ゆうきまさみ総合19【新九郎 奔る!】
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上記を3行にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1543282079/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 白暮世界にも「泉野明」はいるけど、レイバーではなくミニパトに乗って違反切符を切りつつ交機への転属願いを出しては却下されるという青春を90年代末に送ってたのかもしれない
そして白暮の「現在」である2015年には東証2部の篠原工業(株)の若社長夫人として子供の進学先に頭を悩ませつつ、なんとかハイテク企業に転身を図りたい夫の相談相手としての忙しい日々を送ってるのかも >>384
なるほど〜
お遊びの部分だろうけど、ゆうきまさみ作品は多少クロスオーバーしても許される雰囲気はあるね
前のスレの方で新九郎に竹ノ内さん出るのかなという話もあった そういうのだとじゃじゃ馬グルーミン UPにのあと後藤出てた方が気になる wiki見たら白暮の最初の老婦人が伏木だって断定してるんだけど
ゆうきまさみがどこかでそう言ったの? 日本語おかしくなったが
>> 391はパトレイバースレでも明らかに読んでないと自己紹介してるな
彼の目的は一体何なのだろう 軽い興味とか?
うまく文章が書けない人ということも もちろん伏木だろうとは思うよ
でもwikiで断定するってどうなの、ってこと
あとパトレイバースレどうこうは何のことか分からないけど
書き込んだことはないから別人ですよ 今読み返してみたら部屋番号一緒だった
連載時には気づかなかった・・・
だから「やや分かりづらい演出」って書いてあったのか >>396
人を揶揄するならやってはいけない種類の誤字だったね >>371
パトスもあるしな
それより宇宙人も来るからオキナガ差別とか言ってる場合じゃない 週刊パトスは小学館の週刊ポストのもじりなのでゆうきまさみ作品におけるおっさん向けゴシップ週刊誌みたいなものと思っておけばいい
複数の作品に登場するからと言って、それが作品間のつながりや同一世界であることの証拠になるわけではない
まあ現実のポストや現代はおっさん向け通り越して今や爺さん向けになってるけど パトスとか毎朝新聞みたいな架空の名前を自由に使える素材みたいにしたほうがいいってのはツイッターで何度か言ってるな。 実は毎朝新聞は徳島に実在してた
2008年までは確認されている 並行世界的な解釈をすれば
パトレイバー→人型作業機械が存在し、20世紀末に東京で起きた震災の復興で爆発的に普及し、東京湾を埋め立てるバビロン計画が進行しているが長命者であるオキナガは存在しない世界
白暮→人型作業機械は存在せず、東京で地震は起きなかったのでバビロン計画もないが古代からオキナガが存在して社会問題になっている世界
という違いで白暮にはパトレイバー世界の、パトレイバー世界には白暮の登場人物たちが居て違った人生を歩んでいるかもしれない
オキナガにはならなかったが快楽殺人者として応仁の乱後の京で殺人を繰り返している茜丸を、幕府の若き奉公衆伊勢新九郎盛時が追うというスピンオフも考えられるな そういや今書店に並んでるゴルゴ13の総集編号の巻頭の話にちゃんと低俗週刊誌という扱いで「週刊パトス」が出てきておおっとなった
ゴルゴも小学館だし多分編集の方からちょうどいい名前がありますよって出されて使ったんだろうけど、着々と毎朝新聞化が進んでるなw 「鬱勃たるパトス」の元ネタがドクトルマンボウだってこと知らない奴のが多いんだよなぁ
おばさんは少し寂しい 鉄腕バーディー→新九郎奔る!
ルー・メギウス→細川勝元
主人公の冷静な上司
スケルツォ・ガ=デール→山名宗全
主人公の魅力ある脳筋上司
千川はづみ→伊都
主人公の口の悪いが甘い姉貴
室戸圭介→今川義忠
髭でいい加減だがもてる、許せる
千川つとむ+バーディー→伊勢新九郎
主人公の良き上司だったメギウスやスケルツォが奥の院なきあと
自分らが責任者になり権力者になり奥の院に取り込まれ国を割った時に
バーディーやつとむは如何に自立して大人になるか
主人公のロールモデルはメギウス=勝元であり
室戸圭介=今川義忠である
彼らの死が新九郎の自立を、単行本一巻冒頭の俺の主は俺だに繋がる >>409
演説の時に必ずその言い回し多用する青年の話か
あれはワロタ >>411
おや、青春記をご存知の方がいたぞ
良かったというべきか
お互い年を取りましたねぇ というべきか
うちの親父は本物のヒルさんを陸上競技のOGの大会で見たことがあるそうだ ツイッターをフォローしてみたけど、つまらない事ばかりリツイートしてくるな >>413
おまえの好みに合わせてリツイートしてるわけじゃないからな 笹野みちるをリツイートしてるな
笹野なんて知ってたのだな
永井真理子経由で知ったのだろうか https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E5%B0%86
嘉吉の乱の時に足利直冬の孫の義尊を赤松満祐がお飾りの大将として擁立してるんだが、その弟の義将が荏原荘に今もある寺の僧侶でこの時備中守護の細川氏久に討たれてるんだな
なぜ荏原荘に?と思ったが、これは尊氏の直系子孫という危険人物なので備中伊勢氏のお膝元に置くことで監視していたということなんだろうか
調べていくとこういう意外な史実がポロって出てくるけど、足利幕府って南北朝とか尊氏と直冬の対立とか初期のゴタゴタが100年以上経っても尾を引いてるのが面白い 盛定の仮名、貞興と同じ八郎だった可能性があるらしいけど盛時、氏綱の仮名八郎ではなく自分と同じ新九郎名乗らせたのは
自分の家系は別家を立てたという意識だったのかな 最近読んだ本(といっても出版年は古め)だと盛時とその弟が分一銭徳政令の申請をしていて
荏原荘の経営に失敗した可能性がある。となっていた。このとき備中伊勢氏の惣領家(盛時の従兄弟と見られる)
は逆に申請を受けている(金を貸している)ので領地経営がうまく行ってたみたい。
そこからすると「盛定の家系は没落した」という認識なのかもな。 新九郎は、宗瑞を名乗るまでずっと新九郎で、
官途名も受領名も名乗ってないってのは、そういうことなのかね?
それとも、盛定が特別扱いだったのかな?
なんでも、この時代の上級武士は、
十代半ばで元服して八郎や新九郎のような仮名を名乗り、
二十代半ばで兵庫助のような官途名を名乗り、
三十代半ばで備中守とかの受領名か、治部大輔のようなランクの高い官途名を名乗るのが
普通だったらしいが。 最近の漫画は忠実に官名名乗りをするのが多くてそれぞれの時代で兵庫やら治部やらでてきて大変 新九郎が言われてるように義尚の申次衆や奉公衆を務めてたなら
父の盛定が備中守・備前守を名乗ったように何らかの名乗りは持ってたとは思うけどね 戦国時代のなんちゃって官途名ならともかく幕府の申次衆で京都常駐なら正式の官位持ってないとみっともないだろうしな 当時の奉公衆や申次衆の名簿(?)や残ってる書状でも官途名が書かれてないみたいだし、どうなんだろうな。
願望としては家の跡継ぎとしてはお兄ちゃんだけど、応仁の乱のゴタゴタで出世のチャンスを逃したせいで歴史に埋没したとかであってほしい。 まあお姉ちゃんと甥っ子の救援で今川に乗り込むのに無位無官じゃあ押し出しが利かないからそれはないわな
幕府の出向者として御威光背負って意向を反映させていく立場なんだし
そのときには相応の官職貰って東下したはず あ〜、フィクションならその線で行かざるを得ないだろうし悩ましいところだろうな。
史実としては、範満に対するクーデターを指揮したこと以外はっきりしてないんじゃないかと思われるが。 この漫画だと一話冒頭の堀越公方襲撃でも幕臣として命を受けての行動って解釈だからね
これが立場や情勢を利用しただけでより自発的な自立行動だったって解釈ならまた違ってくるだろうけど “自発的”はありえないだろうなぁ。
奉公衆として、将軍から直接命令を受けてのことか、
将軍から今川家に命令が下って、氏親から実行を命じられた形かだろう。
漫画では前者の解釈なのは確定してるってことだろうし、
左京大夫任官説採用とかで行くんだろうか? 伊豆討ち入り前にそんな高位に任官してる可能性は低そうな気がするが、今川家当主の後見役の官位としては妥当だからお話としては無理のない展開だな。 政元が従四位下右京大夫で伊勢貞宗が作中では兵庫助だが最終的には父親の跡を継いで従四位下伊勢守になってる
伊勢氏の庶流でしかも次男の新九郎が貞興が廃嫡になったとしてもこの二人に並ぶような官位は難しいだろうな 父親の盛定は官位がよくわからないけど備中守もしくは備前守とも言われていて通称が新左衛門尉だから、新九郎も父親が存命中は従六位下か従七位上の左衛門尉くらいだったんじゃないかな 読んだ
今出川さん病んでたなあ
あの血の気の多い妖怪たちに囲まれてたら仕方無いところもあるが 今月もお笑いどころ満載だったけど
やはり今出川様と兄ちゃんが切ない…
ゆうき先生も今出川様に肩入れしてるってつぶやいてるよね
伊都様ともしばらくお別れっぽくってさみしい
これからは富子様と須磨様だけ?だけ? 近所の書店(ツタヤ)に月スピが入荷してないので最新話が今だに読めないw
だからツタヤは嫌いなんだよw
https://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2019-06-05/10/14931/2473168/
それはそれとして再来週の英雄たちの選択は「応仁の乱前夜 将軍暗殺!嘉吉の変〜令和の京都で変革を語る〜」だってさ
ツイ垢凍結で話題の呉座先生と井上章一が出演とのことなので見るしかない 今更だけど父上がそれまでは備中守(さだふじ)といってたのを
「ちくしょう!貞藤いつか斬ってやる!」と言い出すのは芸が細かい 義視がどんどん追い詰められてるけど、復帰がなってギラギラしている貞親に比べて勝元がどんどん憔悴がひどくなってるのが・・・
ただ最近の解釈では義視の立場は本人が思ってるほど悪くなかったみたいだな
義政は義視を息子(後の義尚)が成長するまでのつなぎとして将軍に据えるつもりで自分は将軍引退後も大御所として政治を後見するつもりだった
富子ば妹が義視に嫁いでいるので実家の日野家の影響力は維持できる
貞親はもういい年だから数年我慢すればいいことだし まあこの後将軍になった義尚が過干渉な母親と道楽のために気まぐれに政治に口を出す父親に振り回されて早死するわけで、ここで義視が将軍になれたとしても早晩決裂してたかもしれないし 作中でも義視は気性が激しくて義教に似てるって言われてるし、
実権のない中継ぎ将軍で満足するわけはないだろうからねぇ。
義政は義視を将軍にしても、その次は義視が何と言おうと義尚と決めてたはずで、
それは僧から還俗した義視が持ってるコネクションごときと甘く見ていたってことでもある。 いずれは富子が義視と手を組むんだよなあ
糾える縄のごとしだよほんとに やっと義政と和解できるかと思ったら不倶戴天の貞親と盛定が待ち構えてたとか最悪だよなー
更に八郎兄ちゃんも知らなかったって事は盛定の嫡男でありながら伊勢家中枢から外されてしまってるって事で この漫画的には、今出川シンパなのが伊勢家内で周知なんだろう
おそらく父ちゃんと母ちゃん困ってる なんかうまく書けないが、大事な息子なのは変わらない 客観的に見れば、義政、細川(ほぼ唯一力のある管領家)、伊勢(政所執事家)の会合に
東軍総大将として呼ばれるのは当然だし、協力関係も築いておかなきゃならない。
有馬入道も義教の時代から相当評判悪かったみたいだから側近にしておく訳にはいかない。
というわけで明らかに今出川殿が将軍になる路線は前進してるのに、出川殿の主観的にはそうではないのが辛い。 義政と義視、八郎と新九郎を本来は仲のいい兄弟なのに周りの状況によって仲違いせざるを得なくなるという形で重ね合わせてるのはうまいな
初登場時には苛烈なキャラに見えた義視も、内心は不安に苛まれていて周りの状況に流されてしまう心の弱さがあるというところは兄の義政と似ているという描き方もしてるし 今出川さんはちょっと潔癖性と言うか真面目すぎるキャラ設定だよね
最初の印象とは大分変わった
逆に変わらないのは須磨さん
もし兄ちゃんに今後何かあったらどうなるやら 一話で貞親が新九郎にかけた台詞がここにきて義視にもかかってくるとはなぁ
これから先も正論だけではどうにもならない事は数多あるだろうし事あるごとに思い返される言葉になりそう なんだかんだ一族で結束する平氏系と
兄弟だろうが殺し合う源氏系
あれはなんなのか
姉ちゃんの嫁ぎ先も例外ではなく まあ今川はあれ義忠さんが蛮族過ぎたのも原因だし…… あの描き方からするとやりすぎて返り討ちにあった説で行きそうな感じだな 今川義忠が蛮族なのもそうだけど、応仁の乱で今川家が求める目標がわかってるにもかかわらず適切な配慮をしなかった東軍もどうなんだという・・・ あの会合は義政としては次期将軍に据えるつもりの義視を対立している貞親と手打ちさせたかった
貞親達は義視を自分らに反抗できないようにちょっとビビらせるつもりだった
そして勝元は付き合いで参加したけど戦いにどう勝つかで頭がいっぱいでそれどころじゃないという状況だったんだろうな
ところが当の義視は兄が自分に引導を渡そうとしてると思い込んでしまったために逐電してしまったわけで、思いがすれ違ったため最悪の結果になってしまったんだな
日野勝光は妹の富子が次の次の将軍である義尚を生んでいるから、将来は穏健に義視から義尚への権力継承をしてほしいという釘刺しのつもりで参加したんだろうか
もうひとりの妹(良子)が義視に嫁いで子を生んでるから、どう転んでも日野家の影響力は維持できるという目算はあったんだろうけど ビビらせるのもあるんだろうけど、戦いの戦略について自分達の功績とこれからの目論見を披露してるわけで、
「東軍総大将(義視)のためにこれだけ働きましたよ!更にこれだけのことができますよ!」っていう売り込みとれるわけだし
縁戚の日野家、後見の細川勝元が同席したのも義視の敵ではないことをはっきりさせたいという思惑があるとも取れる。
全部裏目に出たわけだが 勝元はんも言ってたけど相談してたらなんか変わったかもしれんね 今出川さんみたいな真面目タイプは鬱になりやすいと思われるし >>453
その孫は、戦国PCソフトとかではほとんど貴族みたいに描かれるのに? >>457
天皇でさえ謎のセプクやらかしてる時代やからなぁ >>458
ゲームは横山光輝漫画とかで作られた初期イメージが続いてるんじゃないかな
最近ゲームしてないから詳しいわけではないが ゲームでこう描かれてるからと、ゲームをまるで史料みたいに言われても困るな……
そんなこと言われたら信長は美少女に性転換しなきゃならんし諸葛亮はビーム出さなきゃならん そうは言っても一般に歴史上の人物のイメージって
歴史学の成果よりも流行ったエンタメに左右される事が殆どなんで 花の慶次以前のゲームの前田慶次は内政型モブキャラだったぞ 前田慶二はあの漫画で変わりすぎるほど扱いが変わった
コーエイとか分かりやすい
新九郎が続けば義政の野望とか作ってくれるやもしれん あと義元はんは3男で京都の寺院に小さい頃から預けられた
義忠さんは跡取りなので駿河くんだり(須磨さん談)で育った
この差はわりと大きいだろう 義忠さんは駿河くんだりで育ったってだけでなく、
父親がその末弟との家督争いを引きずってたので、
幼い頃から義忠に武功を立てさせようといろいろやらせてたからね。
それでもこのあと、末弟の息子がしゃしゃり出てくるわけだが。 >>458
文化面では貴族の真似事してたと言われるけど、外交&内政&軍事的には第一級の戦国大名だぞ。
桶狭間で(おそらく凄まじく運悪く)惨敗してるんで、信長主人公のゲームでは雑魚キャラ扱いされるが。 今川氏は足利氏の御一門扱いで諱に「義」の字が使えるくらい家格が高かったから、周囲の大名よりもウチはいい家柄なんだということを義元が誇示する上でも公家風に振る舞ったのは必要だったんだろう
輿を使っていたのも馬に乗れないくらい太ってたというのは後世の創作で、実際にはそれを将軍家から許されるくらい家格が高かったということだし >>467
その信長もかつては「家臣に裏切られて殺されたマヌケなバカ殿」扱いされてた時代があるらしいからな
判官贔屓なんて言葉があるが贔屓して貰えるのは美しい物語が作られた者だけで日本は基本的に敗者に厳しい >>468
今川氏が「義」の字を世襲したのは江戸時代中期以降のことで、義忠と義元は特別だよ。
義忠は享徳の乱での鎌倉攻略の功により義政から「義」の字を賜った(たぶん小鹿家に差をつける目的)。
義元はよく分からんが、まあ寿桂尼がコネを総動員したとかだろう(たぶん甲斐武田氏とかに差をつける目的)。
義元は最期のせいで過小評価されてきたことは確か。
たぶんリアルタイムで義元が信長に討ち取られたと聞いて「まさかそんなことが」と思わなかった者は
ほとんどいなかったんじゃないか。 近年の信望では後の徳川家家臣が臣従しているおかげで相当戦えるよ!
義元自身も政治力とかめっちゃ高いし 義元の力量は太原雪斎の能力と切り分けできずに評価しづらい 子供の頃からの師匠だっけ? 義元雪斎はペアでも良いんじゃないかね
ゆうきセンセの義忠はなかなか良いキャラなので、と言うか全員いいけど
義元とかの時代もどっかで書いてくれないかねえ 部下の才能を活かしきれないポンコツのほうが圧倒的に多い上に、有能な部下に主君の地位を脅かされる事が多い時代に
太原雪斎亡き後も家中の動揺がほとんど無いレベルなのだよな。 センゴク桶狭間戦記って作品で義元・太原コンビは読んだな。 >>438
当時は親しい間でも諱でなんか呼びあわん(てか知らない場合も多い)から、むしろ違和感あるが
ルビに振るのは通名のほうがいいんでないかなあと >>477
あの漫画は飽くまでフィクション、作り話なんだけど、
何て言うかものすごく勉強した上ででっち上げた作り話って感じで、
説得力とお話としての面白さが
ハイレベルで両立されてると思った(「新九郎、奔る!」もそうなると確信)。
古臭い義元像を改めるにはいい感じな漫画だと思う。
>>478
2巻に「じ、治部少輔《よしただ》様っ!?」というセリフが合ったから、
ルビは飽くまで読者向けってことだと思われ。 >>478
自分の女取った男に対する罵倒だからアレでいいんだよ多分 戦国末期や安土桃山時代にはそうでもなかったらしいが、本来諱で呼ぶのはスゴイシツレイだしね >>480
まあ相手呪ってる場合は真名でいいのかw >>437
録画してたのを今ごろ見たけどなかなか面白かった
勝元さんも苦労したろうな 新作連載もいいが、バーディーevolution単行本の絶版状態をなんとかしてくれ小学館。
個人的にはゆうき作品のベストはあれなんだが…ナゼ連載終了から7年で? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています