【ヒストリエ】 岩明均 92 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
※前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 91 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1520081036/
関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1436748447/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ >>869
こいつ何が楽しくて同じ事をずっと書き込んでるんだ? >>868
岩明均の主人公ってアウトサイダーで一匹狼が多い。
子飼いの部下を育てて組織や派閥の勢力を養って、
時には仲間に頼ったり部下を使いつぶして勝つべくして勝つ、
というのが居ない。 >>872
ほお
エウメネスは漫画での独自の行動的にも現代的な思想で浮いてそうなのもアウトサイダーっぽいし
逸話でも(文官出でマケドニア出でないからアレクサンドロスを立てる)何かそんな感じに見える
なるべくして一匹狼になってる感が描けてるのが岩明は上手いと思う
個人的には歴史物でそういう主人公は面白いと感じる(ちょっと王道から外れた感じ >>872
>子飼いの部下を育てて組織や派閥の勢力を養って
それやるとただのサラリーマン物になっちゃうからじゃね?
昭和の時代の歴史小説だと、当時の大多数読者(=サラリーマン)にウケる為か、
わりとどれもそういうリーマン物の側面を持ってるよね 例えばスポーツものだとライバルと戦って和解して、主人公のピンチを元ライバルのチームメイトに助けられたりするじゃん。
ヤンキーマンガもそんな感じ。
太閤記だと、蜂須賀小六、竹中半兵衛、宮部継潤、黒田官兵衛とスカウティング、
加藤清正、福島正則、石田三成等の育成。
敵だった宇喜多、毛利、上杉も味方にしてアゴで使う。
そうやって仲間に支えられて組織を作って大業を為す。
でも岩明均はそういう正統派ヒーローの物語は書かない。
岩明均の主人公は、組織に在っても入り込み切れずに外部の観察者の目を持ってしまう。
そこを主君に買われることもあるけど。 最初の偵察から最後の開き直りまで
「自分はギリシャ/スキタイで村人とは違う」ということ前提の作戦でしたよね。 またとってつけたようなことを言う
どこもぐだぐだじゃない ヒストリエは1巻から
つまらなさがグダグダの神作品ですごい 言いたいことは分らんでもないけど
区切るなら5巻までとそれ以降だろ
マケドニア以前と以後 >>877
長々と説明してるとこ悪いけど、要するにそういう、
「主人公が出世する物語」のパターンが「サラリーマン物」って事でしょ?
釣りバカとか島耕作とか金太郎とか、主人公が上司や偉い人に引き立てられて出世して、
部下に慕われて、イイ女と仲良くなって…っていう、ほぼその繰り返しの定番ストーリー
ヒストリエやレイリだって、主人公が組織にどっぷり取り込まれて、
持ち前の機転や才能で偉い人のピンチを救って出世して…みたいにやってたら、
サラリーマンの出世物語みたいなありきたりで面白味のない歴史漫画になっちゃうから、
あえてそのあたりの定番を外した主人公にしてるって事かと グダグダとは思わんけど、終わってからまとめて読みたい 岩明均(58ちゃい)が安彦良和(71ちゃい)や、ちばてつや(79ちゃい)みたいに
ずっと描き続けてくれると思ってるわけじゃないんでしょ >>889
はえーな
ヒストリエは20年後でも最終回来る気がしねぇぞ >>885
もう20年くらい読んでないけど、
釣りバカの浜チャンって出世したり、
いい女と仲良くなったりしてんだっけ? レイリあっさり終わった。
平三郎に剣の稽古をつけるシーンが無いのはなんで?
武士になって欲しくなかった? >>892 コミックの売り上げも大したことないし引き延ばしもなかったんだな
ページ足りなくてあっさり終わらせたんだろうけど
ケチつけるのが一人しかいなくても言われるほうは30倍いるかもと気にするから
どこまでも打ち切りに近い最終回 >>894 おまえかw
一匹いれば30匹かくれてるやつはw ひっでえな
同意しない奴は敵か
言わなくていいこと(レイリへのケチじゃなくてスレ民を「匹」(=ネズミかゴキブリ呼ばわり)してることな)我慢できないのは病気の一種だと思うぞ ところで、レイリの1巻巻末で着目した、本作の軸になった歴史の脇役キャラって誰だったんだ?
岡部元信かと思ってたら死んじゃうし、
武田信勝かと思ったらやっぱり死ぬし、
土屋昌恒かと思ったら片手千人斬省略だし。
打ち切りとは思わないが、ちと解せん。 >>897
名前忘れたけど、信勝暗殺について裏で画策してた人とか? 七夕の国は あれがいわゆる学説の生まれる瞬間ってやつだと思ったよ
色々な事実から仮説が生まれ、 大多数が納得したら定説になる
だけどそれは別の物証 または事実によって簡単に覆される
もっと事実は違っていたのかもしれないし、それは結局わかりようもない。
漫画だからって全部解決しなきゃならないって規則もないし >>897
単純にレイリを当てはめた岡部の娘じゃないの? >>901 着目したキャラが3人いて主人公に岡部の娘を選んだ
候補のあとの二人は作中に出たというけど、それはだれとだれなのか
作中の二人も出たか? 描きたいある出来事
武田滅亡
負けた側にいたのに出世した男
横田甚五郎尹松
家康に仕えて使番などを歴任して大身旗本に出世。子孫は旗本筆頭クラス
面白い逸話がそこそこある
さらに出世した男
土屋平三郎忠直
秀忠に仕えて側近に、後に2万石の大名。さらに子と孫は幕府老中に大出世
あっち側に立ってる彼女
岡部元信の娘で土屋昌恒の嫁(レイリモデル)
生後間もない我が子を抱いて織田の残党狩りを切り抜けて駿河に逃れる
平三郎の出仕後に家康の口利きで譜代大名に嫁いだらしい
とか思って読んでたけど。どうだろな 七夕はSF小説読んでる人間かどうかでも結構評価変わるはず
SF小説好きだと評価悪いと思う ネタ被ってるSF小説とかあるの?
それとも窓の向こうを明確に描写しなかったから? 七夕の国でのあの能力はSF好き 超人ロックとか好きなら絶対食いつくと思う
現象的には反物質?とか思う人もいるだろうけど 物理学でいう反物質との対消滅はトンでもない
エネルギーが出るだけになるから一致しない 反物質ではなく 別次元との境界
または別空間との入れ替えも有り得る とかね・・・色々考えてしまうのです
そして最近 反物質ではないもう一つ 負の物質のあるらしい あらゆる物理現象に対して
普通の物質とは反対の性質をもつので 負と正の物質はお互いに反発するが
衝突させたらエネルギー0の対消滅を起こすとかなんとか・・・・・ >>906
んーそういうのでは全然ないよ
あと別にSFだって謎は謎のまま残すなんてありふれてるからそういうのは別に構わない、作者の頭の中だけにあろうが、作者も考えてなかろうがいい
SFも中身は千差万別、設定が作品を映えさせるための小道具でしかないのはいくらでもある
もちろん設定を重要視して物語の根幹をなしてる作品もある、七夕は設定を重視して物語の根幹にしているタイプだね
とりあえず定番の一つだけど火星年代記勧めてみる
同じ世界の短編連作でSFって言ってもいろいろあるんだなと認識できる作品だと思う
個人的にはちょっと練りこみ不足でありふれたSF作品に見えてしまう、もうちょい調理の仕方を考えれば化けたであろう惜しい作品て感じ
化けても数少ないSF小説愛好家とかのニッチ需要なんだがね なんかこれだけだとわけわからない気がしたんで追記
現代世界を舞台にしていれば現代もの
ファンタジー世界を舞台にしていればファンタジーもの
こういう風に分類されるけどサブジャンルは様々だよね、
バトル物もあればヒューマンドラマ、日常系、ホラー、ミステリー、コメディ、伝奇etc
SFもそれは同じ >>908
うーむSFは難しいな
とりあえず火星年代記を読んでみるよありがとう >>908
ないものねだりが過ぎるな
チラシの裏向けだな SFファンのウザい事ウザい事
ジャズファン並みだな SF
サイエンス・フィクションはあり得ないと思われるが実世界で特定条件下では起きうることを描き、
サイエンス・ファンタジーは一見してリアルなことを描くが、それは実世界ではどういう状況でも起き得ないことである
(ロッド・サーリング) >>905
SF好きだが、七夕は好きだよ
っつかSFにもいろいろあるしなぁ 七夕の国って時代の空気感みたいなのがすごく感じられるから自分はそこが好き ナン丸がクライマックスで幸子を引き留めるシーンがあまりカッコ良くない
カッコ良いキャラクターじゃないからか >あまりカッコ良くない
そういうキャラクターじゃないしそういう作家でもないだろ イケメンが綺麗な正論を唱えるんじゃなくてナンマルが自分の言葉を語るのがいいんだよね
何となく広川との対比を感じる 丸川全体が窓の外とそれを与えた存在に縛られてる状態だからね
(実質的に)外部の人間で有る南丸が、同じ能力を行使できる存在として、丸川や能力に対して客観的な意見を述べるのは
至極当然の展開かも
まあ、丸川の人にとってはその「個人」の内部に侵食されて、それを町人全体で共有してるから変わるのは困難だよなあ >>918
上っ面だけの言葉だったら彼女の心の奥にまでは届かなかっただろうね 教授や南丸みたいな街の外にいる能力者の
先祖はどうやって街を離れたのかって疑問は
もってたなあ
能力者って基本あの街から出られないんだろ? >>921
能力が無い・もしくはあっても薄いと思われてた人が、
こっそり町の外で子供を作ってたんじゃない?
古い時代には町内だけで自給自足の生活も出来ただろうけど、
さすがに近代に入ってからは戦時の徴兵や仕事や進学などで
他の地域の人間と関わる機会も多くなってただろうし >>922
まーそう考えるしか無いよね
ナン丸はともかくご本家筋はそう簡単に
抜けられないと思うが・・
なんか苗字一時的に変えるとかカモフラージュした
のかねえ
あと能力者って基本知能高そうなのに高志だけ
馬鹿だったよね。悪知恵は働いたのかも
知れんけど >>924
七夕を「ナナタ」と読んでない?
国語だけでいいから小学校の書き取りからやり直せよ
小学1級なら5chでは知的エリートだぞ >>925
七夕読めないと旗の順番が逆の謎解きが
理解できないんだっけ? 岩明読んでると
七夕といい短編といい随所に見られるところといい
大学が本当に好きなんだということが伝わる >>923
別に子供を作るだけだったら本家の人間が町内から出る必要もないんじゃない?
竹宮惠子の「紅にほふ」にもあるけど、戦前のお金持ちには自宅に芸妓を呼んで
踊りや三味線を鑑賞するような人もいたそうだから、何百年も続く裕福な旧家の出身者なら、
そういった外部の水商売関係者とこっそり関係を持つ人がいたとしても別にそれほど不思議は無いかと
相手の女に、「本家の血を引く子供を産んだ事がバレたら大変な事になる」とでも
言いくるめて口止めしておけば、まずバレる事はないだろうし >>925
七夕の国はアレだな。
漫画全体から見れば佳作。さすが岩明という感じ。
岩明作品の中では底辺。 >>928
その理屈だと。
丸神教授や南丸がその苗字を名乗っていないと思うのだが。 >>928
いわゆる妾の子でも本家に引き取るんじゃね?
丸神の血を流出させないのは能力独占の意味も
あるだろうし
秘密に産ませたなら丸神は名乗らせないんじゃないかなー 分家で余程の乱行、悪行で、里の中で始末付けるはずが、里から逃げてしまったとかかな みんなが七夕の国の話ばっかりするから
時間かけてまた読んでしまったじゃないの!訴訟も辞さない
幸子ちゃん可愛いよね南丸君がウラヤマシイ
死別(剣の舞・ヘウレーカ)や別離(ヒストリエ)はあれど
基本的に主人公格とヒロイン格が結ばれるのが岩明作品ですなぁ 1年に一度だけ給食に出てくる七夕ゼリーには心踊りましたよね 雪の峠なんてあんな良さそうな奥さんとくっついたのにな
何も読んでなさそう ヒデ夕樹をひでたいつきと読んでいたのを思い出しました(´・ω・`) >>944
間違ってはいない
ヒデ夕 (ひで+漢字)
ヒデタ (ひでた)
見分けつかないだろこれw 前に下衆をげしゅうだかかしゅうだか
間違えてた奴いたな
本人は必死でネタって言ってたが 渋滞→しぶたい
金剛石→きんごういし
血→ちが
文言→ぶんげん
月夜→げつよ
とか間違う人なら見たことある
それぞれ別の人だけど 何卒を「なにそつ」という人は時々いるな
かく言う私も小学生のころまで月極を「げっきょく」と読んでいた
近くの駐車場の看板をそう読んでいただけで実害はなかったが… どう考えても「つきぎめ」じゃなくて「つきぎわめ」だよな
「おててのシワとシワを合わせて幸せ」くらい無理がある 『根掘り葉掘り』・・・ってよォ〜〜 『根を掘る』ってのは、わかる・・・ スゲーよくわかる。
根っこは土の中に埋まっとるからな・・・。だが、「葉堀り」って部分は 「当たり前」を熟語にすると当然
当前じゃいかんのかい >>954
確かに日本人だとgratefulはそういう勘違いしそうだ >>954
荒木はバッドカンパニーのカンパニーを軍隊用語の「中隊」にしたりしてるから
グレイトフルもわざと日本語感覚でグレイトとかけたネーミングにした可能性はある
でもそれに影響されたのか
偉大という意味でグレイトフルを使ってる人をけっこう見かける companyには中隊という意味はあるから別にそんなおかしいとは思わないけど
gratefulには偉大って意味が元々ない
あと勘違いしてる人多そうだけどgreatって単語はあってもgreatfulって単語はない >>942
寄生獣以外だとヒストリエ、七夕、
骨の音、ヘウレーカ、あと風子を途中ちょっとだけ
雪の峠は読んでない 雪の峠って岩明トップクラスの名作だぞ
それだけほとんど読んでて雪の峠だけ読んでないってもったいないぞ あれはなかなか売れないころ捨て鉢になって描いたんだろうか・・・w >>961
知能鑑定漫画としては一級品だな
面白いと言う奴はことごとく知恵遅れという稀有な作品 逆のような…
渋くて高度すぎて
バトルがなきゃつまらないと思ってる
低能お子ちゃまにはつまらなく感じてしまう傑作 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。