信長のシェフ 【梶川卓郎】 十九乃膳
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戦国時代にタイムスリップし、記憶を失った現代の(?)料理人ケン。
自分の過去も思い出せないケンだが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っていた。
そのケンを織田信長は自分の料理頭に取り立て、数々の難題を申しつける。
材料も調味料も無い中、ケンは創意工夫でそれらを乗り越えていく・・・
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信長のシェフ 【梶川卓郎】 十八乃膳
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1517306825/ 肉食禁じてないとはいえ
坊さんが太ってたら偉く見えないしダメだろ
読み返してたら信長可愛いな
菓子対決の菓子を2つともいっぺんに
作ってもらってるし 可愛いというか面白かったのなら最新巻の船頭も中々
うっとり顔でケンを渡してしまったのが面白かった
その後が心配だったが斬られなくて良かったねw 仕方ないことだけど
足利将軍が出なくなって寂しいわ
菓子対決の顔芸にめちゃめちゃワロタ
最後まで照り焼きを覚えなかったな 義昭将軍のリアクション好き
現代に産まれてたらグルメ番組で活躍できたな 将軍義昭の食いしん坊万才か
ちょっと見てみたいかも 「どんな田舎料理やら」
「まろやか〜」
「おのれ・・・この期に及んで・・・亀、美味じゃのう」
義昭さんのリアクション芸は才能だな 史実だと毛利の庇護のもとで手紙書き続けて暗躍してる訳だが
この漫画だと義昭は完全に浄化されたネタキャラになってるから
今後、出てこないかもな。 あれだけ綺麗に引導渡されちゃったしねえ>シェフの義昭 1巻読むと、
怪しさしかないデカイ男を家に連れ帰るとか
夏さん危機感なさすぎィ!と心配になるわ
しかし望月が生きてたとなると
余計にみよこの父ちゃんの哀れさが増すな
あの人もわりと太っちょだったのに
実は川下で誰かに救われて生きてました、なんてやられると
萎えるけど ケンってかなりのオタクだね
誰も聞いちゃいないのに
食材の効能を延々と述べるとことか ヲタのうんちくでも堆肥のように
その通りにやれば益をもたらすからな
南京芋も意外に普及するかも知れない。
今 ホムセンに種芋が出回ってるねぇ 父親が学者だし知識を得るのが楽しいタイプなんだろうな
知識を生かして仕事出来てるのはすごい >>876
ジャガイモは収穫されたのをまた植えてもダメなんじゃなかったっけ?
そのためにわざわざ種芋というのを売ってるはず 市販のじゃがいもは芽が出ないように放射線を当ててるから、芽が出ないっていう話? ケン、何ヶ国語か話されるはず。
ノブはケンとともに船に乗って、海外へ行く気マンマンだね (^o^<man,man !
壁一つ隔ててノブがいるとなると、ケンは気が休まらないだろうなあ〜
夏はナノトカ48みたいに、チャラチャラ仮装させてもおかしくないだろ?
ケンと出会った時は、毛が生えはじめた頃じゃね?あそこの >>880
それマジ?
放置してると芽出てくるけど 今ググったが一応使えるけど現代の種芋はウイルス対策の処理とかしてるので食用にはお勧め出来ないとの事 知識的な事などで判断すると大卒のシェフなんかな?
それだと年齢も40ぐらいなるなぁ >>880
いや、何とかウイルスに感染して収量が減ってしまうというやつで
だから植えればどんどん増えるというわけにはいかないという話 >>885
知識については大卒云々ではなく親の書斎?に入り浸った結果だろう
ただ年齢的には現時点(タイムスリップしてから10年)で35〜40くらいでいいんじゃないかと思う
夏も30手前くらいだろうな 『一つくらい食わせろ!』 ノブ
『ひとつでよろしいでしょうか!』 ケン
命知らずや・・・・ >>887
細かい事を突っ込むのはどうかと思うがw
ホテルとかの料理人の出世の速度だな
10年ぐらいで副料理長とかになれるんかな? 京都の小さなホテルってようこが言ってたし
東京の超一流ホテルとかに比べたら出世は早めなんじゃない よく考えたらケンが頭を撃たれたのも変だな
火縄銃の種火はそんな長時間持たない 兵糧攻めは残酷だからね
最後、飢えた兵士達にヨウコは食べられるかも 兵糧攻めと言ってもそこまで苛烈にやらなかったんじゃないか
鳥取クラスじゃなかっただろうし
ケンが介入したら秀吉の兵糧攻めってどうなるんだろう 断食ダイエットの後の暴食は危険ですとか言って
敵軍の大将になぐられる
だが最後は和解して号泣
信長軍にはスゴイ奴がいるとなって毛利全面降伏 そもそもこの漫画の秀吉はグルメリポーターだし余りエグい事しそうに無いよね まぁケンがいたら戦場に旨そうな匂い撒き散らせまくれるし兵糧攻めやっても短く済みそうではある 酷い事になったのは敵将吉川の統率力が無駄に高くて降伏が遅かったからだけで、
秀吉のせいではないからな 兵糧攻めと言えば長島一向一揆も有名だけど
鎮圧失敗した勝家が叱られるシーンが出てきたくらいでほぼスルーされたな
あれもかなり凄惨な籠城戦だったらしいが 信長は叔父を世良田次郎三郎に狙撃されてるし
結構大変だったらしいね 豊かな時代とはいえ人が飢えてる姿をユーモラスに表現って無理があると思うなアレは… この時代の紙や墨、まして本などは現代と比べると超高額だから
ケンがこれまで信長に作って出した料理は指南書として書かないんだろうか?
ケンが居なくなると途端に旨い飯が食えなくなる
それを防ぐためにも、紙に書いて材料と作り方くらい記録して残せばいいのに
それやったらケンの存在価値が薄まるからわざとやってない可能性もあるけど >>907
牛一さんなら書き残しているかもしれんが、江戸時代あたりに写書するときに、「ここの記述、よく判らん」と削除されていったり… 活版印刷があればな
記録系は西洋に頼った方が残りそう ケンも現代知識で食材と農作物以外にも改善できるところあれば、提案してもいいと思うのに。
金属活字なんかなら鉄砲作る技術あれば可能だろうし、牧羊して毛織物の国産化とか(羊はいたっけ??)
医学と電気以外ならJINじゃないけど結構いけたんじゃないのかな。
なぜか日本では馬車も使われなかったし、弩もあまり発展しなかったし >>911
ガリ版刷りくらいケンなら作れそうだけどな なんだよこれもなろう系かよ
安易なのが好きなんだなあおまえら なろう系って言い方は時々見るけど、なんかけなすキーワードとして、
具体的にどういうものがそれなのかよくわからないな
何系なのか系統や似たネタでも関係なく、面白ければ読まれて売れるだけのことじゃない? >>912みたいな安易な主人公無双をすぐ求めるバカに対する皮肉だよ(笑) いや、何でもかんでもとは言わないけど、工業量産製品は難しくても 工芸レベルでも提案可能なレベルはいくつかあるのに
まったく出てこないから。 なろう系というのは要するに現代知識を持った主人公が
明らかに文明の発展が数百年遅れた世界にタイムスリップもしくは異世界転生する話
この信長のシェフはなろう系が流行る以前に書かれた話で
古くは戦国自衛隊などもある 和風のなろう系だと信長のいた時代の話が人気だな ステータスが開ければ今何年かなんて余裕のよっちゃんなのにな >>908
太田 牛一さんだよね「信長公記」の作者
信長を見てきて、それを記録に残した人物
ケンが作った料理で特に評判が良く記録に残すべきものがあったら
ケンに詳しい材料の入手方法、調理設備や調理器具とその扱い
調理手順と注意点、盛り付けなどを詳細に書き記し
ケン以外の台所衆にそれを再現させてケンもしくは信長に味見させる
なんてことをやれば ケンがいなくなっても再現くらいは出来るんじゃないだろうか
完全にケンが居なくなれば作っていくうちに味が変わっていく可能性も否定できないが >>920
時間と温度がほぼ書けないから、レシピとしてはかなり不完全なものになるからな タイムスリップした現代人は戦国武将に仕えるのが習わしとなっております…って漫画があったな
戦国時代に現代人の考え方を理解できそうなのは信長くらいって共通認識があるね 未だに 公文書が初めて見つかって、
色々と歴史の真実が分かったりすることがあるから
どこかのお寺か お公家さんの屋敷に織田家秘伝料理帳』とかが隠されているのかもしれない ケンが歴史を変えたつもりでも実はそれが歴史通りで
現代の歴史書が間違ってるというオチも可能だし 時の権利者に運命を変える料理を提供する「ケンの一族」の隠れ里、とか出来るかもな >>921
ケンがこれまでに作った料理ってそこまで厳密に
時間と温度を守らなければ味が変わったり失敗する料理ってあったっけ?
室町時代でもお湯を沸騰させる概念はあったんだろうか?
もしあるなら、まずそこで温度100度の概念が生まれる
次に天ぷらなどの揚げ物でも油を温めた際に衣を油に入れてすぐに浮き上がる温度
これを大体180度とする 逆に油から煙が出る温度は220度でもうすぐ発火するから
火を弱める必要がある これで揚げ物の温度の概念が生まれる
時間はあまり気にするようなものは無かったと思うな
この時代って寺で1時間ごとに鐘を衝いて今何時か知らせるものはあったと思うけど >>916
お前らとか全方位にケンカ売っといて、個人への皮肉とかヒヨってるのに草 現代に伝わるのは台所衆と呼ばれた信長直属の諜報機関の存在とその頭領が大男だったって伝説だけだよ >>926
それこそ手段と目的が逆転している
温度や時間を決めるために料理するのではない 安土城の石垣図面が神田の古書店で売っていたりしてまだまだ重要なものが眠っていそう
ただ解読や鑑定に10年以上かかったりするから気長に待つしかないね
定説をひっくり返す重要資料とか言ってニセもんだった事もあったし >>932
料理書で言うなら各レシピの説明に入る前の
基本技術の説明みたいな記述だよ
こういう感じで温度を覚えると料理がうまくいく みたいな まぁ料理人が最強の戦闘員だった
沈黙シリーズが有りますからなぁw >>937
俺もチェックしてるしkindleで単行本ダウンロードしてる
ケンと静子が手を組んだら更に凄いことが出来そうだな
静子が農業改革などで材料を強化して、ケンがそれを調理するみたいな >>939
作画の人、50過ぎの超ベテランみたいだね
この漫画の梶川さんのほうが奇麗な絵を描くけれど >>936
戦国時代中期、各地の戦国大名家を渡り歩く武芸者がある地の有力大名の目に留まり
仕官する事となったが、記録によると「身の丈六尺を超す偉丈夫にして素手の武術の達人、
然しながら最大の功績は簡素な兵糧から兵の士気を昂める食事を創作し大名家の戦力
を大幅に増強する事に貢献した事である」と伝えられる
この兵力増強策に大いに感激した家中宿老一同はその者の出自が僧侶であった事から
紫衣に敵う偉丈夫の意として「紫衣夫」の称号を用いる事となった
紫衣夫となった後、本人の座右の銘である「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の一文より
「捨居分 瀬ヶ有」と号し体術と調理法の伝承に生涯を費やしたと伝えられる
民明書房刊 「戦国異色武将列伝」より抜粋 本能寺の変で、朝廷の織田討伐密勅に苦しんだ光秀とケンが信長を海外に渡航させる。
イスラム、キリスト教関係なしの謎の軍団が欧亜を席巻
その頃、ヨーロッパには後の三大グルメの祖となる、謎の亜細亜人が各国宮廷を虜にしているのだった >>942
あれかな最後はケンがアメリカ大陸の信長に会いに行ってインディアンを料理で驚愕させるのかな
ケンならインディアン史とか読んで普通に料理とか知ってそう 南北アメリカやメキシコにしかない食材もまだまだあるだろうからね〜
七面鳥もアメリカだっけ?? 松永久秀も実は良い武将だったというか言われてるほどワルじゃない
…みたいな流れになるのは史実にしてもなんかつまらないねキャラが立っていたのに
武将の評価って江戸時代の講釈師に創られたものが少なくないとはいえヒドイ例だね >>946
逆にドンドン悪くて小者になってる家康くん
元々大して評判良くなかったのに、今や更にボロボロ >>946
キャラが立つってことは、ストーリー上善玉悪玉どちらかのレッテルを貼られるってことだからねえ
実際は良いことも悪いことも必要に応じてやってたわけで、キャラ立て上無視されていた部分にスポットを当てることは良いことだと思うよw
その上で創作物を楽しめばいい
>>947
何かと悪役にされがちだが、それもこれも260年の安定政権の基礎を築いた巨大な実績あってのことだから
本当の小物なら役者不足で到底務まらないし 元吉といい、勝頼といい独創的な髭が気になる
あんな髭が実際に生やせるのか? 今回の話いいな。こんな勧誘されたら
俺なら落ちる。 >>950
長岡外史は欧米でも脅威だったらしいけどね
迂闊に近くにいると、振り向かれた時に直撃とか
あれはポマードかチックで固めるだろうけど
勝頼とか村上はあんな変態な生え方するのか? >>952
長岡さんの長いとこ切って
あちこち剃れば勝頼になるだろ バスケ選手とかホモとか
あんなきれいにデザインされた形でヒゲが「生える」わけじゃないぞ
ああいう形に残して、剃ってる 昔の人は髭が濃かったのかねえ
イチロー風に無精髭っぽく伸ばす人がたまにいるけどほとんどの人がマダラ状で汚らしい感じになってる
童顔なんでナメられまいとしてるみたいだけど却ってナメられるような 秀吉はつけ髭だったって読んだけど、
上手く伸びない体質だったのかね >>955
今でも濃い奴は濃い
毎日必死で剃ってるだけ 女性やヒゲの薄い方には分かりにくいだろうが
あっという間にヒゲ伸びるからな
イチローも手入れしてると思う >>802
> 信長は、ケンの海外料理をダシにして、瀬戸内でなく海外貿易で広い外の海にでたくないかと勧誘するのかね
天才現わる
作者かよ こういう切り口だと、やはり織田家は戦国ベンチャー大名だったんだなあと感じる
それとなんか新キャラっぽい眉毛が出てたような
あと輝元がかなり有能に描かれてたね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。