センゴク 宮下英樹 155番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>950が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと。
※前スレ
センゴク 宮下英樹 153番槍
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1532692986/
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センゴク 宮下英樹 154番槍
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1534267669/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 当時は冷飯に汁かけて食事してたけど氏政が飯にかける汁の量見誤ってつぎ足したのを見て
「こんな見誤りをするボンクラが跡取りとかつれぇわ」みたいなこと言ったって話じゃなかったっけ?
さすがに創作だとは思うけど大名たるものそれくらいの事わからなくてどうするってことを言いたかったのかな >>671
陣中てこた戦中だし、理に敵った説教してる気もするが。
満腹で集中力落とすのもアホだし、兵糧を大事にする気持ちも大切な気もするし、下が粗食で腹空かしてるところに大将がアホみたいに食ってたら士気下げるかも知れんし。
まぁ腹減って働けないんじゃしょうがないって面もあるか。 >>663
そうだなぐちゃぐちゃの某の遺体を被って死んだフリくらいのヤバさは欲しかった
なんなら対長宗我部の方が絶望感出てた >>672
毎日食べてるご飯の量すら計れなくて汁を継ぎ足すような奴に当主が務まるかよ、だよな
秀吉に屈したけど氏康の後を継いで北条の勢力を最大に伸ばしたからそんなに悪くないと思うが >>672
掛ける汁の量程度で見誤ったもクソもなさそうだから
本意は、後になってからあ、やっぱりもうちょっと・・・こうした方が・・・みたいな考えや態度が
後出し後出しな優柔不断な欲深さと甘さの様なものを言い表したかったのかなと勝手に思ってる
まあ創作くさいけどw 結局、ギリギリの所を生き抜けるような決断力がなかったのかもしれないけど
北条が潰れたから悪く言われるのかなあ
陽気な時の秀吉なら
「旨すぎるから」云々で、何かしらギャグにしちゃうような >>624
その後秀吉が死ぬまで朝鮮征伐しているのになくなるわけないだろ 味噌汁かけご飯みたいな食べ方を偉い人がするんだなって違和感が信長の野望で初めて見たときからある 政治は結果からのみ評価されるからそこは正しいが
ただしこのスレに書き込んでる奴は全員氏政の足元にも及ばないからそんな事言う資格ない事だけは確定w 歴史上の偉人なんて豆でもつまみながら話の種にするくらいの存在だと確か荻生徂徠も言ってるじゃないか >>670
高野山でみんなから貰った鈴を陣羽織に縫い付けてド派手に参陣するよ 三国志演義冒頭の
一壺濁酒喜相逢 どぶろくで友との再会を喜び
古今多少事 古今のいろんなことも
キ付談笑中 今や笑い話の種となっている
をちょっと思い出した 目を覆いたくなる絶望といえば俺らはデビルマンとかベルセルクとかの前例を知ってるからどうしてもハードルが高くなるよな
ゴンべの心理描写が足りなかったのが一番の原因だろう
無印第1話を彷彿とさせる怯え方をさせるとか、前後不覚になるくらい狼狽させるとか方法はあったと思うんだが… 家久に突然チート発動してわけわからんうちに惨殺されて逃走だからなー
いやそりゃ絶望だがいきなりゴジラに襲われて敗走したようなもんでなんか違うよと 汁かけ飯は創作だね
後北条は早雲・氏綱・氏康の3人がレジェンド扱いされてるから滅亡要因として氏政にしわ寄せがいってる感じ 怒ったら怖い怒ったら怖いって言ってた理由が
千里眼スキルを発動するからだとら思わないよね
千里眼スキルを発動するとしばらく行動不能になるとか一体あれはなんだったんだ 史実だとしても身内の小言に外野が乗っかるのはなんだかなあ >>651
それ以前に自身が城代の時に沼田城を昌幸に調略され
その後も氏邦配下として何度も奪還に向かうも返り討ちにあってんのに再び沼田城任されているからな
どれだけホワイト企業なんだよ北条家 >>684
ベルセルク声は少年誌青年誌じゃこのご時世ないよな ゴンベに出し抜かれて取り逃がしたり
奮闘した信親・三郎オトコよりもゴンベに共感したり
家久はゴンベすごいの舞台装置で終わって残念だったな
戸次川編はキャラがみんな損してるよね >>679
あの時代に1人だけ手間のかかる飯食う武将は人望無くしそう 政宗は独眼竜政宗路線か真田丸路線かどっちのキャラ付けになるんだろうね
真田丸の「急に親父が倒れて稼業次ぐことになって周りに過剰にへこへこしながらも必死にあがいてる若社長」感あふれる政宗も結構好きだったけどどうなるか >>698
急に親父が倒れってって…
どさくさに倒したのあんたやろがw(鉄砲で) 氏政は麦だか稲に関する逸話もあるよね
なんか同じような話が中国の誰かにもあった気がするが >>698
あの若い自分が軽く見られるのも承知の上で回りが許容できる範囲でやんちゃしつつ隙を伺ってる感がある政宗は良かった
ずんだパフォーマンスにしてもふざけつつ秀吉傘下の大名の反応見定めてたよね 汁かけ飯って汁たっぷりかけても米が吸って減るから
器が十分にデカけりゃ別だが普通の飯椀なら足してええやろ
と思ってしまうのでこの逸話昔からピンと来ない 政宗って創作だとやけに格好良く描かれるから
野心剥き出し路線も見てみたいかな 後世の軍記物はとにかく氏政sage氏康ageだからね 汁の分量くらい学習していい加減一発で適量入れられるようにしろよ、と言いたいんだろうけど
そんなに毎回量を大幅に見誤るわけないと思うし
氏康やたらこまけーなーという逸話にされてもおかしくない
結論ありきなんだろうとは思う 食事習慣は今と全然違うから現代感覚だと違和感あるかもな
北条の汁かけ飯は創作と言われてるし毛利元就と輝元で同じ逸話もあるから
二代目ボンクラのテンプレ感がある程度には共感できる感覚なんだろう 箸の上げ下ろしまで指図する氏康の狭量さしかイメージできない。
まるで嫁イビリする姑みたいな親父だったんだな。 汁かけの話は難癖と言えなくもない
思い通りの量を的確に入れられたとて
「大名たるものがそんな細事に気を取られているようでは対局が分からん」とでも評されてたんだろう
要はあんまり気にせずに問題なければそのまま喰えと 結局結果論だよな
勝者になってたら物事を慎重に進める名君とか言われてるかもしれんし 逆に言えば飯の食い方しか欠点が見いだせないほどの完璧超人だったんだな。氏政って。 >>705
戦国時代の飯盛り茶碗って今のどんぶりよりちょっと小さめ位のサイズで
かなりデカかったんじゃないかな
しかもそれで何杯もお代わりが基本だからな >>715
飯を食う器が茶碗(陶磁器)になったのは実は明治時代に入って瀬戸物が普及してからだよ。
江戸時代までは飯も木製の器で食べてた。 米が木製の器にこびりついて取れないという欠点があったので
当時はご飯を食べたら必ず汁を最後に入れてかきこみ
さらにお湯かお茶を入れて飲んだ。
そうする事によってお椀を洗う手間が楽になった。 >>716
茶碗じゃなくて椀って書けと?
判りやすさを考えた結果正確さを欠いたのは確かだが
中々細かい指摘だな 最近のノブヤボでは氏政やたら政治高くなったが、昔はずっと3流文官キャラだったよな
実際は氏康時代からずっと自ら戦場に出続けてるのに 氏政が凄いのはあれだけ多くの弟や妹たちを抱え
親類衆や宿老、重臣たちが謀反も起こさなければ不平も言わず
それどころかかなり仲が良いんだよな。
冷静に考えると異常事態だよ。
戦国の世だとは思えない。 氏政の人柄によるものだろうか。 >>719
むかしから政治だけはそこそこあったよ
当主としては物足りない所があるが氏政以下の方がずっと多数
>>720
北条氏の施策がそういう傾向だから氏政の個人的な資質というより
北条氏の特性というべきだと思う 調べたけど50台〜70台をうろうろしてたけど、天道でいきなり90近くなったんだな
天道は氏綱使えるようになって、しかも政治能力トップだったりなんか北条上げだったね >>716
それは間違い
既に江戸時代にはセトモノが大流行
あの大阪枚方で有名なくらわんか茶碗なんてまさに陶器
しかも使い捨て
そんなレベルなので木椀に漆も当たり前
多分江戸時代貧乏説を真に受けすぎかと 氏政は勝ち戦時
必ず最初にうっかりやらんでもいい凡ミスしてるイメージだわ 北条氏規は、徳川家康の人質時代の親友って聞くけど
そういう場面って描かれるだろうか
これから北条勃興期編とか真田、政宗過去編とかはじまるとしたら
既出だけど、天下統一までに2年はかかるな
ごつい体格の戦の心構えを説く武人とか文官とか出てきそうな気がする そういうイメージが昔からあるから、うっかりエピソードが創作されていくのでは 本人の実績と照らし合わせて、この人ならありそうってのが創作逸話の肝だしね
大盤振る舞いが大好きな権現様とか
部下や同僚の意見を良く聞き領民に優しい権兵衛とか
美談逸話を無理矢理創っても実像とのすり合わせが難しいから生き残れない >>676
逸話レベルの話なんてそんなもんだろ
こいつはこうだからこういう風になるだろう
A→その通りになる→スゲー→語り継がれる
B→その通りにならない→忘れ去られる >>727
北条の過去編はあるだろうけど、真田・伊達は尺的にどうだろうか
でも、伊達の過去というか奥羽における洞の話は見てみたい 昔はもっとボロクソに言われてたような気がするけど、勝頼と同じように最近では評価が見直しされてきたのかな 最終的に成功したらうんこ漏らしたって良い感じの逸話なる
うんこ漏らした直後に死んだらビビりで終わる ふうん。つまりまずはうんこ漏らしてみろということか >>733
そうだな結果から逆算してるからそこになにか見出すのは無意味だな 氏政は謙信には完封勝ちしてるのに勝頼には押されまくってるんだよな。
不思議だ。 >>741
グーはチョキに強いけどパーには弱いみたいなもんじゃね >>739
なんか秀吉をディスりたいだけの中身のない記事だね >>741
氏政は信玄相手にもそこまで押し込まれてない
勝頼相手には滅亡の危機を感じて、小田原征伐に先立ち最初の総動員令を出してる 秀頼の実父候補なんてまあ家康が最も恐れた男くらいのもんだと思っとけばいい
あっちのバラエティーに富んだラインナップにはさすがに負けるが 北条さんって
謙信さんにボコボコにされ
信玄さんにボコボコにされ
徳川さんにボコボコにされ
ても滅亡してないのが凄いのかな? 氏政ってまともに謙信と戦ったら勝てないから
利根川以南をことごとく調略して謙信の南下を防いだ感じが 大きな決戦せずに謙信を関東から追い出したんだから氏政の勝ちじゃね?
氏康の時代なんて小田原城囲まれてるし。 謙信さんって気ままなワンマン社長だから
ホワイト(イメージ)な北条さんへ寝返らせるのは常道だよね 謙信自身はそこまで北条直轄領に深追いはしてないし
いつ裏切るか分からない関東衆を退路において侵攻なんてできない
ほぼ冬が来る前に帰るし 謙信は戦うのを楽しんでた感じ
土地にはあまり執着してないし跡取りとかも気にしてなかったよね 謙信さんて今風に言うとアスペよね・・・
尊氏さんなんかと同じ気がする
ただし戦は天才 鬼才 謙信
天才 信玄
秀才 氏康
ってのが通説? 足利尊氏くらい全然やる気がないのに天下取った男はおらんと思うわ
やる気全然ないから死ぬか生きるかみたいなところまで追い込まれないと動かない
動いたらどんな状況だろうが逆転勝利するチートっぷり
普通、九州みたいな地の果てまで追いやられた後に1ヶ月で復活とかあるか?ってw >>759
そのうち誰か一人でもいなければ
松平も信長も滅亡してたよね 歴史にifは無いんだけど >>741
第三次の関宿攻防戦の時の氏政は、後詰に来た謙信を、
利根川の向こう岸に待ち構えたり、
陣城作って待ち構えたりして、諦めさせてるんですよね。
で謙信は謙信で、そこ以外を荒らしまわって引きずり出そうとしてたり、
戦争としての駆け引きがあて面白い。 上杉家に人質に出された景虎さんも破れたとはいえ優秀だし
勝頼の嫁も肝の座った人だし
親の教育がしっかりしてたのかな? >>747
物量と兵站で信玄を撤退に追い込んだ実に北条的な戦い
薩た峠の戦いいいよね
これにたいする信玄の対応もまあ芸術なんだが
>>749
里見にも佐竹にも真田にも負けてるんだよなあ北条
ぜんぜん致命傷になってないけども 好みはピンとこんが、当てはめるなら呉は佐竹だろうな
義重と孫権似とるわ 北条ほど国力的な存在感ないし
最後自滅しただけだし
ポジション被ってるかね? >>765
結果的に三舟山で負けたのは結構痛かった 呉は代がわりに成功して長久の計で魏のほころびを待ってみたけれど
逆に長期政権の孫権の後、短期でコロコロ皇帝入れ替わって自滅しちゃったからなぁ >>769
結果論で言うなら黒駒の敗戦が一番痛かったと思うんだ
アレで勝ってたら信濃甲斐に上手く行けば駿河と旧武田領を
上方で秀吉が覇権を確立する前に奪取できてたと思うのですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています