長崎26聖人と言うのは、実はほぼ全員が関西人であり、
「茨木」だの「烏丸」だのの関西の地名の名前がついている。
連中がやっていた行為こそ、日本人を海外に売りさばく奴隷貿易であり、
わざわざ長崎まで連行してから処刑したのは、
奴隷貿易の拠点であった肥前のポルトガル人に対する示威行為であると言える。
またその様に秀吉公の公式の命令書にもある。

この様な連中が聖人に列せられるのならば、第二次大戦中に従軍慰安婦を売りさばいていた
人身売買業者も全員聖人に列せられるべきだが、その様な動きはない。
当時のキリスト教は、所詮は侵略者の先兵であったのだ。