https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%88%98%E5%B0%9A%E6%B0%8F
部下が勝元襲撃をやらかして切腹物と作中で言われていた奉公衆五番番頭の大舘尚氏君は特に処罰されることもなく幕府の重臣として順調に活躍し、なんと卒寿を越えて16世紀半ばの12代将軍義晴の時代まで存命だったらしいとされている
彼の残した「大舘常興日記」は室町時代後期から戦国時代にかけての室町幕府の動向を知る上で貴重な史料となっているそうだ