【技来静也】拳奴死闘伝セスタス61【拳闘暗黒伝】
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>>621
エムデンとかは島流しされて生き残ってほしい ザファルの師匠が散々勿体ぶって実は割と良い人、というか純粋でちょっと拍子抜けした思い出 「悪」の要素は全く無いな
自分の興味が最優先ではあるんだろうが、諸々を無視してでもという強引さもない >>624
サビーナはネロのイライラのせいで妊娠中に撲殺されるという最期を迎えるので、それを知ったエムデンはどう行動するんだろうな? サビーナとエムデンはどちらが長生きできるのか…
もしエムデンがそれを知ったらえらい事になるだろうけどそこまでそもそも話が進むのか… まだネロが統治して二年くらいしか経っていない、連載期間がネロの統治年数の14年を軽々超えている あれほど毒放ってたネロママが大人しくなったのは息子が皇帝になったから?
依然敵は一杯なのに >>630
史実でもブリタニクス殺して母親専用の警備の兵を取り上げたらおとなしくなった、セネカもブルスも裏切ってネロ側に
アグリッピーナの評判は市民には最悪だったので(女が政治に乗り出すはローマでは唾棄される)、市民もネロを支持
セスタスじゃ書かれていないけど、この時期のネロは御付きの同年代の少年と強盗ごっこをやって市民から反撃くらったり
去勢した男と結婚ごっこをしてホモプレイしたりヤンチャしている、ルスカの忠義も揺らぐわけである 成長期に去勢されたら男性ホルモンが断たれて筋肉作れないしねー後宮警護のマッチョ宦官とかいたらしいけど 今の絵でホモホモしいの描かれるとガチホモ漫画になってしまうので
触れてないのは正解 実際ルスカなんていい身体した美青年だしネロ的にありなんじゃないかな〜
もし玉取ってホモセしようぜと言われたらルスカはどうするのか
忠誠を示すのか
意外とカッとしやすいたちだし破壊衝動持ちだからネロが死ぬことになるのか ネロはルスカをちょっと苦手意識あるからホモセしようぜはないと思う 8巻感想
ドライセンのネロを少し馬鹿にしたような言い方が失礼 以上 1部微妙だったけど
今はガチムチ系のゲイ漫画になったのかなるほど 昨日、何かが閃いて暗黒伝・死闘伝を全巻Kindleで大人買いしたぜ!
基本シリアスな話だけど絵柄と時折挟まれる緩いコメディが清涼剤になって読後感が爽やかだわ
まんがパーク版も勿論Kindleで配信してくれるよね?ね? 自身アッティカの王族とか嘯いてたデミが息子の去勢なんて許すはずないと思うけど 今Abemaで聖闘士星矢見てんだけど
荒木伸吾、姫野美智のコンビでセスタス見たかったなぁ・・・ 良いメーターだったと思うけど何でセスタス?
筋肉描けないし全然イメージ違う 聖闘士星矢のどこがいいんだ?
画力も無いし設定だけ最強みたいな… むしろ大ヒットするには設定と勢いが超重要
画力とか緻密な展開なんかはマニア向け >>457
ネロは、政治的手腕があって、一応の善政は敷いていた
でも、ご本人が政治に興味なく、芸術家志望であったため、投げ出してしまった
って、言われているね まあ、この漫画で面白いと思うのは、
アグを単なる悪女と描いていないところだな
権力欲は強いが、政治的手腕のある女性で、
失敗した武則天って感じだ >>647
投げ出してはいない、ただ実母殺しと嫁殺しのヘイトが高まって元老院からの陰謀を招いて
そこから粛清が多くなったのが崩壊のきっかけ >>646
今聖闘士星矢最初のが連載されても売れないと思うよ オクタヴィアの描写がなかなか絶妙でいいと思う
可愛いけど華のない陰気さみたいなのが周囲の対比でよく滲み出てる
近いところでアクテは一見地味なようで気品のある美人に感じるのよね アクテも飽きてしまってサビーナに惚れてしまうんよ、大輪の薔薇という表現が似合うオクタヴィアと対極の女
でサビーナは愛人は嫌だ皇后にしろ、ついでに母の仇である(メッサリーナが殺した)オクタヴィアを殺せとわがまま放題言う オクタやはり史実通り死んでしまうんかなぁルスカが不憫すぎる
しかし首を落として持ち帰ったというから実は別人でしたという
影武者設定も無理そうだしな 10年後あなたはすべてから解放されます→死にますっていう意味、史実でもその時期に暗殺処刑くらっている >>650
時代時代でその辺は変わるしね
今売れてる漫画だって10年後だったら売れないかもだし 聖闘士星矢は黄金12宮編はなんやかんや展開は神がかってるよ
何が凄いって、主人公チームがほぼ勝ってないのにちゃんと話が進んでるのが
完敗したのはデスマスク位っていう 山羊は自分の聖衣を紫龍に着せて助けているんだが
あれしなければ先に死んでたのは紫龍
魚もタブルKOだしほぼ相討ちと言っていいだろう >>652
史実はそうらしいけど、この作品内ではそこまで悪くはないような
この話では、
ネロに求婚されて、側室は嫌、皇后じゃないとと言ったら、
ネロが本当に離婚してしまい、吃驚したけど、
そこまでしてもらって、悪い気はしないし、
第一、皇后に登り詰めることができるんだからと、結婚、
って感じがするが サビーナって史実だと14歳で結婚してる上に子供がいてネロと結婚する前にもっかい結婚してるから
セスタスの結婚イヤイヤなキャラと全然違うしなぁ ちなみに最初の結婚相手はオトと言って、ネロの親友、ネロは略奪婚するためにイスパニアの属州総督にして追い出した
でネロの治世末期にガルバと一緒に反乱を起こして、ガルバを暗殺して皇帝になる >>661
古代社会と今とは違うから、
嫌でも女性は結婚しなければならない時代なわけだし
結婚はイヤイヤでもしたんだろう イヤイヤとか、そんな感情もなく、
しなければならないからしたって感じだったのでは?
小学校は行きたくなくてもいかなければならない、
就職は嫌でもしなければならないってところで 古代ローマは不倫やりたい放題だしな、姦通法とかあるんだけど、亭主が寝取られたことに怒ると
空気読めないだっせえと思われる世界みたいだし >>666
処女じゃなきゃヤダヤダとかほざいてる
現代のキモオタは生きていけない世界だなw 処女を食いたかったら赤ん坊女の奴隷を買ってくるしかないね いや子供を気に入らなかったら捨ててもいい時代、捨て子屋とかあるくらいだし
で出生率が低いから断続する家系が多い、相続は赤の他人を指名してもいいしそのケースが多い >>667
実際はともかく結婚するまでは処女であることが求められて医者の処女証明書とか発行されてた それは、結婚が個人の問題ではなく、家と家の契約であるわけだから、
義務さえ履行していたら、後は、何をしてもいいとは言わないが、
まあ、そんなもんだったんじゃないの?
フランス革命前の貴族社会もそんなもので、
夫だけでなく、妻だって愛人を持っているのが普通だったというし
日本も江戸期の都市部の富裕な商人層の内儀さんなんか、
内儀としての役目さえ果たしていたら、ある程度の役者買いなんかは、
粋な大人の遊びとして認められていたらしい・・・もっとも、ちゃんとした歴史の本でなく、
歴史こぼれ話みたいな本に載っていたんで、真偽に自信ないけど 紙媒体で尚且つ新品でセスタス集めてるけど暗黒伝の1、8、10巻が手に入らない
連載再開した勢いで再版かからないかなぁ >>667
それでも私は処女が好きだって托卵されたくないもん 最初は処女でも1回やって以降は分からんわけで
托卵は防げないと思うんですがそれは 托卵されたと思えば生んだ子供を認知しなきゃいいだけだぞ ところでソロンの子供って二人ともソロンに似てないんだけど
もしかして… 幸せ太りなだけで独身〜新婚時はそれなりに美人だったろう
しかしソロンのパーフェクトリア充振りは凄ぇ
ハーレムじゃない以外は完全無欠とか技来先生もこんなキャラ描くんだなと >>673
暗黒伝の紙媒体は絶版扱いになってなかったかな ソロンは人格まで完璧なのが恐ろしい
現代にいたら逆に嫌われそうだ 地位が教師で市会議員候補だし、元老院議員は難しいだろうけど でも共感出来るのはエムデンだろ?w
個人的にはナシカが一番共感出来たけどね
ボクシングも半年くらいですぐ挫折しちゃったけど
自分と違って戦える人を見るとすごい応援しちゃうよ、憧れちゃんだよなぁ ナシカもポンペイで死ぬ運命なんだろうけど
そこまでいけないよな連載 ポンペイの噴火で死んだ住民て最後までのんきして逃げなかった人達で、多少頭の回る人とかは早々に他に移ってたみたいだよ
ナシカはその辺合理的に動いてて助かるかもよ 奴隷のままであの家にいるかどうかも分からんし、そもそも普通に寿命で死んでそう 寿命ってもサビーナナシカエムデンて確かほぼ同い年で今二十歳前後くらいなんじゃないの? と言ってもあの当時は誕生した時点でのローマ人の平均余命は20〜25だそうだし
5歳以上まで成長した子供で40台程度が普通なんで
50台なら全然死んでておかしくないよ
老衰とかで死ぬ年じゃないけど病気ケガ戦争等での死亡率が今とは段違い オクタヴィアが死んでネロとポッパエアが婚姻した年にポンペイ付近で大地震があって、噴火の時はまだまだ復興中だった
ナシカは義理立てして残ってそうだな 人口2万人中で死者2千人だから、噴火初日から火砕流発生まで大半が避難してるけど
ストーリー的にナシカは残るだろうと思ってる あの3人同い年には見えないと言うか初登場時のエムデンがあまりに老け過ぎてておっさんが若い女に熱を上げてるのかとちょっと勘違いしてたからあのナシカの回想シーンがあってよかったよw
今ではエムデンもすっかり若返ってるけど >>688
いや、まったくできないな
エムデンが不幸なのは境遇のせいではなく本人の言動でしかないのがコミックで説明されてるからね
協調性もなくコソ泥を必要以上に追い回して周囲を破壊し、サビーナにお前の方がよっぽど害悪と呼ばれる始末
そんで周囲の人間の助言も意に介さず何で俺が責められるんだと被害者気どり
トーナメントではソロンに何かされたわけでもないのに相手が恵まれてる人間ってだけで一方的に突っかかったりと、妬み根性の強い男
良いところといえば妥協しない努力の人って所だけど、この作品のレギュラーキャラは鍛錬を怠らない人物ばかりなので・・・
まあソロンの子供と和解したシーンは良かったけどね ソロンを挑発したのはエムデンの戦略の
1つだったんだろ ソロンはそれは差別だと言っていたが
拳闘に人生かけてるエムデンら奴隷の闘士と
本業は教師で拳闘に人生をかけていないソロンでは
本来は分かり合えるわけがないからなあ >>699
共感はできないけど、大業を成し遂げるのは得てしてそういう男なんだよなぁ。 出だしが残念な分成長していけば見ていて楽しいキャラになるよね 正気にては大業成らずと
まぁ実際、委細構わず個の力で大業を成した人物を分類するなら、その多くがサイコパスになっちまうからなぁ >>686
有能だから上にすぐ登れるよ
書かれてる通り完璧超人だし
両利き文字書きとか見たらただものじゃないって思うでしょ >>699
本人のって言うけど環境が子供の頃からきついからな
囚人の境遇にエムデンが行っても犯罪思考にはならなそうな真面目さありそう >>706
確かに
と言うか囚人てエムデンとかに比べれば境遇的には恵まれてるよな むしろ奴隷として売られたほうが逆らわない教育とかされるし、不穏なことをしたらすぐ殺せたからそっちのほうがよかった 第一巻で、拳奴見習いたちがお互いに戦わされて、
負けた方は殺される場面で始まったが、あれ、もったいたくね?
たまたま、一回負けただけの未来の大物を殺してしまった可能性あるし、
ドリスコみたいに、別なところに転売すればいいだけじゃないかと思ったけど、
奴隷たちに、自分達は主人にかなわないんだという事を思い知らさせて、
反抗心を喪失させるためには、その方が得と思ったのかね
まあ、結局、奴隷の扱いがひどすぎて、反乱を招いて、大損しているけど。 暗黒伝世界は魔境だからな
死闘伝世界ならあんな蠱毒みたいなことはやらないw
まぁ殺された奴はセスタスの次に有望な雰囲気も、セスタスが蝿を瞬時に捕まえたことには
全く気付けていない程度だったな ヴァレンスは奴隷反乱を起こしてしまうアホだからな、予選落ちしたやつなんか殺さずにそれこそ塩田や炭鉱にでも二束三文で売れいいだけ >>709
あれは話の掴みとして必要以上に主人公の境遇を過酷にしていただけだと思う。
後から見ると浮いてるけどね。 >>713
インパクトのために
あえて誇張したんだろうな ドリスコもセスタスに法外の買値を言い出して最悪の飼い主に当たったと思ったけど ドリスコにセスタス売った記録は残っているだろうし
ロクサーネやルスカがセスタスの法外な売値を
不審がって確認したら嘘がすぐバレそう まあそこまでむしり取る気はないように思う、ただ本当に売った額で出て行かれると困るとかで(1000足らずだったような) セスタスはどうとでもなるとして、ザファルがどういう状況にあるのかが問題になりそうだ
謎だよな クァルダンにザファルは元は上流階級の人間だと
言われたぐらいで奴隷に落ちる前の過去は
全く謎だな >>720
ローマに征服された国の王族かと思っていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています