>>877
現在進行形でエウメネスをマケドニア王フィリッポスが買いすぎて後のディアドゴイ戦争参加者他から不興を買ってるのが問題なのか
バルバロイの文官にも関わらず最終的にディアドゴイ戦争の最強者アンティゴノスに対する唯一の対抗者とまで歴史に名を残したエウメネスの才能が問題なのか
ヒストリエという物語ではエウメネスがバグのようにその社会の均衡を崩している存在(文明/蛮人・自由/奴隷)だから
それにつれて話が斜め上の方向に進んでいる気がする
とりあえずフィリッポスはエウメネスとエウリュディケの気持ちとか考えてないか考えられなくなってると思う
フィリッポスは王というマケドニアの最高権力者であり合理主義者だが合理主義を突き詰めると結局合理的であろうという感情の成せる技だからエウメネスを買う余りフィリッポスがおかしくなってる感がある
理想の息子像をエウメネスに投影しているまである