ん〜ラスト見れば判るとうり日紅は「意識交換」の為の道具やったんやろ
それを今まで中途半端な機能状態で使ってたんやな
本来は地球に残された異星の神が意識を交換しながら生存を繋ぐ為の手段やったんやろ
累の血筋はたぶん縄文から続く神の拠り代として操作された血筋だったんやろな
蛇神である石長姫の末裔やろ
いづれかの時点で神は死んだか還った
日紅だけを残して
縄文の神の拠り代であった石長姫は次第に零落し鬼になった・・
ってのがバックストーリーだったんやろ
まぁハブの書いた宵暁の姫粗筋のとうりやな

蛇身であった神には人の姿は醜く映ったんやろな
だから神は自身の拠り代に自分が美しいと感じる容姿を作ったんや
皮肉な事にそれは人から見て異相であり
神無き後の世界では鬼になるしか無かったってオチやな