【ヒストリエ】 岩明均 93 【レイリ原作】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
※前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 92 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1535693771/
関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1436748447/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ 保守ってだけだとだめになるのか
知らなかった
そういえば他のスレ保守するときは登場人物とか書きながら保守してたな 1〜2話完結でマッサゲタイの女王とキュロス2世の
エピソードとか描いてくれないかな
本編はもう諦めた 岩明さんは長編よりも2、3話で終わる短編とか一話完結型のとかオムニバスとかそういうの書いてほしいとたまに思う >>1
スレによって保守する文化が違〜う!
剣の舞や雪の峠みたいな戦国短編ものまた読みたいのう…
長編はヒストリエ以外に始められないだろうし… 保守がてらチラ裏みたいなこと書いてみるか
アニメ化でどうたらってなってたときに読んでなかった寄生獣を買って読んだ結果
他の作品に比べてあまり楽しめなかった、アニメは結局一話もみなかった
なんか違うって思ってしまったがうまく説明できない 保守がてら
ヒストリエで
前は少し気持ち悪かったオリュンピアスが最近は見てておもしろい ついに気になってたヒストリエの将棋を今更買ってしまったんだぜ >>16
やっぱ人間らしい部分を垣間見るとキャラの印象が変わるのはあるよね
逆にアレクはどんどんヤバそうな雰囲気を感じる >>14
意外だな、寄生獣こそ傑作なのに
バトル物が駄目なら大人なのかもしれんね
あれね、人外の知性が人間を観察している視点がいいのよ
「ガリバー旅行記」や「吾輩は猫である」に通ずる物があると思う 岩明は歴史風漫画は欠けるけど、ガチの歴史漫画は書けない
何故か頭の悪い信者はこれが分からないw
冬の峠は越えるのには時間がかかる → 分かる
だから荒れる冬の日本海を越えてきた → はあ?余計時間かかるだろ
航路もないし、陸路で迂回してもより険しい峠越えるぞ 誤・ラの数は4つ
正・ラの数は4のn乗
昼夜交代で輪唱すれば理論上n→∞も可能 そうです 倍です
頭の中では「ララララのn乗」と考えていたので
それに引きずられて乗にしてしまった
責任とって結婚します この先生は若者のサクセスストーリー描くのが好きだよな >>27
>結婚します
急だし
少しおかしい
きみの気持ちはどうなんだよ!
きみの……! >>23
ありがとう
そうかそういう読み方か
とりあえず観察者の視点からのところを意識すればいいんだね
吾輩は死ぬ、死んで太平を得る、太平は死ななければ得られぬ、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、ありがたいありがたい
吾輩は猫であるとか漱石のこころとか現代でも違和感なく通じるの好き
こころは人外じゃないけど観察者という点では似たようなところあるよね
ガリバー旅行記は読んだことない >>36
"ガリバー旅行記""ブラックユーモア"で検索して軽くレビューを見てみるといいよ
「小人の国」「巨人の国」しか収めていない児童文庫が多いけど。
四部構成、面白いのは第四部「フウイヌムの国」 まあ原作はブラックユーモアというよりは風刺文学として名高いし
ラピュタの元ネタとしても有名だわな >>36
人間とパラサイトの感性や価値観の違いってのは
観察者視点とか関係なくけっこう繰り返し出てきてるというか
作品を通して遍在する特徴だから
読んでみてそこらに感じるものがなかったなら仕方ないんじゃないかな 寄生獣は岩明先生の心の闇が垣間見れるわ、連続殺人鬼の回想シーンとか
グロイの好きなんだな テーマとしての軸は利己的な遺伝子だろう
あれからあの本で書かれてることの解釈も随分と変わったけど 時に人は利にならない(ミギー達地球外生命体にとって)不可解な事もする、だからこそ面白いし素晴らしいってのが主題かと思った
機械的で効率重視な田宮さんですらも人の真似をして笑ってみたけどなかなか気分良かったぞとかなんとか最期に言ってたし 寄生獣のテーマかぁ
「作者が言いたいこと」という意味なら、
結局のところ本人がコメントしない限りわからんよなぁ
自分はシンプルにヒト(ホモ・サピエンス)に天敵が現れた場合、
「人間」はどう対処するのか、それを探っていく作品と捉えた
ほら、作者はラストを変更したんだろ?
あれが1つの答えなのかな、と。 単純に、価値観を築き上げていく過程で、「人類本位」ではなく地球環境全体を俯瞰する視点を持つべきだ、みたいな話じゃ無いの テーマって、1話目の最初の言葉が全てだろ
それが天才科学者なのか、宇宙人なのか、神様なのかは謎だが それテーマというより、物語に入る為の取っ掛かりじゃね 「売れる漫画が書きたい」
作者の思いはきっとただそれだけだろう いきなり自己紹介を始めた奴がいるけどどうしたんだ? >>48
それは編集部の意向でしょ
描きたいものを描く、表現したいものを表現する
それが表現者としての漫画家であり
編集部と喧嘩しちゃう漫画家は組織的に問題児ではあるんだけど
ハミダシ者ほど描くものは面白かったりする >>44
それは違うでしょう
最後に新一は後藤にトドメを指している
>>47
同意
>>51
商業漫画家なら売れる漫画は目指すよ
ただ自分の表現したいこととの兼ね合い程度は、
作家や編集(雑誌)や時代等によって左右される 同性からすると村野は言動がちょっとイラッとする女子
でも髪型は当時的にはイケてる女子風なんだよねー
そこが少し違和感ある 髪型変えた後の新一と釣り合う外見に設定されてるんじゃ。
性格まんまな外見だと「混ざった」後の新一にドン引きする絵面しか思い浮かばないし。 イラっとした事なんて無いけど…
そんな女代表みたいに言われても >>54
同性だが村野にイラッとしたことはないなぁ
54も同性と思われるが、どのへんにイラッとしたの? 一応♀のカテゴリに入ってるけど村野にいらっとしたことない
加奈にはいらっというかうざっって思ったけど 古い年代の女だけど、村野さんの髪型っていわゆる「聖子ちゃんカット」っていうヤツだよね
今でもそういう感覚があるのかちょっと分からんけど、
昔は「人気アイドルを真似したファッションをする=男ウケを狙ったブリッコ女」
みたいなイメージがあったりもしたから、村野が苦手、イラッとする…という人は、
もしかしたら無意識のうちに、
「こいつはブリッコ女だから性格悪い!」というような先入観を持ってしまってるんじゃない? 村野のキャラはそんな知識なかったら
ブリっ子に見えんわ 聖子ちゃんカットって、
もっと前髪や肩あたりの髪が伸びて鬱陶しい感じじゃないか?
少なくても村野を見て連想したことないかな
>>59
一応♀のカテゴリに入っているが、
加奈にも村野にもイラッともウザッとも思わなかったけどなぁ
加奈の場合、むしろ新一の対応にイラッとした(オロオロすんな!ってw) >>63
まあ年代による感じ方の差異があるのは仕方ない
でも聖子ちゃんカットには当時いろんなバリエーションが出てたから、
村野さんみたいな前髪やサイドにちょっとカール入れてる髪型は、
80年代後半のリアルタイム読者には普通に、
「あ、聖子ちゃん風だ」と認識されてたんじゃないかな?
自分は寄生獣の連載当時はまだ小学生だったけど、寄生獣に登場する女性キャラ達は
当時の雰囲気をすごくリアルに描いてるなって思うよ
そういえばスーパーや駅でこんな髪型の人がいたよなあ…って思い出すんだよね 丸神頼之なら後藤さんにも勝てるかな?
奇襲とかじゃなく普通に遭遇した場合 寄生獣の連載は1990年〜1995年だけど聖子ちゃんカットが流行ったのは80年代前半じゃないの? >>41-45
連載開始前はメジャーじゃなかったエコ論調が
連載中に世間で当たり前になってきたせいで
連載中にテーマというか方向性を変えたってのは
作者が語ってることだけどな
そういうことも知らない人ばっかりが語り合ってる場なのかな >>69
エコエコの兆しは80年代にとっくにあったよ…
宇宙船地球号やらガイア思想やらね
そもそもエコという口調ではないけど、
環境問題への注目度は70年代から大きくなり始めている
SF小説でも漫画でもそのテのテーマが流行ってた >>71
人間の為の環境保護(1970-1980)
→そんなの欺瞞。自然の為の環境保護。経済成長率否定。人類遠慮しろ(1990-):寄生獣序盤
→やっぱり人間は人間の為の環境保護でいい。天然痘、AIDSウィルス、ヤブ蚊は逝ってよし(2010-):寄生獣終盤
て感じか。 >>72
寄生獣の連載は90年台半ばまでなんだけどな >>72
ピンとこないなぁ
だって「人類遠慮しろ」って風潮も60〜70年代からあったもの 年代は適当なので。
最近西洋人中心にベジタリアン増えてて、30年後には小柄な西洋人増えたりして。
親がヴィーガンでも子供には肉喰わすべきだと思うがな。 適当なものと連載など実際の年代を関連付けるからおかしく見える 歴史的に
アレクサンドロス大王の東征には膨大なエピソード
エウメネスが活躍するのは後継者戦争
連載は今年16年目
アレクサンドロスは東征どころか王位にも就いていない
表層的な知識だけど
素人でも分かるよこれ岩明在命中に描ききれないだろと ペラの俯瞰図に港みたいなモンあったけど、ペラって内陸だよね? あの時代にはまだ海に面してたよ
そもそも内陸部ヴェルギナからペラに遷都した理由は
貿易しやすいようにだった気がする >>77
まあ漫画的に東征のところは省略もよし
有名エピソード知りたきゃ歴史書読めばいいのだから 地中海文明が衰退した理由が海が遠くなったことにある
簡単に言えば森の切りすぎそのあと小麦を植えて土が痩せる
止めが草しか生えなくなった土地に羊を放牧して大規模土壌流出
海が浅くなり当時の浚渫ではとてもおっつかない
貿易不振と食料自給が不可能となり都市国家は衰退
我が国の江戸期の人々みたいに魚付林という思想は皆無だったのだろう
希臘人を悪くいうつもりだが国民の半分?が公務員で昼寝をさせなきゃ働かない
大借金を踏み倒してEUの崩壊させて、俺の責任じゃねーよと開き直る
エウが今の希臘を見たら古代スキタイ人を召喚させて
いやトラクス一人で十分か、政治家の首チョンパを実行するのではw 仮にも政治が出来てる層を殺してそれ以下の人間を支配層にすることでさらに地獄にするんですね、わかります 日本は今も昔も中国と朝鮮にこっち来んなと言ってきた歴史のような気がする・・・?
昼寝生活は・・・よくEU入れたね〜 ギリシャはEUが中東への壁として便利に使うためにおんぶにだっこでズブズブにした後に梯子を外した面があるので… >>75
ベジタリアンと環境保護ってなんか関連あんの? >>83
たたら製鉄が何時ごろ誰が行ったかどっから来たかはおいといて
たたら者ほど森を大切に考えた連中はいないとか
たたら場は20箇所の山を巡るよう作られていて
1年かけてたたらを築き森を切り炭を焼き川底から砂鉄を集めて鉄を作る
そして20年たてば森は再生しててまた木をきり炭焼き
石炭を使った近代製鉄に対して再生可能製鉄だったと司馬が書いていたのを読んだ気がする >>87
モンゴルの放牧民と同じだねぇ 冬に住む場所と 夏に住む場所を分けて確保してあって
そんでこう 草が喰いつくされないレベルに抑えてるとかなんとか
「ヨソモノにはそれがわからんとデスヨ」 とかなんとか 確かに知らなきゃテキトーに移動してるとか思ってるよね アレクサンドロスが王位につく時のいざこざにはへファイスティオン人格が前面に出てくるのかと思ってたが
何か途中からアレクサンドロス人格でも普通にやっちゃいそうだなと思えてきた >>89
部下からの信頼が厚くなきゃあんな大遠征なんて出来ないのに
アレクサンドロスが王になる前に回りから嫌われてる
ヘファイスティオンが前面に出るのはおかしいだろw 寄生獣を久しぶりに読み返してるけど
1巻3話冒頭のスーツ姿のパラサイトって後藤さんなのかな?
後付かもしれないけど物語序盤で実は登場してたとか 岩明先生・・・そろそろヒストリエ読みたいです・・・ 山梨県が富士山県に改名しようとしたら静岡からクレーム入って北富士山県にしたって感じか 高校の時後継者戦争後の王朝でえらく苦労した。
カッサンドロス朝マケドニア -> アンティゴノス朝
プトレマイオス朝エジプト
セレウコス朝シリア
よく考えたらフィリッポス2世とアレクサンドロス大王の王朝名を知らない。
Wikiで調べたら
アルゲアス朝
これって有名? そういう王朝の名前って 日本で言うと元号みたいなもんなの?
おしえてエロい人 >>101
苗字だよ
日本で言えば源朝幕府、足利朝幕府、徳川朝幕府というようなもん >>102
幕府は出征中の陣営の事なので、
ややこしくなるから、例として相応しくない >>102
苗字ではない
>>101
あのあたりの王朝名は
先祖(初代の王とかその親とか)の名をとってることが多い
>>100
ちなみにヒストリエの作中でもその名は出てるよ つまり 先祖はこれくらい偉大だったんで王様になる権利あるから俺が王様な
って言う感じですか? 王朝名というのは、当時は名乗らない
マケドニアはずっとマケドニア(たぶん)
歴史家が分かり易いように何々朝と付ける >>104
アルゲアスって作中でも出てたっけ?
何巻何頁とか教えてくれると嬉しいな。
そんな暇なかったら。
ストーリーのどの辺で出て来たのかザックリと。 >>105
ヒストリエ読んでいるなら理解しやすいでしょ。
プトレマイオス朝エジプトの始祖はプトレマイオス
ミエザのご学友。ベルディッカスと議論している一コマ。
カッサンドロス朝の創始者はカッサンドロス。
こちらももエザのご学友。アンティパトロスのご子息ね。
Wikipediaによるとアンティパトロス朝とも。
>>104中段の説明はそういうことなんでしょ。 >>105
どこがつまりなのか分からん
それに>>109の神話への関連付けは
あとからの権威付けであって
祖先の偉大さゆえに王に認められるわけではなかろう >>105
それはちょっと民族主義的な観点が抜けてる気がする
現代日本の場合で考えてみりゃ分かるけど、誰だって得体のしれない外国人が
ある日突然、天皇や首相になるのは嫌でしょう?
新しい統治者が、「うちの先祖は英雄〇〇の何世の子孫」と、
家系の正しさや由緒を名乗る事で、
古参の現地住民からのよけいな反発を減らす目的もあったかと んー・・・日本人なんだから古代史を考えてみようよ
いいな金印光武帝、魏志倭人伝
すでに王様なり女王様がおわしたのに
半島から馬に乗った得体の知れない外国人が
ある日突然我は帝であり我らは朝廷である
言うこと聞かない奴は成敗する
鉄器を多量に生産し、さらに残虐だというところが最悪だな大和は >>111
その内容に民族主義という言葉はおかしいな
現代日本に例えるにしてもズレが大きすぎる
もう少し教養をつけたほうがいいのではないかな >>112
日本の古代史と比較するのは逆に無理がねーか
島国だし民族は多様じゃないし考え方も風土も違う >>1
史実通りエウメネスの一生を描くものではないって
書いてあるけど、どこまで描く予定かって作者から
言及されてたりするの? >>114
釣りかもしれないけど、別にここ議論スレじゃないからさあ
「そういう意見をネットで書く人もいるんだねー」って適当に流しなよ
教養がない事より空気が読めないほうが嫌われるよ >>117
今まで軽い議論をさんざんしてるスレで何言ってんだ?? >>116
もしあっても、隔月連載すら守れない作者の話を
信用出来ると思うか? 次元の違う話を一緒にする奴ってアンチなのか馬鹿なのか? 「約束や予定を守れない」という共通した話だと理解出来ないほど
頭の悪い奴がいるらしいw >>121
悪いけどちっとも共通した話とは思えない
論法が無茶苦茶すぎるよ ID:xmQbqWOo0
言動からして頭が悪いことが透けてしまってる人が
他人を頭が悪いだの低い知能だのと言ってるのは
日頃自分が言われ続けてる言葉がつい出てしまったということか >>125
だから相手にすんなってば。喜ばせるだけだ 一人で「相手にすんな」とか打ってるw
この後「そうだな、もうやめておくわ」とか書くのかな? >134
隔月でもないだろ
しばらく休むとちゃんと言ってたぞ 強制性行で逮捕された芸能人は、映画の寄生獣に出てた人? 普通の日本人だと思っていたら通名朝鮮人だった・・・
寄生獣とテーマが被るなw >>141
極悪朝鮮人だと思われていたが、実は極悪朝鮮人だった
ってケースだな >>139
浦上の部屋から生きて出れたんだから良かったんじゃね
30台被害者女性 ダミッポスとエウメネスのキャラがかぶりすぎ
なんだが
ついでにいえば文吾もね
能力はずば抜けてるけどどこか醒めてるイケメン ダメぽくんとエウメネスは被ってるとは思わないがなあ
共通点だけ拾い出せばそりゃあ似てるキャラのようにいうことはできるけれど
まあ、2人の共通点としてはよそ者としての醒めた視点てのがより大事だと思うけど 心音と呼吸見れば生きてるか死んでるかは明白に分かるだろ >>148
同意
「死後6日間遺体は腐らなかった」という逸話は、
遺体の保管環境によるところが大きいのでは? 「死後6日間遺体は腐らなかった」
董卓ですねわかります アレクサンドロス三世はもちろん偉大なんだけど調べれば調べるほどフィリッポス二世のが能力のある人物だったんじゃないかなって気がしてくるなあ
アレクはフィリッポスが築いてきたもの、用意してきたもので勝っていったわけだし それは鶏が先か卵が先かみたいなもので
フィリッポスがインドまで到達できたか、ファラオになれたか、ペルシャを滅ぼせたかというと
それはアレクサンドロスがフィリッポスの即位時と同じスタート地点でどこまで行けたか、と同じで結論は出んのだよ マケドニアのそれぞれのステージで、適材適所の王が居合わせたということで。
地力をしっかりつけるべき段階ではフィリッポス>アレクサンドロスだろうし、
瞬間的な爆発力で大帝国をぶっつぶす段階では、アレクサンドロス>フィリッポスだろう。
まぁ、家系という視点では、アレクサンドロスがそのまま自爆させてしまったも同然だがな。 アレクサンドロスが若死にしなかったら広げた領土を維持できなくなって馬鹿な王って扱いになったんじゃなかろうか フィリッポスが暗殺されていなければ……
フィリッポス=アンディゴノス
エウメネス=デメトリオス
ってネタをヒストリエでやってくれたら嬉しい。
ヘファイスティオン=アレクサンドロスをやっているのだから 今のところ最新の話は顔に傷がついてるエウメネスに似た人がオリュンピアスの
ボディーガードと戦いながら会話してるっていう話が
一番最新の話でOK?
ずっと掲載してないから、見落としてる話があるのかないのかもわからん。 これさ、アレックス即位で
俺たちの戦いはこれからだ!
でエンディングじゃねえの?
とてもディアドコイまでたどりつかんやろ・・ >>162
ああ、そうそう。サンキュー。
しかし、イワーキ先生。もはや創作の旅の途中で人生終わっても
良いと思ってるだろうなぁ。 ずっと休載だとアフタヌーンで読む物がイサックとヴィンランドサガくらいなんだけど今月はヴィンランドサガも休みだった・・・かなしい ブルーピリオドを読むようになった
>>164
一応描くべき内容はかなりの程度はっきりしてて
それにあわせて描くエピソードの取捨選択も慎重にやってるようだね
読者から見れば停滞してるように見えるような心の座アンケートなんかも
必要最小限に絞った結果残った描くべきものらしいし
そんなだから途中で終わるのは当然嫌だろう アレクサンドロスとへファイスティオンが同一人物ってのはフィクション? 次号予告にもヒストリエ無しか
今年は何回掲載されるのやら 逆にフィクションじゃないと思えるのがすごいな
史実のアレク周りににへファイスティオンという人物がいるかどうか
知らないのは仕方ないにしても
歴史のエピソードを知って読んでる人だと
作者がどのエピソードを踏まえて同一人物設定にしたかも
分かってるだろうけど 岩明は登場人物を短略化する為にアレクとへファを同一人物にしたんやぞ
史実と言われる同一人物設定箇所なんて参考にしてないぞ
そんなもんないから
>>171
エウメネス私書録はあった。 >>170を見て
>史実と言われる同一人物設定箇所なんて参考にしてないぞ
こんなことを言ってるとすれば
相当頭が悪いんだろうな >>172
Wikipedia、ヘファイスティオンの項目。
割と上の方に書いてありますよ。
「お気になさるな。この男もまたアレクサンドロスなのだから」
>>173
頭の良し悪しではなく、検索好きかそうでないか。
そこしか見えて来ないと思うけどね。
煽る人が頭良いのかは知らない。 >作者がどのエピソードを踏まえて同一人物設定にしたか
どのエピソードなの なぜ直前のレスも読まないのか
アレクサンドロスとヘファイスティオン両者関係では最もと言っていいくらいメジャーなエピソード >>174
検索好きかどうかの問題ではなく
自分の知らない内容について
知っている人が多いということを示唆されているのに
確認もせず思い込みと間違いのまま断言してしまう態度の問題なのだが
この経緯で
>そこしか見えて来ないと思うけどね。
という見方になるのはかなり特殊な感覚の持ち主ではなかろうか >>155
フィリッポスがアンティゴノスになるんだろうし岩明先生もアレクよりフィリッポスに焦点を当てようとしてる感あるよなエウメネス最後の敵になるわけだし
果たしてそこまで描くのにあと何十年かかるか分からんが >>176
あーすまんな
いつも読んでる5chスレを一気にDLしてから、
それを読んだあと書き込んだから、
15分程度の誤差は出ちゃうんだよ。書き込む前にリロードしろって話だろうが、
ここあんまり書き込みないから油断しただけ
書き込んだあともチェックは翌日になるから、いま君の指摘に気づいた次第 >>176
有名なエピソードだそうだけれど、
>「お気になさるな。この男もまたアレクサンドロスなのだから」
これを読んで同一人物と考えることはまずないよなぁ
アレクと同じように感じ考える腹心なんだな、と解釈する
(まぁ、それじゃ腹心の意味ないけどw)、 >>181
その通り
それを読んでアレクサンドロスは2人いたとか集団が名乗ってた名前なのだとかは誰も思わない
だから、特徴的な創作かつ誰もが元ネタがわかる話という稀有なネタを作り上げた岩明はすごい >>174
このエピソードでは、2人はそっくりではなく、へファイスティオンの方が容姿、体格に優れ、
王者の風格があったこと
アレクサンドロスは間違えられたことを怒るでもなく、度量が大きかったことを示している。
でも体格や容姿には劣っていたのねアレクは >>181>>182>>183
史実などの元ネタがしっかりしてる作品だと
元ネタを知った上で読んでる人はそれなりに多い
三国志を題材にした蒼天航路という漫画がある
たとえば劉備が曹操との食事中に曹操を暗殺する途中に
雷が落ちて暗殺がうやむやになる場面があるが
これは三国志演義の有名エピソードの
劉備が曹操との食事中、曹操に有能人物だと警戒されないため
雷を怖がって軽視されようとする話をアレンジしてある
雷の使われ方は原型をとどめてないアレンジだが
元ネタ知ってる人は
あれをこうアレンジしたのか、と分かることができる
この漫画にしても
エウメネスを主人公にしていて
マケドニア軍の侵攻中にアンティゴノスという名の片目男を出してるから
歴史知ってる人はほぼ確実にあのアンティゴノスの話かと思うだろうが
実はフィリッポスでしたということで
知ってる人にしてみれば見事なミスリードが成り立っている
ヘファイスティオンがアレクの別人格という突拍子ない設定も
歴史知ってる人だと「同一人物と考えることはまずないよなぁ」や「稀有すぎる」とか
「元のエピソードはむしろ容姿が違ってた」とかの細かい捉え方になる前に
あれを元にしたんだろうな、とアバウトに捉える気がする >「お気になさるな。この男もまたアレクサンドロスなのだから」
「キルヒアイスは私自身も同様だ」
という『銀英伝』内のラインハルトの台詞は、
このアレクとヘファのエピソードからかなーと何となく思ったw >>185
日本語でおk
つーか要点まとめろ
普通の人なら行数1/3位ですむぞ >>187
普通にわかるでしょ。
お前の日本語は大丈夫なのかと小一時間(ry エウメネスが主人公の物語で15年連載して未だにフィリッポスが健在なの冷静に考えると草生える
アレク東方遠征あたりを飛ばすならともかく全部描くなら転生して何とか完結できるってレベルだろ その気になれば、安彦良和のようにアレクの生涯を250ページで描けるのだよ。
ちなみにフィリッポスが暗殺されたのは40ページ目、そして250ページのあと5ページでディアドコイ終了。
へーきへーき。 >>191
有名な史実をベッタリ追う作風じゃないのは読んでれば分かることだろう
こだわりたい部分はかなりのディテールまで描くものの
必要ない部分は同じ戦争の中でも大胆にすっとばしてる >>192
ディアドコイを読みたいんでそれは悲しすぎる プロレスを題材としたキン肉マンという漫画がある
ゆでだから仕方がない >>189
わかるだろうが確かに長過ぎるじゃん
1/3くらいにまとめてくれってのは、
自分も思った >>189
やべーのは>>185の日本語じゃね
普通の人なら1/3くらいで済むって言ってるからには内容自体は把握してるってことだろ
俺も>>187と似たような事思ったわ たしかに回りくどい文だしもっと簡潔に書けるだろとは思ったが、かといって>>187みたいにいきなり喧嘩腰で煽ることもないわな
もっともそれに煽りで返した>>185も同レベルだが 「お気になさるな。この男もまたアレクサンドロスなのだから」
本編の二重人格ヘファイスティオン、その着想をここに見ることができるか否か。
元ネタがこれだと思える人は>>185の最下段3行でOK
冗長な文章に見えるだろうけど。
そもそもが>>181>>182>>183への回答でしょ。 宛先に>>182を入れるのはちょっと気の毒な気がする 結局前スレでもイチャモンつけてたのが騒いでるだけだろ
発言内容に関して何ら文句があるわけでもないのに
急にレッテル貼りや人格否定、自演や擁護だのと騒ぎたて続けて
騒ぐほどのことかと迷惑がられて悪目立ちしてた人々
もしかすると複数ではないかもしれない せっかく収束させようとしてたのに日付またいでまで何をしてるんだよ
まともな>>185を叩いてる荒らしの図式かと思ったら類友かよこれ
いい加減にしとけよ ボアの村の話で倒れてたエウメネスをダエロたちが拾ってきた理由って結局明かされて無いですよね?
この漫画単行本化される際に話数整理の為に、雑誌掲載時の物から削られるページやコマがあると聞いたので
もし雑誌掲載時の物に理由が描かれているならその内容を教えて頂けないでしょうか 去勢されたた人らは見捨てたのじゃないかってエウメネスは少し考えてたけど、それが事実かどうかは明かされてないね。
行き倒れを見殺しにするほど残酷な人達じゃ無いでしょ。 あ、なるほどあれはエウメネスの想像であって事実では無いのか・・・
他にも只の親切心で拾われたわけでは無いってモノローグがあったりして
何か明確な目的があって拾われたのかと思ってたけど
単純にあのくらいの規模の村で若い男1人増えたら何かと役に立つ程度の物だったのかな
何かしょうもない質問してすいませんでした
答えくれた方ありがとうございました 削られてるというか
ページ増減させるような大幅修正は今までも多かったろ >>213
ギリギリこれくらいいいでしょ
>>214
頁を削るというか、整理し直して修正するのでは? 削られては居ないけど雑誌と単行本で変更点結構あるんすね
単行本派だったけど雑誌も読まねばならんなこれは 半分下描きだから清書するんだろう
きちんと描き込んでいても、
あとから修正する例だってあるんだから当然でしょう 冨樫とどっちが長く休載できるか競争してるんじゃ
ないか? >>215>>221
今までの連載ペース刊行ペース知らんの? これとヴィンランドが無い月とか
マジでもう読むもの無いんだがアフタヌーン 風子読んだけど面白いなぁ
若造だった岩明こんな人間の示唆を書けるってすごいわ
一番好きなシーンが受験ノイローゼが「うあっ」って席を立つとこなんだけど
わかってもらえるかな? ヘファイスティオンがエウメネスといがみ合っていた史実は
生かされるのだろうか。 エウメネスは神々の世界に生きてるアレクより俗っぽいヘファイスティオンの方が気が合いそう
観察対象としてはアレクが面白いだろうけど この漫画ふと思い出してどうなってるかなーって思ってスレ検索して書き込みさせて
もらっているのですが連載では単行本換算でどれくらい進んでるんですか? 一冊分ぐらいだよ
今は連載休止中して単行本作業に入ってる これが面白いことを言ってるつもりに見えるなら空気読めないゴミだよ まず、>>237がクズだわ
見る気なくしたんなら来るな
おれは最後まで見たいし、ストーリーどう構想してるのかちゃんと見たいわ
最後というのがアレクなりエウメネスなりの死だとは限るつもりはない 掲載誌を見た上での話をしてる(=単行本待ち読者ではない)のに
作者の連載ペースや単行本出す時に休載が増えることを知らない人が
このスレで急増してる上に
その中に自己中さや空気の読めなさが目立つものが多い そうカリカリすんなよ
単行本出すから暫く休載しますなんて漫画家はそうそう居ないんだし
連載ペース遅いのは平常運転なんだから文句つけるな!と怒るのも飼い慣らされすぎじゃねと思うがw
それにスレに新参が増えてる=新規講読者が増えてるってことでもあるだろうし、多少はね? 適当でいいからとっとと終わらせろなんて言うのは新規ファンでもなんでもねえよ これまでの作品読んでる限り先の事を考えてカッチリ作品を完成させる作者だと思う
しかしヒストリエはラストまでの構成は考えているとしても
この休載の多さ的に作者の存命中の完成を考えているんだろうか そこまで高齢なわけでもないし
今も現役の高齢漫画家もいることを考えれば
存命中に完結できる見込みがないほどじゃないだろう
ディアドコイ戦争までの全エピソードの大半を描くものだと想像して
この先の長さを勝手に決め付けて心配してる人もいそうだが
1つの戦闘でさえ要所を見せればあとは省略するなど
何を描くかの取捨選択はかなり意識的になされてるし
こだわるとなればマケドニア将棋の駒やルールまで実際に考えてしまう人だからな 二年で一冊のペースとしてどこまでやるのか
後五巻か十巻か二十巻を想定しているのか
・アレクの東征の最初まで描いて俺達の戦いはこれからだエンド
・アレク死亡まで描いて歴史の夢は儚い虚しいエンド
・ディアドゴイでエウメネスの死まで描いてエウメネスさえ逃れられない蛇の絡まるような歴史の業エンド
・フィリッポスが生きていて全てを操っていた頭のいい者が勝つエンド
・エウメネスも生きていて死んだと見られていたエウリュディケとまた会い人生を歩き出すエンド
作者が何をヒストリエに託しているかがわからないからな
人々の栄枯盛衰を悲しんでいるのか馬鹿にしているのか笑っているのか達観して受け入れているのか最後は抜け出すのか
蛇が尻尾をくわえてからまっているのをからまったままにしたいのかほどきたいのか
何を歴史に見ているのか何のためにこんな作品を描いているのか
それだけはわかるところまでやってほしい 頭が悪いと文を簡潔にまとめることができません(笑) フィリッポス生き残りそうだけどすべて操るってのは無理やと思う
これをなんとかするのはエウメネスの役目
https://i.imgur.com/eCnlbBM.jpg
てかなんだよこれ インタビューでエウメネスは激動の時代を見てゆく船みたいな事をおっしゃっていたような気がするからエウメネス自体はあまり干渉しないのでは
(周りからすごい巻き込まれてるけど) >>257
雑誌連載と単行本での比較 って以前出した画像
https://i.imgur.com/eIdnexy.jpg
鉛筆下書きと完成画 って感じだったな
敵にはこう見えたって描写だけど人外になってる 月刊ヤンマガの若杉公徳の明日のエサ キミだからが寄生獣オマージュネタやってる。 今回の単行本作業長いな
戦争のせいで下書き多かった10巻より作業少なそうなんだが 岩明さんアシスタントなしで全部一人で描いてんのかね? いつものをまた貼っとくか
「当時の私の家くらいの財力があれば何人ものアシスタントを雇い 作画を短時間で……ということもできたのであろうが」
「だれにもじゃまされずひとり漫画を描く……最も心地良い歩調で漫画世界が広がってゆく」
「心地良い歩調……大事な点だ アシスタントなんかに毎日通って来られたらぶち壊し……」
実際それに近い形なんだろう
本来なら他人に任せればいい背景やモブでも
あとになると意味があったりするような描き方してるから
他人に任せにくいであろうことは読んでて分かるし >>266
慮外者を飲み込むヘビとかをじっくり何ページもかけて描いたりする岩明さんだから
ライオンの顔面切り裂き攻撃やニカンドラさんのグロ、レオンナトス父にめでられる稚児などを
気合入れて増ページで描きなおしてるのかもしれない 年齢も年齢だし不摂生になりがちな漫画家だし
正直なところ病気で断筆とかなるくらいならアシスタント使いまくってでも完結させて欲しいところ
んで作者の直筆原稿残しておいて余力があれば
寄生獣であったみたいな完全版という形で作者オンリー作画の完全版ヒストリエ出せば二度おいしい >>269
草
でもあながちあり得ないとは言い切れないのが岩明均 まじで焦ったわ。
不謹慎だが先生じゃなくてよかった。
www.oricon.co.jp/news/2133153/full/ >>255
二年で一冊って今じゃ冨樫より描いてないな 冨樫はそんなに絵はうまくないぞ
ネームとかコマ割りならまだ分かるが 冨樫は上手いときもあるけど画風が安定しないからな
技術的な問題じゃなく性格的な問題だろうけど 単行本借りて始めて見て面白かったのでこのスレを覗いたが なんだこの民度は.. アレクサンドロス万歳漫画ではないのはわかる
フィリッポスが生き残っていてデイアドゴイ時代を操る展開は見えるんだけど
エウが敵対するのか協調するのかがわからないんだよね、恋人が取られたことで
エウも史実のような死に方させんのか生き残らせるかわからんし
エウが蛇に絡まっる歴史に呑まれる人間なのか
抜け出す人間なのかはっきりしない
それがわかるまでに絶筆しそうだし 今日も訃報あったし漫画家って60代前後でリミットな人多いよな
確か手塚治虫も60代前半だったような
断筆絶筆は辛すぎるから汎用性の高い俺たちのディアドゴイはこれからだENDの打ち切り最終回描いといてくれよー頼むよー >>286
スキタイ民族の性格を描いているのは面白いと思ったが、ここはある程度同じ道徳教育を受けた人達でしょ レスボス島のキモいおっさんが何だったのかだけハッキリさせてくれよ >>292
このスレからは加齢臭しかしねーよーーー
葬式の度にあのくたらさんびゃくさんぼうだいって思い出すわ >>288
Wikipedia見ると60歳没になってるな。
手塚治虫の享年60歳に驚愕。
やはり天才だったんだな。さすが神様だ。 あらすじ残してて他人が描き継いでも違和感だらけになりそう
細かい伏線を絵の形で仕込んでおくようなゆきとどいた作画も
ちょっとした文化的特徴をさりげなく話に溶け込ませる素養も
キャラの知的さを引き立てるために出来事のどの局面に注目するかという選択も
この作品の個性である部分は
あらすじだけしかないところから他人が真似しようとしても無理だろうし
才能ある人が7〜8割くらい実現できたとしても近づけばかえって違いが目立ちそう 画太郎も線画の作家だし
ああ見えて絵は上手いから親和性は高いかも知れんね
つか画太郎の描いたハルパゴスが見たい気もする
ば〜〜っかじゃねぇの!?からのオゲーッ(同内容見開き3ページリピート)が容易に想像できる アシスタントを使って量産してもらいたい気持ちもあるけど
実際にそうしたら品質が大幅に下がってしまいそう ここまで休載続くのはなぜなんでしょうかね?体調すぐれないんでしょうか 「当時の私の家くらいの財力があれば何人ものアシスタントを雇い 作画を短時間で……ということもできたのであろうが」
「だれにもじゃまされずひとり漫画を描く……最も心地良い歩調で漫画世界が広がってゆく」
「心地良い歩調……大事な点だ アシスタントなんかに毎日通って来られたらぶち壊し……」 前から言われてたけど嶋田久作
息子は、、石黒さんにアンドロイド作ってもらうとか >>302
単行本化作業で連載停止だよ
本誌掲載時にさぼってるからこんな事になるんだけど
体調が悪いというのはある意味あってる
手を壊して線をうまくかけないから作画がとても遅い
この調子じゃ作者存命中の完結は無理だよ 書いてる時の姿勢が悪いんだと思うよ
海外の研究者みたいに、立ちながらデスクワークした方がマシそう 腱鞘炎がマシな日にだけペン握ってんだろう
慢性腱鞘炎を抱えながら苦渋の決断で絵柄を変えてでも執筆する太田垣とどちらが正解なのか…
新作まで求めないんで今のを完結だけはさせてくださいよ… >>306
松重豊のイメージ
>>307
本誌掲載時にサボっているのではなく、
本当に時間がないんだと思うなぁ
全体の構成チェックもしつつ、
その回のラフコンテ(漫画だとネームというのか?)をつくる、
この作業に時間がかかるので作画の時間が取れないって感じだ レイリ6巻、5月8日発売。表紙が初めての女らしい姿でよい。 読んだワヨ〜。
最初のあとがきに書いてたラッキーだった戦国人ってコイツかいwなるほどネェ。 甲斐のダジャレとか草
そりゃ信長にボコボコにされるわ 忠臣蔵で吉良上野介の隣に住んでて
吉良家から逃げるものは誰も通さんって言ったのも子孫なんだな 元々書きたかった人物って土屋惣三なのかな?これまでは信勝さまかと思ってたけど
死ぬときのカッコいいナレーションみて気が変わった 孔雀王の作者か
安易にヒット作の続編にしがみついちゃあかんって典型例のイメージ 安易でもないだろ
ヒットしたかどうかはともかくとして
いろいろやってたわけだし なんか色々やったけど結局需要があったのは孔雀王って感じだったと思う
キン肉マンとか聖闘士星矢みたいなもんかね >>317
最初に書こうと思ったのは今川家家臣で武田に移籍後も活躍した岡部元信
そして調べていくうちに娘婿の片手百人斬りの土屋昌恒(惣三)に行き着き、さらにその息子で武田崩壊後徳川家に保護され久留理藩藩主になった土屋忠直を主役しようとした
最終的には上記三人と関わりのある架空の人物としてレイリを主役にした 勝頼はちょっととばっちりかな
たが信長と光秀のキャラ造形みるとあんなもんなのかな
信勝が活きたわけだし… 岡部元信の娘(代わり)であり、土屋惣三の妻(代わり)であり、土屋忠直の母(代わり)。
そんな()を付けたキャラクターとしてレイリを創作したと。
でも岡部丹波守の実の娘さんは、影武者こそやってないもののその()抜きの人生を歩んだわけか。 岡部丹波守の実の娘さんはその後
旗本松平家の家老、岡田竹右衛門元次つー人に徳川秀忠の
養女として再嫁して娘生んでるみたいだね
この平三郎の父違いの妹は相馬中村藩初代藩主の相馬利胤の後妻
2代目が早死しちゃったので平三郎の孫に当たる相馬(土屋)忠胤を娘婿にしたと
そっかーややこしいけどレイリと惣三の子孫は結ばれるんだな。 あっ間違えた岡田竹右衛門元次の娘(平三郎の父違いの妹)が
徳川秀忠の養女として相馬利胤に継室として入って2代藩主相馬義胤の母になっただ
ややこしいな レイリってまだ本当の意味がありそうと思ったけど、零理でFAだったんネw
まあ死んだオヤジしか本当のこと知らんしネェ。 勝ち組の細川家子孫と負け組の明智バージョンでもそんな短編小説読んだ
茶人で有名な忠興だけどやっぱり戦国大名、政治向きの話にはとっても敏感だったって話で
オチは黙っとく ヒストリエも原作になって絵は健康な若者に描かせればいいのになー
このままだと多分アレクの戴冠までも見れない >>330
レイリ思ってたより全然良かった
こうなったら良いかもね代筆 >>331
身内にやけに厳しいね
家族にも家来にも レイリ、最終巻は駆け足だけど面白かった。
千人斬りシーン直前の土屋さんの「生まれたときからの運命」っての、
余裕があったら本篇で描くつもりだったかもしれんが、まあ、いいか。
レイリと土屋さんの別れのシーン泣けた・・ >>331
普通は戦国武将として有名
幽斎→三斎は特に勝ち馬選別の目の確かさで
あとついでに巌流島とかガラシャ絡みと、エピソードも多い
それから子孫が内閣総理大臣になって天下を取った話も
まあら茶人、文化人としても有名ではあるが… >>329
嫁の下着の逸話のホヒョンさんがどうしたって? レイリ、もう一回頭から読み直してみたけど、
高天神城から脱出した横田甚五郎さんのその後は触れてないんだな。
作中では描かれなかったけど家康の使い番やってたみたいだし、
平三郎の仕官のときに、仲介役とかしてくれたと脳内補完しておこう・・ 岩明氏の味のある絵じゃなく普通に上手い人だけど畑違いだからどうかと思ったけど意外とよかったね室井氏レイリ
岡部のわが娘呼びと想三との別れ、あと家康の三度目とか良いシーンだた
でもヒストリエアレクのいっちゃてる感じは岩明氏の絵がしっくりするからなんとか完結まで岩明氏に頑張って欲しいわ その後の土屋一族面白いな。主人公にするのも難しいけど >>338
横田の家もボチボチ出世して旗本筆頭みたいになってんだよね >>339
作者とそっくりに描ける売れてない漫画家なんて腐るほどいると思うから
川原のふでかげみたいに絵コンテまでやって作画に回せばいい
岩明先生の負担相当減るだろう 絵コンテまでやっても表情でコケる恐れがある
室井氏ほどの実力の漫画家がホイホイいるとは思えんなー >>341
九千五百石って、もうちょいで大名だもんね。
実在とされる、「岡部丹波の娘で、土屋惣三の妻」っていう女性からレイリができたんだけど、
岡部さんの「ゆけ、わが娘よ」は泣ける。
これ、絶対一気通読すべき。 構想の最初でフォーカスしてたのが岡部丹波守というだけあって、
とても味わい深いキャラクターとして描かれたね・・・作中1番のシーンかも
カロンの「すべて自由ぞ!わが息子よ!」の別れと似たものがあった
カロンとエウメネスの関係よりねじれてないだけ、よりストレートに響くね 真田を本来はどういう扱いにするつもりだったのかねえ 歴史に残る知将がレイリにコロッと騙されたっていう出オチじゃねの 信勝死んだ後はあまり溜めても、という気はするし
予定通りじゃないかと思うんだけどな あのまま平三郎と一緒に徳川に行く展開もあったんじゃない >>350
史実(レイリのモデル)だとそっちのルートなんだろうけどねぇ >>346
真田昌幸と横田甚五郎は、もうちょっと終盤で絡んできそうな気配があったけど、
まあ、あれが退場シーンでもいいか。 真田は、信勝が新府城の図面を説明させたあと、あやつ信用ならんって言ってたよね
勝頼に命じられてやってんだけど・・・という無責任感がありありな真田に対して、
小山田のほうは勝頼の浅慮には迎合せず(高天神救援か否かのときもそう)、
信勝が希望として存在してる限りは武田をなんとかしたいとの気概があるように描いてた >>351
平三郎ちゃんが家康に召されたの
1589年説と1583年説があるみたいだね
母は徳川陪臣の岡田竹右衛門元次さんに再嫁して娘が生まれる訳だけど
この平三郎の父違いの妹さんは唐突に徳川秀忠の養女として
相馬家に入ってるのがなんだかな。家康の子だったりして レイリの命名由来、けっきょく父親が、農民ながらゼロの知識があったという理解でいいのかな。 レイリのカエル顔が可愛く見えてきた途端に終わりですよ いつからかは知らんけど信勝はけっきょく、2歳年上レイリに惚れちゃったみたいなんだけど、
自分にそっくりな顔のレイリに惚れるってのも、信勝らしい・・のか? ああいうオレサマ系は全部、家来を安心させるための演技ヨ >>354
平三郎は秀忠の母親代わりだった阿茶局に養育されて秀忠の乳母も岡部氏出身で
秀忠の身内扱いであり弟分として小姓として仕えて側近になってるちゅうから
異父妹もその縁故で身内扱いだったんだろう
平三郎の次男もやはり家光の弟分として側近になって老中にまで出世してる >>358
死ぬ直前の回想みたところ、岩殿城見に行った時に
先に行ったと思ってたレイリが待っててくれたの印象深かったみたいよね ヒストリエも作画を頼もうぜ
違和感無いように1巻から描き直してもらってさ 作画担当は誰がいい?
俺としては井上雄彦とか三浦建太郎とか大友克洋とか永野護とかがいいんじゃないかと思うのだが 岩明でいいよ
ワンパンマン見りゃわかるが絵が上手くなったからと言っていい漫画になるとは限らない
本人の意図を誰よりも表現できるのは本人しかいないんだよ 岩明よりも描かない奴らデショ。
永野はここのとこ真面目にやってるケドw 普通に描いてくれるならそうだけど
さすがに本人筆の2年に1巻ペースよりは、作画担当で1年に2巻ペースの方がだいぶマシ 6巻あとがきにあった1話を描いた作画の人つてだれだったの? >>360
土屋一族なんか凄いね。譜代より幸せな感じ
>>363
>三浦建太郎とか大友克洋とか永野護
この3人はちょっと
なんで遅い人ばっかしw 個人的には皇国描いてた伊藤悠がしっくりきそうだなと思うけどね
熱いシナリオ書くけど万人受けしないテーマを扱うから原作付きでやった方がウケるタイプの漫画家
独特の画風だけど下手に今風の漫画作画でやられるよりは親和性高そう いっそのこと、知るかバカうどんに作画頼むのもアリ
あいつもグロ系描くの大好きやろ、案外ハマるんじゃないのw >>361
前後関係うろおぼえだけど、レイリが「声変わりしたらわたし用済みっすね」みたいなこと言って、
信勝がゴニョゴニョ(別に影武者じゃなくても傍に居ていいんやで?)みたいなやりとりなかったっけ。
あれ、岩殿視察より前だったかな? 穴山一党との戦い。
レイリは惣三さんの片手千人斬り剣法つーか
二刀流を会得出来てたんだな 平三郎って初登場の時せいぜい赤ん坊だったから
天正10年でせいぜい4歳
惣三と別れる時の絵は4歳に見えんかった レイリ完結ってことで一気読みしたけど、剣の舞の焼き直し感が強かった >剣の舞の焼き直し感が強かった
それ(=焼き直しと感じるの)は悪しゅうござる 雪の峠って冬の日本海を
船で物凄いスピードで秋田までやってくるトンデモ話のやつか 戦国に翻弄された少女(剣の舞)、戦場より戦術軍略に焦点当てた構成(雪の峠)
それよりは練り込んで話としては面白いんだろうけど、キャラの造形がなぁ まあ、「雪の峠」は岩明にしか書けんような気はするが、
「レイリ」は岩明でなくても書けそうとは思ったな。面白かったし泣けたけど。 ダミッポ君はエウのプロトタイプの流され有能。
疋田はやれやれ系。 メナンドロスだっけ、最初に護衛役でフィリッポスにくっついてエウメネスの故郷に来たの、
あれもヤレヤレ系かな。 わりと王様相手に萎縮しない感じで人相の悪さからかったり
エウメネスにとってもマケドニアでかなり縁の深い立場で
乗馬ティーチングのときも「多分こいつは文官のままでは収まらない」と感じてたのか兵士から見ての鎧の使用について述べたり
左腕騒ぎのときは「お前の命令なら喜んで聞いてやる」とかいうのは
やれやれ系とは少し違うような そういやどっかにエウメナンドロスの謎BL同人があった メナンドロスはディアドコイ戦争の時にはアンディゴノスの指揮下で
エウをじゃれ合いながら追跡するのか
なんだカルディアの再現じゃないか この漫画でディアドコイ戦争を見れるかについては、期待してはいけない >>388
「レイリ」最終巻に、「全速力でヒストリエを書き進めている(誰も信じてくれないだろうが)」
とか書いてあって、センセーも頑張ってるんだなと反省。
ディアドコイ篇は原作だけでもいいから読みたいと思った。 亀が全速力で走っても傍目にはノロノロ休み休み歩いてるように見える だけど描いてまーすってだけで喜んでしまうほどには調教されたワイ 新刊が全然出ないのでアレクの歴史小説でもいいから読もうかな 15年やってまだアレクが即位もしてねえんだぞ
ありえねえだろ 新刊いつーー
もう何年待ったか分かんなくなってきたよ…
絵を他の人に描かせちゃダメなのか?
ていうかアシスタントも居ないんだっけ レイリのサイン会なんてあったんだな
まぁ知ってても仙台とか遠いけど どこをラストに見据えているのかは作者しかわからん
案外大きな戦争の手前とかがラストかもしれない
ただこれまでの伏線はしっかり回収してくれると信じてる いまんとこ、一番デカい伏線はアンティゴノスが王様の偽名に使われていたとこ? 伏線というか、テーマの本線はオデュッセイアと蛇じゃないかと思う
アンティゴノスと将棋の譲位のネタは一回きりで終わりそう >>389
掲載されてないのに全速力も何もねーよ
自分が何やってるのかすら分からない状態かよ 年齢的にもう長編は無理なんだと思う
七夕くらいのストーリーを一気に描くのが
一番合ってる
手塚治虫の火の鳥も未完になったしね
まあ火の鳥はショートストーリー仕立てだから
未完でもダメージは大きくなかったが
ヒストリエが終わらないのは残念すぎる 塩野七生はローマ人の物語を約15年で完結させて
いる。漫画と小説の違いがあるとはいえ、
あれだけ密度の濃い内容で予定通り書き上げた
塩野氏は凄いと思う。 ローマ人の物語を漫画化したらこち亀くらい巻数いきそうだな 基督教が幅利かせてくるあたりで胸クソ悪くて打ち切りになりそう ハンニバル猛攻中も同盟都市がローマを裏切りませんデシタ。
って友情の美談みたいに書いてたけど、
アレもし裏切ってハンニバルについても居ない間にローマ軍団が来て
ぐっちょんぐっちょんに報復される恐怖でデショ。 違約者にはお仕置き(ローマは大義名分を発明しました、古典時代に進みます 1ターンとは言え防衛戦争中に混乱していいんですかねぇ…… >>400
11巻、6/21発売の販売ページが見当たらなくなった。また延期? ヒストリエってどうなってるの?
107話の次出てないよね? >>411>>413
ヒストリエ、チェーザレ、ヴィンランド・サガの新刊揃い踏みという
スペシャルな日になる筈だったのになぁ それもずれ込むだろうな〜
印刷所も新刊印刷の予定空けて入稿待ってただろうに 夏に再開する…!再開するが…今回まだその年の指定まではしていない
そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい 無限の住人がアニメ化か…ヒストリエもワンチャンあるな
寄生獣のアニメもまぁ好評だったし 手をパーンで叩くの、レイリ、ヒストリエって読んだ。全部おもしろかった。
寄生獣だけは映画の予告がクソつまらなそうだったので読んでない。
寄生獣おもしろい? 原点にして至高
とまで言うと言い過ぎかも知れないが名作 一度でいいから見てみたい
塚原卜伝!と叫ぶJK
歌丸です アニメ化したら叫んでくれるんだろうなあギョエー
アニメ化しないかなぁ寄生獣
昭和ヤンキーたちもアニメーションで見たいなぁ・・・嗚呼・・・・ 『レイリ』読んだ。
これ一気読みしたから面白かったけど、単行本(数か月に1冊)派はもちろん連載派だと、
「え、ここでもう終わり?」でストレス半端なかっただろうな〜 セイの確率ってみんな的に無かったことなの?BGMの使い方以外は悪くないなーと思うんだけど まあまあ頑張ってたな
さすがに原作まんまじゃ古臭すぎるところあったし少々の改編は気にならない
ただイワーキ漫画の間の取り方や表情とかは再現出来てなくて凡作といった感じか 内容知らずに骨の音をブックオフで見つけたけどすごい良かった 骨の音、二十年前に読んでイマイチだった記憶でそれっきり内容も忘れちゃったんだよな…
おじさんとなった今では印象変わるかなぁ >>428
425はそうかもしれないな
また、当時原作厨は結構反発してた気はする
でも自分は楽しく視たし面白かった。
視力の変化で寄生獣の細胞の影響など、演出もよかったよ
ターゲットは現代の若者から連載当時の若者まで幅広いから、
制作側もいろいろ苦労したろうね >>434
キチガイサラリーマンが女子大生をレイプする漫画だっけ? ナン丸が最後は頼之さんみたいになって
高志の妹と結婚するエンディングが岩明っぽくて
良かったなあ >>437
キチガイが何故か恋人の女子大生に見せつけ自殺して
それで壊れた女子大生が再生するまでのお話だったような 骨の音傑作集なんだけど色んな種類の話があって、人情話から変な人の話からsfからやっぱうまいから全部素直に面白くて最後の骨の絵を描く女の話は岩明均の独特な台詞回しがラストでわけわからんけど伝わってくる感じで一冊として面白かった。 >>438
それも面白いけど、それにはナンマルが能力を使い続ける必要がある
いったい何に使うというのか?
なぜナンマルが能力を使わずに「掃除屋」になったのか?
それを考えると、そんなエンディングはあり得ないよね >>442
高志の妹を守るため
頼之が彼女には害を加えなかったのも
元々はそれが理由だから
ナン丸は頼之の意志と能力を継承したのだ・・ 丸神教授の奥さんが悲惨過ぎるやろ・・
江見と教授は前から関係あったんじゃねえの? 一般的な漫画家が普段の執筆も並行しながら単行本化作業もこなして
最近だと新刊発売と同時に掲載紙で最新話が読めるってのが当たり前になりつつあるから
単行本化作業に関してはイワーキは日常業務を休んでやってるはずなのにこの延期では実質何も手をつけてないのと同じだな
何が全速力だか…
そういや前の巻も二回くらい発売延期してたよな確か
ハァ… ちょっとしつこいよな
もうそういうもんなんだと思うしかない
少なくともそういう状況になってからそれなりの時間が経ってるのにここでみっともない愚痴を聞かされたって困る 単行本作業もだけど
新しい展開の設定のディテールを詰めていく作業もしてるのかもな
マケドニア将棋に至っては(既存の類型をアレンジしただけだろうけど)ちゃんとルールまで考えて世に出してるし
ボアの村もため池の中を渡れることまで考えて村のデザインを最初に出してるわけで
ただなんとなく描いたものをあとづけで進めていくタイプじゃなく
かなり長いスパンでの構想を事前にかなりの具体性で組み立てておいてから動かし始めてるっぽい もう岩明も年だもんな
老眼、腰痛、腱鞘炎は当然あるとして、体調崩す要因なんていくらでも出てくる年齢だもんな 某ジャンプ作家みたいに酷使させまくって身体壊されるよりはずっといいとは思うけど
モブキャラ背景まで含めて一人で書いて結果下書き掲載で単行本分の連載が溜まったら短期休載の繰り返しが続くのに非常にイラつく気持ちが同時に湧く
それくらいファンだったら当たり前の心理でしょ >>454
某ジャンプ作家って誰?
ワンピースの人か? >何も手をつけてないのと同じだな
何この言いがかり 週刊連載自体が酷使というなら彼だけではないし
酷使の例として冨樫は出てこないだろう 単行本が遅いのはどーでもいい作者の好きにすればいい
でもアフタ本誌に下書きを載せるのは駄目
作者がそれを有料雑誌に掲載するに値する品質だと考えたのならそのまま単行本化しろ このままじゃ絶対に完結できないのが分かっているからな >>459
それはアフタヌーン編集部にお便りでも出してくれ
ここでグチグチ言われてもうるさいだけで何の役にも立たない 稼いだ金をほとんど50代の息子の遊び金に吸い尽くされてる
ベテラン漫画家もいるしな
いろんな人がいる 大家経営も悠々自適でもないぞー?
書類持って行ったり掃除したりでやたら手間かかるぞ。 人が少なくなってるのに、マンション経営で安泰と考えてるのはアホだわな >>468
そりゃ何も考えずにマンション経営やっても不動産屋やスルガ銀行に食われるだけだけど、新沢先生は普通にやり手だから
あと売れてた頃の儲けが鳥山明レベルだし 脱線気味だからここら辺で終わらせるけど、大家業は駅から〜分とか場所がいいとこにいくつ部屋持ってるかで難易度が変わると思う。 おれも秋葉原にビル持ってて屋上でドラム缶風呂に入ってるような巨乳の恋人が欲しい 事件屋稼業のビルのオーナーで歯科医としても営業やってるお姉さんがオススメ 今時マンション経営で失敗する奴なんていねえよ
賃貸で失敗するなんて二通りしかないわ
「なんでそこに建てた?」
「何でそんなモノを建てた?」 マンション経営は金持ちのただのボーナスステージだからな >>477
20年経ったら初期投資費用を回収してる
それなりの戸数ならサブリースしたり、民泊やサービスアパートメントなんかと、今でも色々な対策を練ってるよ
だいたいマンションなんて、節税目的で建てるモノだよ
個人でやるなら地主だわな 金持ち自慢してる奴が20年後も金持ちで居る事はまずない
金持ちで居続ける者はそういう馬鹿な事はしない ホリエモンとかもろに金持ち自慢してるけど
20年くらいずっと金持ちじゃね? >>483
長者番付に載ってた大富豪から、近所の金持ちレベルまで転落してるぞ ホリエモンは株で買収してでかくなっていったからライブドアが無くなったらそうなるよな ゼンカモンはライブドア事件でまだ債権者がいるからな ライブドア事件で損をした株主は自己責任
自殺とか馬鹿だろ
ホリエモンのせいにするな 馬鹿とは言わんが退職金注ぎ込みました、とかの人は人生賭けたギャグだなーと思う。余剰資産でやるのは全然構わんだろ。
他人は自分の為にお金を運んできてくれるもんだ、と思い込める人生を歩んできた人はよく今まで生きてこれたと思うし、人生って結構チョロそうと先人を見ると思ってまう そう思うと10年位でアテネに近い大都市の顔役にまでなったカロンって、
ものすごく有能だったんだな・・ 作者に対する愚痴には不毛だ愚痴やめろとソッコーで横槍入るのに
完全スレ違いの不動産経営の話は延々と続くのな
>>491
流れ者としてアテネの権力者の汚れ仕事をこなす→
信頼を得て手下を使って色々やるようになって→独立
10年スピード出世だとこんな感じかな? レイリって結局短編『剣の舞』の劣化版でしか無かったな
最終巻読んでガッカリだよ
こんなもんに労力割く暇あったならヒストリエに専念しろよ >>499
いらねえ
キャプテン翼、キン肉マン、聖闘士セイヤ
俺の評価は三大駄作 読んだことは無いけど今のキン肉マンってめちゃくちゃ評判いいし面白いんじゃないの? セイヤがカタカナだったり
急にレスの質が落ちるスレ 商業的にも成功した作品を評価出来ないのは自分は客観的な分析が出来ないと自白するようなものですよ 自分の感性に自信があるんじゃないの
あんまり意味ないけど 最終巻の帯になんでアンパンマンの歌詞を入れたのか謎すぎる。 どんな分野でも商業的に成功したからいい作品ってことはないと思うけどなあ
売れてようが売れてなかろうが寄生獣と雪の峠は名作だと思ってる >>508
売れたから名作とは限らない。
それはわかる。
売れてなくても名作はある。
それもわかる。
だが、今話してるのは売れた作品ばかり挙げて、それが三大駄作という評価についてだ。
実のところ、どんな作品にでもいいところを探すことはできるし、悪いところだって見つけられる。
名作だ、駄作だと断定するよりも、名作ではない駄作ではないと言う方が簡単なのだ。
しかも、売れたからにはただの駄作ではない何かがあるのは確か。
その上で駄作と断じるのはよほどの根拠があるんだと思うよ。 >>510
508はその3作がどうかってより504へのレス
アンカー付ければ良かったねゴメン >>512
その画像見るたびに一番なのは味じゃなくてコスパだよなあと思う >>513
どこでも売っているという事も大事
店になければどうやっても売れない >>513
味もパフォーマンスの一部だろ
それも比重の大きい >>515
味も高レベルなのは勿論なんだけど
例えば採算考えなければマックのハンバーガーより美味しいものはいくらでも作れるわけで… >>509
現在の秋田市である
ってオチは読めなかったなあ〜
短編の方が岩明向いてんじゃね?
お決まりの惨殺シーンもあるしねえ
疋田の話は胸クソだったけどね・・ >>509
関が原をまたぐ華々しい時期を選んでおいて
主題は城の位置でもめるという誰も超えられないナンバーワン地味ストーリーやぞ
冬の日本海を漕ぐ方が足速いというちょいファンタジーもあるぞ >>518
優れた歌手ではないが
優れたアイドルグループであり
優れたパフォーマンス集団(スキャンダル含め)だと思うよ 誰がハブられてるだの誰が泣いただの、
昔からささやかれていた芸能界の裏をネット時代で隠しきれなくなったから
あえて見せる、リアリティショー要素を入れたのがかえって成功したって感じ。
だからストーリー的に秋元は邪悪なフィクサーのイメージで正解ナノダ。 >>494
そう?
よくまとまってて地味ながら面白く感じたけどな
ところどころの岩明風味も楽しめたし
悲劇で終わらせずにラストに希望をつなげたところなんて
まさに寄生獣のテーマ
いっこ残念なのはレイリの名前の謎 零距離どころか信勝自身として死ぬはずだったのにいつの間にか多くの人と離れていたのを里という距離に例えて、じゃないか レイリー レイリー レイリー リレー 命かけて誓えど♪
レイリー レイリー 背中の羽根はすでに破れて 飛び立てば闇♪ 死にたがりで現世から離れたがっていたのに、いつの間にか多くの人と寄り添い(零里)、そしてまた最後に離れていった
上手くまとまってたと思うけどな 土屋惣蔵の最期はやっぱり体から刃状のナメクジが出てこないとなw >>529
崖から落ちそうになって片手で蔓につかまりながら
もう一方の手でバッタバッタ…だっけ?
イージス・アショア問題で今話題の
秋田知事の佐竹氏
かの雪の峠の佐竹義宣の縁の人なのかな? トランプに早便で手紙を届けると選定場所がいい感じに変わるんでつね >>531
おお、そうなんだぁ…
歴史がいま現在の事象に繋がる感覚は
すごいワクワクするな
当事者には迷惑かもしらんけど 細川護熙とか松平なんとかとか…
そういえば徳川の当主が立候補するんだっけ? 江戸時代に名君を出してない家は興味ないな
ただの迷惑一族だ 信長の子孫だって一番有名な家系は常真の子孫なわけだからな
そんなこと言ってもキリがない 秋田って子爵の秋田家も現存してるからな
こっちは安東氏につながるから下手すりゃ佐竹より
古い家系 新羅三郎義光の孫からの家系だから、まぁ江戸時代の大名の中じゃぁまずトップ3には入る血筋よな
戦国時代の蛮勇ぶりであんまりそういうふうには見られないけど >>535
こういうこと言ってる人ってどれだけ大層な血筋なんだろう 現代日本は安定し天下泰平で
もと大名も貴族も守り尽くすべき対象を見失い
だんだん無能化し己のことばかり汲々する小物になってしまってるんだろーな
だから戦国時代が魅力的に見えちゃうんだよね
命が粗末に扱われる酷い時代に
真剣に民の安寧を願った大名の想いが まー俺が信勝なら零里に手コキさせるね。搾乳体勢でするね ヒストリエ11巻、7月23日発売とあるがさすがにもう延期しないよね・・・ もう新刊に2、3頁追加してヒストリエ完になっても驚かないよ エウリュディケ「自由は柵に囲われた庭」
エウメネス「本当に柵があるのか見てみようよ」
↓
東征
↓
ディアドコイ戦争で殺されたことにされて
実は生きててもっと東へ行ってみる
↓
柵(長城)があった >>555
よく見たら柵の外側だった、つまり自由だったんだ。 始皇帝の万里の長城連結ってエウメネスより100年くらい後だぞ
統一以前の国ごとの長城ならあったかもしれないが あったかもというかあったよ
春秋時代から建設されてる 最後はエウメネスが春秋戦国時代の中国まで辿り着いて戦争しているのを見て
「他にやることは無いのかねぇ」
で終わりだな のちの源義経の姿がそこに現れたのを我々は知るよしもなかったのである 最後はエウメネスが春秋戦国時代の中国まで辿り着いて戦争しているのを見て
「文化がちがーう」
で終わりだな 匈奴コーカソイド説あるからな
スキタイ人のなれの果て スキタイ東方起源説はヒストリエ的には夢あるよね
世界の果て見に行く途中で死んだアレクに変わってインド越えて中国まで行くのは オデュッセイアならサテュラの村に帰るENDもアリなんよね〜(もちろんあの町の弟がラストボス)。
たぶん遠く行っちゃうのと両方の証言があるみたいな伝聞ボカシENDだと思うケド。 あの町の弟がアレクの東征で部下になってなんやかやあって
ディアドコイ戦争の後にアッタロス朝を創始するんだよ
ちなみに彼は不能だったのでサテュラには手を付けずに
ディアドコイ戦争に敗れたエウを義兄弟として向かい入れる
エウとサテュラはケッコンしてめでたしめでたし(子供はアッタロス朝を継ぐ エウメネスはサテュラとヤッてるし
エウメネスは極力早めに村を去ったから
そのすこし後でテレマコスに嫁いだサテュラは
エウメネスの子をテレマコスの子として産んでるかもな
サテュラも黒髪だから人種的なことはバレにくいし 図書館もあるしエウメネスにはピッタリの国になるなあ アッタロス朝ペルガモンの王族は
たいていアッタロスかエウメネスかフィレタイロス
パフラゴニア(ティオス)のテレマコスの親父フィレタイロスも
それを想定した岩明さんの設定なのかな 小説でいいから最後まで書いといてくれ
そのあとアニメ化するから >>581
その言い草、漫画家にとっては屈辱以外のなにものでもないな でもあまりにも遅いんだから言われてもしょうがない
冨樫でさえ年一冊出してるんだから >>582
「小説でいいから」が小説に携わる人への侮辱 亡くなって数十年経っても原案の新作が発表される手塚治虫を見習って
死ぬまでに構想ノートくらいは作っといて欲しい
誰かが後を継げるように だな。
もうレイリ描いた人に任せて原作に退くという手もあるよ レイリは絵の人も元々好きだったから独特なセンスが消えちゃってて残念なとこあったなー
作品自体は好きなんだけど ヒストリエ(11) (アフタヌーンKC)
岩明 均 | 2019/7/23
コミック
¥700¥700
「予約商品の価格保証」対象商品。
Amazon ポイント: 7pt (1%) >>585
小説家は資料集めとかは別として文章を書く為にはアシスタントを使ったりはしないし生産性の問題だろ
絵に描く為には外観が判る資料も必要だし ヒストリエ10巻とカイジの何巻だかは延々と発売日が伸びてその度に発売予定を見ながら楽天ブックスに注文してたのでそれぞれ発売日に3冊づつきて発狂したもんだ。 >>592
絵と文字で表現する漫画と、
文章のみで表現する小説をいっしょくたにすんな >>593
俺は尼で発売2ヶ月ほど前から予約できたもんだから
その時に注文したのを忘れて後日もう一回注文して二冊きたことなら何度か 言い回しの問題を手間の問題にすり替えるなよ
「〜でいいから」ってのは下に見てなきゃ出てこない >>581
そこはネームでいいからにしておかないと・・
え?すでに連載がネームみたいだろってかw ネームで面白い人ってやっぱ稀有で凄いんだから
情熱まだ残ってるのに描くのが無理なのなら、原作になってバンバン作品を世に送って欲しいなあ フィリッポスがエウメネスの嫁を寝取ったの胸糞悪いね
歴史的にエウメネスの嫁ってどこの人なの? 嫁って結婚してたのか?
そもそもその当時にそんな制度があったかどうか知らんが アレクサンドロスが民族融合目指して麾下の将兵にも征服地での結婚推奨したのはわりとメジャーな話だと思ったが アレクの命令だから嫌々結婚して、アレクが死んだらみんな速攻離婚したんだよな
そんなもんよ >>602>>605
逆になぜ婚姻そのものに疑問をもってるのか
否定的な根拠でも持ってるのか 当時の婚姻制度を知らんからアレだけど結婚前だっただろ? エウメネスの史実での嫁は、バルシネの妹であるアルトニスだよ
父はペルシア帝国の総督をつとめたペルシア人、母はロードス島生まれのギリシア人 >>608
結婚していなくても、
恋人同士の関係にあるペアの片割れを横取りすれば、
普通「寝取った」というのでは? >>601
フィリッポスの場合は「寝て取った」じゃなく
「取った後に寝た」じゃないかな?
だから「寝取った」とは言えないと思う。^_^ 親も本人もまだ結婚したつもりじゃないんだから
エウリュディケはエウメネスの嫁ではないだろう
婚約もする前 既に妊娠してそうだけどな
フィリッポスも分かってて、人質兼ねて王子として育てそう 「もうひとつの駒」は自分は普通にあの才女と考えているが、
やっぱり「エウの子」と考えている人はいるのかな
だとしたら、20年後の布石って感じで気の長い話だ。
あーでも、やっぱり将棋と絡めてそんな話があってもいいかもだが
(史実というか資料等は一切知らないのでテキトー) 最新刊の表紙の男は誰ですか?ライオンのエピソードがあるの?
単行本派なので分かりません 男は多分パウサニアスでライオンのエピソードあります
ネタバレは嫌でしょうから最低限のみ 表紙発表されたか・・・
ここでもライオン押しなのはやはり後々の伏線ということになるのかな 表紙の絵、あんなシーンあったか?
持ってたの槍じゃないか? ヒストリエ読むまでなんとなく古代ギリシア、西アジアの文化レベルは
最低でもスキタイくらいなんだろって思ってたから
フィリッポスが怪我する戦に出てきたトリバロイだっけ?がほんとにウホウホルックスなの意外だった
あの辺の人達がウホウホじゃなくなるのいつ頃なんだろ 流石にその辺りは”漫画の見栄えを考えつつ作者の想像”で描いていると思うのが妥当かと、、、。 年を取ると時代劇にみんないってしまうが
もう一度現代劇をやってほしいな 今までの傾向から2年後の可能性大かと。
どうやったら休載せずに描き続けてくれるのだろう、、、。 FSSみたいに年表作って描きたいシーンだけ描いてゆくしかも時代は前後する >>418
お前がそんなこというから秋になっちゃっただろうが! 単行本発売&本誌で最新刊の続きが読めるパターンに期待してたんだけど
まあしょうがないよね・・・ 最初に出てたバルシネと喋ってたキモいおっさんの
伏線は回収してくれよ・・ >>634 お前まだいたのか
シリア戦で回収するから全裸で待ってろ
そこまで行けたらな >>634
最初じゃないぞ
わずか10巻しか出てない中の4巻目の後半くらいだから もうきれいに完結する見込みはほぼないから、単行本売った アテネ出張からの帰途、合流した時のフィリッポスの無言の横顔の地味な一コマだけで語らせるあの空気というか、
ああいうとこが岩明さんはすごいといつも思う。 もう読まないってアピールしたがる癖は理解できんよな >>615
もう一つの駒て普通にアレクサンドロスを排して後継にできる王子の事だと思ったけど。
実際アッタロスが酔っ払って「これで純血のマケドニアの正統な王子が産まれる」とかいっちゃって、フィリッポスの暗殺時にその子もオリンピュアスに殺されちゃうんでしょ? 親としての愛情を注いでいるのはパカラー王子
パカラー王子を守る勢力を作るためにアッタロスとエウメネスを抱き込みたい
一見エウメネスから恋人を奪ったようであるけどもしフィリッポスが大怪我をした際不能になってたとしたら、そして婚姻後もエウメネスとエウリュディケの関係の継続を認め子を成したら自分の子とするつもりでいたとしたら…
なんて妄想はしたことあるよ
オリュンピアスとアレクサンドロスが予想以上に暴れてしっちゃかめっちゃかになるわけだけど サテュラや車輪屋の嫁の描き方をみればラブロマンスを話の軸にはしないだろうから
エウリュディケがエウの子を宿す展開にはならないんじゃないかな?
しばらくのちに退場予定のキャラに背負わせるには重すぎる ばっかじゃねーのさんの話を考えると、人肉はなくとも子供は出てくるのでは 要所要所大胆な史実改編してるから
アッタロスとエウリュデュケは厳しいが子供のどっちかは生かすルートもあるのかなと思った >親としての愛情を注いでいるのはパカラー王子
王家の人間である以上、親としての愛情というのは本来
子が王家の人間としてうまくやっていけるよう育てること
そういう意味では圧倒的にアレクの方に親としての愛情を注いでいたといえる(過去形)
わざわざミエザまで作ったし
オリュンピアスの影響から遮断して健全に導こうとしたものの
その後も神がかりな価値観が直らなかったからあきらめたっぽい(死んでくれればと言ってたこともある)
アリダイオスの方は知的障害で王家を背負って立つ可能性がほぼないから
「王家の人間としての」親の愛情ではなく、世間一般の親の愛情だけ 蛇が人の頭を飲み込む瞬間に顔が笑うのがめっちゃきもいわ(;_;) 声帯が無いから声でないけど、助けてくれって絶叫してるやで >>647
皮が引っ張られて表情が変わったように見えるだけだけどな
岩明さんはついさっきまで生きた人間だったものが
生命のないただの物体に、という落差を描くのが好きだからな
ハルパゴスの息子の死体っぽさは
緻密な絵じゃないのに質感というか「らしさ」が伝わってくるし アッタロスはアンティパトロス派だから
エウメネスの行動が筒抜けなのはアッタロスが報告してるからですか? 名有りのレギュラ―キャラがあまり死なない漫画だよね >>638
フォーキオンの真横を折れた櫂がぶっ飛んでいくシーンとか、台詞なしでその人となりを表現したりね
大ゴマの使い方うまい。無駄に多用しないんだよね。 ヒストリエのTシャツってどこで売ってんだろ?柄が王子へ送った馬車のおもちゃのやつ >>653
もうすぐ一巻から出てる超主要キャラの片目のおっさんが死ぬが? >>653
名ありのレギュラーキャラは多くが歴史上の人物だから
勝手なタイミングで殺すわけにはいかんだろう >>655
漫画をあらすじなどの文面に起こしてしまえばスルーされてしまうような
特に何か進展があるとか情報があるとかじゃないコマを意外と多く使ってるね
でも使い方が効果的
連載ペースや先の内容の多さを思えば
こんなにノロノロやってて大丈夫かといらだつ人もいるだろうけど
世界観や登場人物を印象付ける部分は丁寧に描いてる 王様と将棋をやってていつの間にか両脇に将軍と元老が座ってるシーンは今見ても面白い 東征発からメムノン死までの間にエウの出番なんかないでしょ
フィリポの死からそこまで3コマで行けるよ?
岩明を信じて全裸で待てよ ヘファイスティオンはアレクサンドロスの中の人格だった、くらいのネタをフィリッポス暗殺でもやるだろうなー >>666
息子デメトリオスが誰の子かということになるが
デメトリオスの生年から考えると
エウリュディケの子(エウメネスが仕込んだかもしれないやつ)かもな エウメネスはディアドコイを生き延びてほしい
フィリッポスがアンティゴノスだとそれができそうな気がするよね >>664
あんな大物感出してるメムメムがあっさり死ぬ訳
ないやん・・・ 今さらレイリ最終巻読んだ
岩明さんの時代物作品はいつもどこか寂しい… いうてレイリは岩明作品の中ではまだ明るい方のエンディングでは… >>676
連載では載ってたが単行本では削除された。 単行本では無くなってた記憶があるけど本紙ではあったよ
章の終わりにエウメネスの回顧が入るけど、どこかの回顧の次ページにあった >>677
そうなのか…消されたのここだけ?どっかで読める? 柱にある通りボアの村の防衛戦辺りの時だったはず
4ページ位のだったような 日曜に初めてヒストリエ5巻くらいまで読んでこの漫画面白いと思ったのが来週に新巻出て嬉しい
他は電子書籍で読むつもりだけど最新巻だけはamazonでkindleじゃない方予約したわ >>677
単行本でいうと、連載時は何巻のどのへんにあったの? 雑誌と単行本は別だから雑誌も取っておくって人見るけど
本当だったんだ 単行本は失ってもすぐ入手できるけど雑誌はそうはいかんことが多い 単行本で加筆されるとか、古谷実みたいに展開を変えちゃうとかない限り
雑誌もとっておくというのはきついよね。かさばるし引越しの時邪魔すぎて >>686
4巻の冒頭が30話だけど、4巻の7ページ目の次から連載では11ページ分あったんだけど丸ごと
削除されている。
連載ではこの月の30話分は5ページ分くらいしかなくて30話としてではなくインターミッション
となっている。 丸々消えたグリフィスの蝕の掲載号とか高く売れるんかね?いや持ってないけど >>693
インターミッションとして11ページ分が掲載されたが単行本には載らなかったってだけ。
どの部分にだったかは>>692
内容はエウメネスの回想とかつぶやきみたいな感じだったのでストーリー本編とは無関係。 >>692
ありがとう。
構成(ラフ)がまとまらなくて、
今までの「まとめ」みたいなカンジだったのかな その単行本未収録の鎧姿エウメネスが今現在語り部として語っているんだよな? 語り部というかエウメネスの王宮日誌私書録の内容が漫画になってるっていう形なのかね 何か、エウが幼馴染の彼女と会ったような話が有った気がする >>698
全て私書録に書かれてるものを追ってる体裁で描いてるというより
私書録をきっかけに関連話を描いてるくらいの感覚では?
ミエザの話や慮外者の話、テオフラストス(?)の話などは
その後伝聞でエウメネスが私書録をまとめる頃かでには知る可能性もゼロではないけど
知らないままの可能性もあるわけだし >>676
>>692
>>695
ボアの村にダイマコスが来る(4巻30話の最初の数ページ)
→話が書記官として従軍してる時代にとぶ(ここから未収録)
→初陣についての雑談
→エウメネス自身がボアの村での初陣をふりかえる様子
→>>696(ここまで未収録)
→次の回の連載が4巻30話の7ページから
こんな感じ?
コミックスの目次ページで見覚えのないオリュンピアスの絵があったけど
あれもコミックス未収録ページなのかな >>699
車輪屋に嫁いだあの子?その話みたいみたい! まさか、完結した後に
完全版としてもう1度買わせるって手法じゃないよな? ぶっちゃけ現状見てちゃんと完結すると思う人いるんか
いたらアホだと思う
2年に一冊ペースで、11巻出てるのにまだアレクが戴冠もしてないんだぞ 声だけじゃなく右手も震えてるんだからちょっとは危機感持て まぁでも年取ったら二年くらい待てるようになったかな悲しいことに
中学生のときは寄生獣の単行本出るまでの半年くらいが死ぬほど長かった このままじゃ完結するワケないじゃんw
月刊誌連載17年目なのに、未だ10巻(もーすぐ11)しか出て無いし、
デアドゴイ戦争が本番の人が主人公なのに、まだアレクが王にすらなっていないとゆー
こんなもん、編集がイワーキを説得してアシ付けるなり作画担当者付けるなりするのが当然なんだが、
イワーキの我儘許し続ける手しかない無能編集って事だろう
長谷川ナポレオンは終わりが見えてきたし、センゴクもヴィンランドも3/4は終わった
へうげものや狼の口、乙女戦争は見事、描き上げた
長期連載なのに終わりが一向に見えないのはヒストリエとキングダム 身体壊してるってコメントか何かで言ってなかったっけ?
漫画の作画作業って相当気力体力いるし病気だと本当に何も描けんよ
岩明の歳なら老眼も入ってるだろうしそれだけでも作画難易度相当上がる
気長に待つしかない
個人的には読めればネーム状態でもいいんだけどな… >>716
だからそんなペースじゃ完結しないだろって話 バスタードが季刊誌で再開したとき
凄い面白くて人気が戻って
週刊に戻ったときはこれで待たされずに
済むって喜んだけど結果はご存知の通りだ
遅筆家の遅さに愚痴を言うのは分かるけど
編集に説得させろとか不幸しか生まない 少女誌だけど川原泉も人気が凄くて
ファンの声に応えて編集が説得して
地元から東京に連れ出して
どんどん新作を描かせようとしたら壊れた アシ入れるのは作家が壊れないように負担を軽減するためなんだよなぁ…(白目)
誰にも邪魔されず心地よい歩調で…とか言ってたら恐らく未完で終わっちゃうんだがそこは作家的にどうなんだろうなぁ… ヒストリエくらいこだわりが強いと(ファランクスや町の全体図なんかも相当考えて描いてそう)
自分の意図が行き届かないアシスタントなら逆効果になる可能性もあるし
そこを無理矢理手配したところでいい結果になる可能性は低いし、手配することが担当の有能さということにもならんだろう
それにこの先東征でもディアドコイ戦争でも歴史上の出来事は多数あるけど
この漫画の場合それらを律儀に1つ1つ追う流れになるわけでもないのでは?
年表ベースで考えるとけっこう大胆に飛ばしそう >>720
いいんじゃないの、そういう作家がいても
手塚なんて未完が何作あんのよ?
でも誰も責めない。
作家それぞれの生き方だろ 未完で終わるに決まってるよな
完結するなんて微塵も思ってないわ
まあ、急に倒れたりしない限りはエピソードが一つ終わったところを区切りにして「完」
あとがきで「これは未完です」謝罪の言葉を載せて終わりかな オレはようやくのぼり始めたばかりだからな
この果てしなく遠いディアドコイ坂をよ・・・・【未完】
この台詞が言える段階まで描けたら合格だと思っている
アレクが死ぬまですら果てしなく遠い >>700
成程な
でも今エウメネスは私書録を描いてるんだよな?
1巻の冒頭部分「へびといえばここでブロンズの蛇を拾った」
単行本未収録「あれ…そうだったっけか…忘れないうちに書いとかないとな」
は同じ時系列のエウメネスで合ってる? 山本直樹は背景を写真のトレースにしてアシスタント全員クビにしたそうで
原稿かきながらアシの給料計算とか気にせず済んでよかったと後書きに書いてた
宇仁田ゆみはアシスタントと仕事すること自体が無理で建築設計やってる旦那がCADで背景を手伝ったりするらしい
逆に東村アキコはアシスタントと話ながら仕事するのが大好きで職場の雰囲気を大切にしているとよく言ってる
人それぞれだからしょうがない 上杉謙信のマンガ描いてる人も漫勉で見たけど、
銀座のホステスやらせてもいいとこまで行けそうなマウント女だったワネェ。 金勘定の問題ならともかく、他人と同じ空間で仕事ができないってのはどうもならんからなあ
一般社会ではコミュ障って言われるんだが、自営なら関係ないしな ただまぁ、未完でいいやと思って描いてるとは考えたくないよ
発刊ペースと健康状態を加味すればこのままのペースじゃ厳しいくらいの自覚はあるだろうし
何とか解決のアイデア出して欲しいところではある >>716
これがもう16年も前の話なので、症状が悪化しとるんだろう。アシスタントを使わない話もどこかで答えてたかと。
2003年夏時点の作者インタビュー(『七夕の国』完全版・下に収録)
質問者 仕事をしていない時の主な過ごし方,また,趣味は何ですか?
岩明 歳のせいで手先がわずかながらぶれるようになりました。結果,日常生活には何ら問題ないのです
が作画作業は極端なまでにのろくなり,そのせいで趣味の時間がありません。仕事そのものが趣味っ
ぽいから自殺しないですんでます。 イワーキが来年、還暦だから、体調も考えて漫画家稼業続けられるのも後10年程度
隔月連載、且つ休載が異様に多いので、年にいいとこ4回掲載ってトコかな
つまりイワーキは後40話強くらいしか描けないって事やね、コミックスで6巻分か
こりゃ絶対に終わらんねえ、アレクの王位継承まで描けるかも怪しいレベル
ヘファイスティオンやアンティゴノス等のミステリーを仕込んでる様子だけど、そこまで絶対に行かないなw
ってか、令和どころか去年の10月を最後に、今年はまだ一話も掲載してないもんな 長文でgdgd終わらない終わらないって言われても
で?っていう >>734
LINE通話レベル以上の文字を見ると、拒絶反応が出るんだから仕方ないよ。
岩明ファンは愚痴をたれつつ新刊を待ち焦がれるのがデフォなのにねぇ。 阪神ファンと同じだな
ベテランになると愚痴を言い合うのが楽しみとなる >>732
マジかよorz
ダイジェスト版でもいいよもう
万が一のことがあったら構想メモだけでも公開してほしい
還暦じゃ無理言えん罠… >>733
たまにこういうのが涌くな
状況を読めないんだろう >>734
別に長文とは思わないけど、
グダグダ書いて結局は「終わりそうもない」という、
お馴染みの内容じゃん
「どーでもいいわ」「内容ね〜」と思う人にとっては退屈な文章かな >>734
別に長文とは思わないけど、
グダグダ書いて結局は「終わりそうもない」という、
お馴染みの内容じゃん
「どーでもいいわ」「内容ね〜」と思う人にとっては退屈な文章かな >>732
アフタでは読んでたけど、すっかり記憶からは抜けてて
こないだどっかの漫画アプリ系で2巻まで無料だったから読んで
そっからネカフェで一気に10巻まで読み切った。
まとめて読んだからすごく面白かったが、そうかもう1年掲載無いのか。そりゃ記憶から抜けるわな…
読み切った後にすぐに11巻出るって知って喜んだのだが… 漫画なんて載らなくなったり急にあと◯話で終りと告知されたり有り得ない終わり方されたり悲しい思いをすることが多いから
色んなものに手をだして好きな作品を増やすのが一番 >>742-743
イキッった煽りで連投ミスってどんだけアタマ弱いのアンタ… どこで終わっても最終回に出来る原稿が金庫の中に入ってたりして もうさ、次話冒頭でダリウス3世どーんと出しちゃえよ
このメムノンの目の黒いうちは寸土たりとも
マケドニア人に大王の地は踏ませませぬ! >>784
そんなんやられたら、「えっ、そんなに話進んだっけ!?」と単行本読み返しそうw
するとその次の話で、これまでの登場人物がコマ割りで順番に登場し、顔の下に「〇〇の地位に就くが〇〇で戦死」みたいな略歴と生没年及び享年が書かれたものが並ぶ。
ページ最後にアレクが「戦いには勝ったが、まだダレイオスは生きている・・俺たちの戦いはこれからだっ!」と叫ぶコマで終了。
煽り文で、岩明先生の次回作にご期待ください!だな。 >>749
冒頭で出せば戸惑うだろうけど
ていねいにナレーションでもつければさほど変な演出でもないと思うが
今までも「最初に先の時代を描いてから時代をさかのぼってそこに追いつくまでの話を進めていく」パターンを2セット繰り返してるんだし >>751
売ってねぇじゃねぇかこのクソアホ童貞短足ハゲよくも騙したぁぁぁ!! >>754
アレクが自分の子ではない事を察してさらにアリダイオスをみて自分の子種に問題があると考えたフィリッポスはエウメネスの子が仕込んであるエウリデュケを妃にすることによって王家のメンバーの補強をしようとしている
つまりエウとエウリデュケの子が駒
と考えたが孕んでるかどうかが不確定過ぎて無理矢理すぎるな 最後のレストランで「ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?」やってた 11巻を読んで、また2年お預けかーと思う
真面目に寿命との闘いだなこれ >>756
エウメネスに話せばいいのに
嫌がるかな あと2年待つって長過ぎだわ
ゴールデンカムイを見習えポンポン新刊出るぞ 隔月連載で1回休載すると3か月の休載になるってのがなあ…
せめて翌月には載せてくれと思うわ 2年待った分のたまらない面白さがあった
これ次にヒストリエが載るアフタヌーン買っても、11巻の続きではないんですよね? おいおい、2年も待たせるとか完結する気ゼロだろ
まぁ買うけどさ 本好きの書記官〜生き残りのためには手段を選んでいられません〜 >>759
多分話したら
フィリッポス(ふふふ自分の子供なら張り切って働いてくれるだろう)
エウメネス(自分の実子でもないのに継承者の一人にするのか?何考えてんだ?)
ってなると思う てか遠まわしにそういう話してエウの返しが最低だなって事でしょ 高度な会話な伏線な訳か…
新刊読んでると記憶が薄れてるせいであれもこれも描き下ろしに見えてしまう
「やめろ!逆にコワイ!」のコマがインパクトのあるコマなのに描き下ろしか判断出来ない パウサニアスにほぼ丸ごと一巻だからなあ
道草食ってる場合なんだろか この人の掲載ペース考えると
描けなくなるまでにあと何話作れるのかなという話になるからな 既に死を覚悟したからとはいえヘビおばさんにも侍女の命乞いしてやるぐらいの情はあったんだね オリンピュアスがかっこよかったな
ニカンドラさんは拷問されたあと
何が言いたかったのかな?
「ペラでの暮らしも長く…」の後 パウサニアスが、勢いあまって…とか言うから二周しちまったのかと思ったぜ モッロシアよりペラを選ぶって事やないかな
つまり、オリュンピアスじゃなく、フィリッポスに付くって意味 面白かった!パウサニアスが半分以上占めてて、そこは2年待たされたこともあって正直言えば残念だけど
エウネメスが出番少ないながらも活躍して面白かった
王を最低呼ばわりしたことはお咎め無しで済むんだろうか
考え方によってはクラテロス同様そりが合わないって思えるけど
最後のコマの「いろいろ考えるな王も」のネタバレを知りたくてスレ覗いたけど
連載してないからココの人たちも知らないんだな・・・また2年か >>777
それだと、新品かつ有効なしがらみありの
使えそうな新妃に毒盛ったのってどうよ? レオンナトスの印象ちょっと悪くなったな
ミエザでの王子による評価が高かったから そりゃぁレオンナトス、パウサニアスの事情を知らなかったら嫌悪するだろうよ
自分の父親に体売って護衛隊に入れてもらえたと思ってんだったらな >>781
あ、そうか
それなら嫌悪して当たり前だ
ちなみに時代的に父親が男好きなことは無問題なの? 浮気はやるなら知られないようやれっていう肝っ玉母さんのご意見も聞くからな
そういう感じかと 11巻出たから買って読んで大満足!
12巻どんなやーって思って現在の話数調べて絶望・・・
12巻出るの5年後かな? 当時のマケドニアとかギリシャでは同性愛というか少年愛はそんなにおかしいものでも無かったみたい エウリュディケの侍女が古代の美食珍味を主人に先んじて味わいまくる
毒見のグルメなる二次創作はないものでしょうか 〇ヒストリエのヒストリエ
2003年01月 連載スタート
2004年10月 01、02巻発売
2005年11月 03巻発売
2007年07月 04巻発売
2007年12月 第1部終了
2008年01月 第2部開始
2009年02月 05巻発売
2010年05月 06巻発売
2010年 第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞
2011年11月 07巻発売(将棋付き限定版も発売された)
2012年 第16回手塚治蟲文化賞マンガ大賞受賞
2013年08月 08巻発売
2015年05月 09巻発売
2017年03月 10巻発売
2018年10月 現時点最新話掲載
2019年07月 11巻発売(最新話まで収録) フジテレビの大奥って時代劇でやってたじゃんか
付け届けの分け前をいただいては「おいしゅうございますぅ〜」って
それももうだいぶ前になるけど >>773
オリュンピアスが来る前にフィリッポスから
「ペラで死ぬか故郷で死ぬかどっちか選ばせてやる」って言われてたとか? >>643
王的には別にそれでもオッケーだろうけど、やはり話の展開的に難しいのとエウメネスがそんな大それたことをするようなキャラでもないので実現はしなさそう あのオリンピュアスの護衛はディアドゴイ戦争でエウメネス配下から裏切る奴かな史実では エウとしては辞任してフリーになりたかったのに
王にあんた最低だ呼ばわりしちゃぶっ殺されるに決まってるのにどういうつもりだったんだろ?
そのあとのお手柄でチャラになると考えてたんだとしたらちょっと甘い気がするんだけど
逆にフィリッポスもエウから女を寝取ったのは承知してるだろうにあんな事言うのは掌握術に長けたフィリッポスにしては早計でちと配慮に欠けるような… >>773
オリュンピアスとはモロッシアつながりで王をも裏切るほどのつながりが出来たわけだけど
そのあと拷問にかけられてオリュンピアス(モロッシアのつながり)を裏切る形になってしまった形になった言い訳としては
ペラの暮らしが長く(やはり王(ペラ)につくことにした)と続くと思う >>796
エウメネスとしては
俺をコマにするためにエウリュディケ(確かこいつもエウリュディケ・クレオパトラなんだよな紛らわしい)を娶ったのはわかったけど
その強引な婚姻の結果みろさっそくエウリュディケ暗殺されそうでその危機に気づけてもいないじゃないか
ってのと
王が跡継ぎを生ませようとしている(のかはわからんけど)期待の新妻の命を救った功でおとがめなしかな?
まあそうでなくてもエウリュディケを守るために国に尽くせという王の思惑にまんまとエウメネスが乗っかった形になるわけだし そんなことしなくったってエウリュディケと一緒になってればマケドニアに一生捧げるだろう立場になってたと思われる
今やめたくなってるのはエウリュディケを召し上げられるに当たっても何もできない王の臣下という立場に嫌気がさしたからであって >>798
俺も"最低だ"にはそういう含みも持たせてるんだろうなとは思ったんだけど
フィリッポスが意図を読み取ってくれる前提だから
結局博打だよなと
「我が妻の危機を救った功は大である。
しかしながら公然と王を罵った者をお咎めなしにしては臣下に権威を軽んじられる。よって…」
って事になる可能性はあるわけで
つーかそもそもオリュンピアスもわざわざリスク犯して新妻殺すメリットない気がするんだけど… 婚礼祝いの場でのアッタロスの暴言の後なら殺意も当然だけどね >>800
意図をくみ取るというか、しっかりとその後説明してるから疎通は出来てる
もしかしたらお咎めあったかもしれないし。左腕から格下げにとかな
まぁその後フィリッポス暗殺がおきるわけで
公然と王を罵ったエウメネスは少なからず怪しまれる可能性はあるな
オリュンピアスにとって王と新妻の子が出来る前に殺す必要がある フィリッポスのエウメネスへの信頼感というか特別感がわからん
才能があるから自分と同じ思考や感性があると一方的にシンパシーを感じているのか
図書館に喜ぶのを驚いたり今回の事といいすれ違いが多いのに むしろ自分が気づかなかった別視点を提供してくれる貴重なヤツだと思ってそうだけど。 ハゲも言ってたけどエウメネスが外国人である事も都合が良いんじゃないか
今すぐ帆を畳むべきです!とか左利き歩兵の案とか具申してて評価は非常に高い。アクの強い人材なんて王は腐るほど見てきているだろうし。 新刊読んだ
ネオプトレモスがどうエウメネスと因縁作るのか楽しみだわ
オリュンピアスにエウ食われちゃって嫉妬からとかになるのかね 最新刊読んだわ、面白かった
しかしあの獅子の貌は何なんだろう 人の情が希薄なパウサニアスと
家族を殺されて悲しみつつ激昂する獅子との対比かなとなんとなく思った 単行本の帯を読むとなんかパウサニアスに別名を与えて生かすような気配が・・・ 打算も何もなく曇りのない純粋な怒りと悲しみという印象>獅子の貌
その純度の高いまっすぐな感情を正面からぶつけられたからこそ希薄なパウサニアスが初めて揺れたのだと思う
動物の表情がなんとも物悲しくて、なんだか読んでてこちらまで胸にギュッときたな オリュンピアスもパウサニアスを澄んだ目だと評してたけど
情が希薄なようで、ああ見えて実は本来誰よりも純粋な人間なのかもしれないとふと思った
幼い頃から打算だらけの人間に囲まれ自己防衛として半ば無意識に感情をマヒさせてきたんじゃないか
母親の死を前にした幼いエウメネスじゃないが >>795
そうだよ
裏切ってクラテロスの軍に入って負け エウリュディケ殺されてそれでも名参謀として東征に付き従ったのはアレクサンドロスに抗いがたい魅力があったのだろうか
へファイスティオンとは仲が悪かったらしいけども 久々に新刊読んだら気になる所で終わっててワラタ
また2年か
エウメネスの尺が全然無くて最早主人公か分からんレベル
いきなりやる気無しになってるのはエウリュディケーをNTRたからなのか
しかしエウメネスが抱ける位の女まで嫁にするとか
フィリッポスもお盛んじゃのう 盛ん以前に戦略
お前みたいなキモデブじゃないんだよ ヒストリエのフィリッポスの元で上手く運営されてるマケドニアみるとアレクが粛清やら馬鹿な遺言やらで滅茶苦茶にしてくのが悲しくなるよね ハリウッドはいつまでこの素晴らしい漫画に気づかんのだ!
大ヒット間違いなしやろ 最低だよ発言で左腕候補から落とされるものならエウネメスにとって好都合だよね
でも例えば「王が嫌い」なんて言ったら即首スパーッでさすがにマズイって想像してるくらいだから
「あんた最低だよ」は本人としても予想外に思わず出てしまった言葉かな フィリッポスのエウメネスに対する謎の信頼感というか、自信はなんなんだろうな
婚約者を奪われるエピソードはパウサニアスの兄でもやってるように軋轢を生むに充分なエピソードなのに
言うに事欠いていずれ生まれる王子を守り育ててほしいとは
しかも配下となってまだまだ日の浅い外国人にさ >>776
わろた
へびおばが単なるサイコ権力欲系じゃない感じで
良いキャラになってきたと思った瞬間に11巻終了とか生殺しやんけ >>818
つか英語版すら出てないぞ
俺が調べたところ
日本語・中国語・イタリア語版しか出てない しかしクラテロスは格好いいけど最後合戦中に落馬して誰も気づかないうちにいつの間にか死んでるんだよなあ 歴史ネタバレ見てしまった
こっから先はオリュンピアスが大きく話に関わるんだな
恐ろしい女だわ 今回はパウサニアスも良かったけど蛇おばが良い味出してた
それはそうと老眼と手の震えと言う割に巻が進むごとに絵が繊細に丁寧になってる気がする
太田先生みたいに腕の関係で力強い線が書けなくなってるのかもしれないけど
正直もっと雑でも良いからせめて隔月を休載しないでほしい… オリュンピアスいいよね
淡々と状況を分析しながら「こいつらの命乞いはしといてやるか…まあ無駄だろうが」は痺れた この漫画でポーカーフェイスで残酷なのは
スキタイ
だからパウサニアスもスキタイ人 あれいいよね
オリュンピアスがただの狂気と残酷に満ちた女じゃなくて
王女なんだなと思わされた1場面
あと死ぬ可能性が高いのに超然としすぎw 隔月だから当然と言えば当然だが、本日発売のアフタヌーン9月号もヒストリエ休載です >>830
オリュンピアスは狂気や野心だけでない、知性と覚悟を持ち合わせた人の上に立つ女性という感じがとてもよいね
決して安心はできない状況でも取り乱さないのは王族としての矜持が感じられたな
あと「いかんなあ…主人を置いて逃げるようでは」にはどこかユーモアさがあって可愛く見えたわ
これからの活躍がより一層楽しみになったよ 妄想通りになったらこれまで出てきた
エウメネス私書録のアレクサンドロスはどうなるんだよw
>>810
パウサニアスという名が歴史上に遺すものはフィリッポス暗殺という理由だから
名前を変えて他として生きる〜はちょっとおかしいな よく似た顔が3人
アレクサンドロス 、へファイスティオン、パウサニアス
フィリッポスを暗殺したのはパウサニアスといわれているけどこうなると誰がやったかわからない オリュンピアスがいいキャラしてる
試しで暗殺とかやることが酷い あの時代けして酷いとも言い切れない気が
ここにきて火種を生みかねないマケドニア貴族を引き込む王の考えを確認しておきたいてのは分からなくもない
むしろオリュンピアスがどう動くかをまるで予測した上で
敢えて泳がしておいたかのような王がそれこそ"最低"なんじゃね? >>833
オリンピュアスかっこよかった
危機においてもクールなオリンピュアスと
逃げて斬られて無様に倒れる若い侍女の対比が際立ってた 史実通りに事が進むとフィリッポスは息子と顔が似てる男とアッーの関係になった挙げ句殺されるけど
流石になさそうな話の材料で良かった
アンティゴノスの伏線、エウエウ二人の駒の話、長々やった心の話
二重人格と顔が似てるパウサニアス、オリンピュアスとパウサニアスの関係
がどう終息して史実に結び付いていくか気になるわ >>833
今までは狂気のおばさんって印象しかなかったが、一話でこうまで印象が変わるのは流石
まあやってること酷いしこれからもっと酷くなるんでしょうけど フィリポ2を殺すのはヘファイ(アレク)で、その後、自責の念で人格分離してヘファイ消滅、
パウサニアスがフィリポを殺した事にして、パウサニアスがヘファイスティオンとなって生きていく、と予想 >>825
大将なのに敗走後に現地で戦死してたの気づかれるよかマシだろう ってことはパウサニアスとアレクサンドロスが男色になるのか あれだけ特殊で目立つ傷が顔にあったら今更別人には成り変われないだろ
アレクサンドロスのように隠せばいいという問題ですらない >>843
なんでアレクの第二人格ヘファイスティオンが別個体として実体化しとるんだw
>>846
後姿が似てたらそれでいいんだよ >>845
男色は描かないのかと思ったら
レオンナトスの親父でそれっぽいのを描いてるな
もっとさかのぼればゼラルコスもそれっぽかったがちょっと違ったな
あれは何だったんだろう
去勢趣味? チンチン切るだけの趣味ってだけじゃなく
やっぱケツ穴も掘るんだろう
"酷い目に逢う"というのがその事だけを指すのかちょっと気にはなるけど 素直に考えるとフィリッポスを殺すのはアレクかへファで犯人として処分されるのはパウサニアス だろうな
獅子の顔はアレクに殺されようとするフィリッポスの顔か
でもそっからアンティゴノスにクラスチェンジできるのだろうか
そもそも歩行もままならないフィリッポスが正体を隠してアレク配下の将軍になるって無理過ぎ しかもアンティゴノスはエウメネスの親友だしなぁ
ヘファイスティオンのように存在自体アレンジ効かせた人物もいるしどう描かれるのか楽しみだね フィリッポスの右目の眼帯はブラフ
イザという時に右のみの隻眼の人物と称すれば同一人物とは思われない?
目以外の人相は高野長英的になんとかすれば(苦しい 過去描写で思いっきりフィリッポスの目ん玉にぶっ刺さってなかったけか 心の座1のラストがエウメネスの透視図から意味ありげなアレクの心臓に差し替えられてたからな >>853
ヒストリエ5巻表紙でぶっ刺さっさっとるぞw 心の座はしんみりと興味深くて面白かったな
紀元前ウン百年の時代には人間の心はどこにあるのか、脳か、心の臓か…
なんて話題が上がっていたなんて浪漫あるわ
ヒポクラテス等諸氏の見解は史実としてあるのよね? アレクの取り巻き、10巻ではおかっぱデブだったのが
心の座を話してる時は違うモブAっぽいのに変わってたけど
あえて?うっかり? アリストテレスが「脳は血液を冷やすための器官である」なんて言ったもんだから、それが一千年以上も常識化する羽目に… >>821
アレクサンドロスではなく、自身の側近として重用し続けて
5年経ってもまだそんな扱いなのか? ベルディッカスにも別の名がありそうだな
元の名というか 死んだことにして逃げ出してエウメネスの部下になって、アンティゲネスになるとか? でもそれじゃギリシャ版夢幻の如くになる気がするからなぁ フィリッポスうっとおしくなってきたな
まだ死なねぇの? >>823
歴史ものでイタリア語版になってるならいい予感がする 心の座の話で王子の意見にみんな一斉に賛同してるの面白いな
唯一空気読めないネアルコスがどっちかな〜なのに
間一髪入れず心は心臓だよ。という王子。圧力が面白い
是非アレクサンドロスとエウメネスの心の座対談聞きたい オリュンピアスとパウサニアスの超然キャラ感すき
引き立て役になってるネオプトレモスの凡人感もすき
ネオプトレモス、今後結構な役回りを担うはずなのにね 寄生獣の面制圧の隊長さんに似てるね
ネオプトレモス つーか、王様はエウメネスを辞めさせない為にNTRした事であってる?
普通に理解出来んのだが 1.エウメネスをマケドニア貴族の一員にしない為にアッタロスのエウリュディケ寝取った
2.アレクサンドロスが将であればよかったが王としては不安定すぎるので後にフィリッポス4世になるアリダイオス(パカラーとしていたがアレクより実は年上)以外にも男子を儲けようとしていた
1と2の合わせ技でフィリッポスもエウメネスとエウリュディケを両方駒だとしているがエウメネスはそれに否定的
早々に離れたいが左腕候補にされたりエウリュディケが暗殺未遂されたから動けられずにいる感じ エウ種男子が有るかもしれないのを期待して妃にしたのに
貴族に入れるのは断固嫌って感覚が良くわからんね
どうせお前(王)死んだら後継争いも権力闘争も触れることできないのにさ 「駒」って言い方からマケドニア将棋の伏線として譲位を考えている可能性もある
どっちにしろ後ろから権力を振るうんだろうけど >>871
NTRした上に当の本人に産まれてくる子を頼むとか
ハルパゴスに息子の肉を食べさせて好きな部位を選べと言ったメディア王と同じようなもんだよな 獅子の貌もアレだったけど
犬も東南アジアの町中でうろついてるやせ犬みたいだった
サルーキみたいなお高い狩猟犬のイメージで描いてたんだと思うけど >>871
1.→わざわざ王がエウリュディケを娶らなくても解決する。
寧ろ左腕候補3人目であるエウメネスに今度こそ逃げられないようにする為に
双方間で亀裂が生じる事は避けた方が無難
2.→候補者が必要ならアッタロス家から娶る必要はない。
エウメネスが示唆してるようにマケドニア貴族間の均等が崩れる。
それがわからないハゲでもないだろう
フィリポスが言うエウメネス以上の「強力なコマ」がなんであるかがわからん
多分アレクサンドロス以上(または対立させる)「エウメネスが育てた次期王子候補」か?
全くわからん 「パウサニアス、出身はどこだ?」
「オレスティスです」
「オレスティス・・・この近くか?」
「いえ」「ここからは少し離れていますが」
「いろいろ考えるなあの男も」
どういうことか教えてください。
険しい顔をしていたからオリュンピアスにとって不都合なことでしょ。
もしかしたらアレクサンドロスの王位継承に関わるようなこと? >>877
現在進行形でエウメネスをマケドニア王フィリッポスが買いすぎて後のディアドゴイ戦争参加者他から不興を買ってるのが問題なのか
バルバロイの文官にも関わらず最終的にディアドゴイ戦争の最強者アンティゴノスに対する唯一の対抗者とまで歴史に名を残したエウメネスの才能が問題なのか
ヒストリエという物語ではエウメネスがバグのようにその社会の均衡を崩している存在(文明/蛮人・自由/奴隷)だから
それにつれて話が斜め上の方向に進んでいる気がする
とりあえずフィリッポスはエウメネスとエウリュディケの気持ちとか考えてないか考えられなくなってると思う
フィリッポスは王というマケドニアの最高権力者であり合理主義者だが合理主義を突き詰めると結局合理的であろうという感情の成せる技だからエウメネスを買う余りフィリッポスがおかしくなってる感がある
理想の息子像をエウメネスに投影しているまである エウメネスって人付き合いも悪くないし本人才能もあるから
マケドニア王に執着されなければそれなりに穏やかで幸せな人生送れてたんだろうな、それこそのんびり世界中旅してさ
だのに王が死んだあとも律儀に王子を立てる側になって貴族どもと対立を深めるし
今回のエウリュディケのことといい貧乏くじ引いてしまう奴なんだな >>878
オリュンピアス暗殺が失敗した場合の王の理由→
パウサニアス兄がいうように
オレスティス出身者の謀反にする為じゃないの?
>>879
どうした
突然読みにくくなったな
王はエウメネスの気持ちを考えているからこそ
恋人エウリュディケを人質として娶ったんだよね?
エウリュディケの気持ち?女の気持ちは関係ない >>876
訂正 やせ犬じゃなくて妖怪画の狐狸の類だわ
二足歩行するカワウソとかイタチの化け物 史実をある程度はなぞると思うのだけども、次の史実ポイントまでの道のりが読めない
オリュンピアスを孤立させるかのように娘をオリュンピアスの弟王に嫁がせ、
エウリュディケにも王子を産ませたことで
間接的にアレクサンドロスの王位継承権を揺るがせていった
マケドニア王の狡猾でエグい史実に負けていない展開だと思った 才に驕ったというか根性曲がりなところも描いてると思うんだ
ちょっとだけ面識があったアンケ員にとっ?まる(向こうだけ覚えてて親しみを感じている)
が、めんどくさくて逃げようとする
嫌々ながら話を聞くが心はどこ?という漠然とした質問にぼーっと生きてんじゃねーよと言いたげな返答
人間は考え事をどの器官でしてると思う?なら真剣な態度で接してたように受け取れる
たびたび貧乏くじ引かされるのも人生にブレが出てますって作者メッセージかと オリュンピアス妃暗殺は史実に従って失敗するんだろうけど着地点が見えない
暗殺失敗したときの保険か何かで妃とネオをを軟禁するという
フィリッポス主導で収まるのか
パウが妃側について互いに企てを不問にしつつ対峙する妃主導で収まるのか >>879
文章自体も内容も整理できてなくない?
>とりあえずフィリッポスはエウメネスとエウリュディケの気持ちとか考えてないか考えられなくなってると思う
>フィリッポスは王というマケドニアの最高権力者であり合理主義者だが合理主義を突き詰めると結局合理的であろうという感情の成せる技だからエウメネスを買う余りフィリッポスがおかしくなってる感がある
このあたりは漫画の解釈としても一般論としても思い込みがかなり先走ってしまってるんじゃないかな >>884
聡明すぎるせいでそうでない人と隔たりを感じることはあるだろうし
いらだつことや呆れることもあるだろうけど
普段は円滑にやっていくために内心を隠して接することもできないわけじゃない
エウリュディケや王の左手の件でかなり荒れた気持ちになってることがかなり影響してそう
将来の人望のなさにつながる描写でもあると思う 新刊出る度に通しで読むんだが、本当に面白いわ
これを再び味わえるのは2年半後か…長すぎるわ! 10巻と11巻は2年以上空いたけど連載のストックはどうだったのかな
今回はストック無しの状態からスタートだけど >>870
王と側近の会話によれば、
・エウはスキタイのままが望ましい
・有力貴族と結婚などされると面倒
なので、エウリュディケとの仲を裂かねばという流れだな
エウリュディケを納得させるには王との結婚しかない、
ってことなんだろうけど確かに良い手とは思えないなぁ
最新刊まだ読んでないからよくわからんが >>872
1行目、新刊で明らかにされてるの??
だったら確実に妊娠したことを確認してから妃に迎えればよかったじゃん
(一般にではなく、
王が将棋でも指しながらエウリュディケに探りを入れれば可能じゃん) >>892
いや、エウリュディケ、女を納得させる為に王が
わざわざ結婚するのは変じゃないか?
10巻85話でもハゲが思うに王がエウリュディケと
会いたいなんて言うのは想定してなかったぽいし
王もアレクサンドロスもメナンドロスも「王の左腕」「次期王の教育係」で
エウメネスが喜ぶと思ってるし、それがマケドニアその時代の誉れなんだろうな
>>893
妊娠説は明らかにされてないけど今後出る可能性はある
と、いうより早期の妊娠なら自分との子かも…とエウメネスが推測する可能性はあるかな
史実ではエウリュディケが産む子は2人で会ってる? この時代の王位継承のシステムがよく分からんのだけど
普通は長子相続でしょ?パカラーが長子としても流石に無理だからアレクになるのが自然な流れで
今さら赤ちゃんが産まれたところでフィリッポスの後継争いに加われるとも思えないんだけど…
オリュンピアスが危惧したのは純マケドニア人の王子が生まれたらアレクが外様にされるかもということかな? >>894
娘と息子の二人を産んだみたい
息子の方の話は以前から知っていたけれども、娘の存在は今回ググって初めて知った
>>895
他の方のレスでも触れられているけれども
エペイロス王家出身のオリュンピアス所生のアレクサンドロスよりは、
マケドニア貴族系のエウリュディケ所生の王子の方が他国からの干渉を
受けにくいという利点がある
反面、アッタロスとその他の貴族が対立して政局が混乱するリスクもある
ヒストリエの世界では、フィリッポス自身が長生きをするつもりでいて
手駒にしやすい王妃にすげ替え、この時点で産まれていない子を次の王にするために
臣下を駒のように配置しつつ、その上に君臨して地固めをしようとする
まるで一人将棋のようにも見える >>823
アメリカはしれっと知らないふりをして映画化すると見た >>895
長男が家を継ぐなんて確立してる時期の方が少ない
日本でも江戸時代までは決まってない
織田信長だって三男だ しねーっての
権利にうるさいアメリカが
そもそもこんな地味なの誰も見向きもしねーっての >>901
ジャングル大帝→ライオンキング
寄生獣→ターミネーター パカラーってオリンピュアスが毒を盛ったせいでなったの? アレク、ヘファイスティオン、パウサニアスの中で、
一番人間味あるのってヘファイスティオンだよな
今後どうなるか知らんけど 岩明は最初からアレクサンドロスがクレイジー系の片鱗を匂わせてるから
ヘファイスティオンがその兆しが見えない限り一番マシな人間だろうな 史実では王様暗殺されたら
エウリュディケもアッタロスも直ぐ殺されるの? 「大して………美しくないではないか!」のシーンを
婆の嫉妬は見苦しいwみたいなコメントしてる人いたんだけど
あれ王がリスクとって結婚するレベルってどんな感じなのかしら→
は?普通じゃん?!(恋愛結婚じゃなくて裏がありそうね)って
パウサニアスの顔見た時同様素直にビックリしてると思ったんだけどその解釈であってるよね? そのあとちゃんとオリュンピアスが説明してるしなぁ
固定概念で漫画読んでる奴は文字読まずにババアの嫉妬wで済ませちゃうんだろ これぐらいでは負けないよと言うエウリュディケの次コマのエウメネスの表情って何w
ちょっとギャグ調な顔に見えるけど
ガッカリしてるの? 岩明先生どういう流れでアンティゴノスが登場するのか気になって夜も眠れません >>911
はーわかんねーなあコイツこんなキャラだったっけ?
かな エウリュディケが後年殺されるとき、あの太ましい召使いがどうなっちゃうのか気になって夜しか眠れません >>891
10巻発刊→連載再開→心の場所やで
つまりストックなし >>916
2年半に一度の祭りだぞ
三社祭に近いわ 新刊読んだ。いや〜やっぱり鉛筆描きじゃない背景はイイネ!
そしてエウリュディケの女官、前巻も出てたけど今巻読んで気に入ったわ。
P140の「おいひ〜〜い」とその後のエウリュディケとニカンドラさんの表情、最高。 ペン入れアシスタントに任せれば
手の震えは関係なくなって、ペースアップすると思うんだが。
もう高齢なんだから、ネームを物語の終わりまで完成させることに注力してほしい。 でも今更ヒストリエのタッチが変わるのは抵抗感あるな
それにイワーキのモチベが下がったら元も子もないしなあ >>923
偉い人がすれば不問で偉くない人がすれば死刑 自分で描き上げることに執着してるとか
描くこと自体が好きでたまらないとか芸術家みたい
プロとしてはどうなのって感じ 寄生獣の後書きで知り合い?アシスタント?と打ち上げで家で飲んでて怪我したエピソード書いてるから
他人と仕事するのが絶対イヤとかいう訳じゃないと思うんだけどな…
普段下書きみたいな状態で入稿してるからアシ使ったらその殆どにペン入れさせることになるから
自分の作品だかアシが描いてるのか分からなくなる、とかだったりなw あれ?11巻で若いフィリッポスが結婚した黒髪の姫ってアリダイオスのカーチャン? 今更だけどエウメネスがあげたフィリッポス長男の玩具を壊したのってヘファイスティオンだよな?
なんか違うとか書いてあるページ見つけたので >>894
でも王ではない、そのへんの貴族だったら、
エウリュディケはその知略を使って何とかできたと思う
エウだって黙ってないだろうしね
それこそ二人でどっか行っちゃうって手もあった
だからこそ王を出したんじゃないかなぁ。
まぁ良い手とは思わないけど >>902
ライオンキングは裏で手塚プロに話を通しているらしいよ
(原作ということを秘す、も含めて)
ターミネーターは演出や表現が似ているだけで、中身は別モノでしょう >>930
ヘファでしょ
壊された当人はアレクの二重人格を知らないから勘違いしているだろうけど 遅筆家はアシ雇うと書いてない間もアシ食わせないといけないから自分のペースで書けなくなるからそれが嫌なんだろうな
せめてデジタルで書くようにすればペース上がりそうなもんだけど画風がどう転ぶか分からんのも怖いな >>931
あの時代で外国人エウメネスが名門貴族の娘と結婚なんて普通では考えられないんじゃないか?
だから10巻86話でアッタロスが「スキタイのお前をな」と発言してる。
なので王様がエウリュディケと結婚した一番の理由はエウメネスの恋人だったからNTRした。でいいのかな
いや最低だなやっぱり
>>933 >>930
玩具を壊したのはアレクサンドロスだろ
しかもそれを悪いと思ってない。 フィリッポスはエウメネスの権勢欲(がほぼ全くないこと)をある程度理解してるだろうから
王の左腕+マケドニアの有力貴族という地位を与えることへの危惧をアンティパトロスが言うほどに持ったのではなく
実際にそうなった場合、エウメネスは望んでもない宮廷バトルに巻き込まれたらやっぱり嫌気がさすだろうから
そのうちの一つだけは外してやった(ただし利用できるものは利用するスタンス)のではないかと思ってるんだけどね
なんにせよ職人チームとアッタロスさんは精神的な癒しだったと思うんだけど、アッタロスさんとは距離置くんだろうな
はやくヒエロニュモス召喚しなよと >>932
>ライオンキングは裏で手塚プロに話を通しているらしいよ
(原作ということを秘す、も含めて)
流れ
しれっと盗作
→子供の頃ジャングル大帝英語版で育ったアメリカオタクたちが大騒ぎする
→ディズニーが手塚プロに連絡
→手塚治虫先生のご親族が
「手塚はディズニー様に憧れてアニメを作っておりましたので、
パクっていただいたことはかえって光栄です」
→文字通り受け取ったディズニーがライオンキングを世界展開
>ターミネーターは演出や表現が似ているだけで、中身は別モノでしょう
表現が似ているのではなくパクりです >>935
アレクは仕組みを知ろうとして解体しようと思った >>938
解体って感じの壊れ方じゃなくなかったか?? >>907
ここで解説しよう、ヘビおばはバロックを何百年も先取りしているのだ! >>938
完成品と仕組みを既に知ってるのになんで解体しなきゃならんのだw
気づいてない人結構いるみたいだけどアリダイオスの頬に殴られた跡がある
俺もこのスレで知ったが、
だので玩具を壊しアリダイオスをぶん殴り彼をいじめたって?そんなはずはない、そうだろブーケファアス
→の流れからの、犯人はアレクサンドロス 優秀で人望あるアレクサンドロスが哀れなアリダイオスをいじめたのはフィリッポスの真の息子である兄への嫉妬なんだろうなあ >>929
11巻で結婚したのは第2王妃のアウダタ
アリダイオスのカーチャンは第3王妃のフィリンナ
よって別人
>>930
ヘファイスティオンだと思うよ?
アレクサンドロスがいじめたと言っている人はこの設定忘れてるんじゃないかな
https://i.imgur.com/NQ9mH69.jpg 第三人格はまだかいの
多重人格設定ってアポロンの呼び名が時間帯で変わるのになぞらえてるのかな >>944
いや、その設定だからこそ犯人はアレクサンドロス以外ありえないだろ
ヘファイスティオンが玩具を壊してたら王子はそれを知らない
でも王子が玩具を壊したらヘファイスティオンは知ってる
王子は自分が壊したと分かっているけど自分は悪いと思ってないだけだろ
この流れは10巻の敵陣単騎突入した際に話が通じない演説に似ていると思うよ アレクは「陰湿な事はしない良い子」だけど戦闘マジキチ
ヘファは意地悪も悪戯も嫌がらせもするけど人としての感覚はアレクよりまとも(そう)
な対比が良い 玩具を見せてもらってたらアリくんが泣き出して狼狽したアレクからヘファにバトンタッチ
ヘファ「いい年こいてパカラってんじゃねーよ」と玩具破壊
アレクは玩具を見せてもらって感心した記憶までは残ってたのでエウに作成依頼
こんな感じだと思ってた >>948
そうそう
ヘファイスティオンが玩具壊したけどその事をアレクサンドロスは覚えてない
だからアリダイオスをいじめたって?そんなはずないよ…なあブーケファラス
に繋がると思った 記憶にないなら誰がアリダイオスにこんなことを!?酷いなあ…とか思うんじゃないか
アリダイオスが皆にアレクにやられたと訴えたのかもだけどエウメネスへの態度からみてアリダイオスはアレクを恐れていて犯人を明かしてない気がするんだ
もしそうなら犯人不詳なのに泣いているアレクにうっすら自覚はあるんじゃないか 本人は冤罪だと思ってるのに周りが犯人扱いするから泣いてたんじゃない >>948
書記官に制作依頼する前に玩具壊れてはないだろw
王子の服装を見るに制作依頼後→破壊&暴力の流れだよ
>>949
>だからアリダイオスをいじめたって?
のセリフは誰から問われて王子は答えたんだ?ヘファイスティオンからだろ
王子人格の時はヘファイスティオンと常に二人で会話する事が出来るんだから
あの時の二人(正確には一人)&ブーケファラスの会話だろ
>>951
もし侍女や周りから身の覚えのない犯人扱いで王子が叱られたのなら
示唆するコマがなくちゃいけないけど一切ない。からそれはない 単純にアレクが玩具壊したり兄妹殴ったりするわけないじゃんね アリくんは「てきにやられた」と言ってる
アウアウアーのアリくんにアレクを敵と揶揄するユーモアがあるとは考えにくいから
"アレクだけどアレクではない得体の知れない誰か"にやられたから"てき"と形容したんじゃない? あれをヘファイスティオンの仕業と思ったのならそれは岩明の狙い通り >>952
ヘファイスティオンはアレクサンドロスの状況逐一把握できるんだからそんなこと聞く必要無くない?
アレクサンドロスが自分でいじめといてそんなはずないよって言う理由もよく分からんし俺も第三者にアレクサンドロスがアリダイオスをいじめたと言われたorアリダイオスがアレクサンドロスにいじめられたと言われた気がするわ
キャラクター的にも不良のヘファイスティオンに対して泣きだしたアリダイオスに連られて自分も泣き出しちゃうアレクサンドロスがいじめるとは考えにくい 今更だけどアレクって、ヘファのことを鏡の中の友達とは思ってるけど、
自分がヘファになってるってのは認識してるんだっけ? >>956
策略にハマってるやつ多すぎるし俺もハマってたから流石岩明
>>955
>>"アレクだけどアレクではない得体の知れない誰か"にやられたから"てき"と形容したんじゃない?
それだったらアレクの前で泣く必要はないんじゃね?
それだとアリダイオスが"アレク"と"誰か"を分かってる事になるぞ
>>957
王子はアリダイオスを虐めたと思ってない。
だからヘファイスティオンに忠告?されて「そんなはずない」と言った。
キャラクター的とか言われてもなぁ
>>ヘファイスティオンに対して泣きだしたアリダイオス
なんてシーンは一切ない。捏造妄想されても困る
正確には王子かヘファイスティオンかわからないが、王子に対して泣き出した、だろ
つか10巻の王子見てもあいつが真っ当な良い奴に見えているのが凄いな
もうそろそろ11感の話していいか? >>958
特に言及されてないけど、周囲の連中はアレクには隠してそう
レオンナトスってヘファと気合いそうなのに嫌いなんだな >>959
玩具はアレクサンドロスが壊したけど王子はそれをいじめたとは思ってなくて、ヘファイスティオンが諌めてたってこと?その考えは無かったな…
確かに作者のミスリードならすげえやそれ
違う違う
泣きだしたアリダイオスに連られて泣いたアレクサンドロスのシーンは6巻冒頭にあるだろ?
それに比べて不良のヘファイスティオンの方がいじめそうって話さ
6巻時点ではそう読めたけど10巻のイカレぶりを考慮するとそういう読みもできるかもね
11巻の話もぜひぜひ 崖を馬で飛び越えたり、単騎で特攻かましたり、アレクは「王たる者」にオリュンピアスに仕込まれた
理想像を強く意識して、なんの疑いもなく実行してると思う
そんな彼にとっての「そんなはずはないよ」というセリフはどこか違和感があるね そんなはずはないという言い方には
本当は己の行動や心を自覚してるけどその事実から目を背けているという感じを受けるな
ヘファイスティオンもそういったことの延長線上から生まれた人格だろう
というか二重人格のアレクサンドロスが心の座を語っているのが皮肉効いてて面白いな
お前の心はどこにある?はそれこそアレクサンドロスにも問いたい 発売したの忘れていてようやく新刊読んだけど中途半端なところで終わったな
これでまた数年待たされるのか・・・ あんた最低発言のあと
王とどんなやりとりしたか早く見たいね
連載再開っていつ? 11巻読んだ
ずっと話しが見えない見えないって思いながら読んでてやっと解りかけたら終わり
これ以上伏線張ったり風呂敷広げたりしないで進めてほしい
それだけで十分おもしろいんだからさ >>965
>王とどんなやりとりしたか
たぶんまだ考えていない。
昔のジャンプでは普通に行われていた手法w >>961
諌めたというよりまた虐めたのか?wみたいなノリだと思うな
6巻内でも王子のイカレっぷりは随所に感じられるけど
冒頭部分の王子の涙もおかしいだろ
その後玩具破壊&アリダイオスを殴った後も涙の跡があるし
王が王子を王妃から避ける為にミエザに行かせたのにもうすでに手遅れだったんだろうな
そういう読み方も出来るって、他にどんな読み方が出来るんだ いじめたつーか、おもちゃを見せてもらっても仕組みが解けなくて
分解しなきゃ分かんねーなと熱中してたらアレが降りてきたんでしょ
戦場で敵兵相手に弁舌振るった時のアレ 遅筆な人ほど無駄に風呂敷広げて
どうしようも無くなるパターンが多い気がする
ハンタとか喧嘩稼業とかね >>969
小柄の化け物かw
11巻でペルディッカスの名前、王に取り入る為に
改名した流れは凄いなと思ったわ
資料見るとペルディッカスは何故王族関係ないのに前王と同じ名前なのか?
もしかして親戚だったのか?と色々と書かれてたからな
岩明の解釈は納得、というか面白い アレクは神がかりと戦場の演説みたいなやつ以外は一貫して部下が心酔するような善人だから玩具を壊したり開き直ったりするのは無いような気がする 何こんなわかり切った低レベルなことをごちゃごちゃと……… 現代医学だと心の座は頭なのだろうか
記憶転移・・・・臓器移植に伴ってドナーの記憶の一部が移植先の人に記憶が移る現象とかあるみたいだけど >>973
人のハナシを聞いて自分の意見だと思い込む症状ですか? これからオリュンピアスとオレスティス出身者が手を組んで王様倒す展開になっていくんだろうな エウリュディケが柄にもなく王妃になることにしたのは
王から何か言われてるの?エウネメスのためになる事とか・・・
セリフ通りに一族の誉れ&女の気持ちは関係ないから? 最新巻読んだ
やっぱり面白かった
待ちわびた甲斐あったよ
王の御前でのやり取り、王と衛兵に誤解を招くような態度取った必要ってあったの? 必要がどうこうと言うより
「もういいや、とっとと伝えること伝えて早く帰ろう」的な感じだと 必要はないけど、感情がついでてしまったということでは? >>980
選ばれた以上マケドニア貴族の娘としての役割は果たさなければならないってことじゃないかな
断ったら自分だけでなく一族がどんな憂き目に遭うか分からない、そんな想像も出来ないお馬鹿な娘じゃない
あと次スレよろしく ハリウッド云々言ってるけどライオンの顔の意味とか蛇が生首呑み込んでる描写とか岩明が説明すると思うか?
ぜっっっっったい作者の意図とか汲み取れるわけ無い
全く別のヒストリエという大衆作品が出来るだけだってばよ >>980
984さんのレスに同意
更に個人的には、望んで王妃になる訳じゃないし、権謀術数に身を投じて
権勢を得たい訳でもないけれども、それでもその中で生きようと
選択肢のない状況を受容する決心がついたのだと感じた
私もスレ立て出来なくてごめんなさい つうかイジメと思ってる思ってないに関わらずアレクサンドロス(の人格)がおもちゃ壊してアリダイオス殴る理由が全くなくないか? この先パウサニアスが殺そうとする誰かの顔があのときのライオンの顔になると予想
候補はフィリッポス >>985
ハリウッド云々はそれ相応のお金をかけてほしいって意味合いではないだろうか
実際の作業は他国のデキるチームに丸投げの今どきのやり方でいいんだし
(ただどーしても英語セリフが本編で他国語は商売上のおまけになる) >>984
納得した、ありがとう
あと次スレ挑戦したけど、このホストではしばらく立てられない云々だった ハリウッド馬鹿にしすぎ
世界最高のプロの脚本家はお前らはもちろん岩明より上 ライオンは目の前で家族(雌ライオン)皆殺しにされたエウメネスデショ >>992
>>985これとかものすごく頭悪いぞ?
自分の読解力が名だたるハリウッドの脚本家以上だと思ってるんだから
ま、本人なんだろうけど >>991
パクリしかしてないハリウッドが誰の上って?w >>995
自分がハリウッドの脚本家以上にストーリー構成に詳しいとでも思ってんの?w エウメネスと対決あるけど剣の腕は全然上。
しかし、渾身の一撃を振るいながらあの時のライオンと同じ顔をしている
エウメネス(ビリッポ君にエウリュデケ(雌ライオン)を奪われてる)の剣を受けて、
「ああ、そういうことか」と満足して死んでいくノヨ。 >>987
昨日の流れ見てアレクが触ってたらヘファに途中でなって殴った説で納得してる お兄さん(ビリッポ君に婚約者(雌ライオン)を奪われてる)の
無念さを理解出来なかったのも、その最後に繋がってるのネ。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 220日 9時間 57分 41秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。