センゴク 宮下英樹 151番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 149番槍(実質150番槍)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1527583696/
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息子が極悪非道の所業だったからしゃーない 名胡桃城事件で有能な家臣も失っているしこちらも責任取らされるリスク考えたら昌幸の謀略ってのはどうかなぁ
それなら秀吉の密命として北条を挑発して事件起こさせる指示うけていたとかのほうがありそう 秀頼は甘やかさずきっちり鍛えておけば凄まじいモンスターになれたんじゃないのか
織田+浅井という血筋に馬の骨が加わり化学変化を起こして凄まじいフィジカル素材 謀略はあったかもしれないし無かったかもしれないが
氏政がさっさと大坂に出頭さえしてれば戦にならなかった。
タイミングとしては氏海苔ではなく、最初から氏政が大坂城に行くべきだった。 小田原城に篭っていればなんとかなる、経験がいくつもあったから
世の流れを北条の中の人たちは、よくわかってなかったとか
十万超える謙信の軍勢すら、撃退したわけだし
まぁ、豊臣軍の動員力はそれをはるかに超えてたわけだが 包囲が長期になりすぎて兵糧の不足や長期化による嫌戦ムードで士気がかなり落ちていたとか
秀吉も結構ギリギリだったんだっけ 西国の合戦で見せてきた秀吉の城攻めが上杉や武田とはまるで違う代物なのを具体的に知る人間が北条の内部にいなかったからな >>856
徳川家の筆まめ男こと、松平家忠の日記だとそういう実相が描かれてるけど
大勢は動かないからね
秀吉が長期戦を覚悟して、各大名の一部を帰らせる→一定期間でローテ、を繰り返したら何年でも包囲できちゃう 雑兵にしてみりゃ兵糧さえありゃむしろ長期化は歓迎だろうな
戦闘も無くて囲んでるだけで飯出るんだから 従来の城攻めが個人商店だとしたら
秀吉のそれは田舎のイオンみたいなもんか 北条早雲も三浦氏の城を丸2年包囲して落とした事あるしね 武田の城攻めは内部の調略中心だったな沼田城もそれで落とされたし 自分がやった事を丸々大きなスケールで自分がやられるって案外イメージできないものなのかもね
そういや再放送で仕事人V激闘編で出てきた外道大名が松倉藩だったよ >>831
上杉や佐竹のほうがまだ秀吉に近づいてなかったっけ? 生駒家も讃岐一国から出羽で一万石未満の大旗本に落ちぶれたっけ まあ落ちぶれた大名はいくらでもおるんよ
高家旗本を落ちぶれたというかは微妙だが 秀吉が刀持つの初めて見た気がする
この漫画でも史実でも人を斬ったことあるのかね秀吉さんは >>826
うむ
少なくとも
相模 伊豆 東駿河 武蔵は確保でけたな
上野はどうかな 未だに出自もよくわからんくらいの出から
あの時代になんでもこなして這い上がってきた人だし殺人経験くらいは普通にあるんじゃないか >>870
信長が死んだと聞かされて少しの間だけ一人にさせて貰った時に刀持ってた秀吉を忘れないでやってくれ意外と格好良い絵だし 流石に草履温めただけでは人を使う立場にはなれないのでは?
多少の槍働はあったとおもふ
刀じゃなくて槍の話するなってのはごめん ハゲネズミは織田家に転職してから
馬の世話係、草履取り、台所奉行に順番に出世していったし
武功がなくてもそれなりに出世できるっぽい 光秀や一益は当時、珍しかった銃の運用法を知ってたから重用されたんだろ。
槍働きは副次的なもので。 いちおう賤ヶ岳の佐久間隊との激戦の時、秀吉が前線で槍働までするほどだったとかいうエピがあったと思う >>871
上野は上杉と北条行ったり来たりしてた小豪族が多かったからどうだろ
>>876
金ヶ崎の殿なかったら小利口な官吏で終わったかも >>793
成人男子の平均身長が155センチの時代に170近くあった美女だぞ 170cmあった権兵衛が「デカい図体」呼ばわりされてその身体ならどこの組下でも雇って貰えるだろって言われてた時代だしな >>881
「頭一つ大きい五尺七寸!」って自己紹介をしていたような。 地黄八幡の人や大道寺とか生きていれば
小田原籠城+局地戦で粘って粘って粘りまくり、
なんとか五分の戦いに持ち込めたのに・・
惜しいすなあ、北条は。
小田原評定なんてやらずに、伊達政宗ら北国勢と同盟し、関東の反勢力と和解し
専守防衛で、もう徹底抗戦すれば
何とかなった戦いだったわ
西の豊臣軍と東の連合軍の戦いで日本史は変わってた 佐竹がいるから伊達の南下は無理だし、佐竹からすれば北条討伐は願ったり叶ったり 伊達政宗は味方にすると信用できないが敵に回すと厄介な人なんでアレを当てにしてはいけなかった >>882
175cmの俺からしても同じ職場の190cmの極真やってる先輩(ゴンベ)は見た目だけでもそうとう怖い。
さらに210cmのレスラー(虎キチ)とか居たら恐怖でしかないわw うちの領主様は小田原の液の時に糞政宗に小田原行ったら
その隙にお前らの領地分捕るからなって脅されて出向けなかったから
改易されてその後伊達家の筆頭家老になったわ 男伊達から伊達眼鏡に成り下がった
マー君の悪口はそこまでだ! 全て言う事を聞いて平伏する家臣でしか真心を感じられない秀吉が、茶々だけは真心を以って全て許してしまう
秀次事件も身内への真心から家臣への真心に変化した結果かな >>850
あいつは長命して最期はお兄ちゃんの死出の道連れだけんね
三途の川の渡賃は二人分まとめて払ったんだろうなあと >>883
デカい図体は秀吉に、その身体なら〜は木下隊を首にされて佐久間隊に遣られた時にモブに言われてた。共に無印センゴクから 「驕っちゃなんねぇ」と言っていた秀吉はどこに行ったのか?施政者とやらになると変わってしまうんかねえ >>894
諫臣とか周りに置いてた訳でもないしポーズだったんじゃ >>896
信長もだったけど他家のような主要家臣集めて喧々諤々がないよね
権力集中が出来てる半面で諫言が出て来にくいみたいな 唯一諫める事ができたかもしれない半兵衛や母親や弟も死に
旧臣や千利休も自らの手で殺めてしまったからな。 小一郎さんいる限りは大丈夫でしょ
小一郎さんが死んでオワタ感 朱元璋や劉邦なんかも成り上がりすごいけど、幼い頃から親(当主)を見て帝王学を学べなかったのが大きいんとちがうかな >>848
神奈川新聞で茶聖って利休主人公の小説掲載されてるけど、その話のなかだと真田が秀吉唆して北条征伐させたって、解釈とってたな。
利休と秀長は無闇な戦を止めたいけど、秀吉は北条も潰したいと。 >>835
あの辺複雑よね
で、もっかい義久に戻ってからの悪久(忠恒)だっけ? >>894
そりゃ天下取りの野望の途上だったからでしょ?
秀吉の天下がほぼ確定してくればまた別よ >>894
正直立場が上になればなるほど、本人が望まなくても、よく言えば堂々、悪く言えば傲岸な振る舞いを要求されるからねえ
色々な有象無象、悪意を向けてくる相手すら押さえつけてまとめあげるには、腰の低い態度だと通用しなくなっちゃう
個人的にはオレの父親がそうならざるを得ず変わってったから、その辺はわからなくもないんだよなあ
偉くなんかなるもんじゃないとしみじみ思ったわ >>763
巨大勢力の外様いらねーから潰したかったんだろ
毛利は天下取りの恩
徳川は徹底臣従&一応身内枠
北条には土産がない 信長は尾張統一の過程で家中まとめあげてるのが大きい 氏政が目ざとければ早くから羽柴秀吉が天下を獲ると見極めて
小牧長久手の戦いで岡崎まで攻め取ってしまい徳川家を滅ぼしてただろうな。
当然、秀吉は気を良くして関東から東海までの巨大な領地を氏政に譲っただろう。
関白秀吉のすぐ下の内大臣になるのは氏政になってた気がする。 >>908
> 当然、秀吉は気を良くして関東から東海までの巨大な領地を氏政に譲っただろう。
そんな巨大な領地あげるわけないやん >>909
当座は信孝、柴田、佐々、長曾我部、島津とか敵も多いし与えるしかないだろ。
いずれ東北征伐に出て北条家に東北全土と関東全土を与える代わりに東海地方は公儀に差し出せとか命じて
そこで初めて日本を二分に分ける大戦争が起こるかもしれないが。
別に日本二分でも悪くはないんだよな。秀吉は台湾・ルソン・寧波と南へ進出し、北条は北海道・樺太へと領土を広げるだけだから。 秀吉の家康優遇は実力もさることながら
亡き信長の同盟者であることも大きいんじゃね
氏政なんてそれこそセニョーレスさんと同程度の扱いだろ 日本の約半分治める大勢力無視して外征なんてできるわけない というか史実よりずっと九州征伐が早まる可能性があるんだよな。
尾張と三河の間を国境にして羽柴・北条が軍事同盟を結べば北条は単独で蝦夷地まで統一できるし
秀吉は島津の勢力が大きくなる前に九州征伐が完了したはずだから。 戸次道雪が死んで大友が龍造寺領の攻撃に失敗した1585年時点でいったん大友島津龍造寺にそれぞれ秀吉から停戦命令出ているから
それ以前に九州へ兵を出す大義名分が秀吉に無い
島津が北伐できたのも「好き放題やってる大友に対する制裁」で九州の国人を結束できたからだし >>910
ifにif重ねても話にならんと言う好例
塩に醤油かけて喰え的な 秀吉が子供欲しいから適当なイケメンに種付けさせてたのか思ってたが違うの? んで転落坊主のタネって秀勝のだよな?
秀頼じゃないよな? >>915
本能寺以降東国が放置されても1590年でやっと関東を制圧できそうな北条に
どう転んでも史実より良い結果はない あの頃の東国は別に無人の荒野だったわけじゃないからな トップにのし上がりたい茶々が切り札の子供がどうしてもほしくて
種要員がストックされてるそういう寺へ
於次丸を思い出させるイケメンを選んだけど
分を忘れて本当に惚れただのお前を奪うだの言い出したから
隠れて見てた秀吉が汁の分際でふざけんなとキレて斬ろうとしたら
茶々が崖下に放り投げてた
茶々傷ついたよね?子供なんてどうでもいいよお前だけ、と秀吉に言われて茶々はガチ惚れ
(多分これで)できた子の棄(鶴丸)は夭折 >>916
有馬とかか
結局有馬は秀吉について島津攻撃とかいう 茶々への愛が深まった秀吉が
せっかく生まれた子どもを嫉妬から殺す展開とかあるのだろうか >>445
皇室がこの後江戸時代にやった形跡あり、
今ウヨがしきりに復帰させようとしている旧皇族(伏見宮系)がそれ
鍛冶屋の息子を血が繋がっているからと養子で復活させたらしい >>512
>しかし子孫は歴史的な資産を外国に流してしまいました
今蝦夷の安倍貞任の子孫がそれ以上の資産を海外に売却していてな >>909
大領与えるならそれと同時に相続に介入して分家だな
トータルでの数字は増えても分断し分割支配できる
毛利さんちもそんな感じで取り込んだし 家久が急死しなければ独立させて
小早川みたいにしてたのかな >>934
家久死んだ代わりかわからないが
島津家臣の伊集院氏を大名にしようとした節あるね、三成とツーカーだったし >>924
割と最後の方はマリアのキリスト受胎のエピソードっぽい感じの絵面だから
神の子といった扱いかもしれんぞ? >>935
自立しようとした伊集院家当主を悪久が殺して伊集院が反乱(庄内の乱)起こしたんだよな
程なく鎮圧されたが三成が島津側が悪いと批判して以来島津と三成は距離を置くようになったと 俺の会社、最近は小田原評定ばかり
もうすぐ潰れる予感が 石川数正の件みたいに大名のNo.2を厚遇して家中の亀裂狙うのは秀吉の常套手段だよ
センゴクだと石川数正は裏で徳川と話つけた上での出奔という解釈で描いていたが >>908
その前にその時点で家康裏切っても家康の領土殆ど切り取れん取れんでしょ >>939
山岡荘八の徳川家康でもおおむねそんな感じ。
本当のところを知っているのは家康と本多作左衛門の2人だけだったという…。 もしその話が史実だとしたら
石川数正の子孫はもっと優遇されてもいいけどな。
確か、改易されてるよね。 北条がワンチャン得るにはまず三船山で勝たないとダメ >>937
島津は明らかに、秀吉の死を待って伊集院を誅殺した感じだね
実行犯は忠恒だけど、黒幕は義久って言われてなかったっけ 関ヶ原前夜だと悪久の突発的な粛清だが義久も黙認みたいな印象 山岡荘八は小説家だし全部「史実を元ネタした虚構」になのでは? 北条さんて民思いだから
犠牲を払う大戦は避けてた予感 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。