秀次と秀吉の見解の相違を見て、ふとゴルゴの保険会社の回を思い出した。
支店長「コイツのせいでどんだけ保険金払わされてんの?
     我々保険会社の敵だ!」
社長「保険金払わされるなら保険料上げれば良い。
   『貴方が狙われない筈がない』と営業ネタにだってなる。
    優秀な奴だと思ったが所詮支店長止まりの才覚だったか…」的な流れだったんで。

秀吉としちゃ鼎の軽重連呼してる割に一大名止まりの視点での行動、
鼎を軽くする方向に突っ走ってるのが余計我慢できなかったのかね。
今回のベストは「家康殿、貴方の力を今一度ご披露ください」との丸投げ?