【乙嫁語り】森薫総合スレッド-123-【エマ・シャーリー】
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【乙嫁語り】森薫総合スレッド-122-【エマ・シャーリー】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1549705357/
年10回(1月と9月を除いた毎月15日頃)刊行の「harta(ハルタ)」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する森薫さんの総合スレです。
かつての掲載誌である隔月発刊のFellows!は、2013年2月に誌名を「harta(ハルタ)」と改めリニューアルしました。
-単行本など-
『乙嫁語り』
1〜11巻、以下続刊
全米図書館協会の10代向けグラフィックノベルのベスト10
アングレーム国際漫画祭において、”PRIX INTERGENERATIONS”(世代間賞)を受賞
「マンガ大賞2014」大賞を受賞
『森薫拾遺集』
「モードリン・ベイカー」「すみれの花」「見えるようになったこと」「昔買った水着」「ブカちゃん」
「お屋敷へようこそ旦那様!」「巣穴紳士倶楽部」など収録
※要はFellows!付属の小冊子に描かれた短編が中心の本
※短編集はおおよそ半分、後はサイン会ペーパーや、各種メディアに掲載したイラスト、ラフなど
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』
1〜2巻、以下続刊
『Quarterly pixiv vol.07』
付録『森薫印 マンガ用画材の選び方』、インタビューなど
※harta最新刊付属の小冊子にメイドのリリー秀才。
次スレは>>970が立てて下さい。
スレ立て時は>>1の本文一行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れて下さいね。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 英國戀物語エマの第二幕は第一幕と別人だったな。
第一幕のエマは原作に近かったけど、第二幕は目が大きくなっていたw
個人的にはメルダース家の採用面接もアニメ化して欲しかったけど。 アニメはあまり見てないけどエマがなんかうじうじしてるなあとは思ってた
アニメメルダース家はそんなに殺伐としてたんか >>445
いっぱいの定義は?
現在でも自分的にはいっぱいいるとは思えん 英語自体が古代ケルト語、ノルマン語、フランス語(ラテン語)の混成言語で
いかに断続的に移民が多く大陸の影響を色濃く受けてきたか示してるしね。
そういう意味では日本に似てるかもしれない。 列車内で知り合ったおしゃべりのターシャとか
原作ではウィリアムズと会えずに別れ心に傷を負ったエマにほっと一息いれさせる
大事なキャラでその後、エマが結婚するや感動して泣いてくれる心からの親友なのに
そういうエピソードを全部カットして無かった事にして殺伐なメルダース使用人一堂に改編したのは
本当に理解しがたい。 対岸が見えてる英国と島伝いじゃないと見えない日本じゃ
だいぶ違うと思うぞ
古代はユーラシア大陸から日本に来るのは命がけか漂着 日本は季節風の影響があるから。
日本に来たかったわけではなく漂流して南紀白浜に漂着というケースは多かっただろうと
今でも南国のヤシの実が漂着するし鯨は食うしシダ植物は生い茂るし平井堅みたいな
東南アジア人みたいな顔した漁師がいっぱい居るし
逆に島根県あたりは朝鮮人みたいなのっぺりした顔の奴が多いよな メルダース家の住んでたハワースをググってみたら
アニメの風景とそっくり、というか全く同じ画像が出てきたから
そのままトレースしてたんだね。ヨークシャー州の最西端にあり
キースリー &ワースヴァレー鉄道でロンドンから行けたからエマが行く場所として丁度よかったのか。
人口が6000人しかいないド田舎とは言っても マンチェスター空港やリバプール空港が近く
港町もあるし貿易商にとってはそんなに悪い土地ではないな。森薫さんは凄く勉強してると感心した。 各営業所の近所に保養地や別荘を保持しておくのは
当時の貿易商にとっては当たり前だったのだろうか。
メルダース家もドイツからオランダ、イギリス、アフリカ、アジアまで
営業所を持ってた中堅の商社だったのだろうかと妄想してみた。
ちなみに世界史の教科書に出て来るイギリスの「東インド会社」というのは
実はフランスもオランダも持っており、しかもそこに勤める駐在員を
お互いにスカウト・ヘッドハンティングしていた。現地語が話せて現地の政情や地理に精通してる人間は希少で
高い給与を支払ってでも喉から手が出るほど欲しい人材だった。
だから優秀な駐在員はイギリスでもフランスでもドイツでもオランダでもどこの会社でもリクルートできるように
多言語学習をしていた。 横浜の馬車道通りには各国の中小様々な貿易会社の商館が
ところせましと軒を連ねてたらしいしジョーンズ家やメルダース家くらいの規模の
新鋭の中小貿易会社も商館を持つか商館までは持たなくとも現地に駐在員を派遣してたかもしれないね。
商館を持たないものは各国の持つ公館などに一時仮住まいさせてもらったりしてたらしい。
アジア諸国やアフリカ諸国は現在みたいにホテルとか無い時代だしね。 >>437
変なときに思いきりがよくて行動力があるじゃねぇかww
君とは婚約破棄だ >>460
俗説というかDNA解析でも否定されてるよ
目に見えるレベルで有史以来白人が東北地方日本海側に到達した記録もない これも俗説かもしれないが
お殿様の佐竹義宣が茨城県中の美人を根こそぎ奪って秋田県に連れていったから
秋田県の女性が日本一綺麗で、逆に置き去りにされたブスだけしか棲息しない茨城県が
日本一ブス女の土地になったとも言われてるね。 >>424
卒倒するどころか、100%親族から追放される
当時の価値観では白人以外は家畜と同じ
現地で私生児として家畜と子供を作るのはOKでも、
家畜と結婚したら家畜が社交界に入ってくるわけで、それは絶対に認められない
だからスミスが結婚するなら追放する以外に選択肢がない >>462
血が混ざる地域は美人が増える
血が混ざらない地域は不細工が増える
茨城は御三家水戸の大藩なので近親ばかりと結婚して不細工が増える。名古屋も同じ
秋田は日本海の交易によって人が流動的に動くので、他所の血が入ってきやすいので美人が増える
ハプスブルク家が近親婚を繰り返した一族として有名だけど、
美化して書かれる絵ですら面長の不細工だらけなのを見たら近親婚で不細工が増えるのがよく分かる >>463
ウィリアムが追放されなかったのは奇跡だったな
「息子に甘いという烙印を押された方がマシだろ」の一言で片づけたし
エマが黒人だったりイエローだったら完全アウトだった? ほ、ホラ、あの頃のイギリスは率先して奴隷制廃止したり
シエラレオネ作ったりしてるから…(震え声) キャンベル子爵にエマの処分を遠回しに煽るなんてことしたリチャードはどうにも好きになれない
せめて自分の手を汚す覚悟は無かったものか・・・キャンベル子爵への意趣返しも兼ねていたんだろうけど
オーレリアも「ほっときゃ諦めるわよ(意訳)」→「そう(結婚)なると思ってたけど」とテキトー過ぎないか オーレリアは複雑だろうな。
エマの人となりを知っているから息子との結婚には内心賛成だけど、
かつての自分を考えると酷な人生をエマやウィリアムに背負わせたくないだろうし。 リチャードはパブリックスクールにすら行ってない低学歴の新興ジェントリで
オーレリアは田舎出の貴族かジェントリの階級なんでしょ?
エマとは立場が違う気がする。 >>467
あの件、ウィリアムは勘付いてるかもしれないけど他の家族は知らないんだろうな >>471
金持ちのボンボンやぞ
それなりに需要はあるやろ 50年代にはもうジェントリという階級はあったのか疑問 >>473
跡取りではないようだし、どうだろう?
ふと思い出したけど、エレノアの友達の三人組が結婚相手に求める条件はかなり厳しかったなw >>465
1850年代から40年もたてば多少は世間の価値観も変わっているのでは >>464
「美人」の定義によりけり。
平安や江戸時代のいわゆる「美人画」に描かれてるような女性が現在に通用するか?
血が混ざる云々は美人の平均値理論じゃないかな。
それまで見た平均値を美人と認識する。
異民族との接触が少数なら影響は少ないが、大量に接触すると、平均値が一気にそっちに偏ってから戻る。 タラスさんに対する態度を見ても恋愛経験多いとは思えないよね
それなりにいい家の出身らしいから機会はあっただろうが
考古学や民族学方面に興味がいってるイメージ アミルの住んでいたハルガル家というのはどこらへんなのだろうか?
カザフスタンかそれより北方の現ロシア?
途中に出てきたム(イ)ナク村はウズベキスタンにある事を確認した
そこから現在、トルコのアンカラまで来てるんだけど凄まじい悪路で
山越えするのが大変だったろうなと想像される。 >>477
美人画に関しちゃデフォルメの方法が現代と違うだけじゃないかな 現代の少女マンガやらアニメの女性みたいに顔の半分目玉なのが現実にいたら、現在でも引かれるだろ 幕末期から昭和中期にかけての美人と言われる人たちの写真を見ると
今のAKBグループとか芸能人よりはるかに美人。正統派の美人画圧倒的に多い。 花魁の写真とか結構残ってるけどびっくりするほど今の基準でも美女だよね >>481
昔の欧州「アニメのキャラは目が大き過ぎて昆虫のようだ」
今の欧州「アニメのキャラは目が大きくて白人のようだ」
つまり「白人=昆虫」 ハリウッド美女の類型のひとつに「頬骨が高い」(エラが張ってる)ってタイプがあるが
あれ理解できねーわ。まさにあれこそ昆虫 頬骨が出てるのが美しいのと頬骨が出てても美しいのではけっこう違う
浮世絵とかは表現がああなだけで実物はたぶん現代人が見ても美人なんだろうって感じはするよね
源氏物語の末摘花の不器量ぶりの形容は今に通じるものがある
なぜか美男美女の形容は輝くばかりとか匂うようなみたいな感じで曖昧なのにぶさいくの指摘だけ妙に具体的という >>487
ハリウッドもコネがあって、美人でないのを美人と持ち上げてるのを忘れてはいけない
日本と同じ >>473
そうなんだけど、そこではなくて、
社交界できらめくタイプではないよなあと >>485
…いや、頬骨とエラはまったく違うだろ。 >>485
19世紀後半頃の女優の写真見てると、欧米の美の基準も昔とは随分変わったんだな〜と思う
今と違って瓜実顔で丸みのあるタイプが多いと感じる >>487
あるあるだなw
この手の欧米美女基準w
マーベルとかのあっちのコミックの女は基本、この路線だよな >>490
ん!もしかしたらオーレリアさんと上手くいくのかも! >>485
頬骨は頬の骨でエラは顎の骨の事
ボーンズってドラマの主人公が美人設定だけどエラが張ってて四角い顔してるね >>463
第二次世界大戦で日本が頑張るまで有色人種は人間扱いされてなかったんだよ >>488
英語圏の小説サイトなど読んでいると、
sexyやbeautifulな女性の具体的描写として、"high cheekbones"と端的に表現されているのを良く見かけるな
つまり頬骨高くても美しいことはある、ではなく、
頬骨の高いことこそが美しいと嗜好しているあちらの人は、かなり居る 目がぱっちり二重なら美人って事になってる今の日本の価値観もなあ >>499
セックスアピールポイントだからじゃない? スミスさんは自分が童貞でも全然気にしなさそうな雰囲気 スミスさんの童貞って、子守り女中か乳母に上げちゃったんじゃないの?
後深草院みたく。 >>497
日露戦争で日本が勝ったのが分岐点だろう でもハキムの扱いを見てると王族に関しては人間以上の扱いをしてるのではないか? >>506
(こちらに利益をもたらす相手の場合は特例) 現在の日本も上級国民様は俺たち下級国民を人間とは見なしてないのだから同じようなもんだろ 漏れは3ヶ月前から介護で働きだしたけど、落ちるとこまで落ちたって感じだよ。
虐待流出動画の雰囲気がデフォだもん。
偉そうな婆さんは、「漏れた〜はよして〜」って叫んでる。オペラ歌手みたいにね。
しかしそいつばっかしに一日何度も何度も構ってられないのが実情。
他に何十人ものケツ拭きが押しているんだから。
叫び声出す方と聞かされる方、お互い精神をすり減らしている。
いざ婆さんの番になっても、また偉そうな雰囲気で、さっさと替えてくれない?みたいに
漏れは古代ギリシアの奴隷と変わらない。
骨の折れた鷹みたいに、生きてる意味は分からないけど
もし仮に全滅したら漏れの収入源がなくなるから耐えるしかない。
いやむしろ、死ぬべき鷹は漏れなのかもしれないね。 >>498
面白いな
頬骨出てるほうがエキゾチックとかなのかね? エマが眼鏡掛けてる時のレンズ越しの目の大きさと
掛けてない時の目の大きさが変わらないのは
本人が相当な近眼なのにおかしいなとは思うが森さんの趣味だから仕方ない あずまんが大王のよみは計算してあった
http://livedoor.sp.blogimg.jp/dropoutbear/imgs/9/5/9580af5b.jpg
惜しむらくは漫画だけでアニメでは考慮されてないってゆーか
やりたくても作画の手間で無理(当時はセル画)
今ならやろうと思えばデジタル処理でできるかな
やらんだろうが 眼鏡のレンズで顔の輪郭が変わるのって、あずまきよひこと伊藤伸平以外に誰かいますか? >>516
ゆうきまさみ
パトレイバーで、内海のメガネと野明の伊達メガネで明らかに描写が異なる。
あとはギャグマンガ系でメガネ撮ると逆3の字になるなら、ドラえもんののび太筆頭に多数。 金田一少年の事件簿かなにかで、犯人を見破るきっかけになったのがあったな。
(近視のはずなのに、あの時だけ遠視用をかけていた…みたいな) パリヤのいた部屋にひょっこり現れたロステムは座敷わらしに見えた。 ↓ここの25番目の女性が一瞬アミルさんに見えた
ttp://labaq.com/archives/51833624.html >>521
お〜、
やっぱり東欧美女はエエなぁ〜。
大半がDL済みだったw ティレケの弟たち
トルカン→父親似、やんちゃ
チャルグ→母親似、トルカンよりは大人しい
ロステム→母親似、坊主。 普通に森さんがこの衣装を参考にしたんだろうな
トルコだけど コレって向こうの人がアミルさんのコスプレしてる写真では?w 森先生は各時代、各民族の結婚制度と民族衣装に強い興味をお持ちなんだろうね
それに付属するドラマの方が付属品に見える。 >>521
なんかこれ一部コスプレイベントの写真みたいだぞ
アミル(仮)の後ろに着替え中のレイヤーぽいのがいるし22と24も同じ背景とか突っ込まれてる >>521
「モンゴル」のモデルさんはどこの国の人だろ?顔立ちがモンゴルじゃない モンゴルの顔立ちって朝青龍みたいに頭からパンスト被っているようなやつ? >>525-526
あまりに出来の良すぎるコスプレは原作を超える事件を見たw エマのおかげでイギリスの階級制度や歴史に少しだけ詳しくなれたよ
貴族の称号はload、ジェントリの称号はsir、それより下だとMr.で
日本語にするとloadもsirも「卿」と翻訳されてしまう。
エマの生きてたビクトリア朝時代はイギリスの黄金期で最も英国が輝いてた時代。
ジェントリはさらに家柄や所領規模に応じて、バロネット、ナイト、エスクワイアと分類されてたとか。 現代の一代限りのサーはベッカムとかマレーの例見てると日本の国民栄誉賞的なもんなのかなという感じがする 旅行代理店と森薫先生が組んで「乙嫁語りツアー」とかやらねえかな。
ウズベクからアンカラまでのルートとそこからインドまでのルートを
物語の舞台を追ってやったらそこそこ参加者が居そう。 >>538
内閣総理大臣賞の国民栄誉賞じゃなくて、天皇賞の勲章・褒章かと >>539
治安の関係で実現しなさそう・・・
自分はシリアとか行きたいな
渡航制限のなかった学生時代に行っておけばよかった >>540
それは思ったけど、日本の叙勲される人はものすごく多くて国民がほとんど把握してないからな
勲章と国民栄誉賞混ぜたようなもんか
どっちみちエマの時代にエリートアスリートとかで爵位もらう人いないだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています