【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #86【漫画:藤崎竜】
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公式
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第1〜3話試し読み
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とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #85【漫画:藤崎竜】
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批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #14【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1537870982/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ルグランジュに見せ場作ったらフィッシャー提督が・・・ >>183
ワイドボーンとホーランドは、まだ実績がそう多くないラインハルトの対戦相手だから、色々と盛られた。
ルグランジュはそうではない(ヤンは実績充分だ)から、良くてパエッタ、下手すりゃムーア化だと思う。 >>185
それなら同盟パートはアムリッツァとその後同様にサクッと終わりそうだな >>169
前線指揮官と全戦域を戦略的に統括する総司令官とでは立場がまるで違う。
リンチ少将が宇宙艦隊司令部や統合作戦本部に撤退の許可を受けた上での撤退だとしたら、
非難されるのはカワイソーになるけどw ヤンは、戦略や策略を考えることが楽しいのであって
実施する、となると軍人としてはアレな、良識とか偏屈さが邪魔をする
そういうタイプだ、とラインハルトらが知ってたら、むしろヤンの周囲を掘り崩すことを考えただろうね そもそもラインハルトを挟撃して倒したあと門閥貴族を倒して本当に帝国が滅びるのか?
皇族の生き残りが各地で即位宣言して鎮圧しての繰り返しにならない? ですね、なんというか、ヤンの作戦で却下されているのって
「実行できるのなら完璧な作戦」が多い印象
アスターテだってすでに作戦会議で決定されて出陣してから
艦隊行動を根底から覆す作戦案を三人のうちの一人なパエッタに出されてどうしろとっていうね 別にどれか一艦隊に突っ込まれたら残り2艦隊合流して
挟撃しようぜくらい後から考えてもできるだろ ヤン「最初に食いつかれた艦隊は見捨てて、二個艦隊合流しましょう」
戦場でのヤンは、相当冷徹
で、本人はそんな自分を嫌っているという 残りの二艦隊の間で通信できてたっけ?
それができてなきゃ位置わかんないし合流できなくない? >>195
最初の予定を墨守して、二個艦隊はのろのろ進んでたから
位置は特定できるので、連絡艦を飛ばせば可能だろう
ただ、パエッタは思考停止しちゃった
最初に襲撃された艦隊が、持ちこたえていると信じたがってたが
具体的に、合流を早めるとかの措置はとらなかった >>191
そうなるだろうね。
しかしまあ、作者も若かったし、当時もだいたいの人がそういう認識だった。
今時はそうはならないとみんなわかってるだろうが、時々真に受けてしまう人はいるだろうね。 >>194
救援義務を無視するとか軍人として絶対にやってはならない行為だよ。
エリート部隊だと味方を見捨てる行為をしたら一発で試験に落ちる。 ヤンは「帝国を倒す」ことは考えていても
「帝国領を支配する」ことは考えていなかったんだろうよ
そこまでいくと、どう考えても同盟の能力ではパンクする
とりあえず帝国が小規模群雄の割拠状態になれば、それで同盟は安泰
でも、帝国民にとってはたまったもんじゃない
なんかの銀英伝のゲームでは
「帝国を倒したはいいが、内乱でとんでもない状態に陥ったので
平定のためにヤンがやむなく出兵する」
エンドがあったな たいしたことじゃないけどスマホやルンバがある世界だから
SDカードも当然残ってるな >>196
まぁ二個艦隊で挑んだところでって考えると結果的にはあれで良かったのかもしれんね
パエッタがリタイアしなきゃヤンも死んでた >>199
ヤンは軍事的常識を、「晴れの日の傘」程度にしか考えてない
元々、軍人志望でなかったという背景もあるから
だからある意味でプロ軍人よりも冷徹になれる >>191
それこそヤンはともかく同盟政府としては万々歳じゃね?
帝国が今のシリアみたいになるわけだろ
イゼルローン回廊を封鎖したら難民は来れないし >>189
帝国の法がわからんからなんとも言えないが、
それをされたら生命も財産も保証されないのでそれを禁じる法律はあると思うね。
それ以前に民を犠牲にする焦土作戦をした時点でラインハルトに責める権利はない。 >>204
政府が万々歳はないでしょ
シリアに例えるなら両方が正当な政府のつもりで有人銀河全体を領土と見なしてるんだから
同盟の戦争目的は結局「帝国を打倒して銀河連邦を復興する」だし政府は統治にこだわるんじゃね >>203
冷徹になれる、ではない。
やってはいけないのだ。 少なくとももう一方の「貴族に策を授けて互角に戦わせる」は絶対無理でしょ
シュターデンとかオフレッサーとかが素直に従うか? >>199
救援の通信が来るならともかく、敵が急進して
くるなんて夢にも思ってないんだから
問題なくね?
「敵が予想宙域にいなかった場合、先に合流しましょう」
って作戦案なら問題ない。 >>208
直接言っても無視されるだろうけど、
フェザーンのつてを使って上位の物分かりのいい貴族(そんなのがいるのかは知らんが)
に策を教えて献策させるとかかね。
まあ無理だとは思うけどヤンが野心をもってたら
皇帝死んだ時点で動きだしてなんらかの成果を
あげることができてたかもしれない。 >>210
リンチがそうだったように一から十まで策を伝えることはできないからある段階から先は実行者側の手腕になってくるだろうし
あいつら上手く動かしてラインハルト陣営と互角に戦わせられる上位貴族いたらそいつがラインハルトに取って代われると思う >>210
メルカッツの指揮でラインハルトはブラウンシュバイク公を取り逃がしてるからな。
ヤンの策、メルカッツの実戦指揮、門閥貴族の戦力が噛み合えばいい線いくんじゃない ヤンが野心もったらあの予測能力が喪われると思う
さらに意味のないイフだけど、当時のヤンは前線司令官であって敵国への謀略は職分を超える
どうしてもやりたけどれば企画案を出してあとはその専門部署に委ねるしかない
だから「自分が独裁者なら、あるいは独裁者になるのなら」って述懐に繋がる >>213
そこに核攻撃やっちゃったりリッテンハイム派と仲違いしちゃったりするブラ公の門閥貴族マインドも噛み合わせなきゃならんよ
ドーソンの嫉妬にすら思い至らないヤンに本当にできるかね ヤンも、というか同盟側も帝国に返す捕虜に工作員混ぜとくべきだったよな まあ、私なら多分できる、というのは
策を授けて互角に闘わせることが出来る、
というだけであって具体的にどうやるって
ところはすっぽり抜け落ちてるから
不可能というのは同意。 >>207
戦力の逐次投入はもっとやってはいけないけどね。 実際、経済から何から何までやるゲームをやるとするじゃん。
無理ゲー。
だってわけわかんねーもん。
なにが起こってるか把握しようとするだけでパンクする。
ヤンの予測は岡目八目と言うか、野球観戦的なものがあるから。
ホントに独裁権与えたらわけわかんなくなると思う。
支持率維持も無理!って思うだろうな。 >>217
捕虜交換の時にスパイが混ざってたとする。
次捕虜交換したいなぁ、って思う?
囚人に冷たい世論を見れば、ましてや味方を殺したであろう敵である捕虜はどう扱われると思う? >>219
戦力の逐次投入よりもやってはいけない。
戦力の逐次投入をすればその戦闘に負けるかもしれない。
でも、救援の無視をすれば兵士の軍への信頼は永遠に損なわれるのだ。 >>220
ヤンもうっすら頭で思い浮かんだだけで
いざ実行に移すとすると色々問題が出て自分から断念しそうだな >>221
つまり誰か1人くらい、リンチみたく祖国での評価が急落し
けど上層部へのコネもそれなりにありそうな人物・・
シュトックハウゼンにヤンの策を授けて帝国に送り込むのか 全く別の話だがセレブレッゼは帰ってこれたんだろうか
彼の能力けっこう惜しいと思うんだが >>135
器用に立ち回ったり、政敵に対して寝技を仕掛けるようなヤンとか読まされても全く面白くない。
圧倒的戦争マシーンなのに、他の能力はてんでダメだから萌えるんだよ。 >>225
ひとりならどーせバレないし偉いやつならバレても
リンチみたく巻き込まれた周囲が隠そうとするからオッケーオッケー >>191
実際にヤン艦隊が攻め込んでも、門閥貴族たちがあっという間に自滅とか、アホ過ぎてヤンとまともに連携できなかろうから、結局ラインハルトの圧勝は動かないと思うわ。 >>221
スパイを混ぜるなんて日常茶飯事だろw
その辺は両者とも承知の上のはず。
その割には同盟はマヌケだけど・・・w >>222
救援するために確実に負ける戦いを行ってはいけない。
まずは戦力を整え、情報を収集してから救援を行うのが筋だ。
米軍はそれをやっている。
つまり、アスターテのケースでは先に第6艦隊と合流するのが正しい。 >>224
シュトックハウゼン使うってのは割とありな
気がしてきたw >>229
そもそも一個艦隊で攻め込んでもイゼルローンからの補給に頼る限りどうにもならなそうなもんだが
帝国領の正確な星図もないだろうにどうやって挟撃体制作るんだろう そういえばフェザーン自治領主府の外観が出てきたが、
フジリュー版だとあんな仙人が住んでそうな深山幽谷に
建ってたんだっけ?
あの世界だとフェザーンの人口ってどんなもんなんだ
存在が秘密なんだから原作通り20億とかじゃ絶対ないよな
地球と同じ1千万程度かそれ以下か >>232
ラインハルトの演説通りなら帰って上級大将、軍務に復帰すれば元帥なんだろうか >>235
さすがに将官の昇進は無いのでは?
つーか、基本的に捕虜交換の対象は佐官以下だと思うけど。
同盟としては人質的な理由で帝国軍将官に多い貴族のボンボンを返したくないだろうし、
帝国も才能ある同盟軍将官を敵に返したくは無い、という思惑で。 まぁそれはその通りだと思う
ただシュトックハウゼンに策を与えると言ってもヤンはそこまで内情を知ってるわけでもなさそうだしなぁ
「実戦はメルカッツ提督に任せるようにしてください」程度の策しか出せなさそう
戦略案はメルカッツ案で概ね正しいわけだし >>235
漫画ではカットされたラインハルトの演説では
兵達が捕虜になったのは無能な上官のせいだから
その最たるシュトックハウゼンは降格しそうw 貴族連合側の敗因やそれに繋がる失態のほぼ全てが
戦略とか戦術以前に貴族というものの体質の問題だからなぁ >>218
直接の上官であるメルカッツの言うことすら聞かないのに
なにをどうしたらヤンの策に従うのか想像すらできんわ 反乱軍から「メルカッツに指揮を任せたほうがいいですよ」
まずメルカッツに疑惑が向かうのが貴族だよなw そして貴族連合に居られなくなり同盟に亡命するメルカッツ >>166
ただ、あの世界は二大勢力が角突き合わせてるだろ?(フェザーンは武力がないので横に置く
そうなると、相手が問題抱えてるときに乗じないと
もう後からでは打つ手無しになってしまう可能性もあるのでは 『勝たせる』でなく『両陣営ともに疲弊させる』ならヤンの頭ならなんか思いつくかもしれんな。 原作時点で戦略段階ではわりと最善手を選んだ上でのあれだからなぁ
あれ以上善戦させようにも前線指揮官の質がどうしようもない >>230
それまでは帝国はやらなかったってことだろ。
ラインハルトよりかはそれまでの帝国の方が信頼出来るわ。 皆の言うように実行不可能だからこそユリアンに声かけられて
「他人な言えるような事じゃない」「勝つ事だけ考えてると人間は際限なく卑しくなる」と反省の弁を述べたのでは
一人ブレインストーミングやったら変な案出てきた的な >>186
因果関係を理解してる?
艦船をオリジナルデザインにしたなら、また別な人の名前がクレジットされることになるわけだが。
道原版みたいに。 >>250
>>167
んな事は知ってるけどいやネタレスにそこまで真面目に
返されても困るわ…うん、ごめんね。次からは気をつけるよ。 >>248
ユリアン日記で、昔そういう帰還兵に紛れてスパイがはいってきたことがあったってあったような
その時は規模が大きかったんで判ったとかなんとか
今回の捕虜交換は、原作によると一部はフェザーン経由で戻っている組あってリストも完全に信用はできないってあった
たぶんリンチもそっちから帰還したんだと思う >>252
なるほど、帰還兵は警戒されてるんだ。
なら、必ずしも帰還兵の満足のいく取り扱いは出来ないだろうね。
捕虜も必ずしも人道的には取り扱えないかもしれない。
それをするための条件が整ってないからね。 建前は建前
本音は本音
だから、軍の間での捕虜交換って言う形になったんじゃなかったっけ
国としては、どっちも相手を対等の国と認めてないから だから、ラインハルトの感動的な演説!って言ってるヤツには死ね!って気持ちしかわかないんだよな。
いや、そいつ後に捕虜になるヤツの取り扱いが悪くなるのまるっきり考えてねーよ。ってね。 ラインハルト「俺のやることに文句あるなら、俺を倒せばいい。いつでも受けて立つぞ」
他者からの承認を必要としない、という点ではヤンと共通してるな
その発露の方向は全く違うが 捕虜交換なんてお互いそういうもんだって割り切ってやってるもんだと思うけどね
同盟は捕虜の扱いは初期は政治宣伝のために厚遇して、財政難からできなくなったけど
それでも刑務所よりはマシと言われるくらいには
つまり同盟という政治体制が捕虜虐待は出来ない、しにくいと判ったうえでやっているっぽい
なお帝国の捕虜収容所は相当悪い、らしい リンチは腐っても元少将だから、まさかそいつが毒を盛りにきた、とは考えられなかったのかな同盟 ほいほい乗るグリーンヒルも大概
無能の周りに無能しか集まってなかった典型 >>259
仮にスパイでなくとも
○三百万民間人を放り出して逃げて捕まった
○その民間人の中には自分の妻子もいて帝国軍に囚われたらよくて農奴下手すりゃ肉便器だった
○その娘は成長していまやその時の救世主たる英雄の副官を勤めている
にもかかわらずその張本人に情けをかけて娘とその恩人の顔に泥を塗る
グリーンヒルの正気を疑う者はいなかったのだろうか アニメの描写だとグリーンヒルは首謀者ではなく担がれたっぽいけど
それでもまあちょっと、とは思うよなw フレデリカの様にヤンに憧れて軍人になった奴もいそう >>261
精神病患者を作戦会議に参加させてる奴らだぞ
それも腐敗した政治家を排除するのが目的のはずなのに政治家とのコネで成り上がったやつ >>256
やらない善よりやる偽善なんて言葉があるよね。
ラインハルトの場合帰還兵は一階級昇進、
退役する場合でも昇進した階級で年金出すと
約束してるんだから批難される筋合いないわな。
スパイにしてもお互い毎度のようにやりあってるんだろうから
リンチの事で次回から捕虜交換なしよ、
とはならんだろ。 スパイが紛れていてもこの世界だと敵国から本国に連絡する手段なくない?
都合良く求めてる情報を取り扱う部署に配属されるとも思えんし かつて英雄アッシュビーが利用していたスパイ網も玉石混合で「ないよりマシ」程度ものだったみたいだしね
その中から正しい情報だけ拾い上げて利用していたからその点でも化け物じみていたわけだが >>266
知らんけどなんかあるのは確か
イゼルローン陥落まで同盟内に大規模なスパイ組織があったわけだし まあ大体の場合は「フェザーンがリークしたから」で済んじゃうけれど >>264
あれは同志で重要メンバーのつもりだったのはフォーク本人だけで
他は全員使い捨ての鉄砲玉としか見てなかっただろ
>>270
何でそうなるんだぜ?W >>271
そうだとしても事前の作戦会議まで参加させて献策できる程度の位置ではあるわけで
政治家に取り入るためチクったら終わるとか思わなかったんだろうか 原作では徹底的に洗脳処理を施したとか他のメンバーが言っていた
フジリュー版はそのあたりどう処理してくるか >>273
フォークってああ見えて 反トリューニヒト
親グリーンヒルだったんだっけ?
まああの作戦を国防委員会の頭越しに議長に提案したんだから、トリューニヒト閥ではないんだろうが ヤン・ウェンリー死んだら元帥に転生してくれないかな フォーク「もどして」
クブルスリー「いいよ」
こうなってたらどうしたんだろ >>277
クーデター的にはクブルスリーを排除できればいいのだから
返事はどうあれ、フォークはあの場でやるか後でやるかじゃないかね >>266
たのしい幼稚園で連載されてた作品のアニメですら定期的に連絡を取り合ってたのに… >>280
捕虜として戻ってきた兵全員昇進させたら
充分だろ。一人一人キスろってのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています