政府は海外割れサイトに関しては、マンガ対策という訳ではなく、
元から対策準備進めていて、準備中の手段は主に三種類。

1 サイトブロッキング
割れサイト自体に国内から接続できなくなる。
技術ある人は回避可能だが、殆どのカジュアルユーザーには不可能なのは、
既に導入済みの海外で明らかなので、被害軽減に効果的。

2 広告出稿抑制
割れサイトの収入源である広告主の方を違法化して叩く方法。
日本向けサイトなら、大抵広告主は日本企業だろうから、
そちらを絞り上げて割れサイトを儲からなくしてしまう。

3 リーチサイト規制
海外割れサイト紹介する国内のサイトを規制。

詳しくは首相官邸HPで、安倍政権の審議会が進めてるから。
文化庁ではなく総務省や経産省など関係省庁の人間集めて準備中。