ポン子いいな。俺こういうの好きだわ。
最低限の表情変化なのもいいね。
どや顔かわいい。画像補正ワロタw

ライダーおやっさん編は話がスッと入ってきて読みやすい。

熟はそれぞれの子供のエピソードを使い捨てにしてなくて
成長を一貫して追いかけられる構成がいいよね。
こういうことがあるんですよー的なただの蘊蓄マンガと
そこが違うと思う。加藤くんまるみちゃんがんばれ!

サターンの人はよく知らんけど女性である自分を
客観視すること自体はできる人な気がする。
ただ、昔のいにおもそうだけど、そこからの自己批判が
形だけというか自己批判してるというスタイルを酔ってる的な
めんどくせータイプなんじゃねーかなって感じが現時点では強い。
ワケ知り顔で自己批判を始めていたと思ったら、いつの間にか
自分ではない別の誰かや何かの批判にすり替わってる
みたいな青臭さと未熟さの予感がすごい。
この手のテーマで話描くなら批判調の部分が
作者が他人事として描いてるように見えちゃダメでしょ。
他人の批判なんて一番安っぽい言葉と物語にしかなれないよ。
自分の中にあるモノの正体をとことんまで追い詰めて真正面から見据えて
それをさらけ出すように批判しなくちゃ。
そういう難しいめんどくさいジャンルの話を描こうとするならさ。

弓は全然いい考えじゃなかったw でも課題には即してて一安心。

生保は気合入ってて良かったこの話。
生きづらい何かがと一瞬思えたのが個人的にはいいと思った。
大団円のハッピーエンドはない世界でかなりのハッピーエンドでしょ。