【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #85【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #84【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1539257426/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #14【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1537870982/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>867
例えそうだとしても、
例え教皇が安アパートの一室のみを教皇庁にしか出来なかったのだとしても、
存続してるのなら希望はあるさ。
そもそもの最初から分裂してて貧しかった。
いつだって滅びる一歩手前。
それでも二千年存続したのだ。
ローエングラム王朝は千年続こうとその後教会が導けば良い。
例え、セーラームーンのように数千年生きる統治者だろうと、
一万年後に教会が導けば良い。
世の終わりまで教会は存在し続けるのだから。 地球教のモデルな。
どう見ても十字教ですな。
確かヒマラヤごと潰されて地中に埋葬だったかな?
アーメン! 「派手に殉教させてやれ!」
「核融合炉に投げ込め!」
「・・・慌てるな。イゼルローンにも核融合炉はある。特大の奴がな。」 しかし、あんなマッドマックスな惑星をよく統一できたな
地球教… >>863
惑星ハイネセンに達する前にも、いろんな星を見つけているだろうから。
途中の星で「ここでいい」と思った人が船を降りて開拓を始めていたとすれば、最後に惑星ハイネセンに政府ができた時点で諸惑星の連邦国家になるのは自然な流れ。 地球って帝国領内にあって、帝国政府や大貴族の統治を受けずに自治権持っていたっぽいんだよな
まあ単に見捨てられて相手にもされてなかっただけかもしれんが
でも資源がロクに無いにしても億人単位の人口かかえた惑星だろうにそれを放置ってのもすごいな 作中の時代では一千万人を少しこえるくらい
億単位の人間が残っていたのはシリウス戦役で敗北した直後の話だね 惑星ハイネセンって初めて見つけた居住可能惑星だったんだよな
廻廊抜けてもう少し近くにも惑星あったのに素通りしてしまったのか
もっと早いうちに惑星を見つけられてたのか...って落胆した人もいそうだな
過酷な旅だったし >>875
そりゃ、大主教が南斗鳳凰拳の伝承者だからな。 そういやサウザー=ドヴィリエだったわ
よく見たらラインハルトもサウザーやんけ 大主教「引かぬ!媚びぬ!顧みぬ!」
うん違和感なし >>879
航路図も何もなかったし、レーダーシステムなんかも貧弱なものだったと思うし、
エルファシル、アスターテ、ティアマトなんかの回廊近辺の星系の惑星は
見つけられなかったんだろうな。
エルファシルあたりで惑星見つけて建国してればハイネセンは死なずに
済んだかもしれないが、むしろバーラト星系を素通りしなかったのが奇跡なのかな
ところで今思うにヤンもハイネセンは素直に尊敬してるっていうのは
キャラとしてバランス良かったな
これでハイネセンさえもひねくれた目で見てるような奴なら今で言う
中二病が過ぎて人気ナンバー1にはなれなかったと思う 実はハイネセンの裏には帝国でかなりの地位を持つ者が味方にいたとかありそう >>890
南斗六聖拳 殉星の男
後付けで「南斗孤鷲拳」の使い手とされている >>889
その時の皇帝ご本人だったとかねw
皇帝でありながら共和主義にかぶれ、祖先のルドルフと帝国そのものを嫌悪しており、
ハイネセンの氷の宇宙船での脱出作戦を裏から手をまわして助けた、みたいな
一本の映画になりそうだな >>885
アーレ・ハイネセンはイゼルローン回廊突破時に事故で亡くなったと思うし、
エル・ファシル等はそれなりに惑星改造をしなければ居住できなかったかも
しれないから、流浪の逃亡中で装備も貧弱な長征一万光年の一行には
手が届かなかったかもしれない。
惑星ハイネセンを発見できたのは僥倖だが、逆に居住可能惑星の発見が
さらに遅れれば、銀河帝国の手が届かないところで幸せに暮らせたかもしれない
のでなんとも…
>>892
アーレ・ハイネセンが帝国から脱出したときの皇帝は再建帝オトフリート2世で
金の亡者の基地外皇帝ジキスムント2世を放逐し、帝国を再建した名君。
…なんか有り得そうな気がしてきたw 次の同盟のターン。ヤンの人格描写で重要。
ここでユリアンやフレデリカとの関係をきちんと書かないとバーミリオン会戦後に繋がっていかないよ? >>889,892,883
皇帝だろうと誰であろうと、当時の帝国の有力者に、ハイネセンをバックアップしてやる事によるメリットがあるとは思えない ハイネセンの「長征」は、遺憾ながらマオ・ツォートンの「あれ」がモデルだろう。
あまり論理的な整合性を求めるな。
モデルの実態は「乱暴狼藉」「掠奪三昧」「ソ連の援助」の死の行軍なのだ。
後の「大躍進」「文化大革命」と同じ。
ガイエも若かったのだ。許してやれ。
今は何かのトラブルで支那には入国禁止になってたんじゃなかったかな。 >>897
創竜伝の7巻を中国当局に読まれちゃったとか?
言論の自由の無い人権無視の一党独裁国家、辺境の収容所に政治犯をぶちこみ、
天安門で一般民衆を戦車で轢き殺す狂気の国
かつて偉大だった中国をこんなにしやがってっていう中国共産党の
悪口オンパレードだからな オンパレードじゃなかったという記憶
そんな支那でも人民は素晴らしいという落ちだっただろ >>897
5月には中国出張旅行とかしてたのに、なんでだ
ちょっと鵜呑みにはできない話 そうやってデマ流すのはやめなよ
今年5月には招待されて中国の大学で講演やSF大会に参加したりしている >>900
「中国共産党の」悪口オンパレートと書いたが? >>896
敵がいない状況に飽きたとか
帝国に反逆心を持っていたとか
単なる暇つぶしのためとか
民主主義の種を植えたかったとか
デメリットによるスリルを感じたかったからとか
まぁただの陰謀論的妄想っす >>903
そんなに書いてたっけ?
ちょっと間違ってるね、位じゃなかった?
もううろ覚えだけど ヤンジャン買ってきたぜ!さあフジリュー、今週も楽しませてくれ!
フジリュー・・・?返事をしろフジリューなぜ黙っている?フジリュー! 返事をしろ、なぜ黙っている
ふじりゅー ふじりゅー ふじりゅー ふじりゅー
こうですか かくりょとかいうクソ漫画描いてた頃はフジリューももう終わりかと思ったが
まだ仕事続いてていいことや >>905
言論の自由がなく政府の反対者を捕えて監禁するような国家は存在する価値がない
とまで書いてたよ
北京政府は官匪だらけ、とも
どうも田中芳樹が中国を無条件に好きっていうある種の信仰が根強いな
むしろ中国の古い文化を破壊した共産党は憎んでるのに >>911
ラインハルトの帝国ってまさにそれだから。
本来は自由惑星同盟に勝たせたかったみたいだけどね。
脳内シミュレーションしたら帝国が勝ってしまったと本人が言ってるけど。 >>912
アムリッツァやった時点で、帝国に勝たせる気マンマンじゃねぇかw
やらなきゃヤンの出番が少なくなるからしゃーないけど。
もし帝国領侵攻作戦での損害が無ければ、ラインハルトの宇宙征服はほぼ実現不可能だった。 同盟の名称の件ありがとう
帝国は科学技術の進歩が遅くなりそうでもあるから同盟の技術革新の勝利って事にはできなかったんかね >>913
ラインハルトもキルヒアイスも長生きして内輪揉めも無かったら
アムリッツァが無くても同盟がジワジワ押されて負けるだろう
ラインハルトとキルヒアイスがイゼルローンとフェザーン双方から侵攻したら
いくらアムリッツァが無くても同盟が防ぎきれるとは思えない >>914
作者が技術革新までやると手に負えないってさ。
あんまり技術が発達すると面白くなくなるし。
その制約のせいで同盟は負けたとも言えるね。 >>915
海外のシミュレーションゲームやるとトラブルがないなんてあり得ないと実感出来るよ。
あと、内輪揉めの解決が曲がりなりにも平和なのが選挙のいいところよね。
選挙にも欠点がないではないが、欠点がない代物なんてない。 その海外のシミュレーションゲームで、どうして貴族に権力を集中させたがるか、なぜ賄賂をしたりするか、外戚を持つのはなぜか?が実感出来るのよね。
近代の民主主義は奇跡みたいな代物なんだよ。 永遠に死なず間違いを犯さないAiに
人類を統治して貰おうぜ Ai「人類そのものが害なので滅ぼしてしまいましょう」 >>924
♪死ぬか生きるか イゼルローン
戦の地獄 イゼルローン
巨大な敵は砕け散った
轟然一発 トゥールハンマー♪
…違和感ないな。 ラインハルトが天下取れたのは皇帝が別に滅んでもいいわの構えでいたのがかなりデカいと感じる
警戒心強い皇帝だったら生かさず殺さずであんなに出世はさせないだろうし
どんなに金髪に能力あっても生かせない環境に強制的に置いたら詰みだった フリードリヒ体制って
皇帝のやる気以外は盤石之固に見えるがな >>930
多分だけと、立憲君主制の定義を間違ってると思うよ
銀河帝国は制度的には絶対君主制 憲法で君主の地位が定義されてたら君主が専制権握ってても立憲君主制
議会制民主主義型立憲君主制とは限らん 『君臨すれども統治せず』というのは統治能力が足りなかったり意志がないという意味じゃないしな >>932
原作終了時点でローエングラム王朝でさえまだ憲法は制定されてない
いわんやゴ王朝においておやだ
大前提の基礎知識ぐらい確認してからぬかせ >>934
まじか
そんな土人国家とは知らなかった >>931
制度的にはね。
ただ、慣習が存在し、君主が存在し、君主が直接統治してない。
事実上立憲君主制と言えなくもないね。
だから、悪習を改めるべきだね。 >>934
イギリスだって憲法は制定されとらんわ。
だからって立憲君主的でないと思うか? >>935
土人国家というか、銀河連邦の憲法を廃止して出来た王朝だから
今更憲法を復活させるなんて帝国の存在を否定するようなことはしなかっただけだろう >>933
そもそもの始まりはそれのような気もする。 >>919
火の鳥-未来編ルートのENDしか見えないな そもそもローエングラム朝が立憲国家になったら「伝説」は終わりだ。
終劇です。 >>942
銀英伝世界なら完結後数百年後にはエスパーが活躍しているから(銀河のチェスゲームの主人公)そこは「地球へ・・・・・・」ルートかもしれない そもそも「銀河小市民処世訓」にエンターテイメント性を感じるわけではないでしょう。 >>942
ニトロプラスのサイコパスも結局はそんな世界観だよな 思えばファーレンハイトおいしいよね。
艦上で英雄らしく死んだのファーレンが最終だし。
シュタインメッツはあっさり、ロイエンタールもルッツも地上で。
「この戦法・・・メルカッツ提督か!・・・・本望である!」 銀河英雄伝説で一番好きなシーンが歴代皇帝の紹介シーンな俺にとって
「銀河小市民処世訓」に素晴らしいエンターテイメント性を感じる >>941
気のせいだろ
軟性憲法を憲法の制定がないって言いたいなら詭弁だな >>950
そうだな。
でも、それを憲法と言うなら、慣習として守られてきたのだって憲法さ。 >>951
軟性憲法と認められてないならダメだろ
それこそ気のせいだ 最近マネージャ研修を受けてて思うのだが、
ラインハルトはリーダー、キルヒアイスはマネージャタイプかな
勿論、どちらも優秀であり、ラインハルトはマネージャの能力も持ってるしキルヒアイスはリーダの素質も持ってる
ロイエンタールは両方備えている
オーベルシュタインやフロイラインはマネージャ重視
ヤンはリーダとしては優秀だが、マネージャとしては能力ゼロ
みたいな イギリスの憲法は学者によって違うとまで言われてるのに、
それを憲法と言い張るとは銀英伝読者はずいぶんおおらかなことだ。 言い方が悪かった。
「それを憲法が制定されてる」と書くべきだった。
詳しくは「イギリス 憲法」で検索してくれ。
日本における憲法とはずいぶん違う。 北朝鮮でも憲法は制定されてる。
憲法が制定されたから、はいハッピーエンドとはいかない。
まず悪習を絶やして、良い慣習を広めるべきだね。 >>954
兵士の疲労のわからないラインハルトをマネージャーの才能があると思うなら、研修を受け直した方がいいよ。 そりゃ素質のあるなしとその時の立場で求められているものは違うだろうと
今現在リーダーの立場にあるのにマネージャの能力を発揮しろとか 「キルヒアイスの助言があれば」ちゃんとマネジメントできるってことでは。
彼の死後、部下の扱いが酷くなるし。ケンプやレンネンの使い捨てとか、モルトへの責任なすりつけとか。 それとスローガンに酔ってる感じがする。
「ありがとうを集める」的な。 >>961
だから波長のあうシュトライトを副官に得るまではいろいろと問題があったもよう
あと部下の扱いについては逆、キルヒアイス死後に寛容さとかが出てきた
これは原作で明記されているよ ラインハルトにお前は俺のなんだ、と聞かれたところで
友です、友だから時には諫言もしますって言ってればいい話で終わってたのに >>963
以前ぼろくそ言ってた部下を栄転扱いにしたやったり
ミュラー助命のあたりは寛容さが培われた結果…と言えるかもだが
その辺はキルヒアイスの助言の印象が残ってたせいでは
レンネンカンプのヤン敗北直後の処遇(艦隊司令から外してイゼルローン駐留)は
ヒルダがとりなしてナシになったわけだし
ケンプ・レンネンカンプ・モルトの扱いは擁護しにくい
ケンプの扱い巡ってはまさに>>961のような印象をロイエンタールに与えちゃったわけだし
部下に対して寛容な扱い「も」するようになったのは
ヒルダ(やシュトライトあたり)のサポートが大きいんじゃないかな 別に寛容になったなんて言ってないって
寛容さが出るのは後半生になってからで、彼の本質が峻厳さにあることは変わらない
ともちゃんと原作にあるよ
ゼロか一しかないのか? 元々の性格的にはあんまりマネージャー向きではない
たまにそのせいで人事でポカやる
経験積んだり周りのサポート受けつつ
マネジメントもそれなりに上達したという理解で OK? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。