【イブニング】森 恒二『創世のタイガ』05
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>>246
そんな描写あったか?
小鹿の血を飲んで御近所さんにも御馳走しただけだよな? >>247
NHKが今やってる3回連続の人類学番組の「前回」の話 >>250
到達が困難な地域にどうやって広がっていったかの推測を日本を例に掘り下げてて良かった
日本が舞台ってことで日本すごい番組になるの危惧してたけどそんなことはなかった >>226
アジアなら竹や笹と言うとこだが
欧州・中東が舞台なら葦ではないか? >>229
古代シュメールの記録にも葦は登場するし
人類が利用するようになって長いが
さすがにタイガの舞台となっている時代はどうなのかは知らないな
>>230
確かに数万年も経れば地軸の傾きも変化しているからな
北極星も現在とは違うな
タイガの仲間のメガネくんが、星の位置から時代を推測したりして・・・・。 >>245からしてスレ違いだけどと言ってて>>247みたいに勘違いさせるようならそっちの該当スレでやれよ >>246
なんか4コマ漫画かラノベのタイトルみたいだなw
「ネアン少女とホモサピ男子」
肉食系のネアン少女に迫られる草食「やれやれ」系のホモサピ男子。
太古の少子化問題を描くラブコメって感じだw >>257
この番組のことは以前からスレでたびたび話題になっててその流れってだけなんだよなあ >>230
地球は2.5〜2.6万年周期で首振り運動をするので、数千年おきに北極星が代わるらしい
晴れた夜にそれを見つければ、だいたいの緯度が分かるから、大まかな気候が分かる
でも、星座の形も多分今とは違ってるだろうかも 天の星の位置も、主に地球の歳差運動で変化する
周期は約25800年と言われている
作中の時代が中東に人類が進出した六万年ほど前か
ヨーロッパに進出した四万年前かで星の位置は違ってくる >>258
大地の子エルザではないのだし
特集のついでのドラマだ
適当に考えて、分かり易い内容にしたのでしょう
あまりつっこまないように >>258は「w」まで使ってるんだから冗談だって分かれよ まぁ自論垂れ流しマウンティングマンが居座るスレだから多少はね せめて自分の経験を語るならいいけど
カイみたいなネットヲタクだからなぁw ネコを捕まえてもふもふしたりするハンティングならしたことある 昔、神戸にいたな
猫狩jに夢中になり
猫を殺しまくって、その舌を瓶いっぱいに詰めていた中学生が
とうとう猫では満足できなくなって、子供を二人殺し、一人刺して
逮捕された挙句、2−3年前に自伝を出して大ヒンシュクを食らっていた 猫殺しゲェジは死刑でいいのに何故生かしておくんだろ オオカミがただ興奮してるだけじゃ漫画の引きとしてどうなんだろうって
前に書いたけど予想は外れたなあ
あんまりメタ的に見てばっかりじゃいかんね 作中でウルフがそうなったように猟犬とか闘犬が、獲物を襲う衝動にかられる事はよくある
猟犬に獲物を追わせて猟犬に仕留めさせる猟が昔あったのだが
これやると興奮した猟犬が、飼い犬や人に襲い掛かる事例が多発するので
現在は禁止されているくらいだ いや漫画の構成とか演出とかそういう話を振ったつもりだったんだけど・・・
まあいいや あの狼、現行種とは比べ物にならんぐらい巨大種なんだけど
どう考えても食い殺される しかし生血飲んでたから肝炎にやられるな
まあ寿命が短い時代だから問題にならんのだろうけど現代人がやると下痢しそうだな 野生動物からでも肝炎って染るんだろうか
牧畜民族のマサイ族なんかは、今でも牛の血とミルクを混ぜて飲んでるけど >>275
野生動物肉はE型肝炎になるから生肉食は厳禁 血といえば、一時梅毒が増えているという報道があって(今も増えているが)、
最近B型肝炎も増えているらしいな 千原兄弟がカバの肉を食って顔が紫になったり
色々やばかったんだろ。一応治ってるだろうけど普通に肝炎ウィルスとか感染してるだろうと思う。 欧州の彼方此方では今でも普通に豚肉を生食してるんだぜ そりゃエスキモーだって生肉食ってるわな
そういう文化圏だと体質やら腸内細菌の構成とかが違うやん
もちろんいろんな感染症の罹患率も高そうだけど 日本人は馬刺、薩摩地鶏の刺身、鹿肉の刺身、ユッケ
クジラの尾の身の刺身、魚の刺身や膾を食ってるじゃん。 世界には血を入れた鍋やスープ料理は多いよね
https://mat ome.naver.jp/odai/2141878575281764101 >>281
だからそういうのは肝炎罹患リスクがあるってこと どれだけ死んでもふぐを食い続けた民族が肝炎ごときを怖がるわけがないわな 血はビタミン・ミネラル・タンパク質…そして塩分が含まれている完全食だよ それじゃ血だけ食事してれば完全なんじゃない?
俺たちやっちまった? >>275
野生の鹿はほとんどが肝炎ウィルスを持っているとの報告がある
E型肝炎のキャリアを調査したら、過去に鹿刺しとか食べた人ばかりだった
だから幾ら美味くとも、ジビエの生食は勧められないよ
血を生で飲んでいるのをみて、塩分の補給はわかるが、寄生虫とか大丈夫かと思った タフスレネタがどこでも通じるわけじゃないくらいフルーツを与えられなくても学習しとけよ エスキモーとかが、生で肉を食べていたのはビタミンの補給のためだった
肉以外に食べるものがない彼らは、肉を焼いたらビタミンCが壊れてしまい
壊血症で死ぬ事を経験的に知っていたからだ
ってことで、極限の地で生きる人たちの経験から得られる知識は大切だよ 他の栄養素はともかく塩分目的なら煮沸すれば済む話だよな>血 >>291
それ以前に他所からの補給がある現代と違って少し前までは燃料になる物が殆ど無いからねぇ ゴリラが岩塩舐めてたけど
こいつら岩塩のありかを把握してないのかね >>288
自分……鹿刺しも豚刺しも食べた過去があります…… まあ何万年も昔の世界だろ?
今と違って肝炎ウィルスも別物だったかもよ?
同時に現代にはない病原体に当たるかもしれんが
そこは漫画だから作者の思う通りにできる 自殺島んときも害虫とか病原菌の脅威はスルー
今回はキャッキャウフフのお気楽サバイバル
子鹿1頭でしばらく食える原始共産社会万歳!!
今度はやつらの獲物を普通に喰わせて貰えるしw ネアンを始めとする。ホモサピの近縁種に感染するウィルス性疾患なら
ホモサピに感染する可能性があるな
中国大陸にはホモサピはまだいないが、その近縁種ホモ・エレクトゥスなら存在する
インフルエンザとかもすでにあるかも 梅毒がほんの数百年かそこらの昔まで略一地域だけのものだったように
肝炎ウイルスなんかもその当時はその地域に無かったのかもよ 逆にどんな未知のウィルスがいるかわからん
少なくともタイガらはこの時代の免疫を持ってない 今と比べて桁違いに人口密度は小さいし気にするようなウイルスは居なかったんじゃ? >>279
日本の北の方にも本来不可な鮭の生食が有るよな
う〜ん未知のウイルスや病原菌リスクはどちらかというと原始人が現代に紛れ込んだ場合の方が高いかと
すでに失われている可能性はあっても一度は免疫を獲得して生き残ったのが現代人だからタイガたちと接触した原始人の方がヤバいわ
セックスなんかしちゃった日には >>304
ルイベは基本48時間以上低温冷凍して食べるから大丈夫
なんか24時間でいいとか言う説もあるけどちょっと心配
元は極寒の地で勝手に凍った鮭を食ってただけだが実は
理に適ってたという E型肝炎ウイルスって、野生動物に多いんだ、やっぱり生肉(生血)はヤバそうだよな
ただ、RNAウイルスだとあるから、何万年も昔ならまだ出現してない可能性もある
ルイベは、確か30時間以上凍らせないとダメだとか聞いたことがあるよ、念のために
48時間凍らせてるらしいけど >>303
鳥獣と接触する機会多いのに何言ってんの
インフルエンザとか鳥由来じゃん インフルエンザとか渡り鳥を通じて世界中にばらまかれるのだし
こうしたウィルスはすでに広がっている可能性はある >>308
鳥獣から感染するリスクを挙げてるだけだよアホ ビタミンCを摂らないと壊血病とかあるから
木の実とか野草から摂取してたんだろうな。 台車とか籠を作って、村人が喜んで交流していく展開なるのかなぁ。 耐久性がなくても木の軸だけで結構いいのが作れるんじゃね 新石器時代の遺跡とか最近、あいついで発見されているが
石器だけでよくアレだけの事が出来るってものが多い
当時の人たちは大変な労苦で文明を築いたのだろうな >>315
耐久性が無かったらどうやって実用性を担保するの? このマンガ原始時代にいったら必ず直面するはずの問題を完全スルー決め込んでるね
おかげでちょっと難易度高めのアウトドアライフ物語程度になってて
安心して読めるのかもしれないけどリアリティない 風呂、公衆衛生の問題
性に関する意識の違い
宗教感、価値観のギャップ
ここらが完全スルー それでも言葉の壁があるだけリアリティあるって評価されてるから・・・ 昔人間ギャートルスだったかな?
それを思い出した
石で車輪を作ったり、骨で車軸を作ったりしていたな 今はそれなりに面白く読めてるけど
スケールが小さいままだと何のためのタイムスリップだってことになるし
かといって現代知識で先史人を教化みたいな話になると安っぽいなろう小説になりかねないし
舵取り難しそう ソリっぽいデザインで車輪を作れば、獲物や資材の運搬に便利かも。 うろ覚えだがなんかの学者さんが書いた本で
ある生き物が環境に適した形態に進化したのではなくたまたまその環境に適した形態の生物が生き残ったという話があったのを思い出した >>330
草原や硬い土の上でも問題ないから季節無関係 >>332
ソリという物が主に冬季に利用されてる歴史をみてそれはない 別に歴史をなぞってるわけじゃないし北海道の馬ぞりみたいに
一年中使われてた物もあるので決め付けは良くない 抵抗の大きい路面で使うとなると
それこそ金属パーツによる補強が必要 ゼロから発明するわけじゃないから
「荷運び時の摩擦を減らそう」で
ソリの様な物を作るってのは有るか
ばんえい競馬のそりみたいな
>>336
硬質な舗装路じゃないんだから大丈夫じゃ?
板じゃなくて丸太で作り磨り減れば交換
すればいいんだし まぁ車輪にしろソリにしろある程度整備された道や平坦な場所じゃないと厳しい気がするな >>331
いしいひさいちのマンガにあったなあ
古代遺跡を巡って学者たちが
「この力学的な合理性!」
「恐るべき古代人の叡智!」
と感嘆してるの横目に発掘員が
「たまたま力学的に合理的だったものだけ残ったんじゃないですかあ」
とつぶやいてるのが >>331
なんかの学者さんの本だけじゃなくてその考え方が今の生物学の主流なんじゃないのか?
よく知らんけど 不整地だからこそ多少のギャップは乗り越えられるソリだろ
固くて平らな地面なら丸太のコロを使えばいい それこそ馬や牛もおらんのに橇ってそんなに有効かね
不整地で金属なしじゃ運搬中とかでもすぐ壊れそうだし
引っ張るための縄みたいなものも重量物対応の強いもの作れるのか
後ろから押すだけじゃあなあ >そり(橇)
>一般に雪や氷の上をすべらせ,人や荷を運ぶ道具。橇は,〈かんじき〉ともよむように,
>スキーや【かんじき】のような雪上滑走具・歩行具などとも密接な関係にある。また,古
>代の石材運搬具〈修羅〉などの発想につらなるものとしての,山地,湿地,泥土,ツンド
>ラ(凍原)などの上をすべらす運搬具もそりの名で呼ばれる。 ソリは有史以前から存在する
ソリと舟は相関関係
池沼だと区別ないほど
まず池・沼〜湿地〜やわらかい地面〜草地で使われる
雪面や凍結面限定ってことはない
堅い大地においても工夫されて使われていく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています