楠みちはる 首都高SPL〈スペシャル〉─ 銀灰のSPEED STER ─
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首都高SPL〈スペシャル〉─銀灰のSPEEDSTER─
月刊ヤングマガジンにて連載中・第1〜3巻発売中
主人公・工藤圭介、42歳。GT-R専門のカーチューニングショップの代表。
車のチューニングに人生を費やし、気が付けば人生の折り返し地点。
あるとき、首都高を走るポルシェターボの噂を耳にする。
その車を探しに首都高にでる工藤。人生の踊り場にたどり着いた、
中年の主人公が、あのころの忘れていたものを思い出す……。
http://yanmaga.jp/contents/shutoko_spl/ 楠みちはる 首都高SPL〈スペシャル〉─ 銀灰のSPEED STER ─ の前作
銀灰のスピードスター 2014年〜2015年 全2巻
甦る空冷ポルシェの咆哮!「湾岸」最終章!
輸入車販売・整備のショップ「トミサカオート」の若手メカニック・元木は、
職場の先輩・吉村を目標にしていた。
だが、吉村は整備車両試乗中の事故によって還らぬ人となってしまう。
敬愛する先輩を失い日常がくすんでしまった元木だが、
吉村が手がけていた空冷ポルシェ911ターボが託された。
ポルシェに魅了され、元木の日々が少しずつ動き出していく…
https://www.shogakukan.co.jp/books/09186603 首都高SPL 登場人物
工藤圭介 (1973年生 42歳→43歳) 2000年にGT-R専門のチューニングショップ・CRSを開業。
2008年以降はR35 GT-Rを主とするが、第二世代GT-Rにこだわる客とのギャップで資金繰りは苦しい。
そんな中、娘・リカを乗せた夜の首都高で銀色の空冷ポルシェに出会う。
搭乗車種:R34 GT-R(K0・K6)、R35 GT-R、デミオ1.5MB。 元木明彦 (25歳) 『銀灰のスピードスター』から継続して登場。
空冷ポルシェ専門の整備士。トミサカオートから独立したのち、
八王子にて一人で工場をやっていたが、工藤に誘われ和光へ。
搭乗車種:964型 ポルシェ911 ターボ3.6。 工藤リカ(18歳) 工藤の娘だが血縁関係はない。母の下を離れ工藤と同居。
作中で18歳となり自動車免許を取得、真理子のFDに乗り首都高へ
(それ以前に無免で964ターボとR34・K6に乗らされた経験あり)。
大学へ進学し『カー&ロード』誌でアルバイト。血のつながってない工藤を意識しだす。 工藤真理子 工藤の元妻、リカの実母。工藤とは元々幼馴染み。
フリーの編集者から1年の期限付きで『カー&ロード』誌の編集長へ。
そのタイミングで中古のFDを購入。明彦を記事で取り上げる。
CRS時代=夫婦の頃は帳簿をみていた。運転技術は高い。 コータ 元自動車雑誌ライター→家業のカラオケスナック手伝い。
CRSに入り浸っていたが、真理子が編集長になった『カー&ロード』誌でライター復帰。
元FD3S型 RX-7乗り。 島田順一 (1947年生) 『銀灰のスピードスター』から継続して登場。
実業家・個人投資家。欧州車好きの好事家と言われているが、実際は昔ながらの走り屋上がり。
所有していたK0を工藤へ譲渡。964ターボ最初のオーナー。 川田美和 (25歳) 『銀灰のスピードスター』から継続して登場。
島田の運営する会社の飲食部門エリーナカンパニー代表。元木の元カノ。
明彦のことをもどかしく思いクルマ輸入輸出事業提携の提案をするが元木に断られる。 後藤新太 (50歳) 『銀灰のスピードスター』から継続して登場。
チューニングショップ・ロケットモータース代表。元木と工藤をつなぐ。
第二世代GT-Rのチューニングで食いつないでいる様子。 ※ Kシリーズ
2001年から2006年に工藤・CRSが製作したチューンドGT-Rのコンプリートカー
毎年改良され年式により呼び名が付き 01年式はK1(ケーイチ)06年式はK6(ケーロク)となる
K0(ケーゼロ)はKシリーズを完成させるために作られたプロトタイプ 01年のK1発売時に資金繰りのため売却される 石神滉一 (1967年生・50歳) 『銀灰のスピードスター』から継続して登場。
元首都高ランナーの元(?)自動車評論家で、現在は中古外車ブローカー。
元木と仕事上の関わりが深い。御殿場の島田の別荘に置いてきたK6を駆り工藤のK0と首都高へ。
その後『カー&ロード』誌で自動車評論家として復帰。 まあ少ないながらも首都高毎月読んでるような肯定派もいるみたいなんで・・ >>1
乙
月刊では読んでないが単行本は買ってるんでたまに参加させてもらうよ 工藤のショップって和光市だっけ?
それにしてもデカいよナ >>24
過疎って落ちそうなスレなのでよろしくお願いします。
単行本派の方の見解なども是非。 >>25
8話(Series 03 和光@)に、
和光は、父親が再開発の際に自宅(杉並の永福町)を売って買った土地、
CRSは土地が父親名義・建物がCRS名義、5千万円の30年返済という描写がありますね。 ACE後藤が運営の為にした借り入れ金が3000万だったか R35GTRってチューニングショップに出してどこをいじるの? >>31
まずはナビ連動のリミッターカットじゃないかナ >>25
新倉の辺りはまだ土地あるのよ
実際工場も多いし
>>31
工藤が一巻で言ってる
ECUが胆
後は軽量化くらいがちょうどイイのよ 非オーナーから見ると最初からあれだけ速いなら、
ドレスアップにすべてをかけたほうが高い満足感得られるんではと思ってしまうが所有すると違うのかね >>38
そういう奴ばっかの中俺一人だけがちょっとだけチューンしたらちょっとだけ速くなる
そういう抜け駆けをやり合ってるうちにどいつもこいつも気づけばモンスターになってるんだろ多分 速さとか見た目とか即物的に捉えられるモノだけじゃないだろ
ヒトが満足感を得るのは─── >>38
そういう人ほどドレスアップじゃなくてドレスダウンしてるのョ Kシリーズは改造ではなく改良と言っておきながらGT-RをFR化でデチューンする
つくづくチューニングに答えはナイことを思い知らされたヨ マジで湾岸とか峠で飛ばしまくってるやべえ奴らほど外装はノーマルに近い
あると思います どこをステージにするにしても、日々ガッツリ走りこむとなると、
ガソリン代、オイル代、タイヤ代、ブレーキ代だけでもかなりの金額になるからな どうしてアメリカでは80スープラ、いやスープラ全般が人気なの? 正月休みの真昼間から東北道でフェラーリ同士でバトルしてた連中に説教して欲しい アメリカ人はCorvetteやViperみたいなロングノーズ&ショートデッキなFRが好みなのよ 先代の肥満体のようなボディよりかは
新型のほうがいいな 80スープラにシルバーは有りだと思うが
XXや70スープラにはイマイチだと思う >>44
あるナそれ
フロントとリヤのみで見た目は意外とアンバランス でもGTウイングは大切だろ。
地面に張り付くような。 ちゃんとサーキットで走る合法派のスポーティな奴らはガンガン見た目にもこだわりがち ドレスアップと見た目のコンディションはベクトルが違うんだわ
オニーサン
そしてナンバー付きとそうじゃないクラスもナ
本気で公道とコース走って来てからまた話をしよう── 彼の自慢のチャリンコに乗って夜の浜辺でどら焼き食べたの 派手なエアロは海外で人気なんだろ。
車検ないから更に張り出したフェンダーとか。
車体も派手なペイントにカッティングシート。 ブラックバードのモデルになった964ターボ、ものすごい飛び石の跡が迫力ありカッコいい BBと北見の薄い本見ちまったのよ
やったもんが言う権利があるとみちはるは言ったが・・
なんだこれは、たまげたなぁ… >>60
石神さん同様『は?』と思ったが、最後まで読んだら悪くない表現だった(笑)
発言者10代?JDだしね 280km/hで側壁にぶつけながらコーナーをクリアする───
湾岸のソレはゲームというよりシュミレーター 楠哲学
ついに人間のドライサンプ化に逝き着いてしまったか… 圭介は早くリカとエッチしろヨ。
高校卒業したんだから何の問題もナイだろ。 え?
単行本でしか読んでないんだけど今そんなキモい展開なの? >>79
セックスにおける運動は2つ
ピストン運動とピストン運動
そこで回転の力をいかに前後の動きに伝えるかが重要になってくる
教えることは何もない───
教えられることも何もない─── 人生は一度きりだからよ
この空みてえにきもちよく生きていてえよな
一度や二度のつまづきを
いつまでも後悔してちゃ
つまんねー人生になっちまうもんなー
たとえ同じ才能があったとしても
陽の当たる場所ばかりみんなが歩けるわけじゃねえ
運がいいとか悪いとか
そんなかんたんにいっちまえることじゃねーけどよ
オレは祈りたい
お前がもう首都高に現れないようになッ
もう悔いのねえように生きていってくれや
あばよ悲しき天才ライダー
あばよキング
首都高の青い鳥 MFゴーストの読者には
運転で尻を意識するのは常識
車と接する入力デバイスは手と尻しかないから当たり前だ
もしかして湾岸はかなりレベルが低い水域で闘っている…? >>86
C1ランナーで荒井さんがノブに『ケツで感じろ、コーモンがセンサーだ』とかなんとか言ってたくだりありませんでしたっけ オーバーレブだかも腰のセンサー云々とか言ってた気が まぁとにかく同人でもあり得ないほどの雑な絵を、元に戻す努力しろよ
少し斜めになった人物の目が、左右であり得ないほど大きさが違うのってないからな! >>85
> オレは祈りたい
ここがシビれるな
今でも覚えてる
首都高のキングとシンデレラの熱いバトルを─── 結局この人は平成の世をRB26vs空冷ポルシェターボ のみで駆け抜けたんだな
皮肉じゃなくすげーと思うよ そりゃあBeatlesとStonesだけでROCKを語ろうとする人ですから… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています