【山口貴由】衛府の七忍 拾捌忍目
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・月刊チャンピオンRED公式サイト (毎月19日発売)
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・山口貴由wiki
wikipedia検索→「山口貴由」
関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊5巻 元和元年8月 (1615年10月) 上旬頃 アイヌの末裔・六花が飛騨国初夜の森を出発
中旬頃 出羽国久保田藩で奉納相撲 阿修羅丸優勝
元和元年8月 (1615年10月) 頃 播磨国舩坂峠にて中馬大蔵、宮本武蔵をスカウト
数日後、武蔵、播磨国猪篠郷でレジイナの3人の下僕を討ち、さらに志尓岳でレジイナとジェストを殺害
元和元年8月 (1615年10月) 中旬頃 琉球国に秀頼一行が上陸
元和元年9月 (1615年11月) 上旬頃 琉球首里城に第五の怨身忍者・霹鬼現出す
元和元年9月 (1615年11月) 上旬頃 信濃国葉隠谷が民兵によって鏖殺
だいたい2日後 信濃国醜根羽村に第一の怨身忍者・零鬼現出す
その晩あたり 家康、衛府より七つの凶星が飛来する予知夢を見る
元和元年9月 (1615年11月) 中旬頃 備中高松城に吉備津彦出現 秀頼の子種を孕んだ女を殺すように命令
奥御殿九尾組の銀狐が備中板蔵宿で湯女になり、動地一家の忘八・憐と結納
数日後、高松城に第二の怨身忍者・震鬼現出す 元和元年11月 (1616年1月)頃 飛騨国初夜の森の生物が全滅
六日後 出羽国横手城に第三の怨身忍者・雪鬼現出す
カクゴと伊織、信濃国波羅鬼岳で越冬
元和2元年2月 (1616年4月) 上旬頃 伊賀国尼岳ヶ紫月院の仏像より波裸羅出現、襲撃者をチンポで撫で斬りにし玄奘尼をレイプ
元和2元年2月 (1616年4月) 中旬頃 波裸羅、駿府城二の丸御殿で本田正純と面会、零鬼討伐の命を受ける
元和2元年2月 (1616年4月) 下旬頃 信濃国泰阜村万古谷で零鬼が伊賀忍者と対決して大怪我 波裸羅は衛府の竜神の矢で石化
元和2元年3月 (1616年5月) 上旬頃 波裸羅、吉備国鬼ノ城で吉備津彦によって復活
元和2元年3月 (1616年5月) 中旬頃 波裸羅、吉備津彦の4人の息子を殺して離反、覇府より第四の怨身忍者と認定される
元和2年4月17日(1616年6月1日) 家康、鯛の天麩羅に当たって73歳で死没 ブロッケンとの戦いの後遺症? カクゴ / 零鬼(れいき)
「零鬼編」の主人公。怨身忍者「零鬼」に摩骸神変する。
大和民族から追われた化外の民の住まう「葉隠谷」に住む青年 憐(れん) / 震鬼(しんき)
「震鬼編」の主人公。怨身忍者「震鬼」に変身する。震動を起こして熱を発生させることができる。
ヤクザ者である動地一家の忘八。 六花(りっか) / 雪鬼(せっき)
「雪鬼編」の主人公。怨身忍者「雪鬼」に変身する。冷気を操ることができる。
飛州出羽国雪深き「初夜ノ森」出身。まつろわぬ民の末裔の少女。 波裸羅(はらら) / 霞鬼(げき)
「霞鬼編」の主人公。「霞鬼」に変身するが、家康側に与する。
異常出生の逸話をもつ両性具有者で、「現人鬼(あらひとおに)」の異名をとる。 猛丸(タケル) / 霹鬼(ひゃっき・ヒャッキー)
「霹鬼編」の主人公の1人。シーサーの化身たる「霹鬼」の姿をもつ。
九十九御城の按司やニライカナイの戦士を名乗る、碧眼の美童。 犬養 幻之介(いぬかい げんのすけ)/ 霹鬼(ひゃっき)
「霹鬼編」の主人公の1人。秀頼を護衛する武士。豊臣兵団「七手組」の精鋭であったが、大坂の陣にて左腕を失い隻腕となった。 宮本武蔵 / 実高の鎧
「宮本武蔵編」の主人公。作州浪人。二天一流の剣豪。 明石レジイナ / 雹鬼(ひょうき)
「雹鬼編」の主人公であり、「宮本武蔵編」の敵。豊臣方のキリシタン武将である明石全登(洗礼名ジュスト)の姫。
落武者狩りにて父と家臣達を殺され、自身も責め殺されたところで龍に出遭い、怨身忍者として蘇生した。 ツムグ / 霧鬼(むき)
「霧鬼編」の主人公。怨身忍者「霧鬼」に変身する。かつて家康をも脱糞せしめた人間城「ブロッケン」を操る。
信州諏訪領の集落に住む「はね名子」 徳川 家康(とくがわ いえやす)
治国平天下大君。豊臣家を滅ぼして天下の支配者となった。
駿府城を居城とする。専用の巨具足「金陀美(きんだみ)」を所有する。 吉備津彦命(きびつひこのみこと)
孝霊天皇皇子・大吉備津彦命。通称を桃太郎卿。御伽噺にちなんだ摩訶不思議な武具と、奇怪な配下を多数有する。 >>1
おつ
スレッドという器はひとたび
ひとたび落ちれば二度とは· · ·二度とは しかし、嫌な斬られかたや攻撃のされかたをする漫画だね。生存できるかどうかギリギリの
顔をスライスに斬られて確実にシんだと思っていたら、60過ぎまで生き延びたり、
オナゴに頭をカチ割られて脳ミソ見えてるのに、チェストーーとか叫んだり ああイヤだ 明石にヤられた眼鏡っ子も、あの部位から真っ二つじゃ即死じゃないのがよく分かる 女子に頭かち割られて脳みそ見えてるのにチェストーと叫ぶってどの場面じゃ? 原画展グッズ販売に個数制限かけて欲しいと思うんは女々か?
俺の前にいたオタク女が一人で何十回もガチャ引くから後の人の分がなくなってしまわないか気になった この時武蔵は知った
鬼とは何者であるかを
鬼とはこの世に二つとなき花を無残に散らす者(散らしたのはさっしー) >>27
ガチャガチャやりたかったけど皆真剣に腕組んで原画眺めてたから尻込みしたでごわす おいも衛府原画買いもした
額縁に5000円の価値があるかわからなくて見送りもしたが、ヤフオクで額縁だけ買うんは女々か? ガチャといえばもし小学生くらいの頃に200円のフル彩色塩ビモデルで
強化外骨格シリーズが出ていればきっと買いまくってた 今更だけど那須さんの読み切りがコテコテのボーイミーツガールでおもしろかった
ていうかモブ絵のタッチを予想してたけど全然違うからびびった その頃、猛さーは台湾に泳ぎついていた
国姓爺 参る! サケが故郷の川に還るみたいに
ゲンノスキの部分が本州までのルートを憶えてるんじゃないだろうか コミックゼロスでボッキもんひえもんとりをやってた。 単行本派なので久々に来た
相変わらず面白そうで何より >>31
賃貸物件の壁に画鋲と申したか?(ネコ科動物の目 ありゃ若先生の鬼気迫る筆力があるから残酷無惨かつ美しい劇画として成立した物語だから舞台は不向きじゃないか 何人も役者不足の誹りは免れぬ喃
加工を施せる活動写真に致せ 高嶋政宏のルックスだと無理しても牛股先輩くらいしか合わないというか シグルイは長いからどこをどうカットするかも重要だ
がま剣法編とかはいらないし、藤木の再起も今見返すと割とうだうだしてるというか
やることが決まった上でそうしてるんじゃなく決め兼ねながらも仕上げなければという
都合でできた回っぽいのが結構あるのでその辺か 原画展最高だった
湯飲みとマグカップと衛府原画買ったから届くの楽しみだ >>45
映画だと三池がしゃしゃり出てきて台無しにされる気が 原画人気だね
湯飲みときいて
…虎眼先生の絵で、お湯を入れるとうどん玉があぶり出されてくるようなのかと想像した
マグカップはコーヒー美味しだよね マグは外側はシンプルで汎用性高そうだけど
内側には血とか臓物とかアンドロメダがびっしり描かれてる
「人造人間ハカイダー」の元老院みたいな仕様が面白そう >>51
まじか
昨日まで大阪にいたからすれ違いだったか
もったいないことをした 舞台化するなら原作ベースにすればいいのでは
元々短編でまとまってるしちょっとモツ臭く味付けすればシグルイっぽくなるでしょ
シグルイの権利関係どうなってるかわかんないけど山口先生個人の版権じゃないと思うし 高嶋兄はかなりのプログレマニアでクリムゾン好きだったっけ?ちょいアングラでハードなものが好きなんだろうな、、、。 作者のファンなんだけど悟空道って面白い?
誰か読んだ事ある人いないかな
2巻まで読んだんだけどあまりハマれなくて
これから面白くなるのかなと 悟空道は2巻あたりは少しダレ気味。
5巻あたりから面白くなりだす。
クライマックスの魔王との決戦(12巻くらい)は鳥肌もん シグルイてたまに著名人の目に留まるんだよな
ちょっと前にどっかの歌舞伎役者がシグルイ舞台でやりたいみたいなコメント出してたのみたぞ >>60
歌舞伎なら飛び出すモツも紙吹雪になって綺麗に収まるかもね(笑) 悟空道は透明人間超えた辺りから徐々に温まってくる、シャチの国で話の繋がりが理解できなくなる、シャチを超えてラストまで一気に読んだという感じだった。読んだ感想ザ・山口貴由という感じの漫画だった。 連載前のインタビューでは「つるつるでロケンロールな三蔵法師」という構想が語られてて、それはそれで見てみたいんだが。
三好清海入道か三好伊佐入道が、そういうキャラになるのかな。 >>64
ボツになった、初期案の三蔵法師(たぶん男性)の話。 >>59
手垢のついた題材だからこそまず「西遊記」って骨組をしっかり理解してから
読んだ方が面白い。「このキャラをこういう形で出すか」「この国のモデルはアレだな」
みたいに若先生がカスタムした「俺の西遊記」を読解く楽しさがある
少年漫画的には大ゴマでヘンなパワーワードをズドンとぶちこむって
お家芸が定着した時期の作品なんで覚悟から続投して読んでるとちょっと食傷気味
純粋に漫画としてオススメのパートは精霊の谷
旧友との再会、理不尽で強すぎる敵、友の死、逆転・されど…みたいな流れが最高
>>63
カルメン冬珍みたいな感じのキャラかな。僧籍だけど
俺を舐めた奴は次のコマでブチ殺すってノリ
悟浄は完全にジュテーム雪海だな。エロトパスが体質になってゴム男になった >>63
山本貴嗣が、そんなロケンロールな三蔵法師の漫画を描いてなかったっけ? >>70
山男な三蔵法師
頭が猿(要するにおバカ)な孫悟空娘
趣味(水泳)が河童な沙悟浄娘
性格と食欲が豚な猪八戒娘
のことだな 若先生の師匠、小池一夫氏原作で小嶋剛夕先生作画の西遊記では
三蔵はスケベでデブで下品な広島弁のおっさんだったぞ >>73
小島剛夕の武蔵もよかったな〜。隠れキリシタンもメインで絡むしw 殿! 明日はいよいよチャンピオンREDの発売日にゴワスな!! 今月の巻末コメント
ありがとうございます!!東京でもやりたいですね。
やりますとも原画展。その時まで走れ七忍! >>78
>>76にゴワス 情報あいがとさげもした 東京展は大阪よりもパワーアップして開催なのだ
大阪だけがいい目を見るとか許されぬであろう 月刊秘伝のインタビュー読んだ
山口貴由が考える強さとかなかなか読ませる 東京でやんなかったら大阪城に火をつけて落城させるところだ >>89
基本蛮族思考で笑う
しかし虹鬼は雨冠じゃないから衛府勢力じゃないのかな レジイナの仲間たちも雨冠のついてない鬼だし
虹鬼は霓鬼の作り出した鬼なのかもしれないな 怨身忍者がどうでもよく感じるくらい剣豪が面白過ぎる
皆キャラ立ちすぎだろ 剣士っていうくくりで最強に森の石松を推すのはちょっとどうなんだ 大阪の陣生き残りのゲンノスキや色々おかしい波裸羅様はともかく他の怨身忍者は生前まともに武術もやってない連中が大半だし
人間として極限まで鍛えに鍛えぬいた剣豪よりキャラの濃さや強さじゃ劣るのは理解できる 若先生の書いたどろろが見たいー
見たいのでござるー ぼくが他の漫画で読んだ活人剣と違う!どちらかと言うと活き造り… >>94
一応原典の「魔剣豪画劇」でも一介のやくざは
殺人エリートである剣客に比べれば数段劣るって結論を出している
実戦でクソ度胸とランダム要素を持ちこめばその前提をひっくり返すことが
できるかもしれないし、勝つならそれしかないって話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています