>>276
自分がこの作品を高く評価するのは、誘のクソ女っぷりも含めて
主要登場人物のほぼ全員に感情移入できたことなんよ
ことの正否はともかく、与のクソ父親っぷりも含めてね

全員めっちゃ悲しい人なんやな、とね
こういう描写が出来る作者は稀有だと思う、少なくとも自分にとっては

>>277
たしかに最終回は、ニナ母と野菊の経緯と心情描写をもっと掘り下げればなとは思った
いきなり何でニナ母?と驚いたけど、あれはあれでアリ!という初読の感想だ