今月号読んだ



今回のことで、ガルムについていくつか分かったことがあらーな
一つ目。ガルムのトルケル落胤説が、ほぼ否定される。
実父?が出てたやん。暴力的で手が負えないとか、トルケル家とは思えないやろ
トルケルの落胤を別の家で育ててるんなら、多分ガチで叩き殺されてるだろうし。弓矢を使ってでも
只でさえ養父というのは養子に怒りが向きやすいのに。実父だからこそ、放逐で済んだかと

二つ目。トルカスとの違い
多分相手を挑発する戦い方はガルムには通用しない。トルカスあくまで仇討ちの一念で戦闘に
参加してから挑発を受け易かったし、激高した状態でアシェとの決闘を行い易かった。状況的に。
でもガルムは違う。戦いがあくまで遊びだから、その分かなり冷静に戦いを見てられる。
多分同じ手は二度と通用しないと思う。要するに、対とるひん戦闘での最適解と、対ガルム戦での
最適解が違う。もしハゲがガルムを相手にしたとしたら、どんな解を見出したのか興味あるわ

それからこれは憶測だけど、確かにガルムが発達障害なのかも知れないけど、もう一つ、
更に幼い時代に何らかのPTSDを負ってる可能性もあるわ。この2パターンくらいしか可能性ない
PTSDを負ってて、そこから心理的に蓋をしてて精神的にそれから逃げて逃避として戦いに
生きているんだとしたら、多分、今生きてるのが相当辛いと思う。
それはガルムにちょっと垣間見えた虚無感にも合致するかと