【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part8
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どの時期のロシア(ルーシ含む)かによるけど、モンゴル支配後のロシアには普通にモンゴル系貴族がいる 菊池のエピソード、短すぎねぇか?
このあと一日で地上戦は終了してしまう
竹崎が出てきて、あっという間だと思うのだが
迅三郎を絡めても盛り上がらないのが容易に判るな
なんで、こんなドキュメント風に変えたんだ あくまで主人公は迅三郎って事かね
多分来るまではやや早回し >>858
まぁ戦国時代でもいいんだよ
信長・秀吉・家康の3英傑が出てこない
地方大名や応仁の乱から北条早雲・尼子経久あたりの戦国前期なら >>862
正直それを期待してる
九州の御家人とかまったく思い入れがない このスレ読んでたらモンゴル行きたくなったぞ。
んで、本屋で地球の歩き方を立ち読みしたら、今でも競馬や弓の大会とかやるらしい。
ゲルに住んで馬に乗る遊牧民を見に、バイクで草原を旅したい。 本命の竹崎季長が大森カズフサさん状態w
昔の30と今の30は大分違うよな >>867
遊牧生活って、なんか憧れちゃうよなぁ……大変なんだろうけどさ。
モンゴルとはちょっと違うけど、乙嫁語りを読むとさらにあの辺の地域に興味持つかもしれんw >>853
何故風林火山と対極の官兵衛を間違えた……?
「お前らが史実通りにやれと言うからお望み通りにしてやったぞ」と、
マジで歴史年表の羅列にしたのが官兵衛だぞ
違うだろ、年表の行間を埋めるのが大河の役目だろと、放送当時に思ったもんだ >>869
確か10代前半で成人扱いの時代だから
結構なお年っすね
今でいう36才から40才ぐらい? 褌一丁の貧ぼっちゃまになる位なら、男衾みたいにヒャッハーするわな >>870
乙嫁はヤバイね
中央アジアに行きたくなりすぎるw >>862
いやだから
作中時間が短すぎで盛り上がらん、
と言っているのになぁ 迅三郎の目的は対馬に食料を持って帰ることだから
そこで盛り上がるんでしょ
食料を手に入れるために張民福が大活躍してくれるさ >>878
文永は撤退途中で嵐に巻き込まれるんだっけ?
その時に襲って大活躍だなきっとw 暴風雨でもろとも死ぬわw
やっぱり八幡愚童訓にあるあの展開やりそうかな モンゴルへは飛行機でも直接行けるが、北京から鉄道でも行けるようだ。
中国の鉄道楽しいよ。
東京名古屋間くらいの距離の寝台席が2000円くらいだった。
周り全員中国人だよ。 この後の展開は、どれだ?
1.すーさん緒戦で戦死、迅さんが二代目すーさんになって活躍。
2.迅さんの手柄をすーさんが棚ぼた的にゲットし、出世。
3.すーさん、実は義経流最強の人。 この後、高麗人が倭人を守るためにわざとバラバラになりやすい船を建造して
神風のお膳立てをするの胸熱
日本人が忘れがちな史実だからきっちり描いて欲しい 元祖セヲォル号か
朝鮮人が造った船って何もしなくても転覆するからな
最近はタンカーが勝手に転覆したし 最近の説だと弘安の役で被害が大きかったのは旧南宋の南路軍の船
高麗がいる東路軍は比較的損害が少なかった可能性がある
あと当時の資料で高麗が船舶建造に手を抜いた記述は無いし日本のためにとか妄想に過ぎる
というツッコミで御満足ですか? シナ人も朝鮮人も手抜きのプロだからね
地面を緑色に塗って緑化政策w
ダンボールの饅頭販売
昔からやる事変わらない >>887
在日乙
そんな事実ないから
むしろ頑丈に造られていたというのが最近の説 勝手に沈んだり勝手にぶつけてきて
人のせいにするのやめてほしい
日本海ならまだしもアメリカでまでそれやって… そういやチョンダイの産廃積んでアメリカで沈んだ船
近くに日本船がいたとか言ってたけどアレどうなったんだ? >>889
造船技術は南宋>>>>高麗だからね
外洋仕様に耐え得る南宋の船が高麗の船に劣るわけがない >>886
2とまではいかなくても、絡む可能性はあるんじゃないか
竹崎家5人だけだから迅がひょっこり加わりやすい 手柄奪う事になりかねないから菊地さん助けに来るまでは絡まない気はするな
何かあったら絶対に絵巻に残してそうな気はするから扱い難しいと思うよ >>895
パクる以外はウンコしか作れないのがチョン >>888
海上保安庁の船に向こうから突っ込んできた癖に、勝手に沈んでたなw
乗員が日本のおかげで助かったのに、
謝罪と賠償を要求してくるお約束www 竹崎のキャラ造りはなかなか良いな
こういうの見たかったが
さてどうなるか 仕事を貰うのを待たずに自分から取りに行く人は伸びる
簡単なことではないけれども 今週でなんとなくピンときたが
竹崎のキャラ立ちが良いので、これを活かして霜月騒動、弘安まで描く気みたいだな
文永の一回戦だけで消えるキャラっぽくない 描かせた人だな
武功のアピールだからキャラに合ってる 独立心だけが一丁前、で作者が作ってた動画思い出して笑ったw
あれ作ってた時からこんなキャラにしようって構想あったのかな でもなぁ、懸念もあるな
赤坂の菊池の突貫の前には、鷹島殿浦で松浦が壮絶な討ち死にしているのだが
それを全く描いていない
死ぬと判っていての決死の防衛戦であったと思われるのだが・・・・
そういうところは、この作者はチグハグなんだよな
やはり白装束が無双の、安直なシナリオなんだろうな 今回は、金田城陥落の時よりも読者へのダメージがでかいなw >>909
なんで?
>>907
展開が早過ぎだよな
正直、主人公とかどうでもいい
どうせまた、ふざけた作画の紙芝居アニメに
騙されて、グデグデ漫画になるのだろうな 蒙古襲来絵って教科書とか一般に知られてるのはミスリードだよな
本当は蒙古が撤退してる絵なんでしょ?
日本の活躍を認めたくないか、どこかへの忖度か 蒙古が襲来したときの資料だから問題ない
しかも田舎の武士が自分の活躍を描かせたものだからもちろん撃退した内容
何が気に入らないんだ? 後世に付け足された部分とかそれの曲解の話なんじゃないか?
まー「主従5騎で追撃してやったぜ」がどう見ても嘘っぽいんで書き足したくなる気持ちは分かる
武士団ヤラれてましたってのは八幡愚童訓と戦前の神風信仰に言ってやってくれ >>910
ホイフーイホーイ
ぎゃあああああ
あんな展開早いの初めてで清々しかった
他の連載漫画のがグダグダだよ >>912
教科書では竹崎と弓で反撃してる三人の元兵(後から書き足された説あり)だけだから、
これだけ見ると日本の方が不利だったとか、一騎討ちしようとして複数にボコられてるとか誤解を招くからじゃ? 竹崎の蒙古襲来絵詞は「俺すげえ」って内容では
ないんだが。
内容を読めば、文永の役で「敵の首の分捕りは出来なかった」と正直に書いている。
それにあの有名な場面は鳥飼というところの戦いの場面だが、蒙古襲来絵詞以外に鳥飼での戦いに参戦した福田兼重という武士の文書でも鳥飼でモンゴル軍が破れて、百道へ逃げていったことの記載がある。
蒙古襲来絵詞が事実を淡々と書いていたことが他の文書からもわかる。 味方に助けられたこともちゃんと書いてるしね
ひとりで無双してたわけじゃない
絵だと一気に見えるけど従者もいるし この漫画見て、薩摩の出自が坂東武者というのを初めて知った。 チェスト島津四兄弟のときにはバンドーなんざ全く関係ないと言って良いがな
お豊も昔から九州端っこにいた一族言われてた 地元に馴染んじゃったんですかね
この元寇が終わって50年くらい経ってから
なんというか血生臭い内紛の歴史がえぐい 都から飛ばされたり島流しにされた偉い人が
左遷先でチヤホヤされて、
「こっちの方が居心地いいから帰らなくていいや」になるのは、まれによくある
後はまぁ、マウント取り合うのは群れで暮らす動物の性だから >>917
もう晩年になってから描いたものだし、恩賞云々の次元じゃないんだよね
ただの引き籠り無職の自分を取り立て先駆けの機会を与えてくれた少弐景資の恩義、鎮魂の為の奉納品
持ち上げるとするなら少弐景資の方だろうね >>870
乙嫁語り、6巻まで読んだ。
騎射戦、ちゃんと描かれてていいと思った。
騎射戦は疾走感があっていいね。眠たくなるチャンバラとは大違い。
ただアミルの父親は悪く描きすぎだろ。
生活に困窮すればああなるのは仕方ないし、それを責めてはいかんと思う。 いや、攻められた側だぞ
仲良くやってる嫁を不当に奪いに来た
当時の社会なら父親側が罰則というか補償を行うことで
正当に取り返す方法はあったのではないか
またおそらく社会的にロシアの南下にはピリピリしてると思われる
彼が責められるのは当然
彼の事情書いてないわけでもないしな 幕府と御家人の関係性というか成り立ちというかの話は、やる夫の鎌倉幕府のやつが勉強になったなぁ。 >>925
どっちにしろ、放牧地が増えるわけでもないし、戦争か飢餓でもないかぎり人口は減らないよ。
一人当たりのパイの少なさは解決できない。
死ぬか生きるかの状況では嫁云々は些細な問題。
昔の説で土地の面積=総生産っていうのがあって、
現代人の感覚だとハア?って感じだけど昔はまさにそんな感じだったんだよ。 土地と食料の問題は進撃の巨人でもやってたし、他にはマルサスの罠なんてのがある。
ロシアやモンゴル帝国が領土拡張をしたのも経済な困窮やら問題やらがあったからなんじゃないの? ん?
論点が噛み合ってないな。
そんな話はしていない。
彼は責任を負うべき選択が、いちいちカルルクたちから見て迷惑な方だった。
そんだけ。
別の作品の話なんでもうこれくらいでな。 >>931
カルルクの町から見て迷惑だからと言って、
彼が悪人かと言えば違うだろ?
戦争でも何でもそうだけど、根っこにあるのは経済だからな。 別にリアルな歴史を公平に記録する話じゃなくて
カルルク一家とスミスを中心にしたロードムービーみたいなもんだからなあ >>924
チャンバラも好きだけどな
多数相手を意識する戦場とタイマンの決闘じゃ剣の使い方も違って面白い
大河とかでも槍や太刀を振り回すだけじゃなくて、短刀での組み討ちもやってほしい
スマートさはなくても、生きるために殺意剥き出しにした
なりふり構わない泥臭さも戦いよ >>930
モンゴル帝国については、元寇が別に領土不足してるわけでも
経済的に困窮してるわけでもないのに攻めてきてるからどうだろう
今でも元寇の原因って不明なんだっけ
色々説はあるけど 高麗など占領地域の力を削るのが目的だったのではないか
もし征服できれば儲けもの的な でもこの時代、半分が占領地域の出身だとしても敗けたら舐められそう
しかも小国の日本に どうなんだろう
モンゴルのほうが人口少ないし(正確に日本と比較できてたかどうかは知らないが)
漢人から見て自分たちが夷狄にあたるというのも知ってただろうし
その辺りのモンゴル人たちの危機意識というのは詳しく知りたいな >>939
元寇の時の日本はすでに金を征服済みで中国の北半分とか征服地とその人口あるから
モンゴル人以外も含めるとめっちゃでかい
最初のクビライが日本へ送った国書で小国の君主は云々と書いてるし
日本を小国と認識はしてる それは分かった上で支配者層としてのモンゴル民族の危うさというか >>936
南宋を倒すのに日本の協力が欲しかったし
日本が南宋と同盟するのもモンゴルは恐れていた
結局は南宋をモンゴル軍が蹂躙したから解決したけど 最近知ったけどなかなか面白いな
最新話に出てくる没落武士は絵巻の超有名人か 蒙古ってチンギスハーンの4人の息子の系統で分裂するんだよね、この頃はまだ分裂してないのかな? フビライはチンギスハーンの孫
元寇はもちろん分裂後
というか再統一の目がなくなったのはフビライにも責任の多くがある 分裂は息子の4系統で別れた訳じゃ無いけどね
ジョチウルスは欧州遠征時に、一族代表して大遠征率いる事の出来る実力者がジョチの息子だっただけだし
中東のフレグウルスも末子のトルイの系統で遠征軍がそのまま現地に留まったもの
オゴデイの系統はカイドゥが実力で支配地広げた以外はほとんど出て来ない
チャガタイの系統も目立たないけど何故か後世の中央アジアで権威化する >>944
大企業の孫請ですら肩叩き寸前の窓際主任が一念発起して
本社の重役に企画を直談判に行ったら、まさかのGOサインを貰った
その企画自体は上手く行かなかったが、回りの社員に火を付けて大プロジェクト成功に繋がった
結果、支社長を任されるに至った
GOサインを出してくれた重役はキャリア争いに負けて会社を去ったが今でも感謝しており、
自伝にも書いている
うん、いい話ですわ >>946-947
遊牧騎馬民族って長男が嫡男になるとかはないから
(上の兄ほど早く独立し、
1番独り立ちの遅い末っ子が、
そのまま親の家畜を受け継ぐパターンが普通)、
兄弟・身内争いになるリスクが高いんだよね
実際に各ハーン国同士でこの先争っていくわけだし
だから、フビライがたとえ頑張っていたとしても、
モンゴル帝国の分裂は必至だったはず 本日22時からBS-TBSの「釣り百景 長崎県壱岐島で大アジを狙う」を放送 >>948
今の話の流れだと
大プロジェクトも恙なく進行しているんですわ
窓際主任が頑張らないと成功しなかった大プロジェクトとは描かれていない
今の話の流れだと、窓際主任が頑張らなくても大プロジェクトは
他の人の業績で自動的に成功するような感じ
この作者は、ホンとに物語の盛り上げが下手糞 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%B8%8B%E6%94%BF%E7%AD%96
>ロシアの国土は、冬が長く、寒冷・多雪などといった現象をもたらし、一部を除けば農業生産は必ずしも高くない。
>ここでは高い密度の人口を支えることが困難であり、人々はよりよい環境を求めて未開発の周辺地域に移ろうと努める。
>なかでも、より温暖な南方の土地を求める願望には根深いものがある。
ロシア人もまた憐れな貧困の犠牲者だった。
こういうのは誰が悪いわけでもない。戦争なんてこんなもんだよ。 無理矢理逆張りしようとするが
すでに誰かのものであるのを武力で奪いにかかるのは
こっちも貧しかったのだ、で全て許されるものなのか? 主人公と姫様が出なくなってから、正直あんま面白くない状態だな、個人的には。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。