【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】 part2
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刈谷優里、高校2年生。
カレシは人外(ユーレイ)の青野くん。
青野くんのことは大好きだけど、彼は時々態度が豹変し、優里や他人に憑依したり、危害を及ぼすことがある……。
君は悪霊なの? それでもいい、一緒にいたい。
わたしはどうなってもいいから……。
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/lineup/739
pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/4080
https://public-img-comic.pximg.net/images/work_main/4080.jpg 今のところ潰れる気配がないAmazonのお世話になってるけど10年後、20年後はわからんよね そのときはそのときかな
震災で家ごと本棚なくなってあまり紙にこだわりなくなったけど
絶版かつ電書でも出てなくて買い直せない本あるのはつらいとこ
4巻読んだ
子供たちに青野くんはあの怪獣の子っぽい外見に見えてるとして
あれがフラミンゴとか一発芸やるの想像するとすごくシュールだった 青野くんと優里ちゃんはもちろん幸せになってほしいんだけど 読み進めていくにつれ藤本くんがどうなるのか気になって仕方がなくなってきた
1巻の時点ではこんなに話に絡んでくるとは思わなかったな 青野⇆優里←藤本←美桜 になりそうなんだもんなー
藤本も美桜も幸せになって欲しいけど今んとこ全員が幸せになるのは難しそう >>289
でも美桜は外の世界に出れば普通にモテるだろうから、
(ネット世界でもメル友に顔写真を見せればあっという間に人気者になれると思う)
安易に藤本とカップルになって欲しくはないかなあ
今の美桜だと、手近な男性に依存するだけの女の子になってしまいそうだから、
やっぱ優里と一緒に精神的に成長してから彼氏や男友達を作って欲しいと思う 優里ちゃんって青野くんに告白する前、青野くんの印象に残る方法をいろんな本見て探ってるよね。もしかして首無し様の儀式、やっちゃった…とか? 儀式をして、青野くんに印象に残るような何かをお願いしたのでは?と思ったんです。
そうでなければ、自殺未遂をしただけで生贄になるっておかしくないかな?と。 >>294
自殺未遂しただけ、って、自分の命を捨てようとする行為は
決して軽いものでは無いのでは
あとオカルトやファンタジーの漫画では
「血を流す事」で異界の存在との契約が成立する、というのは既に定番じゃない? >>295
自殺未遂の行為が軽いという意味で言ったのではないですよ。
すいませんオカルト詳しくないのですが、契約というのは何かしらのルールがあってのものなのでは?血を流すことで生贄になるのか、何かを蘇らせてしまうのか…
そういうルールのようなものを優里ちゃんは事前に取り交わしていたのではと思うのです。 『お憑かれ様』ってコピペがあるけど(詳しくはググッてね)
あのコピペの中で知らず知らずに幽霊とか悪いものを体内に取り込むまじないをしてしまった人らみたいに
優里ちゃんも恋愛のおまじないのつもりで
実はとんでもないことをやらかしていた可能性か
面白いね
呪いとまじないって同じ字だしね >>295
あなたの言うルール(?)ってのがよく分からないけど、一応、ぐぐったら
↓こんな感じの論文があったよ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshhe1931/53/3/53_3_102/_pdf
>親分子分、義兄弟の杯を交す印として日本、ドイツでは互いの血をすすりあった
>歌舞伎狂言の「三人吉 三廓 初買 大川端の場」で義兄弟として互に血を吸う場面が見られる
血を吸う為にはまずお互いの身体を傷つけなきゃいけないから、
身体に傷をつける→流した血液を何者かに捧げる→相手や自分がそれを口にする事で契約成立
というような呪術的(魔術的)な儀式の方法はわりと昔からあったんじゃないかな? 今更だけど>>247のは美桜ちゃんいじめられて転校ってなった先がおばあちゃんの家で今の学校とかなんじゃない?
なんにせよ五巻はよだわ。 優里が初めて美桜の家に行って
「早くどら焼き食べて帰らなきゃ…!」って
美桜と必死な顔をしてどら焼きを食べるシーン好き >>300
コメディ要素なんだろうけど、気持ち凄くよくわかるんだよね。 >>300
禍々しい儀式っぽく食べてるのにふいた
そして初見のクラスメイトとおやつ食べなきゃならなくなった気まずさもよく伝わったw この作者すごく絵が上手!ってわけじゃないのに
表情やコマの切り方漫画の見せ方が天才 ふと思ったんだけど、夢?青野くんに憑依されてる間に優里が見る世界のバツ印って、窓とお腹はペディキュアの女が触ったとこだよね。
そして窓はその後入ってきてる…
電柱とかヨモツヘグイの部屋のバツはよくわからないけど 第一話の10ページ目、優里はたくさんの本を開いて何を一生懸命調べているんだろう?
学校の勉強にしては、書物が多すぎる気もして、たくさんのふせんも張られていて。。
それと、藤本くんから、「おまじないしてないよな?」と問われたのも気になってきた。
この作者さん細かいところまで無意味なこと書かない天才脳を感じるので
最初に優里が、青野くんに強く印象をもたれるには、とおもいながら、調べものをしているシーンがすごく気になってきてしまった。。
考えすぎかな。 優里が憑依されてる時の青野家での青野くんって、黒青野ともちょっと雰囲気違うよね?目とか口調とか。
黒青野は完全別人格だけど、青野家青野は家庭内ではあんな感じだったってことなのかなー。 一話の本は普通に恋愛小説とか漫画とかで
どうしたらいいか参考にしてるんだと思うけどな
何かしらおまじないをしたというのなら
藤本に四つ首様やってないかと聞かれたときに
何かしらそれを示すとこがあると思うよ 恋愛小説かぁ、なるほど。
なんかすべてを深読みしてしまうわぁ 憑依されてる時にでてくるふたつ並んだ月、憑依される度に満ちてくの気になってて調べてたら
夢に出てくる月の意味は
月は女性や母性の象徴、満月は妊娠出産の象徴などなど
ふたつ並ぶ月は幸運が2倍になるとかで当てはまるのかはわからなかった
あと3回くらい憑依されたら満月になりそうなペースで満ちてるから今後も気になるー 1番初めに月が出てきたシーン読み返してみたら、青野くん側に満月、優里ちゃん側に三日月
青野くんはもう満月で優里ちゃんは満月になる途中ということ? 月の満ち欠けは契約の遂行度を表してるんだと思ってた
でもそれだと一旦キスで青野くん→優里に返したところが矛盾するか >>313
あれも、髪の色は戻らなかったのがよくわからないんだよね
パフォーマンスだけで、実際には何も返してなかった(契約の進行状況はそのまま)だったのかな >>314
昔から「髪は女の命」って言われてるくらい、
女性にとって若さや美しさ、性的な魅力や生命エネルギーなどの象徴でもあるよね
髪の色を奪われる事で、優里の肉体や精神面に何らかの変化が起き始めてるんじゃない?
個人的に、1巻冒頭の様子と比べると優里の内面ってものすごい激しい変化をしてると感じる
好きな男の子に話し掛けるのも躊躇ってた少女が、「好きな人の為なら出会い系で処女を捨ててもいい」と
ほんの数カ月の間に思えるようになるなんて、リアルに想像したらけっこう凄まじい状態だよね 満月が妊娠出産の象徴っていうのが気になるな
今月号で美桜ちゃんも「青野くんが優里ちゃんのお腹で受肉するみたい」って言ってたし、✗の世界で月が満ちていってるのは妊娠らしきものに近付いてるって暗示なのかも
思えば最初に青野くんに憑依されたとき優里に不自然な生理が来たんだよね
次に憑依されたときの鼻血や風邪も、調べてみると妊娠中にはよくある症状っぽい?
(それ以降は憑依後の変な症状が無くなった?のも気になるけど…)
✗の世界の優里の部屋での出来事だけど、
青野くん(?)が赤ちゃんの姿→抱き上げられた途端へその尾が現れて優里と繋がる→抱えられたまま消える(胎内に入った?)
こう捉えると青年の姿だった青野くんが赤ちゃんになり更に胎内へ、時間を遡って優里の胎内に還る過程のようでもある
お腹の✗印が「ここまで来たという印」なのは、やっぱりこの契約は優里の胎内が到達点なのかなと思った
長文乱文失礼しました… >>316
文字化けしちゃった
化けてるところは「バツ」って書きました(バツの世界、バツ印) 受肉するってのは本当に肉体をもって復活するのか、
青野くんじゃなくて、黒青野が肉体持つのか…… >>315
内容はわかるしその通りだと思うけど、その前のレスと噛み合ってなくない?
私は、>>313さんが書いてる「一旦返した」ことについて書いたのよ
でも今思えば「返して」もらった後に内田くんのケガが治ったとも描かれてないから、
髪の色も戻らなくて当たり前でそこまで意味もない部分なのかな?
>>316
鼻血や高熱はあまり聞かないけど、着床時に出血することはあるね
でも一般的には足まで垂れるほどではないかなぁ
あの話の直後は、破瓜(処女喪失)の出血ではないかという予想が多かったけど…
肉体的には処女だけど、精神的にはあの時から妊娠中というか、受胎?受肉へ向けて進んでいるのかね
電柱のバツもわからないんだよな
最初は青野くんの事故現場で、部屋の壁のバツはお母さんが亡くなった場所かと思ったけど、
読み返したらあの電柱は美桜ちゃんちのすぐ近くに立ってるように見える
青野くんが「棚石小の少し先の街道までしか行けない」って行ってたからそこが事故現場?とも思ったけど、
単に棚石小の裏庭の石が関係してるだけなのかもしれないし
そもそも青野くん自殺説もあるし…
とりあえず5巻予告ページの「龍平もくそだったけど〜」と「鉄平は3回間違えた」がめちゃ気になるわ 町内で誰か高校生が車に轢かれて死んだとか、
ニュースとか噂になってなきゃおかしい。
なのに優理も同じ学校の生徒も
先生から言われて初めて知るというのは何か不自然。
事故の目撃者すらいないし、裏掲示板にも書かれていない 作品の初期は優里ちゃんの視点からしか情報が出ていないからなー
本当は夕方のローカルニュースで死亡事故が流れていたかも知れないけど優理ちゃんは恋に受かれていたからそんなニュース見ていない
耳が早い子が「昨日交通事故で死んだのうちの生徒らしいよ」なんて言っていても優理ちゃんの耳に入っていない
そうなると読者としては優理ちゃんが関知していないので知りようがない
あと未成年ならニュースには出ないし、裏掲示板ならホットな話題として別スレになってると思う 優里ちゃんウカれてたのもあるけどぼっちキャラだからなー
母親もあんなだしクラスの噂も全然回って来てなさそう >>320
誰も事故の詳細を知らないから、裏掲示板で囁かれてた「青野自殺説」みたいなのが出てくるのかな。
D組の担任が「昨晩青野くんが交通事故で亡くなりました」と告知して、優里が帰宅し「お通夜にもいけなかった」発言をみると、事故当日夜にお通夜があったか、それとも営まれなかったか。。お通夜のあとには葬儀のはずだけど、誰もクラスメートも出席してる >>323
途中でいっちゃいました。
誰も葬儀出席してる雰囲気ないし、もう幽霊の青野くん登場後だけど、そんな描写もないから、葬儀自体営まれなかったんじゃないのか、って気になってくるなー 今はひっそり家族葬ってあるし
こればっかりは祖父母、青野弟(鉄平?)が出てくるまでわからない
黒青野が受肉までいってるなら
幽体とは言え身重の優里は今後どんどん行動が制限されると思う
その時、自分の殻を破る美桜や更なる行動力で藤本が
青野家と接触図っていくと思う
その前にそんな優里が母と姉を乗り越えないといけないけど 4巻巻末の予告に『戻ってこない青野くんを探すため、優里は藤本と青野くんの家に向かう』って書いてあるね
というか最新話のアオリを見ると『次号、彼の帰還。』とあるので次号で青野家訪問話来るのでは? すごく楽しみ! お通夜にも行けなかった、というのも呆然としすぎてそこまで頭が回らなかったとかでいい気もする 仮にも長男だしさすがに直葬は無いやろ…
ないよな…? 最近一巻から読んだ
美桜ちゃんがSNSの書き込みの当て字をみて
「仮屋…」って呟いてるのが印象に残った >>329
両親死んでて弟が喪主になるわけだけど
青野くんが弟に疎まれてたとか恨まれてたなら有り得そう…… >>324
事故や自殺であまりにも御遺体の損傷の状態が酷い時は、直葬みたいにして
すぐ火葬してしまう場合もあるんじゃないかな?
医療系のドラマや漫画などでもたまにそういうシーンってあるよね、
周囲の人達がショックを受けるから見せられない、みたいな 話ぶった切ってごめんだけど
青野母についてチョット気になる
青野家との接触も近いみたいだし
青野母って優里と同じように
心筋梗塞で亡くなった旦那のこと思ってリストカットした可能性ないかね?
これまた同じように受肉までいってたかもしれない
ただ、青野母は自殺したってことなので
呪い(願い)の成就にはならなかったんだろうけど
そういう中途の呪いのせいで青野母は黒青野(四ツ首)に取り付く霊になったんかも
描写は怖いが、青野くんには見えなくて
執拗に黒青野に現れるってのは
黒青野を鎮められる霊なのが青野母なのかもね 霊体青野って黒もノーマルも美桜の家に入れないよね
受肉して優理の子宮の中に入っちゃったら
美桜の家に入れるようになるのか? すでに死んだ者が再び生を受けるには
生者から生命力を吸収しなければいけない。
この漫画では髪は命の象徴として表現され
優里は青野に何度も体を貸してるうちに命を吸われ白髪となった。
と同時に青野の髪は伸び続けている。
つまり等価交換の原理か?
そして受肉
失われた命がもう一度この世に誕生するためには
一人分の命が必要になる。
つまり青野が生まれ変わる引き換えに優里の命が奪われる。
青野母?が言った「死んでもいいの?」という意味は
そういうことではないのだろうか? 1巻から見返してたら、一番最初に青野が登場したシーン
ちょうど優里の子宮の辺りから出てきたようにも見える
伏線だったら凄いな ほんとだ!
ちょうど股のところから出てきてる…
1話でふせん付けていろんな本を読んで勉強した結果告白ってのも不自然だし
やっぱりおまじないとかしているのかな >>339
なぜ「本を読んで告白するのが不自然」と捉えるのか、ちょっとよく分からない
例えば、好きな人に好印象を持ってもらいたいと思った場合、男でも女でも、
笑顔や喋り方の練習する人は普通にたくさんいると思うよ?
図書館や本屋に行けばそういった対人スキルのハウツー本もたくさん並んでるし、
ネット記事やファッション雑誌の恋愛特集でも、異性にモテる仕草だの喋り方だのといった
「恋愛マニュアル」系の読み物はそこらじゅうにありふれてるよ
ちなみにジャンプやマガジンなどの少年漫画の世界でも、
「世間知らずの主人公がハウツー本を読んで恋愛やセックスの勉強をしようとする」
というのは、すでに定番の場面となってるかと
おまじない説の人はちょっとそちら方面にばかり気を取られすぎじゃないのかね つか実は一話のあのページまでのモノローグって
はじめて男の子としゃべっちゃった
青野くんが私のことを好きだったらどうしよう
↓
青野くんの世界に私はいませんでした
↓
どうしたら青野くんに私を知ってもらえるだろう
ただ知ってもらうだけじゃなく強く印象に残りたい
↓
「青野くんが好きです!」
だから、優里ちゃんは一番始め、自分が青野くんを好きだということさえ自覚できてないんだよ
強く印象に残るという目的で告白という手段を選んだんで
あの本はおまじないとかでなく告白という手段に行きつくまでの参考文献だと思う
たぶん告白しようと思う時点で「自分が」青野くんを好きになったんだと気づいたんでないか >>340
恋愛マニュアル読んだら、「全く親しくもない人に突然告白しよう」とはならないと思うんだよね
もちろんいきなり告白って、高校生の恋愛だとよくあることだと思うし、少女漫画少年漫画でも定番シチュでもあるけど
男でも女でも、ハウツー本読んだら突然告白とかしなくない?
普通、「知らない人に突然告白はNG」って書いてあるもんじゃない?
漫画だけじゃなくて妙に専門書っぽい本が大量に積んであるから、おまじないしてから告白のほうが自然なのかなって思って >>341
連投ごめん、なるほど、それだと納得できる! あのシーンは優里のズレたところを表現したシーンとも取れるし、あそこが実は何か契約に繋がる儀式の伏線でした!だったら面白いし、何もなくてもおかしくないし何かあってもおかしくないシーン >>344
わかる
一話に限らずそういう伏線でも伏線でなくても面白いシーンがいっぱいある 読み返すだけ味わい深いシーンがどんどん出てくる感じ
1話の「お通夜にもいけなかった…」の直前に、蘇生の儀式をやって失敗した?
だから生き返らない事に強くこだわる?とか、まぁこれは邪推の域だけど 作者と利害関係ない漫画家とか小説家とかが青野くんに嵌まってツイで宣伝してて凄いな
本当に面白い作品てこういう現象が起きる 青野は優里の中にいて自殺未遂で血が出たから優里から出てきちゃったの? 大翔の弟の様子みてるとそういう感じでもなくね?
でも実際優里の自殺未遂前はどんな風だったんだろうね やっと最新話読んだ
先月休載だったから待ち侘びたのに21話は青野くんと優里ちゃんの話自体は何も進展がなくてがっかり
もうひとり幽霊が出て来たっていうのは面白かったけど
謎が謎のままで消化不良
このまま行くと、大翔君は藤本君の言いつけ無視して弟にガンガン身体を貸してしまって
優里ちゃんよりも速く四つ首様との「契約」的なものが満了になってしまいそうだね
大翔君は弟が死んだのは自分が無視したせいだと思い込んでるみたいだし
黒い時の弟に強く身体を貸せと迫られたら絶対断れなさそうだし
幽霊との「契約」が満ちるとどうなるのか
先に大翔君が犠牲になって判明するんだろうね
エグい展開 15話を見るに結菜は牛、大翔は馬の字を掌に書いたっぽいから 大翔はこれから約30年分の寿命を差し出すことになるのかな でも妖怪や幽霊に身体を乗っ取られておしまい、だと
よくある、ありきたりなファンタジーになってしまうから、
この作者的に何かもう一工夫してきそうな気もする
展開が読めない漫画は本当に久しぶりでワクワクさせてくれるね 続きがワクワクする漫画に久々に会えたから嬉しい
1年ほど前に推してた作品終わったから >>351
子供には、特に男の子にはありがちじゃない?
本当は望んでるのに欲しくない!って言うの
幽霊なんてと言いつつ
あの場で誰より四つ首様に願いを叶えて欲しいと思ってたのは
実は弟を事故で亡くした大翔君だったっていうの悲しいなあ >>353
確かに
変な話、馬の寿命分(30年)命を取られた(捧げた)としても
平均寿命的に考えるとそれで死ぬわけじゃないからな
まあ短命だけど普通に30過ぎくらいまでは生きられるはず
そう考えると生贄分の命を捧げた果てに弟の幽霊に身体を乗っ取られるっていう線はない気がするね そういや本来の人間の種としての平均寿命はそんなもんだとかいうよね >>358
栄養と公衆衛生の状態と、医療レベルによるでしょ >>356
現代人の視点で考えると、本当に盗られてヤバいのは
「寿命」よりもむしろ、「才能」のほうじゃない?
例えば音楽やスポーツ、美術などの得意な子が、身体や脳に障害を負ったら絶望するし、
下手したら、閉ざされた未来を悲観して自殺してしまう事だってあり得るよね >>361
あのさあ、ここは漫画のスレなんだから、
個人叩きじゃなくて漫画の考察を書きなよ
対立煽りウザイよ >>362
あなたが書いてる内容が「スレタイの漫画の考察」ではない(ズレてる)からその通り指摘しただけだよ
それを対立とか煽りとか個人叩きって感じてるならあなた尚更ズレてると思うよ 牛や犬などの生け贄分寿命を捧げるというのが確定条件となっているからね
頭の中で話題が飛躍する気持ちは分かるけどそれが他人に共有されるかは別だよ >>363-364
たぶん、アフタでやってる別漫画の話なんだよ……
精一杯好意的に考えて、やっぱりスレチだな >>362
またお前か感がすごい
このアスペの人ずっといない? 掲示板に慣れていないでチャット雑談やLINEみたいな感覚で使っているならわからないでもないよ
会話する時のようにふと思いついた話題へ脱線するのはよくある話だし パート1スレ最初頃によく書き込んでた人かな
専スレたってる、嬉しい〜と思って見に行ったら何か変な空気でそっ閉じした思い出 自演で会話風の書き込みして
認知歪んでるって言われたことに一人でひたすら粘着してた人な
このスレの前半で叩かれて消えたと思ったけどまだいたのか 消えたと思ってたというかまあちらほら様子のおかしい書き込みはあったがスルーしてたという方が正しいけど 来年春までコミックスが出ないのがもどかしい
単行本派は蒼太くんについても伝聞でしかわからないし
アフタヌーンを定期購読したくなってきた
いつかアニメも見てみたいけどアニメより実写の方が合うかもしれないな あのグダグダぶり返したくないけど
あれは他人のレスを認知歪んでるって排除しようとした方が
歪んでるっていう面白い流れでしたよ 今月、青野君以外のケースが出てきたの結構大きめなターニングポイントな気がするんだよな
キー回っぽい LINE漫画でこの漫画を知った
すごく面白くて読み続けたいのだが、LINE漫画では途中までしか掲載されないらしいのでコミックス買おうと思ってる
君に届けの爽子と風早くんみたいな(絵柄とキャラは違うけど・人間と幽霊だけど)ほのぼのハートフルラブコメだと思ってたけど、ときどきゾクッと怖い展開が混じってくるので、ああこの漫画のジャンルってホラーなんだ?と思わせられる >>375
一波乱ありそうなのわかる!待ちきれずに定期購読しちゃった
寒い中コンビニ行かなくても読めるの便利すぎ・・・モーニングイブニングアフタ三誌確実に読めるし
これであと発売日0時に配信してくれればなー 皆が言ってる定期購読って、コミックDAYSのこと?
あれって、古いのは消えちゃうんだよね?
私はそれがネックで普通にKindleで買ってる 漫画のなかの四つ首様や怪現象については美桜ちゃんの自説しかないから美桜ちゃんの知らない情報があったら読者はそれに引っ張られるんだよな 割とここまで作劇のルールに対して真摯な印象を受けるから
あんまり無茶なこじつけはしないと思うんだよなあ
たとえば「どうしたら青野くんに私を知ってもらえるだろう?」ってモノローグとともに読んでた本で「知ってもらう」方法以外を調べてたとか
たとえば「青野くんが死んでるから私も死ぬ」と言ってる子が実は描写外で蘇生の儀式をしてたとか
そういうある種飛び道具みたいなことはしないと思うわ作風的に このスレを読んでから漫画読み返してみた。個人的に思ったのは、藤本くんはあの二人が付き合うより前から優里ちゃんのことを好きで、青野くんはそれを知ってて優里ちゃんの告白にOKしたんじゃないかなあと思った。理由をタラタラ書きます。
・青野くんが優しいって言われた時に、「俺多分 優里ちゃんが思ってるようなやつじゃないよ」「優しい人は人を傷付ける方法を知ってるから」って言ったのが謙虚ではなく事実。
・藤本登場シーンで、優里ちゃんの名前(刈谷)と青野くんの彼女ってことを認識していた。でも優里ちゃんは藤本のことを認識してない。
・セックスした?とか、ブスとメンヘラにモテるとか…口が悪いってフォローもあったけど、作中を通して藤本は一番常識人っぽいのにこの時のぶっ飛んだ発言が気になった。まだキャラが定まってなかっただけなのかな。
・青野くんが藤本の体に2回目の憑依してる体育の授業シーンに登場した広瀬(青野・藤本の友達)は優里ちゃんのことを青野くんの彼女と認識してない。紹介されてないから知らない?じゃあ藤本はなんで優里ちゃんの事認識してた?細かいことだけど気になった。
・水族館デートの時の弟を思い浮かべてる回想シーンと、姉の翠ちゃんの登場シーンを見て、青野は翠ちゃんみたいな毒兄だったんじゃないかと思った。だから翠ちゃんのマウンティングの意味が理解できる?
水族館からの帰り道で「赤川くんがお兄ちゃんだったらすっごくよかっただろうなあ」のあと、青野くんが間を空けてから「…全然そんなことないよ」って言ってるのは、いいお兄ちゃんでは無かったってことだよね。
青野くんが毒兄なのは想像できないけど…
ここまで読んでくれてありがとう >>292
首なし様の儀式については、本編で優里ちゃんがはっきりと
棚小キッズ人組と話すまで思い出しもしなかったと言うてるから
青野君の気を引くために、つまり最近やったという線はないと思うよ
ただリスカしようとしただけで青野くんとの契約が結ばれるのは流石に因果関係がなさすぎるから
小学生とかもっと小さい頃に四つ首様の儀式をやったことがある可能性はあるよね
優里ちゃんが小さかったから忘れてるだけで
自分が考えた仮説としては、翠ちゃんが四つ首様にお願いしたパターンかなぁ
お兄ちゃんが亡くなって家が地獄みたいになって当時7歳だった翠ちゃんが四つ首様にお願いした
それで受肉?したのが優里ちゃんだったりするのかも? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています