ゆうきまさみ総合19【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1543282079/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 初期作品集や、ラブリーブラッドとかもいいかもしれない。
ヤマトタケルは初期作品集に入ってたっけ? でぃす×こみ読み終えました
身近な題材てことで漫画家漫画はだいたい面白いですがテンポもキャラも良く予想以上に面白かったです
他のおすすめも少しずつ読んでみます ebookjapanでゆうきまさまみの新刊お知らせ登録してたら
土曜ワイド殺人事件とか言うのの新刊お知らせが来た
これどーなんだ?
新九朗や白暮は好きだがあーる等ゆうきギャグ路線の作品はあまり受け付けない俺はスルーした方が良いのだろうか? その2冊の電書版
なのでギャグ路線受けつけない>>95はスルーするが吉かと
ギャグは半分とりみきだけど トン
じゃスルーする
新九朗新刊もうすぐだろうからそっち心待ちにしてるよ 太田さんがターザンのカッコして野明がおっぱいとまん毛丸出しで電車の売り子してたような 室町時代を扱うのはいろんな意味で大変だと思う
興福寺の僧兵が山田寺を襲撃して仏頭を強奪したのも
15世紀前半のことだっただろうか
応仁の乱や奉公衆の解体だけが問題ではないんだな これって何巻ぐらいで完結しそう?
あんまり巻数があると本棚スペース的にきついから電書にする >>101
そんなことが事前にわかる人はいない
売れれば長く続いて電書も出るし売れなければ打ち切りになって電書も出ない ところで兄ちゃんどうなってると思う?
今出川殿に無茶苦茶されて性格が歪んでしまったのだろうか 今出川殿一行、京都出奔中はそうとうハードな生活送ってたらしいという当時の記録があったような・・・ 足利義視の最初の出奔は伊勢に行って北畠教具に匿われて御所まで作ってもらってたと思うが、わずかな供回りを連れての逃避行だったからそこにたどり着くまでいろいろあったんだろうな
顔に大きな傷を負うまで従ったんだからあの後の義視の西軍入りにもついていって、そのまま廃嫡ってことになるんだろうか 「喧嘩両成敗の誕生」に足利義視伊勢落ちの時の話が載ってた
この時義視は途中の田上荘(現在の大津市南部)で住民による落ち武者狩りに遭い、進路を阻まれた義視は自らの刀剣を差し出してようやく通してもらうという屈辱を味わったそうだ
おそらく兄ちゃんの顔の傷はこの時にやられたものなんだろう
なおこの話には続きがあって、翌年大軍を率いて伊勢から京に上ってきた義視は報復のために田上荘に立ち寄って焼き討ちを何度もかけたそうだ
多分この時兄ちゃんは先頭に立ってヒャッハーしながら村を焼いて回ってたんだろうな とんでもない災難だったんだ
義視さんも兄さんも当然の報復だろな。納得。
田上の衆はやり過ぎだ いや、室町人にとっては争いに負けて京から逃げてきたような奴は有力者に庇護されてないし法の埒外の存在なんだからヒャッハーしても構わない存在にすぎない
ちなみに文正の政変の後伊勢氏の被官だった京の土倉や酒屋が山名や細川の家臣や流民に襲われて殺されたり略奪されたりしてる
応仁の乱でも都から奈良などに逃げようとした公家が途中で襲われたり護衛に雇った足軽に身ぐるみ剥がされたりしてる
まあヤクザの世界で言えば破門されたようなもんだから 今更黒田氏の今川氏親と伊勢宗瑞を読んだが
兄ちゃんが(学説上で)生死の境を彷徨ってる…
あと、姉ちゃんが物凄い頑張ってるw
旦那が死んだ後、氏親を連れて京都に戻ってた説を取ってるが、漫画でもこのストーリーで行くのかな? 単行本派だから連載の展開は分からないが、若きと言うか幼女寿桂尼との京での邂逅はあるのかね。
寿桂尼が今川へ嫁ぐ遠因が新九郎にあったら面白いな。
寿桂尼が、一般的には常に妖怪婆さん認識されてるから、若き寿桂尼が駿河で奮闘するのも新鮮だ。 >>112
しかしまあ、(元)権力者には生きている限り復権の可能性があるという事実
田上荘で身ぐるみ剥がされたということは、途次のそこまでは後難を恐れてカモネギに手を出すのを控えていたということ
襲撃者たちは、目先の欲にかられて都落ちの落ち目のカモを襲うだけでなく、後の災いの種を刈るため果断な処置をすべきだったと
まあ、本人ぬっころしても係累が復讐目論んで伊勢新九郎さんを突っ込まされた堀越公方さんなんて例もありますがw 広域暴力団による跡目争いが首都圏で勃発して
抗争に敗れた人間が地方の出身母体に
落ちのびていくというパターンに近いのかも知れない
まあ、抗争原因である利権構造がよく分からないので
親戚同士の内輪もめくらいの理解にとどまるんだけどさ
逆に明貿易によるパイの分配が不足したので
将軍家の力が落ちて奉公衆のまとまりが無くなった
という説明をする人もいる 当時は一部の上流階級を除けばやったもん勝ち&自力救済がデフォっぽいからなぁ・・・
たぶん田上荘まではうまく隠れたりなんだりで抜けてきたんだけど田上荘で捕まったのが実際に近い気がする たとえば呉座勇一の「応仁の乱」あたりでは
実態は長期にわたるダラダラした抗争であり
中央政府による統制不能の状態によって
各地の大名が領国経営と領土紛争による小競り合いになったらしい
どちらかと言うと鎌倉武士による
氏族間抗争の方が激しかったような気がするな
そもそも室町幕府で将軍に力があったのは
義満と義教の時代であり、義教は粛清人事で
将軍家の権力基盤を確立しようとして逆に暗殺された
応仁の乱の実情は抗争というよりは瓦解劇だと思うな
名目上の主君に過ぎない将軍を推戴する諸大名による集団統治体制が
将軍の跡目問題を発端として分裂・瓦解したというだけであって
現代の例なら山口組が二つに分裂した後にさらに解体が進んで
中央と地方で系列の二次団体や三次団体による利害抗争が頻発する
といったものか ttps://bigcomicbros.net/magazine/spirits_m/
長かったがもう少しだ
早く兄ちゃんのその後が視たい 単行本2は4月12日
ttps://www.amazon.co.jp/新九郎、奔る-ビッグ-コミックス〔スペシャル〕-ゆうき-まさみ/dp/4098603349/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=21QQCVU3CLRR5&keywords=新九郎+奔る&qid=1553511623&s=gateway&sprefix=新九郎%2Caps%2C304&sr=8-1 amazonリンクは長すぎて弾かれたりURLが上手く書き込めない事多いよね5ch
12日か
なら電書は19日かな?
小学館確か1週遅れだったし
はよせい ttps://www.amazon.co.jp/dp/4098603349/
これでいいかな?
dpとその直後の英数文字列があれば大丈夫。 なるほどはじめて知りました。次からそれで
それはそうと、ようやっと最新話読めた
まだ感想書かないけど早くも次が読みたい >>126
次号はまた休載なのか
前号も休載だったし、ゆうき先生の体調は大丈夫なんだろうか?
資料収集とかの理由だったらいいんだけど・・・ >>127
正直、体力あるタイプには見えない
健康を考えながらマイペースで続けていってもらえば 思い起こすと、ゆうきセンセって脱サラして漫画家に20代でなって
けっこう休みなしでここまで来てるよね
すげえよな 原稿の遅さでは伝説レベルの人だからねえ…
年食ってもう踏ん張りも利かないだろうし、編集部は二の足踏むんでないの >>129
確かあ〜るの連載開始前年から週刊連載をしてなかった年が一年しかない。しかもそれは去年。
多分見かけによらず相当頑丈な体してるんだと思う。 柳に雪折れなし だな
今回は切なかったな
次話で廃嫡かしらん しかし兄ちゃん初の人斬りを至極あっさりと描写したり顔にものすごい傷跡がついてる弟に普通に接してる姉ちゃんとか、これこそ室町時代って描写だったな 今月は
兄ちゃん大人になった
政治能力はあれだが、今出川さんが実は良い人
田上荘にすっきり恩返し
(悪い意味で)今後出るだろう富子に期待できそうな予感
等々個人的には大満足の回だった >>133
兄ちゃん自分で家を捨てるかもと想像してる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%9B%9B%E5%AE%9A
貞興→廃嫡もしくは早逝
盛時→関東に下って伊勢宗瑞に
弥二郎→盛時とともに関東へ
で伊勢盛定の息子達は誰も備中伊勢氏を継いでいない
盛定には出家した?珠厳のほか盛景、盛富と二人弟がいるからどちらかか(もしくはその子が養子になって)が備中伊勢氏を継いだってことかな >>138
そのウィキペの記事によるなら、肥前守盛富は盛定の弟ではなく長兄。
当然、備中伊勢氏は盛富の子孫が継いでる可能性が高い。
盛定は伊勢守貞親の義弟として都で活躍してたが、
血筋としては備中伊勢氏の庶流に過ぎないってことになる。
ただ、「新九郎、奔る!」の中の伊勢氏系図はウィキペとは違ってたと思う。 >>139
そっちの方に目が行かなかったが兄貴と領地分割してるのか 第4話に「備中伊勢家の惣領」という言葉が出てくるね 古い本とかだと分割相続した荏原荘の領主を最後の伊勢又五郎から遡ると貞春→隆資となって
この隆資が新九郎から荏原荘を譲られたという説があるみたいだね。隆資の通称が新左衛門
盛貞の通称が新左衛門尉なので、この隆資が何者であるかというのは難しいな。 盛頼って誰だ?
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/syoho/43/saiho_43_72.html
>一、文明三年六月二日 伊勢盛時禁制
>一、延徳二年四月廿日 伊勢盛頼田地売券
>一、(年欠)三月四日 伊勢隆資感状
>一、天文十七年三月廿五日 伊勢隆資充行状 ゆうきセンセは荏原編はかなり推測入れで書くらしいが
結構新キャラ出てきそうだな 新九郎は盛頼に譲ったが経営に失敗して徳政を願い出たという言い伝えがあるとのネット情報もあるな。
すると、その古文書は荏原荘を隆資に売り渡した証明書かもしれない。
あるいは盛頼は惣領の継承者で、経営に失敗して荏原荘の分家(隆資)に領地を売り渡したのかもしれない。
実際に伊勢又五郎の城は盛定が使っていた城なので惣領家の交代が起きた可能性もありそう。
延徳二年四月廿日 伊勢盛頼田地売券 が読めない以上は妄想の域を出ないが。 新右衛門さんの「要ります?この説明」とかも好きだぜ
こういうノリが無いとゆうき漫画じゃない感じ 元号は令和(れいわ・REIWA)
ということで令和元年は略記では R元年 と書きます
これは成原博士の陰謀か! R君ならほんとに言いそうだ
そしてたわばさん他にどつかれるとこまで見える てかRって昭和の話じゃなかったか…?
最近出た新刊とかはもう平成の御代なのであらうか?
たっかい銀塩カメラとか登場してたから現代にワープしてるわけではなさそうだが 時系列は連載の続きだからまだ昭和62年の秋だな
このペースだと平成を迎えずに終わりそうだ
まぁあの世界観なら昭和のまま21世紀に突入するかもしれないが 時系列がおかしいというネタに
時系列がおかしいとマジレス R君で時間とか時代の話をしてもな
まぬけ時空とかあるくらいだし >>136
まさに倍返しを食らった田上荘
相手を知ろうともしなかったのが第一の愚
そして生かして通してしまったのが第二の愚
まあ思い切り笑って楽しんだんだから皆殺しにされても悔いは無いだろうが
あったらそれこそ虫が良過ぎる >>154
だな
ゆるキャラってなんですか?って言ってるあたりだし
それ位前にさとうのご飯が発売されていない 湯煎して食べるレトルトの赤飯は子供の頃に食べた記憶があったので
調べたらあれは昭和48年からあったんだな
今みたいにトレーに載った状態ではなく只のビニールパウチだった気がするが
赤飯として味は悪くなかったから、今でもレトルト赤飯には親近感があるわ そういや昔缶詰になったご飯があったな(確か五目御飯) 40年以上前 かな?
なんであんなものが家にあったんだろう 非常食? 自衛隊は大昔から食品メーカーに缶詰ご飯の開発・発注を依頼している
惜しいことに缶詰たくあんメーカーが倒産して、他社ではどうしても真似ができないらしい ググってみたけど色々あるんだな
パウチのものしか食ったことないけど缶詰めごはんも良さそう 需要がないわけではない技術が会社が倒産してロストテクノロジになるの本当にもったいない。 そういう話でもしてないとまたスレが無くなっちゃうと言いますか
一部のゆうきまさみファンと何故か一部の歴史ファンみたいな人の書き込みしか無いですし 読了。面白かった。
8年後の駿河の件の伏線を一気に敷いてきましたな。 やばい
出て来る固有名詞色々確認しながら読んでたらまだ半分でこの時間
残り明日にしよ 今ざっと読んだけど兄貴の顔の傷こえーw
この時代そこらへんの女子供でも平気で武家に喧嘩売るから気が抜けんよね いまごろニュータイプ読んだんだが、還暦過ぎて月間連載抱えてる作家に週刊連載催促する編集部なかなか鬼だな。
漫画家は自営業だからお仕事の依頼があるのはいいことなんだろうけど。 >>172
顔の傷が目立つからうっかりするけど
よく見ると目つきがまるで変わっててそっちも怖い
伊勢で何があったんだ兄上 >>174
このスレで原因について推測されていて最新号でそれが証明されてる
一言で言えば室町人ヤベー 北畠「上様こちらの御所にお住まいを」
義視「座敷牢を伊勢ではそう呼ぶのか…」 この時代なら亡命して来た人間を地元の人間が保護しなかったら何されるかわからんもんね。
頼朝も乳母の比企氏が保護したから再起出来た。
この時代の流罪って「全財産没収で国外追放」とかが近い >>178
何されるかってか、何かする価値もないというのも事実w
尾羽うちからして文無しだからなあ
特別な因縁のある誰かが居なきゃ、川原で自由生活がオチよ 伊勢の北畠氏って幕府に友好的なのか
南北朝時代の北畠親子が先に来て敵対的なイメージしかない >>174
上の方に書いてあるが、兄ちゃんは成長した
でも行く末は不安な感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています