【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #85【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #84【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1539257426/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #14【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1537870982/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ええぃ一体どんな詐術を使ったらそんな保守が出来るのだ!一乙
配属されたい部隊は
帝國軍のアンネローゼ様警護の部隊
しかし休憩時は美味しいお茶とお菓子&美味しい食事と体重維持が大変で
植物の知識が必要で武闘派もやがて読書家に… >>23
そこは何かあったら即座にあの弟が目の色変えて怒鳴りこんでくる可能性が高い職場だぞ? メイド限定部隊じゃなかったっけ、漫画版だと>アンネローゼ警護 警護部隊かは知らんけどアンネローゼの屋敷に爺さんおったよね 配属されたいのはやはりリップシュタット以降ずっと後詰めで前線出ない芸術家の艦隊 >>27
原作では、アンネローゼを見いだし後宮に入れた人物が、そのまま夫婦でアンネローゼに仕えてた
ラインハルトからは「誘拐犯の一味」としていつも睨まれてたけど、当人はいたって善良な人物だったような
ラインハルトが権力を掌握して以降、出てこなかった気がする コルヴィッツ子爵だか男爵かだっけ
フジリュー版はいくらか扱い良くなったように見せかけて特に出番gないな >>31
してない
下手したらフェードアウトかもしれん… 旧アニメ版しか見てないにわかだけど、だからこそ、そことの差を楽しみながら見てたんだけど、とうとう来たか、というシーンでちょっと首をひねることが。
それが、アンスバッハの指輪、怪しすぎなくね?wということ。
アニメ版とか、道原かつみ版ならまだアクセサリーとして成立してたけど、あれは、ボディチェックで取り上げてろよ感が強すぎる。
ヴェスターラントの虐殺については、しっかり拒否していたのは嬉しかった。 高級士官には武士の情けがあったから
チェックが甘かったんだろうな。 ボディチェックが甘かった責任は、誰がとるんだろうな しかし、あれだけの破壊力を秘めた指輪をしているんだから、
わざわざ火器を死体に仕込んで近づく必要ないと思われ
最初から指輪をつかったらよかったのでは・・・
と思うが、まあ、身体検査で取り上げられる恐れがあると思ったんだろう >>36
指輪レーザーだと狙いが付けにくい。
取っ組み合いするぐらい至近距離ならともかく、少し離れた場所を
自然な格好で狙撃するのはムリだろ。 金髪以外を巻き込むのをアンスバッハ自身が良しとしなかったんだろうと思ってる 死体の引見にフレーゲルも連れて行き、
フレーゲルの中に重火器を仕込み、
ブラ公の体内にはゼッフル粒子を満たしておけば、
フレーゲルのからの重火器で発射で、どっかん!
これぞ、帝国貴族、滅びの美学! 赤毛のやられ方はOVA版よりシビアだったな。
左半身の下腹部から頸部まで急所を一挙に焼き切られてる。
「もう遅い」って台詞を言えたこと自体が奇跡だよ。
普通なら横隔膜に穴が開き、呼吸が出来なくなって喋ることも出来ない。
ってマライヒが言ってた。 スターダスト計画の裏にいた宇宙人達のその後が気になる >>40
冗談で言ってるんだと思うから、そんな冗談にまじめに返すのもなんだか申し訳ないんだけど、多分、フレーゲル生きてるんじゃねえかなあ。
レオポルド・シューマッハ出てこなかったし、ランズベルクと一緒にエルウィン・ヨーゼフ2世の誘拐に加担するんじゃなかろうか。
毒ワインあおった描写はあったけど、あれが本当に毒入りと確定したわけじゃないし、謎の大物感出してたから、あれが生存フラグなのかと。
あと、B夫人フェードアウトかなあ。それとも、実は生きてたフレーゲルが、フェザーンの力を借りて裏で動いてお話があるかどうかかな。 なんかフレーゲル生きてて欲しいみたいだけど、
恐らく完全に包囲されてるガイエから
どうやって脱出できたのか疑問。
あと出てきてない人物はいるけど話の大筋は
変えたことないのでまあ死んでる。 嘘だ!
卿は嘘を言っている!
フレーゲルが私を残して死ぬはずがないのだ! >>42
弱い50年を重ねたぜ。
齢。
>>43
あれは宇宙人じゃない。
アスタロトと同じお茶目だほっこりゲイな悪魔だよ。 キルヒアイス普通に死なせといてフレーゲルを延命とか誰得 あっさり一片の流言に惑い、ラインハルトの話を聞かないキルヒアイスとか、誰得改変なんだろうな… 別にラインハルトがやったと騙されてはいない
しかしオーベルシュタイン遠ざけろって本音が出たことで揉めた ケッセルリンクによって、一命を取り留めたフレーゲルってのはありそう フレーゲルよりキルヒアイスだよ!
フレーゲルとかマジでどうでもいいキャラだったわ! >>56
前園さんがエースだったのを何人が覚えているだろう 赤毛は脳を破棄されてないんだから、未来ガジェット技術で何とかなりそうなもんだが。
「来たな、我が肉体よ」 こんだけ未来で人格の電子化ができてないはずないがそれできちゃうと
リアルな争いごとがほとんどなくなっちゃうんだよなあ
まあ人格がスマホアプリくらいにコンパクトに持ち運べちゃうと
死んだキルヒアイスが何でも口を挟んで来てウザそうだが キルヒアイス「この通り、足はついておるぞ!」
ラインハルト「すまん、死んだっつーのはワシの誤診でなぁ」 シュザンナは皇帝死んだとき火病起こしてブチ切れて出番終わりだし
それに伴ってコルヴィッツも消えたし
短縮打ち切りじゃねえかな >>59
ああ、腐敗を抑制するためにアンネローゼが高糖度のケーキをせっせと差し入れる話だっけ? ヴェスターラントがああいう改変を喰らってるので
ここまでチシャ夫人を温存した理由がひとつ思いつくが…… オーベルシュタインに全く非がなくて
工作員の讒言に載せられて勝手に仲間割れして死んだだけなのに
原作通りの台詞を使うから奇異に感じられる ラストの姉上、これまでにない無機質な表情がいいね
対談の頃のペースだと次回分の原稿は凄く時間かけてそうだ
オーベルシュタインが「実はフェザーンの策謀でした」とか報告したはずもないからと提督たちの反応はあんなもんだろう >>71
まぁ一応No2廃止論を提案したという責はあるから……w >>73
対外的にはラインハルトも握り潰したのかオーベルシュタインが握り潰したのかフェザーンに嵌められたかの過程は分からないからね
今回はフェザーンの陰謀で見殺し説が流布されてそうだし
来週あのでっかい姉上に叱られるんだろうけど小さい子がママに怒られてるみたいな構図になるのかなw アンネローゼに伝える役をオーベルからヒルダに替えたのは、原作読んでた時に
「いや、お前アンネローゼと話せるようなパイプ持ってたのかよ」
という気持ちが少しあったので、個人的にはいい改変 >>76
同じく思ったw
オーベルシュタインがラインハルトに仕えるのはイゼルローン陥落後だから
そもそもアンネローゼとの接点はない
フリードリヒ4世生前ならそもそも会えないし、自由になった後も引きこもり気味だから
オーベルシュタインがどうやって取り次いでもらえたのかなぞ オーベルシュタインすごいな
この躊躇せず最善策に猛進する感じ 原作ですら手に負えなかったオーベルが、さらにパワーアップ
フジリューのお気に入りなのか お気に入りというかそのキャラの特徴を出来る限り映えさせる演出に走る
少年漫画家のサガ あの剣幕で詰め寄る金髪に怯まない男はオーベルだけだな >>76
初見ではあいつ悪もんだしそれくらい人の気持ちガン無視する嫌な奴なんだなって普通に流した
と言うかハゲもあの時点ではっきりキャラ固めて無いだろ
後知識で言えばあれ位の気は回せる人だけど >>80
パワーアップしてるか?原作通りじゃね?
むしろヒルダから話させてる分
パワーダウンなきがするが。 他人からの風評を全く気にせず汚れ役をガンガン引き受けて
他社への忖度無しに公人としての立場を用いて自分で姉上に報告するだろ
ドライアイスの剣は 義眼はパイプとか無しでも弟さん、赤毛死んで落ち込んで仕事が滞って困ってるんですけどって言いに行くやつだろ 自分でもやれたろうけどヒルダ介したほうがスピーディーに話が進むだろうから、合理的に行くならその方がいいはず いつもどおりのストーリー的に全く意味のない微アレンジですね >>87
事務的に要件だけ話すであろうオーベルのが
合理的かつスピーディーだろw んでジーク兄様()の死を知らされたヒルダのリアクションがないんだから
変えたなら変えたで機微がないんだよな 他人からどう思われようと一切気にしないオーベルシュタインが
話の段取りに凝るかね? 二次創作での解釈だけど、オーベルシュタインは宮廷での情報収集とか、万一の時の(まさに今回のようなケース)ために
ラインハルトやキルヒアイスにも秘密でアンネローゼと以前から連絡を取っていたのではないか、という説がある 時間的に無理だろう
アンネローゼが寵姫だったし、フリードリヒ崩御後喪に服す期間もあるが
オーベルシュタインがラインハルトに仕えるのはアムリッツァの直前だから
パイプ作る時間なんてない
宮廷の有象無象から逃げて巻き込まれないよう孤立気味のアンネローゼが
会ったこともないオーベルシュタインといきなり会うとか想像できない
そこまで社交的ならもはや別人になってる 何故面会したと思いこんでた?
直接会って伝えたなんて、どのメディアでも一言も書いてないのに。 むしろこの改変はストーリー的に全く意味がなくてナイスも悪いも無い
どうでもいい枝葉の部分だよな 面会しないで大事な機密を伝えて要件を頼めるのか
門前払いがいいとこだろう >>97
キルヒアイス死亡でラインハルトが意気消沈して公務に手が付かない
というのはローエングラム陣営の最重要機密情報だろう
下っ端通せば情報がリヒテンラーデに漏れかねない、かと言ってオーベルシュタインじゃ
面識のないアンネローゼと直接面会するのも変だからヒルダをいれたんだろう 田中芳樹が考えた史実のアンネローゼと
一読者の頭の中にある僕のアンネローゼは別人格なんだろうな 原作のアンネローゼを読んでそう思ってんのか
フジリュー版にケチつけたくて仕方ないだけだろう >>84
オーベルシュタインとアンネローゼの会話想像できなすぎて逆に見たかったんだが そもそも原作とこの漫画では登場人物が別人格で
原作のアンネローゼはこの時点ではオーベルシュタインの申し入れを受け入れる人物であるが
藤崎版のアンネローゼは仲介人を立てないと天の岩戸みたく引きこもって誰とも会わないと言えばいいだけだろう
原作で隠棲したのはラインハルトとの会談後だ >>62
ランディスヴァーゲンと戦うんですね・・・ >>90
ローエングラム陣営の参謀長あたりのポジションの
オーベルがアンネローゼの居館の警備隊長に
命令して「ローエングラム侯のことでお話があります」
と伝えるだけだろ。まだアンネローゼは
引きこもってないからラインハルトの事と
なれば普通に話してくれる。
引きこもってからならオーベルじゃしんどい
だろうけどな。 原作ではヴァストパーレ男爵夫人とシャフハウゼン子爵婦人という数少ない友人がいたけど
こっちの漫画では正真正銘のボッチだったし
設定や人格といった前提が違うんだから同列で考えてはいけない >>102
完全に想像だけど。
オ「お初にお目にかかります、参謀長のオーベルシュタインと申します。」
ア「初めまして。弟がお世話になってますね」
オ「キルヒアイス上級大将が死にました。
そのことでローエングラム侯はショックを
受けており公務に支障がでております。
グリューネワルト伯爵夫人から声を
かけていただけないでしょうか。」
ア「・・・わかりました。私の方から話してみましょう」
オ「ありがとうございます。それでは失礼します」
プツン(超光速通信の切れる音)
って感じじゃね? >>106
まー来週わかるんじゃない?
会話であなたには未来があるけど私には
ないから引きこもるわって言ったら
今はそうではないってことでしょ。 ヤンオタフレデリカに今度はジーク義兄さまかよ
肉食女揃いの銀英伝だな 濡れ衣でぶっ殺されるリヒテンラーデ公哀れ
どの道、軍事力的に一強になったラインハルト勢力に勝てないのはわかってるだろうに
下手な動きをするから、冤罪でも「仕方ねえな」って比較的良識、公正派が多いラインハルト軍の提督達にも思われちゃう メディアの違いで新解釈の銀英伝なんだろ?
キルヒアイスが進撃の巨人みたいな体格になってるし、
アンスバッハは善良な苦労人ではない死んでも残念でない殺し屋だし、
男爵もヒルダも全然性格が違うんだから、
姉上が義眼に塩対応するからヒルダを中に入れたのも実はナイス改変じゃなくて、
新解釈による性格変更と描写の差異でしかない。 今週最高に面白かった
やっぱり藤崎は変なギャグとか入れずにシリアス描いてる方がいいわ やっぱオーベルシュタイン外道だな。
さっさと解任しておけばこんなことにはならなかっただろうに。 アンネローゼのキャラデザが滅茶苦茶良いなと改めて思う >>105
俺もこれでいいと思う
まあ漫画版ではあまり面識のない人物からの依頼よりも両方とも付き合いのあるヒルダから伝えた方がいいと判断したんだろう
それはそれでおかしくない あと少ないコマでアンネローゼとの面会と同時にリヒテンラーデを討伐する流れに持っていくのにヒルダの存在が都合が良かった アンネローゼ容姿だけで作中のポジションに至る説得力がある
でもフジリューが好きなのは断然B夫人なんだろうな
クソアマフェチだから 何気にリヒ候生存ルートが想像できないな
金髪が皇帝の座を狙う限りは必ずどこかで殺される
幼帝捨ててさっさと亡命するしかなさそう 改変が無くなって小説のセリフをただなぞるだけになってみるとすごい駆け足展開に感じちゃうな
なかなか難しいものだ
後々かえって変に感じるような改変を入れるよりは今のあっさり展開の方がまだましだと思うけど リヒテンラーデは、宰相の座をラインハルトに譲るかわりに
特権とか代価とかもらって、悠々自適に走ったほうがよかったな
もう歳なんだから、政争とかやって仮に実権握っても、お迎えのほうが早いでしょ 原作小説が1巻ほどではないにしろ2巻もわりとダイジェスト展開だからテキストなぞるだけだとアッサリ進むわな
まあ銀英伝は当初全3巻(売れなければ1巻打ち切り)の予定だったのが全10巻になったから仕方がないところもあるけれど >>120
リヒテンラーデ侯は、あれはあれで帝室大事の忠臣なんだろ
門閥貴族と軍閥、どっちに専横されても帝国と帝室にはよくないと考えてるんだろ
保身だけ考えたら引退でもいいんだろうけど >>107
キルヒアイスが死んだ理由も説明しないと オーベルが「ラインハルト様とキルヒアイスを仲たがいさせるべく、フェザーンの手下が動いてました」
と、LINEで報告していれば、こんなことには… SNSは人心を堕落させるからルドルフ大帝が禁止したらしいよ >>123
オーベルからは話さないと思うんだよね。
アンネローゼが聞くかどうかだけど、
聞かないと思うんだよね。
キルヒアイスが死んだ、その事実だけで
充分というかなんというか。 ルドルフのお膝元のSNSとか幾ら何でも怖すぎるだろ… >>127
キルヒアイスが身を挺して庇うしかなかったという状況でアンネローゼなら色々察するんだろうね 作中で童貞のまま死んだのってキルヒアイスくらいだっけ? >>130
ローゼンリッターにも童貞で死んだ奴いたはず >>135
あの髪を描くのに何時間くらいかかってるんだろ
てかB夫人は本当にフェードアウトなんか >私はまだ貴方に失望していない
こうなったのはテメーのせいだろw 今回の提督会議の場にファーレンハイトっていたっけ?
新参者だから対象外? ここで全体の4分の1が終わるけど、連載は最後までやるつもりなのかな 261 名無しさん@1周年 2018/11/02(金) 00:34:18.85 ID:COAjTOE00
漫画「疾風の勇人」で描かれた田中角栄
https://pbs.twimg.com/media/CcjiAs7UEAI4Re_.jpg >>139
普通に考えてそんなすぐ最重要案件の議論してる場に招かれんだろう 帝国ツィッターで宇宙からの核攻撃を銀河帝国中に拡散してるからな
原作通りの銀河帝国ならまず無い描写がいろいろあるので
原作とは別物として割り切った上で良い悪いを評価しないとな >>147
>帝国ツィッター
オーベルシュタインの鍵垢見てみたい >>138
オーベルは戦略的指針を提言しただけで、別にオーベルのせいではないでしょ
それを言い出したら、回避できたかもしれないのにそれを怠ったラインハルト自身にも、キルヒアイス自身にも責任はある 帝国内戦がこう色々変わってくると、仮に同盟クーデター編やるとしてもやはり
チクチク改変されてくるのかね
まずはクーデター派一同のツラが怪獣図鑑か百鬼夜行みたいになるとこからとか 顔と言えば、フェザーンの工作員がブサイクであったjことが残念
工作員は、自分の言うことを相手が信用するように工作する立場なんだから、
美形でないにしろ、相手が好意を持つような容姿ではないとダメなんじゃないか
後、ガイエ内部で、オーベルに立ちぎちされるような大声で、秘密をしゃべっていたのも興ざめ
第一、そんな重大な情報を知っている人間の自由行動を認めていたのもおかしい
厳重な見張りの下に置くべきだろうに
今も、緘口令を敷いていると言っているが、どの程度守られているものやら 立ち聞きは少ないコマで段取りやら説明やらがいっぺんに済ませられるから便利に使い過ぎではあるな
朝ドラなんかも誰が作ってもある種の名物シーン的に多用されてるのもそうだし 今回も、ヒルダが立ち聞きではないけど、リヒテンの部屋がバタバタしているのを見て不審に思っているね
ヒルダがラインハルト側であることは、本人がマリーンドルフ家がラインハルトに味方することで、
ラインハルト側にもメリットがあるはずといっていることからわかるだろうに
自分達の敵をあんなに近くにいれていいもんかね
ザルなのは、ラインハルト側だけではないみたいで
フレーゲルが、陰謀術数の貴族社会で・・なんて言っている割には、不用心な人たちだ
ヒルダのスパイが、ヒルダに情報を流して、というようにした方が良かったのでは? それから、リヒテンが、四日も連絡ないと言っているけど、
四日は長すぎると思うよ
一日、24時間ぐらいは仕方ないけど、それぐらいの時間で、自分達の身の安全を確保するためにも、
ラインハルトの支持なしで、リヒテンを陥れることを考えなくてはならないと思う オーベルシュタインがアンネローゼと連絡を取るのにヒルダを介したのは、この件に関して少しでもヒルダにも関係させるための改変だろうか
おれとしては、こういう問題でさえ平然とアンネローゼに直接言ってしまうところに、オーベルシュタインの冷酷さが現れてると思ってたので、この改変はアレだったが
あるいは、高貴な女性に連絡を直接取るのはマナー違反で、そういう無害な部分に関しては、割と律義に守る男なのかもしれない、とも思ってみたり
このマンガ版って、ヒルダのことを「フロイライン・マリーンドルフ」って呼んだことあったっけ
今回も「ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ」とフルネームで言ったり、オーベルシュタインなんか、とうとう「マリーンドルフ」呼ばわりしたりしてたけど
「フロイライン・マリーンドルフ」ってセリフに書くのめんどくさいんだろうか >>157
戦地にある連中と4日も通信途絶したら、何かまずいことが起こって戦闘中とか、少なくとも通信もできないほど混乱していると思うよな
最悪、ラインハルトと全軍もろともガイエスブルクが吹っ飛んだのかと思ってもおかしくないw リヒテンとラインハルトが手を結んだのは、貴族連合に対処するためだったから、
貴族連合が降伏したところで、リヒテンをどうするか考えるべきで、
降伏式より先にある程度の戦後の青写真を考えなけれなならないところなのに
まあ、それは原作も同じだけどね ○○提督の手勢は一万隻で陣形はとか、基本的に戦国時代に当てはめな世界観だから
今回はぐぬぬ物見が討たれたかそれとも何かあったのか都ではわからぬみたいな感じ
何光年の距離を超高速通信で連絡してるから、何か機械の故障でも浦島の文通みたいになるかもしれないし >>146
卿は越山会の偶像にして生誕百周年の田中角榮大宰相を
トリューニヒト如き乾物と同一にするとは狂氣の沙汰、大樹会も
動員して、卿が『どうぞ殺して下さい』と嘆願する迄苛めてやろうか? >>160
アメリカとか戦争する前に青写真決めてたのにね。
行き当たりばったりだよね。
まあ、小説とはそういうものだけどさ。 ヒルダがユリアンにしか見えない
後にミッターマイヤーが陛下の隣にはヒルダが相応しいと評しているが、はっきり言って
フジリューのヒルダがラインハルトの隣にいたら小姓にしか見えんわ 展開早すぎて連載終了なんじゃないかと本気で疑っている >>139
単純にまだラインハルト傘下の提督として任命されてないからやろ 今週の閣下は子分の裏切りにより失敗を先生にチクられたガキ大将の如くであった。 キルヒアイス死亡で第1部〜完〜で一旦終了もあるかな?とは思う >>165
ラインハルトが宇宙を獲る必要が無いからな
姉上とキルヒアイスの墓前でキャッキャウフフしてればいい >>166
キルヒアイス死ぬ前半最大の見せ場で
真ん中じゃなあ・・
カラー貰えよってのが正直な感想。 >>171
フジリュー版じゃ、そんな有能じゃないし、死んでも惜しくないから 掲載順はジャンプと違って露骨に=人気順=下位は打ち切り、とは考えなくていいかも
看板作品や推したい作品は前に置くけどあとは適度にバランスとって配置するみたいな話も聞くし
実際掲載は後ろウロウロしてても何年も続いたのもあるし 巻末でボチボチやってて本宮ひろ志と入れ替えにグランドジャンプに行った坂本眞一だっているもんな
イノサン、何だかんだでコアなファンいるんでデジタル画集出すって話だ >>164
これから本物の小姓侍らすからへーきへーき 嫁に男装させて子作りしたって後世にある事無い事言われるカイザーラインハルト 実は女性で自分で出産したと後世で女体化されまくるカイザーラインハルト 銀英伝に限って掲載順を見てもここ数週の間で先頭集団にきたこともあればドベ一歩手前もある
アンケートの結果がそんな短期で激しい上下動するとも思えんし載る位置はまあ別の都合だろうね 回線は何番だ、ってパーク保留的なシステムなんだろうかw >>162
乾物と言ってるお前さんも大概じゃねーか スレとはあんま関係ないかもしれんが
昨日のTBSモニタリングに出てた千葉雄大の変装が
メックリンガーにしか見えんかったw >>145
アンスバッハの武器形態を見逃しただろうが
キルヒアイスの銃は取り上げたくせに >>184
本気で言ってるのか理解に苦しむ。
武器見逃したのは警備兵が一番の失態。
あとは謁見の間にいる各提督のがオーベルより
まだ近い。オーベルが見逃したというなら
キルヒアイスを含む全ての提督にも責任がある。
キルヒアイスの銃を取り上げたのは
ラインハルト。進言はしたかもしれないが。 >>184
アンスバッハの武器形態
「なんだ! アンスバッハ准将が変身していく!?」
「これは…まるでロケットランチャーに手足が生えたような!?」
「ロォォエングラムこおお、我が主君のかたきぃ、取らせていただくう!」
そして巨大ロケランと化した魔人アンスバッハにタックルするキルヒアイス 微妙な関係だったとは言え、一応協力的だったリヒテンラーデを冤罪で族殺とか見てると
公正な政府を作れるとはとても思えないわ 旧アニメのオーベルはアンバッハ発砲の瞬間、さりげなくラインハルトの前に出て盾になる。
最後はカイザーの身代りに死ぬ。
じつはツンデレのオーベル。 >>189
「オーベルシュタインの策こそいれるべし。」 >>190
あの一瞬のシーン、原作からしたら改変なんだけど、俺は好きだったわ そもそも秩序とは何か?公正とは何か?
乱世では勝った方が決める。
戦国とは?
「ただ生きるのみ。果てるまで命を燃やす遊び場である。」
漫画違うか。
「目指すはリヒテンラーデの首一つ。他の首は討ち捨てにせよ。」 ラグナロクがモデルだから「英雄」は時代を動かすが死ぬんです。
(半神的な)「英雄」が全部死んで「神々の伝説」が終わり「人間の歴史」が始まる。 組織にナンバーツーはいらないって言ってるけどよー
ナンバーワンの下がまとまった団子状態だと
ナンバーワンがいなくなった後めっちゃ揉めるんじゃねえの ワンマン経営の会社って社長死ぬと無能の息子か嫁がついでめちゃめちゃやりだすから潰れるよね >>200
曲がりなりにも500年続くってことはやっぱ優秀な王朝だと思うのよね。徳川ですら300年未満よ。 >>192
公正の意味わかってねぇな。
不都合な人だろうが、非道徳的だろうが、正しく裁くことを公正と言うのだ。
冤罪で不都合な人を排除することを公正と言うのではない。 しかもこの一回ではないからね。
ラインハルトはこれを幾度か繰り返した。
何が公正な司法と公正な税制度か。 >>202
ロイエンタール曰く「互角の戦い」だからなーw
リヒテンラーデ公には陰謀で政敵を排除した実績があるだろうし。
(つーか、門閥貴族はそれが普通w)
もっとも、ラインハルトが健在だったら、もっとスマートな方法でリヒテンラーデ公を排除しただろうけど。 >>204
sageチェック入れてるのにsage解除される・・・
なんでー?orz 赤毛が健在なら冤罪リヒテンの件で責められてやはり決裂したのかな >>204
きっとルドルフが共和主義者を排除したときもそう言っただろうさ。 むしろここでキルヒアイスが死んだことで
キルヒアイスは絶対のお目付役としてラインハルトの中で一種の神格化が行われてたりは
するのかな? ラインハルトは元から門閥貴族相手に公正な戦いなんかする気無いぞ 今週、セリフがおかしくなかった?
漢字に変換出来る所を平仮名になってたり、推敲する暇がなかったみたい。 >>200
ワンマンからの親族経営って全て悪いわけではないんだけどね
>>207
そう言ったからなんなの? >>204
ラインハルトが健在ならリヒテンラーデに動く隙がなくそのまま実権を取り上げられていくか
やはりオーベルシュタインの発案でどこかで反乱の罪被せられて粛正されてた >>203
当時のゴールデンバウム王朝では、上級貴族は何やっても免責だが庶民は無実の罪でも死罪になる状況
これを公正、公平にするひとつの方向とは、上級貴族もまた無実の罪でも死罪になるってこと
そこには罪刑法定主義とか推定無罪とかって思想はどこにもない
ある意味理屈は通っているのだ。現代日本の司法制度とは違うけどな >>211
互角であることを免罪符にしてはいけないと思うんだけど。
そうは思わない? >>213
恐ろしい…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 話をまとめるとローエングラム朝は、毛沢東の中国だかスターリンのロシアだかの方がまだ住みやすい世界にしか思えなくなるな。 >>214
遠い未来とはいえ中世程度の王朝の話しに公正云々持ち込んでいる事がおかしいと思わない? >>217
ラインハルト自身が言ってることだしな。 貴族が平民になにしてもいいってのの元ネタはなんなんだろうなぁ? >>220
体制に対する民衆の信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ。 ・・・・・・ ラインハルト・フォン・ローエングラム
まあ、実現出来なかったんだけどな。 >>221
理想語って直ぐ実行出来ると思っているの? >>222
自分たちの手でそれを反古にするのはどうかと思うよ、僕は。 >>216
一面では真実だと思う。大規模な外征はやるし内戦も起きるし、血なまぐさい時代ではある
ただ、ラインハルトが汚職や不正、怠惰を嫌う人だから、真面目で勤勉な人には生きやすいかもね
軍、警察(軍警察たる憲兵や文民警察)といった法執行機関に向いた人にはベストかも
個人としても信じやすい正義を国家が掲げて、不正を働く連中をバンバン取り締まって厳しく処罰できるとか
最高にやりがいがあるんじゃないか? 公設の水戸黄門や桃太郎侍のようなもの
旧ソ連時代の真面目で清廉な秘密警察官とか政治将校とか、そんな感じだったかもね(そんな連中が実在したとしてだが) >>223
そりゃただの僕ちゃんの感想でしょ
実際に可能だと思うの? >>224
いやいや。ラインハルトは率先して政敵を排除するためにド汚いことしてるじゃん。 法的手続きに則って仕事してるのに、当のトップがワイルド7気取りじゃあ法曹界はやる気無くすと思うんだけどな。 >>226
そこは互角の戦いという位置付けしてるので、ラインハルトや幹部達の中ではセーフ
ヴェスターラントのみアウト、でもキルヒアイスの死という手痛い罰を受けて、罪を償ったという解釈
というのが作中人物達の中での腹落ちの仕方。そんなバカな話があるか!と読者が思うのは自由w >>226
戦いと裁きは違うものだろう
戦いは手段を選ばないが、裁きは公正に徹する、別におかしくないし矛盾しない 社会的な段階つうもんがあって、そもそもホッブズ的な世界で「公正でない」つうことにどんな意味が?
将来的な「公正な社会を目指す」とはまた別次元の話ですよ。 正々堂々勝負!とか言ってるようじゃ戦いじゃなくスポーツだし >>229
意を貫けるなら、どうやって?とか考える必要はねーんだ。
自分の中に悪があることを自覚して、それでも正しい方向に進むならたどり着けるんだ。向かってるワケだからな。自分がたどり着けなくとも後続の者はいずれたどり着く。 ラインハルトが言っているの民衆に対しての公正であってそれの邪魔になる貴族に常に公正である必要がない
いつからリヒテンラーデが民衆になったんだって話しだからね >>231
>>233
>>234
戦争の時も法の裁きがあるのだけれど。
ジュネーブ条約とかその他もろもろ知らない?
中世ですらルールに基づいて戦争してたのだけれど。 ラインハルトのモデルの一人であろう「北方の獅子王」グスタフ・アドルフは政略面では陰謀・謀略上等どす汚い手段使いまくりですよ。
だからと言って「啓蒙専制君主」としての歴史的価値は変化わらない。
当時の宗教気違いの神聖ローマ帝国やらリシリュー率いるフランス王国相手に「公正」なんて言ってたら瞬時にバルト海の塵になります。
「社会的な進化の段階」というものがある。
21世紀のEUではありません。 >>237
じゃあ何条約に引っかかるんだよ
銀英伝の世界の条約を答えろ 「AにはAの使い道」「BにはBの使い道」があります。
お若い>>239には理解できないようですが。 >>240
ウェストファリア条約とは反対の方向に突き進んだと思うんだけど。 >>237
リヒテンラーデ侯の逮捕と処罰は、身体不可侵特権を持つ帝国元帥ローエングラム侯爵を害しようとした疑い
一応ゴールデンバウム朝の法に沿ってるのだ あれでも
対同盟戦について言えば、帝国は建前上国内反乱の鎮圧戦を戦っているに過ぎない、相手は武装反乱勢力なんで他国軍の兵士に対する条約は適用されない
そもそも作中でジュネーブ条約的な国家間の取り決めが存在しているという描写はない
帝国から見たらフェザーンも自治領だし…
いろいろツッコミたいのはわかるが、現代地球上の常識でお話の世界を解釈しようとしても無理がある >>243
公平とか公正の意味を辞書で調べろ、と作者に言いたい。 「公正」なんて切口ならブラウンシュヴァイクのヴェスターラント攻撃は「領主の権利」だろうに。 >>242
僕ちゃんが出来ると思うって言ったんだよ
自分で言っている事をわからなくなっちゃった? ロイエンタール「え?!罪をとうのに証拠がいるんですか?!」 人権の法のもとに平等の概念に慣れてるから、作中の思想にはついてけないね。
インキュベーターと話してるようなものか。 >>237
ジュネーブ条約は正規兵に対する取り扱いでテロリストが武装反乱者は含まれてない
持ち出すならもう少し中身を調べたらどうだ? >>251
ラインハルトも白色テロリストだから問題ないね。 >>247
そこは二つ解釈がありえて、ひとつは貴族領の領民と言えど帝国の臣民には違いないから、
領主が数百万人規模の大量虐殺を行うのはさすがに許されないという考え
もう一つは、居住惑星に対する核攻撃は人類共通の常識として厳禁の禁忌であり、誰であれ許されないという考え
多分後者じゃないかな、と思う 前提が違うんだよね。
リヒテンラーデとは帝国の支配権を巡って戦わざるを得ない。必ず。
問題は「いつ」「どのように」だけ。
ローエングラム陣営のクーデターを帝国全体に納得させることができるネタ「ローエングラム公暗殺未遂(キルヒアイス横死という決定的なエビデンス)」が転がってきた、というわけです。
だから「卿とは戦いたくにものだ。勝てるわけがないからな。」というセリフになる。 >>250
現代の常識でお話を断罪しても意味ないよ
そういう世界観が前提なんだから
ファンタジー世界で妖精が飛び回るのは事故のもとなのに、ドローン規制法みたいな妖精飛行規制法が存在しないのはおかしい、あり得ない!
みたいな主張をしてるんだよ、きみは。無意味だろ? おそらくリヒテンラーデ粛清の代償はあったわけです。
後の「ロイエンタールの反乱」とかね。
あの事件にリヒテンラーデ一族の生残りがからんでいるのはそういう意味で。
この頃のガイエの筆って冴えとるわ。
後世の歴史家に「ロリコン・ラノベ作家」と評されるのが信じられないくらい。 >>256
ファンタジーのライトノベルを名乗ってたらその意見も間違いではないね。
読者が真に受けるような政治の話をしなければ自由にしてほしい。
だが、そうではないからな。 >>258
いやいや…遥か未来の宇宙を舞台にしたSFで、人類がたった3カ国に分かれて住んでて、
巨大な宇宙戦艦を何万隻も建造して150年も戦争やってる世界のお話なんだが。真に受けるもなにもないがな。
銀英伝読んでそうだ民主主義はダメだ!とか、いやいや指導者個人の資質に依存する独裁制は危険だ!と真面目に考えるのは高校卒業までにしておけ
所詮、お話なんだから。銀英伝は民主主義と独裁制の利害得失を検討したりどちらかが望ましいと説くものではない
民主主義についても君主制についてもそれぞれの一面を切り出して描いているだけだ
あくまで常勝の天才ラインハルトとそれに対抗する不敗の魔術師ヤンの戦いと、それを取り巻く人たちのお話にすぎない。娯楽小説だから!
つかまさにラノベの元祖の一つだよ、これ。ロードス島とかスレイヤーズとかと並び >>257
一部のイチャモンを全体の意見みたいに言うなよ。
手塚や富野だって変態扱いするヤツはいるが、大多数はそんな事より過去の功績を評価するだろ。
まぁ変態なのも確かなんだけど・・・。 >>259
そういう健全な感想ばかりなら何も言わない。 https://pbs.twimg.com/media/DqXDefeWsAEQOfj.jpg
リヒテンは金髪排除を画策していたのだから、リヒテン本人を処刑するのは互角の戦いだろうさ
だがリヒテンの一族男子十歳以上皆殺しは、完全に赤毛喪失のショックから立ち直るための生贄でしかない
ヴェスターラントよりよっぽど理不尽と言えるかもしれない >>262
なんちゅう威力の指輪だ…
主君の遺体に細工してハンドキャノンを隠すなんて手の込んだマネするより最初からこの指輪だけ使えば成功したかもしれないのに 偏光ガラスで曲げられるから物理的打撃しかないわけよ。 頼朝12歳、助命
↓
26年後
「平氏?きっちり皆殺しにしとけよ。」 10歳以下でもそれなりにリスクだよな
リヒ候一族から何人のテロリストが輩出されるやら そもそも、公平云々は最高権力者になってからの話だよ。
いくら高尚な思想を持っていても、実行力が伴わなければ絵に描いた餅だからね。
ラインハルトがルドルフに対して怒っているのは、権力を奪取した手段のことではなく
権力を奪取した後なにを行ったかということについてだから、よく分かる。
それに、ラインハルトが小悪に対して憤っていたとき、キルヒアイスはそのような
瑣末なことは巨悪を倒してからにしろと諭したから、キルヒアイスも同思想だ。 >>267
大人になっても自分を倒したければ、かかってくるがいい。
というスタンスだからね。
ラインハルト自身もそうだったw 漫画版はなんかオーベルシュタインの扱いが良い気がする
好きなキャラだから嬉しいけど >>268
ラインハルトは民衆に対して公正って話ししてるだけで内戦相手や政敵に対しては公正云々は言ってないよ
そもそも戦争しかけてくる相手に公正なんて言ってたらやられちゃうからね >権力を奪取した後なにを行ったか
無意味な戦争ごっこを続けて多数の戦死者を出した
平和と統一を%凾ニいう綺麗事を並べ立てて >>274
統一後もグローバリズムの運命を知るとね…
こんなことなら経済の力点が複数あった貴族制の方がマシだったと思うものも現れるだろうね。それもかなり多く。
反論する集団は冤罪で処刑されたし。 >>181
トリューニヒトは乾物(奸は知っとるわ)で沢山ぢゃ! 諸官らは戦争経済というものをご存じない。
帝国の造兵関係は沸くような好景気ですぜ。
むしろカイザー没後のリセッションが怖いね。 ヤンが暗殺された後、帝国はフェザーン回廊の両端に要塞を建設した
敵対する勢力を軒並み滅ぼして、さらに何を恐れるのか?
要塞を建設したところで軍事業者が儲かるだけではないか インフラ投資でも同じ効果が得られる。
それどころか、消費すれば終わりの戦争ではなく、インフラは経済浮揚効果があるから
戦争よりも効果的。
もし終戦が実現するのなら(すっとぼけ)、資金資源人材をインフラに回せば
経済はより活性化するよ。
勝たなければならないゆえに湯水のごとく金を使う言い訳ができる戦争と違って
インフラ投資は世論の目が厳しくて無駄使いしにくいけどw フェざーんに作る新帝都が完成するまでは、大苦惨達の仕事も無くならないだろうしな。 >>282
門閥貴族とフェザーンがせっせと溜め込んだ資金をラインハルトが公共事業に大判振る舞いしたから
景気はいいと思うよ
しかも戦争終結して軍縮傾向だから、政府の財政にも余裕が出来て10年は不景気にならないだろう もしキルヒアイスが死ななかったらどうなっていたのか
キルヒアイスを遠ざけようとするラインハルトを不満に思う部下が出てきて第2の内戦になったりとかあったりして >>286
ラインハルトとまでは言わないけど、習近平ぐらいの指導力があれば
1年も経たずに復興するよ。(見かけ上)
無論、反対派は一人残らず「友愛」されるけどw >>285
アンスバッハによる暗殺未遂事件が起きないというパターンなら
オーディン帰還後にアンネローゼが二人の不仲にどういうアクション起こすかによると思う >>285
いまの、原作通りのキャラ設定の場合、「もし死ななかったらどうなっていたのか」が全く想像がつかない
原作者の言うとおりなら、たしか「全5巻の予定」という前提でのキルヒアイス退場だったそうだから
仮に当初から全10巻だと決まっていたら、きっとラインハルトと仲たがいして、しかもなにかしでかしそうなキャラ設定になっていたと思うけど 冤罪で多数の命を奪ってるんだから、ラインハルトもやっぱり独裁者系だよ
まぁ、戦争という「趣味兼生き甲斐」で数百万人の命を奪ってる諸行に比べれば…だが
(比較すべき対象同士じゃないなぁ) キルヒアイスがあそこで死ななかったら、という大方の予想では、新領土総督として反乱することになっていただろう。ロイエンタールのかわりに
双璧相撃つがさらに悲劇的な皇帝とマイン・フロイント相撃つになる
まあ双璧もそれぞれの下で分かれて戦うよな、その場合は物語的に >>290
俺もそう思う、二巻で死ぬからこそあの
キルヒアイスであって、
中盤〜終盤まで生き残るなら別キャラに
なっていたと思う。 >>292
キルヒアイス艦隊+ヤン艦隊VSローエングラム陣営は見てみたいな このへんの展開、いつものようなセリフの改変がほぼ無しだな。
というか変えることができないほどの完成度なのかもしれない >>292
あのキルヒアイスが離反を決断するようなヤバい状態のラインハルトには
正直ロイエンタールもミッターマイヤーも付かないような気が ジークの言うこともきかなくなったラインハルトに姉上が激おこ
↓
姉上とも喧嘩
↓
拗ねて姉上をどっか遠くへ追いやる
↓
キルヒが激おこ アンネ様を追っていきアンネ様とくっつく
↓
ラインハルトさらに拗ねる それなら部屋の前に食事と一緒に手紙を置いておけばよいのでは?
「あなたは頑張ればできる子と信じています」とか ラインハルトの行動ってここだけを見てたら、ルドルフや歴代総大主教に名君説が出てまいそうで困る >>299
まだ取り返しがつくので部屋から出てきて
とかも >>300
ルドルフ大帝も地球教教祖もある一定の範囲は
正しい先導者であった。しかし腐敗した。ラインハルトは
腐敗前に××した。其だけだよ。 >>297
ミッターマイヤーはラインハルトが愚かしい状態に陥っても悩んだ末に
忠誠の初志貫徹を曲げずラインハルトにつくと思うが
ロイエンタールはキルヒアイスに協力してラインハルトを打倒すれば
自分に最高権力の座が転がり込んでくると判断してキルヒアイスに
乗ってみるかも
いや転がり込むどころか事前に堂々と約束させて、キルヒアイスもOKしそう 不謹慎ながら笑える今回のギャグがヒルダの勘違い
要するに以前にキルヒアイスから刺された釘を「呼び捨てにしないでほしい」意味と解釈したらしい
それでこそこちらのヒルダ >>180
こちらのラインハルトだとむしろ錯乱して男装のままのヒルダを手篭めにしそう 今週のヒルダど貧乳だったな
胸板と言っていいレベル >>308
フレデリカ「あなたは別に、挟むの得意じゃないでしょ」 殺意みなぎる相手に全く動じない事務口調
これこそオーベルシュタイン最大の存在意義なんだよな もし今後も続くとして、ヒルダがこのままのノリでラインハルトの
側近になって出番が増えるかと思うと猛烈にうざいな
これまではたまの出番だからあの手のネタキャラでも良かったが
レギュラー化すると辛い
原作だとキルヒアイス死後はヒルダ視点も多かったが、
あれってヒルダがわりと常識的な視点でラインハルトを見ていて、
ヒルダを通してラインハルトを客観的に描写して読者に伝えるって
意味があったんだが、このヒルダだとそれは無理だよな フレデリカもあのまんまで来たらやべえと思ってたけどちゃんと副官してるからヒルダもしばらくしたら落ち着くと信じてる 一生のお願い!サインをもらってきて!
これで激しく笑った
この作品で起きるごく稀なフジリュー節はずるい あのクソ騒がしいヒルダはナレーションで聡明聡明言ってるけど
空気読めない騒がしいバカ女キャラで盛ってるしな
聡明かどうかは態度や言動で読者に判定してもらうものだろうに リップシュタット戦役開始時に
マリーンドルフ家がラインハルトに付くトコなんかでは表現出来てたとおもうけど 成長型で奸計なしにあれだけズケズケ懐に入り込む女じゃないと今後のポジション的にきついってことでしょ 原作の台詞をコピーした時そうじゃない時の落差が大きすぎるんだよ 原作以上に悪質になってるオーベルシュタインに、今後、対抗するためには、原作のような聡明さよりも、
ああいう図太いくらいのガッツが必要としたんでしょう
ラインハルトとキルヒアイスの対立の原因を、「オーベルシュタインの取扱い」にした以上、
今度は、ヒルダがキルヒアイスに代わって、オーベルシュタインに対抗することになるんだろうし なんか擁護のための擁護にしか聞こえん
>>318はそういう問題を言ってるんじゃないと思うんだが
ヒルダをああするなら原作の台詞なナレーションをそのまま引用はせず、
それにふさわしいものに改変した方がいいんじゃないのか ユリアンが民主主義の指導者になるとかヒルダが聡明とか
ナレーションでその後を説明するのが鼻につくし
性格を変えるなら尚更ナレーションが余分で
読者が見たままの姿を感じて貰うのが筋だろうという話な 原作をなぞっても文句言うし、小幅アレンジしても大幅アレンジしても文句言う
大変だなフジリューも
クレーマー信者の多い小説の漫画化を引き受けて後悔してるかも アレンジが悪いんじゃなくて
原作そのまま部分とアレンジ部分がチェスのマス目みたいにチグハグなのが悪いんだよ >>323
そこは完全に読者個人の主観だろう
ストーリーの整合性を取るための大幅アレンジでも文句言うし
小幅修正でも文句言うのはこのスレ見ればわかる
まあ、こんな信者の多い作品よりも自由に改変できる作品の方がやりやすいだろうになぜ引き受けたんだろう
連載休止した時の封神を見るとフジリューが選択を間違えたと思う おれは、性格設定自体は、まーこういうマンガっぽいのも別にいいかなとは思う
問題は見た目で、原作で「ラインハルトと並んでも遜色ない美貌」とされていた外観をなんでああしたんだろう
外観が、ああじゃなかったら、行動や性格が今のまんまの描写でももっと反応が違ったんじゃなかろうか
まー今となってはどうしようもないが
フレデリカと合わせて、なんでああいう外観にしたのかは、ちょっと聞いてみたい メイヤー夫人と孫のウィルくんの妖怪みたいな酷い描写で原作性には既に全く期待してないが
いろんな描写を見る限り中途半端に原作に擦り寄りながら
アレンジで原作を部分的に破壊しようとして
どっちつかずな中途半端な漫画になってるんだよな >>324
『かくりよものがたり』の打ち切りから『銀英伝』の連載まで時間が空いていなかったあたり、この作品は編集部の指示で描く事になったのではないかと。
先に企画が進められていたアニメ版の宣伝という事で。 フジリュー版創竜伝なら多分何も考えずに楽しんでたんだろうけど
銀英伝という微細な部分がある作品はちょっと難しかったかもしれん アレンジなら、原作1巻でリヒテンラーデ侯(公)が「キルヒアイスに恩を売る」という部分が未消化なままだったので、
そこをうまく使ってほしかった。 >>319
フツーお前クビって言われるものな。
思い付くのと、それを実際言うのは天と地ほどの開きがある。 >>324
ストーリーの統合性をとるための大幅アレンジとか
どこにあるんだよw
適当なアレンジして本道に戻すとかしか
みたことねー 読み間違えたわ。
でも、オーベルシュタインはフツークビになるよ。
味方殺しは重罪だよ。 旧アニメの頃からクレーマー的な人間はいたみたいだし、楽しめる人だけ楽しんで楽しめない人は他の媒体なり自分の頭の中なりで理想の銀英伝を追っていればいいんだよ >>333
だから、どの辺が統合性をとる改変か言ってみ?
やりたい改変して強引に本道に戻すことしか
してないよ、この作者。 理想の世界ね。
ラインハルトが現代に転生して乱暴を働いて投獄されて終身刑になり(あんまりにも横柄な態度から皮肉で皇帝と呼ばれる)、オーベルシュタインがコミュ障KYで引きこもってニートする話かな。 >>336
クレーマー目線だとそう見えるのか
オレからだと最初はやる気全開でアレンジして進めてたけど
散々文句言われて原作通りに方針変更したように見える
まあ、作品が気に入らない人はなんでもネガティブな解釈するから
何を変えても気に入らないだろうし、この作品には原作、OVA原理主義派が結構居るから
アレンジする余地はほとんどない
少年漫画的な銀英伝という最初のリクエストは無理難題だったと思う >>338
無理だよね。どっちかと言うとラインハルトは倒される側だよ。 シュザンナ → 皇帝が先に死亡で死に時を失い生存のまま退場
サビーネ → ジャイアニズム全開の脳筋バカ娘にされて爆死
エリザベート → 即位してないのに派手に飾り立てて親征とか調子こいた挙げ句爆死
とても改変センスあるとは思えぬ
改変するな!なんていうほど原作原理主義者じゃなくてもお粗末に感じる ミッタマ「誰が姉君にご報告するのだ、俺はイヤだぞ」
後の宇宙艦隊司令長官に
こんなに薄っぺらくて安っぽいセリフ言わせやがって 「女子供は辺境にて流刑
10歳以上の男子はすべて死刑」
とか漂白されたラインハルトが言うのかな?
復活したラインハルトが自分の罪をきちんと背負っていく覚悟の台詞なんだが
改変でヴェスターラントの件でラインハルト全然悪くないうえに
オーベルシュタインの取り扱いを巡って喧嘩しただけでキルヒアイス死んじゃったからな >>341
帝国には遺族に手紙とか書く習慣はないだろうからね。 >>342
罪を背負うってのは罰を甘んじて受け入れるってことだぞ。 >>338
最初に言っておくと、俺は元からフジリューアンチではないよ。
銀英伝が漫画化したのを知ってあまり好きな絵ではないけどコミックも購入してた。
でもあまりの酷さに買うのをやめてここにきて
封神の作者だと知った。
アレンジはドンドンすべきだと思うが、
話の統合性はちゃんとしてほしい。
新アニメのイゼルローン攻略改変や
道原版のウランフとアッテンのやりとりなんかは好き。
批難の方が多いようだがルビンスキーの
女性化もいいと思う。
少年漫画的は銀英伝は無理難題というのは
同意だが、そもそもこの作者に銀英伝が
無理難題だったんだと思う 封神演義の1話は神架かりてきな面白さだったので、ようはもっとクセを出して描くべきだったね。 >>341
メンタルいかれた金髪に報告するの嫌すぎてカードで決めた提督陣の悪口はやめろ つくづく報連相の出来ん組織だな。
ラインハルトは怒りっぽいしケンプにアドバイスしないし。
ロイエンタールは拗ねるし、
オーベルシュタインは粛清の機会をうかがうようなヤツだし。
ちょっと話出来そうなのはミッターマイヤーくらいだが、根回しとか出来ない男だし。 「いいタイミングで現れるものだ」
「盗聴してるんじゃないのか?」
なんかもう下士官みたいな台詞
キルヒアイスの死なんてどっかいったみたいな軽さ 封神は事前にかなりストーリー練ってたし、そもそも知ってる人間がほぼ居なかったから
好きにできた。銀英とは一緒に出来ないでしょ >>325
言いたいことは良く分かるんだが、
ラインハルト・アンネローゼをトップに据え置く上での処置じゃないかと思ってる
原作で美形美貌散々表現してたキャラの外見にしちゃなんかなーとは思うがな・・・ アンネローゼが綺麗め美人だからヒルダはショタ要素特化したんじゃね
男もラインハルトとロイエンタールじゃイケメンの方向性全く違うし属性被りは避けたい姿勢
でもショタヒルダは射程範囲外だな
フレデリカは体がエロいからアリ >>349
よかれと思って新しく付け加えたセリフがことごとく蛇足 アンネローゼに報告する役を誰も引き受けたがらなかったのは原作にもあるんだが アンネとヒルダがすでに顔見知りだから、二期で山荘の警備頼みに行くシーンとか
もうどーでもいいエピソードだよな、キルヒの死を悼むとかこの段階で終えてるだろうし
まーそれ以前に連載が続けられるかという >>348
その根回し辺りを丁度この漫画では後から参加の三人
メックリンガー・ケスラー・ミュラーが担当してる感
原作でもメックは帝国版キャゼルヌだし
ケスラーはラングを殺そうとしたミッタを説得したし
ミュラーに至ってはビッテンを説得して
オベにごめんなさいさせてる >>349
そんな、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいなことすんなよw 打ち切りがどうのって話する人が
定期的に出て来るけど
これ切れる程今のヤンジャンに余裕あんの?
昔ならともかく今のヤンジャンだと売れてる方なんでしょ どうせならもう少しキルヒアイスが長生きするバージョンも見たかった
作者も早く死なせすぎたと言ってるし >>359
アンスバッハを無傷で取り押さえてよかったよかったとなり、ラインハルトがキルヒアイスに俺が間違っていたと涙ながらに謝り、感動の和解して
直後に天井から落ちてきたタライに直撃されて死ぬキルヒアイスとか? 話大筋の改変なんてどこにあるの?ってのに
誰もレスできないのか・・ 一応支持派であるがフェルナーとシューマッハを今からでも出してくれたらもっといいな
ビッテンとこの副官は諦めた
道原さんも登場人物多すぎてキャラデザが大変だと言ってたし シューマッハはメルカッツ達とは別に逃げてた門閥貴族軍生き残りとかで何とか
フェルナーはさすがにもう無理では >>363
フェルナーが居なくても話にほとんど影響ないとはいえあのオベの数少ない理解者が居なくなるのは寂しいな フェザーン回廊の存在が不明だから今後の大筋にものすごく影響あると思うんだが 暗殺エピソードなしでも、ちゃっかりオーベルシュタインの部下に、フェルナーがいても特に不思議ではない気がする
あのオーベルシュタインに「どこまで言っていいのか」の一人チキンレースを楽しむような、変態キャラの説明に苦労しそうだけど http://livedoor.blogimg.jp/makorin8823/imgs/9/e/9e53acff.jpg
ラインハルトは元々メンタルは未熟だから、キルヒアイスに説教されればこうなる事は想定内
ただ、二人の仲を険悪になるようにフェザーンが画策したという改変があるから
「ケツセルリンクごときに易々と踊らされる短気な金髪の小僧」という印象が拭い得ない >>368
でも、その改変があるからフェザーンがラインハルトを、なめくさった挙句に気がついた時には・・・
っていう描写はしやすくなると思う 原作では皇帝誘拐のところでラインハルトは姉に手を出されたら理性も何もなくなるって言われてたけど
こっちではキルヒアイスの死の責任のかなりの部分がフェザーンにある流れだけどどうなるのかね
最後まで露見せず終わるか、露見してもそれがフェザーン占領の一因になる程度で済まされてしまうのか
これまでの「後の話に影響ありそうな改変が入る→何事もなかったかのように原作の流れに戻る」
ってパターンからすると前者かな オーベルがフェザーンの横槍に気付くがいまラインハルトに伝えるとなりふり構わずフェザーン潰しにかかる
フェザーンにはまだ利用価値がある、同盟との二正面作戦にならないように秘密主義を貫いた
若しくはラインハルトもフェザーンの横槍に気付いたがアンネローゼの冷たい叱咤、キルヒアイスとの約束を守るため我慢してフェザーンを利用し尽くし併呑すると決意する >>356
ミラーは自分が年下なのを気にしてか、一歩引いてなだめ役に回ってるからね。
鉄壁あとの人材が育ってないことが、新帝国軍の懸念かな。 新帝国では政治策謀適正あるやつ不足だし
グリパルは下手な野心持たずにいた方が出世の波に乗れただろうに すぐにでも頂点を極めたかったんだろうな
何年も待って居られるかと キルヒアイスの両親にラインハルトが息子の死をどう報告したか見せてほしいわ
原作じゃ勝手に墓碑銘まで金髪が好き勝手やっちゃってるけど 2巻で終わるなら同盟サイドざっくりやってからさらば遠き日って流れにすればいいし
フェザーンの介入とか切りの悪くなる要素は入れないだろうから普通に3巻以降もやるだろう
凄く売れてるわけじゃないが普通並みに売れてるし切る理由もない
何度も言われてるが看板除くと普通並みに売れてる層がヤンジャンは少ない
並み以下の売り上げが多いから中層を切れる状態じゃない オリジナリティ出したいのは悪いことじゃないけど
どうでもいい改変して原作の本筋に戻るというチキンプレイは見飽きた 見飽きたといいつつ見てしまうのか
ドハマリしてるじゃないか ひょっとしたら、ガイエの頭にもあったかもしれんね。
オーベルシュタインのモデルの一人と思われるジョゼフ・フーシェはジョゼフィーヌと繋がっていた。
オーベルシュタイン-アンネローゼ。
キルヒアイス-アンネローゼ。
なかなかドロドロして面白かろう。 藤竜版ではフェザーンは存在を知られて無いんだよね。 同盟サイド「ザックリ」てわけにはいかんだろう、
ジェシカやグリーンヒル大将が亡くなるんだぜ?
それになによりグェン・バン・ヒュー唯一の見せ場なんだぜ?
ここで活躍しなかったら、次は「うわぁ!」とか言って双璧に焼かれるシーンが最初で最後になる。 >>384
ここまではともかく、今後ユリアンの初めての一人暮らしとか、ヤンの幼馴染のボリスコーネフとかどうするんだろうね
それとも、情勢の変化により存在を明らかにして、双方の関係者を受け入れることにした、ってことにするとか
ボリスもフェザーンとは無関係の宇宙交易商人ってことにしても影響はなさそう 「ヤン提督は勝算の無い戦いはなさいません。」
「・・・そう、そうだ、ヤン・ウェンリーは勝算の無い戦いはしない!」
「今度もきっと勝つ!勝ってハイネセンを奪回してくれるに違いない!」
なにげにユリアンの人物描写で重要な場面だと思うが。
割愛など天が許してもおれが許さん。 >>384
フレデリカやヒルダを奇人変人にしようが
ワイドボーンやホーランドを有能にしようが
ヴェスターラントをラインハルト無罪にしようが
フジリューの趣味、でなんとか片づけられるが、
フェザーンのあの改変だけはさっぱり理由がわからん
設定の根幹中の根幹の一つだし、趣味で変えましたじゃ
済まないぐらい後に大きな影響が出てくるし
もしかして深読みしてもしょうがないのかね
単にバカだから後先考えずに描いたってだけで フェザーンは本当にどうするつもりなんだろう
ルビンスカヤを超える改変だからね 別にどうもしないんじゃない、ラグナロクの
タイミング前にケッセルリンクが交渉で
ラインハルトに航路を教えて発動。 ボルテックが居ないんだよな
ケッセルリンクがドサ周りしてる ヤンとか同盟側がフェザーン知ってる描写はあったっけ? そういえば同盟側でフェザーンについての描写が無いな
ヤンは父親が商人だから個人的には知っている可能性があるけど
というか知らなかったらボリス・コーネフとの関わりをどう書くんだって話だし ところで、同盟はどうなっているんだ?
案外、救国軍事クーデターが失敗するように改変されているとかw
フォークによるクブルスリー統合作戦本部長の暗殺未遂までは実行できたのだけど、
そこからグリーンヒルパパにつながる証拠が芋づる式に出てきて、ビュコックの手で
一斉捕縛に成功。クーデターを未然に防げたとかだったりw
クーデターが成功すると、第11艦隊とジェシカが健在になるけど、緑丘パパらは
捕縛されてフェードアウトするから、物語的には大勢に影響が無かったりするww ジェシカに長生きを望む身としては心苦しいが、ジェシカが議長になれる未来が想像できない(某国中間選挙視聴後) >>394
肝心なところを間違えた。
>クーデターが成功すると、第11艦隊とジェシカが健在になるけど
クーデターが失敗すると、だ(汗) >>396
つまり第十一艦隊がヤン艦隊を撃滅してヤン一党は宇宙のチリになり、かたやスタジアムでは平和裡に集会が終わり、救国軍事会議が支配権を確立するんですね。 >>398
お前つまんないやっちゃな。大阪来たら叩き出されるぞ。 >>399
すまんな、大阪生まれの大阪育ち、大阪在住だわ >>401
できそこないや落ちこぼれはどこにでもいるってことか >>394
キャラや勢力の性格設定ならともかく、ストーリー自体を変えてしまう改変なんてされてたまるか >>402
そうだな、あれを面白いと思って書いたとは
信じられんわ 国璽を守ろうとして反抗して兵士に銃で殴られる朝臣のシーン
ラインハルトの最後の質問で初めて感情を顕にして
切ない表情で通信が切れたあとに落涙する姉上
道原版の同じ話と比較して全く心に残らいんだが
原作通りにしてつまらなくなるのは漫画家の力量のせいに見える
ワイドボーンとホーランドを優遇したり
フレデリカやアッテンボローをガチャガチャして性格にするより
重要なことではないのか? 小説よりも描写が少ないからな
ただ小説版の流れをサーっとやっただけ
オリジナル要素入れたり力入れるところがズレてるだろとw 姉上のシーンはたしかにいまいちだったな。もうちょい力いれてほしかった アンネローゼは強かなんですよと対談か何かで藤崎竜は言ってたんだけどさ
今週の描写に反映されてなくて、原作を事務的になぞっただけで
あっさり過ぎててなんだかなあと思う
シュザンナは死ななくて弔問の順番でクレーマーと化して退場だし
アレンジが中途半端だったり拙劣に見えたりする >>410
最近のやり方は原理主義者が大好きな原作セリフをそのまま羅列する方式だろう 声の大きいクレーマーの言うことを聞いたら作品がつまらなくなる典型
ボクが考えた最強銀英伝なんてろくなものはない
当初の路線を貫いてほしいけど難しいかな 固定概念や余計な前知識が目を曇らせるというか余計なものばかり見えてつまらなく感じて損する典型でもありそう 台詞と絵の芝居で魅せるんじゃなくて
原作文章のコピペ貼り付け連打って打ち切りっぽくみえるんだけど
もうちょっと続くんだろ? やたらと原作通りの台詞にこだわる人が居るけど、漫画は絵で見せるものだろう
今週の後半は絵付き小説みたいになってるのが残念
ペース配分を考えてるのか原作原理主義者の声に配慮してるのか知らないけど
初期のようなフジリューオリジナルの銀英伝が見たかったなオレ
>>415
ボクが考えた最強の銀英伝は本当に最強ならそいつらはプロの作家になってるよ 変えようと変えまいとクレーマーが湧くのは藤崎版と新アニメでよくわかったろ 自分がつまらなく思い始めたのは双璧が部下になってからだな
それまでは面白かったのに残念 まあいいじゃないですか。
これから原作厨に配慮したマンガを描いたら
超つまんねーものしか出来ねーことを思い知ることになりますよ。
小説の文章を長々とコピペしたマンガがいかにつまらないか。
原作厨は本質的にクレーマーなんだよ。 どうせなら大胆に全部弄ってしまえば原作信者も別物だから仕方ないって思うのに
特定のキャラを派手に改変する割には原作通りを早足で消化したり尺の使い方が雑
見開き派手に多用するのは週刊漫画の花なのはわかるけどね読者もテンション上がるし 北方三國志や覇ロードみたいに好き勝手すればいいのに中途半端にいじくり回した上に
改変しても部分的に原作通りにしてもあんまり良くならないという
ほんまにどっちつかずなあんまり恵まれないコミカライズだったな。 あまり感情出さないアンネローゼだったがタバコ吸おうとして
「姉上、タバコ逆さまだぜ」ってラインハルトに突っ込まれるほど実は動揺してるっていうシーンを入れるべき オモシロければいいよ
筋肉アイスの時点でもはやパラレル銀河 >>422
今売れてるなろう系のコミカライズの成功例とか、そういうのとは違う良改変の結果なんだと思うが…
「改変の結果つまらなくなってる」と言われてるのをむりやり「原作と違うから面白くない」と解釈するのは誰にとっても無意味だよ
いや君がそう思い込むのは君の内的世界では無意味ではないのかも知れないが、他人に伝えた時点で無意味だ セリフカットはある程度仕方ないけど、
「あなたはまだ疲れてはいけません」カットは残念。 やはり読者の反応が影響してるんじゃないかな
オリジナル展開考えるのと違って原作通りにやるなら時間もかからないしね
フジリューのように良くも悪くも変えるのが持ち味の作者は
人気や知名度は今ひとつだけど光るものはある程度の原作がいいと思うわ ラノベ原作で原作と展開と演出を変えてシリアス寄りになって面白くなった漫画とかあるしな
結局は改変の良し悪しじゃなくて改変の出来の良し悪しなんだよな
実力ある漫画家は改変しようがしまいが面白いし
才能のない漫画家はどんな原作だろうが何をやっても面白くならん >>431
つまらなくなってるってただの個人の好みだろ
それこそアニメにおける改悪のせいで円盤売り上げががっつり下がったとかそういう実例が無いと >>435
一巻から順調に販売数落ちてるんじゃなかったっけ。 >>435
サムゲ荘とかか?
円盤の売上は悲惨だったようだし。 読んだけどこれ救国軍事会議やってその後も続きそうだな。
アンチが暴れている間は安泰だろうし。 >>436
連載最初期が話題性で若干売れただけで以降は殆ど普通程度の平均のまま ヤンとユリアンの描き方に不満あるので
この半年ほどは不満がまだ少ない方だったよ
同盟編を万が一やるならどうなることやらだな あのタイミングでキルヒアイスを愛してたか聞く強心臓 ノイエの時でさえネットでさほど話題になる事も無かった藤崎銀英伝が
キルヒアイス死後からそこそこ話題になって読んでみようと思う層を見るようになったし
客呼ぶにはさらば遠き日はやっぱでかいな
初めの頃の方が尺使って丁寧だったがじっくりやり過ぎて話し進まな具合に脱落者も多かった 平民兵士の貴族への反乱は無かったが、よく考えたら徴兵された正規兵はまだしも貴族私設軍の志願兵が上官や主をリンチしたら 共感より[恩知らずな給与泥棒]とか言われそう >>438
キルヒアイスの死で終わらないなら、この後同盟メインで原作8巻までいくのかな。
しかし、会話しているラインハルトとロイエンタールの表情はすげーよかった
さすがフジリュー 今さら原作に言っても仕方ないが
後々のファーレンハイトのキャラの立ち方考えると
参入がキルヒアイスの死にかき消されてるのが惜しいな
それともキルヒアイスの穴を埋めるために出てきたとも言えるのか 本編でファーレンハイトそんなに出番あったか?
ラストが印象深かっただけでレンネンカンプとかのがよほど目立ってた気がするが >>447
原作だと理想の政治は8巻だか9巻のロイエンタールの回想の中での登場だぞ
伏線となるようにカットを描いておいて欲しかったというのは分かる 原作でキルヒ脱落後の補充要員として登場したのは
アイゼナッハとレンネンカンプだったはず
ファーレンハイトはメルカッツと対になってるキャラだと思うんだけど
それを描写するには原作8巻までやらんとな
少なくとも同盟滅亡までやらないと能力的には爆発力が足りないビッテンフェルトでしかない メルカッツは老齢の身で亡命してヤン艦隊に加わったってかなりイレギュラーな存在だったが
ファーレンハイトは敵対から金髪陣営に加わった面々結構居るし能力的にも出番でも正直地味寄りよね 降伏の提督が即昇進で大将、とか
そっちのほうがナンバー2云々よりよっぽど波風立ちそうな気がするんだが
特に問題視されてないのは、ファーレンハイトの人柄か 能力主義なんだろう人柄優先ならオーベルシュタインは選ばれないだろうから ファーレンハイト以外に敵対陣営からラインハルト陣営に来たの居たっけ?
フェルナーとシュトライトはフジリュー版だと出てないよな そもそも貴族連合の士官ってラインハルト軍に再就職なんかできるのか?
遺族が門閥たちの犬にを処刑しろとか言い出したらどないすんの 【第58回】『銀河英雄伝説』公式ニコ生番組「公式さんと語ろう!」<拡大版>舞台「銀河英雄伝説 Die Neue ...
2018/11/08(木) 開演:20:00
http://live.nicovideo.jp/gate/lv316605194 >>454
彼のついた役職は人柄が重要だと思うんだけどね。 良い最終回だった
って冗談はさておき、もうちょっと掲載順前にしてほしかったな
心配するなちゃんと続けるぞって意思表示も込めて YJって掲載順=人気順じゃなさげよな
ゴールデンカムイとかキングダムとかアニメ化&実写化コンテンツは別だけど、他は原稿上がった順で決めてそう >>442
結局どうなん
ラインハルトは姉がキルヒアイスを愛してたと思ったから聞いたんだろうか
キルヒアイスが姉を愛していたと思ったから聞いたんだろうか >>461
後世の歴史家から実際は皇帝はオーベルシュタインと仲良かったんじゃね説出そう >>462
まぁラインハルトが貴族連合潰して権力掌握からの銀河統一、あの世へバイバーイがたった4年間の出来事だしね
こち亀だったら日暮のネタになってる >>465
来週休みだけど普通に連載続く
コミックス程々に売れてるって話だし キルヒアイス死亡の遠因が、フェザーンへの策謀と漫画版ははっきりしてるわけだから
ラグナロック作戦が、とんでもない事になりそうだな なんで大した功績のないオーベルシュタインさんが一段上の昇進してるの? >>473
ラインハルトが呆然としてた間、提督達を取りまとめた上でリヒテンラーデの先手をうつ策謀を考え実施したから、でしょ
皮肉にも、オーベルシュタインがナンバー2になっちゃったが、本人はそこらへんどう考えてるか謎 >>474
ミッターマイヤーやロイエンタールも同格なんだから、オーベルシュタインはNo.2ってわけじゃないと思う
功績に関しては、他にもオフレッサーの扱いについて進言して、貴族連合の分裂を促したり、謀略面で色々やってるね オーベルシュタインは人望無いから自分自体には誰も従わんのでセーフって感じじゃね
キルヒアイスもロイエンタールもカリスマスキル持ちだから危険視された >>469
443じゃないがキルヒアイス死亡回に出くわした初心者のTwitterまとめがここ数日出回ってるな
ヤンが好きだから死なないで欲しいというコメントについニヤニヤしてしまったw 墓標に『マイフレンド』ってだけ書いてあるのか。なんか可愛いな。 >>463
自分はどっちかというとキルヒアイスやアンネローゼの態度から察するものがあったというより
突き放すかのようなアンネローゼの態度に分かりやすい理由が欲しかったから聞いたように読めたな〜
キルヒアイス暗殺に真犯人が欲しいのと一緒で 他人に説教されることが嫌いだからって、唯一の友人に都合の悪い事言われたら
「お前は部下だ」と言い切ってしまう奴に友達を持つ資格なんかない
ラインハルトは頭が良いから、その理屈も頭では理解出来るんだろうけど
生まれ持ってる救いようのない癇癪は本人ではどうしようもないからな
アンネローゼもそれは知っていたから「ジークの言う事も聞かなくなったら弟はもう終わりでしょう」と言った
公人としてではなく、私人として 今回は悪い回では無いと思うけど、こんなに叩かれるんじゃフジリューもさぞやりづらいだろうな >>479
自分も半笑いになるなそのコメント
8巻で読むのやめちゃう勢になるんだろうか >>487
魔術師還らずで何人が落涙したものやら… >>486
屍鬼連載してた人間だからそこら辺はもう慣れっこだと思うがね
昔からのファンだった作品の漫画描けて肯定的読者代表が原作者って時点で昇天出来るだろう
真面目にコミカライズしてたし評判も良かったのに原作者から謎の圧力加えられて打ち切りになった某作品を思えば >>485
キルヒアイスはラインハルトにとって、都合が良すぎるように思えるんだよね。
あれだけ突き放されても命がけで守って、部下と言われても友と言われても全肯定して。
私心なさすぎな聖人君子過ぎて感情移入できなかったからキルヒ死後の話の方が好きだったりする。
外伝でキルヒアイスの本音とかが出てきて、それでキルヒアイスが好きになった。 それにしても、あの姉弟の作画はめっちゃ手間と時間がかかると、改めて思った。 同じことそのままやられても確認にしかならないから、改編、アレンジどんとこいのつもりでいるけど、ここからまとめて同盟の話やるのか。
アニメみたいに交互にやればよかったのにと思うところもある。あの墓のシーン見ちゃうと、強烈に両陣営の内乱編の大きな締めを感じてしまう。
まあ、単行本を交互に読めばいいだけか。とりあえず、ジェシカのことを必要以上に大きく取り上げそうな改編だけは嫌かな。
フェザーンの扱いについては、秘密結社的な闇市場の扱いにしても大筋で占領、フェザーン回廊通航して強襲の流れは変わらないからいいとして、
ユリアンがヤンの元を離れる流れをどうするかが気になる。期待の方が大きいけど。 >>449
司令官としてファーレンハイトがやっているのはキルヒアイスがやっていた事
司令官としてキルヒアイスがやっていた事はファーレンハイトがやるようになる事
で割と合ってると思う
原作者としてはもちろん最初はラインハルトに抜擢された資質の持ち主たちの中の一人に過ぎなかったけれど上手く収まったんではないかと思う >>494
キルヒアイスの本来の立ち位置はミッターマイヤー+ロイエンタールレベルなんだが。
帝国三長官兼任しかねない。 正直存在感は銀髪美形CV速水奨なOVAのおかげだなとは思う>ファーレンハイト
原作の出番や扱いでいえばシュタインメッツが同レベルな気はする >>485
ラノベじゃなかったら公人としてもアウトよ。 >>495
ぶっちゃけあの優遇ぶりはいくらキルヒアイスに能力があってもいつか角が立ったと思うわ >>494
司令官としてのファーレンハイトの役割は
ビッテンフェルトと同じ予備戦力だろ
膠着した時に状況を動かす役
ビッテンフェルトとの違いは爆発力がない代わりに安定した運用が出来ること
キルヒアイスみたいに下にルッツ・ワーレン級の提督つけて別働隊任せられるような
運用はされてないはず >>498
当時原作者が考えていたもう一つのパターンが「ラインハルト対立して死ぬ」だったしね
田中さんは5巻くらいまで引っ張りたかったようだけれど説き伏せたとは初代担当編集者談
今回ロインタールとの会話中にラインハルトの口元がアップされているコマがあったけれど病んだ感じが良かったな >>495 >>499
だから司令長官だとかの役職の話ではなく
キルヒアイスは特権待遇を取り上げられた後も生きていて司令長官にすらなれなければファーレンハイトのような予備戦力タイプの司令官だった
ファーレンハイトは元敵側や部下という立場でなければキルヒアイスのような友人にはなれた善き理解者だったと思うって意味ね ファーレンハイトは本編だとアスターテの初っ端から登場で最古参だけど
ラインハルトの友人になれたかというとどうかなあ
一回離れたり敵対している時期があるし
前にも似た枠との指摘があるブリュンヒルトの初代艦長シュタインメッツあたりの距離感になるんじゃね?
部下になった時期を友人になれる理由とするなら
キルヒアイスの次に古い付き合いなのって同級生だったトゥルナイゼンを除くと
直属部下から抜擢されたビッテンフェルトだぜ? >>501
>>502と思ったが立場に拘束されなかった場合の話をしてんのか
出身階級や生活環境が近いようだから
確かにそういう意味ではラインハルトの理解者になれそうだな
特権取り上げられたとしてもキルヒアイスは何でもできるようから
使い方の限られる予備戦力タイプとは言えないんじゃね
それこそメックリンガーの代わりに参謀や留守番係もできるだろう キルヒアイスは攻撃=戦術特化型の指揮官じゃないしな
ロイエンタールと同じく高いレベルでバランスに長けたタイプ
別働隊を率いて辺境惑星を制圧して民心を掴んでいったのも
それを証明してる
キルヒアイスが生きていたら適職はやっぱり軍務尚書だったと思うが
オーベルシュタインはあくまで総参謀長のままか、文官に転向して内務尚書かね
原作だとラインハルトはキルヒアイスに三長官を兼任させるというのも
考えていたっぽいが過労死するだろw >>504
若いからヘーキヘーキ
ラインハルトなんて三長官と帝国宰相兼任してるんだぞ、普通に24時間戦い続けても時間が足りないレベル ラインハルトは典型的なワーカーホリックだからな
そりゃ早死するわ ここまでやるのに何年かかったんや
完結まであと15年はかかるな 大仰に泣きわめき叫ぶことでしか感情表現できない漫画家は
静の芝居を要求される今回は作画でアンネローゼの機微が表現できずに
後半は絵本化状態という有様だし
漫画家の人選が失敗だったんじゃね?と思えてしまう >>506
過労は一因にすぎない。
真の原因は、皇帝本人の過度な性的欲求の希薄さによる
種の保存的側面から見た、役割の放棄によるもの
つまり人間の本能の側に
「オメー生命体としての責任果たさねーんなら存在価値なしやんけ」と
見下り半突きつけられてしまったからだよ
ようやくにしてヒルダと子を成したわけだが
時すでに遅しということだったのだろう >>508
さらば遠き日のスピード感でやれば2年掛からず完結しそうだが 2年で終わらせるためにまずはどこを削ろうか
地球教はまず存在ごと消されそうだな >>480
ドイツ語表記だから、Mein Freund(マイン・フロイント) >>515
地球教団をいまだしたら、トンでもない規模になりそう フジリューのことだから暗殺未遂事件からの地球征伐はカットして
最後にラインハルトとユリアンが共闘して地球へ攻め込むとかやりそう
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました >>487
そいつ実は知ってて言ってんじゃね?
>>489
それなんだろう >>500
さすがにキルヒアイスとの対立はイメージできないなあ
ラインハルトが言ってるように全宇宙が敵になってもキルヒアイスは私の味方になるだろうって関係だしな >>512
おまえ全国の独身童貞に喧嘩売ってるぞw
というか20代前半で子供作ってるんだから
早い方だろ。 >>514
「先日の叛乱は大変でしたね」ってユリアンが言えばヒトコマで終わる
落ち込んだフレデリカでも描いときゃなお良し 査問会やってる間に幼帝誘拐、それらに反発する形で救国軍事会議、その機にフェザーン占領と地球にガイエスブルグ落としって時系列に改変すれば原作6巻まで一気に消化できる >>522
だよねー
そんな世界ならヤンがもっと早く ヤンはユリアン見てこんなでかい子供が出来るような過ちがあったか?
と考えてた辺り童貞卒早いんじゃないか 当時の作者「ラインハルトの死因は原因不明の奇病でええか。どうせ中学生向けラノベや」
30年以上たって>>512みたいな事を言い出すオッサンを生み出すあたり
銀英伝は本当に罪深いラノベだで >>528
子供が出来たら絶対読むの禁止するわ。
最悪勘当まで考える。 同盟やってもポプランやアッテンボローの描き方みると
ずっと帝国やってたほうが若干マシなんだよね >>530
帝国死ねって感想しか思い浮かばないな。 次は、原作2巻での同盟パートだろうけど、どれくらいのボリュームでやるんだろう
あんまり長くやって、ラインハルトのことを忘れられてしまうようだと困る >>517
アルカイダだってたいした規模の組織ではないよ。
同じような組織が山ほどあって
その組織が潰れてもまた別の組織が現れるだけで。 >>532
外伝2巻のあれこれも入れて欲しいけど長過ぎるか 同盟クーデター編をなかなかやれなかったのはフレデリカを
ああいうキャラにしたからかも
父親のことで苦しむシーンを描くにはどうすればいいんだろうっていう フレデリカは、ヤンをプリントした抱き枕を使ってそう >>534
いっそ、イゼルローン日記だけを10巻くらいのボリュームで…
と、思ったが、フジリューポプランだとなぁ…コーネフもいないし、毒気が足りん。 道原版はローゼンリッターの隊員で膨らませてたよなぁ。女装祭りとかww
シェーンコップの活躍は続編だったけど。 ちょっとうけた
にしても旧アニメの方でやるのがなんとも 姉ちゃんは内心ムカついてて、好きな男を死なせた弟と話をしたくねーから突っぱねたのかな? >>522,528
やだなあ、ただのシャレだから許してよw >>538
フレデリカの「もう知らない女の人についていっちゃだめですよ」がよかったな
自分は弟からキルヒアイスのことを訊かれた時のアンネローゼの表情は道原版のほうが好みだった
先出しの有利もあるかもしれんが この同盟パートでフレデリカが「女」になっていくんや。 >>541
姉ちゃんはムカついてて、好きでパンツ、グショグショに濡らしてた男を死なせた弟と話をしたくねーから突っぱねたんですよ。
疑問の余地は無い。 >>541
心配するとか、親切にするとか、同情するとかを当たり前のことと思わず、恋愛してるからだろう?みたいな童貞くさいこと言う弟がいたら縁も切りたくなるだろ。
内心ラインハルトを嫌っててもおかしくないぞ。 「ジーク、弟と仲良くしてあげてね。」
↓
「ジーク、私にはあなたしか頼る人がいないの・・・ラインハルトのこと、よろしくお願いします・・・・」
↓
「・・・アンネローゼ様にお伝え下さい・・・・ジークは昔の誓いを守ったと・・・・」
これは泣けるだろう。 >>547
そこは「最後に一つだけ教えて下さい。」を考慮にいれる。
さすがに勇気を振り絞って聞いてみたわけですよ。 >>549
アンネローゼのセリフ読んでて
「手に負えない弟」を持った姉の苦悩を感じない?
その手に負えない弟が自分を恋愛脳してる女扱いしてたらフツー殺意がわくでしょ。 女から見て「童貞」って事実はさほど問題では無いんですよ。
付き合いはいじめても「私しか知らない男」ってのも悪くない。
テクを磨くのは「私のカラダで経験値を上げなさい。」
問題は童貞の原因にある。
低スペックだったら論外だが、高スペックでたまたま童貞なら「掘り出しもの」。 童貞ってそんなに気にすることかねぇ?
未婚ならいくら経験があるっても限界がある。
結婚後に20,000回くらいSEXするのに最初の10回くらいの経験有り無しにいかほどの意味がある? 帝国軍の大将以上で明らかに戦歴豊富なのウォルフガング・ミッターマイヤーである。
遠征以外の日々は、奥方エヴァンゼリンの肉体を使って、あの手この手で戦略・戦術の深奥を探究しておられる。
ロイエンタールなど回数においては足下にも及ばない。
「疾風ウォルフ」の「疾風」とはそういう意味だ。 >>539
面白いけどラインハルトの声ってこんななのか >>554
OVA版だな、DBZや名探偵コナンでおなじみの堀川りょうさん >>552
そんなにしねぇよ
いやしないだろ普通あk >>552
2万回ってアンタ、仮に20歳で結婚して60歳まで毎日ヤリ続けても
1万5千にさえ届かんぞ
実際は大半の夫婦がその半分、いや三分の一の回数もいくまいて
新婚の頃に1日2〜3発してもだ >>552
さすがに20,000って、、、と思ったら、みんな突っ込んでてワロタ >>557
どっちかに原因があるんだよ
劣悪遺伝子排除法がある帝国では不妊治療なんかロストテクノロジーになってるんだろう
治療どころかどちらが原因かの調査もできないんじゃないか、少なくともおおやけには 医療技術云々より制度自体に問題ありそう
お産もアンネローゼのエピソード的に産婦人科で取り上げてもらうってより近所の女性が手伝うものっぽいし
キュンメル男爵もとにかく金がある貴族だったからこれまで生きてこれたんだという感じだし
帝国では金銭面の問題で医者にかかること自体ハードル高いんでは? 末期がんとかももどうにもならんようだな
医療技術は俺らの時代と大差ないっぽい >>567
ルビンスキーは脳腫瘍で死んだろ
治療をしていたかどうかはわからんが
実はあのハゲ頭は抗がん剤の影響か、開頭手術のためだったり? 銀英伝が中学生向けとか言ってるやつはちゃんと小説読んでる?
大学の般教レベルはあるぞ。銀英伝をきちんと理解するには高卒では無理。
学者でも何でもないただ小説家が娯楽小説にあれだけのレベルの情報詰め込んで
しかも面白さも維持してるってのが銀英伝の凄みなのに
せいぜい高校生レベルとか言ってるやつは阿保にしか見えん。 >>543
あのぐっと噛みしめる感じの切なげな表情は藤崎には描けんよな
いや藤崎の実力が下って言ってるわけじゃなくて資質の種類が
根本的に違うから
藤崎の絵であの表情描いたら逆になんか怖い
>>569
まあ自分が思春期にハマったものを今になってラノベ・厨房向け呼ばわりはして
「俺はもう大人になったんだぜフフン」アピールは2ch時代から長らく続く
伝統みたいなもんですから なるほどね、ではもっと大人向けに聖書をオススメするよ。 >>569
理解できるかどうかというより、どの辺りの年代の人が強く影響を受けるかで言えば
やはり中学や高校くらいじゃないかな
その年代は、とかく背伸びしたいものだから、
そういうものは、きちんと理解まではいかなくても憧れたり語り出すしね 比較対象が原作の文による表現じゃなく道原版の絵なのか >>569
日に一食抜けば理解るから実感るに変わるぞ。
10日の間やってみるといい。 キルヒアイスが死んでしまったけど、バルバロッサはどうなるんだろう
廃艦にするにはもったいないし、他の提督に与えられるのかな。 大半の人にはどうでも良いことだろうがリヒテンラーデ一族の10歳以上処刑の処置は
どうかと思った。本来冤罪だし本人はともかく女子供助けてるから良いってもんでもないだろうに
一族男子は幼児以外は皆殺しとか、明らかにラインハルトらしくない。
後年同盟で自分を襲ったテロリストの家族は不問にしたのに。原作でも同じなのだろうか。 >>577
記念艦としてオーディンの軍港に係留されている、だっけ?
>>578
ラインハルト自身を襲った暗殺者と、キルヒアイスやアンネローゼを害しようとした輩を
同列に扱ってはいけない。
もしアンネローゼを害した奴が出たら、乳幼児を含めて一族郎党皆殺しにするだろう。 こんなラインハルトを名君だと讃える銀英伝オタク。
正直正気を疑う。 >>579
> もしアンネローゼを害した奴が出たら、乳幼児を含めて一族郎党皆殺しにするだろう。
擁護したいのか知らんが無茶すぎだね、大体アンスバッハとかも本人だけみたいだしね
絶対しないと思う。ラインハルトは本人と家族はまるで別と考える人物だよ
そこらの坊主にくければ袈裟まで憎いといったようなクズとは違う
ていうか、これ反論する前に原作どうだったとかないのかな >>583
えーと…ちょうど今週漫画化されたリヒテンラーデ一族の処遇が… 正直自分が気になったというだけで本来大した問題では無いし、
常識的には強く反論されるような話でもないと思うんだけどね
てか原作やアニメでも同じだったかどうか知ってる人はいないのだろうか
それが知りたかったのだが、それは放置で一族男子皆殺しはラインハルトとして当然みたいな
無理のある擁護意見だけ言いたがるのはちょっとなあ 冤罪だのはどうでもいいが、ただ単純な疑問として
挑み掛かってこれるだけの覇気と能力があるならいつでも相手になったるってラインハルトが
連座でぶっ殺すってのはどうなんだろうって感じはする
完全な統治を目指すというのなら後顧の憂いは排除するものの、温情で生かしたって形もわかるが
まあ貴族として甘い汁吸ってたんだから死ねって端的な理由でもいいのか リヒテンラーデ一族大量処刑はキルヒアイス失った直後で
一時的に精神がヤバい状態になってた上での判断だろ
一見平静なフリをしていたが普段とは違うのをロイエンタールも察してたし、
そのロイエンタールにも覚悟があるならお前もかかってこいって
余計な事言ってたしな
その後はまた寛容になったりしてる
副官をクビにしても栄転って形にしたやったり、要塞戦で負けた
ミュラーに厳罰かまそうとしたが思いとどまったり >>587
精神的にヤバかったら一族皆殺しとかしてもいいと思う?
死刑になれとは言わないが、精神病院だか、終身刑だか、そういう隔離はされてほしいと思うけどね。 >>589
皆殺しが良いか悪いかじゃなくて(もちろん良いわけが無いが)、
あの時の判断は普段の精神状態ではなかったって話をしてるだけで
問題をすり替えないで欲しい
お前さんが朝っぱらから必死になってるラインハルト暴君だろ説には
全然興味無いので、そう宣伝したいのなら好きなだけ喚いてくれ キルヒアイス亡くしてしばらくのラインハルトの行動は色々やばくてな
原作もそうだがしばらくはヤンのターンだよ ゴールデンバウム王朝はは大罪人は一族連帯責任が普通だからな
大罪人として逮捕しながらジジイだけ罪に問うなんて甘ったれたことすんのは冤罪を告白するも当然の間抜け キルヒアイスを良く書きすぎて
ラインハルトやヤンより優秀な人物だった可能性を残して逝ってしまわれた でも赤毛単独だったら、その才能は開花させなかっただろう。
田舎の好青年で終わっただろうし、当然、宇宙を征服するお仕事にも従事しなかった。
赤毛が有能なのは、金髪の姉弟がいてこそ。 金髪は人の上に立つしかないような奴だけど赤毛はどこに送っても役割を優秀に務めそう、兵士だろうが政治家だろうが庭師だろうが教師だろうが調理師だろうが…あーでも芸術関係はどうなんだろ >>596
新領土総督キルヒアイス大公「ラインハルト様、私は最近同盟の文化に興味を持ち、BLというものを描いてみているのです。ラインハルト様も気晴らしにいかがですか」
大公夫人「ラインハルト、私もジーク攻めであなた受けの薄い本を描いてみたのよ」 10歳以上は死刑9歳以下は流刑!
ロイエンタール(しまった9歳以下なんて口走っちゃった9歳以上10歳未満はどうしよう) >>569
どう考えても出自はティーン向けライトノベルなのは事実だし
「銀英伝かぁ、夢中になって読んでたあの頃が懐かしいよな」っていう回顧するんでもなく
銀英伝と現実の社会問題つきあわせて延々スレ違いな議論展開してる連中見てたら
これは中学生向けなんだぞって揶揄の一つも言いたくなる気持ちはわかる >>601
それは司馬遼の小説の内容を朝礼で語っちゃう世の中小企業のしゃっちょさんに失礼だろ! だよなあ
多分だけど中高生のちょっと背伸びしたい感覚にちょっと小難しい感じがフィットしてる見事なティーンズ向けじゃないかね
ティーンズル剥けって予測で書いてしまって切なくなったわ ゲームだとキルヒアイスとアンネローゼ暗殺されたら
宇宙をまるごど殲滅させんばかりの勢いだったな >>602
それは学生期等に読んだ(り又聞きしたりした)小説の役立つ部分を自分なりに咀嚼して自分らの仕事に使えるようにその人なりに伝えてるんだろうから、自己の何かしらの欲求を満たす為だけのスレチ議論と同一視したら失礼だよマジレスしてみる 三国志にハマってた当時小学生の弟が家に持ち込んだからなあ 小学生で三國志って流石にちょっとすげえなって思ったけど無双とかのゲームや蒼天航路から入ってれば案外身近なのかね >>600の問題点がわからないんだが
9歳以上10歳未満て9歳しか当てはまらないだろ?流刑じゃないの? >>589
>>590
平清盛「一族滅ぼしておけば良かった…」 https://yo utu.be/JMKdfdE9YUM
取り敢えず貼っておこう
二人共声老けたな >>601
ガンダム見て世界情勢がよくわかったと言ってる人も居るし >>602
朝礼やると、実際何を言うか思い付かないから、
小説でもなんでも引用してるんだと思う。 >>540
銀英伝世代が偉くなってこういう企画がばんばん通るんだろうなあ
彼らにとって新アニメなど偽典にすぎない >>539
金髪が赤毛を卿呼びするのは若干違和感。 リヒ公は遅かれ早かれ排除される運命だったろうが幼帝誘拐事件の警備責任者の大将だか中将だかはほんとにかわいそう >>620
二次創作だと、息子が親の敵討ちで仲間とクーデターを起こしたら鎮圧側までが同情してた
そらそうだ >>534
ヤン・ファミリーの日常・非戦闘時の描写はオリエピもありで小まめに何回もやるでしょ
イゼルローン日記はまとめてやってほしいが苦情を言う読者がいるからこの方法でやるんじゃないかな 新アニは艦隊運動CG描写は色々やってるんじゃないの?
旧アニも終盤にいくほど良くなっていたが、さらに最新技術に期待。 ガンダムなんかもそうだけど両軍が宇宙戦艦の天地の向きを揃えてるのは何の冗談だ 戦闘のデティールには拘って欲しい。小道具も充実してこその銀英伝よ。
デティールを愛せよ。それは栄光無きものにあらず。 >>623
劇場版には期待してるんだがあちらもクライマックスはさらば遠き日かな >>624
「銀河基準面」も知らんのか。
惑星間移動も知らない蛆虫に星の大海を征くテクノロジーを理解できないのは致し方ないことではあるが。 「敵艦隊、銀河基準面に対し9時から3時に向かい進行中」
「目標、艦列中央、一点砲火用意・・・撃て!」
「グエン・バン・ヒュー提督に連絡。艦列中央に突撃し敵を前後に分断せよ!」
「やっと出番が来たか!」
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ / 素人ですまないが、宇宙で艦隊があんなに密集してたら一隻が爆発しただけで 飛散する破片で大惨事じゃないか? >>629
月面の写真で遥か遠くの山がごく近くに見えるのを知らないか?
真空では大気によるボケがないから遠近感が掴みづらいんだよ
銀英伝の艦隊も密集してるように見えるが、実は十分な距離を置いて展開している 今でも割りと標準扱いされる石黒版の公式設定でも、
破片効果機雷が防御磁場等の存在により、
戦闘艦艇への有効打たり得なくなったと設定されてる程度には、防御力あるので >>593
> 原作も同じだね。
そうか、ありがとう
まあやっぱおかしいというかやりすぎと思う、小学生高学年の子供も全員殺すとかありえん
それでは忌み嫌い否定していたゴールデンバウム王朝と同じ。
むしろ本来のラインハルトであるなら、部下がそう言うことを進めたら叱責する側であるべきだろうと
これではブラウンシュバイクや門閥貴族にどうこう言えたもんじゃない
まあ製作者側の立場で考えるに、ラインハルトが10歳で幼年学校に入ったのでそれに合わせて
10歳未満は助けるという話をするためにああいう話にしたのではないかと言う気もするが… あまりそこに踏み込んでも得られるものは無い。
ワーグナーの小道具に物理的厳密性を求めるか? 最終的にロイエンタールの離反に繋がる伏線だから冷酷さを演出しとるんです。 >>632
違うんだ、罪もない人民を虐殺するのと門閥貴族の子弟を虐殺するのはラインハルトのなかでは別なんだ。
門閥貴族の子弟は門閥貴族の子弟であるがゆえに既に原罪があるんだ。ゴールデンバウム王朝が誕生してから今まで積み上がってきた年数だけの罪がある。
それに相応しい処罰をくれてやっただけなんだ、大雑把にいうと。
なのでリヒテンラーデ一族を誅滅した後でも、ラインハルトは「俺は門閥貴族どもとは違う」と無理なく信じられるんだよ。 >>636
嘘をつくな。平民も盛大に犠牲を強いたじゃないか。 門閥貴族が思慮の足りない愚か者なら、
ラインハルトは天性の人殺しだからな。
前者も耐えがたいが、
後者よりもはるかにマシじゃないか。 >>632
原作でもラインハルトは、キルヒアイスの死以降は、こと敵勢力に対しては
「覇道のために手を汚すことをいとわない。文句があるのなら挑んでこい」という姿勢
ちなみに漫画ではカットされてたけど、ロイエンタールとの通信で「その代わり、失敗したらどうなるか
覚悟してから挑んでくるがいい」とか、言い放ってた
そのかわり不利な立場の者が「自分の信じるもの、守りたいもののために命もかけてくる」場合に対しては、無条件で敬意を払う
ゴールデンバウム王朝は、弱い立場の者を不条理に虐げてたので、全然違うと思う
リヒテンラーデ候も、マンガだとちょっと印象が薄いけど、原作では「たとえこの件に関しては冤罪にしても、
どうせ別の形でラインハルトの背後を討つ準備をしてた」いわば、敵勢力として描写されてたし >>636
それと、二度と原罪を間違った言葉の意味で使うな。
現実でそんな使い方したヤツは鉄拳制裁するぞ。 >>639
司法を蔑ろにした。
ただそれだけでラインハルトを悪と断ずるには充分すぎると思うがね。 >>636
先祖や親がやらかした罪が子供にも及ぶってのはさすがにちょっと・・・ >>639
>「その代わり、失敗したらどうなるか 覚悟してから挑んでくるがいい」
原作確認したらこのセリフないんだけどOVA版? >>643
あの後内乱になったんだよな。受ける。
銀英伝も常識的に考えればディアドコイ戦争待ったなしだもんな。 >>642
先祖や親がやらかした罪によって得た特権を、子や子孫が代々享受してるからね・・・ >>646
ではあなたも先祖の罪の故に死ぬがよい。 >>646
開祖は蛇王の支配に終止符を打った英雄王
子孫は近隣の大国・強国を抑えて大陸公路の王者の地位を確立
身分制度による差別や不公正はあるものの民衆もそれによる繁栄を享受
アル戦ではこの設定の王朝の王族が逆恨みの魔導士に一方的にサンドバックにされて断絶し
短命政権に終わった主人公御一行様にディスられるんだぜ
銀英伝ではセーブされていた世襲王朝に対するガイエの本音がこれだよ マタイ18章21節から35節を心に留めない者は必ず呪いを受けることになる。
怒りに我を忘れることはある。それは仕方のないことなのかもしれない。
問題はそれを正当化する理論を打ち立て、自分に罪はないと言い張ることだ。
人は皆万死に値する死刑囚なのだ。誰一人例外なく、老いも若きも男も女も乳飲み子も皆極刑を受けるべき極悪人なのだ。 >>649
作者は戦争が好きで好きでたまらないんだろうな。
ヘルシングの少佐が可愛く見えるレベルの戦争狂だ。
歴史好きと言うには戦史に偏り過ぎてるしね。 歴史好きで、芸術も宗教も悪趣味と断じるのなら、人が死ぬのを見て喜ぶ危ない人でしかないじゃん。
君らやたら作者を神格化してるけど、考え直した方がいいよ。
僕は苦痛しか覚えないけど、プリキュア見てる方がはるかに健全だよ。 銀河英雄伝説のタイトルで戦争以外のジャンルの労働英雄とかを描かれても困る >>654
それにしては貴族の愚かさを描くのはノリノリだったじゃないか。 つーか、フジリュー版の場合、貴族の輪にかけて平民が頭悪すぎ
ヴェスターラント人は完全に自業自得だし 類型のある「物語」なわけで。
三十年戦争の英雄「北方の獅子」グスタフ・アドルフ(ラインハルトのモデル)は、中部ドイツ諸侯の帰趨が不明確でバルト海沿岸から進軍できなかった。
その時に、ティリーの帝国軍がやらかしたのが「マグデブルグの虐殺」。
これでプロテスタント諸侯がスウェーデン側に付き、ブライテンフェルトの会戦でグスタフ帝国軍を破り、彼は「英雄」になった。
物語上の必然なんだからしょうがなかろう。
元ネタの人類史が残虐なわけで。 「貴族」の愚かさというが、ラインハルトもロイエンタールもファーレンハイトもメルカッツもオーベルシュタイン(以下略)も貴族ですよ。
全体のテーマとして、英雄(半分以上が貴族)が美しく滅びていく話なんだから。
(そして、凡人のつまらない歴史に道を譲る)。
ラグナロク(神々の黄昏)ですよ。 >601
は? 初出は徳間ノベルズだから中高生向けじゃないぞ。
というか刊行当時(1982〜1987)はまだ「ライトノベル」がない。
※角川スニーカー文庫がまだ角川文庫・青帯として分離するのがギリギリだ
当時の中高生向けはソノラマ文庫(クラッシャージョウ、吸血鬼ハンターDなど)だぞ。 >>646
ガイエは資本主義社会の富裕層の子弟と古代・中世社会の王侯貴族の区別がついていなんだよ
前者は親の財産を享受する権利のみがあるが、後者は特権を享受し搾取するだけの存在ではなく統治の責任とリスクを負う >>660
銀英伝は中世の話じゃないし。
ついでにアルスラーンもファンタジー世界だし。 >>627
宇宙戦艦ヤマト以来の伝統だから仕方ない。
もっと前からか。 ラノベってのはつまり異世界に転生してどうとか、16歳の将棋の竜王のところへ小学生が弟子入りに来て姉弟子とか他の少女とかといろいろあったりするやつだろ
銀英伝は違うじゃねえか >>661
アル戦のモデルになった世界は中世ペルシャや
十字軍をやらかした時代のヨーロッパだぞ 現代の空母打撃群は軍事戦略上も科学技術上も理にかなっている。
が、全く知らない人に説明したら二時間はかかるでしょ。
番組冒頭のアスターテ会戦の数分で視聴者に直感的に艦隊機能を理解してもらわないと駄目なわけで。 銀英伝は「銀河のチェスゲーム」というプロトタイプがあったそうで。
出版社潰れて徳間書店にタイトル変えて再販したと。 学習院で「貴族の馬鹿息子」に痛めつけられたと推測。
「見たか。馬鹿息子ども。ラノベとはこういう風に書くのだ。貴様らの馬鹿さ加減は未来永劫記憶されるだろう。」 >>666
プロトタイプと言うか、銀河のチェス・ゲームの導入部に「むかしむかし、ラインハルトとヤンという二人の英雄がいました」的な設定があって
そこの部分を膨らませたのが銀河英雄伝説 >>668
さすがに実物は読んでねえわ。
ヤンのプロトタイプは「知性と人格を兼ね備えた静かなる智将」で「年金がどうたら」という問題児では無かったと。
おれは今のヤンの方が好きだは。 実際に戦史に通暁した「歴史オタ」で優れた用兵を実践するキャラは現代でもいる。
これを「ヒストリアン」という。
例えばアメリカのマティス国防長官だな。
生活も簡素で海兵隊大将なのに自分で携帯コンロで朝飯作って満足気に食ってたと。 >>666
タイトルだけでなく、内容も変わっている。
銀河のチェスゲーム冒頭で書かれていた物語の前史がラインハルトとヤンの話だったとか。 >>657
他の様々な要素を無視するのはただの視野狭窄だと思うよ。 >>667
やたら政治の話をしたがるのも無能の特徴よね。
自分もそうだもの。
家柄に加えて、体力のあるもの、学力のあるものをディスってるあたり、どういう人物だったか想像出来るね。
僕もそうだったが、実際ああいうことしてたらますます無能になるのよね。 >>663
大昔の話だけど、インフルエンザの話でクニミツの政が萌えマンガのらきすたに完全論破されてたよね。 フジリュー版の場合はヴェスターラントの住人が
フェザーンに買収されて領主をリンチ殺人した能無しだし
圧政に苦しんで仕方なく手を出した被害者じゃないんだよな
こういう描写がダメ >>660
作中の銀河帝国の貴族には外敵がいない(同盟は軍に押しつけて知らん振り)から、
搾取するだけの存在に堕ちても無問題な社会体制になっているんだよ。
現実中世ヨーロッパとは違う。 >>669
ID:zHPj485P0 のニワカ感はなんだろう?
知識が無いのはこれから謙虚に学べば良いんだが、知識が無いのにドヤ顔してるのは…
銀河のチェスゲームは刊行や雑誌掲載されとらんから、読んだことがあるのは田中本人か、本人直筆原稿を読めた人間だけ。
各種インタビューで、田中本人から語られてるだけだ。 >>678
読んだことないって書いてるように読めるんだけど。 田中芳樹も歴史のにわかなのにドヤ顔で銀河英雄伝説を書いたからお互い様だね。
彼の学歴見ればわかると思うけど彼は文学を専攻してて歴史を学んだわけではないのだ。 昭和末期のスタンダードを平成30年の視点でドヤ顔でクソミソに言うの恥ずかしい クソミソに言われたくなかったら発表しなきゃいい話なんだよなぁ。
平成末期にリニューアルして出した以上批判されて当然だよね。 >>676
最近の暴動は圧政や主義主張だのより、通り魔的な感じだしな
まして彼ら平民が農奴まがいをしてるのは五百年前の選挙の結果だし、今さら文句を言い出してる農民や 金を貰って貴族と一緒に平民を弾圧してた私設軍の平民兵が主をリンチとかひどい話よ >>678
銀河のチェスゲームの本編読んでみたいけど
もう元原稿無いのかしら
タイタニアともまた別の世界線なのだろうか フランス革命の時もヴァンデ地方は王党派だったりするから、そもそも暴動とは最初からそんな感じよ。
魔女狩りも近代の話だしな。 アニメやゲームをやるとバカになるよ!とは古いしつけの言葉だと思うし、バカらしいと思うけど、
でもこれだけは確実に言える。
銀英伝を読むとバカになるよ! >>677
アル戦のカイ・ホスロー朝はともかく
ゴールデンバウム王朝の設定と描写にはあまり不満がない
エルウィン・ヨーゼフの末路が酷いのと
皇室の障害児・死産・流産の多さを血族結婚ではなく荒淫が原因認定されていることくらいだな 子どもにも容赦のない書き込みとか見ると、
リアルで銀英伝ファンとは付き合っちゃいけないのがよくわかる。
きっと子どもの頭を石とかで殴る危険人物なんだろうな。
ほぼほぼ子どもの頭を石で殴ることに批判する者を見たことがない。
後遺症とか残るかもしれないのに。
きっとサイコパスかなんかなんだろうな。 バカになった例がこちら → ID:7n+XrsHrd こういうのか人魚姫や桃太郎なんかの童話の結末改変させたり
徒競走で手をつないでゴールとかバカなこと言い出すんだろうな >>685
最近のイベントやインタビューでも原稿は銀英伝同様に紛失していると話している
らいとすたっふの金庫で返還された原稿を管理するようになった理由の一つみたい 今みたいにパソコン管理でデータ入稿の時代だったら原稿なくすとかまずないのに
紙原稿の時代ならでは 田中芳樹はいい加減にデジタルで書くようになったの?
原稿用紙とペンでってのをかなり最近まで言ってた気がするが
コピー提出してデジタル化とかをらいとすたっふでやってるのかな 電書版銀英の最初の頃の誤植まみれでデジタルでは原稿持ってなかった可能性大
最近のは知らないが >>695
秘書twitterにも時々写真UPされているけれど手書き原稿をそのまま出版社に渡している
使い終わったら返却してもらいそれを製本したあとで金庫に保管の流れらしい ワープロすら扱えないのにデジタルで書けるわけがない
まあよくそんな人がSFを書いたもんだ >>683
お前、時代劇とか見て用語が完全に当時の再現じゃないとか
人物たちの顔つきや体格が現代的だとか文句つけんの?w 現状のガイエには全く関心がない。
銀英伝が最初で最後の煌めきだったな。 そのうち「ドイツ語で会話してないのはおかしい」という流れになるんか? 手書きに慣れてる人ならたとえパソコン扱えても書くときは手書き
考えながら手で書き込んでいく動作自体が必要だから まあ、ワープロが普及する前のSF作家は原稿用紙に書いてたワケだけどな。
新井素子とかは初期からワープロだっけ?富士通OASYS親指シフト
田中の執筆スタイルがインタビュー通りだと、ワープロのほうが向いてるとは思うが。
原稿用紙でも間を空けて執筆。後から間の空白を埋めるとか無茶なことやってるし。
志茂田景樹は口述筆記だっけ。ICレコーダー片手にしゃべって録音し、それを従業員が書き起こし。
だもんで、アメリカ海軍の戦艦メリーゴーランドとか、謎なのが出てくる。 >>703
夏の魔術とかアプフェルラントとかカルパチアとか知ってるか? ノイエのイベントですっかりおじいちゃんになった作者と側にぴったりくっついて
円盤買え買えって金のコトばっかり言ってるらいとすたっふの光景を見て悲しい気持ちになった 「スターウォーズはSFではない!」とか?
ライトセイバーやらフォースやら突っ込めばいくらでも。
全体的な視野が無い「アホ」しかんなこと気にしないと思うが。 >>710
カルパチアのどこにロリ要素があるのかね? ガイエもワープロで文章打つぐらいの基本操作は出来るって
梶尾真治が言ってたな
でもワープロで書いてみたら文体が凄く饒舌になるのでやめたらしい
手がそれほど疲れないから凝った比喩だの歴史的薀蓄だのを
延々と垂れ流してしまうっていう
まあ実際ワープロになったら文章が劣化した作家もいるしな ヤングジャンプの漫画スレなのに田中芳樹アンチが粘着して来たな気持ち悪い
他にする事ないのかよ… 俺はアンチじゃないが、スレの漫画の「原作者」について語ってるのに
ウダウダ言ってくる不思議 原作は既に確定要素。
これを藤竜がどう料理するかが見どころ。 >>716
既にグダグダ
半端な改変、しかも本筋に影響する改変しといて、話の流れは変えない。
ツジツマが合わなくなってきてる。 勝利(100万部)は既に確定している。
これは前祝いだ。
卿らの上に大神オーディンの恩寵あらんことを。
(進め!進め!勝利の女神(100万部)はお前らに勝負下着の黒パンツをちらつかせているぞ!) >>714
何にでも文句をつけたい奴はいるものだよ
つい反応してしまうと嬉々として居座ってしまう >>684
いや、最近どころか原点のフランス革命(嗤)からしてそんな程度の代物だよ? >>718
これ見ると、ビッテンフェルトは詩人の素養があると思う。某芸術家将校の寡作っぷりを見るにつくづくそう思う。 >>721
ビッテンはその芸術家提督を敢えて「へぼ詩人」ではなく「えせ詩人」と罵倒したりとか
本当言語能力半端ないよ この一言で
「俺は詩とか分からないから詩それ自体には評価を付けられないけど
1回賞とったけどいまだに軍人続けてるのは詩一本じゃ生計立てられないからだよね?
つまりお前さんの詩の腕前ってその程度って事じゃん?違う?」
という超絶煽りまくりの含みが出てくる >>720
???
[血っ♪血っ♪血っ♪血♪がほしいギロチンに注ごう♪] >>720
またニワカのフランス革命否定か
当時の市民を巻き込んだ新時代への熱狂や現代では考えられない政治家達のストイックさ
処刑された側のルイ16世ですら武力による市民の鎮圧を良しとせず最後まで堂々と処刑台に登る姿勢…etc
むしろ政治が劣化しまくった今では考えれないものばかりだった
どういう層が革命を指導しかたちゃんと調べればブルジョワ革命論なんて
日本特有のトンデモ論が嘘なの一発で分かるしな 美化と誤解のオンパレードだな
ルイ16世が優柔不断のフラフラだから、国王支持だった国民が反乱を起こして国王を監禁処刑したのに何を言ってんだ
そもそも銀英伝と関係あるのか? >>725
>>724
みんな自分の都合があるからね。
敬虔なカトリック信者があまりいないように、
敬虔な革命信者もそうはいないと思うよ。
意識高い合戦してたら別だけど。 ロベスピエール「せやな」
レーニン「せやな」
毛沢東「せやな」
ポルポト「せやな」 リヒテンラーデの退場コマが小さすぎて
この漫画家は主役やごく一部のお気に入りキャラには大ゴマ乱発する反面
作品自体には愛着薄いなあと思った >>724
いや、おれは左翼サマみたいにブルジョワさんに責任転嫁してないよ?(鼻ホジ そもそも>>724さんの主張が正しいなら、「国王という職種だから断罪すべき(キリッ!」なんて無茶苦茶な寝言で処刑した馬鹿揃い階級をどうやって讚美するつもりかね(鼻ホジ この際だから問うけど、オーギュストとアントニアの夫婦は何の罪があったのかねえ?(鼻ホジ
科学者のラボアジェは過去に徴税請負人をしたという理由で殺されたけど、そこに何の合理的(嗤)な理由があったんですかねえ?(鼻ホジ 専攻して歴史を学んだわけではないのだけれど、概して清廉潔白な類いの方がアブナイ人だと思うね。
もちろん例外もたくさんあるけれど。 >>656
現実の社会でもそんなもんだよ。アメリカとかに目を向けてみ。
優秀な人はホントに優秀だけど、満足に教育を受けてない層は、
トリューニヒトが云う「民衆は風に煽られる凧」だぞ
頭が悪い・・・というよりは、知識として無い事柄は想像の範囲外なのかもな あと、カトリックとしてはヴァンデ戦争の時に革命軍のしたことは忘れないよ。
到底正当化出来ることではないよ。 ところでフランス革命(嗤)通(嗤)さんの御講義はまだかな? あんなゴミ暴動をいつまでも神聖事として崇めているからには、さぞかし御大層な屁理屈は在るのだろうと期待している自覚だが(鼻ホジ >>733
個人の情報の入手には限りがあるから、情報そのものよりも情報源の信頼度が優先になりますわな。
それがトリューニヒトだったりするわけで。
だから、ジャーナリストは必要なんだし。 最近ですらよくある話じゃん。革命した勢力が一転して独裁者になる話。
どうして確かめようのない過去でなら清廉潔白に行われたと断言出来るわけ? >>736
帝国の民衆にこの内乱の情報はリアルタイムではどのレベルで伝えられていたのか気になっていた処だな
恐らく国営TVではラインハルト陣営寄りの報道がされていたとは思うのだが、
貴族領では報道規制は当然掛かっていて、地元TV局が戦意高揚のプロパガンダ報道とかしていたりしそうだ >>739
僕はむしろラインハルトの方が報道規制したと思うね。 ラインハルトは焦土作戦の指揮者だぞ。
どうして地方がラインハルトを支持することがありうるのか? >>742
ヒント: ゴ王朝から受けた苦しみ>焦土作戦の苦しみ >>743
イゼルローンで戦禍にさらされてないのにか? ゴールデンバウムは乳飲み子のミルクまで奪ったか?
ラインハルトはそれをした。下衆な野郎だ。実際に存在するならこの手で殺してやりたいくらいだ。
まあ、理性的に考えれば終身刑だけどな。 >>745
まあ、お前がそう思うんならそれもいいけど、
原作において辺境はただの一度も分離独立運動したり同盟と通じたり反乱起こしたりしてはいない。
原作の辺境領主や平民がどう感じていたかはそれに尽きると思うがな。 >>740
この、根拠無しで自分の妄想を真実と思い込める御目出度い頭がなぁ… >>745
考案、実行はラインハルト(まあ考案はオーベルシュタインかもしれんが)だが、名目上は「皇帝陛下の命令」なんだよ。
そして、同盟追い出したのはラインハルト元帥府。持ち出した物資を再提供し、住民に頭を下げたのもラインハルト元帥府。
ここらは、住民側は描かれてなくても、ラインハルトらの台詞で出てるだろ。 >>745
そうそう、物資の撤収は、ラインハルト元帥府の帝国軍ではなく、現地の領主≒帝国貴族の命令と指示でやってる。
もちろん、その領主に指示を出したのはラインハルト元帥府の帝国軍だが。
この辺りは旧OVAで、ケスラー早だしのオリジナルエピソードでやっとるわな。
この時は領主は残ったけど、領主が物資ごと逃げた例も多数。 >>749
>>750
そういや、名目ラインハルトで地球教徒を拷問してたっけ。
名目が皇帝なら皇帝の責任であるなら、ラインハルトもその統治の際のすべての罪はラインハルトにあるわけだ。 >>751
んで、745の書き込み内容については何か? 銀英伝読者の手にかかれば責任の所在はスピーディーに変わり、それを批判するものを人格批判する。
権力はこうやって腐るのだな。 これ小説であり漫画でっせ?
ドキュメンタリーではありません。
中学校の国語の教科書でさえこのくらいの区分はあります。
平たく言えば、学力が小学生以下と。 トルストイの「戦争と平和」にもご都合主義と噛みつきそうだなw。
あっちは史実も入っているが。
「三十過ぎても生きてる騎兵は糞野郎だ。続け!糞野郎もそうでない奴も。突撃に進め!」 「風とともに去りぬ」
戦史上で有名な「シャーマンの海への進軍」でアトランタが焼き払われるシーンがある。
作者は異常者か?んなわけない。
この大がかりな舞台仕掛けでスカーレットの有名なセリフ
「私は誓う!二度と私と家族を餓えさはしない!」(第1部完)に繋がる。
この意味、本当に理解できないなら、精神年齢相応のプリキュアスレに帰るべきでしょう。 >>736
つっても永遠に続く国が無いなら永遠に続くジャーナリズムはもっと存在しないしな >>755
>>756
>>757
このスレの住人がラインハルトを批判してるならおっしゃる通り。 >>759
他作品でも非道な行いが批判されてるか?
とか作者が批判されてるか?
ってレスになんでラインハルトも批判されてるならってなるんだ、読解力なさすぎだろ。 >>759
話題そらさなくていいから、自分が書いた745について語ってくれ。 ラインハルトを褒めてるのって、まるで君らがポル・ポトカッコいいって褒めてるようで気に食わねーから批判している。
それ以上の意味はないね。
それに銀英伝にどこをどう考えても風と共に去りぬと戦争と平和ほどの価値があるとは思えんね。 >>760
>>他作品でも非道な行いが批判されてるか?
>>作者が批判されてるか?
されてるだろ、フツー。
>>ってレスになんでラインハルトも批判されてるならってなるんだ、読解力なさすぎだろ。
君らは僕らを狂人だと思ってるだろうが、
その通りの評価で構わんよって意味に書こうとした。 >>761
>>745?これだけ読むとどこをどう考えてもラインハルトの卑劣な作戦やん。
それとも君はそうは思わないのか? >>765
君らがまともな倫理観を取り戻してくれるならどう思われようと屁とも思わん。 銀英伝読者の倫理観。
1、子どもの頭を石で殴るのはオーケー
2、勝つためなら民を餓えさせても構わないし、赤ん坊を死なせても構わない
3、2をしたとしても勝ったら支持してくれると思ってる
4、所有権の神聖不可侵の概念がない
5、冤罪で人を殺していいし、巻き添えにその家族、それも小学校高学年くらいの子どもまで殺しても構わないと思ってる
6、政治的に不都合な集団を冤罪で殺しても構わないと思ってる
7、政治的に不都合な集団を拷問で殺しても構わないと思ってる
ラインハルトを批判しないってことはそう思ってるってことだよな。
狂ってると思われようとどう思われようと構わないが、頼むからリアルで僕の回りをうろつかないでくれよ。
絶対関わりたくないから目にわかる印をして避けれるようにしてくれ。 未来の宇宙を舞台にしたお伽話を現代の民主主義国家の常識で真剣に欠席裁判にかけるところがまさに狂人だな >>767
こんなんじゃフィクション作品読めないなキミ
民衆が王族にウ◯コ投げ付けたり王族が反対派をまとめて燃やして堂々と王座に就く
超人気フィクションドラマもあるけど、キミにとってそのドラマの視聴者は皆頭おかしいだろうな >>767
あくまで俺個人だが。
1. 大人が殴るのは問答無用でアウト。
ラインハルトのは多対1の喧嘩の流れであり
称賛はできないが完全に否定もできない。
2.実際に飢え死した描写はない。同盟の速度、
行動から逆算して飢え死しない程度に持ち出させたと脳内補完。
3.勝てば官軍
4.よくわからん、神聖不可侵なんてものが
そもそもあると思ってない
5.6.7市民間ではアウトだが権力闘争での行いならば
ok。お互い様なんで勝手にやればいい
お前が近寄って来てるんだよ。
こんなとこに書き込みしてないで
宗教スレで神でも崇めとけ。 スターウォーズに至っては、アナキン・スカイウォーカーが子供をライトセイバーで斬るシーンまであるが、ダークサイドに堕ちていく演出。
それでルーカスを批判する輩は(幼稚な奴等以外は)いないだろう。
銀英伝も年がら年中虐殺してるスプラッター小説じゃねえよ。
人間の闘争における救いがたいさがを描写してるだけだ。 中学国語レベルの設問
問 アムリッツァー会戦の前哨段階で帝国側の「焦土作戦」を描写した作者の意図を次から選択せよ。
ア ラインハルトとヤンの戦略に対する考え方の相違(民主主義、マキャベリズムetc.)を提示するとともに、将来のキルヒアイスとの不和の伏線を張った。
イ 作者が異常者であり、読者も異常である。
どっかの馬鹿の答え:イ >>772
なるほどね。ラインハルトはダース・ベイダーと。
ダース・ベイダーと違って倒されて悔い改めなかったが。 >>773
しかし、ラインハルトに従順でなかったキルヒアイスを君らは責めたじゃないか。 だから君らって誰よ
お前にしか見えない敵との戦いに他人を巻き込むな ボクの主張に賛同しない銀英伝読者は全員倫理観が狂ってる
こうですか? おうおう、一日以上待ってもまだ自称フランス革命(嗤)通(嗤)さんは何の御講義もしてくださらないのかねえ?(鼻ホジ
他の人には悪いけど、私はこういう「けっきょく他人の闘ってには微塵も努力できないくせに屁理屈だけは一丁前」の屑左翼は大嫌いで、すぐ沸騰しちまうんですわ そういえば救国軍事会議がラインハルトにそそのかされたって
ヤンの主張は結局証拠もないし冤罪扱いになったんやろうか >>780
冤罪って言ってもクーデター起こしたのは事実だからなあ。 >>780
物語終了の何年後かに、歴史の真実みたいなドキュメンタリーで
都市伝説的に語り継がれる扱いになるんだろうなぁ 意気消沈して逮捕されたメンバーの必ずしも全員が墓場まで堅く口をつぐみ続けたとも思えないがね ベイからドリューニヒトに伝わっていてもおかしくない。 どのみちグレーな扱いになるんじゃないかなぁ。物的証拠がどれだけ残ってるかによるだろうけど
真相が広く明るみに出ない方が都合のよい歴史ってのは幾らでもあるだろうし >>718
マジで100万部売れてんの?
落日編まで完走すれば1000万部突破できそう ラインハルトが裏で画策した派
ラインハルトは何もしてない派
歴史解釈は分かれているだろうな 帝国側でもラインハルトとオーベルシュタインくらいしか
知らないだろうから、証拠はほぼ無しだわな 帝国も同盟も物的証拠は残さないだろうから
交換捕虜の足取りを地道に調べて状況証拠を積み上げるしかないだろうな
外伝の螺旋迷宮で取り扱っていたように、あくまで状況証拠だから決定打は無い >>787
知らん。
近所のTUTAYAでは良いポジションに置いてあるから売れてるんだろう。
ガイエの小説の方はたしか1500万部だったかな。 話良く知ってるはずなのに泣けるところは泣けるぜ。
「ラインハルトさま・・・宇宙を手にお入れ下さい・・・そしてアンネローゼ様にお伝え下さい・・・・ジークは昔の誓いを守ったと・・・・」
(;つД`) 話がめちゃくちゃになるのは分かっていてもキルヒアイス生存ルートをやってしまうのではと期待と不安があったよ >>790
ひょっとしたらバグダッシュの証言が歴史ではマジの証拠扱いされてるかもしれんな。
あとはラインハルトがリンチ少将と面会したことと、軍事会議にリンチが居たことを確認できれば
そこから推察してなんとか >>790
生き残った救国軍事会議の幹部が口を割る可能性がある。
証拠としては十分だろう。 >>795
犯人側の人間の証言に証拠能力はないでしょ。何かしらの録音や通信記録が残っているのなら別だが
もしくは韓国みたいな狂った国なら適当な証言だけで国際条約を破って有罪にしたり日本みたいなアホな国から10億や仏像を盗んだり出来るが リンチの遺体だって見つかるかもだし、たとえ遺体を完全処分しても現場に血痕が残っているはず。
グリーンヒル大将の遺体も不自然だらけだから、捜査したらポロポロと証拠が出るだろう。
軍と政府が捜査当局の口を封じて有耶無耶にする可能性は大きいけどねw クナップシュタインもロイエンタールを裏切るつもりだった設定よりは
物的証拠が有るんだな
あっちは歴ヲタな未来の読者から地味に叩かれてそう
人柄に相応しくないとか物的証拠がないとかそもそもグリルパルツァーと親しくないとか ヤンもあとから
『あれ、ちゃんと証拠あんの?』
って同盟の偉い人に聞かれなかったんだろうか ヤン「真実を知ったバグダッシュがハイネセンを脱出し、私に通報したのです。(棒読み)」 まあトリューニヒト政権にとっても、政治に不満があってクーデターよりは帝国の陰謀のほうが都合がよかったんだろうけど 銀河帝国正統政府と手を組むにも便利だし。ラインハルトを共通の敵と認定する口実に使える。 毎週、次はどんなやらかしやるんだろうと
変なコミカライズではあるな
民は生かさず殺さず!鉄則→補給艦?撃ち殺せ!→きゃぁぁぁぁぁ!→体育座りで爆死
このスレ住人が盛り上がってたキャラ改変もこんな有様だし
この漫画家に秀でたセンスと高度なテクニックはないよ サビーネとかいう本来名前しかでてこないモブにまさかネタ抜きで期待してた池沼はおらんだろ >>802
よく考えたら、トリューニヒトが帝国正当政府を作るきっかけ作ったのヤンじゃねーか 違う。違う。ヤンは確かに恐ろしい男ですよ。
それはあなたが思っているのとは違う。
ヤンが恐ろしいのは彼が言ってることが「 真 実 」だからですよ。 フジリュー版でヤンの恐ろしさが判った、ってあったな
原作やアニメはヤンの内心を述懐させているから読者にも判っているけど
フジリュー版は意図的かどうかは判らないがヤンの内心描写をかなり失くしている
おかげで傍からみていると「こいつナニ考えているんだか判らなくて怖い!」になる
作中の政治家とかもそんな気分だったんだろうな、って >>785
作中でラインハルトやオベの策を見抜いた同盟人ってヤン以外だと トリューニヒトしかいなかった恐怖 ちなみに作中でヤンの作戦を見抜いたたった一人がオベですw >>800
トリューニヒト派
クーデターはオレらのせいじゃなく帝国の陰謀なら好都合、これで支持率も回復
反トリューニヒト派
反トリューニヒトのヤンが言うならそうだろうな、悔しいけど
一般市民
救国の英雄ミラクルヤンが帝国陰謀を暴いて同盟の危機を救った!
誰も突っ込まないだろう そもそも救国軍事会議と反戦派って最大の反トリューニヒト派同士が トリューニヒトをガン無視して殺し会うとか醜態さらした時点でトリューニヒトの投了 反戦平和派にとっては救国軍事会議って明瞭に敵だぞその主張はとうてい受け入れられない >>810
バーミリオンでは無意味すぎる助言をしてたけどな。 >>812
以前ゴルゴ13で、南アの人種融和を進めるマンデラ大統領を打倒するために
本来不倶戴天の敵だった白人黒人双方の最強硬過激派同士が結託する話が
あったのを思い出した(無論ゴルゴに殲滅されたが) ラインハルトにしたらクーデター後のことなんか知ったことないやろ トリュ−ニヒトのおかげで勝てたのはタマタマだが
内乱で混乱した上に無能が政権とってくれたんだから謀略としては大成功 ラインハルトにとって同盟が勝手に内戦やってくれれば勝者が誰だろうと気にしないだろう ラインハルトは絶対認めないだろうけどトリュ−ニヒトは銀河統一の英雄だろ
謀略最大の成果はトリュ−ニヒトが復権してくれたこと 毎日毎日、手を替え品を替え基地外がポップするなあ。 >>818
「危機に際して民主共和制の軍人がどう身を処するか、わしには大変興味がある…」
専制主義の帝国なら唯々諾々と命令に従うだけだろうが、自主自律を旨とする同盟の軍人なら
自らの意思で正善邪悪を判断できるのではないか、そう問われているのだが、必ずしもそうだと
即答できないのがヤンの辛いところであった… >>819
まるでサンフォードとグリーンヒルとジェシカが有能であるかのように言うのはやめろ >>824
帝国人として有能すぎるんだよトリュ−ニヒトは
ただの無能ではないのが逆に災いしたというか それはあくまで結果論じゃね
結果として無能なトリューニヒトが返り咲き銀河をたやすく統一できたってだけの話
ラインハルトがトリューニヒトを意図的に復権させたわけじゃないだろ
そこまでは考えてなかったはず ラインハルトは同盟の軍指揮官のことはリサーチしてるが、同盟の政治指導者のことはあまり気にも留めていない
興味が偏っているとも言えるし、帝国人にとって情報が取れないエリアだったかもしれないし、あるいは同盟の政治家たちはその程度の存在だったかもしれない
それにしても、選挙の度に同盟軍がイゼルローンに攻めてくる、程度の認識は、純粋に防衛作戦の都合からしても帝国軍にあってよかったと思うが、
原作では確かそんな描写はないんだよな
ラインハルトがハイネセンに降り立つまで、トリューニヒト含め同盟の政治的指導者の名前を知ってたか、怪しいと思う
なんでもできる子オーベルシュタインはさすがに資料持ってたと思いたいが >>827
ラインハルトでさえそうなのに加えそれ以前の帝国首脳にしてみればそもそも、
同盟の公称は「叛乱『軍』」でありちょっと規模の大きい武装集団に過ぎず
政府組織としては認めてこなかったわけで、体制や政治指導者の研究自体論外だったのだろう
あまり詳しく調べてたらジークマイスターのように啓蒙されてしまったり
政敵からやれスパイだ敗北主義だのと言い掛かり揚げ足とりされるリスクもかなりあったろうし >>827
原作にあるよ
外伝・黄金の翼に兵士同士の会話で
「なんであいつら勝てないのに攻めてくるんだろうな」
「しるか、選挙でも近いんだろ」
「なんだ選挙って?」
「よく判らんが、それが近づくと、奴らやたらと好戦的になるらしい」
ってある
そのあとの地文で
帝国軍士官学校で「同盟における政権支持率と出兵回数の比例関係についての一考察」
って論文がだされていくらいだってある >>829
選挙で勃興した帝国の軍人が選挙の存在を忘れる皮肉 「名称?」
「反乱軍では自由惑星同盟を僭称する叛徒と区別がつきませんし・・・」
「良い名がある。 賊 軍 というのだ。」 >>829
あー、外伝であったのか、二次で見かけたかと思ってた。失礼失礼。
まじめに研究してたやつもいたんだな。 まあ小説黄金の翼は創元版外伝5が発売される前は愛蔵版の特典扱いだったから未読の人も多いだろうね
年配のファンだと徳間新書版で時間止まっていたりするし 一応、徳間の田中芳樹初期短編集にも収録はされたんだけど、知らない人多そう>黄金の翼 >>830
名前出てないのよね、学生時代のオーベルだったら楽しいんだがw >>836
夜への旅立ち、にも収録されていたか
すっかり忘れていた
後付けだけれどヤンがシトレにイゼルローンは無傷に手に入れて利用すべきと意見を述べたら冗談扱いされて笑われていたりとかもしてたね んー 基本をいまいち知らないんで今更ながら教えてくれないか
あれだけの規模の軍備と支配地域があって政府もあるのに同盟なんて称号自ら選んでるの? >>839
一応、同盟はそれぞれの惑星は独立してて、それぞれの政府を持ってるから。
デロス同盟みたいなもん。 >>830
その辺はガイエの真骨頂やなw
シニカルというか もともと銀河連邦の後継者って自らを位置付けているしなあ アメリカ合衆国がモデル
連邦を構成する州はそれぞれの政府、議会、軍を持つが連邦政府がその上にある
州は独自の法律も制定する権利があり、独立性は日本の都道府県なんかに比べてはるかに高い
同盟の各星系自治政府がどれほど独立性を持っているかはよーわからんが、
クーデター時にいくつかの星系があっさりと救国軍事会議側に制圧されたり、エル・ファシルが独立しちまったりと
もともとかなり緩い連合体のような気もする >>806
ヤンの言動はだいたい裏目に出てるから。 そんだけ自立して自給自足できてるなら戦争なんてしなくていいのに >>845
「全人類は民主主義で統一されなければならない!多様な主義主張を認められるべきなのに、
それを許さない専制主義は絶対認められない!帝国を打倒するのが民主国家の崇高な義務だ!」
というのが、現自由惑星同盟政権のスローガン
ちなみにヤン・ウェンリーは「多様な主義を受容する考えから言えば、専制主義だってその一つなんだ」
相手から仕掛けてこない限り、共存も可能だとユリアンにはお説教してるけど 旧アニメ版の二期でラインハルトは同盟の事を
「利益誘導しか能の無い政治家が治める国」と断じていた ぜいたくしたいならもっと狭い領域を統治するだけでも達成出来るよ。
それに民主主義とはそもそもそういうものだ。
選挙民の意見を反映させるために選挙をしてる訳だからね。 >>843
やっぱ中央以上に星系政府の議会は主戦派だらけなんやろうか ただ建国当初はともかく、作中の時代はハイネセンと中央政府の力がかなり強いように見える >>846
ある時、統治者が君らの大嫌いなカトリックを国教に定めたとして、その国教に従うか?
銀英伝における専制とはそういうことだ。 自由とは、カトリックに限らず神道だろうがスパゲッティモンスター教だろうがジェダイ教だろうが信じていいことをさす。
そのなかには当然得体のしれない宗教も含まれるね。
我らが日本では宗教の自由が認められてるが、帝国ではそうではないね。 >>853
その割りに地球教には浸透されるわ
北欧宗教やら保護するわ同盟より宗教に寛大でね? >>854
北欧宗教は戦争するのに都合いいだろ。
それに浸透されないとは言っていない。
ただし、家にいきなり踏み込んで捜査されることもありえる。
これからは戦争は少ないんだろう?
それなら、それぞれの惑星やら地域やらの宗教を認めず、
中央の大司教が地方の司教を決めるカトリック的な宗教の方が都合がいいじゃないか。
そして中央の大司教は皇帝が兼任すればいい。 宗教組織の力がかなり弱くなったって背景はある
帝国の大神オーディンがどうとかって宗教の組織や階級が生じているわけでもないし
……ふと思ったが結婚ってどうやっていたんだろう
ラインハルトとヒルダの結婚でもオーディンに誓って、みたいな宗教要素なかったし >>851
むしろ軍事や政治をハイネセン一極集中にしとかないと 地方軍だけでイゼルローン回廊に 突貫しそうで困る >>856
冠婚葬祭があるから宗教はあるはずだよ。
宗教って言われるから身構えるんだと思うけど。
上手く説明できないけど、海外ドラマだってだいたいキリスト教徒だろうが、なんかあったらすぐ教会に行く訳じゃないだろ。
僕らとたいして変わんないよ。バイブルベルトはいざ知らず。 「大事なのを忘れているぜ。無欲、無神論、無敵!」
「では九無主義か。」 >>822
でも絶対にフランス革命(嗤)を否定する左翼が出現しないという事実wwwwwwwwwwwwwww 北ドイツはプロテスタント。
北欧神話は民族的なベースとしてあるけどね。 建国の過程からして同盟が連邦制国家になるものなのか?
という疑問があるな
古くから住む各地の豪族が寄り集まって出来た有力諸侯たちによる
連合国家でもないし
アメリカのように先住民を駆逐し、あちこちの土地を外国から
購入したり戦争で割譲させて膨張したツギハギ国家でもなし
アダムとイブたる16万の人間がハイネセンという一惑星から
スタートした国家なのにそれが不思議 >>859
サンドウィッチマンの葬儀社のコントみたいになるね。
葬式もイオン的な企業がやってくれるし、金のねー孤独死したヤツはごみの日にごみといっしょに焼けばいいね。
事実日本はじょじょにそうなっていってるしな。 >>863
地球だって人類は一万人にまで激減したのに現在のところいろんな国にわかれてるじゃん。
広い範囲を統治するのはいろいろ面倒なんだよ。 >>863
人種的、宗教的なグループ別にまとまった可能性もある
何の理由にしろ派閥ができれば分派運動も起きる
16万もいれば心を一つになんて無理な話さ 「パウル」「ヨーゼフ」「ザムエル」のような聖書由来人名が残ってたり
オリベイラの名前が長い理由を考えると
キリスト教自体はあの時代でも残ってる気はする
現代日本における仏教レベルで形骸化・慣習化してはいそうだけど >>867
例えそうだとしても、
例え教皇が安アパートの一室のみを教皇庁にしか出来なかったのだとしても、
存続してるのなら希望はあるさ。
そもそもの最初から分裂してて貧しかった。
いつだって滅びる一歩手前。
それでも二千年存続したのだ。
ローエングラム王朝は千年続こうとその後教会が導けば良い。
例え、セーラームーンのように数千年生きる統治者だろうと、
一万年後に教会が導けば良い。
世の終わりまで教会は存在し続けるのだから。 地球教のモデルな。
どう見ても十字教ですな。
確かヒマラヤごと潰されて地中に埋葬だったかな?
アーメン! 「派手に殉教させてやれ!」
「核融合炉に投げ込め!」
「・・・慌てるな。イゼルローンにも核融合炉はある。特大の奴がな。」 しかし、あんなマッドマックスな惑星をよく統一できたな
地球教… >>863
惑星ハイネセンに達する前にも、いろんな星を見つけているだろうから。
途中の星で「ここでいい」と思った人が船を降りて開拓を始めていたとすれば、最後に惑星ハイネセンに政府ができた時点で諸惑星の連邦国家になるのは自然な流れ。 地球って帝国領内にあって、帝国政府や大貴族の統治を受けずに自治権持っていたっぽいんだよな
まあ単に見捨てられて相手にもされてなかっただけかもしれんが
でも資源がロクに無いにしても億人単位の人口かかえた惑星だろうにそれを放置ってのもすごいな 作中の時代では一千万人を少しこえるくらい
億単位の人間が残っていたのはシリウス戦役で敗北した直後の話だね 惑星ハイネセンって初めて見つけた居住可能惑星だったんだよな
廻廊抜けてもう少し近くにも惑星あったのに素通りしてしまったのか
もっと早いうちに惑星を見つけられてたのか...って落胆した人もいそうだな
過酷な旅だったし >>875
そりゃ、大主教が南斗鳳凰拳の伝承者だからな。 そういやサウザー=ドヴィリエだったわ
よく見たらラインハルトもサウザーやんけ 大主教「引かぬ!媚びぬ!顧みぬ!」
うん違和感なし >>879
航路図も何もなかったし、レーダーシステムなんかも貧弱なものだったと思うし、
エルファシル、アスターテ、ティアマトなんかの回廊近辺の星系の惑星は
見つけられなかったんだろうな。
エルファシルあたりで惑星見つけて建国してればハイネセンは死なずに
済んだかもしれないが、むしろバーラト星系を素通りしなかったのが奇跡なのかな
ところで今思うにヤンもハイネセンは素直に尊敬してるっていうのは
キャラとしてバランス良かったな
これでハイネセンさえもひねくれた目で見てるような奴なら今で言う
中二病が過ぎて人気ナンバー1にはなれなかったと思う 実はハイネセンの裏には帝国でかなりの地位を持つ者が味方にいたとかありそう >>890
南斗六聖拳 殉星の男
後付けで「南斗孤鷲拳」の使い手とされている >>889
その時の皇帝ご本人だったとかねw
皇帝でありながら共和主義にかぶれ、祖先のルドルフと帝国そのものを嫌悪しており、
ハイネセンの氷の宇宙船での脱出作戦を裏から手をまわして助けた、みたいな
一本の映画になりそうだな >>885
アーレ・ハイネセンはイゼルローン回廊突破時に事故で亡くなったと思うし、
エル・ファシル等はそれなりに惑星改造をしなければ居住できなかったかも
しれないから、流浪の逃亡中で装備も貧弱な長征一万光年の一行には
手が届かなかったかもしれない。
惑星ハイネセンを発見できたのは僥倖だが、逆に居住可能惑星の発見が
さらに遅れれば、銀河帝国の手が届かないところで幸せに暮らせたかもしれない
のでなんとも…
>>892
アーレ・ハイネセンが帝国から脱出したときの皇帝は再建帝オトフリート2世で
金の亡者の基地外皇帝ジキスムント2世を放逐し、帝国を再建した名君。
…なんか有り得そうな気がしてきたw 次の同盟のターン。ヤンの人格描写で重要。
ここでユリアンやフレデリカとの関係をきちんと書かないとバーミリオン会戦後に繋がっていかないよ? >>889,892,883
皇帝だろうと誰であろうと、当時の帝国の有力者に、ハイネセンをバックアップしてやる事によるメリットがあるとは思えない ハイネセンの「長征」は、遺憾ながらマオ・ツォートンの「あれ」がモデルだろう。
あまり論理的な整合性を求めるな。
モデルの実態は「乱暴狼藉」「掠奪三昧」「ソ連の援助」の死の行軍なのだ。
後の「大躍進」「文化大革命」と同じ。
ガイエも若かったのだ。許してやれ。
今は何かのトラブルで支那には入国禁止になってたんじゃなかったかな。 >>897
創竜伝の7巻を中国当局に読まれちゃったとか?
言論の自由の無い人権無視の一党独裁国家、辺境の収容所に政治犯をぶちこみ、
天安門で一般民衆を戦車で轢き殺す狂気の国
かつて偉大だった中国をこんなにしやがってっていう中国共産党の
悪口オンパレードだからな オンパレードじゃなかったという記憶
そんな支那でも人民は素晴らしいという落ちだっただろ >>897
5月には中国出張旅行とかしてたのに、なんでだ
ちょっと鵜呑みにはできない話 そうやってデマ流すのはやめなよ
今年5月には招待されて中国の大学で講演やSF大会に参加したりしている >>900
「中国共産党の」悪口オンパレートと書いたが? >>896
敵がいない状況に飽きたとか
帝国に反逆心を持っていたとか
単なる暇つぶしのためとか
民主主義の種を植えたかったとか
デメリットによるスリルを感じたかったからとか
まぁただの陰謀論的妄想っす >>903
そんなに書いてたっけ?
ちょっと間違ってるね、位じゃなかった?
もううろ覚えだけど ヤンジャン買ってきたぜ!さあフジリュー、今週も楽しませてくれ!
フジリュー・・・?返事をしろフジリューなぜ黙っている?フジリュー! 返事をしろ、なぜ黙っている
ふじりゅー ふじりゅー ふじりゅー ふじりゅー
こうですか かくりょとかいうクソ漫画描いてた頃はフジリューももう終わりかと思ったが
まだ仕事続いてていいことや >>905
言論の自由がなく政府の反対者を捕えて監禁するような国家は存在する価値がない
とまで書いてたよ
北京政府は官匪だらけ、とも
どうも田中芳樹が中国を無条件に好きっていうある種の信仰が根強いな
むしろ中国の古い文化を破壊した共産党は憎んでるのに >>911
ラインハルトの帝国ってまさにそれだから。
本来は自由惑星同盟に勝たせたかったみたいだけどね。
脳内シミュレーションしたら帝国が勝ってしまったと本人が言ってるけど。 >>912
アムリッツァやった時点で、帝国に勝たせる気マンマンじゃねぇかw
やらなきゃヤンの出番が少なくなるからしゃーないけど。
もし帝国領侵攻作戦での損害が無ければ、ラインハルトの宇宙征服はほぼ実現不可能だった。 同盟の名称の件ありがとう
帝国は科学技術の進歩が遅くなりそうでもあるから同盟の技術革新の勝利って事にはできなかったんかね >>913
ラインハルトもキルヒアイスも長生きして内輪揉めも無かったら
アムリッツァが無くても同盟がジワジワ押されて負けるだろう
ラインハルトとキルヒアイスがイゼルローンとフェザーン双方から侵攻したら
いくらアムリッツァが無くても同盟が防ぎきれるとは思えない >>914
作者が技術革新までやると手に負えないってさ。
あんまり技術が発達すると面白くなくなるし。
その制約のせいで同盟は負けたとも言えるね。 >>915
海外のシミュレーションゲームやるとトラブルがないなんてあり得ないと実感出来るよ。
あと、内輪揉めの解決が曲がりなりにも平和なのが選挙のいいところよね。
選挙にも欠点がないではないが、欠点がない代物なんてない。 その海外のシミュレーションゲームで、どうして貴族に権力を集中させたがるか、なぜ賄賂をしたりするか、外戚を持つのはなぜか?が実感出来るのよね。
近代の民主主義は奇跡みたいな代物なんだよ。 永遠に死なず間違いを犯さないAiに
人類を統治して貰おうぜ Ai「人類そのものが害なので滅ぼしてしまいましょう」 >>924
♪死ぬか生きるか イゼルローン
戦の地獄 イゼルローン
巨大な敵は砕け散った
轟然一発 トゥールハンマー♪
…違和感ないな。 ラインハルトが天下取れたのは皇帝が別に滅んでもいいわの構えでいたのがかなりデカいと感じる
警戒心強い皇帝だったら生かさず殺さずであんなに出世はさせないだろうし
どんなに金髪に能力あっても生かせない環境に強制的に置いたら詰みだった フリードリヒ体制って
皇帝のやる気以外は盤石之固に見えるがな >>930
多分だけと、立憲君主制の定義を間違ってると思うよ
銀河帝国は制度的には絶対君主制 憲法で君主の地位が定義されてたら君主が専制権握ってても立憲君主制
議会制民主主義型立憲君主制とは限らん 『君臨すれども統治せず』というのは統治能力が足りなかったり意志がないという意味じゃないしな >>932
原作終了時点でローエングラム王朝でさえまだ憲法は制定されてない
いわんやゴ王朝においておやだ
大前提の基礎知識ぐらい確認してからぬかせ >>934
まじか
そんな土人国家とは知らなかった >>931
制度的にはね。
ただ、慣習が存在し、君主が存在し、君主が直接統治してない。
事実上立憲君主制と言えなくもないね。
だから、悪習を改めるべきだね。 >>934
イギリスだって憲法は制定されとらんわ。
だからって立憲君主的でないと思うか? >>935
土人国家というか、銀河連邦の憲法を廃止して出来た王朝だから
今更憲法を復活させるなんて帝国の存在を否定するようなことはしなかっただけだろう >>933
そもそもの始まりはそれのような気もする。 >>919
火の鳥-未来編ルートのENDしか見えないな そもそもローエングラム朝が立憲国家になったら「伝説」は終わりだ。
終劇です。 >>942
銀英伝世界なら完結後数百年後にはエスパーが活躍しているから(銀河のチェスゲームの主人公)そこは「地球へ・・・・・・」ルートかもしれない そもそも「銀河小市民処世訓」にエンターテイメント性を感じるわけではないでしょう。 >>942
ニトロプラスのサイコパスも結局はそんな世界観だよな 思えばファーレンハイトおいしいよね。
艦上で英雄らしく死んだのファーレンが最終だし。
シュタインメッツはあっさり、ロイエンタールもルッツも地上で。
「この戦法・・・メルカッツ提督か!・・・・本望である!」 銀河英雄伝説で一番好きなシーンが歴代皇帝の紹介シーンな俺にとって
「銀河小市民処世訓」に素晴らしいエンターテイメント性を感じる >>941
気のせいだろ
軟性憲法を憲法の制定がないって言いたいなら詭弁だな >>950
そうだな。
でも、それを憲法と言うなら、慣習として守られてきたのだって憲法さ。 >>951
軟性憲法と認められてないならダメだろ
それこそ気のせいだ 最近マネージャ研修を受けてて思うのだが、
ラインハルトはリーダー、キルヒアイスはマネージャタイプかな
勿論、どちらも優秀であり、ラインハルトはマネージャの能力も持ってるしキルヒアイスはリーダの素質も持ってる
ロイエンタールは両方備えている
オーベルシュタインやフロイラインはマネージャ重視
ヤンはリーダとしては優秀だが、マネージャとしては能力ゼロ
みたいな イギリスの憲法は学者によって違うとまで言われてるのに、
それを憲法と言い張るとは銀英伝読者はずいぶんおおらかなことだ。 言い方が悪かった。
「それを憲法が制定されてる」と書くべきだった。
詳しくは「イギリス 憲法」で検索してくれ。
日本における憲法とはずいぶん違う。 北朝鮮でも憲法は制定されてる。
憲法が制定されたから、はいハッピーエンドとはいかない。
まず悪習を絶やして、良い慣習を広めるべきだね。 >>954
兵士の疲労のわからないラインハルトをマネージャーの才能があると思うなら、研修を受け直した方がいいよ。 そりゃ素質のあるなしとその時の立場で求められているものは違うだろうと
今現在リーダーの立場にあるのにマネージャの能力を発揮しろとか 「キルヒアイスの助言があれば」ちゃんとマネジメントできるってことでは。
彼の死後、部下の扱いが酷くなるし。ケンプやレンネンの使い捨てとか、モルトへの責任なすりつけとか。 それとスローガンに酔ってる感じがする。
「ありがとうを集める」的な。 >>961
だから波長のあうシュトライトを副官に得るまではいろいろと問題があったもよう
あと部下の扱いについては逆、キルヒアイス死後に寛容さとかが出てきた
これは原作で明記されているよ ラインハルトにお前は俺のなんだ、と聞かれたところで
友です、友だから時には諫言もしますって言ってればいい話で終わってたのに >>963
以前ぼろくそ言ってた部下を栄転扱いにしたやったり
ミュラー助命のあたりは寛容さが培われた結果…と言えるかもだが
その辺はキルヒアイスの助言の印象が残ってたせいでは
レンネンカンプのヤン敗北直後の処遇(艦隊司令から外してイゼルローン駐留)は
ヒルダがとりなしてナシになったわけだし
ケンプ・レンネンカンプ・モルトの扱いは擁護しにくい
ケンプの扱い巡ってはまさに>>961のような印象をロイエンタールに与えちゃったわけだし
部下に対して寛容な扱い「も」するようになったのは
ヒルダ(やシュトライトあたり)のサポートが大きいんじゃないかな 別に寛容になったなんて言ってないって
寛容さが出るのは後半生になってからで、彼の本質が峻厳さにあることは変わらない
ともちゃんと原作にあるよ
ゼロか一しかないのか? 元々の性格的にはあんまりマネージャー向きではない
たまにそのせいで人事でポカやる
経験積んだり周りのサポート受けつつ
マネジメントもそれなりに上達したという理解で OK? >>964
あ…
確かにな。
あそこで、「忠実な部下」と答えちゃったからなぁ。 そうですね、グリンメルスハウゼンの幕僚勤めたりリューネブルクの副官になったときは
誰にもケチつけようのない完璧に仕事したとかあったけど、これもキルヒアイスの補佐を受けつつな気もする
能力はあるけど、向き不向きでいうなら完全に向いてない
これはヤンも言われてたな、本質はナンバーツーで本人もそれを望んでいるけど
結局は最後まで軍司令官というトップの立場に立ち続けた >>919
でもAIが人間並みになって選挙権を得ても
やはりトリューニヒトやキリトに一票を投じるんだろうな >>964
そう言われた時に「いいや、お前は友ではない、ただの部下だ!」
とまでラインハルトが言うのは想像つかないな
どんなに意地張っていてもそれだけは自分の口から言えそうもない
「俺が悪かった」ともすぐに言えないだろうが、頭を冷やすきっかけには
なったかもしれない
キルヒアイスは言葉の選択を間違えたな
いやキルヒアイスも意地を張ってしまったというべきか
いっそ殴っちゃった方が良かったかもな
ラインハルトの性格上、人を呼んで助けを求めたりしないだろうし、
そのまま殴り合いになって最後は仰向けになって笑い合って和解な 売り言葉に買い言葉的なやりとりだったから、直後にアンスバッハのあれがなければ
時間が解決してくれたかもね
オーベルシュタインがいる以上、さらにこじれた可能性もあるが >>963
フェルナーもそうだがオドオドしない奴が好きなんだろうな
ヒルダといいオーベルシュタインといい、なんだかんだ言って
自分に耳の痛い事を諫言する奴、場合によっては自分の意思に
逆らうような人間も重用してるよ
シュトライトもバーミリオンの時に戦死する気だったラインハルトの
意思に逆らって脱出シャトルに無理矢理引き摺って行こうとしたし
キスリングもそれに同調する奴だし >>972
さすがのキルヒアイスも
若さ故だな
ほんと殴りあいくらいすればよかったよな
結構体育会系な性格だし 殴りあいなんてしたらそれこそオーベルシュタインが黙ってないだろうな オベは公的に特別扱いすんなって言ってるだけだし
私的に殴り合うのはほっとくんじゃね興味なさそう 殴りあいくらい、今までしてきたことに比べたらほんと些細なことなのにどうしてこう禁忌とするのかわからん。 No.1に殴りかかれるNo.2とか、駄目に決まってるだろうw どこの国の軍人も徒手格闘やってるので普通に殴り殺せるよ。 キルヒアイス「屋上へ行こうぜ……久しぶりに……きれちまったよ…」 焦土作戦やら1000万人以上見殺しはOKで、
殴りあいはダメだと言うお前らの思考回路。
どういう思考過程を経てそういう結論に至ったわけ? キ「ラインハルト、ガキの頃から目障りだったんだよ。何をするにも指図しやがる。どこにでも出てきて上官面しやがる!」
ラ「お前も総大将になったんだろ?この辺境でよ。」
キ「ラインハルトぉぉぉ!」
ラ「『様』を付けろよ赤毛野郎!!」 >>970
AIって実は弱点があって、人間があえて悪手を選ぶと混乱して負けることがあるのよね。
アルファ碁の時の人間側の一勝はそれが原因。 >>981
そりゃ、西暦換算で3000年代の話だよ! >>986
脳内でOVAボイスで再生してみたが、けっこうイケるなww アンネローゼ「ケルシーのケーキが焼けましたよ?ケンカはおやめなさい」
ラ「はい!姉上!」
キ「はい!アンネローゼ様!」
銀河の歴史にまた1ページ >>985
1000万とかはリアルな想像が出来ない
殴り合いは痛い、怖い >>993
10日ほど飯を2食にするだけでもいいから、体験してくれ。 >>985
人道上の問題ではなく、トップと同格で殴りあうナンバーツーとか、組織の上下関係が成立しなくなるということ
トップの指示に従わず勝手な振る舞いをされたら、やがて分裂反乱へと繋がる危険性が高い >>985
ラインハルトとキルヒアイスが殴り合いをやったら、その影響は1000万人では済まない恐れがある。
下手したら1億人ぐらい死ぬ大騒乱の切っ掛けにもなりかねないw >>998
>>999
では、トップの指示に従わず勝手な振る舞いをし、上下関係を無視して帝国を乗っ取ったラインハルトはどうなのだ? このスレッドは1000を超えました。
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