Under the Rose■船戸明里 58■Honey Rose
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
次スレは>>980が立ててください。
※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
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Under the Rose■船戸明里 57■Honey Rose
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1533807438/ 夫に愛がなくて初恋相手と再会して不倫なら不誠実で酷いけどよくある話っぽいのにまさかの愛想尽かされてる相手を目潰し逆レイプかよ >>326
漫☆画太郎の星の王子様とバラを先に思い出してしまったw
なるほどなあ、そうなる可能性もあったんだ 10巻の終わりでてっきり妄想デレアンナさんの奇行が始まると思ってたらさらに凶暴化するとは正直思わなかった
いつもだったらアルが多少ガス抜いてくんだけど肝心のアルが対アンナでぶっ壊れてるからさらに鬱 >>333
そう、同等の人相手だからこそ
許せないとか不誠実やなーと怒りの感情も生まれるし
不倫できるような小賢しさがあった方がアーサーに同情集まったのでは?と思うな… アンナさん求婚者の事を爵位の花に群がるハエですとか言ってるから
身分がそれなりだったらそこそこまともな人間だった可能性が微レ存 アンナ派のメイドの怪我がつらい
口が先に出がちなそばかすのメイドもプライドでふんばってるけどつらいだろうし
壊れたアンナさんはグレースの亡霊みたいにアーサーにしなだれかかる色キチ系想像してたんだけどな >>336
現状でも十分アーサーに同情してたけど、少数派だったのか… >>339
共感のしどころがないなって感じ
あまりもアンナの異常性を強調したが故にアーサーの苦悩や不幸から普遍性が失われた 今のアーサーってかつては愛した女に裏切られたってより最初から狂ってる猛獣と血迷って結婚しちゃった事に後悔してるようにしか見えない >>340
今までのスレを読む限りおまそうでしかないと思うよ >>341
愛した女に手酷く裏切られて気の毒にそりゃ多少ヤケになったり病んだりして
正妻の子の倍も庶子作っちゃうよねから
お花畑脳で目が曇ってたせいで引き返すチャンスあったのに結婚しちゃったんだから
自業自得なとこあるよねみたいなことに >>339
言葉が足りなかった
同情はしてたんだけど、共感しづらくなった
>>340の言う通りかな
前は奥さんに裏切られた気の毒な
旦那さんと思えたけど
アンナが最初からあそこまでアレだと
猛獣を気安く飼って
大怪我した馬鹿な人みたいになってきた アンナさんが(金目当てで)歩み寄ったこともあるしモルもアンナ母にほだされたし
今まで読んできてたら気安く飼ったとか思える気持ちもわからないなあw アーサーからするとアンナの凶暴性が本格露呈したのは出産後だったせいでそれも出産後で気が立ってるんだって言い訳があったんだよね
いきなり初めからアンナの本性むき出しだったならともかく結婚後もアンナ母突き落とすまでしばらくはおとなしくしてたからアーサー見抜けなくても仕方なくない >>346
だからアーサーのが悪いとかアンナが許されるとは言ってないからね?
メタ視点で見た感想だし アンナさん視点というよりアンナさん並に主観的で攻撃的ってことならわかるかも メタ視点的な感想としてはさ
サイコスリラーの心理劇を楽しんでるつもりだったら
全て宇宙人の仕業でした宇宙人だから仕方ないよね
宇宙人が暴れて大変ですって話がまだ続いてる感じなんだけど
やりすぎ 人でも仕事でも趣味でも嫌々付き合って好きになる確率って低いと思う
物理的な暴力は論外だからアンナを擁護する気はさらさらないけど
新婚時代から結婚指輪投げ捨てたりケガさせる人がいつか自分を好きになるかもなんて最初から確率低すぎ
それを思い続けたけど疲れたって所はちょっと同情出来ないんだよな
さっさと諦めて貴族の妻の仕事をやらせる努力を続けたほうが生産的だったかもね アンナ母もそうだったしある意味ではモルもだけど一度好きになった人間はそう簡単には見捨てられない
自分だけ幸せでいいと思えるならみんなそれぞれにとってのお荷物を切り捨てるべきではあったけどね 最近の展開ばかりが頭に浮かんでると確かにアンナさんは猛獣でしかない
けどそうでない面もあるから単純に馬鹿呼ばわりするのは無理がある >>351
そういう気持ちに近いな
自分は貴族的な考え方をするアンナさんと近代的な考えをもつアーサーとのすれ違い
からくる愛憎劇を期待してた面があったしな
アンナさんは貴族だろうが現代の人間だろうが社会に溶け込めない人ってだけだし
アーサーが離婚するわって話だしてそろそろ首吊りかと期待したらまだ続けるし
もういつまでやるんだよ… >>345
うーん、アンナさんの凶暴性が明るみになる前は
むしろアンナさんに同情的な人が多くて、アーサーは叩かれまくってた印象だし
その辺は個人の感じ方の問題だと思うわ でもまあ考えてみるとモルゴースラスボスでメイドが拳銃ブッパなす話につながるわけだから
アンナが猛獣だから仕方ない話でもいいのかもな アーサーはまず最初に「金は出す!でもそんなに嫌なら結婚してくれなくてもいいから!」って譲歩してるし
家族にも嫌なら断って来いとまで言われたのに金に目が眩んだのはアンナさんじゃないですかーやだー >>360
あのシーンのアンナさん見て今までのイメージが吹っ飛んだわw 最近の展開はもうクライマックス書いたのに畳めない話になってるからそこが不満よ まあ今のメンバーが最終的にどうなるかははにろがあるし過程が謎なまま終わるだけやね ハニロのウィルの説明と幽霊アンナさんの首の痕と冬の悲しげなアンナだけ読んだら愛のない結婚生活と夫の不貞に傷ついて弱ってるところをモル様に自殺とみせかけて殺されたのかと思ってたけど
自分の思い通りにならなきゃ猛獣化して周囲の人をさんざん傷つけて殺してアルが森に捨てようとして引きずった首の痕だった
その後も椅子投げ窓ガッシャーン!ていつまでも死ぬ気配がない アンナさんの生命力の発露の仕方が狂暴であることなのは解るが
やり過ぎってのは自分も同感だなあ
細部のリアリティにこだわってるのに
勿体無いというか
アンナさんだけ宇宙人に見えるってほんとに解る >>358
作者的にはそれが嫌だったんだろうね
異常過ぎたアンナのせいという設定通りに書いてる
現状描写がしつこく感じてその設定自体どうなんと思うけど
単なる自分の感想だしな そもそも全部がアンナさんのせいとも思わんけどなあ
発端はアンナさんでも、そこにアーサーの家族信仰だったり
ウィルの思惑だったり、レイチェルの善意だったりが絡んだ結果が今の泥沼なわけだし
そういう色んな人の色んな思いが絡み合ってどんどん陰惨さを増していく今の展開は結構嫌いじゃない
流石にアンナさんのターン長すぎというのは同意するけど 多分小柄で華奢なはずのアンナさんの暴力描写がリミッター解除され過ぎて
お年寄りの認知症患者もすごい力発揮するらしいからそんな感じなのかな 読者側もザックの気持ちになってきてるんでは
「早くタヒねばいいのに」
数ヶ月前奥様が行方不明!と騒いでた時
来月はツリーだな、と思ってたんだけど全然だし
アルが吊ろうとしてるのメガネーズが邪魔するし この話は冬→春ときてるけど、夏と秋は予定あるのかな?
最初読み始めたときてっきりあるもんだと思ってたけど、春が長すぎて…
なんとなく読者の頭も冬→春→はにろみたいな流れになってるような気がしてならない >>372
死なないと話が進まないからね
アンナが異常で周りが不幸だって話はもうお腹いっぱい マリーのやつれ様が酷い
いつ頃から薬を盛られるのか分からないけど、これじゃあモル様が中々疑われなかったのも納得 とは言え先に年表発表してるようなもんだし予定通り進めないと 家でみんなの面倒見させるために生かしておく理由はあっても殺す理由は特にない気がする 庶民の妾を外で飼うのは良くても内に入ってきたらうっとおしいんじゃないかな
アンナは正気を保ったまま暴れてほしかったな 今後アーサーがマリーを事実上の正妻みたいな扱いをするようになって、それが許せなくて…とか?
今のところモル様があえてマリーを殺す理由はないよなあ 年齢的に妊娠は可能だと思うが、この状況下でいちゃついてるとも思えんし
アンナが死んだら死んだでマリーは責任感じて、元通りの能天気バカップルに戻るとも思えん モルは「私は薬剤師にしかなれなかった」って言ってたから女医のマリーにコンプがあるとか…? アンナ死んだらマリーと再婚しようとするんじゃない?
妾ならともかく再婚相手としては全く相応しくないからモルモルしちゃう モルモル行為自体も家名を汚す行為でしかないんだから
家庭教師の婆さんともども隠居していて欲しかったところ はにろのアニーが「ロウランドでは女の子は生まれない(間引かれる」と言ってたので
マリー妊娠、上二人は村の家で生んだけど三番目はロウランドで生むことになって盛られて流産して衰弱とか >>389
先生と隠居してたようなもんだったけど先生死んじゃったから… 19世紀の身分制度厳しかった時代に女医とはいえ庶民の元妾が伯爵夫人になって社交界デビューできるもんなの? 社交界デビューなんてアンナさんもしてなかったから平気平気 アンナさんが大ハッスルしてる8巻あたり読んでるとローズはオアシスそのものなんだけど
ロザリンドの旦那が死んだあとあの糞家族にこき使われて死ぬのかと思うと… >>351
フォーガットンのあらすじがなぜここに… >>395
あのクソ家族は親戚だったりするのかな
現代視点で見るとクズ極まりないけど、
他人だとしたら幼すぎてろくな労働力にもならない雇い人の子供を
待遇は悪いがそのまま養ってくれるなんてマシな部類に感じる
娼館に売り払うつもりだったわけでもないみたいだし
逆に文字の書けるローズだったらもっといいとこで働けたと思うからやっぱ血の縁かなって >>397
まあそこらで野垂れ死にだって普通にあっただろうしね
一応生きられる程度には面倒見てた方なんじゃないかな、あの時代の下流世帯では アンナさんが宇宙人だとしたら小柄で華奢で病気で寝込んでいることが多かったというのに
急に元気いっぱいになって体格が違う男を後ろから石で殴り倒し目えぐりつつ逆レイプできるのも納得だな どっちかというとチュパカブラとかそういうUMAっぽい挙動 >>400
介護老人に少しでも接する機会があればリミッターを無視した人間の底力のすごさを実感できると思うよ… 元々素質があった所に文字通り憑いてるしね
もしかして見えてるウィルがつい庇うのはグレースの霊もかなり悪さしてるのかな
モル様に見えてるのどんな感じなんだろう 「つまんない女」はガチでも幻覚でもモル様に見えてるグレースだと思う
アンナと同じ症状が出てるにもかかわらず
謎精神力で幻覚と割り切ってる気がしないでもない あれ、幽霊が見えるの?
アンナさんの血筋だからウィルも見えるんだと思ってた
モル様も見えるんだ
そーいやフィオナも見えるね。わりとポピュラーな能力なのか 幽霊とか普通に出て来ちゃうところがこの漫画がイマイチブレイクしない理由かもな
ファンタジー要素が過剰に混じるとなんか白ける
でもこれ元々そういう漫画なんだよね バリバリのゴシック・ロマンスだと思ってるのでそこはまあ グレース、マリー、アンナ、レイチェルのことを直接知らないはずのフィオナも
黒髪の幽霊を見ているから幻覚ってわけではなく、
はにろ・あんだろはそういう世界観なんだろう
男で幽霊が見えているのは今のところウィルだけかな?
ライナスが(ライナスも)見えない人だとわかったとき少し残念そうだったのは
自分だけが見えるのでは幻覚なのか本当に幽霊なのかに自信が持てないからだろうか >>413
幽霊の誘導で死体発見してるし、存在自体は疑ってないんじゃない? グレグははにろで見える扱いされてるけど
あんだろだと一切そんな気配無いから設定ガバッた臭いがする そもそも遭遇する場面も無いのにガバッたとか言われても ガバガバって言葉が好きなんだろう
いやらしいからな 15年以上やって遭遇する場面が欠片も無いからガバッたと言われるのでは はにろの時はわからないけど最近の作風から見ると
グレグは実は子供の頃何か見えてたって暴露になるかな
ロウランドのモル様 リッケンバッカーのアンナとグレグ
別々の血筋に見えるのならやっぱりいるのかも
グレグは見えても脳の誤作動とかで切り捨ててそう
なんとなく個別の霊じゃなく酷い目に遭った女性の怨念が弱ってる人に取り憑いてる感じもする 見えなかったら見えなかったでなにかを見間違えたって話だから
その正体がなにか気になるな
幽霊の噂自体、実際いるかどうかにかかわらず、
人払いのために故意に流されてたような気もするし 連レスで申し訳ないんだけどふと身もふたもないこと思いついてしまった
・グレグが幼い頃、森番にグレグが自分の子じゃないか疑惑が浮かぶ
・アーサーに直の接見は禁止されてるので隠れて様子をうかがう
・その森番の姿をグレグが幽霊と誤解
・ウィルに幽霊が見えると言ったら、僕もそうだと言われる
ウィルは仲間ができて嬉しい
・しかし色々ある内に
グレグのそれは誤解で実際に幽霊は見えてないとウィルが悟る。孤独感UP
もしくは敏いウィルが+森番とグレグの関連性に気づいてしまったかも
・当然真実を言うわけにも行かず、これ以上怖がらせるわけにも行かないので
ウィルはからかってました系で話を終わらせる
・グレグは怖かった分だけ当時の兄の振る舞いを恨み
ハニロでの強固な否定に繋がる…的な >>424
ウィルが森番とグレグの関連性に気付くってイコールアンナさんの不倫を知るってことなんだけど
アンナさんをかばおうとしてるウィルがアンナさんの不倫知ってるわけないと思うな
知ってたら流石のウィルももっとアーサーやアルの忠告に耳を貸しただろう >>425
万が一森番にレイプされてできたと勘違いしてたら、ウィルのことだから殺してそうだしな まあせやな
というかあれは誤解するよね普通w
病弱な奥様と下級の汚らしい使用人だもの >>424
他の諸々の提示されてる要素(ウィルがアンナの金のことでショック受けてた描写、はにろのグレグの言動等)で
はにろにおけるグレグ→ウィルへの態度の理由が森番関連は自分はないと思うな
はにろでのウィルへの当たりの強さが
グレグ
言うことは聞き入れるし当主代行としての意見は容れるが決して好意的ではない
信頼はあっても親愛はなさそう
アイザック
目を合わせていない
会話もろくにしない
フィオナの扱いでガチギレ
ウィルが間違えている(いた)と言外に断定している言い回し多数(断罪の意思はなさげ)
このへん鑑みるに
はにろでのグレグやアイザックの態度の原因は
レイチェルとの結婚関連か
もしくはレイチェルとアリスの死亡関連のどれかだと自分は思ってる
はにろのグレグは見えても幽霊なんかいないってしてるっぽいけど
どう見ても幽霊な妻子との生活をしてたりする(カップの数が幽霊込みティータイムな)ウィルの
正気を疑う言動がはにろでも皆無なあたり
グレグが思考的な整合性やバランスをどこで保ってるのかはかなり謎だわ
もしかすると保ててなくて癇症になってるのかもしれんが グレゴリーもあんだろ冬の頃はアイザックに「庶子と仲良くするな!」って
キツく怒鳴ったりと苛烈さを見せることが結構あったけれど、
最近はある意味ライナス以上に規律や貴族であることを重んじる
とても真面目で心根は優しい子になってる気がする
ぶっちゃけ、はにろの時間軸に至るまでに何かがあったというより
描いてるうちにキャラクターが穏やかになってきたということじゃなかろうか
はにろの幽霊アンナさんもあんだろ冬のアンナさんの印象に近いし 今ざっと全巻、電子でグレグの出番だけ高速流し読みしてふと思ったんだけど
あんだろでは霊が見えてなさそうなのに加えて
はにろでの見えてる?っぽくて怯えて過剰反応で否定
っていうのが途中のフィオナや死ぬ前のグレースマリーあたりに症状似てない?
まさかロウランドに滞在してる時限定でグレグ盛られてないよね?
アーサー死亡後の血迷った盛る様ならやりかねないし
はにろのウィルはアルと違って
妻子殺した犯人捕まえるために気づいても大丈夫なうちは放置しそう
仮にグレグが少量でも盛られ始めてるならロウランド滞在期間にもよるけど
あんだろで幽霊見えてなかったのとはにろでの癇症な言動の理由に説明ついちゃわない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています