信長のシェフ 【梶川卓郎】 十九乃膳
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戦国時代にタイムスリップし、記憶を失った現代の(?)料理人ケン。
自分の過去も思い出せないケンだが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っていた。
そのケンを織田信長は自分の料理頭に取り立て、数々の難題を申しつける。
材料も調味料も無い中、ケンは創意工夫でそれらを乗り越えていく・・・
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信長のシェフ 【梶川卓郎】 十八乃膳
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1517306825/ >>393
荒木の謀反に関してはいろいろ言われてるけど
・毛利の調略に絡め取られた
・部下の不正がバレそうになった
・秀吉の寄騎という扱いが気に入らなかった
というあたりがよく言われる 作中では、1話からもう10年くらい経ってるんだっけ
楓も夏もいい感じの年増になってるのか 作中の佐久間は近々、信長に追放されそうには見えんのだがなぁ。 佐久間の追放はいろいろと不可解なところがあるからなあ
刀根坂の追撃戦だの三方ヶ原の戦いだのを理由に出してるけどその佐久間を本願寺攻めの指揮官にしといてなんでそれを今さらっていう
この1578年頃の信長は佐久間のことをどう思ってたのかねえ 佐久間追放とか人前で明智を叱責とか意味不明な事が増えてくるこの辺りからの信長は
今までのような視野が広く思慮深い天才に描くのは難しい気がする。 >>398
逆に性格が変わった原因を栄養学的に説明すればドラマになるじゃんw 信長は糖尿病の疑いが有ったな
信玄はケンの小技はオマケ
1番は信長の肉体を維持する事が可能な能力を持ってるから重用してるのだと
癌で死ぬのは何ともならんが生活習慣病や結核とかなら
ちょっとだけ長命になるかもなぁ 信長は病気をした記録がほぼないくらいの健康体だぞ
単に甘いもの好きという逸話があるだけ 刀根坂の戦いで信長の叱責に佐久間が口答えしたって話と関係あるかどうか知らんけどあの戦いも不審に思うところはある
スピードが命の追撃戦で油断して遅れましたなんてのは信長の怒りはごもっともだと思うけど、なんでみんな揃いも揃って怠慢をやってしまったのか
朝倉の撤退が考えにくかったとしても「再三下知があったことだし備えておくか」って考える奴はいなかったのかと思う >>403
備えていた味方さえ出し抜くのだから、朝倉がまさに不意討ち食らって慌てふためくのは当然だな 台所衆>堺の納屋衆という図式が三好家に出来てしまったw でも、これだけ活躍しまくってれば
実質、三好の台所衆幻想も正しい気もする。
やってる内容は台所衆の内容そのもので天下のカギを握る怪物だもんね。 たまには料理漫画っぽく
料理対決して欲しいわ。。。 >>407
最近はまっとうな料理ばかりで毒入り料理を作らないのがいかん
最後に作ったのは武田家に偵察に行った時かな 船頭さん逃げて―
>>409
ケンは毒入り料理なんか作ったことないし、絶対作らない
他の漫画と勘違いしているのか? >>412
当時としてはデカい ググれば判る
遺品(甲冑とか)残ってたら信憑性は高いだろうね
あんな時代でも稀に190台とかも居るよ
子供の頃から、毎食ケンが考案したメニューを無理矢理食わせたら平均170位にはなりそうw
手っ取り早い軍隊の強化になりそうだけどね >>414
玉子焼きとイカナゴ釘煮かなぁ
薩摩を見習いましょう!とか言って4本脚解禁するとか。。。 狩猟で猪や鹿獲っても全然足らんよね
となると畜産業を発展させるしか… >>411
文脈からすると、毒薬じゃなく毒の意を含んだって事と思われる
顕如に出した肉荳?がけのメインディッシュとかは
毒となる量ではないけど、毒を含んだ意の料理みたいな事じゃないか >>419
そうそう
食ったら朝倉攻め了承とかもね 元々料理でのケン無双を楽しむ漫画だろうに、今更何言ってるんだ 小牧山城でお館様の居宅の一部が見つかったらしいぞ! >>425
名古屋某所ではお館様15歳の時の頭蓋骨が見つかったらしい トウモロコシ料理を食わせてもらったおっさんって
いつもあんな感じの飯食ってるの?
主食の穀物に味噌と漬物だけ おかずほぼ無し
卵とか超高級品の時代なのか戦国時代は?
魚も豆腐や納豆すら無いってタンパク質はどこから取ってんだって話
あれじゃ縄文時代のほうが肉とかが並ぶ分、まだいい飯喰えただろうに >>427
まあ仕事中ならあんなもんじゃね?
それに魚とか食うにしても滅多に食えんだろ 魚は鮒やその辺で取れる雑魚とかじゃね
卵は安定供給なんて不可能だから鶏飼ってる家でもないと あの時代は商人も料理人も旅人は刀持っているのが常識なんだな >>427
あんなもんだろ
少量の塩辛いものでひたすら米を大量に食うのが
日本の伝統のスタイルだよ
栄養価でみれば超貧弱
だから平均身長もガンガン低くなる >>430
刀狩とか聞いたことない?
あのお猿がやるんだよ >>432
刀狩はまだ先の話
あの時代ではとてもとても。。。
信長の世なら食生活も大幅に変わりそうだ。 >>432 旅人が持つ、30cm以上60cm未満の道中差は江戸時代終了までおk。
それそれ統治主体・法規が異なる地方独立政府(藩)や中央直轄領(天領)が入り組む封建の世だと、
中央政府の司法権の『不』徹底が基盤になってるから、旅人に自衛武装を認めない訳にはいかない。
天皇の名による中央集権を『再興』した(から、「維新」だ)後は話が全く別だ。 戦国時代は土豪でも食べ物に困ってたそうだ
江戸時代は江戸では庶民も飢える事は無くなったそうだけど
地方は食べ物に苦しんでた
飢える事は無くなった江戸庶民でも白米をダシが入ってない味噌を溶かしただけの汁とかで食べてて
おかずはあっても一品。
これで玄米じゃなく白米食べてたから江戸患として脚気が流行った。 まあ昔の食事は主食の量で勝負というイメージだわな
栄養バランスの取れた食事なんて考えてるのはケンだけだろう >>435
貧乏長屋じゃ麦しか食えないってんで、脚気さえ立ち寄らないとかなんとか トウモロコシ料理を食わせてもらったおっさんの普段の飯って
現代価値にしてどのくらいの値段なんだろ 室町時代ならあの内容でも500円とか
ケンが信長のために作ってる料理は栄養バランスも考えて色々な所から
野菜や肉も仕入れて作ってるから現代価値にして一万円超えの皿もざらだろうな この漫画と内容かぶるんだけど ケンって農業や酪農に手を出さないの?
ttps://comic-earthstar.jp/detail/sengokukomachi/ >>438
飯玉とか金ヶ崎の退き口で食べたモノは安いと思う。
濃姫も井上の贅沢な料理よりケンの料理の方が美味しいと言ってたし
謙信に会いに行く時の無料飯屋など見たら
手間は掛かるけど、材料代に関しては言うほどかかってないかも
>>439
農産物に関しては歴史改変されるかもね 岐阜の農地って試験農場みたいなものだしね
あの農地は安土に移動したんかな? 兵糧丸とか芋茎の味噌汁とか、当時は普通にあって今は珍しい食事の描写が一切ないね ちなみに芋茎って今でも懐石で使うんだよな
当時、武将に仕えてれば常に目にする食材だったろうけど
芋茎とかムカゴとか使った描写はないな。
言われて初めて気づいた。 と書いてて思ったが金ヶ崎の時に芋茎は一回使ってたな
リゾットにしてた
作中で特別描写してないけどケンは使ってると思う 楓さんのくのいち技はもうみられないの?
主に夜の技 >>443
芋茎って里芋の茎だっけ
それなら家では普通に味噌汁に入ってる
意外に食用にしない地域が多いのかな 芋茎は食えるのと食えんのがあるらしい。品種か地質かは知らんけど。 なぁに
ケンがジャガイモを量産して、芋の根っこ何か食べずに済むようになるさw >>450
芋の根っこ?
芋茎なら茎だよ?葉っぱの根本だよ
芋茎って近所じゃ芋がらと言うけどこれ好きな人多いんじゃないかな 芋の根っこって土の中に埋まっててちょっとでかくて丸っこい奴でしょ >>453
催淫効果があるとかで
へうげでは猿が茶々の調教に縛ってたな テレビで見たんだが
カルシウム不足とイライラは関係ないそうな
あと、疲労時に糖分とると余計疲れるらしいな くのいちって要するに美人局かよ
今でいう風俗嬢がちょっと体を鍛えてある程度の男とも互角に戦えるみたいな そりゃ頼廉相手なら1発KOされるでw
信長のシェフで無類の強さの武者とか武を強調した人物は出て来ないな。
謙信と本多さんは強そうだけど 下間頼廉の作中描写を見ると信長や謙信もサシなら負けそう。
無双シリーズにそのまま出れそうな筋骨隆々。 >>456
未だに「疲労で乳酸が・・・」とか言うおっさんいるからなw きのうテレビでやってたな。
まあ全部知ってたけど
厚労省の垂れ流す指標だの定説だのなんて
数年で変わりまくってるんだから
真に受ける奴はアホ 下間頼廉はタルトレットを味わうときだけ別人だったな >>456
しかし憑かれてる時に糖分とると
ホッとするんだよなあ 低血糖になりやすい体質で
ガチで電池キレみたいになるんだが
そんな時、糖分炭水化物とると元気になるが そもそも忍者が強いというのは小説家が作った幻想で、忍者の本務は諜報で
あって暗殺は余技だし、その暗殺も、油断を見透かして不意打ち、飛び道具、
毒殺、等々ありとあらゆる卑怯な手を使うのが忍者にとっては正しいやり方
子供の頃から武術を鍛えてる普通の武士と正面でやり合ったら、大抵は負ける そもそも武将は強いのか?
前線で百戦錬磨の足軽の方が圧倒的に強いのでは ケンと千鳥がタッグを組んで仕えてたら信長は天下取れてた 最前線で戦うなんて偉いさんは「マジでヤバい」時だけ
逸話ではたまに有るけどねぇ どこまで本当かは不明
傾向として人情味の有る 歴史マニア受けが良い戦国武将は最前線で戦ってますなw 欧州や中東だと王は自ら戦わないと威光を保てない文化もあって
陣頭指揮とる皇帝や将軍もいたようだが
日本だとトップが首とられたら負けだもんな。 ローマ皇帝の死因として3番目に多いのが戦死で
歴代人数が多いとはいえ9人も戦死してるんだよな。
ガチで戦線に出てたから戦死しても遺体が見つからなかった皇帝も数人いる程。 Imperatorはローマ共和国軍最高司令官だからな、本来 つーか信長自身が三好と大坂の戦いで自分で考案した
6mの長槍を使ってみたくて最前線で槍働きしてる
変な人 武将だの将軍だのって頭脳労働なんだから自分が強くなくても務まるよね
でも昔の指揮官に自分も武術に長けてるというのが多いのはやはりそうでないと統率力に影響するからか 個人の武力なら鬼柴田よりも、最前線で殺しあいしていた秀吉の方が強い 今回の話良かった。料理人のエピソードは
有名だけど、そのまま使うんじゃなくこういう
解釈してくるの好き。確かに肉体労働した後は
塩分欲しくなるからなあ。 なにげに、過去レスで話題になってた
信長が普段どこに居たか問題もフォローしたな 蒲生氏郷「大将が先頭で戦うなど」
上杉謙信「あってはならぬ事よ」
小早川秀秋「まったく、まったく」 >>484
六文銭の人 「そんなことを言うのはどの口かあぁっ!」 >>481
最初から尾張育ちの信長の好みを考えて料理したが普段の生活を知らないんで失敗というのは面白い改変だったな
三好康長の誤解も解けたようだしめでたしめでたし 戦国時代はデブに優しい世界だったかw
そういやセンゴクでも太っている=よく働き、よく食い、気前よく施すの象徴として
褒美もらったデブがいたな でも信長もう50前
ケンの提供する食事とスポーツ選手並に動き回ってるから
10代ぐらいの肉体なんだろうな
しかしこれは料理対決は有りそうだなw 望月に関して噂すら流れてないってことはやっぱり単に「料理が上手い人」って扱いなのか
料理人をあらゆる用途に酷使する信長が特殊なのかもしれんが 家康もワシのところに居たらケンを唯の利用人として扱ってしまうでなと言ってた 卓越した技術があっても、それを生かす思考がないと宝の持ち腐れだしね
ドリフの信長も、声を届ける「だけだった」宝玉を軍を動かす手段に使ってたし
まあそれを差し引いても一介の料理人に「外交やってこい」「軍を足止めしてこい」とか無茶ぶりもいいところだがw まあ誰でもケンみたいなハードモードがデフォの職場でやっていけるわけじゃないだろうし、身の丈に合ったところに収まったというべきかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています