【ヒストリエ】 岩明均 93 【レイリ原作】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
※前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 92 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1535693771/
関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1436748447/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ そんなことしなくったってエウリュディケと一緒になってればマケドニアに一生捧げるだろう立場になってたと思われる
今やめたくなってるのはエウリュディケを召し上げられるに当たっても何もできない王の臣下という立場に嫌気がさしたからであって >>798
俺も"最低だ"にはそういう含みも持たせてるんだろうなとは思ったんだけど
フィリッポスが意図を読み取ってくれる前提だから
結局博打だよなと
「我が妻の危機を救った功は大である。
しかしながら公然と王を罵った者をお咎めなしにしては臣下に権威を軽んじられる。よって…」
って事になる可能性はあるわけで
つーかそもそもオリュンピアスもわざわざリスク犯して新妻殺すメリットない気がするんだけど… 婚礼祝いの場でのアッタロスの暴言の後なら殺意も当然だけどね >>800
意図をくみ取るというか、しっかりとその後説明してるから疎通は出来てる
もしかしたらお咎めあったかもしれないし。左腕から格下げにとかな
まぁその後フィリッポス暗殺がおきるわけで
公然と王を罵ったエウメネスは少なからず怪しまれる可能性はあるな
オリュンピアスにとって王と新妻の子が出来る前に殺す必要がある フィリッポスのエウメネスへの信頼感というか特別感がわからん
才能があるから自分と同じ思考や感性があると一方的にシンパシーを感じているのか
図書館に喜ぶのを驚いたり今回の事といいすれ違いが多いのに むしろ自分が気づかなかった別視点を提供してくれる貴重なヤツだと思ってそうだけど。 ハゲも言ってたけどエウメネスが外国人である事も都合が良いんじゃないか
今すぐ帆を畳むべきです!とか左利き歩兵の案とか具申してて評価は非常に高い。アクの強い人材なんて王は腐るほど見てきているだろうし。 新刊読んだ
ネオプトレモスがどうエウメネスと因縁作るのか楽しみだわ
オリュンピアスにエウ食われちゃって嫉妬からとかになるのかね 最新刊読んだわ、面白かった
しかしあの獅子の貌は何なんだろう 人の情が希薄なパウサニアスと
家族を殺されて悲しみつつ激昂する獅子との対比かなとなんとなく思った 単行本の帯を読むとなんかパウサニアスに別名を与えて生かすような気配が・・・ 打算も何もなく曇りのない純粋な怒りと悲しみという印象>獅子の貌
その純度の高いまっすぐな感情を正面からぶつけられたからこそ希薄なパウサニアスが初めて揺れたのだと思う
動物の表情がなんとも物悲しくて、なんだか読んでてこちらまで胸にギュッときたな オリュンピアスもパウサニアスを澄んだ目だと評してたけど
情が希薄なようで、ああ見えて実は本来誰よりも純粋な人間なのかもしれないとふと思った
幼い頃から打算だらけの人間に囲まれ自己防衛として半ば無意識に感情をマヒさせてきたんじゃないか
母親の死を前にした幼いエウメネスじゃないが >>795
そうだよ
裏切ってクラテロスの軍に入って負け エウリュディケ殺されてそれでも名参謀として東征に付き従ったのはアレクサンドロスに抗いがたい魅力があったのだろうか
へファイスティオンとは仲が悪かったらしいけども 久々に新刊読んだら気になる所で終わっててワラタ
また2年か
エウメネスの尺が全然無くて最早主人公か分からんレベル
いきなりやる気無しになってるのはエウリュディケーをNTRたからなのか
しかしエウメネスが抱ける位の女まで嫁にするとか
フィリッポスもお盛んじゃのう 盛ん以前に戦略
お前みたいなキモデブじゃないんだよ ヒストリエのフィリッポスの元で上手く運営されてるマケドニアみるとアレクが粛清やら馬鹿な遺言やらで滅茶苦茶にしてくのが悲しくなるよね ハリウッドはいつまでこの素晴らしい漫画に気づかんのだ!
大ヒット間違いなしやろ 最低だよ発言で左腕候補から落とされるものならエウネメスにとって好都合だよね
でも例えば「王が嫌い」なんて言ったら即首スパーッでさすがにマズイって想像してるくらいだから
「あんた最低だよ」は本人としても予想外に思わず出てしまった言葉かな フィリッポスのエウメネスに対する謎の信頼感というか、自信はなんなんだろうな
婚約者を奪われるエピソードはパウサニアスの兄でもやってるように軋轢を生むに充分なエピソードなのに
言うに事欠いていずれ生まれる王子を守り育ててほしいとは
しかも配下となってまだまだ日の浅い外国人にさ >>776
わろた
へびおばが単なるサイコ権力欲系じゃない感じで
良いキャラになってきたと思った瞬間に11巻終了とか生殺しやんけ >>818
つか英語版すら出てないぞ
俺が調べたところ
日本語・中国語・イタリア語版しか出てない しかしクラテロスは格好いいけど最後合戦中に落馬して誰も気づかないうちにいつの間にか死んでるんだよなあ 歴史ネタバレ見てしまった
こっから先はオリュンピアスが大きく話に関わるんだな
恐ろしい女だわ 今回はパウサニアスも良かったけど蛇おばが良い味出してた
それはそうと老眼と手の震えと言う割に巻が進むごとに絵が繊細に丁寧になってる気がする
太田先生みたいに腕の関係で力強い線が書けなくなってるのかもしれないけど
正直もっと雑でも良いからせめて隔月を休載しないでほしい… オリュンピアスいいよね
淡々と状況を分析しながら「こいつらの命乞いはしといてやるか…まあ無駄だろうが」は痺れた この漫画でポーカーフェイスで残酷なのは
スキタイ
だからパウサニアスもスキタイ人 あれいいよね
オリュンピアスがただの狂気と残酷に満ちた女じゃなくて
王女なんだなと思わされた1場面
あと死ぬ可能性が高いのに超然としすぎw 隔月だから当然と言えば当然だが、本日発売のアフタヌーン9月号もヒストリエ休載です >>830
オリュンピアスは狂気や野心だけでない、知性と覚悟を持ち合わせた人の上に立つ女性という感じがとてもよいね
決して安心はできない状況でも取り乱さないのは王族としての矜持が感じられたな
あと「いかんなあ…主人を置いて逃げるようでは」にはどこかユーモアさがあって可愛く見えたわ
これからの活躍がより一層楽しみになったよ 妄想通りになったらこれまで出てきた
エウメネス私書録のアレクサンドロスはどうなるんだよw
>>810
パウサニアスという名が歴史上に遺すものはフィリッポス暗殺という理由だから
名前を変えて他として生きる〜はちょっとおかしいな よく似た顔が3人
アレクサンドロス 、へファイスティオン、パウサニアス
フィリッポスを暗殺したのはパウサニアスといわれているけどこうなると誰がやったかわからない オリュンピアスがいいキャラしてる
試しで暗殺とかやることが酷い あの時代けして酷いとも言い切れない気が
ここにきて火種を生みかねないマケドニア貴族を引き込む王の考えを確認しておきたいてのは分からなくもない
むしろオリュンピアスがどう動くかをまるで予測した上で
敢えて泳がしておいたかのような王がそれこそ"最低"なんじゃね? >>833
オリンピュアスかっこよかった
危機においてもクールなオリンピュアスと
逃げて斬られて無様に倒れる若い侍女の対比が際立ってた 史実通りに事が進むとフィリッポスは息子と顔が似てる男とアッーの関係になった挙げ句殺されるけど
流石になさそうな話の材料で良かった
アンティゴノスの伏線、エウエウ二人の駒の話、長々やった心の話
二重人格と顔が似てるパウサニアス、オリンピュアスとパウサニアスの関係
がどう終息して史実に結び付いていくか気になるわ >>833
今までは狂気のおばさんって印象しかなかったが、一話でこうまで印象が変わるのは流石
まあやってること酷いしこれからもっと酷くなるんでしょうけど フィリポ2を殺すのはヘファイ(アレク)で、その後、自責の念で人格分離してヘファイ消滅、
パウサニアスがフィリポを殺した事にして、パウサニアスがヘファイスティオンとなって生きていく、と予想 >>825
大将なのに敗走後に現地で戦死してたの気づかれるよかマシだろう ってことはパウサニアスとアレクサンドロスが男色になるのか あれだけ特殊で目立つ傷が顔にあったら今更別人には成り変われないだろ
アレクサンドロスのように隠せばいいという問題ですらない >>843
なんでアレクの第二人格ヘファイスティオンが別個体として実体化しとるんだw
>>846
後姿が似てたらそれでいいんだよ >>845
男色は描かないのかと思ったら
レオンナトスの親父でそれっぽいのを描いてるな
もっとさかのぼればゼラルコスもそれっぽかったがちょっと違ったな
あれは何だったんだろう
去勢趣味? チンチン切るだけの趣味ってだけじゃなく
やっぱケツ穴も掘るんだろう
"酷い目に逢う"というのがその事だけを指すのかちょっと気にはなるけど 素直に考えるとフィリッポスを殺すのはアレクかへファで犯人として処分されるのはパウサニアス だろうな
獅子の顔はアレクに殺されようとするフィリッポスの顔か
でもそっからアンティゴノスにクラスチェンジできるのだろうか
そもそも歩行もままならないフィリッポスが正体を隠してアレク配下の将軍になるって無理過ぎ しかもアンティゴノスはエウメネスの親友だしなぁ
ヘファイスティオンのように存在自体アレンジ効かせた人物もいるしどう描かれるのか楽しみだね フィリッポスの右目の眼帯はブラフ
イザという時に右のみの隻眼の人物と称すれば同一人物とは思われない?
目以外の人相は高野長英的になんとかすれば(苦しい 過去描写で思いっきりフィリッポスの目ん玉にぶっ刺さってなかったけか 心の座1のラストがエウメネスの透視図から意味ありげなアレクの心臓に差し替えられてたからな >>853
ヒストリエ5巻表紙でぶっ刺さっさっとるぞw 心の座はしんみりと興味深くて面白かったな
紀元前ウン百年の時代には人間の心はどこにあるのか、脳か、心の臓か…
なんて話題が上がっていたなんて浪漫あるわ
ヒポクラテス等諸氏の見解は史実としてあるのよね? アレクの取り巻き、10巻ではおかっぱデブだったのが
心の座を話してる時は違うモブAっぽいのに変わってたけど
あえて?うっかり? アリストテレスが「脳は血液を冷やすための器官である」なんて言ったもんだから、それが一千年以上も常識化する羽目に… >>821
アレクサンドロスではなく、自身の側近として重用し続けて
5年経ってもまだそんな扱いなのか? ベルディッカスにも別の名がありそうだな
元の名というか 死んだことにして逃げ出してエウメネスの部下になって、アンティゲネスになるとか? でもそれじゃギリシャ版夢幻の如くになる気がするからなぁ フィリッポスうっとおしくなってきたな
まだ死なねぇの? >>823
歴史ものでイタリア語版になってるならいい予感がする 心の座の話で王子の意見にみんな一斉に賛同してるの面白いな
唯一空気読めないネアルコスがどっちかな〜なのに
間一髪入れず心は心臓だよ。という王子。圧力が面白い
是非アレクサンドロスとエウメネスの心の座対談聞きたい オリュンピアスとパウサニアスの超然キャラ感すき
引き立て役になってるネオプトレモスの凡人感もすき
ネオプトレモス、今後結構な役回りを担うはずなのにね 寄生獣の面制圧の隊長さんに似てるね
ネオプトレモス つーか、王様はエウメネスを辞めさせない為にNTRした事であってる?
普通に理解出来んのだが 1.エウメネスをマケドニア貴族の一員にしない為にアッタロスのエウリュディケ寝取った
2.アレクサンドロスが将であればよかったが王としては不安定すぎるので後にフィリッポス4世になるアリダイオス(パカラーとしていたがアレクより実は年上)以外にも男子を儲けようとしていた
1と2の合わせ技でフィリッポスもエウメネスとエウリュディケを両方駒だとしているがエウメネスはそれに否定的
早々に離れたいが左腕候補にされたりエウリュディケが暗殺未遂されたから動けられずにいる感じ エウ種男子が有るかもしれないのを期待して妃にしたのに
貴族に入れるのは断固嫌って感覚が良くわからんね
どうせお前(王)死んだら後継争いも権力闘争も触れることできないのにさ 「駒」って言い方からマケドニア将棋の伏線として譲位を考えている可能性もある
どっちにしろ後ろから権力を振るうんだろうけど >>871
NTRした上に当の本人に産まれてくる子を頼むとか
ハルパゴスに息子の肉を食べさせて好きな部位を選べと言ったメディア王と同じようなもんだよな 獅子の貌もアレだったけど
犬も東南アジアの町中でうろついてるやせ犬みたいだった
サルーキみたいなお高い狩猟犬のイメージで描いてたんだと思うけど >>871
1.→わざわざ王がエウリュディケを娶らなくても解決する。
寧ろ左腕候補3人目であるエウメネスに今度こそ逃げられないようにする為に
双方間で亀裂が生じる事は避けた方が無難
2.→候補者が必要ならアッタロス家から娶る必要はない。
エウメネスが示唆してるようにマケドニア貴族間の均等が崩れる。
それがわからないハゲでもないだろう
フィリポスが言うエウメネス以上の「強力なコマ」がなんであるかがわからん
多分アレクサンドロス以上(または対立させる)「エウメネスが育てた次期王子候補」か?
全くわからん 「パウサニアス、出身はどこだ?」
「オレスティスです」
「オレスティス・・・この近くか?」
「いえ」「ここからは少し離れていますが」
「いろいろ考えるなあの男も」
どういうことか教えてください。
険しい顔をしていたからオリュンピアスにとって不都合なことでしょ。
もしかしたらアレクサンドロスの王位継承に関わるようなこと? >>877
現在進行形でエウメネスをマケドニア王フィリッポスが買いすぎて後のディアドゴイ戦争参加者他から不興を買ってるのが問題なのか
バルバロイの文官にも関わらず最終的にディアドゴイ戦争の最強者アンティゴノスに対する唯一の対抗者とまで歴史に名を残したエウメネスの才能が問題なのか
ヒストリエという物語ではエウメネスがバグのようにその社会の均衡を崩している存在(文明/蛮人・自由/奴隷)だから
それにつれて話が斜め上の方向に進んでいる気がする
とりあえずフィリッポスはエウメネスとエウリュディケの気持ちとか考えてないか考えられなくなってると思う
フィリッポスは王というマケドニアの最高権力者であり合理主義者だが合理主義を突き詰めると結局合理的であろうという感情の成せる技だからエウメネスを買う余りフィリッポスがおかしくなってる感がある
理想の息子像をエウメネスに投影しているまである エウメネスって人付き合いも悪くないし本人才能もあるから
マケドニア王に執着されなければそれなりに穏やかで幸せな人生送れてたんだろうな、それこそのんびり世界中旅してさ
だのに王が死んだあとも律儀に王子を立てる側になって貴族どもと対立を深めるし
今回のエウリュディケのことといい貧乏くじ引いてしまう奴なんだな >>878
オリュンピアス暗殺が失敗した場合の王の理由→
パウサニアス兄がいうように
オレスティス出身者の謀反にする為じゃないの?
>>879
どうした
突然読みにくくなったな
王はエウメネスの気持ちを考えているからこそ
恋人エウリュディケを人質として娶ったんだよね?
エウリュディケの気持ち?女の気持ちは関係ない >>876
訂正 やせ犬じゃなくて妖怪画の狐狸の類だわ
二足歩行するカワウソとかイタチの化け物 史実をある程度はなぞると思うのだけども、次の史実ポイントまでの道のりが読めない
オリュンピアスを孤立させるかのように娘をオリュンピアスの弟王に嫁がせ、
エウリュディケにも王子を産ませたことで
間接的にアレクサンドロスの王位継承権を揺るがせていった
マケドニア王の狡猾でエグい史実に負けていない展開だと思った 才に驕ったというか根性曲がりなところも描いてると思うんだ
ちょっとだけ面識があったアンケ員にとっ?まる(向こうだけ覚えてて親しみを感じている)
が、めんどくさくて逃げようとする
嫌々ながら話を聞くが心はどこ?という漠然とした質問にぼーっと生きてんじゃねーよと言いたげな返答
人間は考え事をどの器官でしてると思う?なら真剣な態度で接してたように受け取れる
たびたび貧乏くじ引かされるのも人生にブレが出てますって作者メッセージかと オリュンピアス妃暗殺は史実に従って失敗するんだろうけど着地点が見えない
暗殺失敗したときの保険か何かで妃とネオをを軟禁するという
フィリッポス主導で収まるのか
パウが妃側について互いに企てを不問にしつつ対峙する妃主導で収まるのか >>879
文章自体も内容も整理できてなくない?
>とりあえずフィリッポスはエウメネスとエウリュディケの気持ちとか考えてないか考えられなくなってると思う
>フィリッポスは王というマケドニアの最高権力者であり合理主義者だが合理主義を突き詰めると結局合理的であろうという感情の成せる技だからエウメネスを買う余りフィリッポスがおかしくなってる感がある
このあたりは漫画の解釈としても一般論としても思い込みがかなり先走ってしまってるんじゃないかな >>884
聡明すぎるせいでそうでない人と隔たりを感じることはあるだろうし
いらだつことや呆れることもあるだろうけど
普段は円滑にやっていくために内心を隠して接することもできないわけじゃない
エウリュディケや王の左手の件でかなり荒れた気持ちになってることがかなり影響してそう
将来の人望のなさにつながる描写でもあると思う 新刊出る度に通しで読むんだが、本当に面白いわ
これを再び味わえるのは2年半後か…長すぎるわ! 10巻と11巻は2年以上空いたけど連載のストックはどうだったのかな
今回はストック無しの状態からスタートだけど >>870
王と側近の会話によれば、
・エウはスキタイのままが望ましい
・有力貴族と結婚などされると面倒
なので、エウリュディケとの仲を裂かねばという流れだな
エウリュディケを納得させるには王との結婚しかない、
ってことなんだろうけど確かに良い手とは思えないなぁ
最新刊まだ読んでないからよくわからんが >>872
1行目、新刊で明らかにされてるの??
だったら確実に妊娠したことを確認してから妃に迎えればよかったじゃん
(一般にではなく、
王が将棋でも指しながらエウリュディケに探りを入れれば可能じゃん) >>892
いや、エウリュディケ、女を納得させる為に王が
わざわざ結婚するのは変じゃないか?
10巻85話でもハゲが思うに王がエウリュディケと
会いたいなんて言うのは想定してなかったぽいし
王もアレクサンドロスもメナンドロスも「王の左腕」「次期王の教育係」で
エウメネスが喜ぶと思ってるし、それがマケドニアその時代の誉れなんだろうな
>>893
妊娠説は明らかにされてないけど今後出る可能性はある
と、いうより早期の妊娠なら自分との子かも…とエウメネスが推測する可能性はあるかな
史実ではエウリュディケが産む子は2人で会ってる? この時代の王位継承のシステムがよく分からんのだけど
普通は長子相続でしょ?パカラーが長子としても流石に無理だからアレクになるのが自然な流れで
今さら赤ちゃんが産まれたところでフィリッポスの後継争いに加われるとも思えないんだけど…
オリュンピアスが危惧したのは純マケドニア人の王子が生まれたらアレクが外様にされるかもということかな? >>894
娘と息子の二人を産んだみたい
息子の方の話は以前から知っていたけれども、娘の存在は今回ググって初めて知った
>>895
他の方のレスでも触れられているけれども
エペイロス王家出身のオリュンピアス所生のアレクサンドロスよりは、
マケドニア貴族系のエウリュディケ所生の王子の方が他国からの干渉を
受けにくいという利点がある
反面、アッタロスとその他の貴族が対立して政局が混乱するリスクもある
ヒストリエの世界では、フィリッポス自身が長生きをするつもりでいて
手駒にしやすい王妃にすげ替え、この時点で産まれていない子を次の王にするために
臣下を駒のように配置しつつ、その上に君臨して地固めをしようとする
まるで一人将棋のようにも見える >>823
アメリカはしれっと知らないふりをして映画化すると見た ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています