅんがリトルメジャーで吾妻ひでおがビッグマイナー
SF大会のパネルディスカッションで高信太郎が言った台詞っす
確か1981年のDAICON3だったと思う まぁ、いしかわじゅんが逝去したとして、NHKニュースのヘッドラインには取り上げられないだろう
この時点で勝負はついてる 正直吾妻が言い出さなきゃいしかわなんて興味なかったし、お互い助け合ってるわな
目を見張る才能があるのに消えていった漫画家の多さと言ったら >>937
>まぁ、いしかわじゅんが逝去したとして、
>NHKニュースのヘッドラインには取り上げられないだろう
でも、いしかわじゅんはBSマンガ夜話の功労者だからなあ
手前味噌の大好きなNHKのことだから分からんよ いしかわじゅんか
賞取ったような代表作も無いし、漫画家としてはちょっと弱いかな いろんな人の追悼コメントを見たが、いしかわの「馬鹿野郎」の一言が一番心にしみたわ。 >>937
普通に出るよ
毎日新聞の社会面四コマ漫画連載してるんだから 吾妻先生逝去については夏目房之介先生あたりが司会になったBS番組が作られそうな気がする
ゲスト いしかわじゅん とり・みき 萩尾望都 伊藤理佐
あとは世代合わないだろうって20代のAKBみたいな子がやけ天やチョッキン知っててやたら深く語ったり >>942
吾妻ひでおに対抗するならSF漫画の至福の街かなあ >>946
約束の地はどう？星雲賞もらったかノミネートされてなかったっけ >>945
夏目房之介先生も健康状態があまりかんばしくないようです…。 >>912
胸元からゴリライモに飛びかかるイメージがあるからだな
>>927
>>836 >>921
マンガ夜話で吾妻・いしかわ抗争を本気で捉えてた奴いたの？と失笑されてたけどなｗ
お互いが作中に相手キャラを出してエール交換してるのをいつの間にか抗争してることにしてたのが当時のファン >>942
この人マンガ夜話での偉そうな物言いのせいで大分イメージは下げてるな
まあヒールだと捉えればおもしろ老害キャラなんだろうが
>>945
そのメンバーなら岡田斗司夫も加わりそうだな いしかわじゅんは天下の週刊文春で
連載持ってたしアニメ化作品こそ
無いが公的な機関のキャラクターデザインから
ＮＨＫへの複数の食い込みに
反論もあろうが全国紙毎日新聞での
四コマ漫画連載という三大全国紙での
連載という頂点極めたのでそれなりに
報道されると思う
オピニオン連載も花田時代の月刊WiLLに
持っていたしね
漫画評論するから敵も多いがな >>954
> 全国紙毎日新聞での
> 四コマ漫画連載
マジか。初エッセイか何かで新聞マンガを貶してなかったっけ、いしかわじゅん。 >>953
あ〜今そうなんか
例の女と揉めた時のせいでダメになったか >>956
フクちゃんの作者（横山隆一？）の時評マンガ※あたりはけなしてたな
※
世事の字面そのまんまで手足生やしたキャラで、例えば今なら消費税と書かれたキャラが巨大化するとか
え？それで終わり？ってなんのヒネリも無い出来のやつ いしかわじゅんと「週刊プロレス」という雑誌の記者が
喧嘩してたのは覚えてる。正論言ってたけど
ガラは悪かったw いしかわじゅんはコミュ力あるし喋れるし漫画家より文化人みたいな立ち位置だわ
性格はキツいけど何となく憎めない 30年前くらい前の話だけどいしかわじゅんが新潟のSF大会に参加した時に夜に地元の歓楽街で遊んで
合宿所から出ない人達のことをを遊びを知らないと言って馬鹿にしてたのを覚えている
あの人は本質的にオタではなくてサブカル好きの普通の人だと思う いしかわじゅん、漫画家を目指そうと思ったきっかけは、失恋で打ちのめされて、別れた元カノに「自分は元気でやっている」って伝えるためだったらしいしな
若い頃のいしかわじゅんは、そりゃもう男前で >>951
お互いに相手のキャラを指さして絵柄の欠点なんかを指摘してたからかな
マジに仲が悪かったらそういうことを描けない（除カラワジイキツとつのだ）
>>962
東京の有名大学出て地元トヨタに就職できたってんだからおいらのようなヲタとは元から違ってたな 印税が2000万も入ってたのか
どうりでカエルいじって遊んでられた訳だ またLOVEキャッチは結果だけかよ〜
ホントにやってんのか？ >>969
あれ失踪日記読んだ後だと興味深いドキュメントになってるんだよね
ぢがちゃん生まれて、息子さん生まれて
どんどん酒量が増えていって
ラストで連絡取れなくなる >>970
そう
で、しょうがないから担当編集が嫁はんの高野文子に代原頼んでるっていう超豪華な内容ｗ
ていうか、あの時期からそんな状態だったなんてなあ >>967
ヒカルの碁の佐為みたいな感じで
主人公の後ろに吾妻ひでお先生が佇む漫画を書いて欲しい >>962
>若い頃のいしかわじゅんは、そりゃもう男前で
明大の後輩でアシスタントもやっていた片山まさゆきは
身長と眼鏡と口ひげで女をだましていると言っていたよ
まあ自作のゲストページでそういうことを書かせるのは懐が深いんだけどね
後輩の作品を貶すけど、貶された本人も作中で書く（赤星たみことか）
そういうゆるさがある
作品もほのぼのとしてそれほどマニアックでもないから
週刊プレイボーイにも連載できるわけで
このあたりが吾妻ひでおとの違いかなあ >>973
ちょっと脱線するが片山まさゆきに関するエピソードが面白かった
登竜門たる明大漫研に入ったくらいだから少しは描けるんだろうと思ってアシ頼んだら読み専だったらしくて
手塚以来当たり前のはずの作画用語を何一つ知らなくて「ベタやって」が通じなかったとか ヒゲは嫌う女性多いそうだけどね
もちろん好む人もいるんだろうが 愛の交換日記は、当時飼ってた猫に小便ひっかけらたんで（臭いから）捨てちゃったんだよな。 >>974
で、いしかわじゅんは片山を1日でクビにしたんだよなｗ
でも後に片山はでも「俺は悔しくなんかなかった。俺は有能なアシスタントじゃなく漫画家になりたいから」と語ってたのがかっこええな
その後片山はヒット連発でいしかわよりも売れたし いしかわはまんがの時間でベテラン世代に
正面から喧嘩を売ってひるまなかった
いしかわと吾妻が一緒の雑誌に描いたのは、みのり書房のペケだっけ？
いしかわはヤンマガで描いた後にプレイボーイだか平凡パンチだかで
田村信と10週勝負して負けたんだよな 漫画板にスレ立てようとしたがダメだった
過去の人にはしたくない思いがある
誰かお願いします >>980
>プレイボーイだか平凡パンチだかで
>田村信と10週勝負して負けたんだよな
田村信なら平凡パンチじゃないの
他には新田たつおとかやどおくまんのようなベテランや
イワモトケンチ、みぎわパンとかも使っていたような
あの雑誌も末期はけっこうクレイジーだった 漫画板は連載している作品ってルールがあるんだよ
吾妻ファンは見苦しいと思われるからけじめつけないと 復帰後割とコンスタントに作品集や同人誌出てたけど
連載はあったんだっけ？ 海藍スレ住人みたくしつこく居座ってる恥知らずどもを反面教師にして
ルールどおり移動しよう 思い出した
10週勝負に負けて出版社に殴り込みをかけて破壊する漫画描いたんだった
そのオチが間違えて平凡社破壊するネタだったから平凡パンチだったんだな >>957
特定一人との痴話喧嘩くらいなら問題ないが、学生相手の
愛人倶楽部的囲い込みがバレたからね。
犯罪じゃないが社会通念的に許されることじゃない。 岡田は。アニメ夜話など司会もしてたくらいなのに件の騒動が発覚
して以来、岡田がNHKに出たのを自分は知らない。
マンガ夜話特別復活なんて企画あってもよさそうなのにそれもない、
訳アリ出演禁止者リスト入りした可能性が高い。 >>995
岡田がどうこう以前に、マンガ夜話が終わった十年ぐらい前の時点で、
正直もう時代遅れ感しかなかったからな。 懐かし板の雰囲気が吾妻先生には合わないな
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