【イブニング】森 恒二『創世のタイガ』05
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>>94
共存・交配しているうちにネアン由来形質は淘汰されて消えていったという説も聞いたことある
生存と繁殖に有利な形質はサピ由来の方が多かったと 神や妖精はネアン人の記憶かもしれない
新天地で暮らすための知恵は余所者よりはるかに多く持っていただろう
アフリカでは見たことのなかった文化や習慣も有っただろう
それを親切に教えてくれた可能性はある >>67にミスがあったので改定しました
タイガ「イキル!やめろ!」
イキル「がるるー!」
カトー「うわー!」
問う者「こんにちは」 まあ、同じものをみんなで食うってのは連帯感を涵養するいちばんの手段だからな >>94
ライオンが母系バンドで生活するように、ネアンは家族や親族単位で行動したとされている
そしてネアンは体が我々より大きく、身体能力も優れていたと推定されているが、同時に
その体故に多くのエネルギー摂取を必要とした、ネアンの狩りは家族単位で個々の力に
頼っていたうえ武器などが原始的だった、それに比べて部族単位で行動するホモサピ達は
恐らく、組織的な狩りをしたと思われる、ネアン時代には健在だった象などの大型ほ乳類が
ホモサピの進出につれて絶滅していったのは、ホモサピの狩りによると推定されてるからね
ネアンより体が小さく運動能力が劣っていたからこそ、集団生活せざるを得なかった訳だが、
その事が逆に生存競争に有利な展開となった、部族単位で生活していると本来は危険な
移動も家族単位でのネアンよりより安全にできる、ホモサピ達より多くの食料を必要とする
ネアン達は、生活根拠地の移動もままならず、ホモサピによる資源(狩りの動物)の枯渇で
飢え死にしていったのではないか > ネアンは体が我々より大きく、身体能力も優れていたと推定
ほんまか? >>106
人に答えるより自分の知識をひけらかしたい感じ >>106
>>107
>ネアンより体が小さく運動能力が劣っていたからこそ、集団生活せざるを得なかった訳だが
当時のホモサピは百八十センチを超えていた長身だが
ネアンは百六十センチ程度と小柄だったと聞いている
ただ、ネアンの方が体ががっちりして体力はずっとあった 知識をひけらかすわけではないが
こうした進化とかの話をしていると、必ず出てくる言葉に島礁化ってのがある
離島など天敵が少ない場所の種がそこに適応し、エネルギー効率が良いように小型化する現象だ
それで同じ種でもより小型化するわけだが
そうなると、日本人の小柄な体格は島礁化の結果とすれば、何となく絶望的になる
体格的には欧米とかに勝ち目がないって事だからな この漫画って、個人的にいまいち面白くならないんだよな。
すごいほのぼのして、主要キャラがいまだに楽しそうだし。
現代で道具もあった自殺島のほうが緊張感あったわ。 今回読むとやっぱりティアリ達の話してる内容はわからない方がいいな 舞台設定的に本来なら初見殺しで終わってていいくらいだから
そこの調子を取ろうとすると無双系になってしまうって感じだし
今後もこんな感じなんじゃなかろうか
鬱屈とした設定は自殺島でやったし今度は一転してなろう系の話って事なんでない ネアン達の様子を眺めてみると
彼らは火を使っていたな
火を使う事は知っていても、発火方法まで知っているか疑問だったが
火の番とかやってなかったとこみれば、知っているような感じだ
昔の映画の人類創世では、ネアンは火起こしを知らなかったのだが あの傷を負った子ヤギは、もし雌なら飼い慣らして乳を搾れるかも
よく考えたら、いきなり牛を飼うのは難しい罠、デカイし力が強くて人間に制御しきれない
でも、ヤギなら人間でも何とかなりそうじゃん、ヤギを家畜化するって出来るかな
あと、次の狩りでは弓矢か投槍器の登場を希望 >>118
野生動物であっても、仔の頃から飼っているとある程度懐くが
充分に家畜として使えるまで育てていくとなればなん十年何百年もかかるでしょう
それにヤギは家畜化されて一万年になるが、従順さには欠けていて牛や馬ほど優秀な家畜ではない
その代わり丈夫で成長が早く、貧者の家畜と言われているが >>108
タイガ達がいるのがヨーロッパだとすると、海が近くに無い場合は岩塩だろうけど
いくら何でもそう簡単には取れんよなぁ、原発の廃棄物処理場になってるくらいだから、
もの凄く深い地層にあるんだよな、それじゃ採取は難しそうだな
と思っていたら、野生の鹿は土に含まれる塩分を舐めるんだそうで、それは地中から
塩水が滲み出る場所を感知できるのかも、そういえば有馬温泉ってしょっぱかったよな エボラに類似する出血熱であるマールブルグ熱で有名になったケニア・エルゴン山のキタム洞窟は
それまでは象が岩塩を定期的に舐めにくる場所として動物学者にはよく知られた場所
そんな感じで動物たちの行動そ観察していれば地表に露出した岩塩を手に入れる可能性もなくはない >>117
ネアンったって一部族だけじゃないから知ってる奴らもいれば知らない奴らもいるってだけじゃね? >>118
人間みたいに成熟するまで20年近く掛かるわけじゃないだろ
1年1世代に近い感じで繁殖させれば十数年から数十年でいけると思うぞ >>120
砂漠地帯の農地で灌漑を繰り返すと地表に塩分が上がってきて
作物が育たなくなったりするらしいから結構浅い所で見つかるかも ヒマラヤ山頂でも昔は海底だったんだから何処の地表付近に岩塩があっても不思議じゃない 近くに海はないのかな
自殺島でやった塩田をできれば塩は取れる 自分が飲んだのが港町ってだけでスッポン自体は淡水性だったかもしれん >>113
黙って読み飛ばしとけよ
いろんな知識が集まるのは楽しいけどね
中身が無いのとか間違っているのは迷惑だけど 川を探せば普通にいるぞ
東京の野川ですら見かけたくらいだし ふだんは抵抗感じるものでもその時の不足栄養素を含んでる場合は摂取しやすいってことはあるよ
チョコレートが嫌いなんだけど登山中は普通に食える
そりゃどうしてもダメってこともあるだろうけど >>122
その可能性はある
>>127
やめとけ。飲めたものではない ゴールデンカムイでアシリパのアイヌ料理が楽しめたけど
ゆるキャンもそうだし、アウトドア料理を紹介する作品があるな
タイガはその方向には走らないか。。
>>132
絶対飲むな
淡水のものは寄生虫のリスクが高いから
生食は避けた方がよい なんつーか純粋だな
財産って概念がなかったのか
今よりよっぽど健康的だわ 所有権に対するこだわりはやっぱ農業社会からのものかね
穀物が貯め込めるようになった+農耕のための土地所有にこだわるようになった 究極の貧乏所帯というか長屋文化というか
抜きん出たところで自滅するしかないから協力するのが
ごく自然というカンジか >>131
漫画家・作品スレで絡んでこない知識を大量に書き込むなってのがおかしいか? >>139
その場合逆に男をとっかえひっかえとも言えるんじゃね? >>107
骨が我々より太い
つまりそれだけ筋肉量が多かったとのこと >>137
それな、塩が無い世界で肉食中心じゃ「明日のための蓄え」なんてできんもんな
唯一、獲物の狩り場が財産だろうけど、そこでネアン達と競合する 過去にネアンの共食いの痕跡が発見された事があるが
喰われたネアンの状態を調べれば、栄養状態がかなりわるかったそうだ
多分、喰った側も似たような状態だったのだろうと推測できる。
獲物が充分にある場合は問題ないが、何かの理由で獲物が取れない状況が続く事もあり
そういう時は、ネアン同士だけではなく、ホモサピがネアンを襲う事もあったでしょう >>99
石器時代の価値観で生き続けてきたアボリジニの男はテクを磨きまくってたそうな。
「イキまくらせることが出来ないのは男の恥!」と。
その事を書いてた人は、「自分は女子割礼のあるアフリカよりアボリジニの方が好き」って言ってた。 この漫画にはホーリーランド要素はありますか?
そうなら買いたいです ホーリーランド要素とはなんぞや
他のタイトルは読んだのかとか他に情報出さないとなんともいえん 解説付きの格闘技ものって意味では
そういう要素なら主人公が格闘技学んだという設定だからある >>145
狩猟採集民だから、獣を追って移動生活を行っていたからな
当時の生態系については知らないが
アメリカ先住民族ではパイソンがそうであったように、狩猟の中心となる獣がいて
その移動に合わせて彼らも旅をしていたはずだ でも両人種が揃ってた地域は赤道から大きくは離れてないだろ? ネアンとホモサピが一緒にいた地域は欧州と中東に限られる
南アジアや東南アジアにはデニソワ人の勢力圏内ではなかったかと考えられているし
作品の舞台も、欧州・中東のどこかでしょう 地球の大きさは現在と同じで人口が少ないんだから争うほどにそれぞれの集団が接触するんだろうか 現代知識を活かして俺tsueeeee俺sugeeeeeが無いのが、「なろう」なんかと違っていいな そういえば異世界転生系でスローライフ楽しむのはあれど
こんな感じで特殊能力無しってのはないのかもね
まぁご都合で解決するなら最初からチート持たせた方が楽だもんな >>120シカとかサルが、冬場に凍結防止用に撒かれる塩化カルシウムを舐めに来るらしいぞ。
前スレの終わりの方でも書いてたのがいるが、そういうところは除雪されてるし、道路端に草が生えているから、
冬場に淘汰されるべき野生動物が生き残る。で、獣害が減らない。って事らしい。 弓とか槍も、突然にタイムスリップした人間がすぐに作れるようなものではないよ
まずよく乾いた木材を確保しないとダメだ。これを探すのはけっこう大変だ
両端の重さが一致するようにバランスよく切る必要がある
その辺の大学生が、もしナイフとか持っていたとしても、すぐに出来るようなものではない
難しい
ボーラとかスリングあるいはブーメランみたいなものが一番に手っ取り早いな
植物の蔦を使ってロープを作るのはそれほど難しくないし
それでスリングやボーラなら作れるだろう
あと、くくり罠みたいな罠で獣を取る事もできる なろう系の俺Sugeeeee系ではなく
彼岸島系のあったよ!でかした!系と言う事か ググったらイヌイット、アボリジニ、マサイ族、ブッシュマンなどは塩を食べないが
例外なく動物の血を頻繁に飲んで補充してるらしい。
平均して一日に1.5〜2gの塩分を摂らないと人は死ぬ。 創意工夫でいろいろ作る、じゃ自殺島の二番煎じだからなあ >>159
塩分摂取が少ない地域の人類はほとんど高血圧にならないらしいよ
いつだかテレビでやってた 俺、高血圧患者なんだが
こないだ外出して汗をかいて立ち眩みし続けてたから血圧を測ったら
80−50だった。
これはヤバイと思ってアクエリアスをがぶ飲みした上にしょっぱいガストスープを
何杯も飲んでたらたちまち治った。
帰宅後、血圧を測ったら120−80になってた。 熱中症の一歩手前だったんだな。
塩飴常備するほどの事はねえけど
自販でコーラか茶しか飲まなかった俺が最近はスポーツドリンクも飲むようになった。 スポドリ飲みまくってると糖尿になるからそれはそれで気をつけてな >>157
自殺島の弓矢はどういう経緯で知識があったんだっけ? 知識っていうか見様見真似でもなんとかなりそうな材料があったってことでしょ
当然今回はそんなものはない >>161
塩分は人間が生きていく上で必要不可欠なミネラルだよ
ただ、過剰摂取が問題ってだけだ
一日あたりに必要な塩分など、ごく限られている 言葉が通じないってのもいいな
安直な異世界ものだと何故か言葉が通じる設定ばかりだし、タイムスリップものでも現代の日本語で通じちゃったりするし
昔は日本でも東北と九州で言葉が通じなくて筆談したとかの話があるそうで、最も苦労する言葉の問題がスルーされてばかりじゃね
戦国時代にタイムスリップした現代の日本人が「経済」なんて言ってて、それが通じてたりするものもあるけど、何だかなあって思っちゃう アマゾン原住民の何とか族って、1日に摂取する塩分が1g以下で
彼等は世界で一番血圧が低い部族だとか聞いたことがあるけど
そんな低い塩分でも生きられるのかね 嘘だ
塩分は10グラムを下回っても
血圧が高くなるんだ
俺は画rowを読んでたから詳しいんだ >>172
リアルとリアリティのさじ加減は永遠の課題 クククク 自殺島スレは雑談・風俗情報・デブ飯ネタ・愚弄が含まれた完全糞スレだア まったく別の環境になってその違いで無双するか
関わるのに手を焼くかどっちを主眼とするかの違いだろうしなぁ
配球とか球の処理とか前回がどうだったかや移籍してどうのこうのと
色々見るところもあるんだろうけど別にそんなんしらねーしって奴も居る訳で
なろう系は野球見ててホームランは何時出るの?って聞いてくるような奴向けジャンルなんだろ >>171
なんか教えてあげるみたいな文体だけど
レスの流れからそれくらい承知の上だろうって思わんか・・・ >>179
いつもの知識ひけらかし君だろ
間違ってたりピントズレてたりと何だかな いつも他人にヨタ話を飛ばす
童貞くんか
はやく彼女でも探しなさい この手のウンチク野郎ぐらい女に嫌われるタイプはねーぞw 二行以上書けないとか言いだしたらただのレッテルやん
九九が文章に入ってないからって九九言えないとは思わんやろ スレ的にはどっちかっつーと長文垂れ流さないといられない方が邪魔
弓とか槍もそんな簡単でもないよで終わればそんな事言われない 掲示板にいる人たちの大半が短文しか書けないと思ってるのか・・・
だとするとこれまでの言動も分かる気がする 確かに長文で書き連ねられない方がバカとでも思ってないと出ない発言かもな
自分の得意ジャンルだと喋りまくるオタクみたいというかコミュ力無さそう そもそも>>171にあえて突っ込み入れる要素ないと思うんだが
>>179は何に引っかかったのか >>127
今日ひとりで、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、一つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。
中に入ると香水の香だけでした。
失敗かと思い、念のため汚物入れを開けると、ありました温もりの残るナプ。
感激して広げると、信じられない位の量の生レバーがドッサリと乗っていました。
その場で僕はまだ暖かい生レバーを全部口に入れてしまいました。
こんなに大量のレバーを一度に口に入れた事はありません。
彼女は会社から帰る途中ナプキンを取り替えられなかったので溜まっていた分が出たのか、半端な量ではありません。口が膨らんでしまう位の固まりです。
僕はナプキンをポケットに入れ出ました。
席に戻ると彼女はまだ居ました。
僕の方を見ています。少し頬っぺたが膨らんでいましたが、まさか僕の口の中に自分の生理が入ってるなんて思うはずがありません!
僕はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。 きっと司馬遼太郎の生まれ変わりなんだよ
漫画界のウンチク王である森先生のスレなので居心地が良いのだろう >>189
そういうタイプがリアルでは一番ウザくて嫌われるからな
その知識もしょせんはネットで読み漁った程度だし
せめて筆者の経験では〜程度の実践経験をウンチクしてみろってのw 上の書き込みの女性の血で思い出したが
何かの本で、女性の経血が獣を呼び寄せる
だから生理中の女性は山に行ってはダメとか
そんな話があったな
これって実話だろうか? 単に足手まといだから、それっぽい理由を後付けしただけ 糸目の一番ホモっぽかった奴はなんで出てこないんだみんなの記憶から消えたのか 燻り焼きした肉一緒に食ってたじゃん
狩りにはでていないから何らかの事情はあるんだろうが 三巻読んだ犬飼育し始めてやっぱり自殺島と同じだと思いましたまる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています