センゴク 宮下英樹 160番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-12巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>950が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと。
※前スレ
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センゴク 宮下英樹 157番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1538651014/
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センゴク 宮下英樹 158番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1540625232/
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センゴク 宮下英樹 159番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1542075052/
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もともと西遊記や水滸伝みたいな偉大なファンタジーを生み出した中国だぞ >>716
鬼武蔵の父親も、
本能寺の変あたりまで存命なら信忠家臣団の筆頭で池田信興くらいね大身になれたはず >>717
西遊記の登場人物は三蔵法師以外中国の神話の神様が元でファンタジーでも手が込んでる
西遊記の元になった物語では哪吒(封神演義の登場人物)まで出てくるよ 氏政の顔がいつも同じカットなのはなぜ?もしくは同じように見えりゅ
ドアップにしたり、小さくしたり、目が動いてないから気になってる >>720
文字化けしとる(´・ω・`)
ちなみにナタクって打ち込んだ >>716
原田と万見は世代ずれるけどなんかイメージが被るわ
あと、本能寺や二条城で死亡した名無し奉行衆はかなり有能なの多かったんだろうなと思う >>725
福富(ふくすみ)秀勝って、信忠の取次、内務官僚なのに長篠の戦いでは死に間の一角で鉄砲撃って武田壊滅させた武将思い浮かんだ >>714
そう言うと義統さんが毛利上杉島津徳川並みに評価されてるみたいで嬉c >>700
売ってやったっていうのともともと毛利は京都まであがる野心がなく、自国の領内の中国地方を防衛するために戦争してたふしがあるから
攻めこまれないと分かると途端に和約したんじゃないのかなあ
周防長門石見出雲安芸備後辺りまでは確約できるわけだし
あのまま戦い続けたら周防長門のみならず全滅される可能性もあったかもわからんし
やはり小早川は計算高いよ 毛利さん防衛だけじゃなくて秀吉さんと一緒に四国侵攻してましましたやん >>674
登場人物のダジャレになってるのか
>長文君と論破将軍 城からおびき出す為に村焼き払ったみたいなこと言ってたけど、十万の大軍で囲ってたら何しようが出てくるわけないと思うが まさか総大将が城門前で一人で酒飲んでても
誰一人出てこないとは思ってもなかったろうな 10万とかなんぼなんでも盛りすぎだろって
兵糧とか補給はどうしたのよ
海運使いまくって、西国中から兵糧集めた豊臣でも
半年が限界って所だったのに >>734
プーチン軍が農閑期になると関東に出て来て北斗の拳のモヒカンのように略奪ヒャッハーするのは関東管領就任以降デフォなはず 川越の戦いの上杉連合8万もあり得ない数だし関東は数字盛りがち >>737
餓え杉や武田の軍事行動がまんま大陸の遊牧民そっくりで笑うわ。
北条は歴代の中華王朝みたく貢ぎ物差し出した方が良かったんじゃ 今までの敵・味方とも常識外の化物描写だったから
氏康・氏政親子が常識的で小さく見えちゃうねえ
ゴンベの為に強敵にしないと駄目なんだけどどうやって盛るんだろ? 世界最古の歴史エンタメ作家司馬遷センセイの頃から「主人公(劉邦)のライバル(項羽)やラスボス(冒頓単于)は超強キャラにする」ってのは伝統なのに >>736
その数になったのは3月
帰ったのは4月
「10万で来た」んじゃなく「来たところに『なんやなんや』って10万集まってきた」という感じの方が正しい >>735
あり得ないあり得ない(だがしかし)
どうせ影武者かなんかだろ(総大将本人です)
見せしめに矢で射殺しとこう(何故か当たらない) >>721
無用の疑惑を生むからそこはスルーで
誰も得をしない >>745
それ、軍勢ちゃう野次馬やw
いや、そういうもんなのはわかってるんだけどね
それでも10万は盛ってると思う
別に関東に限った話じゃなくね
古代中国やオリエントとか日本の歴史上の
うん万とかうん十万の軍勢ってほとんど盛ってるとしか思えんわ
唐入りの15万にしても「軍」の数はその内の何割なんだか もしかして、プーチン庵がまともに外交したの越賀一和が初めてだったり? 毛利はどうすれば安芸のみとか安芸石見周防長門出雲にとどまれたの >>750
そもそも外交なんて酒のつまみくらいに思ってないか不識庵さん
生きたいように生きて戦いたい時に戦って酒飲みすぎて死んだような
跡継ぎとかも気にしてなかったし 百年の禄御と引き換えに秀吉に小田原開城した北条
ヘラルド紙曰く、デモ一つ無い静かな革命で二百年の泰平が引っくり返された文久の改革で島津久光に白旗降って江戸の一大名に転落した徳川
果たして悲惨なのはどちらだ 大河風林火山もそうだったが酒じゃなく弁当むしゃむしゃではかっこよくないのか
信長の桶狭間出陣も敦盛を舞うのはよくある演出だが、立ったまま湯漬けサラサラは無視されるな >>760
でっかいおにぎりはむはむなら
かろうじて有りかも 具は筋子な 湯漬けが即席ラーメンみたいな役割だったり
戦国時代の携行食は結構面白いテーマなので
センゴクでもチョロっと描写して欲しいね 湯付けとかおにぎりは大名とか指揮官クラスの高級食で
一般兵は味噌で煮込んだ藁とか干した米を食べてたような気がする 我らが主人公も干し飯拾ってラッキーってやってましたやん 米がなきゃ麦でもヒエアワでも現地調達して食べれば良いけど
味噌だけは各軍がご当地モノをはるばる運んだそうで糧秣の中でも意外と重要だったみたい
腐らない味噌が自慢って藩が点々とあるのはこの時代に工夫したからだろうね 長尾景虎の「関東侵攻10万」はかなり信憑性があるんだよ。
北条領小田原への侵攻だけど隣接する武田まで動揺して裏切まで出た。 これ「決まって」いたら信様の「六万で六角領押し潰して京へ上洛」並の歴史的事件になってた。
紙一重で北条が生き残ったわけで。
さすが天才の諸行なんです。 十万人どころか三十万にも耐えた小田原城
千人の入城すら阻止できない千代田城
何や、この差は… ただし織田の場合も政治的な反動が出て浅井の離反もありの「2万」程度にまで減少した直属機動軍で「包囲網」と戦い苦戦した。
不識庵の場合は、本当に信頼できるのは春日勢の「7千」くらで関東・北信濃・越中の戦線維持ができなかった。
川中島で相殺だけど大損害も喰らったしな。 さらに北条高広に揚北衆・・・。
さて、軍法会議を始めるか。 >>770
>北条領小田原への侵攻だけど隣接する武田まで動揺して裏切まで出た。
調べたらこの武田で造反したのが一族衆の勝沼氏で速攻信玄にバレて滅亡したが、勝沼氏の領地的に郡内一帯と上州と隣接地域も
(裏切り)怪しかったのでは、
特に小山田とか小山田とか 逆に言えば、あの獸みたいな連中(揚北衆)の胃袋を満たすには関東に侵攻してヒャッハーさせざるを得なかった。
このへんの計算が「降りてキタ━(゚∀゚)━!」てやつ。
「桶狭間戦記(小氷河期による飢餓)」の直後でもある。 >>776
そう勝沼のことだす。
武田がここまで後手に回るのは珍しい。
慎重な信玄が川中島で決戦に及ぶのは、かなり追い詰められてて決戦せざるを得なかったと。 一門衆が造反するとか
不識庵の関東管領就任の武田にも余波はかなりあったみたい、
この辺今後研究進んで上杉謙信関東管領就任の影響力のデカさがヒストリアとかで喧伝されたりして 不識庵の関東侵攻は、直前の京上洛とも連動してる。
まだ足利幕府の威光も捨てたもんじゃなかった時代です。
確かに「旧勢力陣営のスーパースター」とは言えるかもね。
ただし、巧みに大義名分を行使しつつ越後守護職、関東管領職をちゃっかり乗っ取ってる。
こいつが将軍職を乗っ取っても違和感ねえな。
本質的には信様以上にエグいよ。
まだ信様は意外とモラリストな部分がある。
(史実では。) >>779
境目の城を任されてた武田傘下の国衆が
関東管領様の関東出馬に太刀を贈ってるのが確認されてるからな
室賀とか
須田とか
屋代とか
真田とか真田とか真田とか >>782
それがしには御屋形様が二人おられます。
躑躅ヶ崎の御屋形様と春日の御屋形様。
お二人に忠勤を励むだけですよ。 小田原城なんて城塞都市なんでもっとできなかったんだろ
守りの弱い京なんて中国のような城壁に囲まれた城塞都市作ってもよさそうなのに この時代の京には城壁はある
城壁の中にいる支配者同士で争いトップがコロコロ入れ替わる 戦国時代にもあったの?
御土居ができたのって秀吉統一以降じゃないの? 作中の戦ランキングみると下の感じ
謙信>元就>信玄=家康>秀吉>家久>信長>顕著>義元>氏康>長政 信玄は謙信を恐れ、信長は信玄を恐れ全盛期秀吉屋に対して信玄化した家康、家久の神憑りは上記武将には見破られそう >>759
勝ったにも関わらず結局その下した相手と同列に追いやられた島津が一番骨折り損という気はする >>786
城塞都市って特に防御力が高いという訳じゃないからな
臨安でもバクダッドでもコンスタンティノープルだってあっという間に落ちて大虐殺だからな
城壁に囲まれてると逃げれない >>749
鎌倉幕府は全国で80万騎と号していたらしいが。南北朝の争乱の初期、護良親王の反乱の際には鎮圧のため、実際に80万とか言われている軍勢を動員している。
その後、足利尊氏と新田義貞の湊川の戦いでは、足利方50万、新田方5万人。
それ考えると関東管領の号令で10万クラスはありうる。 >>793
投石器、破城槌、攻城塔、雲梯
未開の古代人でも作れたんだから義元でも謙信でも作れるだろう >>793
戦国時代にもなると亀甲車みたいな装甲を施した破城槌のようなものが日本でも出てきます。
三重城壁のコンスタンティノープルはオスマントルコが大砲を持ち込むまで落とせたものはいなかったかと。
セルジュークトルコやらモンゴルやらに数えきれないほど包囲攻撃されてきたけど、1000年くらい落とされていない。
コンスタンティノープルに城壁がなかったらビザンツ帝国は500年くらい早く滅亡していると思う。 >>793
日本でも城塞都市が発達してれば攻城兵器も自然と発達してたんじゃね? 朝鮮征伐で大鉄砲他火力が発達して、関が原戦役では岐阜城他旧式の城塞があっさり陥落した。
大阪城が大砲で追い詰められるのも世界的な「絶対王政+大砲」の流れでしょ。 投石器は戦国大名も使って良かったのにと思う
100基ほど並べて打ちまくれば城方の士気崩壊して降伏するだろうに 関が原以降にできた城って敵の火力を意識して稜堡的になっているんだよね。
彦根城とか。 ここまで来たら信玄公の小田原攻めもやるだろう。
つうか、そっちが宮下センセの本命で。
久々に三郎兵衛尉が出るか? >>799
日本は石材があまり手に入らないから大岩をどっから見つけてくるかという問題が、、
また、大岩があっても遠くから運ばないとならない。どうやって運搬するかという問題もある。
そして、投石機はテコの原理で石を飛ばすわけだけど、昔の日本人はテコなんて知らないし、製作も簡単ではない。
意外と日本では難しいと思う。 投石機を運んで設置できるほど平原が少なそう
戦国時代中期までは山城ばっかりだろうそ 山地が多いんで大規模な攻城兵器は運搬に困るし
基本平野にある平城にしか使えないし 日本じゃ投石機があったとしても効果的に使えたであろう城攻めってごく少ないよね
たくさんあった城のほとんどが山城で火縄銃すら使いどころが難しかったし
平城でも打って出られたら破壊されるだろうし大坂の陣じゃ大砲が登場しちゃう 投石器なんてそんなに凄い万能兵器じゃねぇよ
ソースはシヴィライゼーション >>785
ヌードフェンシングならぬヌードちゃんばら 名将が立て籠る襄陽城、モンゴル軍が5年も包囲しても落ちなかったが投石器使ったら瞬時に降伏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%9B%9E%E7%A0%B2
元軍が使用した回回炮が襄陽の?楼に命中し、
「その音は雷のようであり、城中を震わせた。城中は騒がしくなり、多くの武将が城を逃げて降伏し(聲如雷霆,震城中。城中??,諸將多踰城降者。)」
、宋将の呂文煥は敵わないと知り、降伏した
>>805
分解して運ぶんだよ >>809
襄陽城なんて城郭都市やろ
稲葉山城が回回炮で落ちるんかい 平地以外の面積が多すぎるからな
作ったり運んだりするコストと見合わない
弩も消滅したしな >>811
ヨーロッパやチャイナみたいな大陸でこそだよね
島国で山に城が基本の日本だと、
テコの原理つこても石は山頂に届かないわ 一応、応仁の乱の頃に投石機らしき物が使われた記録があるらしいので
当時の日本にも存在はしてたらしいね >>781
足利義輝って剣豪ってイメージだが、実は戦国初の鉄砲の製造販売までした闇将軍って裏の顔があるしな
そら怪獣庵と馬会うわ 司馬遼や山風あたりなら日本人の性格的に大規模な新兵器の開発が不向き云々言うんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています